【御同朋】浄土真宗(真宗)総合サロンⅩ【御同行】at KYOTO【御同朋】浄土真宗(真宗)総合サロンⅩ【御同行】 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト750:名無しさん@京都板じゃないよ 07/06/15 12:15:45 こんなところで四六時中書き込んでないで仏教書の一つでも読んだら? まあ正味ここでループしてる話題って大半が既に議論しつくされた話題だったりする。霊魂の有無を論じる暇があるなら自分が死んだらどうなるか考えた方がいい。 751:名無しさん@京都板じゃないよ 07/06/15 12:39:57 >>750 死んだらどうなるのですか? 752:名無しさん@京都板じゃないよ 07/06/15 12:44:42 カントが形而上とした問題、<神・霊魂・自由>について、 坊主は、これらの大問題を、空とか縁起とかいう言葉で誤魔化そうとしているのは欺瞞ではないだろうか? 753:名無しさん@京都板じゃないよ 07/06/15 12:46:32 何もない。葬儀も念仏も不要。 754:名無しさん@京都板じゃないよ 07/06/15 12:49:35 コピペ 日本仏教界の元老ともいうべき水野弘元(みずのこうげん)先生も、霊魂について次のように言われている。 「元来、仏教では無我や空をたてまえとして、我というような永遠不変の実体は認めないことになっていますが、 もしそうだとすれば霊魂というようなものは認められないのではないか、という疑問が起こることになります。 しかし、霊魂という言葉も、これを仏教的に解釈すれば、それは善悪の行為の習慣力を蓄えている人格そのものが霊魂にあたるわけであります」 水野先生がこの文章の最初のところで「たてまえ」と言われているのが、たいへん興味深い。 さらに水野先生は言葉を続けて、「それ(霊魂)は経験が加わるごとに変化していくものであり、変化しない常住不変の実体ではありません。 それは、この世に生まれたときに、過去の経験の集積である知能、性格、体質などを担ってきているから、前世からの連続であり、 また来世へも続いていると考えたほうが、果報説を成り立たせるためにも合理的であり、また私たちの信仰上の要請でもあります」と言われている。 上の文章の中で「この世に生まれたときに、過去の経験の集積である知能、性格、体質などを担ってきている」といわれているのが、 つまり「十二因縁」の三番目に出てくる「識(しき)」のことであろう。いわゆる受精卵に入り込む識である。 また霊魂を認めることは「信仰上の要請でもあります」と言われるくだりに、 仏教学者であると同時に篤信(とくしん)の信仰者でもある水野先生の誠実な説き方、生き方をかいま見る思いがして、 より一層、私は先生に対する尊敬の念を深くする。 ついでに、ゲーテの、「来世に希望をもたぬ人は、この世ですでに死んでいるようなものだ」という言葉もつけ加えておこう。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch