09/12/12 12:56:45
>>593
そうです。それが一つの手としていいだろうと・・・
で、狐というのは本来は伏見稲荷の下で使役される働き手なんだよ。
つまり「お上」の下で世のため人のために活動するものなんだ。
ではどうしてそれが人に憑いたりするのか?
それはお上である伏見稲荷から何故か離れてしまう
狐がいるらしいんだ。
その浮遊狐がさまよって個人の家(人)に住み着いたりする。
それが俗にいう狐筋になるのだよ。
狐は主人がいないと活動しないものなんで、
誰かの下に入ってこそ,その力を発揮するものと思える。
だから元いた場所に返すってことです。