09/05/18 23:15:36
>>453
◆法然上人は、口に名号を称えよ、汝の往生は契われている。と教えられました。
◆親鸞上人は、本願を信ぜよ、その時往生は決定される。と教えられました。
◆一遍上人は、既に南無阿弥陀仏に往生が成就されているのである。人の如何に左右されるものではない。と。
この教えを信ずる事が出来ない者でさえも、阿弥陀如来は救ってくださるのです。
法然上人と親鸞聖人は南無阿弥陀仏と唱えて本願に帰入しないと救われない。
時宗は人が何といおうと法蔵菩薩から阿弥陀如来になるときに立てた誓願によって今生きている人たちは死した後に
往生することは決まっている。信じるか信じないかは問題ではない。信じることができない人でさえも往生は既に決定している。