08/03/17 08:23:23
かつて日本が大東亜戦争中、「同じ仏教国だから」という
理由だけで羊毛を送ってくれたのがチベットです。
チベットは一貫して中立を守り、日本との国交は変わらず続けられていました。
当時の日支戦線において、支那はアメリカから武器弾薬等をビルマ経由で輸入していましたが、
このルートが日本軍によって絶たれた後、
連合軍側はヒマラヤ越えのチベット・ルートを開こうとたしました。
しかし、先代のダライ・ラマ13世はあくまでも中立を貫き、アメリカ大統領特使の強硬なた
要求にも断じて応じませんでした。
日本との国交を継続していたチベットは、
なんと国際舞台で「敗戦国扱い」をされるようになってしまいました。
それが支那の共産党につけこまれ
みなさんもよくご存知の現在のチベットの状況につながっています。
今度こそ「同じ仏教徒として」そしてご恩を返すため
なにかチベットのためにできることを考えませんか?