真言宗醍醐派について  第陸座 at KYOTO
真言宗醍醐派について  第陸座 - 暇つぶし2ch606:ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y
07/09/15 07:29:34
不動明王の護摩を焚いた時、他の仏様方は「不動(仏様の会話では、如来・明王などの
言葉をつけないで話される)はよく長い間火の中に立っていれるなー」「不動は特別火が
合うのだろう」と話されています。
 仏様にとって、護摩を焚いたりお経を読誦すると気持ちがよくなるようです。 
 火のエネルギーを考えたとき、私達の念ずる力にはおのずと限度がありますが、
もしその念力を火にのせたなら、強大なパワーとなる。言い換えると、肉声で語りかけると
その周りしか聞こえぬが、電波にのせたなら地球の裏にさえ届く。
荷物を背にせおっても百キログラムはなかなか背負えるものではない。しかしトラックに
積んだら、たとえ十トンでも、アクセルを軽く踏むことによって容易に運ぶことができる。 
護摩は宇宙の摂理を利用し、限りない可能性を秘めた他の宗教には見られない宝玉とも
言える修法であるが、これに頼りすぎて霊供養を疎かにすることがあってはならない。



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