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ランボー法師、今日の解説 仏、調伏、念、生霊、死霊、霊視、法力
霊界の構図
私の感覚で捉えた事をお話します。
糸瓜(へちま)URLリンク(ja.wikipedia.org) をご存知ですか?
もぎたての完熟した糸瓜を考えてください。
それが、生きている私たちだとしましょう。
その糸瓜の果肉部分を腐敗させて除き、繊維だけにして作った繊維だけの物を糸瓜たわしと言い
昔は茶碗を洗ったり、お風呂で石鹸をつけて体を洗うなどに使いました。
この糸瓜たわしの繊維が見えなく触れないもの(素粒子)で構成されているものが霊体なのです。
霊界はこの三次元の世界とオーバーラップしています。
霊体は非常に小さな粒子ですから、物体を自由に通り抜ける事が出来ます。
それらの粒子は、そのもつ意志で形態が変化します。
糸瓜だと思っていれば、糸瓜のような配列になり、自分が死んだら生前の自分の姿を脳裏に刻み
込まれているので、その姿の配列になるのです。
本来は、霊の姿は素粒子の持つエネルギーの集まりで、形が不定なので、もやもやとしたエーテル
状となってい、仏様も同じ素粒子の組成なのです。
仏様は、我々人間が理解しやすいように、人間の能力に合わせたらこうなるだろうとのお姿で現れて
下さいます。
仏様と我々の霊体の違いは、波動即ち振動の違いです。
テレビもラジオも、電波の振動数の違いでチャンネルが異なってきます。
それと同じように、人間のチャンネルでは、振動数の異なる仏様は見る事は出来ませんし、仏様の
パワーも受け取りにくいのです。
そこで、自分の心の波動を広範囲に変化でき尚且つその波動の振幅(強さ)を高める為に修行を
するのです。
その波動の違いを包括しているのが、霊界なのです。