07/07/11 12:15:07
>>600
>京都大学名誉教授の岸根卓郎氏はこう述べておられる。
京都大学名誉教授が、霊魂の存否について正しい知見のなかったお釈迦様をしのぐ、人類救済
の教えを説いているという話は聞いたことがない。
デカルト流の物心二元論的世界観は過去の遺物だというのはいいが、その前にお釈迦様をしの
ぐ人類救済の教えを説いてみせてほしいものだ。
釈迦は、霊魂の存否について正しい知見を持っていたというなら、その前に釈迦が持っていた
知識の程度を証明してくれ。
彼らは、人類すべて、あらゆる人々が心臓を持っているということを知っていたか。心臓は、
生まれる前から死ぬときまで、あらゆる人々において休み無く動き続けていると言うことを知っ
ていたか。
人は全て霊魂を持っている。しかし、心臓は持ってない。腎臓はあるが、肝臓はないだろう。
もしそんなことを釈迦が言っていたら、そんな言葉を信じられるか。二千年も昔に心臓・肝臓に
ついて、今の小学生レベルの知識も無かったろう。それでいて、霊魂については、現代科学をし
のぐ正しい知見を持っていたと言われて、そんな話が信じられるか?。
あらゆる人間に霊魂があり、それが死後も存在し続けるということを釈迦も言っているという
なら、あらゆる人々が心臓を持っているということを知っていたという立証を先にしてほしいも
のだ。馬鹿馬鹿しい。