07/09/07 22:02:55
この世界は証明が出来ないのがなんですが、自分の感じるところで
お話しますと、霊感のある人は霊的な刺激の細かな事間で感じる為
普段の生活で、其の為に自律神経などを刺激され、体調をみだす
リスクをを背負い、血圧が上がってこりや頭痛で悩まされるなどの
好ましくない現象と付き合いしなければなりません。
霊感の無い人は、自分に霊的災難が忍び寄っても感じないので、
大きな事故や災難を避ける事が出来ないということになります。
私がお参りで檀家の家に行った時、お参りが始まると、不穏な霊体
が居ると何となく分ります。
そのような時は、供養が終わり、先祖を帰す為に撥遣をした後、九字
を切り、不動十方加持をします。
そこの人に憑依していたら、虚空蔵印を延ばしその人の体の中に
差込、掴みあげるように上に上げて取り出します。
その後、九字を切って終了です。
先祖を帰してからするのは、先祖を傷つけない為です。
そういう意味では、家の中を悪霊から守る保険につき参りがなっている
と思います。
霊感のある人は今後増えてきます。それはある種の進化で、遠い将来
人は言葉を介在しないで意志の伝達が出来るようになるらしいのです。