07/06/19 09:32:10
>>860
なる程、手塚治虫の『ブッダ』に出てくるような、集合生命の輪に還るイメージや、ユングの集合無意識みたいなものでしょうか?
一般の霊魂観は、そんな小さな玉のようなものでなくこんな感じ。
幽体離脱
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
幽体離脱(ゆうたいりだつ)とは、生きている人間の肉体から、霊魂(魂や霊体)、または、その霊体と肉体との中間に位置する幽体が抜け出すという、
心霊主義での現象、または、概念や考え方。
抜け出した非物質(または、半物質)でできた「幽体」(または、「霊魂」、「霊体」など)は、機能の仕方によっては、生霊(いきりょう)とも呼ばれたりする。
また、その方面の見解によると、「霊体」や「幽体」と同じ非物質でできた、紐か臍の緒のようなものといわれる、
「魂の緒(たましいのお)[1]」で、その本人の「肉体」と「霊魂」(または、「幽体」「霊体」「生霊」等)は、つながっているといわれており、
その、「魂の緒」が切れることによって、肉体は医学的な死を迎えると考えられている。