【極楽世界 別館…但し圏外】at KYOTO
【極楽世界 別館…但し圏外】 - 暇つぶし2ch2:けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU
08/10/18 06:47:49
このスレも、そのうち削除されるでしょう

3:名無しさん@京都板じゃないよ
08/10/18 07:12:24
心配いらん
ちゃんと保守してやるよ
向うのアゲあらしのお礼に

4:けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU
08/10/18 08:48:06
アゲるだけでコメント書いてない人は僕じゃないですよ。
念のため。

5:名無しさん@京都板じゃないよ
08/10/20 09:49:48
けちゃっぷに質問
なんのため資格を返さずもったままでいるのか?

6:けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU
08/10/20 12:43:30
普通に寺の住職を継ぐのが、周囲とモメずにいるために楽だから。
また、現時点でも、法事とか、
住職がどうしてもできないときには代理を勤めないといけないから。
頼まれたら断るわけにもいかないでしょ、法事を。

7:けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU
08/10/20 12:49:35
浄土宗教師も仏教徒のはず。
仏の教えを学ぶことに支障はないでしょう。
僕は、浄土宗も仏教団体であると信じたいです。
そして、既存の宗義に誤りがあるなら、訂正するべきだと思います。
振興宗教団体にならず、仏教団体であり続けるために。

8:けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU
08/10/20 12:51:10
訂正
振興宗教→新興宗教

9:名無しさん@京都板じゃないよ
08/10/20 18:38:35
>既存の宗義に誤りがあるなら、訂正するべきだと思います。
へー、けちゃは既存の宗義云々を言えるほど、うんと研鑽を積んだんだ。
で、そう言うからには当然、他宗の事についても深~い知識と理解があるんだな。
その上で、『既存の宗義に誤りがある』と。
だから『訂正するべきだ』と。

けちゃっぷ大聖人の論文は何処で披露されてるのか知りたいもんだ。

10:けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU
08/10/21 08:21:42
>>9
浄土三部経は釈尊の説いた教えではないと考えます。

11:名無しさん@京都板じゃないよ
08/10/21 18:27:51
>>10
それ、論文?
ただの意見じゃないか。

で、釈尊の説かれた教えは一体何だと?
その証拠になる文献はどれ?

12:けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU
08/10/21 23:27:25
>>11 釈尊の教えが何かよりも、
釈尊の教えではないものは何か、それを消去していくのが先でしょう。
阿弥陀仏信仰を釈尊が説いたというのなら、
南伝仏教に阿弥陀仏信仰が全く残っていないのは不自然なはず。

四諦、八正道、戒・定・慧、三法印など、
上座部にも大乗にもある基本的な教えは、ブッダの教えだと思います。
まぁ、結局は信仰の世界でしょうけどね。
僕は、浄土宗の破戒僧達の教えと上座部の長老達の教えとで、
どちらを信じるか選ぶなら、
上座部の長老達の言うことに説得力を感じます。

13:名無しさん@京都板じゃないよ
08/10/21 23:31:32
>>12
言いたいことは良く解るけど、それ浄土宗じゃねえよ。

14:けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU
08/10/21 23:57:35
そうですね。
ただ、浄土宗も仏教団体のはずです。
仏教団体が、間違った仏教を教えるわけにはいかないから、
間違いに気付いたら訂正すればいいと思うのです。
800年間の教団の歴史を潰すのではなく、
その歴史の上に、新たな歴史を上書きすればいい。
「浄土宗という団体は、かつては浄土三部経を信じて念仏往生をめざしていたが、
21世紀になって、三部経が仏説ではないと認め、
上座部仏教の長老から教えを受けて、
新たに仏教団体として再スタートをきりました。
真実の仏教を広めることは、
真摯に仏道を探し求められた法然上人のみ心にも通じるでしょう。」
みたいになればいいな。

15:名無しさん@京都板じゃないよ
08/10/22 00:53:48
>>12
>南伝仏教に阿弥陀仏信仰が全く残っていないのは不自然
ふーん、言い切るんだ
じゃあ、けちゃはフィールドワークをどこでどれだけやってきたの?
まさか、現地を踏みもせず言ってるんじゃないよね?
何処の国に何年いて、次の国には何年いて、各国の寺院総数幾らでそのうちの幾つ
調査して、それでその結論に達したか、教えてよ

16:名無しさん@京都板じゃないよ
08/10/22 01:44:38
>>12
自分はたとえ十戒でも戒律守ってるの?
さらに言えば僧伽の一員として他の人を「破戒僧」というのが四無量心なの?


17:けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU
08/10/22 08:00:11
>15 上座部の長老の話を信じているので、自分の足で確かめてません。
あなたは、阿弥陀仏がいることを確かめましたか?、
>16 自分が破戒ばかりしてるから、
より多くの戒をたもっている出家者を尊敬するのです。
少なくとも、私達のように、公然と酒を飲んだり結婚したりはしてない。

18:けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU
08/10/22 08:28:58
>>16 個人を名指しして破戒を暴露してるわけではないですし、
問題ないと思います。
浄土宗の教師の大半が公然と結婚したり飲酒したりしてるのは明らかだし。
そりゃ、上座部の僧侶でも破戒することはあるかもしれませんが。
間違った教えから救いだすのはむしろ慈悲でしょう。

19:名無しさん@京都板じゃないよ
08/10/22 09:46:01
あまりにも浅いな、けちゃ
大乗仏教の本質をちゃんと勉強せえ

キリストだって復活だの、天国、煉獄とかいろいろあるが
本質的に宗教として全てを包括しているから宗教として現在も続いているんだろうが
上座は簡単でわかりやすいが
それが絶対というのは浅はかだ

それからまず自分が実践してからものを言え

20:けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU
08/10/22 12:21:39
>>19
大衆受けして流行る内容なら、例え嘘でもオッケーなのでしょうか?
煩悩を刺激して喜ばせ慰めてくれる宗教が流行るのは当たり前ですが、
流行ってればそれでいいのかと言いたいのです。
実践は、ぼちぼちやってますが、
まだまだ、五戒でさえ破りっぱなしです。
今まで念仏してた時間を、瞑想にあてるようになりました。
瞑想は、やればやるほど宿題が与えられるかんじです。
念仏の場合は、誰でも信じて称えれば完結ですが、
瞑想は、悟るまでは未完であり、逆にいうと、
やればやるほど収穫があります。

21:けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU
08/10/22 12:30:24
たとえば、法然さんの教えの本質としては、
凡夫をはじめとする一切衆生の幸せを願う慈悲があるでしょう。
その方法として現れた現象が、浄土三部経に基づく往生浄土信仰。
しかし、浄土三部経の内容自体が間違っていたら、
やっぱりまずいでしょう。
本質は正しくても、現象(方法)が間違ってたとわかったら、
方法を改めたらいいではないですか。

22:名無しさん@京都板じゃないよ
08/10/22 18:32:11
けちゃっぷ、覚悟してる?
この書き込み、宗務庁に通報されて僧侶資格剥奪されてもいいんだよね?

23:名無しさん@京都板じゃないよ
08/10/22 20:19:07
というより、というか、大乗の理解が浅はかだといっているのに
上辺の理解でこたえられてもねぇ
論外ですよ?

24:けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU
08/10/22 23:35:22
>>23 では、上辺じゃない理解をご教授願いたいです。
僕も、一時は念仏往生を信じていました。
信じていると、夢に阿弥陀様がでてきてくれたりもします。
その時は、幸せでしたよ。念仏に救われたのも事実ですよ。
しかし、浄土門じゃなくても、
仏教にはちゃんと人を幸せにする力があるのです。

25:名無しさん@京都板じゃないよ
08/10/23 00:23:51
けちゃっぷ氏への反論って
「浄土宗僧侶をやめろ」>>5 >>13 >>22
というのか
「けちゃっぷは勉強/実践不足だ」>>9 >>10 >>11 >>15 >>16 >>19
っていうのしか無くて、
どう間違ってるかの解説が無いんだよね。

反論というより、痛いところ突かれて逆切れって感じのばかり。

26:名無しさん@京都板じゃないよ
08/10/23 05:07:55
>>25
過去既に何百レスとなく説明されてるよ
君が知らないだけで

27:名無しさん@京都板じゃないよ
08/10/23 07:52:00
>>25
自演乙。

28:けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU
08/10/23 08:02:07
>>27 自演なんてやったことないです。

29:けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU
08/10/23 08:03:59
>>26 このスレをさっさと消化するためにも、
要点の箇条書きだけでもいいから説明していただけないでしょうか。

30:名無しさん@京都板じゃないよ
08/10/23 21:47:35
>>26
反論はいっぱいあるよね。
「けちゃっぷの言うことは間違ってる」
「なぜ間違ってるかと言うと、けちゃっぷが下劣だからだ」
「なぜけちゃっぷが下劣かと言うと、間違ってるかからだ」
という循環論法が、何百レスと。

でも、それって「けちゃっぷは勉強/実践不足だ」というのを繰り返してるだけで、
なぜ間違っているかの説明じゃないんだよ。

>>27
自演じゃないよ。

31:名無しさん@京都板じゃないよ
08/10/23 21:50:33
はいはい、自演乙!

32:けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU
08/10/23 22:14:48
自演ではないですよ。
わかってるくせに、わざと言ってるのでしょうか?

33:名無しさん@京都板じゃないよ
08/10/23 22:48:08
>>31
自演じゃないよ。

そんなことより、なぜ間違っているかの説明よろしくね。
何百もあるレスから、一番判り易いの持ってきてよ。

34:名無しさん@京都板じゃないよ
08/10/24 14:04:13
けちゃっぷよ、阿弥陀仏信仰のない浄土宗がどこにあるか論証してみな

35:けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU
08/10/24 21:34:46
>>34 これから造ればいいでしょう。
過去の教団の歴史の上に、新たな教義を。
別団体に移ってしまえば、今の浄土宗の信徒には教えを伝えられない。
一番の被害者である浄土宗の信徒を救うには、
浄土宗自身が教えを改めるのがいい。

36:名無しさん@京都板じゃないよ
08/10/25 22:48:33
>これから造ればいいでしょう。
じゃあ、それは浄土宗じゃないな。
新・浄土宗を立てたいなら立てればいい。
その代わり、けちゃっぷは現在の“浄土宗”の僧侶の資格を返上し、看板も外せばいい。
それを持ったままであれば、何を言おうが、日本人と同等の権利は主張するが国籍は
あくまで本国に置いたままの、卑怯な外国人共と同列に見なされるだけだ。

ついでに言えば、どの経が仏陀が直接説いたかどうかなんぞに拘っても、そんな物は
全然無意味だ。
はっきり言って。
経と言う物は広い意味で言えば全て、仏陀の教えを人にわからせる為に生まれて来た
物語に過ぎない。
それらの比喩に隠された英知を正しく読み解く事が僧侶の修行であり、読み取った意・
或いは志を人々に伝えるのが僧侶の仕事だ。
それがわからなければどんな宗派に傾いた所で、結局は自分がわかったつもりになれる
部分を有り難がって撫で繰り回しているに過ぎない。

37:けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU
08/10/25 23:36:14
お経を物語だと認めることに異論はないです。
ただ、そうなると、浄土も阿弥陀仏も架空の存在と認めることになる。
念仏しても浄土に往生できなくなる。
つまり、今の宗義を曲げないといけなくなりますよね。


38:けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU
08/10/25 23:43:19
今の宗派の信者にお経は物語だと教えてあげるためには、
今の宗派の内側にいないといけないでしょう。
んで、佛大の先生の中にさえ、
阿弥陀仏をお経とは違う風に授業で説明してた人がいましたよ。
例えばこんな説明です。
目に見えない自然に感謝しようとしても難しいから、
阿弥陀仏のような姿形ある象徴をつくって拝むんだ…って。


39:名無しさん@京都板じゃないよ
08/10/26 00:12:50
その教え方と浄土往生のとかんとする所の共通点とか、わかんないのかな?
つまり、けちゃは死後の世界での「往生」しか理解できていないんだね
何のために学校で勉強してきたのかな?

40:名無しさん@京都板じゃないよ
08/10/26 02:31:45
>>39
ほら、そこだよ。そこがいけないんだよ。
せっかく>>34で、けちゃ氏の誤りを問い始めてるのに、
>>39で、結局「けちゃっぷは勉強/実践不足だ」にたどり着いちゃった。

問い詰め始めて、自分から白旗振ってるようなもんだよ。
あ~あ、またループの最初からだ。

41:けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU
08/10/26 07:22:58
>>39 わかった上で批判してるつもりです。
まず、感謝するなら、抽象的な自然への感謝より、
具体的な対象へ感謝するほうがいい。
たとえば食べ物なら、
つくってくれた人や、売ってくれた人や、料理してくれた家族など、
具体的に感謝する対象がいるでしょう。
それを、なんとなくひっくるめて、
阿弥陀さんとかなんとかのお人形さんにまとめて感謝する必要がない。
盲目的で情緒的な「ありがたや~」を、日本人は好きですが、
仏教とはあまり関係ない。

42:けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU
08/10/26 07:35:18
>>39 他力浄土門の特徴といえば易行道ですが、
本当は、仏教にはそんな都合のいい他力の教えはないと思います。
ただ、自力の教えも、普通の人が日常生活ので実践できる教えだと思います。
仏は難行ですが、誰でも挑戦可能ですよね。

43:名無しさん@京都板じゃないよ
08/10/26 10:15:14
>>40
自演乙

44:けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU
08/10/26 10:18:41
自演じゃないですよ。

45:名無しさん@京都板じゃないよ
08/10/26 11:36:07
>>42
>阿弥陀さんとかなんとかのお人形さんにまとめて感謝する必要がない。
じゃあ、シンボルのない宗教が何処にあるか、揚げてみな

46:けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU
08/10/26 13:33:07
自然を拝む代わりに仏の像を拝むのはおかしいお言ってる。
尊敬するブッダの像を拝むのは、
自然を拝むのとは別でしょう。

47:名無しさん@京都板じゃないよ
08/10/26 13:49:49
自然だって、対象になる太陽や月、木や石が在るじゃないかw
対象のない信仰は有り得ない

48:名無しさん@京都板じゃないよ
08/10/26 14:25:06
>>43
自演じゃねーって。

49:けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU
08/10/26 15:14:30
対象である月や太陽などを拝めばいいわけで、
月や太陽を代表して阿弥陀仏を拝むというのはおかしい。

50:名無しさん@京都板じゃないよ
08/10/26 20:30:20
阿弥陀仏の名前の意味する所は何だ?
浄土宗のみならず、仏教を少々囓った馬鹿でもわかる事だが?

51:けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU
08/10/26 21:54:25
>>50
無量寿・無量光だと、なぜ自然の代わりに拝まれることになるのか?
お経のとおりの人格的な報身の阿弥陀仏を
そのまま信じることができないから、
宇宙仏のような法身の阿弥陀仏を信じたくなるのでしょう。
お経のとおりに素直には信じられない人が、
しかし阿弥陀仏を信じていないと自分で認めたくないから、
阿弥陀仏を別の概念(宇宙仏)に置き換えて、
信じた気になっているのでしょう。

52:けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU
08/10/26 22:05:44
阿弥陀仏が、
あらゆる自然現象や生命の主催者である宇宙仏だなんて、
浄土三部経にも書かれていない。
もし阿弥陀仏が宇宙仏なら、
法蔵菩薩であったという過去(修行時代)があるのも変。
菩薩が阿弥陀仏になる前には宇宙仏がいなかったのか?
阿弥陀仏に成ったときから宇宙を操るようにでもなったのか?
そもそも、寿命と光明が無量でも全知全能とはお経にも書かれてないし、
自然や生命を創造したり操ったりしてるとも書かれていない。

53:けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU
08/10/26 22:09:40
阿弥陀仏が神様みたいな宇宙仏であり自然や生命の代表者みたいな存在なら、
そのことがお経にはっきり書かれてないのもおかしい。
仏の教えであるお経を、後の時代になって僧侶達が
補足説明して弁護しなきゃならないのもおかしい。
仏(師匠)の教えを僧侶達(弟子)が必死に弁護して
守ってあげなきゃならないのはおかしい。

54:名無しさん@京都板じゃないよ
08/10/26 22:10:55
あほ!
おまえ、素人か?
それともわざと答えを逸らしてるのか?

マジで草加と同じ事するなよ、な。
人間止めてるならしょうがないが。

55:名無しさん@京都板じゃないよ
08/10/26 22:16:24
もう一回聞いてやるよ。
阿弥陀仏の名前の意味する所は何だ?

僧侶が>>51みたいな、○研の本しか知らないオタと同じ答えしてるなよ
おまえ、何にも修行してない=自分で何にも考えてないって丸わかりだぞ

56:けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU
08/10/26 22:33:47
お経のままに、無量寿・無量光。
三部経に書いてない解釈で無理矢理納得して信じた気になりたい人は、
お経に書いていない説明をあれこれ付け加えたがりますが。

57:名無しさん@京都板じゃないよ
08/10/27 13:09:30
>>55
無駄だよ、けちゃっぷは三身観すら理解していないようだから。

58:名無しさん@京都板じゃないよ
08/10/27 13:27:38
浄土に生れて済度に還ってくるならいつ輪廻が終るんだろ

59:けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU
08/10/28 00:06:14
>>58 涅槃に入らず利他に生き続けるという思想だから、
悟ってない衆生がゼロになるまで終わらないことになりますね。

60:名無しさん@京都板じゃないよ
08/10/28 12:28:15
>>57
三心も理解していないようだよ

61:けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU
08/10/28 12:56:14
理解はしてるけど。
三部経が仏説じゃない場合、三心も意味なし。

62:名無しさん@京都板じゃないよ
08/10/28 13:00:27
お釈迦さま復活してくれねえかな~

63:名無しさん@京都板じゃないよ
08/10/28 21:58:11
>>55 >>57 >>60
ほらほら「けちゃっぷは勉強/実践不足だ」に拘ってる間に、
敵はこんなこと>>61言い出しましたよ。

はいはい、ちゃっちゃと反論して反論。

64:けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU
08/10/29 01:18:15
信機信法って言うけど、
信法の法とは仏法を信じることで、
この場合は浄土三部経を信じなさいってこと。
我々が信法を言えるのは、
お釈迦様(仏)が説いた教えだから。
お釈迦様がおっしゃってるんだから信じましょう、
信じて大丈夫だって話。
でも、お釈迦様が説いたお経じゃなかったらどうなんですか?
仏教徒にとって信じる必要がない。
また、お釈迦様が説いてないのにお釈迦様が説いたと書いてる時点で、
お経の冒頭からいきなり嘘で始まってるわけで、
その内容を疑わずに信じろと言うほうが無理がある。

65:名無しさん@京都板じゃないよ
08/10/29 15:55:26
>でも、お釈迦様が説いたお経じゃなかったらどうなんですか?
アホですか、君は
お経と言うのは、お釈迦様が説かれた教えを分り易く皆に広める為に生み出された物でしょうが。
お釈迦様が自筆で書き残された物も、十大弟子が自筆で書き残されたものも無い。
最初は全て口伝でしょうが。
浄土三部経を君は疑うけれど、お釈迦様が説かれたお経かどうかと言うことになれば、全てのお経が疑われて当然。
疑いのある物を信じる訳には行かないと言うなら、それは教典を拠所として立っている全ての仏教に対する不信と言うことになる。

66:けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU
08/10/29 23:44:32
>>65
>お経と言うのは、お釈迦様が説かれた教えを分り易く皆に広める為に生み出された物でしょうが。
>お釈迦様が自筆で書き残された物も、十大弟子が自筆で書き残されたものも無い。
>最初は全て口伝でしょうが。
→だから、三部経は最初の口伝のときにはなかったのでは。

>浄土三部経を君は疑うけれど、お釈迦様が説かれたお経かどうかと言うことになれば、全てのお経が疑われて当然。
>疑いのある物を信じる訳には行かないと言うなら、それは教典を拠所として立っている全ての仏教に対する不信と言うことになる。→疑いではなく、仏説じゃないと確信。
単に教典を拠所にするだけならただの学者。
お経を伝えている教団・僧侶が間にある。
戒律の項目も頑に変えずにきた長老達の教えに、信憑性を感じる。

67:名無しさん@京都板じゃないよ
08/10/30 01:49:47
>>66
> →だから、三部経は最初の口伝のときにはなかったのでは。
浄土三部経もまた、仏説として口伝で伝えられてきていたのです。
どこかに「仏説」を騙って三部経を偽造した人がいるというのであれば、
その人が確かに存在することを証明してください。
存在しないかもしれない偽造者がいるはずだと言われても、
居ないと言うことを証明するのは「悪魔の証明」であり不可能です。
偽造者が居ると言う、あなたが証明すべきです。
証明してください。

> 戒律の項目も頑に変えずにきた長老達の教えに、信憑性を感じる。
「御利益はあるし、祈祷はあるし、呪文や真言はあるし、儀式儀礼はたくさんあるし、
いろいろと人が好むものがたくさんある。それらすべては、お釈迦様が
「やるな」「そんな非科学的なことはもう捨てろ」とおっしゃったことなのです。」
と、言いながら、聖水や聖糸を配る二枚舌の集団に、なぜ信憑性があるのですか?
教えてください。

68:けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU
08/10/30 08:03:42
>>67 だったら、阿弥陀仏や浄土がいる証明もしてください。

口伝で阿弥陀仏の教えがあったとしたら、
上座部仏教にそれが伝わっていないのはなぜでしょうか?
ブッダの高弟達も浄土三部経を聞いてたとお経には書かれてありますが。

69:けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU
08/10/30 08:28:34
>>67
スマナサーラ長老は、お釈迦様の教えの原則を説いている。
教えからそれた行為を批判している。
上座部の国にも教えからそれたことをする人はいるでしょう。
また、地域の慣習・習俗として、儀式やらお守りもある。
仏教徒は、それらの慣習は人間がつくった文化的活動にすぎないと冷静に見て、
執着しないように努めるべきでは?
阿弥陀仏や浄土の教えも、仏教文化・仏教文学として理解するに留めて、
内容を事実だと執着しないようにすべき。
みんながもれなく救われたらいいなという慈悲はすばらしいが、
念仏で実際に浄土に往生できるかどうかは別の話。

70:名無しさん@京都板じゃないよ
08/10/30 09:23:45
>>68
上座部仏教が伝える仏教は、
「仏陀の純粋な教えはこういうものである」ということをまとめあげたものです。
URLリンク(www.j-theravada.net)
つまり、約500人の大阿羅漢により「仏陀の純粋な教え」と判断されなかった教えは、
入っていないということです。
上座部仏教にそれが伝わっていないからといって、仏説ではない理由にはなりません。

>>69
スマナサーラ長老が、お釈迦様の教えの原則を説いていて、
教えからそれた行為を批判している。
にもかかわらず、自身が批判している行為を自らが行っている。
だとすれば、その発言には信憑性が無いと考えるのが一般的でしょう。

日常的に矛盾した発言をしている人たちが、
浄土三部経は仏説ではないと主張しているからといって、
それを信じる必要は無いでしょう。

71:けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU
08/10/30 12:42:39
>>70 仏説じゃないものまで仏説だと言う人がいたからこそ、
長老達が本当に仏説かどうかを判定する必要があった。

スマナサーラ長老は、どんな誤りを犯しているのですか?
スマナサーラ長老は、儀式や迷信をただの文化にすぎないと分かっていないの?

72:けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU
08/10/30 12:50:54
ご指摘の「聖糸」については、
ホームページの質問コーナーの67番に解説がありました。

73:名無しさん@京都板じゃないよ
08/10/30 22:14:27
西方極楽浄土というけれど、ずうっと西に行くと東から戻ってきちゃいませんか。
どういうふうに西を目指せとお経にはあるのですか。御経文を使って教えてください。

74:けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU
08/10/30 23:57:53
阿弥陀経というお経では、
「従是西方 過十万億仏土 有世界 名曰極楽」
(これより西方、十万億の仏土を過ぎて、世界あり、名づけて極楽という。)

つまり、私達の世界から見て西の方角で、
十万億の仏の世界を過ぎた遠いところにある世界。
地球が丸いという世界観ではないですね。
薬師如来の浄瑠璃世界は東にあるとされてますから、
その反対方向ですね。


75:けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU
08/10/31 00:11:48
阿弥陀経では、六つの方向(東南西北下上)にそれぞれ仏がいると書かれています。
六方それぞれに、仏の世界がたくさんあるということ。
地球上で考えた場合、下や上に国があるというのはおかしいですね。
ま、銀河や宇宙なら、六方に配置されてるのもわかるけど。
西方の浄土とは、私達の宇宙から見て西にある別の宇宙って感じでしょうかねぇ…。

76:けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU
08/10/31 00:14:23
古代インドの宇宙観は、須弥山を中心とした世界の配置です。
銀河っぽいかなとも思ったことがあります。

77:名無しさん@京都板じゃないよ
08/10/31 00:24:31
>>72
これね。
URLリンク(www.j-theravada.net)
要約すると、
 テーラワーダの聖糸は本物で、
 他宗教、他宗派のお守りは偽者です。
 理由の説明は省きます。
ということだろ。
違いを説明できないなら、お守りを貶すなよ。

結局、布教のためのプロパガンダとして他宗派のお守りを批判するが、
自分達はお守りとの違いを説明できない行為を行ってるんだろ?

布教のためなら、何を言ってもいいってことだ。
だったら、阿弥陀が仏説ではないという主張も、
単なる布教のためのプロパガンダの可能性があるわけだ。
ゆえに「長老達の教えに、信憑性を感じる(>>66)」というのは、
けちゃっぷさんの、個人的な感想にすぎないわけだよ。

そんな感想を根拠に「浄土宗自身が教えを改める(>>35)」のはおかしいだろ。

78:名無しさん@京都板じゃないよ
08/10/31 00:25:23
>>71
ちなみに、上座部の歴代の比丘の皆様の口伝・伝承に全く誤りが無かったとして、
パーリが『「仏陀の純粋な教えはこういうものである」ということをまとめあげたもの』
である以上、仏陀の純粋な教えではないと阿羅漢が判断したものは含まれないんだから、
パーリに含まれていないからと言って、仏説ではないとは言えないよ。

79:名無しさん@京都板じゃないよ
08/10/31 00:26:41
>>71
> >>70 仏説じゃないものまで仏説だと言う人がいたからこそ、
> 長老達が本当に仏説かどうかを判定する必要があった。
いやまて、さすがにその理屈はおかしいだろ。

それは「長老達が疑いを持ったものは、すなわち仏説ではない」というのと同意ではないの?

「けちゃっぷさんが、浄土三部経は仏説ではないと主張する理由」が
「浄土三部経は仏説ではない理由は、上座部の長老が信頼できるから」であり。
その理由が「長老達が疑いを持ったものは、すなわち仏説ではないから」なの?

それじゃあ「仏説ではないから、仏説ではない」と言ってるだけじゃないの???

80:名無しさん@京都板じゃないよ
08/10/31 00:27:27
>>71
> スマナサーラ長老は、どんな誤りを犯しているのですか?
> スマナサーラ長老は、儀式や迷信をただの文化にすぎないと分かっていないの?

別に、スマナサーラ長老は悪くないでしょう。
長老は、その師匠から「阿弥陀は仏説ではない」、
「聖糸は仏説では無いが他の宗派のお守りと違い本物だ」と教えられ、
修行の末に、そのとおりだと悟ったから、その様に弟子に教えてるのでしょ?

自分の所の伝承を信じて、弟子にその通りに教えるのは「宗教」なのだから、
おかしいことではないし、上座部の信者にとって、その伝承は真実なのだから、
なにも問題ないでしょう。

しかし、上座部の教義で、浄土宗の教義を否定するのであれば、
「上座部の教義において正しいから、正しい」というだけでなく、
上座部に依存しない客観的な論拠が必要です。

つまり、誤っているのは、スマナサーラ長老ではなく、
上座部の教義のみで浄土宗の教義を否定しようとするけちゃっぷさんなのですよ。

81:名無しさん@京都板じゃないよ
08/10/31 00:30:42
>>73
往生の様は仏説観無量寿経に説かれています。
仏・菩薩が迎えに来て、気が付くと蓮の花に乗っていて、仏に付き従い極楽の池に生まれ、その後に蓮の花が開く、
という流れの様です。

自力で西に向かって移動するのではなく、仏様と蓮の花が来るのを待っているのがよいのではないでしょうか。

82:けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU
08/10/31 08:08:19
>>78 判断と言っても、長老達が伝えているお経に
含まれていない教えを見抜くだけでしょう。
多聞第一のアーナンダ尊者も含めた結集のときにお経だと認定された教えがあり、
あとから、その最初に認定されたお経にない教えがでてきた場合に、
仏説だとは思えない。

83:けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU
08/10/31 08:28:08
アーナンダ尊者などの弟子達が出席した会議(第一回結集)で、
浄土三部経が却下されるのはおかしいです。
たとえば阿弥陀経には、アーナンダ尊者やサーリプッタ尊者がその説法を聞いていたと書かれてある。
それが本当なら、結集の会議で却下されるはずがない。
もし、アーナンダさん達が聞いていたというのが嘘で、
結集に出席しなかった無名の弟子だけが聞いてた教えならば、
アーナンダさん達が聞いていたという説明は嘘になる。
いきなり嘘から始まるお経を、信じられますか?

84:名無しさん@京都板じゃないよ
08/10/31 09:34:08
なんにしても実践しない宗教家の話なんぞ聞くミミもたんぞな
日課念仏をちょろっとしたぐらい、そこらの信者なみの念仏では話にならんぞな

85:けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU
08/10/31 12:34:49
阿羅漢というのは、お釈迦様と同じ最高の悟りを得た方々です。
阿羅漢達が仏説ではないと判断したということは、
悟りには必要ない教え、あるいは、
むしろ悟りに邪魔になる教えかもしれません。

86:名無しさん@京都板じゃないよ
08/10/31 23:13:29
>>83
> アーナンダ尊者などの弟子達が出席した会議(第一回結集)で、
> 浄土三部経が却下されるのはおかしいです。
勝手に却下されたことにしないで下さい。

アーナンダ尊者にとって、阿弥陀は「仏陀の純粋な教え」ではなかったのでしょう。
そのため、アーナンダ尊者は議題に出さなかったのでしょう。

>>85
> 阿羅漢達が仏説ではないと判断したということは、
第一結集の記録に「阿弥陀が仏説か検討し却下した」という記述がありますか?
第一結集の阿羅漢達は阿弥陀が仏説ではないと判断などしていません。
『「仏陀の純粋な教えはこういうものである」ということをまとめあげた』だけです。

87:名無しさん@京都板じゃないよ
08/10/31 23:16:02
>>85
> 阿羅漢というのは、お釈迦様と同じ最高の悟りを得た方々です。
「お釈迦様と同じ最高の悟りを得た」ということが
「お釈迦様と同じ最高の判断力を得た」というわけではありません。

釈迦は「小々戒は廃してよい」と遺言しましたが、
第一結集の阿羅漢達は「何が小々戒であるか」意見が纏まらなかったのです。
「お釈迦様と同じ最高の悟りを得た方々」であっても判断力は異なるという明白な証拠です。

>>85
> 悟りには必要ない教え、あるいは、
> むしろ悟りに邪魔になる教えかもしれません。
今生で阿羅漢になることを目指している人、
または、既に阿羅漢になってしまった人には、
全く必要ない教えであることは、明白ですね。

既に悟りを開いていた500人の阿羅漢には、全く無意味な教えであり、
残す価値も感じなかったでしょうね。

88:名無しさん@京都板じゃないよ
08/10/31 23:17:29
>>82
第一結集の500人の阿羅漢の価値観を最も色濃く伝えているのは、
現代の上座部の長老達でしょうが、その長老達が、
浄土三部経が仏説ではないと判断するのであれば、
第一結集の阿羅漢が浄土三部経を「仏陀の純粋な教え」と
判断したとしても、致し方ない話です。

89:名無しさん@京都板じゃないよ
08/10/31 23:32:16
>>88
間違えました。
> 第一結集の阿羅漢が浄土三部経を「仏陀の純粋な教え」と
> 判断したとしても、致し方ない話です。

 第一結集の阿羅漢が浄土三部経を「仏陀の純粋な教え」と
 判断しなっかったとしても、致し方ない話です。
でした。

90:けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU
08/11/01 00:46:54
>>89
結集において、お釈迦様が削除してもいいと言っていたにもかかわらず、
戒律の項目は削除されなかった。
そんな阿羅漢達ですよ。
お釈迦様の教えを当時のままに変えないように努めた。
浄土三部経がその当時にあったとしたら、
上記のような阿羅漢達が、浄土三部経を結集の議題に上げなかったり、
お経として残さなかったりは、しないはずです。
やはり、第一結集の当時には浄土三部経が存在しなかったと考えるのが自然では?
浄土三部経の内容が本当なら、
浄土の教えを後世に伝えるのはお釈迦様の言いつけです。
お釈迦様から重要だと言われてた教えなら、
結集でないがしろにされるはずがない。
結集当時には浄土三部経はなくて、
その数百年後に、ゾロアスター教の影響などで
新たに創作されたのではないでしょうか。

91:名無しさん@京都板じゃないよ
08/11/01 05:42:36
>>90
> 結集において、お釈迦様が削除してもいいと言っていたにもかかわらず、
> 戒律の項目は削除されなかった。
そりゃあ信念を守ったという美談かもしれませんが、
いわば、新規参入者に対する参入障壁の維持ですよ?
しかも釈迦自身が許可しているのに、
「範囲が曖昧だ」と言って蹴ってしまったんですから、おかしいでしょ。

> 浄土三部経がその当時にあったとしたら、
> 上記のような阿羅漢達が、浄土三部経を結集の議題に上げなかったり、
> お経として残さなかったりは、しないはずです。
> お釈迦様の教えを当時のままに変えないように努めた。
> やはり、第一結集の当時には浄土三部経が存在しなかったと考えるのが自然では?
そもそも異論があったから結集をしたんですよね?
「釈尊が無くなったからもう戒は守らなく良い」っていうのが
挙がってますが、そんなあからさまな、いかにも「却下してください」と、
いわんがばかりの異論が例に出てることのほうに作為を感じますね。
集まった500人の阿羅漢が重要だと考える経が支持され、
他の信者が重要だと考えるものは異論として弾かれててもおかしくないと思います。

> その数百年後に、ゾロアスター教の影響などで
> 新たに創作されたのではないでしょうか。
宗教ではなにかしら似る部分があってもしかたないでしょう。
浄土宗と日蓮宗は、教義は水と油ほどに違うと思いますが、
短い言葉を繰り返し唱える点ではそっくりです。
もし設立当時の経緯が曖昧なまま、何百年かたてば、
どちらかが、どちらかから分離したに違いないと、思われるでしょう。

92:けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU
08/11/03 20:51:38
>>91
結集の議題にのぼった記録さえもないのはおかしい。

93:名無しさん@京都板じゃないよ
08/11/03 20:52:41
議題見たことあんの?

94:名無しさん@京都板じゃないよ
08/11/04 03:43:14
>>92
議題にのぼらなかったんでしょ。阿羅漢には不要だから。

実際に浄土三部経を読めば、今生で阿羅漢を目指す人には意味がないのは、明らかでしょ?

95:けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU
08/11/04 12:22:43
>>94
そのわりには、阿難尊者や目蓮尊者等がお経を聞いて喜んだって書かれてます。
また、お釈迦様も念仏を重要な教えだと説いたと書かれています。
それが本当なら、結集で出てこないはずがないし、
長老達が念仏の教えを軽視するはずがない。

96:名無しさん@京都板じゃないよ
08/11/04 21:00:03
>>95
喜んだときは、まだ阿羅漢じゃなかったんじゃないですか?
確か、阿難尊者が阿羅漢になったのは、結集の前の日でしたよね。

97:けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU
08/11/04 23:52:46
たしかに、アーナンダ尊者はまだ阿羅漢じゃなかったけど、
たとえば阿弥陀経だと、1250人の阿羅漢である比丘達も聞いてて、
聞き終わったあとにみんな歓喜したって書かれています。

98:名無しさん@京都板じゃないよ
08/11/05 01:30:40
>>97
そもそも結集のは、阿難尊者が経を読誦して、それを
残りの阿羅漢が承認するというシステムではなかったでしょうか?
阿難尊者がまず、読誦しなければ議題に挙がらないということですね。

1250人の阿羅漢が歓喜していたとしても、議題に挙がらねば、
承認できません。

99:名無しさん@京都板じゃないよ
08/11/05 01:39:18
>>98
× そもそも結集のは
○ そもそも結集とは

100:名無しさん@京都板じゃないよ
08/11/05 11:06:59
URLリンク(www.j-theravada.net)
>論理的に言えば、解脱するための修行の量も皆同じです

修行すればみんな悟れるって大乗っぽいね


101:けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU
08/11/05 12:51:37
もっと早く悟る道はないか、
てっとり早く簡単な道はないかと探してしまうのは、
怠けの煩悩があるからですね。
修行は、やればやるほど、やったらやっただけ、前に進む。
それなのに、あっちの道はどうだろうかとか立ち止まってきょろきょろしてしまい、
前進することを後回しにしてしまう。
怠けの煩悩があるから、悟りに向かって前に進むのが嫌なんですね。
近道を探して立ち止まるより、
今の道を一歩一歩確実に進むほうが、本当は無駄がない。

102:名無しさん@京都板じゃないよ
08/11/05 23:38:49
上座仏教のお坊さんは厳しい戒律を守っている・・・
釈迦の時代そのままの教えを守っているからだ・・・
で、上座のお坊さん達は煙草を吸う
釈迦の時代には煙草がなかったから議題にも上らなかったんだろうね・・・
だから戒律を破ったわけではない、ということなんだろうね

でも、煙草って嗜好品だよね

103:けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU
08/11/06 01:54:44
>>102 おっしゃるとおり。
欲とは何かという本質を問われているわけで、
戒律はそのための方法でありコツなんですよね。
細かい点にまでアドバイスしてくれる指導者は、親切な指導者。
お釈迦様は、たくさんの戒律を作って、
細かいマニュアルを示してくれたわけで、
親切な先生だと思います。

104:けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU
08/11/06 02:06:54
煙草でも食べ物でも、「おいしい」という裏には「もっと欲しい」という欲がある。
「もっと欲しい」という欲は、「まだ足りない」という不満、
つまり仏教で言う苦がある。
苦(不満)がなくなって満足したら、
「もっと欲しい」から「もうけっこうです」になる。
「もうけっこうです」となったら、もう、おいしいくなくなる。
「まだ足りない」という苦(不満)には、体からの不満と心からの不満がある。
体は空腹じゃないのに、心に不満があり、
それを満たすために食べる人がいる。
心を慰めるために、体に必要ない食べ物を食べるから、
体は悲鳴を上げてしまう。
心の不満が消えれば、体に必要ない物を摂取しなくていい。
心の不満を消すためには、
妄想を停めること、気付きを入れることが役に立つ。
その方法が、「ありのままに観る(ヴィパッサナー)」。

105:名無しさん@京都板じゃないよ
08/11/10 12:42:41
URLリンク(vayo.at.infoseek.co.jp)

106:名無しさん@京都板じゃないよ
08/11/13 11:38:45
キリスト教では永遠の生命を欲求するから永遠の生命を得るだろう
生命存在の本質は苦だとして永遠の苦
仏教の正しい修行ならばいつか解脱できる

107:名無しさん@京都板じゃないよ
08/11/14 20:00:15
>仏教の正しい修行ならばいつか解脱できる
激しく同意。
個人的には、そこに大乗・小乗の区別はない、区別して優劣を言い立てるのは解脱から遠ざかる行ないだと思う。
何故なら、世の中には様々な人がいるので、そのタイプに応じた解脱の方法が各宗派になったんだと思うから。

108:けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU
08/11/15 08:45:45
URLリンク(www.j-theravada.net)
上記は、テーラワーダ仏教協会HPのQ&Aコーナーです。
この中で、テーラワーダ仏教では食事前に何か唱えるのかという質問があります。
長老の答えの中に、日本のような「お食事祭り」はやらないとあります。
つまり、食べ物に対して「いただきます」と言う必要はないという意味。
別の本で長老は、食べものを用意してくれた
親とか店の人に感謝すればいいとは書いてましたが。
つまり、日本の僧侶がよく言うような、
他の生きものの命をいただくのだから食べ物に対して感謝していただきますと言う、
みたいな考えには否定的なんですね。
食べ物は自分の命を支える材料であり、呼吸も命を支える材料だけど、
いちいち呼吸に感謝しませんと言われてます。
たしかにそうですね。

109:名無しさん@京都板じゃないよ
08/11/15 09:48:17
スリランカの在家は慣習で言わないって話だろ
そういう文化はないと
>テーラワーダでは自由に何か唱えても構いません
いただきますもお百姓さんや作ってくれた人に感謝だったり
食い物に対してなら命を奪って食わねばならん懺悔の意味もあったりすんじゃね

110:けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU
08/11/15 10:06:50
>>109
生き物を殺して食べることへの懺悔の「いただきます」も、
日本の文化的な慣習なわけで、
日本の僧侶があたかも
仏教の説教みたいに言うのはおかしいわけですよね。
無難な道徳話だから説教ネタに使ってる僧侶が
けっこういるんじゃないかと思いまして。


111:名無しさん@京都板じゃないよ
08/11/15 20:21:24
いただきますのはじまりは全然違うんだけど?
仏教的な意味はまったくなしなんですがね
明治になって「つるかめの齢をねがうなら、つるつるのむな、よくぞかめかめ」とかいろいろあって
その中の「いただきます」がのこっただけなんだが・・・
「いただきます」は明治からの習慣なので

112:名無しさん@京都板じゃないよ
08/11/16 11:28:49
作者は何に対して「いただきます」と言ったのか

113:名無しさん@京都板じゃないよ
08/12/06 13:25:16
8.釈尊がコーサンビーの町に滞在していたとき、釈尊に怨[うら]みを抱く者が町の悪者を買収し、釈尊の悪口を言わせた。釈尊の弟子たちは、町に入って托鉢[たくはつ]しても一物も得られず、ただそしりの声を聞くだけであった。
 そのときアーナンダは釈尊にこう言った。「世尊よ、このような町に滞在することはありません。他にもっとよい町があると思います。」「アーナンダよ、次の町もこのようであったらどうするのか。」
 「世尊よ、また他の町へ移ります。」
 「アーナンダよ、それではどこまで行ってもきりがない。わたしはそしりを受けたときには、じっとそれに耐え、そしりの終わるのを待って、他へ移るのがよいと思う。
アーナンダよ。仏は、利益・害・中傷・ほまれ・たたえ・そしり・苦しみ・楽しみという、この世の八つのことによって動かされることがない。こういったことは、間もなく過ぎ去るであろう。」

114:名無しさん@京都板じゃないよ
08/12/21 05:20:01
真実に現前の道理なり

115:けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU
08/12/21 10:29:34
生きとし生けるものが
幸せでありますように。
生きとし生けるものの
悩み苦しみがなくなりますように。
生きとし生けるものの
願いごとがかなえられますように。
生きとし生けるものに
さとりの光が現れますように。

116:名無しさん@京都板じゃないよ
08/12/27 12:41:23
真理は事情に同情しない
中村天風ええこというわ
願望実現に自己暗示使うのは仏教的には違うと思うけど
URLリンク(www16.ocn.ne.jp)

117:けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU
08/12/28 09:04:44
願望があるということは不満(苦)があるということですからね。

118:名無しさん@京都板じゃないよ
08/12/28 12:15:46
欲望つーか向上心は必要だな

119:けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU
08/12/28 12:59:25
>>118 自分の向上心をみつめてみると、
結局は「慢」(自分と他人を比較してしまうプライドの煩悩)が根底にある。
まぁ、「慢」は阿羅漢果にならないと消えない煩悩だから、
とりあえずは仕方ないと思っています。

120:名無しさん@京都板じゃないよ
08/12/28 13:45:11
そりゃあ競争心があればな
同じ存在なんぞありえねえし他人と違いがあって差が出るのは仕方がない
一流アスリートのように自分の能力を高めるのに集中するってこと

121:名無しさん@京都板じゃないよ
09/01/07 13:19:28
もしも愚者がみずから愚であると考えれば、すなわち賢者である。愚者でありながら、しかもみずから賢者だと思う者こそ、愚者だといわれる

122:鎌田醤油 ◆xH8pjI9WaE
09/01/18 05:56:08
けちゃっぷさんこんにちは。
坊主のスレ追い出されちゃいました。

123:けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU
09/01/18 10:10:44
あはは。仕方ないですね。
先日、エホバの証人の勧誘の人に会いました。
宗教の勧誘の人とお話するのが大好きです。

124:名無しさん@京都板じゃないよ
09/01/18 12:31:46
どんな話すんの?w

125:けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU
09/01/18 22:28:45
まずは相手の話を聞きます。
で、疑問点を質問します。

126:名無しさん@京都板じゃないよ
09/01/26 13:09:35
例えば、最近の戦争を正当化するために、我々に要らない情報、間違った情報をバンバン流す。
私たちはそれに乗って、ああそうか、ああそうか、それは大変だ。と頭で考えてやはり戦争はするべきだと。
戦争に賛成している場合は、直接手を下していなくても、殺人の罪に汚染されています。
賛成していない場合は大丈夫ですが。
ですから、例えば、大変な悪人がいる、残酷に人を殺している、人を騙しているなどの話を我々は聞く。
その人が逮捕され、処刑されて、ああよかった、よかったと思うと、人が殺されたことを喜んでいる。
例え、合法的に殺されても殺生は殺生だから、その罪がこちらに入ります。
自分には全く関係ないのに。ただ、音を聴いただけなのに、何て悪いやつだと思うと罪が入ります。
URLリンク(www.geocities.jp)

127:名無しさん@京都板じゃないよ
09/02/23 14:45:25
ゲシュタルト崩壊URLリンク(d.hatena.ne.jp)

128:けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU
09/02/23 17:51:08
子供の頃にたまに、見慣れた家族に対して
「あれ、この人達が僕の家族だったっけ?」みたいな感覚になることがありました。
見慣れた顔なのに、見慣れていないような感じになる。
これもゲシュタルト崩壊?


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