10/04/24 07:53:24
ランボー法師の説教部屋 ノーベル賞益川氏の考えに同感
留守録しておいた番組を見た。
ノーベル賞益川氏のトークに同感した。
それは
〝レールに乗った者はムチを入れても大丈夫だが、落ちこぼれは、、、、
今の時代は、考えられない子供を教育がつくる、、、
遭遇したことの無い問題はスキップさせるせよ”
と云う話だった。
ノーベル賞益川氏曰く、それを教育汚染と言うそうな。
興味をもって歩みだすことが無い、今様の若者は教えられたままが全てと思い込み、新しい考えや遭遇したことの無い事象思考を何の判断もせず脳内スキップすることが、顕著に現れているようだ。
例えば、酉酉のさもしい知識経験は、朝に神供する事が出来ないと思い込み、何故それが出来ないのかは考えられないのだ。
また、浴油に使った油を、護摩修法の時に蘇油として使う事を教わっていないので、何故それが良いのか考えようとせずに思考スキップして、出来ない、、、駄目と判断を下す。
これ等の現象は、まさに益川氏の云われる様に 教育汚染 の弊害であり、それにアスペルガー障害と共依存が加うることで、粘着と自覚しながらも何年も止める事が出来ない酉酉のような精神不安定な人間をつくり出すような事になったのだ。
今後の教育のありようでは、日本人の魂は崩壊するのではないかと憂いるのは、私だけではないのでは。