08/04/18 03:12:17
私たちの心の故郷、奈良…古き日本人の原風景、その場所に、今ある人物が訪れようとしています。
その人物は、チベット民族に対して大虐殺を指示し、そのご中華人民共和国の元首として、今もチベット民族に対する
激しい大虐殺、侵略行為を継続しています。
かって、我、聖徳太子は、17条憲法の中で
「悪をこらしめて善をすすめるのは、古くからのよいしきたりである。 そこで人の善行はかくすことなく、悪行をみたらかならずただしなさい。」
と、当時の日本人に説きました。私たちは日本人として今こそ、中華人民共和国が行っている悪行-チベット民族に対する、侵略・虐殺・民族浄化行為
に対して勇気を持ってNOを示さなくてはならないのではないでしょうか?
それはかって、聖徳太子が、中華帝国の皇帝に対して
日出づる処の天子、書を日没する処の天子に致す。 恙(つつが)なきや
と言う言葉に示されるように、対等の国家として、彼らの悪行を正すことでもあると思います。
いまこそ、私たちは立ち上がるべきではないでしょうか?
具体的な行動として、
私たちは、法隆寺、唐招提寺に対する、現中国国家主席の訪問に対して、異を唱え、その訪問を中止する運動をしたいと思います