09/10/01 20:33:45
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浅草寺提訴 『130メートルマンション景観損なう』
東京都台東区西浅草で建設予定の高層マンションは、浅草周辺の下町の景観を損なうとして、浅草寺と地元住民五人が二十四日、東京都に容積率などの緩和許可の取り消しを求めて、東京地裁に提訴した。
訴状などによると、マンションは浅草寺境内から約四百メートル西の位置に計画。三十七階建て、高さ約百三十メートル。大手マンション分譲会社が、歩行者らが自由に通れる公開空地を設けることで容積率が緩和される総合設計制度を活用して計画を提出。
都は二月に総合設計を許可した。高さ制限も緩和されている。既に着工している。