10/05/14 19:58:46
掛巻くも畏き八幡大神さまに於かれましては、
ある時『更なる衆生済度の為には此より後は、外国の神である仏の教えの仏法に深く帰依し修行をしたい。云々』
と託宣なされました。
もともとが御霊位、御稜威、御神徳の高い大神さまで在らせられますのと、
仏門に帰依し菩薩行(仏=如来になる為の修行)を為さる。と託宣なされたので、
それ以降(~明治期の神仏分離迄)は慎み敬って
『八幡大菩薩』と申し上げるようになりました。
神様で在り、尚且つ菩薩(準仏様)さまでも在ると言う特別な存在。
神仏習合~神仏垂迹説などの端緒でも有りました。(当時としては驚天動地の宗教改革)
また、元々偶像崇拝の習俗の無かった我が国ですが、仏教伝来に伴って仏像も作られ流布したのに倣って、後には八幡大菩薩像(御神像)も数多作られるようになり
全国各地の八幡宮の御神体とされたり、
後には武将等が守護神仏、自念神仏として携行帯同されるようにもなっていきました。