09/02/08 00:19:44
>>278
眷属=「けんぞく」と読みます。身内、一族郎党(血のつながりのあるもの)・家来、従者の意味合いがあります。
オラの見解では眷属神と眷族は違う。(勿論オラの見解と違う意見もあると思う)
お札は御祭神から権限を委譲された眷属神が乗っておられることが多いようです。
御霊(おみたま)の場合は御祭神の分霊そのものの様です。
ちなみに稲荷神=狐じゃないよ。お稲荷さんは人の姿をしています。狐は眷属(家来・従者)
本殿の大神様はお姿拝見した事無いけど、白菊さんと末春さんと言うお稲荷様は夢に出てこられたことがあります。
白菊さんは白い服を着た女性(女神)でした。末春さんは髭の生えた目つきの鋭い男性でした。
(田中社の権太夫さんに一番お世話になっているが未だお姿を見せてもらった事は無い)
但し私の知り合いの所に居られる末春さんを名乗られるお稲荷さんは女性なので末春さんグループのトップは男性ですが
身内の女神様も末春さんと名乗られますようです。
(要するに神様は本名で出てこられる時と、肩書き(所属)名で出てこられる事があるようです)
尚、お稲荷さん=狐の説を唱える人は大本系の宗教団体の人が多いようです。
龍神さんの場合は蛇霊が名乗っている場合もあり、すごく位の高い天の神の位の龍神さんも実際に居られるので
簡単に判断は出来ないようです。