07/05/23 11:36:03
●過去ログ●
◎浄土真宗(真宗)全22派 連合総合スレッド◎
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【御同朋】浄土真宗(真宗)総合サロンⅡ【御同行】
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【御同朋】浄土真宗(真宗)総合サロンⅢ【御同行】
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【御同朋】浄土真宗(真宗)総合サロンⅣ【御同行】
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【御同朋】浄土真宗(真宗)総合サロンⅤ【御同行】
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【御同朋】浄土真宗(真宗)総合サロンⅥ【御同行】
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【御同朋】浄土真宗(真宗)総合サロンⅦ【御同行】
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【御同朋】浄土真宗(真宗)総合サロンⅧ【御同行】
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【御同朋】浄土真宗(真宗)総合サロンⅨ【御同行】
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3:関連スレ
07/05/23 11:40:48
●関連スレ●
=真宗大谷派(真宗本廟)+東本願寺系諸派=
真宗大谷派・東本願寺系諸派総合スレッド Part.29
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=真宗高田派=
【伊勢一身田】真宗高田派【下野高田】
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=真宗木辺派=
【遍照山】 真宗木辺派 Ⅱ 【錦織寺】
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4:関連スレ
07/05/23 11:41:43
●関連スレ●
【阿弥陀仏】 浄土教総合サロン 【浄土三部経】
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浄土真宗本願寺派 [21拍]
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5:参考
07/05/23 11:42:36
★ 「真宗教団連合」に加盟している宗派
●浄土真宗本願寺派(門主:大谷光真)……西本願寺 URLリンク(www.hongwanji.or.jp)
●真宗大谷派(門首:大谷暢顯)……………真宗本廟 URLリンク(www.tomo-net.or.jp)
●真宗高田派(法主:常磐井鸞猷)…………専修寺 URLリンク(www.senjuji.or.jp)
●真宗佛光寺派(門主:澁谷曉眞)…………佛光寺 URLリンク(www.bukkoji.or.jp)
●真宗興正派(門主:華園眞暢)……………興正寺 URLリンク(www.koshoji.or.jp)
●真宗木辺派(門主:木邊圓慈)……………錦織寺 URLリンク(www.cable-net.ne.jp)
●真宗出雲路派(管長:藤光永)……………毫摂寺 URLリンク(www2.ttn.ne.jp)
●真宗誠照寺派(法主:二條秀瑞)…………誠照寺 URLリンク(www.jyosyoji.jp)
●真宗三門徒派(門主:平光顕)……………専照寺 URLリンク(www.shin.gr.jp)
●真宗山元派(法主:藤原光教)……………證誠寺 URLリンク(www.shin.gr.jp)
※「真宗教団連合」公式HP URLリンク(www.shin.gr.jp)
6:参考
07/05/23 11:43:40
おそらく教会・開教所(布教所)は別カウントになっていると思いますが、各派の教勢は
こんな感じのようです。
浄土真宗本願寺派……寺院数 10320
真宗大谷派……………寺院数 8694
真宗高田派……………寺院数 626
真宗興正派……………寺院数 483
真宗仏光寺派…………寺院数 371
真宗木辺派……………寺院数 208
真宗出雲路派…………寺院数 62
真宗誠照寺派…………寺院数 52
真宗三門徒派…………寺院数 40
真宗山元派……………寺院数 21
真宗浄興寺派…………寺院数 14
弘願真宗………………寺院数 9
淨土真宗淨光寺派……寺院数 6
淨土真信宗淨光寺派…寺院数 6
真宗北本願寺派………寺院数 4
浄土真宗同朋教団……寺院数 3
真宗一心山昌玲寺派…寺院数 2
真宗長生派……………寺院数 1
参考:www.kotobuki-p.co.jp/shu.htm
7:参考
07/05/23 11:44:25
真宗教団連合共同宣言
URLリンク(www.shin.gr.jp)
真宗教団連合20周年共同宣言
URLリンク(www.shin.gr.jp)
真宗教団連合結成30周年共同宣言
URLリンク(www.shin.gr.jp)
8:最近の話題
07/05/23 11:45:38
浄土真宗本願寺派が国民投票法案に要請文 十分な審議を
2007年04月20日
国民投票法案が衆院を通過したことについて、浄土真宗本願寺派(本山・西本願寺、京都市下京区)は20日、
「審議内容は極めて不十分であり、憂慮にたえない」として、慎重な審議を求める要請文を安倍首相に送った。
要請文は「憲法の改正は、国の根幹を変えることであり、法案については審議をつくし、国民の総意にもとづく
ものでなければならない」としている。
URLリンク(www.asahi.com)
9:最近の話題
07/05/23 11:46:22
「昭和の日」 狙い何か
歴史学者・宗教者らが集い
--------------------------------------------------------------------------------
「昭和の日」を考えるつどいが二十八日、東京・池袋の豊島区立生活産業プラザで開催されました。
歴史教育者協議会や歴史学研究会など五団体が事務局団体として参加する、「建国記念の日」に反対し
思想・信教の自由を守る連絡会が主催しました。
石山久男歴史教育者協議会委員長は、「昭和の日」制定の経過と背景について報告しました。
戦前は「天長節」、戦後は「天皇誕生日」、天皇の死後は「みどりの日」、そして今年から「昭和の日」とな
った経過を説明し、「昭和の日」の制定が「国民の歴史認識にたいする大きな攻撃」だと批判。
「天皇と天皇制の戦争責任を隠ぺいし、国民がよろこんで軍隊や国家に協力するしくみをつくる狙いがある」
とのべ、そのねらいをねばり強く明らかにしていくとりくみが重要だと語りました。
真宗大谷派僧侶で日本宗教者平和協議会事務局長の石川勇吉さんは、宗教者からみた「昭和」について
発言し、真宗大谷派が戦前の戦争協力への反省から「不戦決議」をあげ憲法改悪反対の運動などにとりく
んできたことを話しました。
一橋大学名誉教授の中村政則さんは、「昭和天皇とその時代」について語り、「保守勢力は天皇が戦後に
いったことをもって平和主義者としての天皇像を描こうとする」と指摘。アジア太平洋戦争をめぐる戦争観の
変化などを分析しながら、「戦争への道か平和への道か、いまわれわれは戦後最大の岐路にたっている」
とのべました。
URLリンク(www.jcp.or.jp)
10:最近の話題
07/05/23 11:56:12
西本願寺で「降誕会」
祝賀能舞う
京都市下京区の浄土真宗本願寺派本山・西本願寺で21日、宗祖親鸞の生誕を祝う「降誕会(ごうたんえ)」
の祝賀能が催された。重要文化財の南能舞台で門信徒3000人が鑑賞した。
本願寺派の降誕会は親鸞の誕生した1173(承安3)年4月1日を新暦に置き換え、毎年5月20-21日に
法要が営まれている。祝賀能は歴代門主が能を好み、法要の行事としてきたことにちなんで開かれている。
能「巴(ともえ)」では、討ち死にした木曽義仲を思って成仏できない巴御前の情念が描かれた。
人間国宝の能楽師・片山九郎右衛門さんや大蔵流狂言師の茂山千作さんも出演。深遠な舞囃子(まいばやし)
やユーモラスな狂言で至芸を披露し、観客をくぎ付けにした。
URLリンク(www.kyoto-np.co.jp)
11:最近の話題
07/05/23 11:58:25
「闇人脈 西本願寺スキャンダルと同和利権」を4人に
わが国最大の宗教腐敗といわれる西本願寺と暴力団の癒着事件。牛肉偽装事件で正体を現した
浅田満ハンナンの同和食肉利権を巡る一連の事件など、常に時代の大きな闇を追及してきた
ジャーナリスト・一ノ宮美成+グループ・K21の著書「闇人脈 西本願寺スキャンダルと同和利権」
(税込み880円)がいま、講談社+α文庫から好評発売中だ。
西本願寺のスキャンダルを問うた「門徒1000万人をあざむく墓地造成トラブル」や、ちょっと前まで
関西の最大のタブーだった「暴力団との絆 ―浅田王国の繁栄と渡辺・五代目山口組組長」など、
その目次を見るだけでも興味津々の内容。和歌山の木村前知事の汚職事件にもメスを入れている
が、闇の紳士たちが地下茎で太く強力につながっていることに改めて驚かされる。
この本を4人に。
応募は、ハガキに〒住所、氏名、年齢、電話番号を明記して、
〒530―8575 日刊ゲンダイ「闇人脈」本プレゼント係へ。
5月22日消印有効(応募フォームより応募可能)。
Gendai.net(日刊ゲンダイ) 2007/5/16
URLリンク(gendai.net)
12:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/23 15:03:19
>>11
あらら・・・そのネタ、命取りだねぇ。
確か本願寺派で丸ごと買い取ったと聞いたが?
13:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/23 15:14:00
>「審議内容は極めて不十分であり、憂慮にたえない」
勝手に憂慮してろっての。
そもそも本願寺の坊主たちは民主主義に挑戦したいわけだな。
衆院で法案が可決されたというのは議会における手続きを踏まえてのこと。
「審議内容は極めて不十分」というのであれば、政党作って、選挙で勝って、反対票を投じるなり、
対案出すなりせいや。
それに向いてる相手が違う。
これからは有権者が相手だろう。
門徒でも何でも有権者が反対票を入れるような状況を作り出すしかないだろうに。
これだから世間からバカ扱いされるんだ。
14:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/23 16:23:22
前スレからの続きですが、
結局、他力というものを知るためには、
お坊さんの話を聞けということなのでしょうか?
でも、霊はあるとかないとか、お坊さん一人一人違うことを言っているので
混乱するだけのような気もするのですが?
15:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/23 16:29:27
匿名の掲示板で質問するよりは全然良いと思いますが。
所詮匿名ですので、中には騙っておられる方もいるかもしれませんからね。
16:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/23 16:41:32
>>14
前スレでも話題になっていましたが、霊がある・ないと言うことにしても、どういう意味合いである・ないかを知ろうとしないかぎり堂々巡りになると思います。
また、始めから「こうだ」と決めてかかって話を聞くと、その話の真意を読み落とす危険性もあるのでご注意された方が良いのではないでしょうか。
それと、少なくとも私がお聴聞した中では、霊があるとかないとかそういった話を聞いたことはありません。
お坊さんの中にも確かに色々な解釈を持たれた方、または若くてまだ知識の浅い方はおられます。
でもそれなりにお名前の通った布教師の先生のお話は、あまり大きく外れることはないと思います。
ですのでお寺や別院などで開かれている法話会などでお聴聞させていただいてはどうでしょうか?
17:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/23 16:48:31
一番聞きたいのは、やはり死んだらどうなるのか?
ということと、
神や仏はいるのか?
について、答えて欲しいわけです。
しかも、誤魔化しではなく。
本当に解っている人に教えて欲しいと思うものです。
ですから、たとえ匿名掲示板でもいいのです。
18:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/23 16:54:34
その人がわかっているかどうか、どうやって決めるの?
19:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/23 17:38:45
失礼します。
電子辞書で仏教辞典が入っているものはありますか?
また後からデータを追加できる電子辞書もありますが、
そういった方法で入れられる仏教辞典はあるのでしょうか?
20:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/23 17:46:03
>>17
死後の話は死んでからじゃないとわからないよ。
お釈迦さんもそういう質問には一切答えなかったというじゃないか。
でも仏法が諸行無常、諸法無我という立場をとるならば霊魂のような
不変不滅のアートマン(自我)は否定されるべきじゃないでしょうか。
21:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/23 18:05:34
>>20
>霊魂のような不変不滅のアートマン(自我)
アートマンと死後の存在霊魂とを一緒にするなボケ!
22:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/23 18:12:28
>>20
>お釈迦さんもそういう質問には一切答えなかったというじゃないか。
無記だっけ?
23:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/23 18:18:49
浄土真宗本願寺派研修部編集「人生の問い」p.27
問23 魂は死後もあるのですか、また呼びよせることができるのでしょうか。
答 いったい魂とは何でしょうか。
魂を、たとえば、現在の「わたし」の心身の中に、何か別の「実体」があると考えるのでしたら、
それはあやまりです。
そういうものは、現在も死後も存在しません。また、現在生きてはたらいている私の精神作用は、
肉体の死とともに消滅してしまいます。ですから、死後の魂を呼びよせることはできません。
世間ではそういうことをやっている人もありますが、自己暗示による錯覚にすぎません。
では、死んだらおしまいで何も残らないのかというと、そうではありま せん。物事はすべて因果の
道理によって動いているのですから、私が身で行い、口でいい、心で思うすべての行為は因とな
って、縁と結びついて、必ず未来に果を生じていくのです。しかし、これは魂が死後にまで続いて
いくことでほありません。
問22 死んだら仏になるといいますが、ほんとうでしょうか。流転するともいいますが。
答 死んだ人がすべて仏になるのではありません。仏は仏陀の略で、覚者という意味です。
それは法の自覚者をいい、常にこの私を救うためにはたらきかけていてくださるのです。
信心の人は、如来さまの本願のはたらきによつて、この迷いのいのちがおわるとき、浄土に
生まれてただちに仏になります・しかし、無信の人は自分のつくった業によつて生死の世界
を流転します。それは六道という迷いの境界です。
ですから、すみやかに信を得ることが大切です。
--------------------------------------------------------------------------------
24:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/23 18:20:00
>>17
前スレにおいても、別に誰も、冷やかしたりごまかしたりしてる人は無いと思いますが。
普通、あそこまで相手の話を聞こうともせずに敵対意識むき出しの論戦を吹っかけてくれ
ば、無視したり、話をそらしたりしそうなものですが、皆さん本当に辛抱強く誠心誠意
答えておられることに感心いたしますよ。
前スレで答えていただいた書き込みを己心を離れて、冷静に読めば、やがて
道は開かれてくるんじゃないでしょうか?
25:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/23 18:23:04
>>23
さすがにプロの書いたものはわかり易いですね。
これで納得して下されればよろしいですね。
26:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/23 18:25:57
>>23
真宗はなぜ嫌われるかスレでも答えてくれなかったんですが
霊魂が無ければ死後、故人の何が極楽浄土に生まれ変わるのですか?
(浄土三部教より100年以上後で考え出された唯識論は使用禁止)
27:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/23 18:26:23
>>23
それ相当昔の資料じゃないか?
28:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/23 18:30:18
>故人の何が極楽浄土に生まれ変わるのですか?
生まれ変わるって・・・どこでそんな話になっているのやら。
こっちが聞きたいくらいなんだが。
29:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/23 18:31:53
>>27
でも、回答にはなっているし、ほとんどの真宗関係者はこれで納得してしまう。
30:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/23 18:38:27
>>28
はあ?
>信心の人は、如来さまの本願のはたらきによつて、
>この迷いのいのちがおわるとき、浄土に生まれてただちに仏になります
浄土に生まれてと書いてあるだろうが?おまえさんいっぺん死んで見るか?
31:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/23 18:40:44
皆誤解しているけど仏教というのは神秘主義じゃないんだよ。
ただこの世のはたらきはすべて縁起によって成り立っているということを
説いただけの思想だよ。
霊魂だの死後の世界だのという考え方は仏教以外の考え方に起因している
から仏教に答えを求めようとしてもそれは無理な話だよ。
但し真言宗やチベット仏教のような密教はヒンドゥ教と習合しているから
そっちの方で答えをだしてくれるかも知れないが。
32:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/23 19:06:35
>>31
勝手に自分の想像で、仏教を唯物論にしないように。
ここでは、釈尊がアンバッタというバラモンに、天眼について説明している。
原始仏教経典 『アンバッタ経』
釈尊
「心が安定し、清浄となり、純白となり、汚れなく、付随煩悩を離れ、柔軟になり、
行動に適し、確固不動のものになると、かれは、生けるものたちの、
死と再生の智に心を傾注し、向けます。かれは、清浄にして超人的な天の眼によって、
生けるものたちが、劣ったもの・優れたものとして、美しいもの・醜いものとして、
幸福なもの・不幸なものとして、死にかわり生まれかわるのを見、生けるものたちが、
その業に応じて行くのを知るのです。
『友らよ、実にこちらの生けるものたちは、身による悪行があり、口による悪行があり、
意による悪行があって、聖者を誹謗し、邪な見解による業を引き受けている。かれらは、
身体が滅ぶと、死後、苦処・悪道・破滅の地獄に生まれかわった。しかし、友らよ、
あちらの生けるものたちは、身による善行があり、口による善行があり、意による善行があって、
聖者を誹謗せず、正しい見解による業を引き受けている。かれらは、身体が滅ぶと、死後、
善道の天界にうかれかわった。』と。」
33:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/23 19:35:48
>>20
誤解してますね。
釈尊は霊魂があるかどうかに答えなかった訳でもなく、
むしろ、輪廻を認める答えをしています。
よく、釈尊は答えなかったとされる無記は、
中部第六十三経の「小マールンキヤ経」にあります。
その問はこうです。
「世界は永遠であるとか、世界は永遠でないとか、
世界は有限であるとか、世界は無限であるとか、
霊魂と身体とは同一なものであるとか、霊魂と身体とは別個なものであるとか、
如来は死後存在するとか、如来は死後存在しないとか、
如来は死後存在しながらしかも存在しないのであるとか、
如来は死後存在するのでもなく存在しないのでもないとかいう、
これらの様々なことについて、知ってるのなら知っている、
知らないのなら知らないと言ってほしい。」
釈尊の答えは、
「そのような考え方があろうと、まさに生まれることはあり、老いることはあり、
死ぬことはあり、悲しみ・嘆き・苦しみ・憂い・悩みはある。現実にそれらを
制圧することをわたしは教えるのである。」
34:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/23 20:27:42
聴聞をやり続け、自力を捨て、絶対他力を悟った真宗の僧侶って
どなたでしょうか。自力を捨てきった真宗の僧侶にお会いして
話をしてみたいので、どなたか紹介していただけないでしょうか。
35:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/23 20:38:26
>>30
実験したければご自分でどうぞ。
「生まれる」とは書いてあるが「生まれ変わる」とは書いていない。
36:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/23 20:52:16
>>35
真宗ハゲが縁起の法を理解してないのがよく判るw
37:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/23 21:22:05
>>23
霊魂を全否定してますね。ついでに、霊能者を全否定。
何を根拠に、こんなことを言うのだろう?
>いったい魂とは何でしょうか。
魂を、たとえば、現在の「わたし」の心身の中に、何か別の「実体」があると考えるのでしたら、
それはあやまりです。
そういうものは、現在も死後も存在しません。また、現在生きてはたらいている私の精神作用は、
肉体の死とともに消滅してしまいます。ですから、死後の魂を呼びよせることはできません。
世間ではそういうことをやっている人もありますが、自己暗示による錯覚にすぎません。
38:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/23 21:26:15
霊能者なんてたいてインチキなのに。
何でそんな奴らを擁護するんだろこいつらw
39:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/23 21:30:15
>>34
そんな人間おらんだろ。悟りきったつもりになってる奴はいるだろうがw
なぜなら真宗の場合はあくまでも人間の頭の中だけの理解だからな
ここで真宗の教義を得意げに開陳するのは、一般人で真宗教学をかじった
屁理屈好きが多い。現代真宗が屁理屈好きにうけるのはわかる。
理屈をやたらと組み上げて、しかも自分たちの理屈に合わない物を必死に
否定するから、一見合理的だし、しかもうだうだした理屈を解釈していくと、
何か問題を解いたような気になるw
だから、そんな問題を解いた俺は偉いと、他人を見下したようになってしまうんだな
ただ、残念なのはそれはあくまでも頭の中の理解で、感情までは届いていない。
だから連中も実際に「貴方は癌です。」とか言われると途端にオロオロしだすわけだ。
頭の中では真宗の理屈を理解したはずなんだけど、実際に死というものが近づくと
感情がおさまらない。
40:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/23 21:31:25
それから、一般人に受けないのも痛い。理屈振りかざした時点で一般人は敬遠するし、
理屈に付いてきた人でも「今生きてることを感謝しろ、はわかりましたが、それで?」
と言われて終わってしまう。
あと、偉そうに言っても屁理屈好きはあまり金を納めてくれないんだな。なんだかんだ
言っても「阿弥陀=神、浄土=天国」みたいに考えてる素朴なおじいちゃん、おばあちゃん、
一般門徒がないと食っていけない、という現実は真宗僧侶ならよくわかってるだろう。
本来自分たちの教義に本当に自信があるのなら、そのような門徒は破門するべきだと
思うけどね。そんなことはしないで済むような理屈をまた考えてるんだろうw
41:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/23 21:37:12
宗教とは死の不安からの解放を保障するものなのですか。
また死の不安からの解放を解かない宗教は宗教と呼べないのでしょうか。
42:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/23 21:40:57
死は必ず訪れるということを知らしめるのも宗教。
43:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/23 22:04:24
>>34
勧学クラスの人は本物の集まりかな。あとは本山最長老Y崎先生。
44:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/23 22:13:50
>>37
『中論』
45:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/23 22:45:20
>>42
それは保健体育で習う。
46:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/23 23:05:30
勧学クラスというのは、本願寺派の僧侶で、信心の有無が判定できる人のこと
でしょうか。Y崎というのは、山崎昭見とか山崎龍明という方のことでしょうか。本願寺派勧学に梯實圓という方もいらっしゃるようですね。
ちょっと見てきます。自力を捨てた人ってどういう人なのか。
47:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/23 23:05:39
--------------------------------------------------------------------------------
霊魂が存在すると主張する人がいようと存在しないという人がいようと一向に構わない、
そういう立場を与えてくださるのが仏教ではないでしょうか。
釈尊は、前者を有の邪見、後者を無の邪見と退けられ、「正見」を示されます。
正見、仏の智慧の眼こそが、分別で分からないことを分かりたい自分を照らし出し、
分別で分からないことは分からないままでいいという安心を与えてくれます。
私という「我」をたて、それに執着している人間にとって、生死はどこまでも分別されるものです。
そんな私にとって、「霊魂」という概念はいかにも都合がいいのでしょうが、霊魂が存在し、
心霊写真が真実であっても、往生浄土のみ教えにはなんら関係ないし、霊魂がなく、
心霊写真がうそっぱりであっても、また往生浄土にはなんの関係もありません。
問いは、なぜ問われるのか。
死後の世界を妄想し、畏れたり、はたまた夢みたりしている私をこそ問われているのではない
のでしょうか。
--------------------------------------------------------------------------------
48:43
07/05/23 23:26:14
>>46
安心の判定は出来るけど信心の有無の判定なんて誰も出来ないと思うよ。
ちなみにY崎先生は普通に式務のOBで勤式の非常勤講師。
49:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/23 23:32:20
>>48
イチャモン、難癖の類はつけられるだろうが、信心の有無をどうして凡夫が決められるんだ?
そりゃ、「社会運動に参加しない香具師は真宗僧侶とは言えない」という話とドッコイじゃないのか?
50:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/23 23:36:08
>>34
誤解の無いように言っておきますが、真宗ではこの世では悟れません。
この世で受ける利益は、現生で正定聚に入り不退転に住するところまでです。
所謂滅度といわれるさとりは、浄土に往生して後の当益です。
もっとも、信心決定の行者を「如来とひとしい」と親鸞は言っておりますが、
真宗の教学では「ひとしい」と「同じ」は、明確に区別されます。
「自分は悟った」とか「私は既に浄土へ往生した」とか「私は還相廻向の菩薩だ」
などという人間は、伝統的浄土真宗では、【異安心】といわれます。
そもそも愚者を自覚される身となるのが真宗なのですから、自分がこの世でほとけ
になってしまうなどと自覚されるようなら、妄念以外の何者でも有りません。
まちがっても、「俺はさとった」なんて言う人を真宗の信者だなどと思わないでください。
51:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/23 23:47:37
>>47
霊魂があろうとなかろうと、どっちでも言いといいながら、やっぱり最後に
>死後の世界を妄想し、畏れたり、はたまた夢みたりしている
姑息ですね。
52:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/23 23:47:42
>>11
この本かなりおもろいでつ
53:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/23 23:52:02
>>50
この世では悟れない。
死後に浄土に往生して初めて悟れる。
しかし、死後の世界など無い。
とてもついていけません。
54:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/23 23:54:50
>>50
「往生の正因をいただく」なんて言い回しをする住職さんもいるね。
その往生の正因をいただきながら生きる人(信心決定の人)を、他の行者から見た場合に
「(あの人は)如来とひとしい」と観ずるという性格のものでしょう。
還相廻向の菩薩を「本願に生きる人との出会い」と表現する向きもある。
いずれも私が外側に観ずるものであって、自分を自分で取り上げてどうこうしようという話
ではないね。
55:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/24 00:00:29
>>51
文章をそういう切り方をして読んでいる時点で姑息ですよ。
文意としては、「死後の世界を妄想し、畏れたり、はたまた夢みたり」、そういうことを気に掛けてしまう自分、
その自分を問題にしようという話。
56:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/24 00:23:14
浄土も妄想なのですね。
57:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/24 00:25:30
>>56
浄土を死後の世界という側面だけで語るべきではないだろう。
58:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/24 00:31:22
>>56
妄想ではない
観想するといいたまへ!
59:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/24 01:10:18
一般人から観れば、浄土信宗は解りにくすぎるし矛盾だらけ。
60:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/24 02:00:17
仏教はどの宗派も難解だよ。
61:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/24 02:02:37
>>53
だから、頭で考えて助かろうなんていう姑息な教えではないのだよ。
念仏する気もなければ、自力を捨てる気もないような冷やかし半分の人間に、
出遇えるはずが無いでしょう!
仏道は、頭の中で観念の遊戯ではなく、実践する世界なのですよ。
62:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/24 02:14:15
それにつけても偉いのは、親鸞さま。
生活がかかった山伏の弁円を一目あっただけで、たちまちのうちに加持祈祷を
捨てさせ、他力金剛の信心にお導き入れになられたのですから。
その点、私たちは、生活がかかっているわけでもない冷やかし半分の戯言語り
を誰一人として、納得させられないのですから、まだまだ常行大悲の世界は遠
いと言うことなんでしょうかね。
他者のことにまだまだかまけてはおられぬということですな。自身の聞法が
大切ということで、私はこれにて、失礼いたします。
「難の中の難これに過ぎたることなし」という他力の信心は、なるほど無宿善
の機の方には、出遇えぬものなのですね。その遇い難いみ教えに出遇えたこの
身をよろこびつつ、自身の聞法に励むことといたします。
それなりに、いろいろ勉強ができて楽しゅうございました。
「霊魂か、一度この眼に見てみたいものですね。」
なまんだぶ・なまんだぶ
63:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/24 02:15:40
確かにあの世とこの世の分限だけでモノを考えている人には分かりづらいと思うよ。
とはいえ、浄土真宗というのは基本的に「今、私がこの世ですべきこと」しか言っていないんだけどね。
そもそも、あの世のことはあの世に行かなければ分からないのだし。
それが嫌ならサッサと自分であの世に行くしかない。
でも、それじゃ単なる自殺教。
そういう意味では、分からないことをあれこれ考える前に、今、自分ができること(往生の正因を得る)
ことしか人間にはできないし、それが人間の限界という考え方なんだろうよ。
人間の限界を指し示している存在が如来それ自身。
そもそも「死後の世界」という言い回し自体、生きている側の受け取り。
「あの世」というのも「この世」で生きている側の受け取り。
「あの世」に行った人にとっては、自分のいるところが「この世」なのだし。
「死後の世界」に行ったというのであれば、その当事者はその「死後の世界」に生まれて、進むべき道を
進んでいるのだろう。
阿弥陀如来の浄土に還ったのであれば、間違いなく成仏道を歩んでいるのだろう。
それはもはやこちらからはどうにもできないこと。
だったら今、自分ができることをするしかないだろうに。
それ以上、何をせいと言うんだ?
64:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/24 02:27:30
>>61
自力尽き果てるところまで行かないと分からんのと違う?
そういう意味では、『歎異抄』の「あの~、私、念仏しても勇躍歓喜の心が起こらないんですが・・・」
という唯円のお話なんかは面白いね。
65:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/24 02:37:02
>>33
それのどこか霊魂を認めているという文章に読めるのか、わかりません。
あきらかに、生老病死や現実の苦しみをこそ問題とすべきで、質問者の問い
そのものが無意味であると言うことを入っているではありませんか?
一体どういう読み方をしておられるのか、理解に苦しみます。
66:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/24 02:41:09
大麻所持のパラサイト僧侶、究極の煩悩生活とは…
豪邸、高級外車・バイク、海外旅行…
hURLリンク(www.zakzak.co.jp)
>「講話や法事など、寺の実務には一切顔を出さない。それどころか手伝いさえしていない印象。
>代替わりが遅いなとは思っていた」
>「寺は住職任せ。子どもの学校を休ませて海外旅行に行ったりしてたようだ」
こんなのがいるから迷惑するんだ!
僧籍剥奪して、寺から追い出せ!
67:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/24 02:53:35
>>65
確かにちょっと理解に苦しむ。
おそらくは、「そのような考え方があろうと」の箇所じゃないの?
輪廻を否定しているわけではない=認めている と解釈したのかな?
その部分を「そういう考え方をする人がいるようだね、否定しないけどさ」と読んでいるのかな。
よく分からんけど。
68:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/24 03:42:44
自殺教
69:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/24 05:21:52
>>67
輪廻を認めないのは外道ですが何か?
70:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/24 05:41:36
へぇ~、なるほどねえ。
無始生死より諸仏の利益に漏れて、鳥の林を離れず、
車の庭に回るがごとくにして、六道に輪廻することは
仏法の宝を儲けざりし故なり
71:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/24 06:32:58
聞法の結果、戦争に協力したのではなく、戦争をやっていたのは真宗の
信者です。
ところで、聞法って何でしょうか。
「往生のためには、人間のつくる善悪は一切不要であり、ただひとえに
弥陀の本願を信ずることだけが肝要である」(『親鸞・普遍への道』)
執着や我執を離れたいとは思わないので、私にはこういうことは関係
ないですね。
72:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/24 06:56:39
>>63
「浄土真宗というのは基本的に「今、私がこの世ですべきこと」
しか言っていないんだけどね。」
「この世ですべきこと」って、本願を信じることですか。
私は救われたいとか思っていないので、生が充実していればいいと
考えるだけです。
「人間の限界を指し示している存在が如来それ自身。」
人間の限界を指し示しているのは阿弥陀仏というのは人間が作った
仮説の1つに過ぎない。
73:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/24 07:37:21
>>72
救われたいと思わない?
うん、それでいいんじゃないの?
そもそも人間に救いなんてないのだから。
74:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/24 08:18:38
>>69
じゃあ中観派は外道なのか?
75:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/24 08:23:32
>>67
話をすり替えないように。
無機は、「霊魂の有無に答えなかった」というのは、誤解だと言っている。
76:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/24 08:27:05
無機→無記
77:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/24 09:02:21
竜樹の空は、いかようにもとれる。霊魂も空で解釈できる。
何故ならゼロは、無ではなくあらゆるエネルギーが渦巻いているからだ。
竜樹は、真言八祖にもあげられているし、チベット仏教も中観派の流れ。
竜樹は釈尊の説を体系づけた訳であるから、その論も当然、釈尊の説が拠り所になっている。
とにかく、仏教は、釈尊の説に拠らずしては、成り立たない。
唯物論者も、虚無主義者も、輪廻転生を否定する者も、仏教徒は呼べない。
78:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/24 10:04:33
真宗禿は、あらゆる宗教の基本である瞑想体験による認識が持てないのだから、
唯物論的、即物的、屁理屈人間になりがちなのは、ある意味必然だな。
自力の無くなった境地とか言ってるが、屁理屈だけで実はその説も己の頭脳(エゴ)から発している。
79:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/24 14:23:10
>>78
念仏三昧で結構。
80:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/24 17:24:58
なるほど。
霊魂の次は輪廻ですかw
81:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/24 17:28:24
最後は仏教では三悪趣が説かれてるとか言い出しそう。
82:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/24 17:44:28
>>81
詳しく
83:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/24 17:56:35
「比丘たちよ、私はもろもろの法を、よく知り、説いてきました。
そなたたちは、それらをよく学び、その梵行が長時にわたり永続するように、
それが多くの人々の利益のために、多くの人々の幸福のために、
世界への憐れみのために、人・天の繁栄のために、利益のために、幸福のためになるように、
親しみ、修し、何度も行わねばなりません。そのもろもろの法とは何か。
すなわちそれは、四念処、四正勤、四神足、五根、五力、七覚支、八聖道です。」
『大般涅槃経』より
これが佛教の根本精神だろ。
84:81
07/05/24 18:14:49
ソースは細木。
85:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/24 18:55:04
>>84
そっちの方向に流れていくか。
ま、可能性としてはゼロではなさそうだが。
86:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/24 19:38:52
霊魂とか輪廻とか神秘主義的思想がお好きなようですなw
87:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/24 19:40:38
外山恒一を崇拝した方がいい?しなくてもいい?
うーん、今回は簡単だとぼくは思っていた。だって、外山恒一は少数派の代表だものね。
これからもずっとつきあっていかなければならないのだ。この質問のこたえなんて考えるまでもない。
けれど、最近の少数派情勢を、みんながどんなふうに感じているのか、それが探りたくてこのテーマにしたのだ。
するとあらら、不思議。寄せられたのは厳しい反外山恒一のメールばかりだった。
なぜなのかしらん? というわけで、今回は多数を占める「しなくていい」派からいってみよう。
「少数派の意見を聞くのは『望ましい』ことであって、『なすべき』ことではない」
(住所不明・匿名さん)。
「都合のよいときだけ、新時代にむけて新しい関係をといいながら、
なにか起きるとスクラップ&スクラップだ、国家転覆だという人をなぜ崇拝しなければならないのか?」
(大阪市都島区・嫌人さん)。
「少数派とは仲良くしたほうがいいに決まっているが、多数派側から頭をさげてまで仲良くする必要はない」
(海外在住・匿名さん)。
「友情ごっこのような関係ならいらない。少数派とは必要があれば協力し、なければ距離をおくくらいでちょうどいい」
(北海道旭川市・優子さん)。
ふー、びっくりした。でも、多数派の意見はほぼ一点に集中している。
外山恒一は反政府だから、仲良くする必要はないというもの。それ、ほんとなのかなあ。
今回のこたえは数字のうえでは「しなくていい」派が圧倒的だったけれど、
応募しなかった多数のサイレントマジョリティを考慮にいれて決定させてもらいます。
外山恒一は崇拝したほうがいい。あたりまえの話だよね。
メールをくれた「多数派」はあまり報道やネットの情報に踊らされないほうがいいのではないかな。
88:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/24 20:01:07
神秘主義VS合理主義(多数派)
古代からある戦いである。現代でも然り。
真宗禿は西洋合理主義(唯物論)の犬になりさがった。
しかしその立場は、相当に中途半端である。
89:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/24 20:03:32
>>82
三悪趣
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
三悪趣(さんあくしゅ)とは、仏教において悪行を重ねた人間が死後に堕ちるとされている
「地獄道」・「畜生道」・「餓鬼道」の総称。
「五趣」と呼ばれる世界(六道から後世発生したと言われている「修羅道」を除いたもの)のうち、
人間が生前に犯した下劣な振る舞いの果報としてその罪悪によって、
死後に苦しい生活を送る事になる場所である。
地獄道では猛火に焼かれ(火途)、畜生道では刃物に脅され(刀途)、餓鬼道では互いに食い合う(血途)事になるとされている。
異名としては「三悪道(さんあくどう)」・「三悪(さんあく)」・「三途(さんづ/さんず)」などがある。
この世とあの世の分かれ目とされる三途の川もここから由来しているとも言われている。
90:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/24 20:10:29
>>89
用語解説イラネ
91:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/24 21:40:42
西洋合理主義と唯物論は全く関係ねえだろ
ルネ・デカルトは唯物論者か?
92:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/24 22:13:38
デカルトは、
「胸に定着している霊魂が、管によって松果体まで延びだして精神活動をする」
と分析している。
また、精神生気と生命生気という概念を認めており、唯物論者とは言えない。
真性の唯物論者は、真宗禿ぐらいだろ。
93:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/24 23:23:27
とりあえず輪廻自体は古代インドの常識的な死生観。だから仏教教典でも釈尊も仏弟子もそれを元に話してるけど、正味「釈尊は輪廻を説きました」なんて思ってるならそれは違う。輪廻という思想的背景に基づかないと法を聞いてる仏弟子が理解できなくなる。
仏教の歴史でいえばサンスクリット教典の日本語への翻訳なんて昨日今日の話なのに、その成果を利用して仏教の歴史を冒涜するバカ多すぎ。
94:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/24 23:28:39
>>93
うむ、君の言うとおりだ。血縁を重視しているのに天皇制に反対している
戦後の真宗は滅びないと駄目だね。
95:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 05:27:56
親鸞聖人の血統と寺族こそ神聖な血統。
余は皇族とかも含め採るに足らない。
96:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 06:51:55
天皇家と婚姻関係にあるわけですから、なぜ天皇制に反対しているのでしょうか。
血統を維持するために性交して、子供を作っている人間の集まりがなぜ天皇制に
反対し、自分の団体は問題にして解散しないのでしょうか。
97:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 06:54:00
解散したら食われへんやんけ。
98:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 09:02:35
>>93
佛教の歴史を冒涜しているのはどっちだ?
99:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 10:28:08
真宗なんて異教徒だから、別に仏教の歴史を冒涜してても、かまわないじゃん
100:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 10:29:55
>>99
じゃ、何時までも突っ掛かってないで棄てておけ。
101:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 10:32:50
サンスクリット原典が普及すると、何か都合が悪いのか?
102:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 11:22:43
葬儀で儲けることの詐欺性があらわになる。
103:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 11:26:11
>>96
天皇制こそが部落差別問題の根本原因だからです!とは部落解放同盟の受け売り。
浄土真宗は部落解放同盟の言いなりですし。
ありとあらゆる人間の問題を傍らに置いても、まずは部落差別問題。
それが浄土真宗クオリティ。
結果、『無量寿経』は差別経典なんて言い出す向きもあるようですが。
もはや何をいわんや・・・ですね。
104:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 11:30:29
さ あ 、 も り あ が っ
て
ま
い
り
ま
し
た
105:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 11:33:56
>>93
釈迦は輪廻を説きました。
原始仏教経典 長部十七「ジャナヴァサバ経」
釈尊
「アーナンダよ、そなたはマガダの奉仕者たちについて、私の面前で長話をした後、
座から立ち、去って行きましたが、私はナーティカ村で托鉢をし、食後、托鉢食を離れると、
足を清め、煉瓦堂に入りました。そして、マガダの奉仕者たちについて考慮し、意を注ぎ、
心をもってすべてに集中し、用意された座に坐りました。
(私はかれらが、現に生まれている行方について、来世について知ることにしよう)と。
アーナンダよ。私は、マガダの奉仕者たちの、かれらが現に生まれている行方について、
来世について見たのです。」
106:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 11:35:20
>>105の続き
「そのとき、アーナンダよ、夜叉(霊)が姿を隠したまま、声を発しました。
アーナンダよ、声が発されて間もなく、容姿端麗の夜叉(霊)が私の面前に現れました。
そして、再び声を発しました。
『世尊よ、私はビンビサーラです。善逝よ、私はビンビサーラです。
尊師よ、これが七回目です。私はヴェッサヴァナ大王の眷属として生まれかわっています。
その私は、それより死んで人間の王になりえます。ここから七回、そこから七回、十四回の輪廻があります。
私が以前住んでいたその住処を憶えています。尊師よ、私は長い間、不退転の者として、不退転のことを知り、
しかも私には一来者への願いが確立しています。』と。」
107:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 11:51:28
>>105-106
乙華麗。
1つ質問なんですけど、
釈迦が輪廻を説いたということを前提として・・・その輪廻の主体とは?
「無我」と整合とらせて説明して欲しいんですけど。
宜しくお願いしますね。
108:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 12:05:38
>>107
別人だが仏教の目的って簡潔に言って何か知ってる?
「輪廻からの解脱」なんだよ。
死んだら終わり(断見論)
永遠に輪廻する(常見論)
無明と渇愛を断った者(解脱者)は輪廻しない(仏教)
仏教とは「仏になる教え」と「仏の説いた教え」の二つの意味がるんだけど
真宗禿げは仏の説いた教えの方を曲解しているんだわ。
109:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 12:13:41
>>107
参照
URLリンク(homepage1.nifty.com)
110:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 12:14:43
108続き
真宗はなぜ嫌われるかスレでも紹介されていたが、生前の業が次の生に
引き継がれるのは霊魂で問題ない。ただしあほな真宗禿がアートマンと
混同している様だが日本人の霊魂観は不変不滅の存在ではない。
不変不滅の存在では無いんだから無我の否定にはならない。
111:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 12:41:46
>>107
釈尊は、アートマンを否定していない。
釈尊滅後、後期に、哲学的支弁の結果できあがったのが、無我(無霊魂)説だ。
しかしそれでは、当然輪廻説が成り立たなくなる為、
苦心していろんな輪廻の主体が考えだされた。
それらはすべて転変して実体をもたないが、霊魂的な概念だと言える。
(業熟体、中有、プトガラ、阿頼耶識、五蘊霊魂説、業力体、識神)
戦後の近代佛教学は、あきらかに輪廻、天界、地獄、霊魂などの形而上学を象捨してきた。
しかし、人間の生命を脳や物質に還元する唯物論の崩壊に伴って、その反省が始まっているのだ。
現に、戦前の佛教学を調べて見ればわかるだろう。
その当時はまだ、あの世や魂が理解されていたことに驚かされるはずである。
112:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 12:45:36
霊魂や輪廻を否定しただけですぐに唯物論とかいうんだな。
113:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 12:49:09
>>112
捨て台詞だけでなく論理的な反論お待ちしておりますw
114:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 12:53:14
補足だが、
輪廻から解脱した場合、
「この世に二度と生まれてこない」という訳ではない。
苦しみの輪廻は、その生前の行為から逃れられずに業力に随って輪廻を繰り返すが、
輪廻から解脱したものは、
自分の意志でもって、この世を救うために下生する(アヴァター)のであり、
このことは、原始佛教経典にも説かれている。
115:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 13:22:57
>>109
ありが㌧
>倫理は、人に、未来を視野に置いて、為すべきことは何かを考えさせる。
>因果応報というと、それぞれの人の今の境涯を、過去の因によって、いわゆる宿命論的に決定づけ、
>支配者、社会的強者による弱者への差別を固定化することに用いられることが、わが国の歴史にも
>あった。
まさに浄土真宗がエタに対してやったことですね。
116:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 13:25:11
>>114
>輪廻から解脱したものは、自分の意志でもって、この世を救うために下生する(アヴァター)のであり、
その結果、自称「最終解脱者」なんて方がこの世に現れてしまうわけですね?
117:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 13:31:07
>>112
輪廻からの解脱ということを説こうとするときには、輪廻を是認せざるを得ないですよね?
118:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 13:44:31
>>116
言論の自由があるのです。
仏陀もキリストも自称なら、世界中にいくらでもいる。
偽者も本物もいるということでありましょう。
119:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 13:57:33
原始佛教経典長部二十三「パーヤーシ経」
釈尊の妙説第一の弟子カッサパ尊者
「王族よ、あの世の世界は、あなたが考えるように、この肉眼をもって見られる
べきではありません。王族よ、森や山林の遠く離れた臥坐所に親しむかれら
沙門・バラモン達は、そこにおいて怠けることなく、熱心に、自ら励んで住み、
天の眼を清めます。かれらは、清浄にして超人的な天の眼によって、この世界を、
またあの世の世界も化生の生けるもの(霊)たちをも見ます。
王族よ、このようにあの世の世界は見られるべきです。あなたが考えるように、
この肉眼をもってではありません。」
「王族よ、この根拠によっても、あなたはつぎのように考えるべきです。
このことによっても、あの世の世界はある。化生の生けるもの(霊)はいる。
善行・悪行のカルマの果報はあると。」
120:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 13:58:35
何かいろんな人が現れるスレですね。
>>110
>日本人の霊魂観は不変不滅の存在ではない。不変不滅の存在では無いんだから
>無我の否定にはならない。
日本人の霊魂観はここに持ち出さなくても結構ですよ。
121:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 14:02:29
>>111
確かに釈尊は不変の実体としてのアートマンが存在しないと言ったわけではないですね。
あらゆる事象においてその起因となる実体本体は存在しないと言ったわけですよね。
我に非ず、すなわち「非我」を説いたと。
「諸法無我」ということでは、『ダンマパダ』では
「一切の事物は我ならざるものであるとあきらかな知慧をもってみるときに人は苦しみから遠ざかり
離れる。これこそ人が清らかになる道である。」と説いていますね。
122:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 14:08:49
>>121
轢き逃げ犯の坊主がこう言ったとさ
「やったのは我にあらず!」
と。
123:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 14:21:13
>日本人の霊魂観は不変不滅の存在ではない。
えっ?そうなの?
124:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 14:26:55
>>123
日本人はそんなに無知では無いですよ。
結構、宗教心をもっていて、勉強してますから。
125:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 14:30:35
>>124
特定の人たちを取り上げて「一般的な日本人の霊魂観」というのはちょっと違うんじゃないの?
126:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 14:36:35
おいおい・・・
霊魂の存在の有無は置いておくとして、だ。
霊魂に生前と同じ人格を持たせて、いつまでも供養し続けようとする日本人の姿、
ありゃ一体何なんだ?
不変不滅の存在じゃなけりゃそんなことせんだろう。
「あなたのことはいつまでも忘れませんよ」って、思いっきり生前の人格のまま送り
出しているように思うんだが。
供養ビジネスや霊感商法が成り立つ土壌でもあるよな、それが。
127:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 14:40:39
>>126
祖霊崇拝的な宗教観に支えられているのは真宗禿も認めにゃいかんよ。
128:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 14:45:02
真宗禿げは こ こ お か し ー ん じ ゃ ね ー か
,,-‐----‐、 , -'"` ̄ ̄"`''-,__, --‐‐-..,
/ 、゙ヽ、 ‐-'´ ヽ‐- / / ヽ
,/´ .., ヽ,,l_)' zェェェァ' ;rfァt ヽ ,ト/ / ヽ
/ ヽ,r' ,l′ _,,, . __,, ,l゙.-〈__r,'、 ヽ_
_.l ヽ」 ,l .イてソ` l イにj`,/ ゙‐ヽ、_,, /l
,l l| -'´ll ,l rソi" ヽ じ'' f゙l .,//゙l //\
l`l| l|ヽ v'⌒ヽ .,ノ j/ |l // }
l \ l| ,l l_U> r‐--‐ァ ,l |,l // l
/ '\ l|`l ゝ_,´ ゙ヽ__r′ .,.' ___l ヽ // |
,l '\ l| .lヽ__lL..,,, __ ,, _イ___./ | ∨/ ,}
| ヽl | ,| .ヽ \ //ヽ ,| ,l
| l ,l ヽ \// l \ /
ヽ | \. ヽ / l ヽ /j
\ / ヽ / | l /
゙l\.. / ヽ / j | , /
ヾ Y / ヽ / ,l
ヽ、 l l } / ,r′
ヽ l | /′ ,,...''
`'':..、 ___ ___,..-.|, ,l , :..-‐'"´
 ̄ /lr‐‐‐'--、_ l_,..-'''""'- "
129:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 14:47:08
門徒は知識を持つべきではない
真宗ポルポト派(大谷派)
130:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 14:47:58
>>126
これからは日本人の宗教的感性も変わってくるということだろう。
少なくとも、ご先祖様を大事にしましょうなんて感性は消えてなくなるし、
宗教者は社会活動をしてナンボなんてアホな理屈も通用しなくなる。
浄土もへったくれもない世の中になるということ。
宗教など不要という流れだね。
それを浄土真宗の禿どもはどの程度分かっているかだよ。
131:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 14:49:05
>>126
そのような霊魂観(実は正しい)のおかげで、
真宗教団が成り立っているのでは無いでしょうか?
死ねば、自己意識、人格が無くなると思うのは断見ですよ。
132:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 14:50:56
>>131
つ>>127
133:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 14:55:36
>>131
正しいとか正しくないって誰が判定するのか知らんけど、
「じゃ、君は死んだらどうなるの?」というのはちょっと聞いてみたいなぁ。
134:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 15:05:19
>>133
その「君」というのは何を指すのでしょうか?
質問の前提や意味を明確にしておくことが大切ですから。
135:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 15:07:37
>>126
肉体は不変不滅の実体でないのと同じように、
霊魂も不変不滅の実体ではないことぐらい考えたらわかるだろ。
136:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 15:10:04
>>134
「君」とは天皇陛下のことを指します。
137:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 15:10:30
>>134
今、ここで発言しているあなた自身、ということ。
「死ねば、自己意識、人格が無くなると思うのは断見ですよ。」と発言している>>131自身。
138:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 15:11:58
唯物論禿は一生考えてもわかるまい。
前提が間違っているのだから。
大脳生理学者ペンフィールド
「霊とか魂とかいわれている心は、脳の外にあって脳に命令を下す。
その心は、脳とは別の存在である。」
139:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 15:13:02
>>135
そうですね。
消えて無くなっちまうものですw
140:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 15:14:02
>>138
結局、そっちね。はいはい。
141:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 15:18:45
>「霊とか魂とかいわれている心は、脳の外にあって脳に命令を下す。その心は、脳とは別の存在である。」
ということは・・・
>>138というのはどっかの霊だの魂だのから命令下されているだけの存在ってことね?
142:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 15:21:10
>>137
人間の思考、感情、記憶の主体が脳であるならば、肉体の死後は、消滅するでしょう。
しかし、人間の精神活動の主体が俗にいわれる、霊や魂であるならば、
「私自身」は肉体の死後も存続するでしょう。
私は後者を取ります。そしてそれを100%確信しております。
143:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 15:23:28
>>142
100%の確信!確信!確信!
144:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 15:24:35
>>141
それでは、あなたは脳(肉)なのですか?
だとしたら、脳(肉)のどの部分があなたなのですか?
145:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 15:27:13
>>144
オウ、脳!!!!!!!!!!!!!!!!!!
146:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 15:27:37
>>143
禿はオウム返しを止めなさい。
147:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 15:32:22
禿の思考は、脳に始まり脳に終わる。
脳は、あらゆる浄土や阿弥陀などの観念を生み出し、
脳は、欲望や悪を作り出し。
脳が勝手に犯罪を犯してしまう。
しかし、そんな業を抱えた脳も、肉体の死とともに、
きれいさっぱり消滅し、清算されることとなる。
恐るべきは脳である。全ての根源は脳であった。
148:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 15:32:33
>>146
Ω真理教撃退!
149:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 15:33:52
>>147
あー、スッキリとしたもんや!
150:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 15:34:43
>>142
「霊とか魂とかいわれている心は、脳の外にあって脳に命令を下す。その心は、脳とは別の存在である。」
という前提を置くのは良いとして、
「霊や魂であるならば、「私自身」は肉体の死後も存続するでしょう。」
と展開してくるわけだけど、
脳の外側にあるべき「霊や魂」が、いきなり「私自身」と同一になっている点がおかしいんだよね。
両者を繋ぐものは何も無いわけで。
命令するものも、命令されるものも「私自身」ということ?
151:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 15:41:26
142涙目!敗走wwwwwwwwwwwwwww
152:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 16:13:16
>>150
外側といっても別に場所のことを言っているのではない。
霊肉は別にあらずとも言える。
因みに、脳と霊体、もしくは心臓部分と霊体を繋ぐものとして
霊学では、シルバーコードと呼ばれるものが発見されており、これが切れることを死と呼ぶ。
興味があるのなら、いくらでも文献はあるのだから霊魂について勉強してみてはどうか?
153:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 16:23:04
>>152
人工心臓と入れ替えたらどうなるの?
154:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 16:31:35
>>153
記憶する心臓―ある心臓移植患者の手記 (単行本)
クレア シルヴィア (著), ウィリアム ノヴァック (著),飛田野 裕子 (翻訳)
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
原発性肺高血圧症という難病に冒され、心肺同時移植手術を受けたクレアは、
手術後、自分の中に別の誰かが存在していると感じ始めた。
食べ物の好みや性格にも変化があらわれ、不思議な夢を見るようになる。
一体自分に何が起こっているのか、答えを求めてクレアの旅が始まる。
脳死の定義に大きな疑問符を投じる衝撃のノンフィクション。
内容(「MARC」データベースより)
事故死した青年の心臓を移植された48歳のクレアに、手術後、
不思議な変化が起こる。
食べ物の好みが変わり、乗ったこともないバイクが恋しい。
まるで青年の心が乗り移ったようだ…。
生命の奥深い神秘に迫るノンフィクション。
155:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 17:06:21
>>27
亀ですみませんが、現在販売されているものの中で
相当する本はあるんでしょうか?
156:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 17:49:41
幽霊を捕まえようとした科学者たち
[原書名:GHOST HUNTERS〈Blum, Deborah〉 ]
文藝春秋 (2007-05-10出版)
ブラム,デボラ【著】〈Blum,Deborah〉・鈴木 恵【訳】
[B6 判] NDC分類:147 販売価:\2,599(税込) (本体価:\2,476)
錬金術から化学が、占星術から天文学が、
心霊研究からは?幽霊の存在を科学的に実証せよ!
ノーベル賞科学者のチームが始めた驚愕の研究。
タイタス事件
ポルターガイストと幽霊屋敷
「科学vs宗教」の時代
ケンブリッジの三人組
サイコメトリー
死の間際のメッセージ
幻覚統計調査
テレパシーか、霊との交信か
エクトプラズム
よみがえった霊
死の予言
交差通信
終わりなき探究
人間は死後どこへ行くのか。ノーベル物理学賞、
生理学医学賞受賞者を含む一流の科学者たちが解明に立ち上がる。
あなたの常識が揺らぎます。
157:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 18:02:10
みなさん病気らしいです。
コピペ
959 :神も仏も名無しさん:2007/05/24(木) 21:38:58 ID:uaqFNx+k
異常な盛り上がり。関係ないだろうが東への粘着は止まった。
【御同朋】浄土真宗(真宗)総合サロンⅩ【御同行】
スレリンク(kyoto板)
960 :神も仏も名無しさん:2007/05/24(木) 22:52:31 ID:kRi7nycg
IDで粘着も安心
961 :神も仏も名無しさん:2007/05/24(木) 23:58:14 ID:Iq+k/DCu
あろうがなかろうがするやつはする。
昔このスレでもあったが「東北のある県で食人が」ってやつは最近警告を受けた。
一時期見かけなかったんだが病状が安定する時とか悪化する時とかあんのかね。
感心するのもなんだが、CIAとか企業名が入ってたりなどコピペが進化していた
のが面白かった。
962 :神も仏も名無しさん:2007/05/25(金) 14:43:58 ID:hXQAnww3
ある種の精神的な病気の可能性もあるかもね。
そういった人が作ったものすごい内容のHPを見たことあるけど
あまりの内容に頭痛くなりそうだった。
まあ、本人の境遇については同情できるところもあるんだけど・・・。
158:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 19:15:01
浄土真宗の団体は、死刑制度に反対なのですね。
山口県の母子殺人事件ですが、21人の弁護団が取っている被告人は責任
能力が乏しく、傷害致死が妥当だという主張に真宗団体は賛成している
のでしょうか。
被告人と被害者遺族の本村さんに対して真宗僧侶は、支援しているのでしょうか。
159:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 19:21:27
>>158
その事件なら、たしか加害少年の支援をしている真宗の坊さんが居たと思うよ。
160:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 20:19:09
だって死んじゃった人に人権なんてないんだし
被告の社会復帰の支援こそいのちをいかす道でしょ
161:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 20:55:41
>>160
いや、それじゃ真宗の教義と辻褄が合わない。
犯罪者は早く極楽浄土に送ってあげるべき。
「善人なおもて(以下略)」って言うなら煩悩具足の凡夫こそ
死刑にして極楽浄土に送れば救われるはずだが。(当然真宗禿げも含む)
162:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 21:13:29
墓でも何世代か経つと無縁仏になるそうじゃないか。
祖霊信仰とかいっても所詮そんなもんなんだよ日本人の宗教観なんて。
163:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/25 23:10:49
>>162
ひい爺さん全員の名前言ってみろよ、お前。
164:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/26 00:00:41
いのち教は強姦殺人犯のいのちを全力で守ります!
165:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/26 00:07:18
どうやらオカルトファンが常駐しているようですね。
オカルトファンが真宗の説明を受け入れるわけはないね。
166:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/26 00:43:34
お、カルトファン。
167:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/26 00:54:38
真宗で得度すると僧名を頂けると思うんですが、その僧名を本名にして活動していく事は出来るんでしょうかねえ?
168:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/26 01:22:04
>>167
戸籍を変えりゃできるよ。
169:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/26 08:20:56
真宗は出家しないので、得度とは言わない。
かみそり。
法名をもらって、仏弟子になり、母子殺人事件の被告を守りましょう。
170:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/26 08:43:47
>>165
オカルトって、なんか寺に籠もってるうちに聖徳太子のお告げがあった、
とかいうやつだろ?そんな非科学的な事信じる奴もいるんだなw
171:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/26 10:44:45
禿は日本人の霊魂観ぐらい知っとけ
一霊四魂
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一霊四魂(いちれいしこん)とは、心は、天と繋がる一霊「直霊」(なおひ)
と4つの魂から成り立つという日本の神道の思想である。
一霊四魂の歴史
心は、天と繋がる一霊「直霊」(なおひ)と4つの魂から成り立つという考え方であり、
一霊四魂(いちれいしこん)と呼ばれる。「一霊四魂」のまとまった記述は、
江戸時代の国学者「本田親徳」(ほんだちかあつ)、明治時代には宗教家「出口王仁三郎」の著作に見られる。
出口王仁三郎は、人間の心だけではなく森羅万象がこの一霊四魂から成り立っていると説いた。
一霊四魂の構成要素の一部「奇魂、幸魂」は「日本書紀」に表れ、
8世紀にはその考えが存在したと推測される。
一霊四魂の構造
「一霊四魂」とは、人間の心は四つの魂から成り立ち、それらを一つの「霊」がコントロールしていると考える。
それぞれの魂には、荒魂(あらみたま)、和魂(にぎみたま)、幸魂(さちみたま)、奇魂(くしみたま)
という神様の名前がついており、それらを統括するのが一つの霊で、直霊(なおひ)である。
これが人間の一霊四魂という「心の構造」である。
荒魂には勇、和魂には親、幸魂には愛、奇魂には智というそれぞれの魂の機能があり、
それらを、直霊(なおひ)がコントロールしている。
簡単に言えば、勇は、前に進む力、親は、人と親しく交わる力、愛は、人を愛し育てる力、
智は、物事を観察し分析し、悟る力である。
これら4つの働きを、直霊がフィードバックし、良心のような働きをする。
例えば、智の働きが行き過ぎると「あまり分析や評価ばかりしていると、人に嫌われるよ」という具合に反省を促す。
つまり、この直霊は、「省みる」という機能を持っている。
172:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/26 12:25:53
>>170
そうそう、浄土真宗僧侶が明治以前から肉食妻帯なのは夢のお告げが根拠ですからね。
これがオカルトじゃないって言うなら、頭のおかしい基地外ですよね。
173:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/26 12:40:07
>>165
空や縁起を誤解するとニヒリズム、機械的生命観、偶然説、無道徳論、唯物論につながる。
仏教を神観念のない合理的な宗教にしたがる禿は、輪廻思想や神秘主義を嫌悪し、
神(超越存在)の代りに、縁起や空をもってくる。
その話を良く聞いてみると、あらゆるものは他との関係で成り立つという、
あたりまえの話を、さもありがたそうに言っているだけなのだ。
そこには、意味や価値、進化や発展、真善美や愛・慈悲、大宇宙の秘密はどこにも見出せない。
理屈だけの縁起や空では、生命や「いのち」は全く理解できない。
己の理解の出来ないことを、何でもオカルトとして嘲笑し、自己保身を計る姿勢は慎まねばならない。
174:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/26 12:51:02
>170
中世の参籠とオカルトの区別ぐらいできないのかねえ。
もう少し歴史を勉強してみれば。
175:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/26 13:04:33
>>174
へー、どう違うの?説明してみて
176:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/26 13:14:37
174の予想
①逃げる
②参籠体験を無理矢理、フロイトの夢分析などを持ち出し合理的に解釈。
③親鸞の葛藤を後の人が神秘的な物語にしたものだと解釈。
177:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/26 13:42:57
オカルトはどれだ?
鍼灸、気功、ヨガ、ダウジング、低温核融合、UFO、生気論
トランスパーソナル心理学、精神分析学、インテリジェント・デザイン、
ホメオパシー、オルゴン理論、超古代文明論、数秘術、筆跡学、永久機関、
フリーエネルギー、超能力と超物理学、アプライド・キネシオロジー(応用運動科学)
水晶パワー、エングラム(記憶痕跡)、キルリアン写真(放電写真撮影)
ストレス研究、トランセンデンタル・メディテーション
超心理学、波動(水からの伝言)、タキオン、ゲルマニウムの効用
マイナスイオン(空気のビタミン)、活性水素、ゲーム脳
アルファ波のヒーリング効果等 、右脳/左脳論
真宗禿の答え:全部
178:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/26 13:44:53
真宗禿は常に逃走する。
179:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/26 13:56:16
僧侶なら独身を貫けよ。情けない。
180:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/26 14:38:52
合理的宗教というのは科学的社会主義と同じ胡散臭さがあるな。
181:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/26 17:10:22
真宗の秘事法門のオカルト結社はまだ残っているのか?
182:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/26 18:03:58
オカルトオタクきも
183:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/26 18:21:06
浄土真宗本願寺派・大谷門主 OBサミットで積極発言
2007年05月26日15時13分
約30カ国から35人の元大統領・首相らや宗教指導者が集まり、ウィーンで23日まで開かれた
OBサミットで、浄土真宗本願寺派(本山・西本願寺)の大谷光真門主が日本の仏教界を代表し、
平和のメッセージを送った。
「人を恨み、仕返しをしてはいけない」。紛争が紛争を招き、テロがテロを呼ぶ現状への深い悲し
みであり、しばしば「旧態依然」と批判される日本の仏教界への反省も込められている。慎み深
い人柄で評判の大谷門主が、なぜ積極発言に転じたのか。
184:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/26 18:21:58
◇OBサミット「宗教の危険性」踏まえ
今年で25回目のOBサミットは21~23日に開かれ、日本から大谷門主、塩川正十郎・元財務相、
杉浦正健・元法務相が参加した。中東で続く紛争やテロを受け「宗教指導者との対話」が主要議題
になった。
大谷門主はイスラム教、ヒンドゥー教、ユダヤ教、ギリシャ正教、プロテスタントなど10人の宗教指
導者の一人として、22日の討論に臨んだ。
「国連に宗教と政治の指導者が意見交換できる場を設けてはどうか」という提言もあったが、概して
目立ったのは、元政治指導者からの厳しい意見だった。
「寛容を説く宗教から、非寛容な原理主義者が急増しているのはなぜか」
「宗教指導者は、もっと宗派内の統制に力を尽くすべきだ」
逆に、スンニ派指導者は為政者側の責任を問うた。
「一部に富が集中し、多くは社会の隅で暮らす。原理主義の台頭は、そうした社会の不均衡も原因だ」
杉浦・元法務相は、戦前の国家神道の歴史を踏まえながら、政治が宗教を悪用する危険性を指摘
した。
そうした議論のなかで大谷門主は、釈尊の言葉とされる「怨(うら)みに報いるに怨みを以(も)てした
ならば、ついに怨みの息(や)むことがない」を紹介し、仏教の「非暴力」思想を強調。
「仏教の原理主義者がいたとしたら、武力紛争を招くことはあり得ない」と、名指しは避けながらも、
イスラム原理主義への憂慮の念を示した。
◇
大谷門主の積極発言を印象づけたのは、ワイツゼッカー元ドイツ大統領の「日本の仏教はこれまで
何もしてこなかったことで、世界に害も与えてこなかった」という発言への返答だ。
「何もしないということは、悪いことをそのまま残していることです。(これからは)何かをすることが大
切だと思っています」
185:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/26 18:22:47
◇
浄土真宗本願寺派は、国内最大規模の伝統仏教教団で、教団トップの大谷門主は温厚篤実な人
柄で知られる。政治や紛争に関する発言は少なく、海外で発言するのは初めてだ。西本願寺の重
要行事である20、21日の「降誕会(ごうたんえ)」(宗祖・親鸞の誕生日の法要)と重なったが、渡
航を優先した。
現地でインタビューに応じた大谷門主によると、今回の発言の伏線は、05年の立命館大での討論
にあるという。宗教と戦争のかかわりを学生から質問されたのを機に「宗教そのものに危険性がある
のではないかと思い直し、平和に積極的に貢献するのが宗教者の責務と考え始めた」と話す。
05年には、西本願寺を狙った右翼団体会長の放火未遂事件も経験。靖国神社への首相参拝に
浄土真宗本願寺派が反対したためだが、「どんな理由があれテロは許されない」との思いも強くし
たという。
さらに昨年夏、京都に宗教指導者らが集まり、世界宗教者平和会議(WCRP)が開かれたことで
「宗教をめぐる争いのない日本は、宗派間の紛争を調停できる貴重な立場にあると痛感した」。
ただし、大谷門主は急病で開会直前に欠席し、練り上げた開会あいさつは幻に終わった。その思
いを抱いて、今回参加した。
今年春には、立命館大での討論などをもとに現代社会と仏教を考える『世のなか安穏(あんのん)
なれ』(中央公論新社)を出版し、宗教者が市民にわかりやすく語りかける大切さを強調した。
ウィーンで実践した格好だ。
大谷門主がスピーチで引用した釈尊の教えは、23日に発表された大会声明に盛り込まれ閉幕
した。「ありがたいことです」。感想はあくまで控えめだった。
186:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/26 18:24:18
◇ ◇
OBサミット 正式名称は「インターアクション・カウンシル」。故福田赳夫・元首相の提唱で1983
年に設立。各国の大統領・首相経験者らがメンバーで、毎年世界各地で開催。今回はシュミット
元西ドイツ首相、モンデール元米副大統領らが参加した。
URLリンク(www.asahi.com)
187:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/26 18:30:33
霊魂はいつの間にかタブーになってしまった。
URLリンク(www.shoshi-shinsui.com)
188:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/26 18:31:55
>>187
別にタブーでも何でも構いませんけどね、こっちは。
189:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/26 19:59:13
ワイツゼッカー元ドイツ大統領
「日本の仏教はこれまで何もしてこなかったことで、世界に害も与えてこなかった」
あってもなくても同じってことか。GJ。
190:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/26 20:03:21
>>189
何かをすれば必ず害を及ぼすことになる、という警鐘でもあります。
191:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/26 20:04:11
「寛容を説く宗教から、非寛容な原理主義者が急増しているのはなぜか」
非寛容な原理主義といえば、真宗内の唯物坊主のことだな
192:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/26 20:11:50
>>185
>浄土真宗本願寺派は、国内最大規模の伝統仏教教団で、教団トップの大谷門主は温厚篤実な人
>柄で知られる。
温厚なのは分かったが、どうして浄土真宗なんかが代表なのよ?
もっと相応しい宗派があるんじゃないの?
普通に考えておかしいよ。
193:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/26 20:11:57
↑原理主義の意味わかってる?
194:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/26 20:17:19
>>193
では、原理主義について、説明してみなさい
195:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/26 20:17:59
>「どんな理由があれテロは許されない」との思いも強くしたという。
ちょっと待てや。
浄土真宗は同和のゴロツキ連中と懇ろなわけだが、連中がかつてやったことは
テロとまでは言わんが極めて暴力的な行為だったろうに。
おまけにそのお友達は中核派。
テロと見なされても文句言えないことをやってるわな。
それは是認しておいて、こっちはダメ、とはどの口で発言しとるんだ?
このアホンダラ門主は?
196:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/26 20:42:54
>>195
>おまけにそのお友達は中核派。
事実誤認とまでは言えないが、それは70年代の話。
確かに解同には中核派に属する同盟員が多数いたけれども、解同と中核派の路線に乖離が生じ、
さらに中核派と核マル派との抗争激化が世の批判を受けるようになってからは、解同は中核派に
属する同盟員を除名していったんだけどね。
197:参考
07/05/26 20:47:31
部落解放同盟
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
部落解放同盟(ぶらくかいほうどうめい)とは、被差別部落の解消を目的とした団体である。
略称は「解放同盟」。部落問題関係者の間では、単に「同盟」と呼ばれることも多い。また「解同」という
呼称も使われることがあるが、解放同盟に好意的でない勢力が使う俗称という面が強く、解放同盟自身
や、解放同盟に好意的な立場の人が用いることは滅多にない。
1922年、大正デモクラシーの空気の中で、全国水平社が結成された。戦前の運動は、1940年の大会で
国歌斉唱・宮城遥拝・英霊に対する黙祷で幕を下ろすまで続けられた。
戦後の部落解放運動は、自由民主党系の全国自由同和会、日本共産党系の全国部落解放運動連合会
(全解連)、そして1955年結成の部落解放同盟に分かれて推進されることになる。
198:参考
07/05/26 20:49:42
日本共産党は、政府の出した同和対策方針を「融和主義」であるとして否定し、その後は身分闘争として
部落解放運動を推進しようとする部落解放同盟に敵対し、分裂組織を結成した。部落問題を解決しようと
する立場から部落解放同盟と対話するのではなく、部落解放同盟の誤りを暴露する立場に立ったのであ
った。
部落解放同盟と、日本共産党の対立が爆発したのが、1974年に起きた八鹿高校事件である。兵庫県立
八鹿高等学校で、部落解放同盟系の生徒が部落解放研究会を結成したのを、日本共産党系の教師が
非公認としたことから、部落解放同盟が組織的に乗り出し、研究会の結成を非公認とした教師たちを体育
館に集めて吊し上げたのであった。部落解放運動は怖い、とのイメージから、地元神戸新聞もこの事件を
リアルタイムで報道しようとしなかった。日本共産党はこれらの事件を大々的に取り上げ、部落解放同盟
を同和利権として叩いている。
199:参考
07/05/26 20:51:14
部落解放運動の草創期には、「言った・言わない」による暴力的な確認・糾弾が行われることもあった。
しかし、現在の確認・糾弾は、差別者が開き直りでもしない限り吊し上げになることはないとされている。
被差別者が、地域・職場・学校にいられなくなるような悪質な差別にのみ対応し、部内で育成した臨床心
理士が、いつ・どのようにその差別者が差別意識を形成したのかを明らかにし、誤りを正し、差別を許さな
い人間に成長してもらう教育の場と位置付けられている。
日本共産党は、部落問題は既に解決しているとして、最近全解連を解散し、人権一般を扱う団体に衣替
えした。部落解放同盟も部落のみならず、障害者解放など社会的少数者全般の権利を擁護するとのスタ
ンスに変わりつつあるが、部落問題を最終的に解決するのは行政の責任だとする立場は堅持している。
日本共産党との関係から、部落解放同盟は、かねてから日本社会党・公明党・民社党・社会民主連合と
の関係を重視してきた。現在は、民主党との関係が深いが、小森龍邦・部落解放同盟元書記長は、新社
会党委員長を務めていた。また、逢沢一郎や谷畑孝など自民党所属議員も「解放推進議員」として積極
的に支持・支援している。
1999年4月30日、広島県教育委員会は、君が代の斉唱を推進する立場をとり、教員と対立した県立校長
の自殺事件の背景に、解放同盟県連や教職員組合の「圧力」があったとする調査結果を発表した。
200:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/26 21:05:20
>>196
今は中核派系の組織は別にありますね。
201:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/26 21:34:43
>そうした議論のなかで大谷門主は、釈尊の言葉とされる「怨(うら)みに報いるに怨みを以(も)てした
>ならば、ついに怨みの息(や)むことがない」を紹介し、仏教の「非暴力」思想を強調。
進者極楽・退者無間地獄で門徒を戦に駆り立てたのはどこのどいつだっての。よくもぬけぬけと。
しかも戦時中の真宗教学には蓮如の思想が影響しているそうじゃないか。
202:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/26 21:47:41
>>200
部落解放同盟全国連合会ね。
203:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/26 21:47:55
>>201
「進者極楽・退者無間地獄」って何でしょうか。
「戦時中の真宗教学には蓮如の思想が影響している」っていうのは具体的に
どういうことなのでしょうか。蓮如の思想を教えていただけないでしょうか。
204:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/26 21:56:19
>>200,>>202
--------------------------------------------------------------------------------
(中略)
設立以降の活動は、主に中核派が支援する反戦デモや労働運動などがメインとなるが、
「同和住宅家賃値上げ反対全国連絡協議会(同住連)」への支援活動など、全国連独自
の活動も行っている。1992年には、それまでの部落解放同盟茨城県連合会が県連丸ご
と全国連に移行し、以後も、小規模ながら支部の新設が続いている。
賛否両論の活動
全国連の活動は部落問題の世界でもあまり注目されることはない。解放運動団体として
の規模が小さいためか同和行政に係わる利権や腐敗の問題とは無縁と考えられがちで
ある。
しかし実際には頻繁に事件(と言うか、トラブル)を起こしており、2001年には「部落解放
同盟全国連合会神奈川大磯支部」の支部長を名乗る男によるえせ同和事件が発覚する
など(大磯事件)、不法・不正行為の疑惑も払拭されていない。また、公安部や公安調査
庁から「監視団体」に指定されているためか、しばしば中央本部が家宅捜索を受けている。
デモ中に同盟員が逮捕されることも多く、2003年5月には、全国連寝屋川支部長ら4名が、
東大阪市内の印刷会社「メタルカラー株式会社」に対して解雇予告手当と労災による休業
補償を請求したところ「恐喝」したとして弾圧される(2005年6月に無罪判決。大阪地裁)な
ど、権力による組織破戒攻撃によるトラブルが絶えない運動団体である。脱退者に対して、
機関紙(『部落解放新聞』)上で名指しで恫喝することもある。しかしその一方で、旧同和
地区住民への生活アンケート調査や生活相談会などの運動も活発で、特に東日本では
その運動への評価は賛否両論である。
【引用元】
URLリンク(ja.wikipedia.org)
205:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/26 22:00:32
>>199
>部落解放運動の草創期には、「言った・言わない」による暴力的な確認・糾弾が行われることもあった。
>しかし、現在の確認・糾弾は、差別者が開き直りでもしない限り吊し上げになることはないとされている。
「ないとされている」という見解、どこから出てきたんだろ?
現実に糾弾されて自殺した人もおるしね。
広島なんか凄かったわけで。
大体、複数同和団体があったのに、何で同和教育やるのに窓口一本化せにゃならんのかと。
共産党なんかが頑張らなかったらもっと状況は悪くなっていたと思うね。
206:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/26 22:05:30
「進者極楽 退者無間」
「しんしゃごくらく たいしゃむげん」と読みます。これは戦国時代、浄土真宗の本願寺の
一向一揆の旗印につかわれておりました。敵と闘う際に、前に進むものはたとえ戦死し
ても阿弥陀如来様が救って極楽浄土に往生させてくれる。しかし、敵を前にして逃げだ
した者は、無間地獄と呼ばれる最悪の地獄におちるという意味です。現代の感覚から
考えると多少無理のある文言ですが、国中が相争っていた時代ですから、仕方ないで
しょう。しかし、やはり、死後の救済に力点を置いていたいえましょう。
URLリンク(www.jissouji.com)
207:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/26 22:10:05
小森龍邦氏の発題要約
宗教的次元への立ち帰り
私と宗教界との関係は、部落解放運動の第一線に立たせていただいて、密度が濃くなった。
アメリカのプリンストンの第3回世界宗教者平和会議において、曹洞宗の宗務総長、全日本仏教会の
理事長が発言されたことにつきまして、私は5回目の糾弾会に出席した。
宗門の方は最終的には、その本質・本筋というものを聞き取っていただいたと理解している。私が確認
糾弾会で言ったのは
「そういう発言は、宗祖道元禅師と同席した場所とか、道元禅師の面前であったらそんな発言はできる
だろうか?」
という問いかけだった。そこから、弁解じみた対応が、にわかに宗教的次元に曹洞宗の宗門側が立ち
帰った。
(続く)
208:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/26 22:11:17
(>>207の続き)
それと同じ経験が浄土真宗大谷派であった。それは真宗大谷派の元宗務総長の差別発言だった。
この人はいうなれば真宗大谷派のオーソリティー。学問的にも深い造詣がある。その人がある講演会
の席上で
「このごろ、同和問題だとか靖国問題だとか、いろいろ言う者がおるが、わしは忙しくて靖国も同和も
へったくれもない。それよりは自分の人生というものがどこから来たか。どこへ行くか。そこを考えねば
いかん。今しばらくは清沢満之先生の教えられたところを追求したい。そこを学ぶために自分は力をつ
くしたい」
と話した。解放同盟中央本部へおいでいただいて追及したことがある。当初、その方は弁解じみたこと
を言っていた。私は曹洞宗のことを思い出して、その元宗務総長で一大権威者であるその人に
「言わせてもらいますと、あなたは親鸞聖人という鏡の前に立って、あなたのはらわたを割って出して
親鸞聖人に見てもらって、それは通用しますか? どうなんですか?」
と。そうしたら、はっと宗教的に立ち帰った。
209:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/26 22:12:18
(>>208の続き)
「私は仏の慈悲心ということがわかっているつもりだったが、仏の教えられる大慈大悲心ということにつ
いて観念の中だけで理解しておって、宗教者として本当の心得がどっかに飛んで出ておりました。その
ことが親鸞聖人の鏡の前に立ってわかりました」と。「大慈大悲つまり慈悲心とは、最高の友情のこと
であるし、その友人の苦しみというものはともにうめき声を上げるくらい、その苦しみを分かちあう関係の
ことなのに、同和のことなんかはやっておれるかといぅことを言ったということは、これは親鸞聖人の前で
たいへん恥じ入っています。そこを私は欠落させておりました」と。
だから、宗教的次元というのは、徹底的に我とわが身を顧みるということである。その鏡というのは、宗
祖という立派な宗教的境地に到達された方がおられるわけでして、その宗祖の言われた教えを鏡とす
れば、大概のことは、一念発起、思いつく、思いが到る。
URLリンク(www.sotozen-net.or.jp)
>発題者 小森 龍邦(部落解放同盟広島県連合会顧問)
210:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/26 22:26:10
>>208
>それよりは自分の人生というものがどこから来たか。どこへ行くか。
>そこを考えねばいかん。
それ自体、決して間違っているとは思わんのだけど?
というより、この後、宗門を挙げて活動の軸を社会問題(=マイノリティ問題)に置いたことが、
それまで以上に「仏の教えられる大慈大悲心ということについて観念の中だけで理解」する
ような在り方へと加速して行ったように思うのだが。
別に「社会問題(=マイノリティ問題)に取り組む必要はない」とは言わないが、そこにどういう
テーマを持たせるかが大事なのであって、単なる下請け運動組織になりつつある(実際には
そうなってしまった)ことは憂慮すべき問題だろう。
「真宗門徒とはかくあるべき」「~しなければ真宗門徒ではない」という現状の押し付け的な
方針こそが観念論なのだから。
211:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/26 22:26:47
安西賢誠 「浄土の回復」P142-143より
蓮如が親鸞と決定的にちがうのは、無常観という情緒に訴えて、「来世の救い、後生の救い」ということをいいはじめたことです。
時代性を反映した、戦国乱世ゆえのものなんでしょうが、「この世ははかなきもの」というとらえかたは、親鸞にはほとんどみられ
ない。蓮如の死後を美化した表現が、親鸞思想をゆがめてしまったところです。「浄土」というものを、実体的に「極楽浄土」とし
てしまい、この世、「穢土」は、仮の姿であって、凡夫は来世において救われるというありかた。乱世の閉塞状況からの出口として
、来世を設定したとすれば逃げですよ。
もっとも、そういう「来世救済」をうちだしたからこそ、共感を得られたんでしょう。そうなると、この世における善行は、一生懸命、
仏の教えを聞いて、ひたすらお念仏をとなえる、ということになり、それが、来世に生まれる手段になる。ライフスタイルとしては、こ
の世の法、秩序にしたがって生きていくようになる。蓮如は、これを「信心正因 (阿弥陀仏の本願を信ずることが、浄土に往生する
正しい因であるということ)」、と「王法為本 (内心には、深く他力の信心をたくわえ、世間に処するには、王法を守って、国憲にした
がうべきであるということ)」の二諦に集約しました。戦国期に肥大化した教団の舵取り役としての苦悩の産物だったのでしょう。
蓮如は誤解されている部分もあるし、評価も分かれるんですが、蓮如の信心のあり方が、戦時中の「真俗二諦論」をみちびいた
という面はあります。しかし、正確にいうと、むしろ、戦時教学にとって、蓮如はつごうがよかったというべきかもしれません。
212:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/26 22:39:32
>>211
>蓮如の信心のあり方が、戦時中の「真俗二諦論」をみちびいた
>という面はあります。しかし、正確にいうと、むしろ、戦時教学にとって、
>蓮如はつごうがよかったというべきかもしれません。
そりゃそうだ。
死んでから400年後のことまで責任取れるかよw
213:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/26 22:41:16
>>210
そして宮津へ・・・無限ループか。
214:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/26 23:11:25
>>211
何かイスラームみたいだね。
こういう人たちにしてみると、蓮如さんに従った人たちは「本来の念仏の教え」に出会えなかった人たち、
という位置づけになるのかなぁ。
おそらく無知、無教養の人たちという見方なんだろうけど。
でもね、「ひたすらお念仏をとなえる」ということの何が悪いのかと。
来世での救済を確信した人たちの「ひたすらに念仏申さん」境地ってのはどんなものなんだろうかね?
「本願を信じ 念仏申さば仏になる」と言いながら、この世では仏になれません、とか言っちゃってるのに。
むしろ「ひたすらに念仏申さん」と思った人たちは既に往生道を歩んでいたんじゃないの?
来世への期待と確信が、むしろ現世を生きる力になっていたんじゃないの?
それをろくに「念仏申さぬ」人々が批判しちゃいかんでしょ。
それを戦時に教学的に歪めてしまった罪と、「ひたすらに念仏申さん」と思い立った人たちはきちんと切り
分けないと。
215:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/26 23:15:43
「戦時中の真俗二諦論」は今はどうなっているのでしょうか。
45年経ってから戦争に協力していたとか言ったときまで使っていたのでしょうか。
216:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/26 23:19:19
>>215
何度も同じ質問しなさんな。
散々そのあたりは繰り返されている話。
過去のログを掘ってから質問してもらえますか?
217:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/26 23:42:53
>>211
「浄土の回復」とタイトルを打っておきながら、この安西さんの「回復された浄土」は
どこにあるんだかw
218:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/26 23:50:50
>>217
「一口にいえば、「浄土」は、この身(存在)とこの世(社会)を徹底的に相対化する批判原理であり、
ひらかれた共同体(共生)を創造するための、かけがえのないよりどころなんです。」(同書P136)
だそうです。
219:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/26 23:54:18
>>216
よくある質問ならテンプレにFAQ作らんかい、禿。
220:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/27 02:30:16
>>218
で、徹底的に相対化した結果が基幹運動ですか。
221:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/27 06:03:13
>>218
で、その相対化のターゲットが日本人と日本社会であり、
その「よりどころ」が(共産党)中国、朝鮮半島、在、Bですか。
222:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/27 06:55:51
>>211
長々と書いているが、言いたいことは、
「あの世など無い」、これだけ。
223:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/27 08:09:12
形而上世界は、智慧と慈悲の源泉。
この世に行動原理を求めるから、袋小路におちいる。
唯物論坊主はもういらない。
224:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/27 08:12:18
>>217
「一口にいえば、「浄土」はこの身(存在)とこの世(社会)を徹底的に相対化する批判原理であり、
ひらかれた共同体(共生)を創造するための、かけがえのないよりどころなんです。」(同書P136)
であるなら、真宗の組織も解体すればよろしい。
225:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/27 08:31:06
個人としては死んだにもかかわらず、共同体の中では死ねないという輪廻
転生という思想を信じている人間には、共同体の中における永遠に続く生を
打ち止めにするためには、浄土が必要なのでしょうか。
浄土を必要とする人がいるおかげで、その人たちのお金で真宗の僧俗の
僧侶と世襲させるために結婚し作った子供を食わせてもらえている現実は
興味深いものがあります。
私は生まれ変わるということを信じていません。信じていないので、
救われたいとは思いもしません。なので、真宗の思想は思想的には
おもしろいものですが、真宗の僧侶に教化されたいとは思いません。
226:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/27 08:59:32
「一口にいえば、「浄土」は、この身(存在)とこの世(社会)を徹底的に相対化する批判原理であり、
ひらかれた共同体(共生)を創造するための、かけがえのないよりどころなんです。」(同書P136)
いまだかつて浄土真宗によってこの世で「ひらかれた共同体」なんか
創造されたことはない。
戦争中は「進者往生極楽 退者無間地獄」、「三角形の頂点に天皇、底辺の
左端に空、右端に慈悲、底辺に阿弥陀仏」とか言って、門徒を扇動し、
死地に追いやっただけでしょう。
227:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/27 09:55:04
禿は、己を捨て、神(普遍的叡智)の前に頭を下げよ。
228:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/27 10:16:28
たった一見解で随分活性化するものですね。
たかが一見解に。
229:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/27 11:01:45
開き直りて゛すか
230:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/27 12:19:18
縁起や空は存在論では無く、
瞑想経験における内面での、悟りの内容、宇宙認識、世界把握である。
禿は、これを解っていない。
231:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/27 12:39:29
>>229
携帯から乙華麗様。
232:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/27 12:42:04
>211
> 蓮如が親鸞と決定的にちがうのは、無常観という情緒に訴えて、「来世の救い、後生の救い」ということをいいはじめたことです。
親鸞が比叡山をおりた一番の理由が来世の救い、後生の救いだったのにね。
彼は大谷派?
233:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/27 12:44:58
うわぁぁぁ・・・「浄土の回復 愛媛玉串料訴訟と真宗教団」だって。
大谷派の人なんだね。
助かったね、本願寺派は。
URLリンク(homepage3.nifty.com)
234:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/27 12:49:48
霊魂実在を主張した人々(皆、禿より知能が高い)
ウィリアム・ジェイムズ(心理学の祖)
アンリ・ベルグソン(哲学者)
ウィリアム・クルックス(物理学者、クルックス菅、ラジオメーターの発明者)
ジョン・ストラット(ノーベル物理学賞受賞者)
コナン・ドイル(小説家)
マーク・トウェイン(小説家)
ウィリアム・バレット(物理学者)
トーマス・エジソン(発明家)
シャルル・リシェ(ノーベル生理学・医学賞受賞者)
ヘンリー・シジウィック(哲学者・倫理学者)
エレナー・シジウィック(数学者)
マリー・キュリー(ノーベル物理学賞受賞者)
アルフレッド・ウォレス(進化論提唱者)
フレデリック・マイヤーズ(哲学者・詩人)
オリバー・ロッジ(物理学者)
235:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/27 12:54:11
>>232
仰る通り。
浄土を死後の世界に限定しているわけではないんだけどね、蓮如は。
ここにも蓮如教学の否定の影響が出ているわけだ。
236:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/27 13:13:46
「来世の救い、後生の救い」を願ってお念仏する、これ悪いことですか?
全然悪いことじゃないでしょう。
大谷派の一門徒である私はそう思っていますよ。
彼岸と此岸の話もそうですけど、浄土ってのはあの世(死後の世界)に限定された世界ではない。
生死の別を超えた世界でしょう。
往生の正因を得んがために念仏する、そして念仏申さんと思い立つ瞬間に既に利益を受けている。
浄土があの世にあろうが、この世(境地の中に)にあろうが、疑いなく念仏できるところに利益がある。
親鸞さんは「往生の正因(=この世で往生するなんて言ってない)を得る」と言っているわけですし。
237:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/27 13:27:23
>>236
大谷派スレで真っ赤に染まって来いやw
238:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/27 13:57:39
共産主義者は、絶対者の前に頭を垂れて転向せよ。
あの世は実在し、唯物論禿は死後、驚愕し、後悔することになる。
239:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/27 13:59:55
>>236
最近は清沢教学が主流のようですね。
>>208-209の方もそちらですし。
240:( ´_ゝ`)フーン
07/05/27 14:06:30
悪人正機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
(略)
ごく平易な言い方
すべての人が悲しみ苦しみにあえいでいる姿をつぶさに観察された法蔵菩薩(阿弥陀仏の修行時代の名前)は、
この人たちすべてが仏となって幸せになってもらいたいと誓いを立てた。その48の願いの第18番目の願いに、
私を信じて、私の作った仏国土に生まれたいと思って、私の名前を呼んだものは、すべて人を私の国土に生まれ
させて、私の指導によって、ゆるぎない幸せな「仏陀」にさせよう、とある。
だから、我々が善いことをしようが悪いことをしようが、救われることに違いはない。しかし、善いことをしようと思う
のは阿弥陀仏の誓願の働きを疑っているのではないかという理由1や、善いことをしようにも自分自身にその善
悪の判断基準がないという理由2や、何を行うにしろ我々には欲望がありそれによる行為はすべて悪いことでし
かないという理由3で、我々の行為すべてが「悪」でしかない。
それなのに、すべての人を救いとろうとされるのは、この「悪人」が阿弥陀仏の救いの目標である、とするのが
「悪人正機」の意味である。
241:( ´_ゝ`)フーン
07/05/27 14:07:11
さらに、親鸞は自らを内省することによって、このような阿弥陀仏が誓願を起こして仏となったのは、親鸞一人の
ためであったと、阿弥陀仏の働き(他力本願)を自己のものと理解した。この点で親鸞の宗教者としての独自性が
あり、他の追随できない部分である。
以上が浄土真宗の立場であり、それを示すのが続く引用である。
善人なほもて往生をとぐ、いはんや悪人をや。しかるを世の人つねにいはく、「悪人なほ往生す、いかにいはんや
善人をや」。 この条、一旦そのいはれあるに似たれども、本願他力の意趣にそむけり。
そのゆゑは、自力作善の人(善人)は、ひとへに他力をたのむこころ欠けたるあひだ、弥陀の本願にあらず。しか
れども、自力のこころをひるがへして、他力をたのみたてまつれば、真実報土の往生をとぐるなり。煩悩具足のわ
れら(悪人)は、いづれの行にても生死をはなるることあるべからざるを、あはれみたまひて願をおこしたまふ本意、
悪人成仏のためなれば、他力をたのみたてまつる悪人、もつとも往生の正因なり。よつて善人だにこそ往生すれ、
まして悪人はと、仰せ候ひき。(歎異抄第3章)