08/04/23 02:05:20
「日中記者交換協定」
この聖火リレー、善光寺の辞退問題を、つきつめて考えると、結局は「日中記者交換協定」につきあたる。
日本の仏教界にかぎった問題でなないが、何ゆえに今頃になって「辞退」とかという話になるのか?
ということを考えた場合には、そういう結論に達せざるを得ない。
だいたい、中共、日本のマスコミは「日中記者交換協定」の存在すら隠蔽しようとしている
ふしがある。(インターネットで、ググっても、↓のサイトが出にくくされてる。)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
宗教っていうのは、その本質性において、権力者と対峙する面がある。
日本の場合には、一応、憲法で擁護されてるが、日中記者交換協定にことよせて、このような
宗教に対して、宗教を否定する共産主義者らの、一種の政治的誘導、強要、宗教干渉を
放置してきた日本のマスコミ、ほんとうにいくじがなさすぎる。
日常は「表現の自由」とか、得意げに主張してるマスコミだが、日中記者交換協定で、
がんじがらめになってる日本のマスコミは、こと中国が関係してくる問題では、自ら
「表現の自由」の権利を放棄してる、というのが実態なのだ。
どうせ偏向報道しかできないなら、日本のマスコミは、無駄な金使って中国支局とか記者派遣なんか不要。
この際、日本のマスコミは、全社が中国からの強制退去される覚悟で、中国の人権弾圧と闘え、
っていいたい。
「知る権利」において、最も人権弾圧のお手伝い、やってきたのが実は誰あろう、日本のマスコミ自身
であることを、日本のマスコミは十分に反省する必要がある。
日本のマスコミよ、恥を知れ!