08/11/09 06:48:24
これらの理解に苦しむ事象の背景には霊界のストレスが大きく関係しております。
三次元的考察では正しい判断は不可能です。
TVで見た限り今回の関係者の認識ではうわべの理屈つけで終わってしまい、解決にはなりません。
その根底には、在来の宗教に携わっている僧侶、神官、牧師など霊を浄化させる職業の者の認識が
ないからです。自分自身の家族が成仏していないことすら感じ取っていないのが、実情のようです。
霊魂を否定する限りまた、死んだら皆仏になるとか、簡単に阿弥陀様に救われて極楽浄土にゆけるとか、
とかく霊界の仕組み状態を知らないで勝手に解釈をしてそろばん勘定が上手な僧侶が多すぎます。
それで、日増しに霊界は汚れていくのです。
そういった中で、霊的に感受性の強い人に、それらの不成仏霊が憑依して色々な行動を起こさせるのです。
以前有る機会から、札幌に在る北海道大学の医学部のある科で多重人格の研究をしている事を知り、
そこで発行している本を入手しました。
ジキル博士とハイド氏のごとく、人格が入れ替わる、中には多種の人格が入れ替わり、それらを二重人格
とか多重人格とか、まことしやかに述べておりましたが、我々の側から見れば、単に憑依した霊が
入れ替わっただけの事です。