08/10/30 08:28:34
>>67
スマナサーラ長老は、お釈迦様の教えの原則を説いている。
教えからそれた行為を批判している。
上座部の国にも教えからそれたことをする人はいるでしょう。
また、地域の慣習・習俗として、儀式やらお守りもある。
仏教徒は、それらの慣習は人間がつくった文化的活動にすぎないと冷静に見て、
執着しないように努めるべきでは?
阿弥陀仏や浄土の教えも、仏教文化・仏教文学として理解するに留めて、
内容を事実だと執着しないようにすべき。
みんながもれなく救われたらいいなという慈悲はすばらしいが、
念仏で実際に浄土に往生できるかどうかは別の話。