真言宗醍醐派について  第陸座 at KYOTO
真言宗醍醐派について  第陸座 - 暇つぶし2ch411:ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y
07/08/31 22:45:18
戦国時代、野武士の事件。
記録に残ってるだろうがと言うなら、その時代の他の事例を出せるか。

412:名無しさん@京都板じゃないよ
07/08/31 22:45:48
ランボー逝ってよし

413:名無しさん@京都板じゃないよ
07/08/31 22:54:29
>>411
1991年に30代のゆみ子さんとやらの七代前は江戸時代後期だろう?戦国時代
では時系列が合わん。また、七代祟るのにゆみ子さんとやらがちょうど七代目
なのか?で、ゆみ子さんとやらの母親は六代目かも知れんのにどうして
何ともなかったのだ?

414:名無しさん@京都板じゃないよ
07/08/31 22:58:27
>>411
江戸時代後期に大八車にひかれて死んだ17歳の丁稚の話が記録として残ってる。
江戸時代に80人も虐殺されたのなら大事件だ。記録に残らないわけはない。
また、そんな物騒な野武士が居たら、当然行政側は黙っていまい。

415:名無しさん@京都板じゃないよ
07/08/31 23:13:02
やっぱり脳内太秦村での出来事か・・・

416:名無しさん@京都板じゃないよ
07/08/31 23:18:35
>>411
1991年に30歳のゆみ子さんとやらは1960年代生まれ。戦国時代は大体1573年頃まで。
七代祟られて、ゆみ子さんとやらがちょうど七代目としてその家系は平均55歳でみんな
子供を産んだのか?

417:名無しさん@京都板じゃないよ
07/08/31 23:21:17
>>415
>脳内太秦村
コカコーラ・ゼロ吹いたwww
さすがだな!!

418:名無しさん@京都板じゃないよ
07/08/31 23:28:50
55歳で幼妻を娶って長男を産む。うらやましい福チン家系だ。
そんな祟りなら大歓迎だw

419:名無しさん@京都板じゃないよ
07/08/31 23:33:25
>>414
そりゃそうだ。村長はじめ80人も殺されて村を壊滅させられたら、藩は年貢がとれなく
なるから大事件だ。村の壊滅は藩と武士の生活が掛かっている。
空前の大事件だよ。しかも80人も殺せる野武士の大集団がうろついてるなら関所が
封鎖されて討伐隊が結成される。

420:名無しさん@京都板じゃないよ
07/08/31 23:52:03
そして、この問題は一切スルーしてクソ長文カキコを性懲りもなく明朝する悪寒。

421:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/01 00:11:21
大体戦国時代であっても、むしろ国民総生産は上がってる。非戦闘員は殺害しない
暗黙のルールがあったからだ。農民が殺されるなど太秦の世界の話。

422:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/01 00:15:16
>>421
田畑しか財産のない農民が殺される理由がないわな。

423:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/01 00:16:52
>>420
それなら、こちらは話題を変えずに延々と突っ込みを続けるまでのこと。

424:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/01 06:18:20
アボーソ宗k山の「歴史上実在しない霊障武士」は、かなり緻密に構成されてて
現地の郷土史家に当たってはじめて架空と判ったという。
爛法師の80人虐殺野武士は時系列計算で単純に判るお粗末なもんだな。
いや、別にアボーソ宗k山を持ち上げてないよ。同じ穴の狢でも小物だなあと。

425:ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y
07/09/01 06:34:34
早朝寺子屋

呪いと生霊
 前章で命を取り留めたゆみ子は、私の処を尋ねるまでに、いろいろな宗教関係のところで救いを
求めたことは、言うまでもないが、それにも増して、一人で持ち切れないほど沢山の呪術などの本を読んでいた。
 以前あるお母さんが、高校生の息子の事で、たずねてこられた事があり、その子は極度の霊障により、
激しい恐怖感をもち、わめき苦しむのだった。その子に憑依していたのは、その子の住んでいる、
家の建っている土地で首を吊った女性でした。この子も沢山の呪術の本を読んでおり、それらを実践
してたのです。この時はお釈迦様がおりられて教えてくださり「怪しげなる本を読んで、危険な印を
結んだりしているので注意しなさい。」と言われたので、その子に注意をしたところ、「そのようなことは、
一切ありません。」と言うので、それならいいか。とおもい首を吊った霊をはなすため、このお宅で
供養を始めました。読経の途中でふと気になり後ろを振り返ると、何としたことか、その子が何やら
怪しげな印を結んで霊を集めているでは、ありませんか。すぐにそれを止めさせて供養をし終わりました。
二度とこのような事をしないよう注意をしそこのお宅から帰りました。
それから一週間程たって又そのお母さんから電話がかかり、「息子が変になったので、なんとか・・・」
とのことでした。またまた自分で呼んだ霊でした。除霊はしましたが「自分で招くことを止めないかぎり、
私は二度と来ません。」と言って帰りました。再度電話があったが、私が行くことはありませんでした。
 こんな事を思い出しながら、崇りから一命を取り留めたゆみ子の話しを聞いていたら、とんでもない話しが出て来た。
 「いろんなオマジナイの本を読んでいたら、面白そうなので友達に試してみたの。そのうち、
その友達の姿が見えなくなったの。」と とんでもない事を言い出した。そのうち、それらの異様な
行動があからさまになり、注意をしてもやめようとはしなかった。そこでこの心を直すことができないものかと、
母親と相談し七座の護摩祈願をした。しかし、人の根性は、直すことができなかった。


426:ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y
07/09/01 06:39:13
本人がその性癖をくい改めようとして祈願しなければ、心の底の因縁は消滅しないことが分かった。心を閉じていたら、
因縁消滅を良心に吹きかえるためのエネルギーが入らないためと分かった。この時救えるものならと
考えていたため、自分に大きなスキができていることを知る由もなかった。そして、ゆみ子が私を呪いだしたことを。
 数日がたったある日、空はどんより曇り雪がちらほらと降って来た夕方のことでした。
妻と二人で〇〇市郊外の◎◎のあるお宅を訪問しその帰りのことでした。
のお宅から出て来たとき姿は見えないが、どこかでけたたましく猫の泣き声がした。
しかも二匹の猫が激しく喧嘩をしているようである。しかも、命のやり取りをしているように。
その声は今まで聞いたことのない、不気味な心に残るものだった。やがて、車中の人とり、帰宅した。
 翌日の朝、目をさましたその目に入った光景にいつもと違うものを感じた。白い壁を見ると、
太い筆にタップリ墨汁を含ませて振りつけたような、黒い点が点々とみえるのです。
首を回し違う壁を見るとそこにもその黒いしみはついてきました。しかも右目だけに見えるのです。
黒いしみは、自分の異常とはっきり自覚できました。早々に病院に行って治療を受けました。
診断は網膜剥離でした。早速レーザー光線で傷口の止血手術をうけました。
検査の結果、網膜剥離になる原因は見つかりませんでした。不審に思っていると、虚空蔵菩薩がおりられ、
「そなたの目は、黒くておおきな、目と口が血の色の、怪猫に引っ掻かれたのだ。その怪猫は、ゆみ子が入れた。
取らぬとまた爪をたてられ、傷がふえる。取ってあげよう。」と言われて、怪猫を取ってくれました。
翌日大日如来がおりられ、「そなたの目の怪猫を取った後、虚空蔵菩薩の目がつぶれた。
私の護摩(大日如来護摩)を焚くと、虚空蔵菩薩の目は治るから、すぐ焚くように。」
とお話しがあり、護摩を焚かせていただきました。


427:ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y
07/09/01 06:41:13
その後、大日如来が「虚空蔵菩薩の目は治った。
ゆみ子は、命を救ってもらいながら、何ゆえそなたを襲わなければならぬのか理解できない。
ゆみ子の前世をみてみよう。」とおっしゃって戻られました。再びおりられた大日如来が「分かった。
ゆみ子は前世では、ゆみ と言い行者を罠にはめて、お手打ちにさせた。
自分の力を試すのに、他にも呪い殺している。他の僧侶ではもの足りず、虚空蔵菩薩求聞持法を
修めたそなたを選んだのだ。充分注意をするように。」と言われれた。
俗世間の言葉に 「人を呪ろわば、穴二つ」と言うのがあるが、この意味するところは、人を呪って殺せば、
殺された人の霊は、呪って自分を殺した人を殺す。即ち、呪うと言うことは、自分から生霊が出て
その生霊が相手を殺し、殺された人の死霊が今度は、生霊を出した人を殺し、墓穴が二つ必要になる。
人を呪うということは、結局間尺に合わないから、してはいけない、と言うことです。しかしゆみ子の場合、
その死霊に殺されないでいる。死霊と戦える力があるということだ。
だから私に挑戦してきたのだ。私が僧侶だから、相手を殺すような呪術を使わないことを承知のうえで。
この時から、永い生霊との、つまらない、しかし朴っておけない戦いが始まった。


428:ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y
07/09/01 06:43:06
 ある夜お参りをしていたら、ゆみ子の様子が脳裏にうかんできた。夜だというのに、電灯も点けず、
仏壇の前のテーブル(経机ではない)に一本ローソクをたて、かすかに揺れるローソクの炎が灯るそばで、
黒い衣服をまとって、なにやら祈っている。ローソクの炎に照らされたその顔は、口が耳元近くまでさけ、
口先は狐のように伸びている。
天井の中央から四方にテントのように薄い布が垂れ下がっており、ローソクの光がその布を通して
上に漏れている。
いつの間にか、仏壇も部屋の佇まいも見えなくなり、暗いなかに、テーブルのローソクと、
不気味な祈りをしてる黒衣のゆみ子、そして薄いベールが、上から下がっている。
これを見た時、全てが理解できた。
その後、そのお宅の私が入魂した、仏様の魂を撥遣(仏像などに入った仏様などの魂をお返しすること 
御魂抜き)したことは、いうまでもない。
私は、そのお宅に行かなくても撥遣はできる。ゆみ子は、死ぬまで私と戦い続け、自分の発した力で
自分が傷つくのにと思うと哀れな業だと、しみじみ思うのです。

429:ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y
07/09/01 06:45:17
太陽の光も平たくあたると、植物を育て私達の生活に必要な暖かさやエネルギーをもたらすが、
レンズで意識的に凝縮すると物を焼き尽くす恐ろしい光となる。
人の心も平らかに作用すると、人間社会がうまく機能し、呪い憎しみで凝縮すると、人をも殺す力となる。
この念の力は光に似た癖があり、反射機を作って返すと、呪った人が自分の力で倒れる。
勿論仏様には、大勢の生霊を返しお守りいただいてますが、自分でも返しています。始のうちは、
一体ずつ放り投げていましたが、なんせ、大量に生霊を作り出すようになったので、大きな
クリスタル様の箱を作って、その中にドンドン生霊を放り込み宅急便で返したり、ゆみ子のところから
私のところに生霊が来る道をUターンさせ戻したりした。
 二回目の虚空蔵菩薩求聞持法の行のとき、六日目の夜だったか、寝ていたら虚空蔵菩薩がおりられ
「そなた、大勢の生霊が、ここを見つけて襲いに来た。五十体を越えた大人数だ。気をつけなさい。」
と教えていただいた。その夜は結界(バリヤを張り巡らすこと)をして休んだ。
翌日の行の時には結界を破って、邪魔しにくるようになった。午前の行が終わり休み時間になったので、
自分の分身を作って、生霊と戦わすことにした。まず自分が、今着てるのと同じ、黄色い衣を着せた
分身を十一体作り、五鈷(霊界の武器で、弘法大師の座像の右手に持っているもの)を持たせて、
生霊と戦い追い返す事の使命を言い含め、それぞれの部署につかせた。かくして、大量生霊に対して、
大量迎撃作戦は完了し、修行は無事に終了した。


430:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/01 06:47:31
>>420 正解

431:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/01 06:58:50
躾の悪いガキみたいだな。

432:ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y
07/09/01 07:00:01
不毛の議論は無意味。

433:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/01 07:30:57
>>432
論破されて不毛なのはお前。
勿論その体験自体は実話だろうが明らかに霊が作った適当なストーリーに騙されてますな。
君は霊の茶番劇に付き合わされてるんだよ。

434:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/01 07:31:12
>>432
ホモの議論は無意味って、ランボーさんは議論するまでもなくホモなのですか?

435:ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y
07/09/01 07:45:24
わたしはうれしい。
悪がきに大切な霊界のヒントを奪われる事無く、
必要としている方だけに理解して利用してもらえる。
悪がきは、徳の底辺から脱出する事無く、来世も
底辺でうごめく。
素晴らしい事と、感動を抑えることが出来ない。

436:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/01 07:52:53
>>421
その通り。結構農民自体は殺されない。つーか、大概の当時の農村は半農半兵が多いから
そんじょそこらの野武士は返り討ちを食らうばかりか
逆に身ぐるみ剥がされる可能性が高い。      
確かに乱取りとか略奪行為はあったし、人身売買もあったけど
八十人もなったら大事、戦国当時ですら記録は残るし
八十人といえば並の武士の足軽部隊数隊はある。
戦国乱世とはいえ当時を舐め過ぎ。        
江戸はましておや。藩記録に残る大事件…ありえねぇ。

437:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/01 07:57:46
>>436
そう。客観的に見て絶対に史実にはありえない話。
でも、ランボーには答えられない。
だから奴が消えるまで辻褄の合わないこのネタをひたすら追求し続けよう。


438:ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y
07/09/01 08:18:43
私が行く処、とても賑やかになる。
それは、頭が良くても利巧でないアンチが居るからと、感謝する。
どうでもよいことを、ドンドンほじくりかえして、短い人生を終了したまえ。
わたしは、不毛なものには関らんことにしよう。
わたしは、消えない、消せた者は過去に居ない。

439:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/01 08:21:59
>>438
お前が答えられなかった、反論できなかった問題は今だに消せない。
全てが生き続ける。

440:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/01 08:24:27
>>438
皆の指摘に答えてもらおうか。答えるまで聞くからな。
嫌なら消えろ。消えるまで誰かがやる。

441:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/01 09:11:27
まぁ、不毛と言って逃げるしかないランボーの心情は皆も察してやれwww
それしかできないのだから。都合の悪いことは目をつぶるしか選択肢がないんだよ。

442:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/01 10:08:53
なんかランボもつーちゃん化してきたなぁw
まあつーちゃんと違ってホルモン飲んでないみたいだし
つーちゃんみたいに自分の住所を宣伝しないだけマシな位で。

443:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/01 12:12:29
>>438
組織でもそうだが、一人嫌われ者がいると、周りが結構まとまったりする。
打たれづよいと言うよりは、日本語そのものがあまり理解できないん
だろうけど、それでもいるとつい見てしまう。
また、バカな事言ってるんだろうなと思って。

前にも書いてたが、奴のせいで真言系の良スレがいくつも消えたのは
ランボーのせいだけどな。


444:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/01 12:13:28
おまえも日本語弱いな

445:ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y
07/09/01 12:15:44
前スレ420 ◆7Y.LjfNfOk よ、みずから DEATH NOTE にサインしてしまったな。
この意味がわかるかな?

446:ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y
07/09/01 14:13:59
前スレ420 ◆7Y.LjfNfOk  敗れたり。

きみは大きな過ちを犯した。

自ら自分の波動を私に送ってしまった。
分るかな、いらだちのあまり、同じ事を書き込むたびに生霊を送ったのだよ。
それが、ランボーのレーダーに記録される事も知らないで。
それだけではない、自ら自分の先祖の供養について書いた。
それが、君の先祖への呼び込みとなる事とは知らずに。
この二点は私にとってこの先とてもやりやすくなった。

おろかな君の行動に感謝する。

追伸 私への回答をあちらに書くなんて、おもしろいね。
ランボーの法力に恐れおののくスレ
スレリンク(kyoto板)


447:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/01 14:22:29
ランボーさん
もう、いいから。
これ以上やっても惨めなだけだから。
気持ちはわかるけど。自業自得。
これ以上420さんもランボーさんをいじめないように言ってあげるから。
だから、もうよそう。
空しさだけが残ってるよ。
すなおにあやまって。勇気をもってあやまって。
そうすれば皆あたたかく迎えてくれると思うよ。


448:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/01 14:34:21
>>446
420は醍醐スレの住人に気をつかってこっちに書かないんだよ。
お前もちっとは気を使え

449:ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y
07/09/01 15:54:36
もとはといえば、前スレで言い寄られた事です。
宗教に関したことですから、ここで書き続けます。
わたしは、くだらない>>448の言うような気は使いません。
これも、宗教の事例ですから、あしからず。


450:ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y
07/09/01 15:56:49
>>447
謝らなければならないような事は何もしていません。
魔女狩りをしたいなら、どうぞ好きなように。
それでも、地球はまわっている。
一部の分らずやの為に信念はまげません。

451:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/01 15:57:36
相変わらず頓珍漢だな。
つっこみどこが多すぎると突っ込むのもアホらしくなる
そんなレスの典型だな

452:ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y
07/09/01 16:18:24
無駄なっこみは止めましょう。

453:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/01 17:40:42
ランボーの存在そのものが無駄なんだもんな

454:ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y
07/09/01 18:21:40
喧嘩うるのか1

455:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/01 19:05:02
論破された遁走するくせに?
「喧嘩うるのか1」?


冗談は顔だけにしてくださいね。


あと、目障りだから
ランボーの法力に恐れおののくスレ
スレリンク(kyoto板)
へでもいってろ。

456:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/01 19:18:48
>>454
>喧嘩うるのか1
喧嘩売られてもお前が全速力で逃げるだけの話だろが。

457:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/01 19:21:32
>>456
だよな。
本人は条件反射で遁走してるから、
逃げた意識はないらしい。

458:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/01 19:22:30
|  |
|  |∧_∧
|_|´・ω・`) そ~~・・・
|桃|o旦 o
| ̄|―u'
""""""""""

|  |
|  |∧∧
|_|・ω・`)
|桃|o旦o.
| ̄|―u'
""""""""""

|  |
|  | ∧∧
|_|(´・ω・`)
|桃|o   ヾ
| ̄|―u'   旦 <コトッ
""""""""""""""""

|  |
|_|  ピャッ!
|桃| ミ
| ̄|     旦
""""""""""""""""


459:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/01 19:26:50
>>458

おい! 人にお茶を出すなら挨拶してキチンと出せ!

だいたい、地べたに置いて行くとは何事だぁ

460:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/01 19:39:01
>>459
インドの作法で、不可触せんみんに施しをする作法。

ちなみに具足戒でも、僧侶が布施された物を余ってしまったとか正午を過ぎたとかで
外道に与えるときはこういう作法でしろと定められてる。

461:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/01 19:41:40
>>460
そうか・・・・・

いくら俺が不可触せんみんだからって、ねこに茶をださせるのか・・・

462:ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y
07/09/02 06:56:28
早朝寺子屋

仏様と信仰
 私達の、いろいろな悩み苦しみを救ってくださる、仏様とその方法・信仰について、私なりの
考えかたを、自分の経験をとおして、お話ししたいとおもいます。
 今の私は、弘法大師空海によって唐の国より日本に伝えられた密教のお教えの宗派で
真言宗住職です。
勝手な言い草かも知れませんが、私なりに救われたいと願い努力をして得た貴重な経験から
導き出された、私にとっての宗教の常識なのです。
 私はかって仏教はお釈迦様がお開きになったと思っていましたが、確かにお開きになった
のでしょうが、お釈迦様からいろいろお教えいただいた今、すこしニュアンスが違ってきました。
それまでは、人が修行すると如来さんになれると思っていました。
大日如来と釈迦如来のお二人のある時のお話しを要約すると次のようになります。
 「今からおよそ二千五百年前、釈迦如来は大日如来の命を受けて、インドのシャカ王子として
人間に生まれ、如来の法力を一切使わず、人間の技量だけで、仏を認識する方法を見いだし、
それを人間に広めるように。」と言うものでした。
結婚し、子供ができ、人は生・老・病・死の苦を観たり体験した後、人間ブッタのプログラムが
開いたのでした。そして使命を達成し霊界に戻ったのです。
即ち人間が修行し悟りを得て釈迦如来となったのではなく、シャカ王子になる前から釈迦如来
だったのです。この事は前のほうの章にある、大日如来の「相談者の先祖が仏であるならば、
すでに成仏しているのであるから、供養の必要もないし、障りをおこすこともない。人間の霊は、
仏でないのだから、そのような間違った言葉を使わぬように。」というお言葉でもうなずけ、
死んだら皆仏になるというのは大きな間違いと思える。


463:ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y
07/09/02 06:59:27
 この事は私の今までの考えを大きく変えた。そして仏教を学者のように、難しく考えるのではなく、
いかにしたら大勢の人が救われるのか、簡潔な方法を見つけることだと考えるようになりました。
そして試行錯誤の結果ついにそのプログラムが完成しました。要約すると次のようになります。
◎始めに仏様との仲立ちが出来る法力をもった僧侶がいること。
 法力のある僧侶と一緒にその仏様の真言をお唱えすると、仏様に通じるコツを早くのみこめる。
これは通常の意識でコツをのみこむのではなく、深層意識に働きかけて、仏様のバイブレーションと
同じようになるよう、自分のバイブレーションを合わすことである。
その為に、そばに、そのバイブレーションを出す人がいることによって、信者の心が仏様の
バイブレーションに、誘導されやすくなる。
開眼した仏像の仏様は開眼した僧侶のところの仏様の分身である。そして、その僧侶が仏様を
拝めば拝むほど、その仏様は力を出してくださる。
 以前に次のようなことがあった。
初めて私の護摩堂に毘沙門天王がおりられたとき「そなたのところの不動明王はどうしてこのように
強いのか?」と言われ、すぐに「なるほど護摩(を焚く回数が多いから)だな」と言われました。
私のところでは、供養もよくしますので十三仏様の護摩も焚かせていただいています。
◎先祖の苦しみを救う、流水灌頂蓮台引攝秘法平座理趣三昧供養会や霊界神霊手術加持法
などによる、如法なる供養法により、確実に成仏させる。
◎信仰の邪魔をして横車を押す、悪霊を払うための法力護摩。
 以上の三項目に要約されます。


464:変之行者
07/09/02 07:33:20
>>463 らんぼーさん
  初めて私の護摩堂に毘沙門天王がおりられたとき
 「そなたのところの不動明王はどうしてこのように強いのか?」
  と言われ、すぐに
 「なるほど護摩(を焚く回数が多いから)だな」と言われました。

          ↑
  毘沙門さんなのに、どうして不動が強いのか?とあなたに尋ねられるのですか?
  そして自問自答で納得されるのですか?
  毘沙門さんは天部といえども権天です。そんな俗化な天ではないのですが・・・。

  流水灌頂蓮台引攝秘法平座理趣三昧供養会や霊界神霊手術加持法
             ↑
  真言密教から離れられて、一宗を起こされてはいかが?
  私は宗祖お大師さんに申し訳ない気持ちでいっぱいです。

465:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/02 08:27:27
>>463
お前のやっているのは真言密教ではなくて
単なる「 呪 術 」

466:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/02 20:14:52
ランボーさん(;_;)

467:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/02 20:18:06
ランボーさんここにいないの、今何をしてるの?

468:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/02 20:21:19
>>467
ランボーはスレ住人に袋叩きにされました。

469:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/02 20:55:44
せけんはわるいひといぱーい・・・
だから・・・ランボさんいじめるひといる・・・


470:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/02 21:56:40
しんぱいないよ、ランボーさんかならずくるよ

471:ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y
07/09/03 06:46:44
>>464
>   毘沙門さんなのに、どうして不動が強いのか?とあなたに尋ねられるのですか?
>   そして自問自答で納得されるのですか?
はじめて私のところにいらして、瞬間的に感じられた事なのでしょう。
そう感じさせるくらい巷のお寺では仏様への供養をしてい無いと言う事でしょう。
そして、返す言葉で「なるほど護摩(を焚く回数が多いから)だな」と言われましたので、
瞬時にご理解されたのでしょう。
他の尊も含めて、仏様だから全ての事をご存知と言う事は無いようですし、なにかの
場所をお尋ねした場合でも、場所を特定できないようです。
それは、私たち生きてる人間が場所の特定するのは座標による考察ですが、霊界
では、念によるメモリーに場所の特定を起因しているから、仕方が無いのです。
あなたは、そんな俗化な天ではないのですがと云われますが、大日如来もご存知
無いことがあるのです。必要があれば調べるという行動をされますが、そこは如来様
直ぐに調べが付くのです。私たちだって、心がそこにない事は知らないのと同じです。



472:ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y
07/09/03 06:47:35

>   流水灌頂蓮台引攝秘法平座理趣三昧供養会や霊界神霊手術加持法
>   真言密教から離れられて、一宗を起こされてはいかが?
わたしは、密教の実践の部分の蕾をだいじに育て開花させただけの話、そのような事を
考えた事はありません。
もしあなたが、実践をとことん探求し仏により近づきたいと、そしてその力で衆生救済を
希望するなら、其の為に私の弟子となって頑張るのであれば、考えて見たいと思います。

>   私は宗祖お大師さんに申し訳ない気持ちでいっぱいです。
弘法大師に聞かれたら、あなたの疑問は無くなるでしょう。
あなたには霊界ラジオも霊界テレビも持ち合わせていないようですので、確かめるため
には、信用できる霊能者に聞くか、自分が死んだ時に霊体として確認するかのどちらか
です。
なにが申し訳ないのか分りませんが、もし私の書き込みが嘘で其の為ということなら、
大きな過ちをあなたがしている事に気が付かないといけません。
自分が見聞き出来無いものを机上の学問だけで否定するのはいかがなものでしょう。
それはまるで、刑事が直感だけで犯人だと決めつけ、証拠も無いのに机を叩き白状せ!
と迫るのと似ています。
経験の無い若いガキ僧侶ならいざ知らず、あなたのような方が思慮の無い刑事のような
アルゴリズムで判断するのは、ふさわしくないと思います。
もし、あなたが目の不自由な人にサンセットの美しさや富士山の頂上で日の出を見る感動
や、フルオーケストラの音の素晴らしさや噴火など地獄と呼ばれている所のマグマの躍動
の音の壮大さ、それらの他人にどう説明したらよいか分りますか。
幸いに僧侶の場合修行により体解大道出来る道があるではないですか。
私の事を否定する前に、修行し直されたらどうですか。
自分で試してみないで否定することは、僧侶としていや人として好ましい事ではないですね。


473:ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y
07/09/03 06:49:15
早朝寺子屋
 新婚家庭にお仏壇
 初めて亡なつたかたがでた時、お仏壇を求められるかたが多いのですが、仏教徒であれば
結婚したときに、お仏壇を求めるのが一番良いのです。死人もいないのに、仏壇を買ったら
縁起が悪いなどと、よく聞きますが、それは認識がちがいます。
 お仏壇は信仰のために、仏様をお祀りするためのもので、その家に亡くなった人がでたとき、
仏様の御利益にあずかりたくて、位牌を下の段に置かせていただくわけで、主賓はあくまでも
仏様です。お仏壇の最上段は、須弥壇といって仏様の場所なのです。
その須弥壇の中央に位牌をお祀りしていることがありますが、そのままでは仏様がおりられま
せんので、先祖霊を導いてもらえず成仏はできないのです。須弥壇の右も左も同様に位牌を
お祀りしてはいけません。
信仰の目的のひとつに、家内安全無病息災がありますが、仏様におりていただかなくては、
物事は始まりません。その為に、仏像を須弥壇にお祀りし法力をもった僧侶に開眼してもらいます。
ここで注意をすることは、法力をもった僧侶でないと仏様の魂が入らないのです。
まさに仏作って魂入れずです。これでは仏様に守ってもらうことができません。
 仏様に魂がはいると、そのお仏壇の中が、ほのぼのとした暖かみを感じるようになり、自分が
小人になってお仏壇の中の須弥壇にかりに入ったとしたら安心し、心穏やかにそこにいることが
できるように思えてくるのです。仏様の魂が入っていないお仏壇は、なんとなく暗くて寒い感じがします。
先祖霊から見ると、暗くてお供物もハッキリとは見えずいただく事も、ままならぬことになります。
次にお仏壇を設置する所も大切で、そまつになる所と北向きは避けたほうがよいようです。


474:ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y
07/09/03 06:51:45
以前このようなことがありました。それは☆○市郊外の◇◎○団地のあるお宅であったことです。
そのお宅の高校生の息子さんの素行が変で、荒れ果てた廃墟にいったりし、顔色が悪くなってきた。
仏様に守ってもらいたいので、十三仏様のお掛け軸を用意しましたので、開眼供養をしてほしい
という申し込みがあり、そのお宅にお伺がいしたのです。奥様が出迎えられ、広い立派な仏間に通されました。
その部屋には作り付け仏壇があり、その前には座ると引っ繰り返ると思われるほど厚い金糸織りの
座布団が置いてありました。立派な作りの部屋なのですが、なぜかしらおちつきません。
まるで檻の中の熊のように、その部屋の中をぐるぐる歩いていました。家の人がそろったので、
始めてほしいとの言葉で、お仏壇の前に座ったものの、なぜかしら落ち着きません。
しかたなく開眼供養を始めましたが、いっこうに仏様がお掛け軸の仏画に入ってくれません。
どうしたものかと思っていた時突然「私は高野山の大日如来です。そなたのところの仏は、おりません。」
とお話しくださいましたので、その意味がはっきりしなかったので、聞き返しました。
「おりませんと言うことは、ここに来られてないということですか、それとも下に降りてこられないと言う
ことでしょうか。」と言うと「この上には来ていますが、仏壇にはおりないということです。
そなた分かりますね!」と言われた時私の目は仏壇の右上にある、神棚に視線が止まりました。


475:ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y
07/09/03 06:53:13
「そうです。仏はプライドがあるので、おりてきてくださらないのです。」と教えてくださいました。
ここでは霊界での上下関係が問題になったのです。霊界での上下関係を見るのに、
その神に捧げるお供物をみると分かりやすいのです。未開のところの宗教では家畜をいけにえにしたり、
昔西洋の黒魔術は若い娘をいけにえにしたらしいのです。仏様には、精進のものしかあげません。
お酒は仏様でも明王様までで、菩薩様や如来様は鼻が曲がるほどお嫌いで、極力清浄な
お供物をあげます。十三仏様のなかで、お酒をいただけるのは、お不動様だけですので、
私は葬式の引導の時お酒を禁じる戒律を与えます。仏様に嫌われないようにするために。
そういう訳で仏様にはお魚もあげません(美空ひばりの仏壇には魚汁が供えてあったようだが)。
例外的に檀家に漁業の人が多い寺では、このような良い魚が捕れましたという感謝の報告のために、
外陣に置き決して内陣(本堂の一段高いところで、法要のとき僧侶のみで一般の人は下の外陣で
お参りする)には置かないのです。


476:変之行者
07/09/03 07:14:27
らんぼーさん
本当にあなたはかわいそうな人です。
早く目を覚まされますように( ̄人 ̄)合掌
真別処の諸先徳さまがお気の毒

477:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/03 07:25:10
>>471
その仏様に洒水の「香水変じて乳水となる」とは実際どういうことかを聞いてみて下さい。
その仏様は知らないはずですし、答えられないでしょう。
いや、絶対に答えられないハズです。これは断じて保障します。
これに答えられなかったら本物の仏ではありません。狐狸です。これだけで区別ができます。
ついでにあなたも知らなくて答えられないでしょうが。

478:ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y
07/09/03 08:16:35
>>476
いかれ刑事のようなアルゴリズムのあなたからの同情は迷惑です。
あなたの書かれたこと、そっくりお返しします。

とかく、自分の修法が効果ないことしかできていない僧侶もどきが机上の言葉を並べて
粋がっている。
今の内閣のように、そのような僧侶と衆生の考えはどんどん開いてゆくだけですね。
寺離れされたら、どんな崇高な理想を掲げたとしても、自由経済の社会では崩壊の
道を進むしかないでしょう。
げんに今でも、あなたたちアンチの主張が、此処に居る一般の方に受け入れてもらってる
と思っていますか?
難しい言葉の羅列なら、密教大辞典の方が桁違いに凄いでしょう。
衆生を救うのは、難解な専門用語ではない、実践で得た経験と力なんですよ。
それはまるで、優秀な銃器を設計した技術者が偉くて、命をかけて戦場で戦ったランボー
は低級というのと似ていますね。
しかし、設計した技術者と命がけで戦ったランボーと戦ったなら、結果は明白。
その経験を積んだ力で救って欲しいと衆生は考えているのに、アンチのアンテナはキャッチ
すらできない。
そんな心で、仏の世界を感じ取れと言うのは無理ということが良く分りました。
わたしは、在家の人と向きに書いています。
楽なお参りで経済を潤し、供養などの効果が無くても知らん顔の旦那寺に目覚めれと。
それを感じ取ってるのかなあ、皆が知ったら大変な修行をし、供養にも時間がかかる。
やっていれないねえ。それで私を潰しにかかったんだね。

479:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/03 08:49:38
>>478
>わたしは、在家の人と向きに書いています。

はい。難しい教学のことはわかりませんが、簡単な計算と歴史の問題である408-424に答えて下さい。

480:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/03 08:58:39
>>476
変之行者さんのように、醍醐山にもまた事作法を研鑽される方がおられるとは、誠に福音です。

ランボーは、見てのとおりで自力にのみ頼る者に共通する『教学を蔑視する者』の範疇に
漏れません。大●鹿者デス(笑)。

故F先生のことを以前に記されました。
生前の謦咳に接して教えを受けた身には、教学蔑視の事相などあり得ないと
確信することばかりですので、その修験道修行において『龍樹菩薩』を拝む
ときなど、アレコレ思い出が蘇ってきます。

ランボー法師が再三に渡って無視を続ける『菩提心論』は、宗祖大師によって
その龍樹菩薩によって著述とされたことを、醍醐山が大切に護持してきて
事相本山の面目を保っていたこと。この意味が分かっていないようであります。

前に『醍醐で修行していないけれども、不可思議なチカラを得た』と書いた
真別所出身のランボー法師。密教大辞典の編纂には、無論、醍醐山のH先生も
編集委員の一人ではなかったでしょうか。そのH先生のことは、件のF先生
から、何度もお聞きしています。



481:変之行者
07/09/03 11:59:19
らんぼーさん
 自分の修法が効果ないことしかできていない←これは自分で判断することではなく
 檀信徒の方が判断すること!!
 私の聖天浴油祈祷が効いているかいないかは、檀信徒の方のみわかることです。
 あなたの様に私もここで浴油供の利験話をしても、自慢話になるだけでそれが
 何になるのでしょうか?
 私も醍醐の先徳方に胸を張って褒めていただける僧侶とは言いません。
 がしかし、先徳方が残された口決や伝授をしていただいた亡きW部院長やS藤先生、
 また御室のU田僧正や亡きI谷先生、高野の亡きN川前官や伝燈会前会長T見先生から
 授かったお大師さまからの法を私は間違いなく修法し、また後世に伝えることを
 何ら恥じてはおりません。
 あなたがどういう修法をし霊験を出されようが、伝統教学に基づいた事相の修法以外は
 東密にはありえないのです。
 真別処・・・諸先徳がお気の毒でなりません。

482:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/03 12:31:07
そうそう、だから変さんが言うように
ランボー宗をつくればいいのに。
そしたら、誰も文句言わん。
好きにすればいい。霊界手術だってなんだってやればいい。
というか、自分勝手な解釈でやってるんだから、
新宗としてやるのが筋じゃない?


483:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/03 13:41:24
まあいいんだけどさ

なんでアンチの人は知識豊富なのに
本質的なことを論理的に述べないのさ?

どの文章も知識と「権威を匂わせる事項」だけで
埋めてるけど 意図がわかりにくいなあ

484:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/03 14:31:59
>>483
>本質的なことを論理的に述べないのさ?
本質的なことって具体的に何を論理的に述べてほしいの?


485:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/03 14:36:18
いや欲しくないけど だってもう充分語ってるから

486:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/03 15:46:45
>>483
権威臭のこととは、伏字にした諸大徳の名前から連想されたことか?
これらのお名前について、見る者が見れば、直ぐにピンとくるんだけどさ。
平成時代では、凄い方々ですぜ。

N川前官は昭和になると思うけど、ここでは一切話題として記されていないが、
N川前官は一方では南山声明の継承者としての名声もおありだ。
話題が広がり過ぎるからしないだけだと思うよ。

本質云々で言えば、密教の師子相承として受け止めるべし
くらいは、記すことが可能だろう。

これはヴェーダー以来ある『師僧=グルを法(真理)の体現者とする』伝統に
忠実に則る行為と注釈することは可能だ。
しかしながら、スルー癖の抜けないランボー法師の前で、わざわざ解説してやること自体が
面倒くさくなっていることは大いにあるだろう。

『本質的な…』は、聞く耳をもたない限り、決して聞こえてこないもんだ。

487:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/03 15:57:32
>>483
本質的なこと

それはランボーが気付くべきだよ。ランボーのような頓珍漢な事を
言う人は2chでもいっぱいいる。
高野山真言宗の僧侶として、その頓珍漢を晒しているのが
問題なんだよ。

逆に聞きたい。なぜランボーは高野山真言宗という肩書きにこだわるのか?
そこで勉強したことや教義はまるっきり無視してるのに。


488:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/03 16:05:03
真言宗ランボー派だと、同じ真言宗で嫌なので
ランボー宗とか、浄霊手術宗かなんかにしてね。

ランボーの話は真言宗僧侶としての発言だと聞くに堪えないけど
痛い新興宗教の教祖の与太話と思って見れば
結構笑えるかも。

489:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/03 16:19:55
>>483
大体、灌頂の済んでいる僧侶でないと、
いろいろ解説を独断でするのは越法なんだよ。
だから与太話と判断される。
事実そうだから。
僧侶しか解説してはいけない。

490:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/03 16:47:10
潅頂の済んでいる(らしい)ランボーがいろいろと電波な解説を独断で
やっているのが問題な訳なんだが。

491:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/03 17:32:08
夕焼け寺子屋<その1>

ランボー法師自身に気付けとは、正直期待していない。
今生では無理だろ。
もう何回か転生しないとダメなんじゃないのか(笑)。

明治政府の太政官布告/神仏分離令によって、
維新直後の真言宗寺院は決定的なダメージを受けた。
当時の薩長閥を中心とする役人は、良し悪しは別として
大なり小なり平田派国学者の教えの洗礼を受けていた筈だから
真言密教など仏教の鬼子であり、まして修験道をや、
との見解で一致していたことだろう。

話の本質を言えば、深刻な事柄が多くあるのだ。それをランボー
が共感をもって受け止めるためには、かなりの時間が掛かるに
違いない。


492:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/03 17:33:12
夕焼け寺子屋<その2>

その後、真言教団が大真言宗として大同団結を実施し、
教相本山(高野山、智山など)と事相本山(醍醐、御室など)
の区分けを行うに際しては、そのような無知の役人
に対するサマリー資料作成が必要であったことは言うまでもない。

当然、その前段階で宗団内での検討会が実施され、
その時の資料は昭和初期に発刊された『密教大辞典』
の基礎原稿としても大いに活用されたことだろう。存亡浮沈の
瀬戸際に追い込まれた真言宗団の必死さを知れば、
そう軽々にオカルトお宅の話に追随できる道理がナイことは
この辺りの経緯を知ることで、実感するものと考える。

当時の真言教団の窮地を救われた一人に、
釈雲照律師がおられた。ところで、その功罪については
伏字でも紹介されたI谷師がコメントされているのは興味深い。

I谷師のお言葉を借りれば、要は、雲照律師が多用された文書伝道
だけではダメだと。
(説教代わりに)供養法を修することに尽きると言われている。
但し、不動護摩、理趣経法、引導作法だけしかないのならもっとダメ。
残念ながら、ソレばっかだと。
先師の遺された多彩な行法を、もっともっと修行する環境を
自ら作っていかなくてはいけないと記されている。


493:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/03 17:34:33
夕焼け寺子屋<その3>

その意味では、セレモニー葬儀を批判したランボー法師に対して
一部同意するとの意見のあったことは、理解できないことではない。
現状の安直な追認を拒否する意味では、それは間違っていない。

問題はそれを言うのならば、真言教学を踏まえるとの
当たり前を心得ることなのだ。それを踏まえないことで
生じるデメリットの大きさは、醍醐スレならば多少のオカルトお宅
振りも許されるだろうとの甘い憶測を呼び、結果として
ランボーによるデタラメの跳梁跋扈を許してしまった。

ランボーには、その現状を憂慮する勢力の存在を含めて
事象を正確に認識する『脳力』が足りない。

その密教大辞典が難解でないとは言わない。而して
ランボー法師があそこまで大口を叩くつもりならば、
彼氏が『今日は理趣経まるまる一巻を信徒宅にて読経して来た』
と自慢げに話したように、『一頁読んでは山羊の如く
食べて勉強しました』くらいは言ってもおかしくあるまい。


494:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/03 17:35:43
夕焼け寺子屋<その4>

試みに高野山の真別所にいたなら、立義分を習っただろうと尋ねた。
この事実は、複数の真別所卒業者の公開手記などから知った。
『神供』を毎朝するそうだが、『そこで読経しているよ』くらい
言うのかと期待もした。

案の定、無視スルーだった(笑)。

大乗起信論の注釈たる『釈論(釈摩迦エン論)』の中にある
三大思想(体・相・用)を述べ、これを宗祖大師が
六大・四曼・三密に充当されたと述べるならば(*)、
少しは勉強したのだね、との共感くらいはあったことだろうに…。

そこで生じる想いは、決して行者の専有物ではナイ。
高野山に限らず、真言密教を鎮守される神々と共有する大事(*)
なのである。
知ってか知らずか、ともあれ惜しいことではある(笑)。


495:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/03 18:53:35
>>490
お前は、ランボーを灌頂の済んだ本物の僧侶だと思うんだな?

496:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/03 20:57:48
そういえばランボーが何処かで印信を

497:ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y
07/09/03 23:02:46
これって凄い数、異常な投稿の裏には スレリンク(kyoto板)

15 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2007/08/31(金) 00:45:55
16 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2007/08/31(金) 00:49:19
20 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2007/08/31(金) 01:05:01
21 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2007/08/31(金) 01:08:11
22 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2007/08/31(金) 01:22:05
24 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2007/08/31(金) 06:53:27
26 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2007/08/31(金) 08:50:51
27 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2007/08/31(金) 08:52:00
34 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2007/08/31(金) 10:01:27
35 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2007/08/31(金) 10:03:14
46 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2007/08/31(金) 18:37:59
47 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2007/08/31(金) 18:40:28
48 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2007/08/31(金) 18:41:15
50 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2007/08/31(金) 18:48:30
54 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2007/08/31(金) 19:37:15
56 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2007/08/31(金) 20:41:46
58 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2007/08/31(金) 21:24:05


498:ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y
07/09/03 23:04:46
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96 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2007/09/01(土) 15:58:07
97 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2007/09/01(土) 16:01:43


499:ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y
07/09/03 23:05:21
98 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2007/09/01(土) 16:13:18
102 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2007/09/01(土) 18:37:15
104 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2007/09/01(土) 18:46:33
105 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2007/09/01(土) 18:47:39
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132 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2007/09/01(土) 19:12:03
137 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2007/09/01(土) 19:18:06
138 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2007/09/01(土) 19:23:05
144 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2007/09/01(土) 19:32:39
145 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2007/09/01(土) 19:34:06
151 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2007/09/01(土) 19:40:38
152 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2007/09/01(土) 19:41:29
158 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2007/09/01(土) 19:58:48
161 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2007/09/01(土) 20:02:44
164 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2007/09/01(土) 20:27:00
165 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2007/09/01(土) 20:28:34



500:ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y
07/09/03 23:05:56
169 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2007/09/02(日) 08:07:42
170 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2007/09/02(日) 08:16:05
171 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2007/09/02(日) 08:18:57
177 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2007/09/02(日) 10:02:20
178 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2007/09/02(日) 10:06:52
179 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2007/09/02(日) 10:09:41
188 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2007/09/02(日) 13:59:55
189 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2007/09/02(日) 14:06:13
195 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2007/09/02(日) 20:33:23
196 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2007/09/02(日) 20:46:32
198 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2007/09/02(日) 20:53:19
200 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2007/09/02(日) 20:57:34
203 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2007/09/02(日) 22:10:25
205 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2007/09/02(日) 22:42:08



501:ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y
07/09/03 23:06:34
207 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2007/09/03(月) 06:16:05
208 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2007/09/03(月) 07:05:34
210 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2007/09/03(月) 07:21:24
211 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2007/09/03(月) 07:25:57
213 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2007/09/03(月) 07:52:06
214 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2007/09/03(月) 07:55:56
215 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2007/09/03(月) 08:43:06
218 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2007/09/03(月) 09:45:20
220 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2007/09/03(月) 09:57:52
223 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2007/09/03(月) 18:05:54
224 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2007/09/03(月) 18:07:34
227 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2007/09/03(月) 18:46:42
228 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2007/09/03(月) 18:48:39
230 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2007/09/03(月) 19:08:05
234 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2007/09/03(月) 20:00:46

もう、なにもいえません。この人には。

502:ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y
07/09/03 23:07:25
お騒がせしました。
おやすみなさい。

503:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/03 23:11:58
z
z
z
  <⌒/ヽ-、___
/<_/____/


504:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/03 23:34:20
ランボーって暇なんだな。

505:ランボー完敗
07/09/03 23:43:56
501 :ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y :2007/09/03(月) 23:06:34

もう、なにもいえません。この人には。


ランボー敗北宣言!!



506:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/04 00:19:08
>>505
ランボー自身が今まで周りの人をそういう目に遭わせてきたんだって事に
気付いてくれればいいんだけど。
そして改心するか、改宗してくれれば一件落着なんだが。



507:ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y
07/09/04 06:59:43
237 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs New! 2007/09/04(火) 01:15:09
238 名無しさん@京都板じゃないよ New! 2007/09/04(火) 02:45:32
239 名無しさん@京都板じゃないよ New! 2007/09/04(火) 03:28:15

解説 寺子屋
こんな時間起きてたんだ、いや寝れないんだな。
恐怖心と苛立ちで書き込むことで逃げようとしている。
なんとか坊主もそうだったが、私が >>506 の云うようにそういう目に遭わせてはいないのが
皆も理解できていないんだ。
自分の生霊がランボーのところから返って来た自分の生霊(生霊は人を憎むと発生する)
に怯え苛立っているんだ。
其れに加え、自分から先祖の事書き込んだら、その時先祖に波動が合うから来てしまう。
>>506 は、其れが理解できていないんだね。
広い目で見れば、私が居なければそれも起きないのだから、ランボーがをそういう目に遭わせて
きたと言われるのかも知れないが、その事を説明してきたのに、彼は向ってきたのだ。
なんとな念誦法とかいうのをしていて、それは護摩より力があると言う様な事いって、ランボー
ごときに負けるはずが無いと思ったんでしょう。
どこの年寄りかわから無い者が僧侶を名乗り、奇奇怪怪な書き込みをしている。
作り話に決まっている、化けの皮を剥がしてやるとばかりに向ってきたんだねえ。


508:ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y
07/09/04 07:02:02
早朝寺子屋
 神社とのかかわり1
 日本の多くの家庭では、仏壇と神棚の両方祀ってあるが、外国ではそのようなことは無く、
他国の人からは、奇異な目で見られています。
 神社のルーツを辿ることは繁雑になり過ぎるので、大まかに考えてみます。
 古代人にとって、太陽の神など、自然神崇拝は、農業と結び付いていた生活をしていたため、
何よりも必要な信仰だった。この太陽の神の信仰は、将来 天照 として信仰されるのであるが、
記紀(天皇の勅命によって編纂された、公認の歴史書であるが、当時の権力者によって都合よく
書き換えられることは、想像に易い)にあるように、皇室の祖神でもなく女神でもない。
神道が仏教の外、陰陽道や儒教などが影響を及ぼし壱千数百年もの長きにわたって、仏と融合
してきた神仏習合という関係にあった。
 平成三年の事でした。愛染明王という体が赤く手が六本おもちの明王様がおりられて「そなた、
神社の天照という神は誰だか知っているか?」と問われ、答えられないのを見て「あるとき、熱心に
修行している神官に大日如来が、私のことを天照と呼びなさい。と言って降りたのだ。
その時から神社との拘わりができ、他の仏も行き来した。しかし明治維新の時、神仏分離令と
廃仏毀釈により本家本元の寺や仏像が壊され、そこにいれなくなり、全ての仏は寺に戻った。
それ以後全く神社とは拘わりがなくなった。」と教えていただいた。また「私は今から一万四十七年
前に不動明王から誘われ曼荼羅(仏族)に加わった。不動は、カリスマ性に長けてるからなー」と
おっしゃって戻られました。



509:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/04 07:21:51
>>508
アクロン・デイリーウォッシュ吹いた!!
笑い死ぬかと思った!!

>書き換えられることは、想像に易い)にあるように、皇室の祖神でもなく女神でもない。
天照大御神は皇室の祖神だよ。お前、記紀なんて読んだことないだろ?
もっともお前に読みこなせるものじゃないが。
>  平成三年の事でした。愛染明王という体が赤く手が六本おもちの明王様がおりられて「そなた、
>神社の天照という神は誰だか知っているか?」と問われ、答えられないのを見て「あるとき、熱心に
>修行している神官に大日如来が、私のことを天照と呼びなさい。と言って降りたのだ。
>その時から神社との拘わりができ、他の仏も行き来した。
じゃあそれ以前は神社と関わりがなかったのか。その神官の前で初めて名を名乗った
以前は「天照大御神」という神名はこの世に無かったのか。
ああ、そうですか。古事記以前の神代の話ですか。
本当にありがとうございました。

510:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/04 07:48:17
中途半端に神仏習合での伊勢大神=大日如来と
大日如来=愛染説に勝手なお告げ物語を付け加えたか。
八十人虐殺話に続く歴史的に辻褄合わねぇ話だな…

まあ、中世習合説の中には似たような由来譚があったんだけど
「オレが直にお告げで聞きまつた。」
では、根拠にも何にもなりゃしない…
師僧から真言神道伝授の時に聞いた秘説と言うなら、まだ歴史的意味は出てくるんだけどなぁ。

511:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/04 08:22:09
>>507
501 :ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y :2007/09/03(月) 23:06:34

もう、なにもいえません。この人には。

って言ってるんだから何も言うな。
見苦しい。

512:ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y
07/09/04 08:59:29
>>465
> お前のやっているのは真言密教ではなくて
> 単なる「 呪 術 」

いいんじゃないの、弘法大師も呪術の大家だったんだから。
薬子の変(乱)は、死者が出る事を承知で兵を出すよう進言したのだし。
密教は勝つ為に過去多くの支配者に支持されたんだよ。
何にも知らないのね。
さあ、これからお経の出前、頑張るよ。
一日中オタクになって、2chに愚痴書いていれないものね。
これでも、けっこう働いているの。

513:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/04 09:26:21
>>512
>いいんじゃないの、弘法大師も呪術の大家だったんだから。
弘法大師がやってたのは真言密教。正当密教以外の呪術も使えたかも知れんが、お前と一緒にするな。
それは学問も教学も極めた上のものだ。お前とは基礎と前提が違う。


そんなレスに反応してる暇があったら要求されてる質問に答えろ。

514:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/04 11:51:46
この板では、ランボー師を罵倒する輩ばかりである。
師は如意宝珠立てのとある天尊をお世話しておられる。
篤信の信徒の方の悩みに耳を傾け、解決に至るまで
面倒をみられている。

515:変之行者
07/09/04 12:20:25
>>512
らんぼーさん
 もう少し勉強しましょう。
 お大師さんは呪術の大家ではありません!!
 修法されたのです。
 呪術の知識はお有りでしょうが、そういう歴史的観点を勝手に作りあげないで 
 ください。

>>514
天尊をお世話されてる僧侶は、山ほどいます。
 篤信の信徒の方の悩みを・・・・ そんな僧侶も山ほどいます。

516:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/04 12:43:02
>>515
変之行者さん、那羅延天の御真言をご存知でしょうか?
詳しい方なので質問されていただきます。

517:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/04 13:12:43
>>507
妄想もここまで来ると天晴れだ(笑)。因みに夜中にPCなど致しません。朝が早いですから。

さて、念誦法はユガの技法でもあり、三昧耶成就の基本作法です。
護摩法よりもチカラがあると言われたとは、一体何のことか?意味不明だが、
唯一の手がかりは、故織田師の件であろう。

いずれにしろ、真言念誦が出来ない者に、まともな護摩法は期待し得ない。所詮、外道の焚き火である。







518:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/04 13:14:43
>>514
>この板では、ランボー師を罵倒する輩ばかりである。
罵倒じゃなくて「 批 判 」だから。
勿論気に入らなければ反論すれば良い。
反論できなければ言い訳と逃げの為の理由を色々並べて、黙って堪え忍べば良い。
その答えられない様は克明に記録されて全世界に晒されてるんだからそれで良い。


519:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/04 13:20:24
>>514
そりゃ誹謗中傷したら批判される。

罵倒ではなく批判。

520:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/04 13:41:26
そのとおり 批判
根拠の曖昧な批判だ

521:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/04 13:46:35
>>520
根拠は明白だよ。例えば何番のレスのドコが曖昧?
批判の根拠が曖昧だというならその箇所を引用してみな。

522:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/04 14:38:46
充分根拠のある批判だ。
それに論理的に反論できないランボー一派。

523:ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y
07/09/04 16:45:39
寺子屋掲示板

とかく過剰なお布施の要求や、霊感商品の販売など、私が行っていない事が
面白おかしく書かれているが、見ている方の参考になればと思い紹介します。

私のところのお寺は、一般的な旦那寺檀家制を変え、檀家維持費や色々な名目のご寄付を
戴くことのない制度に変えました。
その為に、禮禄(お布施)を決めてあります。
月参り 理趣経全段 陀羅尼 諸真言など含む    1万円
法事  理趣経等上記に 禮文 前後讃(約1時間) 3万円
葬式引導導師(火葬場でのお参りつき)        15万円
交通費(必要におおじて宿泊費)           別途実費

 また、当寺の方針で、来る者拒まず(他の信者に迷惑をかける人を除く)
去る者追わずで、参詣する方の仏心におまかせしております。
これ以上のことは2chの性格上、宣伝として削除対象にもなりますので
ここではお答えできません。
各お参りの詳しい情報は、いづれ書きます。


524:ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y
07/09/04 18:24:22
 永代供養
 永代供養は、春と秋の彼岸に「流水灌頂蓮台引攝秘法平座理趣三昧永代供養会」お盆には
「理趣般若お盆永代迎え火供養会」を厳修します。
また送り火には全檀信徒対象の「お盆送り火灯籠流し供養会」を厳修します。
永代供養は、おおむね秋口に、各寺で永代経法要として年一回とりおこなわれ、申し込みの
あった年のみ戒名等読み上げられ、翌年からは、大きめの寺用過去帳に書かれ、ひな壇に
まつられ戒名等は読み上げられなくなるようです。
私のところでは、彼岸の春秋とお盆の三回取りおこなわれ、理趣般若の蓮台引攝秘法により
亡者の苦痛(死ぬ間際の苦痛をもったままいるので、その苦痛を取り除いてやらないと、
供養が進まない。)を無くし、当寺の供養を受けることにより年間三回戒名等を紙塔婆に書き、
供養のつど読み上げられるため、先祖が迷うこと無く極楽国土に往生する有難い永代経法要
となるのです。
また私のところは、過去帳方式ではなく年中本堂に祭られる、位牌方式も有難い方法で、先
祖様にとって位牌は、お寺の場所を示すバス停役目もしますので、自由に本堂に来てそこで
執り行われる法要にお参りし、霊界では困難であった修行をすることが出来自からも位を
あげることが出来るのです。


525:ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y
07/09/04 18:25:11
お彼岸の流水灌頂蓮台引攝秘法平座理趣三昧永代供養会は大率都婆と六小塔婆を流水に
立て、地獄の五道に堕ちた者までも救う究極の供養法で、法事の丁寧な供養になれている
先祖霊も、初めてこの供養を受けたとき、涙を流して、喜び感激していました。
 この供養を体感(自分の霊感により)したり、理解した方々から絶大なご支持を頂き、今の
住職が現存のうちに出来るだけ供養を進めてくださいとの圧倒的な希望で、他では得られない
この尊い供養を年三回するようになったのも、その声があったからです。
未来に向けてこの素晴らしい供用法のシステムを残すための構築を考えなくてはいけません。
しかも他の寺ではありえない先祖代々の永代供養もお引き受けしています。
過去にさかのぼり大勢居る先祖を根こそぎ供養するのですから、先祖の地位が根本から
改善してゆくのです。
このありがたい供養の費用を紹介しましょう。
〇〇家先祖代々水子諸霊位   三十五万円(位牌と開眼料含む)
個人         霊位   二十五万円(位牌と開眼料含む)


526:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/04 18:42:49
とランボーさんはおっしゃっていますが、本職の皆様方は
>>524 >>525のような供養法についてどのようにお考えでしょうか。

これは亡者の立場に立った丁寧なものなのか、願主の慰めのためのものか、
それとも行う側の思い入れを強く反映したものなのか、素人の読者では
判別のつかない部分もございます。
真言宗の事相・教相や通例とあわせましてご教示頂けましたら幸いです。

527:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/04 19:12:05
ランボーよ2ちゃんで営業、宣伝だな。

ランボー百万円供養代
ランボー百万円仏舎利は本当だったなw


528:ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y
07/09/04 19:29:18
いや、わたしは宣伝はしておらん。
あるがままを述べただけ。
証拠は、寺をあかしていない、ここで商売を考えていないからだ。
しかし、ここで商売をさせようと企んで後押しを考えている連中が居る。

249 ◆twXU0W.kWs 2007/09/03(月) 08:39:50
ランボーすげー。
本当に本人が特定されて白日の下に晒されたら、ものすごく面白いことになりそう!

このように私の寺をはじめ素姓がここで書かれたなら、私が今まで書いた事に好意を持っている
方々が連絡をとって来るであろう。
わたしはその情報に関っていないので削除されることはない。
しかし、コピペがコピペを生んで、神社仏閣に瞬く間に広まる。
密教系のあちらこちらで書いているので。
本を出すより宣伝効果が有る。
スレリンク(kyoto板)
の皆さんは、こうしてランボー寺の宣伝をしてくれて、寺は裕福になり、寺に行った人は救われるのである。

529:ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y
07/09/04 19:32:00
>>527 きみは、下記の書き込みの意味する所が分るかな?

>>523
>>524
>>525



530:ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y
07/09/04 19:38:13
ところで、何方かお偉いさん、この方の質問には答えて戴けませんかね。
老婆心ながら、下記の方は私ではありませんが、自演と言うでしょうね。
たとえ自演でも、正しいと思う事をしているなら書けるはずですね。

>>526
> とランボーさんはおっしゃっていますが、本職の皆様方は
> >>524 >>525のような供養法についてどのようにお考えでしょうか。
>
> これは亡者の立場に立った丁寧なものなのか、願主の慰めのためのものか、
> それとも行う側の思い入れを強く反映したものなのか、素人の読者では
> 判別のつかない部分もございます。
> 真言宗の事相・教相や通例とあわせましてご教示頂けましたら幸いです。


531:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/04 19:47:46
ランボー師

URLリンク(www.hakkaikoudou.com)

532:ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y
07/09/05 06:02:09
>>530
この内容は、私のためのフォローとは思いませんが、興味のあるところです。
今までの寺のスタンスに疑問を持ち、寺を必要としている側の立場で考え、
>>523>>525 のようにかえたのです。
改革はどの分野でも痛みを生じるものですが、従来通りのスタンスでは早晩
寺は見放され成り行かぬようになるばかりか、温暖化現象のように、霊界も
汚れ、それが生きている人たちに影響し、社会に悪影響を既に与えていると
感じたからなのです。
たしかに時間のかかるお参りは寺側にとっては大変な事です。
残念なことは、寺の住職たちも自分達家族にその影響があっても気が付いて
いない事なのです。
例えば病院で考えると、日本の病院は医者が患者と接する時間が短いと思い
ます。映画などでしか知りませんが、アメリカの病院は医者と患者との接する
時間はかなりのもので、心の深いところまで読み取ろうとしています。
寺は心を扱う場でもあると思います。娑婆で疲れた心を癒す場でもあると考え
ます。今の現状では、行事は行われても、心を癒せる場とは思えないのです。
私は、お参りに来た方々の笑い声が絶えないような雰囲気をつくる事にも努力
しています。


533:ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y
07/09/05 06:04:09
早朝寺子屋
   神社とのかかわり2
 怨霊を鎮魂の目的で、神社を建立しお祀りした神社は多い。
NHK教育テレビにもよく出演されている哲学者の梅原猛さんも、「聖徳太子・菅原道真(学問の天神)
平将門(たいらのまさかど・など類い希なる怨霊で映画帝都大戦で知れ渡る)などを祀る数多くの
怨霊鎮魂の神社がある。」と読売新聞の 地霊鎮魂京都物語という欄で述べられたりしています。
当時 将門の乱 がおきた時、神護寺の不動明王が、怨敵調伏の為に関東に出陣した。
その不動明王が、成田山新勝寺の、本尊不動尊です。
 神仏分離令発布から百年以上たった今、神社とは全く拘わり無くなったのに、巷の習慣で神社の
お札をお祀りしたり、初詣でをしたり、お払いをしたり、結婚式をしたりするが、仏教徒は考えなくては
いけない。明治維新の廃仏毀釈をしたとき、伊勢神宮の入り口には、僧侶不浄な者につき立ち入るな!
と看板をたて当時天皇を生き神とした政ごとをし、仏を虐待し打ち壊しにより寺院の数を一割ほどにまで
減らした。また、政策の為に神社を統廃合し、祭神を記紀に合わせる為圧力をかけ神社本来の在り方を
も大きく改悪をした明治政府は大きな過ちを犯した。
 明治政府の政策のため寺院は極減し、人々は神社に移り今となっては明治維新以前は仏教徒だった
ことも知らない神徒も多い。
仏教徒として、その神社のお札を祀ることは、二股信仰となり、たいへん好ましくない。
仏教徒の神棚には、無病息災や商売繁盛・福徳円満などを願って、不動明王(お札含)や毘沙門天王
というかたがたをお祀りするべきである。
 余談ではあるが、山奥などの辺鄙な所にあった神社には、明治政府の力も及ばず仏教の神がいまだ
祀られており、そこには仏も行けるのである。


534:変之行者
07/09/05 06:32:37
>>516
 すいません、わかりません。
 真言蔵でお調べくださいますか?

535:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/05 07:15:36
>>184 そんなことで修法を行うのか? それは無礼だ。

こんなときこそ修法を行うべきでしょうが。
所詮ネット上のことだからとお考えですかね?
あなたたちはランボー師をのさばらせておいて邪法が広まることを良しと
するのですか?
理源大師は大峯山中の大蛇を退治し、役行者以降
ながらく途絶えていた大峯修行を中興したと聞いています…。

どうか醍醐の高徳の行者様、是非とも実修得験の法力をもって
スレや板を正常かつ清浄なものにしてください。

536:ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y
07/09/05 08:09:24
>>535
わたしが正常に寺社会がなるよう努力しているのに、天につばはく所業だね。


537:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/05 08:18:46
>>530
>ところで、何方かお偉いさん、この方の質問には答えて戴けませんかね。
80人虐殺など、皆から突き付けられた様々な疑問をちゃんと答えたら考えてやる。

538:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/05 08:28:52
>>533
今朝も爆笑しました。
珍説だな。
具体的にどこが間違ってるかは教えないけど。まぁ殆どがデタラメだ。

539:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/05 09:16:43
ランボー法師 の言う事も一理も弐里もある。

トンデモだとか珍説だとか否定するのは簡単かもしれないけど
一人の僧侶が悩み考え抜いた末の一つの活路でもある。
それを頭ごなしに否定することこそ短絡的で思慮が無い。

もともと仏教は日本に伝播する過程で、様々な信仰や風習をとりこみ
変化しながら夫々の地域や時代に浸透し、今に及んでいる。
ランボー法師のそれも変化の過程かもしれない。
単純に否定する暇があったら、自らが信じる「真実」とやらを説けば
いいこと。それすら手を拱いて、人の揚げ足取りなどやっているから
仏教離れになる。

540:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/05 09:42:39
>>539
>トンデモだとか珍説だとか否定するのは簡単

簡単な計算と歴史の問題である>>408-424に答えてくれないんですが?

541:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/05 09:49:28
>>524
また好き勝手に書き散らした挙句、誰一人返答できないと豪語しているようだが、そうはいかない(笑)。

流水灌頂について、先ずはこの判例を参照してもらう。
これは私たちが真言教学に一層忠実であることを求めるものとして受け止めるべきだ。

URLリンク(homepage1.nifty.com)

ランボー法師の秘法とは、
『流れ灌頂(=川施餓鬼)の祈りを通じて阿弥陀如来・諸仏諸菩薩によって
浄土蓮華の台(うてな)に亡者を引率して頂き、(声明の)前後讃を唱えて
般若理趣経を懇ろにあげてする追善供養法』と意訳することが出来よう。

実は、引導作法や追善供養作法は、師伝によるところが大きい。これを儀軌が
精緻に定めているかと言えば、答えはノーだ。

寧ろ、ランボー法師のそれは修験作法の発想と近いとの印象だ。若しこれを
宗祖大師以来の真言嫡嫡の秘法と言うならば、
『どちらの大徳が伝授したのか』について回答してもらいたいものだ。

この質問は決して嫌味の趣旨ではない。今述べたとおり、そもそも真言密教に
おいては、亡者得脱の祈りは、後世の要請から歴代法匠が都度編纂してこられた
とするのが正確な理解となるからだ。

今から百年くらい前ならば、『二束のワラジを履くな』と大喝するものが、
葬送儀礼のそれであったことを知れば、このようにして豪語する態度が如何に
卑しいものかは直ぐに了知されよう。

542:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/05 10:06:54
>>539
>トンデモだとか珍説だとか否定するのは簡単かもしれないけど
簡単じゃないよ。間違いを見つけ見抜く目がいる。
>一人の僧侶が悩み考え抜いた末の一つの活路でもある。
活路?どこが活路なのかランボーの書き込みから解説してください。
ランボーが考え悩みぬいた答えは間違いだらけだから批判されるのです。
無責任な「お前の言うことは信じない」という子供の理屈で批判しているものは一つも
ありません。全て根拠ある批判です。例えば80殺しの話がおかしいという突っ込みは
辻褄が合わない。時代も合わないという理由があります。
そこを勝手に読み飛ばさないように。
>それを頭ごなしに否定することこそ短絡的で思慮が無い。
ならばその頭ごなしに否定してきたという頭ごなしなレスを引用してください。
>ランボー法師のそれも変化の過程かもしれない。
間違っているのだからそれは違います。明らかに堕落の過程です。
>単純に否定する暇があったら、自らが信じる「真実」とやらを説けば
ならば単純な否定をしたというレスを引用してください。

>いいこと。それすら手を拱いて、人の揚げ足取りなどやっているから
挙げ足ではなく純粋な批判。おかしなところがあるから批判されるのです。
批判されるのには理由がある。


543:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/05 10:40:58
朝めし寺子屋<その1>

次に以下を参照して頂きたい。
URLリンク(www.osoushiki-plaza.com)

この中にある真言宗・興正寺/妙龍大徳の(1705~1786)
『律苑行事問弁』が、この場合における真言教学に則った
回答指針となろう。

この『律苑行事問弁』の中に、『善見律』という
上座部仏教の律が引かれている。
この善見律によれば、『僧侶は在俗の葬送儀礼に関わってはならず、
これを守らない者は破戒の輩』として呵責される。


544:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/05 10:41:55
朝めし寺子屋<その2>

それにも関わらず、『人から、死者に引導を渡し、
苦を取り去って成仏させてほしいと頼まれれば、
行って引導を渡し死者の苦しみを取り去るべきである』
として、妙龍師が徳川宗春候に回答したことが大切なのだ。

即ち、先ずは真言密教を奉じる者は『大乗仏教を奉じる者』と同義なのだ。
この点については、前にランボー法師に質したことを
諸賢は記憶されていよう。
しかしながら、彼氏は未だに回答を拒否しているが、
そういう曖昧な態度が、例えば真言大徳の示された
こうした活動指針の前にあって
デタラメ教として断罪される端緒となることを
知るべきである。


545:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/05 10:42:48
朝めし寺子屋<その3>

その上で『引導する』、即ち『受戒させて後、
直ちに得度させる』という作法が、真言秘法として
そこに盛り込まれることになるのである。

施餓鬼の作法から一気呵成で般若理趣経による
追善供養をすることは、別段否定はする気はない。
実際、修験道においても『施餓鬼』の重要性を
熟知する師は多くいる。
これは山の修行において体験的に知る大事でもあって、
まさに抜苦与楽の作法として重視しているのだ。

『蓮台』という言葉を見て、『本覚讃』を想起された
人は多いだろう。この本覚讃が修験における葬送儀礼
として、『舎利礼文』と同等の取り扱いをされる経文
であることは、私がアレコレ言うまでもない。


546:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/05 10:44:00
朝めし寺子屋<その4>

但し、それは真言教学と如何に会通させるかを
考え抜いておかなければ、『霊が安心する』の
一言によって、先に示した富山地裁の霊感商法に
関わる判例に結びつくものであることだけは
言わなくてはならない。

『オレのは何でも来い』とばかりにするならば、
『先祖の霊の中には嫌がる人も出てくるだろう』
とは容易に想像される。(これ以上は諸賢の想像に
お任せする(苦笑))

つまりランボー法師が、己が工夫の粋を凝らした
『葬送秘法』を喧伝したいのならば、今述べてきた如く
自身の妄想を後ろに引っ込め、真言末徒としての
理念をキッチリ述べて、矜持を示すことが先決だ。
霊感商法にはソレがない。


547:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/05 14:49:14
ランボー法師様
二股信仰はよくない、という意味はもちろんわかるのですが
(かなり日本だけに特徴的なことだと思いますので)
しかし、現実には日本人でお寺、神社両方とも行くという人
それも観光ではなく、いちおう自分の考えで行く人がたくさんいると思います
特に自分は仏教徒であるとかそういう意識はなく言ってると言う意味で中途半端といえば
たしかにそうです
しかし、現実に両方に行く人がこれだけ多い以上、
一つに絞るべきである、という考えは現実とのむじゅんを生じ
結局、あまり現実的ではないのではないでしょうか?つまり、それらの
日本人の行動は少数派ではなく相当の人数にのぼり、また古い歴史的なこととして
集合の歴史があったのであり、明治期のことをむしろ一時的なこと、と
現実の人々の行動からは、考えざるを得ないのではないでしょうか?

548:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/05 14:50:16
○習合の歴史

549:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/05 16:28:08
>>547
夕飯寺子屋<その1>

話が拡散してしまい、霊視霊感商法の疑義について
ランボー法師が無視する口実を与えかねないことを
考慮して、取りあえず、簡単なコメントになるが
ご勘弁願いたい。

ランボーが神仏の信仰を『二股信仰は良くない』として、
失笑を買っていることは、見てのとおり。

これを醍醐スレですることの意味は、
① 修験道が神仏習合の信仰であること
② 弘法大師は曼荼羅の人であること

を完全に無視する暴挙であると申し上げておく。
言い換えれば、ここにおいてランボー法師は
『似非真言僧侶』の馬脚を出してしまったことを
暴露してしまったのである。


550:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/05 16:30:20
夕飯寺子屋<その2>

明治政府の太政官布告による『神仏分離令』によって
当時の真言寺院が決定的な打撃を受けたとの書き込みを
見て、ランボーはヒントを得て書いたのだろう。
実は、レスの話題がそろそろネタ切れになり始めているに
相違あるまい(笑)。
但し、その内容はとんでもない噴飯ものであって、
真言歴代の先師におかれては、到底申し開きの出来ない
酷い内容でレベルであることは言っておく。

醍醐山の法要次第に『神祇講式』が記されている。これは
真言神道の教義が確立した前後に、記されたもので
これが本山法要次第に掲載されていることの意味は
宗祖大師の教えに極めて忠実であろうとする証明と言う
べきものだ。


551:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/05 16:31:39
夕飯寺子屋<その3>

私は以前、試みにこれを地元鎮守社の某宮司に
神祇講式をお見せしたことがあった。
目を丸くしておられた姿を鮮明に記憶する。
神社本庁の『神道教義』は、暴論を覚悟で述べるが
たかだか140年くらいの歴史しかない。
真言神道は、実にその10倍の年月の風雪に
耐えた歴史を有する。

何故、真言寺院、とりわけ修験寺院が壊滅的打撃を
受けたかの理由は、平田派国学者を中心として
『蕃神(外国という穢れた土地の神々)という『夷』敵を
『攘』ち滅ぼすこと』が、彼ら急進派国学者の思想の
根底にあったからなのだ。


552:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/05 16:32:35
夕飯寺子屋<その4>

即ち、古代インドの神々が清浄無垢の神州に
上陸して民衆に崇められていたこと。
それ自体を、短絡的に淫祠邪教と同一視したのだ。
これについては、つい最近まで、後期密教を
左道密教として不当に貶めたことを同一線上に
あるものとして糾弾して構わない。

神宮寺として、神前法楽の供養法を修行する
こと、さらには心経をあげて神前読経とし、般若空理
をもって供養された先師が大勢おられたことを
考えれば、清浄無垢の神州という掛け声が
如何におためごかしであったか、見当がつくという
ものだ。


553:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/05 16:34:18
夕飯寺子屋<その5>

ところで、宗祖大師は高野山の開山においても
或いは、東寺の開山においても、
それぞれの鎮守神祇に大きな加護を受けておられた。
前者は高野狩場明神であり、後者は、他ならぬ
伏見稲荷の神祇である。

そして、このような加護は開山/理源大師におかれても、
或いは、台密の伝教、智証の各大師におかれても
同様にあって、それぞれの鎮守に感謝すべく懇ろに
供養法を修行して拝んでおられた事実を知らなくては
ならない。

その祈りの根底にあるものは、密門の『山川草木悉皆成仏』
の教えであり、そして、曼荼羅という輪円具足/調和統合の
世界観である。それによって、密門/験門において、二股云々
など消滅する。

繰り返すが、密教/修験道に二股信仰などナイ。
醍醐山では二而不二、当山派恵印では金胎一如不二なり。

似非真言僧侶に、醍醐スレにおいて人を騙すような真似は
させない。


554:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/05 17:05:50
もっとくわしく御願いします!
URLリンク(www.fureai-net.tv)

555:ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y
07/09/05 17:14:15
>>547
私のところの檀信徒はわきまえております。
しかしながら、多くの方々はあなたの言われるように仏壇と神棚が共存しているようです。
わたしが経験した多くの神棚は、神主に御参りしてもらう事も無く、お札を戴いて神棚に
祀っているだけのようです。
仏壇も始めてお伺いしたお宅では、本尊開眼されていないところがほとんどでした。
そういうご家庭では考える事もないでしょう。

556:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/05 17:20:51
ごく一部とはいえ、ランボーみたいなアホ坊主がいることや、ランボーみたいなのこそ
本物だと思い込む無能アホ信徒がいることを考えると、同じ真言宗として
大変嘆かわしい。他宗に生まれたかった。

557:ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y
07/09/05 17:25:39
チョットいいかしら 黄昏寺子屋
>>533 による廃仏毀釈の理由により、理趣経の最後にある、聖朝安穏 のところを読むと
如来様の顔が曇るのです。そこでその部分を 自他法界 に入れ替えると、にこやかに
されるのです。
私のところでは檀信徒も理趣経のその部分をかきかえてお唱えしているのです。
こうして、皆さんの家庭も幸福になりました。


558:ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y
07/09/05 17:27:52
>>556
あなたはもう悟りに入っています。
どうぞ、嘆かわしいところに居ないで、ご自由に出て行かれてください。
止めませんのでご安心下さい。   合掌

559:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/05 17:30:11
>>556
浄土真宗をお奨めしまつ。・・・

560:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/05 17:30:40
明治天皇は無間地獄で永遠に責苦にあうであろう。
しかし今上はもう許されても委員ではないか?

561:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/05 17:33:55
今上こそ、そう簡単に許されないよぉ。 おそらく半永久に地獄で呵責に・・・・・

先の戦で、あれだけ多くの人の旗頭になった以上止むを得ない。

562:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/05 17:34:59
>>561
訂正  今上じゃなくて、昭和ね!

563:547
07/09/05 17:59:39
>>557
ランボー法師様ありがとうございます
わかりやすい表現でいうと
「明治時代に日本人は決定的な過ちをしてしまった。
仏様のお怒りはおそらく半永久的におさまらず、結果、
日本で仏教と神道は完全に別の宗教と考えるしかなくなった」
という考えはいきすぎでしょうか?

564:547
07/09/05 18:09:05
言い換えれば、弘法大師様の時代(高野山や東寺がはじめられた時代)
と今の日本は(仏教と神道の関係において)宗教的にはかなり変質した、それでその状態が当分続くという
認識にならざるを得ないのでしょうか?

565:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/05 18:09:15
>>550
醍醐山の法要次第に『神祇講式』が記されている。これは
真言神道の教義が確立した前後に、記されたもので
これが本山法要次第に掲載されていることの意味は
宗祖大師の教えに極めて忠実であろうとする証明と言う
べきものだ
         ↑
この解釈少し違うと思う

566:ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y
07/09/05 18:22:27
>>563
一部の神仏融合の神社は問題ありませんが、仏様との縁が切れた神社の御霊は
人間の霊ということになり、仏様とは別物ということで、敵対視している訳ではないと
おもいます。
仏様は、宗教を政治的に利用し、円満だった神仏融合の制度を破壊した人に対して
快く思っていないということではないでしょうか。
>>564 の言われるように、別々な路線を歩むのだと思います。
また、人の責任云々は、これ以上は避けさせてください。


567:547
07/09/05 18:49:59
>>566
わかりました

568:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/06 00:58:01
>>557
>>533 による廃仏毀釈の理由により、理趣経の最後にある、聖朝安穏 のところを読むと
>如来様の顔が曇るのです。
なんで?理由は?廃仏毀釈により、聖朝安穏を唱えると仏の顔が曇る理由は何?
まさか明治天皇が仏教破壊を行なったとかいう珍説を開陳する気じゃないだろうな?
先に言うが廃仏毀釈をしたのは勘違いした平田派のバカだからな。
明治政府とも関係ないから。

569:ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y
07/09/06 06:30:54
早朝寺子屋
    生霊(呪い)
 もう何年になるか、それは青梅に行くために東京駅から電車に乗った時のことでした。
10時ころでラッシュの影響も無くなり、乗客はまばらでした。
私は前方の手間いの入り口の傍に座っていました。
なん駅か過ぎた時、身なりの良いスーツを着た20代初めと思われる女性が乗ってきました。
彼女は私の真向かいの入り口のシートの横に立っていました。
それから10分も経ったでしょうか、そお女性がシートの横に下から上まで伸びている手すりにつかまり、
何かをこらえているようなそぶりを見せたのです。
はじめはお腹でも痛いのかと思いましたがそうでもありません。
やがて顔がゆがみだし、それを一心にこらえている事が分りました。
とっさに生霊の仕業である事に気が付きました。
生霊に襲われると、顔がゆがみ涙が出たり、足元がおぼつかなくなり歩行が困難になったりします。
しかも生霊は体温(感覚上)が同じですから、表意された瞬間に気が付かない事が多いのです。
その女性が涙を流したかは、私の位置からは分りませんでした。
他の乗客も居るので気の毒な彼女に憑いた生霊を払うのに通常の九字は切れません。
そこで手を一切動かさず、心の中だけでお払いをしました。
間もなく正常に戻った彼女は辺りを見渡し始めました。
私は背広を着て帽子をかぶっていました。
どうして分ったのか、彼女は戸惑う事無く私のところに来て横に座り、有難う御座います 助かりました、
と礼を言うのです。
その後停車した駅で彼女は降りてゆきました。
何度も生霊に襲われた経験があるようで、何が原因で襲われるのか気になりました。
身なりからして遺産相続とか


570:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/06 12:40:36
昼ごはん寺子屋<その1>

>>565
私も最初、そういう印象でした。

その後、成蓮院真源師が日光院英仙師と同時代の人で、
真言神道の分野で交流をされていたこと。
そして、飲光慈雲尊者とも直接間接の交誼があったらしい
ことを知って、徐々に考えを変えました。

しかも真源師が南山声明の系譜に位置されることを知って
『あながち否定できない』と、逆に確信するに至りました。

聖歌を詠唱し、『祝詞』に代わって神祇を讃嘆する。
このことを強く意識されたとの仮説を立てています。
ランボー法師に勝るとも劣らないレベルの想像力で(笑)。

若しこの仮説が正しければですが、遠くヴェーダー祭式の
伝統を『密教行者として』(無意識のうちに)正確に
トレースされたものと受け止めるものです。

571:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/06 12:41:54
昼ごはん寺子屋<その2>

神祇講式とはその意味で、声に出して読み上げなければ
意味がありません。
今風に言うと、声を出すことで『スピリチュアリティー(霊性)』
の覚醒に向かう祈り=身体技法ともなるわけです。

神道世界で言う『言霊』の発現であり、お大師さまの
『五大に皆響あり』(声字実相義)にリンクすること
でもあります。

これは、密教の本質的な部分にも関わる身体行為として
考えるものですから、私が、ランボー法師に対して
『大乗仏教なのか、タントラ仏教なのか』を質したことは、
かなりの関係性を有するものと考えて頂いて結構です。

この点において、江戸時代の事相家の間では、
空海が佐伯真魚の時代、猛烈に打ち込んだ雑部密教の
再評価が、事作法の分野で実施されたものと見ています。

572:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/06 12:43:06
昼ごはん寺子屋<その3>

それで、『あながち宗祖大師の真精神から逸脱するとも
言えない』印象を補足説明します。

例えば八千枚護摩供の如き行法です。不動信仰の行者が
信仰の至極発露として捉える修行です。
これなど、正純密教の隘路突破という視点から捉えると
逆に理解しやすいのではないかと思います。

なぜかと言えば、金剛頂経の世界を知るならば、
八千回もの娑婆往復をことさら追体験する必要はないのに、
それを敢行することの意味が、今のところかなり曖昧に
なっているとの印象をもちます。

それによって生じる一種の覚醒感に、
『分かっちゃいるけど』に代表される業煩悩の
完全打破を重ね合わせる。非常に乱暴な言い方ですが、
こうやって率直に見ることが、この場合、
とても大切な気がします。

江戸元禄期の前後の真言事相は、平成の人間が想像する以上に、
創意工夫に富んで修行されたものと考えますから、
この江戸時代においては、同じようにして神祇講式のもつ意味を
再評価していた人が、同時進行的に存在したものと受け止めるのです。

一般には、中世オカルティズムの残滓として捉える傾向が
あるでしょう。現代人の悪しき思考癖だと思います。
曼荼羅のさらなる表現方法を考え抜いた結果、神祇講式もまた、
弘法大師の教えの中に貪欲に包摂させていくことが構想されたもの
と考えています。その方が自然な感じがします。

573:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/06 12:44:07
昼ごはん寺子屋<その4>

こうやって見ると、東大寺洞泉師の来歴と比較してみると
分かりますが、アカデミックに大乗教学の方向から弘法大師を
(精緻に)トレースするか、もっと原初的なアニミスティックな方向から
(大胆に)行くか、確かに意見の分かれるところではあります。

前者を選択すれば、『十巻章』にある弘法大師教学の
分野において、極めて優等生な回答をもつことになります。
否、教相面から行けば、こちらを選択すべきでしょう。
理論的な整合性を言えば、華厳教学を基盤とする真言教学は
基本中の基本と言うべき態度です。

しかしながら、他方では肉身を強調する方向でトレースすれば
却って、オリジナルな醍醐流らしさになるのではないかと、
フッと思ったりします(笑)。中世の醍醐山で実践されたことを
『オカルトなもの』と短絡させ、やたらに十把一絡げにする愚だけは
避けたいものであります。

574:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/06 12:45:16
昼ごはん寺子屋<その5>

そうしないと『何で修験道を弊習するのか?』という
素朴な疑問が、いつまでも醍醐山の行者のきちんと整理されず
脳裏で漂流するのではないでしょうか。

聖宝尊師が、山岳修行者の一団に投じた意味は、ここに
集約されると思っています。山に入って、雑密の世界に
触れること。これを敢えてする意味は、佐伯真魚だけでなく
若き日の聖宝が純粋に追い求めた真理を追体験することでは
ないかと思います。八千枚護摩の行者が、そうしてきたように。

『正純』を鮮明に理解するためには、『雑部』をよく見る
必要がある筈です。対照して、ハッキリ捉える意味で。

それゆえの『弘法大師に忠実にあろうとした証拠』と
申し上げた次第です。

575:ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y
07/09/07 06:11:44
早朝寺子屋
文中当寺の供養がどんなものか疑問があるでしょうから、紹介します。
月参り私第
初 礼拝
次 護身法
次 佛眼印明 五眼加持
  のうぼう ばぎゃばと うしゅにしゃ おんろろ そぼろ じんばら 
ちしゅた ろしゃに さらば らた さだにえいそわか
次 おんぼっけん    如来拳印 七反
  あびらうんけん   外五鈷印 七反
  おんばざらだとばん 智拳印  七反
  あーあーあんあく  塔印   七反
次 飯加持 おんそろそろはらそろそわか 順三転
      おんらんそわか   金剛 三反
      おん あみりてぃうんはった 逆順三転
次 招霊  のうまくさんまんだぼだなん あくさらばたらはらちかてぃ たたぎゃた
 くしゃぼうじ しゃりやはりほらきゃ(入れ句)えいけいき じゃくうんばんこくそわか
次 献上 おん 鉢印
次 開経偈
次 懺悔文
次 般若理趣経
  入れ句 〇〇家先祖代々~
    合殺の後 貴賎を一切 聖朝安穏~を自他抱懐法界 に変える


576:ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y
07/09/07 06:12:42
次 三讃 棒読み
次 懺悔随喜~
次 佛頂尊勝陀羅尼
次 阿弥陀如来根本陀羅尼
次 三帰三竟十善戒
次 発菩提真言 三反
次 三摩耶戒真言 三反
次 三條錫杖(錫杖持参の事)
次 舎利禮文
次 諸真言
  13佛真言
  愛染明王真言
  この家かかわり尊の真言
  烏枢沙摩明王真言
           各三反
次 光明真言 五色光印  七反
次 南無玄奘三蔵   三反
次 南無不空三蔵   三反
次 南無大師遍照金剛  三反
次 回向文
次 撥遣
次 護身法
  礼拝


577:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/07 12:37:45
醍醐のエース 摩尼宝生苑
URLリンク(www.hoshoen.jp)


578:弥勒
07/09/07 19:08:31
人に説くのに小乗をもってせず、大乗をもってせよ。

579:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/07 19:34:35
大乗→慈悲深いランボーさんのことだね

580:ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y
07/09/08 06:53:08
早朝寺子屋
 在家信仰
 信仰を大きく分けると三つに集約されると思います。
◎神仏のなんとなく心が引かれて信仰に入った。
◎逆行(病気もはいる)に苦しんで信仰に入った。
◎家族が亡くなってその供養から信仰に入った。
 最初の動機は、次ぎの二つの動機と重なり合って信仰にはいる場合も多いかもしれません。
何れにしても、何らから原因があったわけです。この原因のなかで、負の要因のときは注意が必要です。
何故なら、逆境に追い込んだ原因が、霊障のとき、その霊に都合がよければ問題はないが、
都合の悪い場合信仰を邪魔しにくるのです。
供養してほしくて催促したのに、その催促から逃れるだけの信仰のばあい。
 供養を迫った訳ではないが、その人に恨みを持っているか又は先祖がその霊に悪いことをして、
子々孫々まで祟られたかである。
この場合通常の供養をしてもらちがあかず、神仏にご守護をお願いしても、すきを見て攻撃して来る。
長期戦になる場合が多い。奥さんを裏切ったご主人が、その奥さんが亡くなった後も裏切りを続けて、
ついには奥さんに首を絞められて、とうとう喉頭癌になった例があります。首を吊った霊に憑依されても、
喉頭癌になることがあります。
このように恨みを受けている場合力のある指導者に指導を受けなくては、なかなか解決できません。 
逆境にある人が本当の信仰(拝むための神仏がいないと信仰にはならない。
仏様の場合霊格が高いため在家の人の心のせつなる願いが、高い位のところまで届きずらく、
結果的にいないと同じこととなる。)に入るには、初に仏様との中継ぎをしてくれる人(僧侶)に出会は
なくてはなりません。そのために、お仏壇を求め仏様をお祀りして入魂してもらうのです。
家庭における仏信仰の基礎が、そうしてできるのです。   続く

581:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/08 23:14:18
>>560
目に見えぬ神の心に通ふこそ人のこころの誠なりけれ

つまり、この歌を詠んだ作者は、自分自身を神ではなく人間だとよく承知していた。
また、神の偉大さとそれに相対する人間の小ささもよく心得ていた。
こういう歌を詠む人は、いい人だなぁと感じる。

582:ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y
07/09/09 06:07:49
早朝寺子屋
 お仏壇の中を覗くといく段かの棚があり一番上の段を須弥壇と言い、仏様がいらっしゃるところです。
ですから、先祖霊の位牌は、そこから下の段に祀ることになります。
最上段に位牌を祀ると、仏様はおりられなくなります。そのお宅のお仏壇の仏像におりられる仏様は、
そこで入魂した僧侶のところの仏様です。
言い換えると、そのお仏壇の仏様は、入魂した僧侶のところから執行してるので、そのお寺が警察の
本署なら家庭のお仏壇は駐在所(交番)ということになります。
 平成〇年十二月のことでした。私を小学校に入学するまで育ててくれた、母方の祖母が高齢のため
亡くなりました。
そのとき憂いていましたら、大日如来がおりられて「そなた、何を憂いているのだ」「実は、母方の実家は、
私の寺の檀家ではなく、私が引導することが、できないのです。」「そなたが引導しなくては、あそこの
寺の住職では成仏させることができない。
その僧侶が来るまえに、いつもの供物を用意し、死に水と枕経をあげなさい。そして通夜の晩に、
通夜と告別式のお参りをするとよいでしょう。」と言れました。
早速妻に枕経の供物を準備するよう指示、十三仏お掛け軸と法具・法衣をとりに戻りました。
祖母の家に戻って来たら、妻が目に涙を浮かべているのです。事情を問いただしたところ、二人の
伯母に「何も供物をあげなくてもいい宗派だから、あげることない。」ときびしく叱られた、と言うのです。
孫の嫁が、お婆ちゃんに心を込めて作ったものを、まして如来様のお指図どおりしているものをと、
激しく憤りを感じました。
絶対許せない!他にも大勢人が居たので、やっとの思いでこらえ、私の手で供物をあげ、枕経の
お勤めをしました。
祖母は死に水を取るとき、ぐずぐずしていた娘達の座布団を激しく揺すって心を伝たのでした。
如来様の言われたとおり通夜の夜、私の宗派の戒名をつけて無事引導も終わり、葬式の全てが
おわりました。しかし私の心の憤りは、再び頭を持ち上げてきました。このままでは、仏様にすまないと。
 続く


583:ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y
07/09/09 06:11:23
早朝寺子屋
 伯母の一人は、数年前に伯父が死に何度かお参りに行きました。
そこのご本尊のお釈迦様の像は開眼されていなかったので、入魂してお参りしてきたのです。
しかし、このような態度をとった、伯母のところに私がお招きしたお釈迦様に、いらしていただく
わけにはいかないと考え、お釈迦様に戻っていただくことにしました。
護摩堂の禮盤(お参りするときに座る一尺程の高さの台)に座り、撥遣(仏様の魂を抜くこと。
一度行くと、その場所に行かずともできる。)作法をしました。終わって仏様を見上げたところ
如来様(ただ如来様といったときは、大日如来をいいます。)がほほ笑んでおられました。
あのような考えの人のところにいるのは、おいやなんだなーと、しみじみ感じました。
その後、二人の家の先祖霊を呼び、ことの次第を話して、お釈迦様にお帰りいただいたことを
告げました。また、私の家族に手をだしたら、たたき切ると告げ、伯母達が仏様にお詫びに
来るならば、ゆるしてあげようと話、返しました。
 その夜のことです。伯父を亡した伯母が祖母の家(長男がいる)に来て「あの子(私のこと)が
私を呪っている。恐ろしくて家にいることができない。
仏壇の戸はバタバタ動くし、部屋の中はいくら火を焚いても寒いし、なんせ恐ろしいから泊てほしい。」
幾日か泊ったが「坊さんが人を呪うことはないだろう。気のせいだろうから帰りな。」と伯父から
いわれ、しぶしぶ帰った。せっかくお釈迦様がいらして、お仏壇の中が明るくなったのに、
突然もとの暗闇になったのだから、先祖のほうは伯母以上の戸惑いだったでしょう。
伯母達は自分の過ちに気がついて辛い懴悔行をしなくては、死んだとき成仏とほど遠い人となるでしょう。
 如来様はよく「人間とは、勝手な者よのうー」と時々おっしゃいます。
この世は修行の場、悪因縁を深めることは、避けたいものです。



584:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/09 08:06:30
>>581
>つまり、この歌を詠んだ作者は、自分自身を神ではなく人間だとよく承知していた。
その解釈は間違い。それは陛下ご自身のことを詠んだ御製ではない。
「人の心の誠」とは斯くありたいものだ。という歌であって陛下ご自身が人間だとご自覚
していたなどと解釈して読む歌ではないぞ。

585:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/09 10:55:04
お不動さんと如来様の関係をおしえてください。

586:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/09 21:55:20
>>583
>作法をしました。終わって仏様を見上げたところ
如来様(ただ如来様といったときは、大日如来をいいます。)がほほ笑んでおられました。
あのような考えの人のところにいるのは、おいやなんだなーと、しみじみ感じました。

なんだか人間くさいですね

587:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/10 06:27:25
人間だもの



みつを

588:ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y
07/09/10 06:31:04
早朝寺子屋
仏教徒と結婚式
 最近は形だけに憧れて選ぶ結婚式が多く、本当の結婚式の意味を考えている人が少ない。
ここで、仏教における結婚式の意味と意義を考えてみましょう。
 ここに仏前結婚式に使うところの、敬白文を読んでみましょう。
◎敬白文
敬て真言教主大日如来、両部界会諸尊聖衆、高祖弘法大師、OO家・OO家両家先祖代々の
霊位に申して言さく。
新郎OO・新婦OO宿世の善因茲に成熟して現前吉祥の良縁ととのいOOの媒酌によりて本日
の佳き日を選び、しめやかに仏前を飾り身と口と心との三業を浄めて、至心に三宝(仏法僧)に
帰依し奉り、今華燭の式典を挙げて、偕老を契り、終生変ることなき愛情によって、幸福なる
新生活に入らんとす。親族等この席に列して、両人の前途に幸多からんことを祈り奉る。
仰ぎ願くは、仏祖照鑑を垂れ給いて新夫婦の上に二而不二の心理を現わして、哀愍護念して、
相互来拝相互供養の新生活を築かしめ給え。
                 乃至法界平等利益
ここで分かるように、結婚することによって、両家の霊的因縁が新たに生じるということです。
いくら避けようとしても、結婚することによって、お互いの因縁(先祖霊)が行き来することは
避けられません。結婚式をしなくても、同じことです。であるならば、進んで両家の先祖霊に
ことわりをつけ、その家の先祖霊の菩提を弔ったほうが、善因善果につながるのです。
 家督相続というと言う言葉が有りますが、それはただ財産を受け継ぎもらうだけでなく、
先祖の菩提をきちんと弔う責任も、同時に生じるのです。その責任の重さをよく考え相続すべきです。


589:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/10 10:44:37
>>588
そんな事はどうでも良い事で・・
座主の終身制を廃止しようではないか!

590:ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y
07/09/11 06:53:56
早朝寺子屋
護摩と救済 
 穏やかな信仰生活を営もうとしても、横車を押す悪霊に邪魔をされるのは、私だけではなく
大勢の人が経験をしているとおもいます。
言い換えると信仰心の車と、悪霊が押す破戒の車の両輪となり、ともすれば破戒の方へ
舵をとられそうになります。そうなると、その人の心は「こんなことを何時までやっているんだ。
あー いやだいやだ!」と囁きだす。それにうなずいた時、仏様の慈悲を取り入れる心の口が
閉ざされる。そして下り坂を転げ落ちる。今まで救われてきたのも忘れて。
 人は愚かなもので、今救われつつあることを、自覚できない場合がある。
たとえば、自分の悪因縁で、海底深く百メートルに沈んでいたとしよう。
信仰することによって、九十五メートルまで上がってきた。しかしまだ呼吸はままならない。
苦しいから、こんなに努力したのに、なにも救われていないと思う。
上をみたなら海面の明るさが見えるのに。そして惰性がつき、もっと深いところに沈んでゆくのです。
ゆめゆめ、このようにならぬよう、心して精進しなくてはならない。
 破戒の車に舵をとられないように導いてくれる、護摩修法について、お話ししましょう。
 一心に祈りながら、祈願の書かれた添護摩木が焚かれ、それぞれの祈願が成就されてゆく、
そのお参りが護摩修法です。なかでも、不動明王息災護摩は有名で、護摩と言えば不動明王を
思いうかぶぐらいです。
 私のところでは明王様だけでなく、先祖供養などで御尽力いただいている十三仏様の護摩も
焚かせていただいてます。
月の始は、根本仏の大日如来護摩と仏法護持福徳円満の神、毘沙門天王護摩を修し、感謝で
その月が始まるのです。
五のつく日には大元帥明王護摩を修しますが、最初の出会いは、平成三年のある護摩法会の時、
毘沙門天王が「そなた、大元帥明王が来ている!」と教えて下さったのです。
のとき大元帥明王より縁日が二十五日と告げられ、五のつく日に護摩を焚かせていただくこととなったのです。



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