09/06/24 19:34:57
カモ氏族の周辺が解明されると歴史の真実も見えて来る。との学者様もおられます。
葛城のカモ氏(出雲系豪族)のうちの一部が山城国(平安京遷都のかなり前)の比叡山~上賀茂神社~下鴨神社辺りに移動。
その首長がカモ健角身命。別名、八咫烏とも。
その娘の玉依姫(霊媒巫女)が松尾大社の大神様と〇×△して出来たのが雷別大神さま。
玉依姫の兄(弟?)がカモ氏族(京都)の始祖。
との説が有ります。
別系統の氏族との説も有りますが・・・
記紀神話でも神武天皇から数代に渡り皇后を輩出した古代天皇家の有力な外戚第一号でも有ります。