10/02/26 21:27:06
>>454
日記? このことか? これは護摩の裏話ちゅうんだ。
397 ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y 2010/02/26(金) 07:35:47
ランボー法師体験記 大元帥明王護摩
昨日の大元帥明王護摩を修し、何時もながらのパワーに圧倒され護摩の醍醐味を充分に味わった。
本尊呪を唱え始めたとたん、額の中央に圧力を感じ、それがドンドン膨らんでくるのだ。
額に内圧がかかり、額にこぶが出来ているのではと思うほどだ。
その後、ざわついていた霊も居なくなり、添え護摩の時に邪魔する霊は居なくなっていた。
ふつうは添え護摩木が炉に投入されてから拘りの霊が居なくなるのだが、大元帥明王の
パワーに圧倒され、逃げ散ったと云う事のようだ。
昨日は暖気で、護摩堂が何時もに増して暑くなり、髪の毛が無いので、汗が顔面に流れ落ちてくる、
中国雑技団の変面宜しく、褊衫の右袖でパッと拭うと、一瞬にして顔面の汗は無くなり、褊衫の右袖の黄色く染まっている色が濃くなるのだ。
護摩の時は、年中夏物の褊衫で修するし、シルックは汗の拭きとりには最適の材質なのだ。
また、火が飛んでも一部しか焼けず、解れないので手間がかからないのだ。
木綿と違い、腕の動きもしやすいし、値段も安いと、良い事ずくめなのだ。
シルックの夏物褊衫が、参千座をはるかに越える護摩の修法を支えてくれたのだ。
感謝、感謝なのだ。