07/09/05 16:30:20
夕飯寺子屋<その2>
明治政府の太政官布告による『神仏分離令』によって
当時の真言寺院が決定的な打撃を受けたとの書き込みを
見て、ランボーはヒントを得て書いたのだろう。
実は、レスの話題がそろそろネタ切れになり始めているに
相違あるまい(笑)。
但し、その内容はとんでもない噴飯ものであって、
真言歴代の先師におかれては、到底申し開きの出来ない
酷い内容でレベルであることは言っておく。
醍醐山の法要次第に『神祇講式』が記されている。これは
真言神道の教義が確立した前後に、記されたもので
これが本山法要次第に掲載されていることの意味は
宗祖大師の教えに極めて忠実であろうとする証明と言う
べきものだ。