真言宗醍醐派について  第陸座 at KYOTO
真言宗醍醐派について  第陸座 - 暇つぶし2ch971:ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y
07/09/23 06:58:08
早朝寺子屋
変之行者さんは、" お釈迦さまがよくわからないと答えておられるのに、私にわかるはずが無いですもん。
"といい、変之行者さんの信頼の置ける、私文書為造 ◆iCtd3oCMyMさんから、霧山の間違っている文章を
鵜呑みにして書き込んだという、767 名無しさん@京都板じゃないよ 2007/09/20(木) 16:26:04 <彼岸花編
寺子屋~その9~> というあなたの言う教師(正式な僧侶)だという人は霊魂不在説を説いている。
霊が居るかいないか分らない僧侶と、否定する僧侶が、葬式や法事などをしてその対価を受け取るという事
は、江戸時代がどうの昔がこうのという問題ではない。いまの経済活動なのだから。
それに、ランボー法師は弘法大師の教えに反している、真言を離れ、ランボー教をつくれとまで言う。
それが醍醐での高僧の言う事なのだろうか。
私は霊を否定したなら、弘法大師の考えにも矛盾するように思う。
弘法大師ははっきりと霊の存在を認めており、それは性霊集に法事の願文が多いのでも理解できる。
弘法大師が死者を供養したと言う事は、死霊とのつながりを認めていることになる。このようなねじれを
気にしないで強い口調でカキコ出来るとはさすが変之行者さんやアンチと思う。
霊の存在があることによって、生きている人間になんらかの影響を与えられている事は否めない事実
である。それは、全てが自分達に都合のよい現象ではなく、多くは不都合なものであり、太古の昔から
それらの現象があり、そこに見えないものへの恐怖と畏敬の念が生じてもなんら不自然な事ではない。
そして死者を祀り拝む葬式の考えが生じてきたものと考える。
それら霊界の現象が生きている人間への影響を及ぼすのを避けるためには必然的に霊界で通じる力、
即ち法力が求められてくる。



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