09/02/13 19:38:03
今日は、虚空蔵菩薩の縁日、午前に護摩を修し、午後からは薬師如来の護摩を修した。
何処かのニートのごとく、PCに何時も張り付いて居れる身分ではないので、少々疲れた。
参拝者が帰った後、後片付けをして、食事に出かけた。
今夜は、300gのサーロインステーキ、至福のひと時だ。
困っている人を僧侶は助けるのが義務のように思っている者が居るようだが、それは間違いだ。
密教は、道徳ではないからだ。
道徳の部分をふくんでいても、たの宗派のように、それが全て、,、に近い、、、ではない。
人間は勝手で、困った時だけ神仏に救われたいと思い、神も仏も無いもの、と言う。
普段から、信仰を持っていて真剣なお参りをしていないと仏は助けてくれない。
私は仏同様、心を向けないものには、非情となる。
> 慈悲や利他の救済という僧侶の基本的な概念が欠落してる訳だな。
この人のように、ご利益だけむさぼるのは、おぞましい事で、身勝手極まりない信仰態度、考え方と思う。
> 自分にガンを治す法力があるという前提で言ってるのが痛いわw
痛いのはこの人であって、何処に私がガンを治す法力があると、書いてあるのか?
まったくもって、捏造して批判誹謗を繰り返す、読解力も僧侶としての心構えも皆無のようだ。
また、カメラの監視は、護摩法会の日は自由に出入り出来るようになっており、受付を置くなどの
人件費を削除し、低コストを念頭にした、セキュリティ対策で、紹介の無いご新規さんに対する
気配りでも有る。
一般の人が、バカなアンチの書き込みで誤解をしたらいけないので書いたまで。