現代の日本人は神道をどう思いますか?at KYOTO
現代の日本人は神道をどう思いますか? - 暇つぶし2ch144:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/04 10:27:44
山川草木~っていうのはよく知らないんだけど、
釈迦の教えの中にあるの?
もし日本仏教の思想に出てくるんだったら、
やっぱりその仏教徒の人生の背景として
神道的捉らえかたが深層にあると思うんだけど。

145:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/04 10:35:10
>>145

山川を祭り、星を祭り、祖先を祭るのは紀元前はるかの中国の古代から行なわれている。
八百万の神も中国から伝わっている。八の聖数は江南の聖数でもある。


146:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/04 10:55:17
>>145

「神道」の語は易経にも出ているし、他の中国古書にもある。
パクッている。

147:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/04 11:24:12
>>145じゃなくて>>144だな 間違えた

神道はもともと皇室と親皇室の豪族の祖霊を祭るために天武がつくったもの。
天武は庶民は仏教を信仰しろといっている。鳥居も奈良時代に普及した。
それがいつのまにか庶民も祭りに参加するようになった。
奈良時代から江戸末期まで天皇家は仏教徒、その間に多くの神事も忘れられ形骸化している。


148:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/04 11:40:07
>>147
あんた、毒されてるねぇ。。。

そういって何か得られるものはあるのかい?
あんたのいう神道はあたしらの心を何一つ満たしてくれないよ。

149:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/04 11:41:01
>>147
神道は日本に元々根付いていた単なる土着宗教です。

150:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/04 15:56:00
>>149

土着っていつから?縄文の宗教と現在の神道が結びついている明らかな証拠は?
いま祭られている神の中で縄文時代から続く神はどれ?

151:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/04 16:15:57
>>149

答えられないのに偉そうに繰り返すな、ぼけ!

152:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/04 23:20:38
日本の領土は渡来人が開拓して創った領土です。
①.王権争いは、天武天皇の「日本書紀・古事記」の創作で終了してます。
  天智天皇が、何で弟の大海人皇子へ嫁さんを差し出しているのか?
  崩御直後に、何で大友皇子が即位しないで丸一年も喪に服したのか?
  がオカシナ話なのです。
  皇祖・皇宗は実態が殺戮争奪戦だったのでしょうが、陰湿に行われたのが、
  大海人皇子の場合は、尾張国主も参戦しての大戦争でしたので、大津の都も
  完全破壊されたのでしょうねぇ。
  其れまでに聖徳太子と蘇我馬子が編纂したとされる「大日本史」は、
  大化の改新の際に、蘇我氏滅亡と共に焼失したのでしたねぇ。
  拠って「聖徳太子のでっち上げ論≒キリスト教の模倣」も否定出来ぬ
  処が在り、「富本銭」が最古銭というのは、今の教科書に書かれてます。
②.政権争いは、臣下に移って源平藤橘の内で藤原が勝ち、更に道長の北家が
  優勝して数代に亘る「天皇」を輩出しました。
※.さて神道とは、王権が次第に権威に変る過程で次第に
  「形式化/儀典化したモノ/スピリチュアル.セレモニー」とすれば、
  解り易いのではないでしょうかねぇ?

153:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/05 01:11:10
大騒ぎ氏は日蓮スレから出てこないようにね

154:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/05 01:22:56
>>99は大騒ぎ そして>>100で自演賞賛レス

このスレは、日蓮宗の加齢臭のキツイ檀信徒 コテHN大騒ぎが名無しで潜伏中。

155:大騒ぎ
07/05/05 09:07:21
オレは152を書いたよ???

156:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/05 09:50:59
>>155

で、何が言いたいのだ?日蓮信者か?
奈良時代に天皇が仏教に帰依してから幕末まで仏教徒だが、
神社は神仏習合しながらも庶民の生活に根づいてもいる。
王政復古で、神道がまた政治的に重視されている。
その皇国史観に近づいて法華王国を目指した日蓮信者もそういえばいたな。
見事、失敗したが。日蓮の政治好きは日蓮信者に受け継がれているが、害になるだけだな。



157:サラリーマン神道
07/05/05 19:17:09
神道は、本来のアニミズムに戻れよ。
帰化人がどうのこうのとか
天皇の歴史とか
神の名前とかどーでもいいんだよ。


158:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/05 19:20:27
>>157

じゃあ神道じゃなくアニミズムと名乗ればいい。おまえだけでいじってろ。

159:サラリーマン神道
07/05/05 19:25:06
>>158
結局、単なる嘘の積み重ねじゃん。
現代の神道も仏教も。

キャバクラと大して変わらん




160:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/05 19:28:09
>>157
ある意味同意。
歴史とか儀礼成立ばかり研究されて、
大事なところがおろそかにされてる昨今。

161:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/05 20:10:14

神道や仏教が信仰する価値がないと思えば無視すればいいだけだ、
そんな人間は珍しくもなんともないわ。
中身がないのに能書きたれるな。キャバクラが天国ならそこへ通ってろ。
どうせまともな素人には相手されないだろう。

162:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/05 21:49:35
巫女が布教の行脚中において舞を披露していく中で、
次第に芸能を主としていく遊女へと転化していき、
そのうちに遊女が巫以来の伝統の影響を受けて男装し、
男舞に長けた者を一般に白拍子とも言うようになった。
URLリンク(wpedia.search.goo.ne.jp)

163:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/05 21:58:45
>>161
なんでそんな上から話をするんだ。
そういう権威主義的なところが嫌。


164:大騒ぎ
07/05/06 00:34:36
>>156 歴史の解説だねぇ。
天皇が幕末まで仏教徒でもあったかな???人としての「御上」と、
権威としての「天皇」は、取り扱いが昔から違っていたのよ。
天皇御自身の墳墓は「神式」で、仏閣に埋葬された歴代天皇が居るのかな?

「崩御」とは、常世を照らす天皇陛下のお仕事が「日没の如くに終わられた」
ので、皇太子様が真夜中の極秘な儀典で、皇位継承を皇祖・皇宗に報告するの。
元号は翌朝に禁裏から、速やかに「発布」されるのね。

>>157 アミニズム。。。まぁ、尤もですが、アングロサクソン系統の言語が
出来る前から神道は我国で1300年以上の昔から在ったのですし、
神社仏閣は「社」(やしろ)・「寺」(てら)と云われてたので、
唯一神教から観てる「アミニズム」では、「地獄思想・再誕・光臨」も語り
辛いので、些かズレてるかなぁ?と想います。
仏教思想は当然に入ってますが、何方かご指摘の道教もベースになってるのは
「卜占」からも明快でしょうねぇ。                  拝

165:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/06 01:01:24
>>164

京都の泉涌寺は皇室の菩提寺だった。聖武天皇から江戸末期に至るまで、
葬儀は仏式、火葬、仏式墓地に埋葬されている。学研の赤本に写真が載っている。
だれもが知っている常識だよ。

166:大騒ぎ
07/05/06 01:10:26
おついでに。。。日蓮大聖人のしたことは、易行な念仏三昧のお陰で、
「比叡山でも埋没しつつあった『聖道経典:妙法蓮華経』」を見出して
かつての聖徳太子の御世に戻さん
 。。。天皇御親政。。。
 。。。妙華経尊崇。。。
 。。。神佛学興隆。。。 を考えたのでした。
一言では、征夷大将軍でも執権でも、京の都から発布される形を望んだ。

妙法蓮華経を読誦すれば、国家安寧を最高実力者「北条時頼」へ建白書
をしたためて、京を蔑ろにしない政事を教唆したのですが、法華経改宗
を迫ったモノと解釈されて、日本人には珍しい「信念の人生」を送られた。
もの凄いのですねぇ。

日蓮宗の紋は『寺囲いに橘』なので、源平藤橘の四番目に降下された血脈と
読むのが尤もらしく「センダラが子なり」では、清澄山に一人息子なのに
修行させて貰える訳が無いのですねぇ。
余程の網元でも、本当に一子なのか? 然る貴族から嘱託された子供なのか?
一切の資料が残っていないので、想像を巡らせる処です。      拝

167:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/06 01:14:08
>>164

無知のかたまりだな。神道は道教の亜流だよ。仏教の影響は初期にはあまりないな。
神道をつくった天武が大の道教好きだからな。仏教の影響は奈良時代以降だ。
朝廷の仏教庇護のもとに、神仏習合をやり放題だよ。空海真言宗はとくに激しい。


168:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/06 01:19:32
>>164

法華経もいいが、日蓮自身が守っていないな。
法華経では他宗批判を厳しく戒めているのに、やり放題だよ。
始祖がそうだから、日蓮系宗派はみな他宗批判が激しい。
日蓮がはったり屋の新興宗教の始祖みたいだから、法華経も糞もないわ。
題目、名号を唱えて霊験効果があるとするのは道教の影響だな。
釈迦の教えにはない。

169:大騒ぎ
07/05/06 01:39:51
>>167
天武天皇と其の息子達・藤原不比等が、国史を改竄した。。。
とは学ばなかったのねぇ。。。

>>168
日蓮の行動を記す証拠とされるのは、浄土系統の寺院で発見されてる。
拠って、冷静且つ公正な評価の信憑性に疑問符が付くし、
日蓮大聖人(と尊称するのが宗門在家だが)は、過激に布教したモノと
「然る在家教団の現在形」を刷り込まされているのに気付いて欲しい。

170:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/06 01:49:12
>>165
では質問。「戒めた名前」≒「戒名」を挙げてみて下さい。
孝明天皇様でも結構ですが。。。「神号」は仏式とは云わないです。
墓所は大体が山科に在るけど。。。誰々のでしょうか。

171:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/06 01:51:32
>>169

おまえ本当にアホだな、大騒ぎなんてコテ使うほどじゃないぜ。
「国史を改竄」とはなんだ?意味不明だぞ。おまえが記紀に詳しいとは思えねえな。
読んだことがあるのか?神道にのこのこ出てきて日蓮でも宣伝にきたのだろうが、
無知をさらけだすだけだぜ。

日蓮については、その行状そして日蓮の著作、書状なども読んでこいつはいい加減な野郎だと判断したのだ。
「然る在家教団」とは沿うかか、太作の本など読まなくてもくだらねえことはわかる。
おまえと一緒だ。

172:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/06 05:27:28
文献頼りの机上知識厨と
思い込みが激しいカルト厨の二者しか居ないのここ?

全部読ませていただいたけど、ひとつも真実を押さえた内容の書き込み無いね…。

聞きかじりと脳内作文ばかり。

173:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/06 09:29:09
既存の宗教秩序に挑戦するような人は日蓮に行けばいいだろうな。
一番合うんぢゃないの? 伝統護持派の宗教でベンチャーなんか有得んだろ。

神道は「時の氏神」と云うくらいで、氏神様だけはどんなときも味方らしいけど、
神道だからって、うかつに首を突っ込むと先祖の敵方の神霊だったり、特定の一族だけを守る神だったりする。
平家の子孫が源氏神の鶴岡八幡に参るとロクなことが無いように、そういう誤った方向に行くと
エネルギーだけを吸い取られてバイバイになって馬鹿を見る。

神社は教派は万人受け入れみたいな印象を受けるけど、祭神の本質と自分にホントに合うか?が重要。

日蓮てのは本性は仏教導入時の蘇我氏や聖徳太子の思想で、日本の神祇を羅刹と鬼子母神の曼荼羅で踏み付けて
皇室や日本神界からエネルギーを吸い取って半島思想で乗っ取る装置。

馬鹿な神道はそんなところを持ち上げて提携してやんの、自滅なのに。

174:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/06 10:23:23
つうかさ、天照大神も八幡大菩薩も法華経に出てないのに、
法華曼荼羅とはこれいかに?

175:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/06 10:48:46

大体、この「大騒ぎ」という野郎は、てめえの駄文をコピペしまくっているじゃないか。
だれかが書いていたが、恥は身内の日蓮のスレでやれよ。
なに、日蓮スレでも相手にされていないって?そうだろうな。偏った知識しかないし、
絶対量が不足している。間違いを指摘されても往生際が悪い。つべこべ抜かして反省がない。

>>173 
その通りだな、もともと天皇家、豪族の氏神を祀る神社を使用人が拝むようになり、神社そのものが独立していったのだろう。
おれは記紀神道で作られた神は霊験なんてないと思うね。あるとすれば、神道の元の道教の起きた中国江南から移植された土着神、
民衆から発生した神だろう。太陽神なんかはそうだろうな。ちょうど、仏教で天部の神が霊験あるものと人気があるのと同じだ。
天部の神はインドの民衆から生まれた神だからな。大乗仏教で作った仏は記紀製神と同じで効果はないだろう。


176:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/06 12:36:50
>>174
娑婆世界で説法してる釈迦の周囲に参集したって設定の「諸天善神」のうちの一部でしょ?
それは否定しない観方をしているのでありましょう。
誰だ?とか名前は何だ?とかは、
何だ?は「太陽・星・地球・雨・森・川・山」と云った自然形態の「特定名付け」でしょう。
そして誰だ?は、元々が渡来人同士で出来上がっているのが日本人なので、其の御先祖様を
「神」としても「仏」としても、崇めるのはご近所の神社・仏閣で為さるのが
「習慣として根付いているのだから続けるのが穏やか」でしょう。

177:名無しさん@京都板じゃないよ
07/05/06 13:44:39
大正天皇が死んだ頃の皇室の神道祭祀が馬鹿だったと思うよ。
だいたい満州事変以前の胡散臭さが出るのがあの頃だ。
関東なんて無防備の蝦夷地に天皇陵なんて女が素っ裸でゴロツキ街を
歩くようなもの。勿論、都を京都から移転した明治初期の政府も馬鹿だ。

日本が真性を失ったときの指導者が「東條」ってのも因果応報で面白い。
江戸時代に日蓮に呪殺された「東條影信」って感じで二重写しだな。
その馬鹿を靖国に未だ祭ってるんだもんな。神道には呆れる。

天皇も行けねぇーだろ、池沼にのめり込むのさぁ、神道は、



178:名無しさん@京都板じゃないよ
07/06/04 22:42:50
頼むから日本語で語ってくれや。

179:名無しさん@京都板じゃないよ
07/07/05 19:31:20
其国本亦以男子為王、住七八十年、倭国乱、相攻伐歴年。
乃共立一女子為王。
名曰卑弥呼、事鬼道、能惑衆。

URLリンク(www008.upp.so-net.ne.jp)

180:名無しさん@京都板じゃないよ
07/07/19 04:21:24
何がしたいんです?このスレ

181:名無しさん@京都板じゃないよ
07/07/19 18:49:05
わけわからんのが続いたからな。
言いたいことがある人はちゃんと根拠をしっかり出して
わかりやすくカキコしましょう。

182:名無しさん@京都板じゃないよ
07/07/20 03:10:42
「現代の日本人は神道をどう思いますか?」

ここでいう日本人とはおまいら宗教ヲタじゃなくて一般人だと思う。

183:名無しさん@京都板じゃないよ
07/07/20 03:24:55
>>177
日蓮聖人は鎌倉時代です
氏ねバカ神道!調子に乗んな!

184:名無しさん@京都板じゃないよ
07/07/20 03:38:20
格式張った抜け殻の宗教

185:諏訪の氏子
07/07/20 07:16:47
>183
神道は信じたくなければ信じなければ良いだけ。そこまで罵倒することもないでしょう?
その激しい罵倒の気持ちが日蓮宗と関係ないことを祈ります。
私は神道が好きですが、仏教も否定するつもりはありません。日蓮宗も別に存在して良いと思うし、日本にとっては大切な文化の一翼。
でも神道も少なからぬ影響力がある文化の一つです。共存共栄でいいのではないでしょうか?
お互いに尊重する姿勢があってもよいと思いますよ。

昔は神仏は同じ崇敬の対象だったし、戦国時代の天文法華の乱以来、日本では宗教対立はご法度になっているのです。
唯一、長崎でキリスト教徒による神社仏閣の焼き払いで日本の宗教の根絶が図られましたけど、そういう過激な行為は
例外的です。日本では本来共存共栄が根っこにあると思っています。

仏教徒でもお神輿を担ぎ、初詣に神社に行く。葬式はもちろん仏式。それでいいでしょう。
これが日本人の生活様式なんですから。

ここの一部の方たちのように、目くじらを立てて罵倒することはないと思います。

186:名無しさん@京都板じゃないよ
07/07/20 09:40:19
天皇抜き神道って無理?

187:名無しさん@京都板じゃないよ
07/07/20 13:04:32
>>186
やろうと思えば可能ですね。

神道は多神教で、明確な教義も無いし、神道に関する明確な定義も無い。
神道とは非常に幅広いものです。

皇祖神や天津神もいれば、国津神もいる。八百万の神々がいる。

188:名無しさん@京都板じゃないよ
07/07/20 15:54:07
>>187天之御中主か国常立が本来最高神と思います。

189:名無しさん@京都板じゃないよ
07/07/21 02:07:37
いや高御産巣神だね。

190:名無しさん@京都板じゃないよ
07/07/21 14:46:38
皆獨神成坐而隱身也

191:名無しさん@京都板じゃないよ
07/07/21 14:55:31
死ぬか、お前

192:名無しさん@京都板じゃないよ
07/07/21 16:50:41
人は死んだらお星様になるの?

193:名無しさん@京都板じゃないよ
07/07/21 16:58:33
今の神道には魅力はない

194:名無しさん@京都板じゃないよ
07/07/21 17:02:52
>>192
どこの迷信だよそりゃ。死んだら神様になるんだよ。

195:名無しさん@京都板じゃないよ
07/07/21 21:01:20
おれ的にはうまし足カビ彦次の神が最高神だな

196:名無しさん@京都板じゃないよ
07/07/21 21:23:49
>>173
>神道は「時の氏神」と云うくらいで、

「時の氏神」で言う所の氏神様は、「産土神」を指すのか?
それとも文字通りの「氏神=先祖神」のことを指すのか?

197:名無しさん@京都板じゃないよ
07/07/30 07:58:53
>>1
神道=日本人の母体だと思う
(神道:多神教、物にはすべて神が宿る考え方、節操はないが心は広い)
後から入ってきた仏教は、神道の精神によって日本人に吸収された
(もともと神がたくさんいる文化なので、いいものは取り入れる)
また後から入ってきたキリスト教も、日本人に一部吸収された
(ただ、教義を信じてるわけではない)

だから一般の日本の文化は、神社で初詣、クリスマスを祝い、寺にも行く
なんだろうね。
家の宗教が神道なひとも、仏教のひとも、基本は神道な希ガス。

198:七生逢告
07/07/30 11:34:13
神仏習合は日本人の文化。

199:■■養神館スレッドの”削除”依頼「浦尾隆志」って誰?■■
07/08/03 01:03:32
■■養神館スレッドの削除依頼「浦尾隆志」って誰?■■

下記スレに「浦尾隆志」なる投稿者名で削除依頼がでていた。
なんでも名前を書き込みしたので、「このままでは大変なことになる」との
悲痛な削除依頼だった・・・・

でもよくよく考えると、この「浦尾隆志」って人、
もし、名無しで書き込みしたら大変にはならないのかな??(苦笑

匿名なら何書いてもよいという発想の「浦尾隆志」なる人物が誰なのか?
「養神館」という検索キーと一緒にググると、同姓同名の人物がでてきた!!
さてこの二人は、同一人物なのか?下記のスレで検証してみよう。
    ↓↓↓↓↓合気道関係者の方歓迎↓↓↓↓↓
スレリンク(budou板:122番)n-


200:名無しさん@京都板じゃないよ
07/08/03 03:14:57
>>200

201:名無しさん@京都板じゃないよ
07/08/28 21:45:38


202:名無しさん@京都板じゃないよ
07/08/31 14:14:24
神道は至純の魂
経典など必要の無い心の写しでありすべての帰順を受け入れるにして源流

此れを以って日本人となる


203:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/01 04:31:59
>>197
>後から入ってきたキリスト教も、日本人に一部吸収された
>ただ、(キリスト教の)教義を信じてるわけではない
>家の宗教が神道なひとも、仏教のひとも、基本は神道

上記の三点に就いて、もつと詳しく教えてください。

204:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/01 05:20:51
2chで怒り心頭といえば上野のあの人しかいない

205:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/01 05:26:40
えぇ、着流し姿でお犬を連れた6頭身のあの方でしょう

206:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/01 05:29:28
つーちゃん ねんねよ

207:名無しさん@京都板じゃないよ :
07/09/01 07:31:13
神道は渡来人が列島に殖産する過程で緩やかに成立したものに過ぎない。
日本列島に先住していたのは全く違う縄文人で、彼らの自然観こそが
七千年間で培われた「何物にも宿る霊魂」だ。

渡来した半島人が列島化して日常普遍性が高すぎる縄文の思想を取り入れて
捏造化したのが神道だろう。

北米移入白人がプラグマティズムとやらの自己都合文化を捏造して
先住北米インディアンを絶滅させて西進したのと同じで、数千年間続いた先住民の
文化や生態を抹殺した罪は重すぎるはずだ。

神道も仏教も列島で始めて根幹を押さえているのは皆、半島人だ。

208:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/01 07:55:31
>>207
根幹がなんなのかも解らず押さえてると主張するのは、恥ずかしい在日ですか?
根幹は、天皇であり古事記、日本書紀に出てくる神々そして八百万の神々である
君たち在日の先祖の半島人が根幹を押さえる隙間は何処にも有りはしない
せめて迷説をぶちあげて主張するだけで、草木が騒ぐようなものかな


209:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/01 17:08:16
少なくとも幕末明治以降の神道は現在に至るまで、
「伊勢神宮を全国神社の総鎮守」とする天皇崇拝が基本中の基本。

昭和15年に出来た神祇院は『神社本義』を刊行し、その中で
「尊厳なる我が国体に基づく神社本義を闡明して、国民の神祇崇敬の念を
愈々篤からしむる」
「我等日本人が先ず自ら拠り進むべき道は、古今を貫いて易らざる万邦無比
の国体に絶対随順し、敬神の本義に徹し・・・・以って天壌無窮の皇運を扶翼
し奉る所に有る」
と端的に述べられている。
戦後廃止された神祇院の流れを汲む神社本庁はもちろんのこと単立神社の基本路線
は今もこれと変わらない。

「神道は教義や教典を持たない。開祖がいない。」などという紋切り型の神道論は
少なくとも明治以降の神道(皇室神道、国家神道、神社神道)当てはまらない。
教派神道ならなおさら。



210:名無しさん@京都板じゃないよ :
07/09/01 20:49:30
根幹とは「百済」だろ。新羅に押された百済は滅亡して
大量に難民が日本列島に押し寄せた。
一説に拠ると、このときの難民らが「弥生文化」の源で、
彼らが母国である半島の悪口を云ったのが日本の反半島
の始まりらしい。当時は半島の方が日本よりも文化技術
が進んでいた。彼らが母国の百済の自慢をすると、先住
の日本人らは「百済は既に滅んで無いぢゃないか」
「くだらねぇー」が、馬鹿馬鹿しい、くだらないの語源
らしい。ゴロ合わせだが。

211:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/01 20:59:14
>>210

百済滅亡後の大量難民の渡来は、663年の唐・新羅連合軍に、
倭と百済遺民の連合軍が敗北した後のことだ。
弥生時代は普通は紀元前300年から紀元後の300年間をさす。
歴史の勉強をやり直したほうがいいな。
倭の存在は紀元前から中国の書物に登場する。


212:名無しさん@京都板じゃないよ :
07/09/01 21:00:41
>「神道は教義や教典を持たない。開祖がいない。」などという紋切り型の神道論は
>少なくとも明治以降の神道(皇室神道、国家神道、神社神道)当てはまらない。
>教派神道ならなおさら。

開祖が居るとすると、宗教はその開祖なり、崇拝する対象者の人格の影響を受けるのでは?
人格≒人間の格、ですから、良い人格も悪い人格も、両方が生前は在ったわけで、
好む好まざるに関わらず、それら開祖の人間としての長所短所の双方を霊的に受けるわけですね。
開祖の生前の間違いも霊的に受けるわけです。

弘法のような日本のレオナルドダビンチと云われる天才肌の霊派を受ければ
努力不要でいろんな成果が出ることもありますし、逆に某鎌倉仏教のような方便めいた
開祖の波動を受ければ最低限の自力能力すら出なくなって運任せで自滅することすらも有り得る。

ですから人間だった開祖が存在するのなら、高い信頼性の所以外は、うかつには深入りできませぬ。

213:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/01 22:47:33
>>210は根幹という日本語の意味も解らずか、日本語勉強しなおせ
さもなくば、盲言吐くの止めよ。見苦しいぞ
早い話が、半島にかえれ 邪魔な在日め

214:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/01 22:56:29
神功皇后受神命而討新羅
URLリンク(applepig.idv.tw)

215:名無しさん@京都板じゃないよ :
07/09/02 00:45:00
ホントの自然信仰は縄文ですよ。
木の実やサケ、納豆、イノシシの肉も時折食い、自然に従順に生きる。
弥生人のように無駄に欲を張って生産ばかりしないで必要最小限でノビノビ生きる。
日本列島で永らく安定的に続いた時代は七千年の縄文時代のみだ。


216:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/02 01:37:44
>>215
根幹は天皇にある、というのが全く分かってないというか
日本の神道は君が言うような自然を拝んでただ従順に生きるほど
単純ではない。やめとけよその程度の理解で神道の根幹とか
言うのを振りかざすのは。恥ずかしいぞ。これ以上は
反論するのもばかばかしいのでやめておこう。時間の無駄

217:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/02 04:35:33
>>216根幹は天皇にある

それは所謂「国家神道」なのでしょう。


218:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/02 04:42:11
にわか作りの国家神道、皇室神道はもうおわっとる。

219:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/02 06:55:05
>>215

縄文賛美か、縄文についてどれだけ知識がある?
縄文の人口は縄文初期は2万、中期に少し増え、
縄文末期にはまた人口は急減し、数万人と考えられているが、
弥生時代に入ると爆発的に人口は増え、その数は60万人ともいわれている。

弥生時代に人口が増えたのは水田稲作技術と鉄製農具が普及し、農産物が増え、
大量の人間を養えるようになったからだ。これは中国江南でも同じだ。
裏返せば、縄文の人々は常に食料を自然に頼る細々とした生活をしていただろう。
寿命も短く、伝染病が発生すれば小集団は全滅しただろう。自然に従順?
いろいろな恐怖から身を守るために、迷信がはびこり、おまじないをしたのはわかるな。
大昔から人間におまじないはつきものだ。それで、いまでも南方の一部の土人に残っているが、
おまえは猪を追い、雨になると葉っぱの下で雨宿りする生活がいいのか?不思議なやつだ。




220:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/02 09:32:28
巫女さんが可愛いので良いと思います。

221:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/02 09:33:40
祈 皇統断絶

222:名無しさん@京都板じゃないよ :
07/09/02 10:06:45
皇統はホントのところはわからない。考明帝薩長暗殺説もあるくらいだし、
明治維新も長崎に本拠を持っていたグラバーらメーソンの意思による革命らしいし。
江戸庶民は維新後も御上と云えば「幕府」と捉えていた。

1980年代の土地バブルも、これは弥生系文化、弥生的と言っていいな。
皮算用の過剰評価、過剰価値、過剰生産の狂った弥生的色彩の濃いものだ。

人間や人間社会が人為的にどんなに、いかがわしい価値観を付けても、
土地は存在しているし、そこには草木が生えて花が咲いているだけ、
そういう普遍的に宿る神こそが真の神で縄文思想そのものだ。

223:名無しさん@京都板じゃないよ :
07/09/02 10:21:29
明治維新が成功→日本が近代化→間違ったセンソ→中狂の勃興

→その中狂の近代化に馬鹿貢献→無節操な開発・環境破壊

→地球全体の環境が破壊→人類滅亡


つまり神道による明治維新は地球をおしまいにしたのでは?


224:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/02 10:26:58
良いも悪いも現代の神社が水戸学、復古神道から連なる国家神道の影響を
引きずっているのは紛れもない事実。
神道を縄文時代までさかのぼらせ、素朴な自然崇拝として理解したいのだろうが
それは現代の神道には無理。
戦後、神道指令、天皇人間宣言ののち折口信夫は「天子非即神論」を発表。
明治以降「神道非宗教説」にたって国家神道となったのは誤りであり、
神道は「宗教」にならねばならず、その過程で明治以降、神社界で否定され
軽蔑されてきた「俗神道」も見直し新たな神道宗教を作り出さなければならない
と説いたが、その意見は受け入れられなかった。
あなたの素朴な自然崇拝には賛同するが、残念ながらそれがそのまま「神道」であるのではない。

225:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/02 10:37:39
神道=自然崇拝=自然を大事にする=人為、人工を嫌う
こういう理解は言いか悪いか別にして(個人的には間違いではないと思うが)
復古神道にある反儒学、道家思想の「無為自然」に源流がある。
それに20世紀流行のニューエイジ思想、エコロジーが合致した理解だと思う。
それとも、ほとんど「モノノケ姫」など宮崎アニメの影響か?
しかし、神道の歴史を見れば分かるように伊勢神宮、出雲大社など巨大な神殿を
作ってきた。神社の神殿拝殿を建造するのにどれだけ木が必要か・・・
そもそも祭祀は人為的なもの。
神殿も祭壇など人工物は作らない自然崇拝はむしろアボリジニーや
ネイティブアメリカンの信仰。

226:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/02 11:35:01
>>225
>神社の神殿拝殿を建造するのにどれだけ木が必要か・・・
神殿建築に伐採しただけまた苗木を植えてるから自然サイクルは大丈夫なんだよ。
その苗も何百年か経つと伐られるかもしれない。伐ったらまた苗木を植える。
それがまた育つ・・・。の繰り返し。

227:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/02 12:54:11

あの・・・木を切ることが人為的だと言いたいんだと思うけど・・・・?

228:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/02 13:44:52
>>218 2次大戦の国家神道は軍部が勝手に天皇を利用したもの
   そういう痴れ者は、死んでも罪を受けている
   本来の天皇は「たいらけく、やすらけく」しろしめすである。
   大祓の祝詞を読め。

>>221 天皇に刃向かう狼藉者め、お前の行く末は知れてる。

229:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/02 14:13:49
天皇なんて消えればいいのに

230:神職A
07/09/02 14:54:24
いや、いていただかないとまとまらない。

でも天皇崇拝は無くなったほうがいい。

231:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/02 16:28:21
>2次大戦の国家神道は軍部が勝手に天皇を利用したもの
神道非宗教に基づき、祭祀と宗教を分離し、祭政一致を目指す国家神道は
明治初年よりすでに存在する。
軍国主義に利用されたのは確かだが、当時の神道人もそれに賛助している。
神国日本、神州不滅などなど・・

内務省神社局が神祇院に昇格したのも昭和15年であり太平洋戦争の前。
もう少し、基本的歴史事項は押さえておくべきだね。

現代の神職さんには折口先生の意思をちゃんと理解してもらいたいね。

232:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/02 17:46:55
>>231
だから2次大戦時の国家神道はと、断っているではないか。
明治に国家神道というのが始まったのは周知の事実で、役人がやる国家神道は
やはり形骸化してその本来の目的は失われ、挙句の果てに当時の軍部に戦争の
道具に使われたということだ。本来の神道は大祓の祝詞にあるような一切の
罪汚れをはらい清め、すべてを包み込むようなものである。この世において
その払う役割を持っているのがすめらみことつまり天皇である。

233:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/02 22:03:02
国家神道・天皇崇拝を利用したのは軍部・神道界だけでなく
仏教界もそうであったことをお忘れなく。

念のため。

234:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/02 22:16:35
神道?何すか?それ?

235:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/02 22:45:56
>>234
寝てていいよ。

236:名無しさん@京都板じゃないよ :
07/09/02 23:46:30
ケキョクさぁ、神道って何でも「神棚」に上げちまうんぢゃないのかい?
事実・実態・実力とは異なる人間社会での政治上のバーチャル崇拝を現実化したものみたいだよ。

例えば、戦中に日本が逆立ちしても真似のできない技術のB29が高空から大部隊で
戦略爆撃しているのに、陸軍部隊は何の関係もない小銃を担いで被災地を廻って民間人を
戦意高揚の檄を飛ばすのは、事実・実力よりも国内での政治力の示威だろ。

バブルだって同じだろ、一平米の土地が100億の経済価値を持つはずがないんだ。
架空の人間社会政治力に踊らされているだけ。

人間らが演じている、「まつりごと」だからさ。

237:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/03 00:09:57
>>236
わるいけど、ようわからん。
知ってる言葉を並べてるだけにみえますが?

>ケキョクさぁ、神道って何でも「神棚」に上げちまうんぢゃないのかい?

>事実・実態・実力とは異なる人間社会での政治上のバーチャル崇拝を現実化したものみたいだよ。
政治上のバーチャル崇拝  ?

>例えば、戦中に日本が逆立ちしても真似のできない技術のB29が高空から大部隊で
>戦略爆撃しているのに、陸軍部隊は何の関係もない小銃を担いで被災地を廻って民間人を
>戦意高揚の檄を飛ばすのは、事実・実力よりも国内での政治力の示威だろ。
それは神道と関係あるのか?戦時中の国家は国民に対してどこもそんなもんだよ。


>バブルだって同じだろ、一平米の土地が100億の経済価値を持つはずがないんだ。
>架空の人間社会政治力に踊らされているだけ。
架空じゃないよ。現実だ。

>人間らが演じている、「まつりごと」だからさ。
まつりごとって、政か祭か?
どっちにしても人間しかやらないぜ。あんたが猿以下なら別だがな。


238:名無しさん@京都板じゃないよ :
07/09/03 00:17:18
事実や実力なんかどうでもいい、ってこと。
多勢に迎合していれば安心って奴さぁ、
みんなが死ねば自分も死ぬのさぁ。


239:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/03 00:18:01
太陽神をはじめとする様々な神々を信仰し、生きた人間の心臓を神に捧げる生贄(いけにえ)の儀式がさかんに行われた。
URLリンク(www.3bunmei.jp)

240:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/03 00:45:14
>>238
>事実や実力なんかどうでもいい、ってこと。
多勢に迎合していれば安心って奴さぁ、
 現在じゃないか
>みんなが死ねば自分も死ぬのさぁ。
 なぜよ?そこがわからん。

241:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/03 00:47:06
236と238は同一か?
ニート?

242:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/03 11:08:59
>本来の神道は大祓の祝詞にあるような一切の
>罪汚れをはらい清め、すべてを包み込むようなものである。

このひとほんと日本史を知らないねwww
仏教伝来期の崇仏派と廃仏派の争いの歴史なんて
2ちゃんの常識ですが・・・
て言うより、この人の言う神道って飛鳥奈良以前の縄文時代だっけ?

243:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/03 12:03:11
神道とは自然崇拝とともに祖霊崇拝が重要な位置を占めていることは
すでに諸賢が指摘されたとおり。
そして祖霊崇拝を極端に推し進めた形が天皇崇拝。
万系一世、八紘一宇、国民は天皇の赤子・・・・
天皇こそが人類の嫡流であり、天皇霊を引き継ぐ天皇それ自体が祖霊でもある。
これが成り立つためには皇統の正当性が証明されなければならず、そのために
書かれたのが記紀神話

244:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/03 20:01:12
>>242
>>このひとほんと日本史を知らないねwww
この馬鹿日本語もまともに読めないのか?歴史の勉強する前に
日本語をまともに勉強してこい

245:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/04 19:30:34

>仏教伝来期の崇仏派と廃仏派の争いの歴史なんて
>2ちゃんの常識ですが・・・

日本への仏教導入は決して平坦なものではなかった。
確かに寛容性といえば仏教のほうに軍配が上がる。
神道は排他的とは言わないが、廃仏毀釈のように時々頭の変な奴が出てきて
キレることは確か。


246:名無しさん@京都板じゃないよ :
07/09/05 00:40:33
当初は八百万だから神道を寛大寛容だと思っていたのだが、
ホント、その問題って、どうすればいいのかね? 日本人として、
困ったもんだ。

蘇我は半島丸出しでドロドロしているから、まず好きになれないが、
物部も清楚でいいのだが器の面で小さい常呂があるしマガツビを人にぶち当てるからイャだ、

そうなると、人間ちゅーのは生まれて初めて縁の在った神仏に戻っちまうね。
氏神様だけは神道としても別格だが、オレの場合はやっぱし御不動さんだね。



247:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/05 08:08:40
>>246

おまえさん八百万を神道の特色と思ってるのかい?
八百万も形容で、多神というだけだが、
中国の道教も多神教、インドのバラモン、ヒンヅーも多神教だ。
そして八百万の八だが、これは古代中国の江南を主とする思想に由来している。
古代中国では、天は八本の柱でドーム状に支えられているんだ。楚辞にも書かれている。
ドームのてっぺんには神の世界がある。
日本の中臣・九鬼神道では、柱の上端を神門(カムド)そして中心を神の所在する神祖(カミソ)ともいう。

もともと神道は天武が、天皇家と家来の豪族氏族の祖霊神を敬うために整備したものだ。
氏神とはその氏族の神、先祖霊(神)のことだ。庶民には関係がない。
あんたの祖先はそれとも昔の豪族氏族につながるとでもいうのかい?
天武も庶民には仏教をすすめたが、いつのまにか、庶民も参加するようになったのだ。
仏教も護国仏教の性格が強く、僧侶は公務員、庶民など相手にしなかったが、
これも崩れて、ヒンズー神に由来する天部の神が諸方で祭られるようになった。
不動明王はシバ神だったかな。仏法を守護する守護神としてバラモン・ヒンズーの神がいっぱい導入された。
守護神とは、勝手に仏教の坊さんが言ってるだけで、ヒンズーやバラモンには貸し出してる考えはない。

無知はのんきでいいね。





248:名無しさん@京都板じゃないよ :
07/09/05 09:36:46
下手に知識だけが豊富でもドロドロとしたおかしな世界に入り込んで
挙句は思い込みによる間違った信仰に陥ると・・・ですね。

一般論として、庶民が生まれ所の神社≒氏神様を、先祖が無関係だから
拝まないなんて聞いたことが無い。
「時の氏神」と云うくらいで、知識だけをコテにして氏神様すら拝まないような
頭だけで考える信仰が果たして正しい信仰と言えるのか?

「知識」はそこそこ豊富のようですが文章の所々が矛盾していますね、

アングロサクソンの諺を送ろう、
「To know is one, and to practice is another.」
(人は知識があるからといって、それを有用に活かせるとは限らない)

249:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/05 09:50:24
>>248

無知はのんきでいいね。それであんたは氏神信仰とやらの盲信者か?
聖書の言葉を教えてやろう、
「一切は空、無知は幸いなり悩み少なし、賢者は悩み多し」

矛盾を指摘できるかい?氏神信仰さんよ。


250:名無しさん@京都板じゃないよ :
07/09/05 10:00:14
「To know is one, and to practice is another.」

直訳すると、「知ることは知ること、実技応用はこれまた別問題」
軍事理論や科学技術に優れたドイツは負けて、長年に掛けて世界の海を
駆け巡って、いろんな土地での適応経験で応用力を持つ英米は勝ち戦ばかりですね。

知識を振りかざすだけでは人は付いて来ませんよ。
下手をすれば逆に反感を買うだけ。

信仰や宗教の世界で知識を持ち過ぎて「悩み多し」なんて・・・
ナンセンスもいいとことは思いませんかね?
信仰や宗教とはそもそも心の平安を得るためのもの。

それに氏神信仰すら否定するのは○○○○くらいでしょ。

251:名無しさん@京都板じゃないよ :
07/09/05 10:11:47
理論や知識なんて全体の30%程度あればいい。
要は経験則に基づいた応用力。

自分の世界で真に的を得た経験則と応用力をよく考えてみな、
飾りを付けながら上手く、ダサイとな・・・

252:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/05 10:12:46
>>250

宗教指導者気取りで説教たれてるのか、呆れた奴だな。
信仰は人がやるからやるものじゃない、青信号みなで渡れば怖くない、と思ってるのか?
『ウィキペディア(Wikipedia)』でも、
元々の氏神は、「古代の氏族組織であるウヂが祖神または守護神として祀っていた神のことであった。」
とある。日本人のくせに記紀を読んだことがないのか?庶民なんぞ相手してない。

本来の意味が失われ変形したものでも時間がたてば古来からのものと思う人は少なくない。
神道の本来の姿を知ることなく現在の形だけを有難がる者は迷信、盲信の輩だな。

おれは本格派なんでね。偽教祖気取りさんよ。


253:名無しさん@京都板じゃないよ :
07/09/05 10:23:45
君は理論派でドイツ的だな。そういう思考では勝負には負ける。

「知らぬが仏」って諺もあるよね。
別に背景知識が無くても上手く成功をしているのなら
そのアルゴリズムは維持すべきなんだよ。

次元にも拠るが、知らぬが仏で偶然近くにある氏神様を拝んで
その人が成功をしているのなら別に何の問題も無いし、
そのまま継続すべきなんだよ。

理屈で信仰をして成功や勝利がいつも来るかい?
信仰のための信仰なら、これまた別問題だがね。

理屈抜きで庶民が大勢、神社に参拝すれば神社も儲かるし、
参拝者もそのことでポジティブならばそれでいいだけの話。

それが本来の日本神道の性格だ。


254:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/05 10:24:39
横から失礼します。
氏神信仰とは要するに、先祖崇拝、祖霊信仰です。
これは東アジアに多く見られる信仰ですから、何も神道固有ではない。
ただ不思議なのは、多く指摘されるように神道が死穢を理由に長らく死者儀礼
に関わってこなかったこと。
一般書では仏教伝来後、仏教が神道に取って代わって死者儀礼を行うようになった
と書かれているが、これは大きな誤り。
南都仏教を見れば分かるように、中世まで仏教が積極的に死者儀礼に関わってきた事実はない。
かろうじて、僧侶の葬儀と一部の貴族の追善を行ってきただけ。
一般庶民への関わりは、鎌倉期も末、時宗と禅宗の勃興を待たねばならない。
そうすると、縄文弥生時代はともかく中世まで誰が死者儀礼を行ってきたのか、
という疑問が生じる。
私見ではあるが、専門に死者儀礼を行う集団がいたはず。
彼らは死者儀礼を行うが故に、忌み嫌われ疎外されていくようになる。
陰亡などはその末裔であろう。

255:名無しさん@京都板じゃないよ :
07/09/05 10:47:39
そういう話はもっと後世の話だろ。
戦国時代の敗軍側の敗残兵に為政者らが無理やりやらせた。

焼場なんかは古戦場跡の近くなんかに多いようだし、
そういう場所にはWWⅡ時にも飛行機が墜落したりもする。
近くに天神社が在るが、そこには「葬儀料」とか「仮想供養料」
なんて案内も在ったよ。今は山の中に移転していて、その場所のすぐ横には
家が沢山建っている。

イャらしいのは、縄文遺跡が多く出る場所なんかに
そういう施設が多い点。何故か?

おそらく侵略者の弥生側が先住縄文人を「庶民」と言って蔑み、
縄文の居住地を結界外の忌場にしたのだろうな。

256:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/05 11:54:11
>>254

陰亡、陰坊、御坊か、面白いな。辞書をひくと、火葬の際に死骸を焼いたとある。
奈良時代に、朝廷は仏教を重視し、爾来、天皇も幕末まで葬儀は火葬に統一、仏式墓地に葬られた。
それまでは支配者層は土葬が中心、庶民は山や川原に捨てられ処理されていた筈だ。
火葬に従事するなら陰亡、陰坊、御坊の職業は奈良以降と思われるがどうなんだろう。
土葬にするにも人手がいる。奈良以前では支配者層が庶民を動員したかもしれない。

神道を整備した天武の頃は土葬にきまってる。神仙思想でも儒教でも死後は身体を残すのが原則だ。
弥生縄文も支配者は土葬だろう。仏教がまだ入ってない。



257:名無しさん@京都板じゃないよ :
07/09/05 12:11:14
地球上の物質は総て緩やかに酸素と化合しているだけ。
それを一変に酸化させるのが火で焼く行為。

死体だって時間が経てば骨すらも自然酸化して土になってしまう。

ある意味、仏教の弥勒思想にも通ずるだろ、マイトレイヤって奴だ。
時間的な未来にいっぺんに送ってしまうのだろう。むしろヒンズーだがな。

今は神道でも土倉はできんだろ。逆に土倉にすると夜叉に内蔵を狙われるみたいだ。
インドの夜叉は死人の内臓を喰らうからな。


258:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/05 12:27:06
>>257

馬鹿な野郎だな、仏教では肉体に重きを置かないから、死んだら焼くのだ。
天皇も奈良から幕末ではほぼ火葬で仏式墓地に埋葬されたが、維新の王政復古で、
仏教と決別、以後は、陵墓に埋葬(土葬)されている。日本では土葬は禁止されていない。
それどころか、維新では神仏分離令とともに火葬まで禁じたが、スペースがないことと、
長くみなが火葬に慣れていたので反対にあって方針転換した。

死人の内臓を喰らうダッテ?ダキニ天に惑わされてんじゃないのか、馬鹿め



259:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/05 13:33:28
>>1
日本語がお上手ですね。
ならいいじゃん。
目の前の人を神さまだと思って会話しる。

返事がかえってきたら、
「ご託宣キターーーーーーーーーーーーーー!」
ってはしゃいでれw

260:254
07/09/05 14:38:52
>256
奈良時代までは有力者をはじめほとんど土葬だったと思う。
それが平安時代になると、陰陽道の影響で土葬が忌避されるようになる。
陰陽道では、その土地には土神、土公という神がいて、土を掘り返したり
遺体を埋葬すると祟りを為すという信仰がある。
そこで、遺体を四辻や特定の場所に放棄するようになり、墓場は遺体が散乱。
餓鬼草紙などの絵巻物に描かれた世界だ。そこで有力者は土神の祟りを恐れ
仏式に火葬に付された。
土葬が再開されるようになるのは中世以降。
そうした遺体処理の変遷に伴って、死者儀礼を行う集団の性質も
変化して言ったんじゃないかと思う。
穏亡は墓堀人でもあり、もがり期間中の墓守でもあった。
ほかに天皇の葬礼に関わる「八瀬の童子」も、もともとは死者儀礼専門集団
だったのではないかと思う。

261:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/05 15:46:57
ほんとっ!!なーーーーんもしらないんだってばーorz

262:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/05 16:00:39
>>260

天皇では持統天皇が火葬第1号、やはりこの頃から仏教の影響が濃厚になっている。
陰陽道ではないだろう。陰陽道、土神はいずれも道教に由来している。
道教の土地神が産土神にあたるのではないかと思う。
道教には神仙思想がある。神仙は肉体を保持したまま不老不死になるから、
肉体は残さなくてはいけないから火葬を嫌う。火葬を当然とする仏教とは相容れない。

八瀬の童子は天皇と同族だろう。だから信用されて出入りが許されている。
詳しくは言わぬが八瀬の文字で推測できる。童子と呼ばれるのは、
八瀬が御所の丑寅、艮の方位の山にあり、艮は山、童子の要素をもつからだろう。

墓守だが、陰亡より歴史が古い。孔子の父親が墓守だといわれている。


263:名無しさん@京都板じゃないよ :
07/09/05 22:39:02
夜叉は夜中に墓場の死人から内臓を取り出しますよ。
それらと取引をするにはサンスクリット呪でないと駄目らしい。
(題目や念仏でも弱いらしいのだが)
悪徳な負の性格を取引次第では有効活用に転化もできるらしい。
これは日本呪術大系にも述べられている。

そういう外来神が日本に入って来ていることが良いか悪いかは別にして、
悪徳性格と真っ向から張り合うか、それとも現実を見て対応するかの違いでしょ。

ある意味、ダキニの元性格が喜びそうな仮想なんてのは魔王に荒御霊を捧げるような
行為かもしれませんが、今の日本人の大部分は既にそうですし、
それならそれでまた別次元の霊界が構築されているとも思いますがね。



264:名無しさん@京都板じゃないよ :
07/09/05 22:54:34
島根と広島の境に在る比婆神様ってイザナミの墓?

265:名無しさん@京都板じゃないよ :
07/09/06 05:41:20
「多神教の神道は神様が八百もいて、あらゆる神を認めて包容包含するから
争いは起こらない、世界のあらゆる宗教・神で考えても日本神道ならば誘導できる」、が、
川面凡児やその弟子の高名な行者様の説で、日本の神道とは寛大なものと思っていました。

当時、イランでアメリカ大使館が占拠されて人質が取られていて、川面系に詳しい人などは
「排他的宗教は困る」と述べていましたのですが。

神道ってソース的部分は意外に排他的なんですよね。ダキニ尊なんかに大なり小なり縁が有る人間は追い出されてしまうだろう。
個人的には川面先生の説や、あらゆる宗教を包含して育って来た大乗仏教の方が好きですね。
だって戦後日本の進歩発展なんかも、そういう大乗的発想そのものぢゃないですか。
他国の技術でも何でも積極的にどんどん取り入れて独自にアレンジして世界一の高品質のものにして行く。
日本が大昔に仏教を試行錯誤で苦しみながらも取り入れた経験則なんかも明治以降の近代化では活きているんぢゃないですか?



266:名無しさん@京都板じゃないよ :
07/09/06 06:00:58
「氏神」の概念にしたってそうだ。一族以外には排他的で特定一族のみの先祖が氏神、とする説は
確かにソースではそうかもしれないが、

神社神道としての最寄の神社に御参りしますよね。赤子が生まれた直後には。全国どこでも。
これは人が生まれる時には先祖霊と大元の神と氏神様の三者が協力をして初めて成功する、
とする説ではなかったんですか? 日本人全般で。

特定豪族なり一族のみを優遇する如くの「庶民」と決め付ける言辞には日本人全般で
かっては普遍的に在った神道の伝統や日本人全般としての捉え方を否定する言辞ですよね。
神道関係者の言辞には聞こえないし○○○○などが本来言うことだ。
庶民と蔑むからにはたいそうな財閥なんでしょうが、

神道を広める以前に現状維持するだけでも弊害の在る言辞だし、
特定一族で特権意識だけを持ったオタ信仰だけで、この先ずーっと行くのであって
他人や庶民はどうなってもよいというのなら別ですがね。

267:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/06 09:44:08
>>265
>>266

「多神教の神道は神様が八百万もいて、あらゆる神を認めて包容包含するから
争いは起こらない」って凡児がいおうと、
実際には、エホバやイエスやアラーやムハンマドやシバ神などを神道では祭らないだろう。
大体、神道は民族宗教なんだ。日本人であることを必要とする。インド人のヒンズー教と同じだ。
記紀イコール神道だが、日本の皇神を中心にしたヒエラルキー構造をしている。対象も列島だ。

もともと天皇と主要氏族の祖霊信仰を中心とする神道が、いつのまにか庶民に拡大したのはいいが、
民族宗教であることは変わりはない。
ユダヤ民族の宗教を、民族の垣根を取り払ったのはイエス、インド人の宗教バラモン教を、
民族の垣根を取り払ったのは釈迦というように、多民族に広がる宗教には国際性の論がある。

神道はまだヒンズー教と同じで、国際性はないんだ。論もない。
日本と日本人を中心とするウリナリは数多いけどな。
戦前、アジア各国に神社を建てて参拝を強制させたが、敗戦でみな壊された。

凡児の「日本神道ならば誘導できる」はちゃんちゃらおかしい脳内妄想、児戯に等しい。
ついでにいうと、あいつの禊行もどこからもってきたのか児戯に等しい。何者だい?




268:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/06 11:18:13
神道が仏教と習合したのは、神道の寛容性が為でないことは周知の事実。
というより、宗教はある程度の排他性を持たないと、その独自性は保てないのが
普通。

確かに267氏の言うとおり。
縦しんば、神道が寛容性をもっていたにせよ、普遍性をもたぬ一民族宗教が
日本人以外に浸透することはない。


269:名無しさん@京都板じゃないよ :
07/09/06 11:46:47
この先、社会が退廃して伝統精神も国の形態すらも麻痺して国力や
存在感が落ちた日本になると、かっての日本の成長を見ていた新興国が
(チャンやチョは間違っても無いだろうが)日本のコンセプトや特徴を真似
し出すだろう。例えば左翼らが日の丸の国旗を別の旗に変えさせたりすると
どこかの何某国かが日の丸を使い出して自国の国旗にしたりもすることが起こる。

これと同じことが遠い将来に神道に起こっても何ら不思議ではない。
成功成長の前例を創ってしまったのだから、それを真似る国や民族が出て来ても
不思議ではないだろう。下手をすれば纂奪になる。
日本の国力や存在感が落ちて神道に関わる者たちが内向きだけでいると
世代が代わる遠い将来には何でもありきだから。


270:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/06 16:09:23
てゆうか、日本も物真似が上手なんだけどね。
高度経済成長期なんか、どれだけ贋物コピーが
氾濫していたことか

神道だってどこかの物真似だろ
まあ物真似が悪いわけじゃないしね。
時に本物を凌駕する。

271:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/06 16:21:38
創価のようなあまぁい蜜のチョンカルトに皆流れてしまう頼りない日本の国教

272:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/06 18:05:07
芥川龍之介が言う所の造り変える力ってやつだな。
良いと思うものは節操なく取り入れるけど根幹の部分では変わっていないわけよ

芥川龍之介「神神の微笑」
URLリンク(www.aozora.gr.jp)

273:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/06 19:13:15
>>270
昔のおれとよく似てる考え方だ。日本は物真似ばっかりでこりゃだめだ
と思っていた。ところがだね、人間の文明というのは基本的にモノマネ
であって、それが他文化であったり自然であったり真似と応用することに
よって人間の文化は成り立っているわけよ。日本人がとりわけ真似だけ
というわけでもないさ。他の発明の元をたどってみなみんな応用と真似だよ
神道だって真似といえば真似で「神にならふ道」であり直接神の真似をしていると
思っていれば間違いない。神様が何をやったかは古事記、日本書紀に
書いてあるよ。

274:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/07 10:49:02
でも「神道は太古の昔より変わらぬ・・・」なんてバカなことをいう奴がいる。
心の奥底で「物真似」を恥じてることの裏返しだ。
開き直れば良いのにね。


275:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/07 10:59:27
死の穢れがあるはずなのに神道式の葬式とは、これいかに?

276:名無しさん@京都板じゃないよ :
07/09/08 01:02:40
「サル真似パクリ」と「アレンジング」は違う。
前者は単純に人から軽蔑されるが、後者は一定の評価をされる。

サル真似パクリは単細胞なパクリなので如何に繕っても前後関係が
矛盾していて不自然なので人は深層次元では軽蔑するが、多勢迎合表面次元では
むしろシェアを大きく捕る。日本人、特に女は馬鹿だからだ。


277:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/08 06:19:43
>>276
そんな違いは問題じゃない、文化自体が他文化の物真似な部分も有るし、自然の物真似
でもある。全く何処にも存在しない事を全く0から作ったことなど何も無いということに
気がつけよ。
人間が評価しようがしまいが文化の物真似の事実は変わらないし、いきなり日本人
女性の批判に流れているのは、考え方が偏りすぎていて変だと気がついた方がいいよ


278:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/09 00:08:36
「太陽の下に新しきものは無し」
        旧約聖書・伝道の書

279:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/09 01:30:33
↑それは太陽が1番新しいからよ。

ここじゃ意味が違うぞ。

280:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/09 09:01:40
ええ!なんで?
旧約聖書では太陽が作られたのは4日目で最後に作られたのは人間じゃん。

281:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/09 13:09:49
そういう物質的な、作られた順番ていう話でもないんだが。

282:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/09 14:14:30
せめて古事記日本書紀当たりの話をしていただかないと・・・・

283:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/13 00:41:54
世の中で一番無駄なものだな。

284:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/14 19:43:56
日本の国教は浄土真宗です。
神社・神道は町内会の親睦のための道具に過ぎません。

285:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/14 22:00:57
日本書紀って後半は仏教に対する記述も多いから
日本仏教にとっても聖典に等しい書物だと思うぞ。

286:名無しさん@京都板じゃないよ :
07/09/14 23:35:31
神道の人は○ヨタ車に乗りますか?
あそこはダキニの精を受けているらしいですが。

ちなみに私はあのメーカーの車を買ったことはありません。
ス○ル車か三○車なんですが、こちらだと航空機戦士霊が来るのだそうです。


287:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/15 07:18:38
神職はチャリが似合うぞ。車なんかもったいないわ。

288:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/15 16:01:59
神道…日本古来の土着宗教、八百万の神々
キリスト教…イエスを神とする
新興宗教…教祖がいる、怪しい、金集め

素人が思うのはこんな感じじゃない?


289:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/15 16:05:38
そういやずっと前のレスに、家に死人出たら1年間は鳥居くぐっちゃいけないって書いてあったよね
それはたしかによく言う迷信なんだけど
出雲大社の入り口の道路には超デッカイ鳥居立ってて、イヤでもくぐるよね、町民も観光客も
かくいう私も…

290:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/15 19:04:21
ダキニなんて迷信

291:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/15 19:06:24
また真宗ハゲか

292:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/15 19:07:29
そうか・・・・迷信か・・・・なら

それを証明するためにダキニを勧請してから、ぞんざいな
扱いをしてごらん。

293:名無しさん@京都板じゃないよ :
07/09/15 23:17:50
<<292

神仏毀損誘導罪です。

294:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/15 23:22:32
神道はみんな仲良し性善説
戒律とかそういったもんはない自由に自然信仰
ってイメージです。

295:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/16 00:28:26
人の生き死にから逃げているような宗教は宗教とは言えんね。
その家に死者がでたから穢れているという発想が果たして宗教と呼べるのかどうか疑問。
この宗教は「人は何故死ぬのか」「人は死んだらどこへ行くのか」といった問いかけに
一切答えをださない。

296:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/16 00:37:48
>>295
つ神葬祭

つ国学&神道神学

297:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/16 13:24:34
>この宗教は「人は何故死ぬのか」「人は死んだらどこへ行くのか」といった問いかけに
>一切答えをださない。

>>295は記紀神話を読んだことが無いとみえる。

298:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/16 13:40:59
296は神話を読み解く力がない。

本居・平田は非常に優秀だが、学者であるがゆえの限界がある。

神道神学が学者の意見によらないで、実際に奉仕する
神職達に深化されていって欲しい。

299:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/16 16:43:56
やる気ないから、そりゃ無理っちゅうもんよ。

300:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/16 17:18:48
僧侶は犯罪、神職は無気力。
日本の宗教界オワタ。

301:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/17 16:05:10
>>298

本居・平田を読んでると思えん奴が能書きたれてるぜ、神職か?
手前味噌が腐ってるぞ。神職でもおまえには無理だ。

302:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/18 03:17:50
商売繁盛で笹持って来い!お金もな。
これが神道でーす。

303:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/18 05:50:12
>>300
大田区萬福寺の大騒動
URLリンク(8908.teacup.com)

萬福寺騒動について
URLリンク(8908.teacup.com)

304:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/18 09:09:39
本居・平田はあくまで学者だから、暗くどこまでも曲がり
くねった道を限られた方法で少しずつ少しずつ進んでいくしかない。

でも世の中には、その道を軽やかに跳びはねていく人もいる。
しかもその人の手元には道程を照らす明るいランプがある。

その人達は秘儀参入者とも呼ばれる。
神道にも秘儀参入が行われるような土壌がある。
川面凡兒などはそういった人達の一人である。

神道をよりよく知るためには、神道により通じているこうした
秘儀参入者の述べたことを研究したほうが益があるし、
学者の意見はあくまで学者の意見だと思う。

305:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/18 09:47:07
>>304

出たー!!川面信者が!!
蓮池仙人から教えてもらったという、根拠もない古代の禊を信じている馬鹿がいる。
道教でも禊はやるが、山中で仙人に出会い教授されるのは道教の宗教家のパターンなんだ。
それを古神道家はそっくり真似している。またそれを信じる馬鹿がいる。
それに川面は新聞記者など職を転々としており、根っからの神職でもない。






306:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/18 10:37:50
川面凡兒の述べていることを信じているなんて一言もいってませんよ?

本居・平田学よりも研究する価値があると言ってるん
だけど、ちゃんと読んでくださいな。

根拠が無いというのはただ自分の中に判断の基準が無いと
いうことを、言い換えてるだけじゃないですか?

それに道教の宗教家のバターンと言うけれど、私は
そういう意味ではなく、川面翁のように霊的な使命を負った
人は、ある特定の生き方しかできないのだという風に思います。

ところで、ちゃんと著書を読んだことはあるんですか?
新聞記者等の職歴は社会的外面に過ぎません。

307:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/18 11:44:42
日本霊異記なんか読むと、後代には修験に組み入れられるが
仏教とも神道とも道教ともつかない宗教家の話はたくさんある。
役行者、久米仙人しかり。
幕末、国学、復古神道が盛んになるとそれを日本古来の神道の
枠組みに入れようとする学者が出てくる。明治、大正期の霊学、
古神道もその流れだと思うが。
本来はいずれの枠組みにも属さない宗教、とりあえず神仙道とか
古神道と呼んでいるに過ぎないのでは?



308:名無しさん@京都板じゃないよ :
07/09/18 11:48:01
そんでもあそこまで筋の通った技があるんだからわるかぁーないだろう。
飴玉投げや猿真似パクリでもないんだから。

309:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/18 19:13:22
>>308

あんたは経験者か?効果はなさそうだな。芸のない体操だな。
大層にいうこともない。勝手にやってろ

>>307

役行者、久米仙人は道教そのものだぜ。仙人は道教の神仙思想の言葉だ。


310:名無しさん@京都板じゃないよ :
07/09/18 20:25:36
そりゃー正統派はモンク云うわな

311:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/18 20:29:07
いろいろ無節操に取り入れてきたのが神道ともいえる

312:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/18 20:46:58
>>307=カンシン、カンシン。日本霊異記を読了なさるとは。法華験記、
本朝往生伝、今昔物語集・・etcも拙は大好き。古典を踏まえどうで
もヨイ(実は大切?)の話で善男善女をタブラかしているので、やがて
仏罰がくだるかも。

313:名無しさん@京都板じゃないよ :
07/09/18 22:15:02
インド旅行でもして何か経典でも拾ってくればいいのでは?
巧く組み入れてポーズにすれば

314:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/18 22:59:43
>>311

無節操という表現が正しいかどうかはわからぬな。
だが、天武が神道の参考にした道教は主として茅山道教、
陶弘景の「真誥」を愛読している。陶弘景は道教に仏教を取り込んだから、
この時点ですでに道教と仏教が混じって神道に入ってる。
しかも、天武は祖霊崇拝だけを考えているから、道教の倫理は省いている。
神道にちゃんとした倫理がないのは民衆の中から育まれたものではないからだろう。
死生観も、神仙世界と地下冥界の中国の死生観を簡単に取り入れているだけだ。





315:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/18 23:15:38
ママの影響だったの?
URLリンク(www.asuka-tobira.com)

316:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/18 23:20:13

ユダヤ教やヒンズー、道教は民族の神話から生まれた民族宗教だが、
神道はお上のためのもの、途中からお上から民にも参加を許されたもので、
もとは官製宗教なんだよ。いまはみな民族宗教のような錯覚を持っているけどな。
おれだけの意見じゃない。中村さんも書いている。


317:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/18 23:32:10

天武がなぜ茅山道教を参考にして神道を記紀で整備したかだ。
なにも他国の宗教を模倣することはないと思わないか?
もしかすると天武にとっては他国ではないかもしれないな。
茅山は中国江南にある。粽や茅の輪くぐりはここに由来している。
茅は邪気払いによいとされる。
天武、いや天皇家の出自は中国江南にあるから参考にしたかもしれんな。


318:名無しさん@京都板じゃないよ :
07/09/18 23:33:47
その御上とやらが幾つもあるからおかしい。
二番煎じ、三番煎じぢゃーボロが出ちまう。
どいつもこいつもがオレは「ホンモノ」って叫ぶ。
偽物丸出しで見え見えなのに、金儲けを念頭に置く。
下手な鉄砲も数撃ちゃー、でな、
その下手に当たる馬鹿がいるからだ。


319:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/18 23:59:25

記紀は天孫降臨で天皇家の権威を正当化するためにつくられた面がある。
内容も天皇家の歴史だ。民の歴史ではない。この天孫降臨だが、日本のオリジナルじゃない、
辰韓(後の新羅)の主要な王家もそれぞれ天孫降臨の能書きをたれている。北方騎馬民族にもあるという。
二番煎じ、三番煎じぢゃあー

でも、天孫降臨はよそからの侵略者が征服した土着民に使うものだ。
同じ土着民なら素性が知られ、天孫降臨など信じてもらえない。
秀吉が天下を統一し天孫降臨を叫んでもみな信じないだろう。
尾張中村の百姓の出であることをみな知っている。

そう辰韓でも日本でも、天孫降臨を押し付ける者は侵略者なのだ。
どこからの侵略者だ?
製鉄技術を持ち鉄製武器と鉄製農具を作り、水田稲作技術を持っている。
弥生時代は紀元前3百年前から始まり、人口が爆発的に増えだした。
中国の江南では、もっと早くから呉越楚が製鉄技術と水田稲作技術で爆発的に人口が増えている。




320:名無しさん@京都板じゃないよ :
07/09/19 00:34:03
神道の人が書いてるの? 層化が書いてるの?


321:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/19 00:53:42
>>320

どこでおれが仏教を賛美した?

>>312 のボケ坊主と一緒にするなよ。

ただ神道とはなにかを知りたいだけだ。



322:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/22 14:55:06
>>315
大田区萬福寺の大騒動
URLリンク(8908.teacup.com)

萬福寺騒動について
URLリンク(8908.teacup.com)

323:名無しさん@京都板じゃないよ :
07/09/25 00:36:32
オレっちの近くの天神様。今日は祭りだったけど、昔から雰囲気的にヤヴァイところも在る。
何と云うか、喧嘩や殴り合いが起こりそうな雰囲気。祭り以外の常日頃も。
近くには89○の事務所も在るし、遊郭すら在る。向こうの人達も多いし・・・・・

それでも独特の載りの雰囲気はいいもんだ。出店も89○っぽいが、
若い衆やアンチャンでごった返していて今にも喧嘩や殴り合いが起こりそうなんだが、その雰囲気が凄くいい。

あれが神道の真髄だろう。





324:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/25 00:38:59
祭りで活き活きとする連中はDQN


            以上

325:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/25 00:58:49
URLリンク(www.01.246.ne.jp)
時平の命を奪った道真の霊は、その後ますます激しさを加え、時平の子孫たちを次々と死に追いやり、遂に923年、醍醐天皇の皇太子の命まで奪うに至る。
浄蔵の弟・道賢は、わずか12才であったけれど、父清行の命で、・・・・吉野は・・・「役の行者」ゆかりの金峰山(きんぷせん)に篭もり、父の死にも帰京せず26年間の修験道に励む。
道真の怨霊を鎮めるためだ。
URLリンク(www.kuniomi.gr.jp)

326:名無しさん@京都板じゃないよ :
07/09/29 14:34:55
天神様が音量だなんてウソっぱちだよ。
神輿担ぎの総代の人も知っているけど温厚で面倒見のいい人。
彼の家の隣は焼肉屋で経営者は向こうの人だけど近所付き合いも円満。



327:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/29 16:34:47
もっと詳しくおながいします??
URLリンク(www2u.biglobe.ne.jp)

328:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/29 18:03:25
>326
道真公は御霊です。
そもそも、総代は天神さんじゃありません
おじさんです。

329:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/29 18:48:40
神道は神様の名前の漢字が暴走族の漢字の使い方に似ていて神道い(しんどい)。

330:名無しさん@京都板じゃないよ
07/09/29 20:07:00
それを万葉仮名というのだよ

331:名無しさん@京都板じゃないよ :
07/09/29 21:36:57
昔は右政治系の学生と向こうの人達が天神様の近くでやり合うのを
オレなんかモロ見たことがあるよ。ボコボコで・・・
今は比較的穏やか。

祭りも何となくヤヴァイ雰囲気も在って肩が当たったりアメリカンドックに掛ける
ケチャップが間違って飛んでかかったりすると絡まれてヤラレッちゃう。

でも若い女の子や、にぃーちゃんらが道端に大勢たむろして帰らないくらい
盛り上がっていて載りが凄くいい。

332:名無しさん@京都板じゃないよ
07/11/12 11:44:21
御霊信仰!
URLリンク(ja.wikipedia.org)

333:名無しさん@京都板じゃないよ
07/11/17 11:24:22
墓という動かせない重しがある寺と違って、神社は引っ越せば変わるからな

334:名無しさん@京都板じゃないよ
07/11/22 23:51:41
目には見えない不思議な力があるのも事実。
私の参拝行に付き合った人が、とある神社の境内に近付くに連れて
背中が痛みだして、呼吸もたいへんなくらいになってしまったことが
あった。
あたひゃなんにも感じねーのにね。

335:名無しさん@京都板じゃないよ
07/12/02 00:49:40
166 名前: 名無しさん@八周年 投稿日: 2007/12/01(土) 12:15:24 ID:r7X2x2W9O

日本の神様なんて
・俺を敬え。
・身綺麗にして俺の家(境内)はきちっと掃除しろ
・清純派の娘に制服着せて俺に専属メイド(巫女)として仕えさせろ。
・旨い酒と魚と飯くれ。
・俺様主役のイベント(例大祭)やれ。楽しくないと嫌だぞ。
・生け贄とかは2次元(絵馬)でいいぞ。俺の家で血流したらむしろ迷惑だ。
・全部守ったらお願いきいてやってもいいぞ。ただし機嫌悪いと祟るからな。

ぶっちゃけこんな奴だから気にしないだろ。


336:名無しさん@京都板じゃないよ
07/12/02 02:23:34
>>335
あちこちに貼るなよ。


337:名無しさん@京都板じゃないよ
07/12/02 13:29:26
>>202
ひとりでも、黙ってやることやってりゃ味方は自然に増えるもんだ

つまんねえ事しか書けねえ連中なんか
きりが無いからいちいち相手にすんな、仕事に障るw


という言葉を体現してる人間の比率が、少しだけ高い日本神道


338:名無しさん@京都板じゃないよ
07/12/02 14:47:10
神道はともかく靖国教のような偽神社ははっきり別宗教と名乗って欲しい。

339:名無しさん@京都板じゃないよ :
07/12/21 00:25:52
神道に対する基本イメージは完全に崩れましたわ。

①神道は排他独善である。
  →神道の元はユダヤ。ユダヤは世界中の民族に寄生して経済的に血を吸うから
   嫌われている。そんな連中と同根の宗教などには関わらないほうが利口。

②究極的には創価学会と同じである。
  →諸民族のアイデンティティーを踏みにじり、父性を踏みにじり、経済力を吸い取り、
   汚して貶めるのだから創価学会と同じ結果論になる。神道と日蓮は同根。

③列島の真の神は縄文のアラバキだ。
  →欺瞞と思い込みと捏造と業に満ちた歴史や神を信ずる者は本当の宇宙-地球神の罰を
   必ず受ける。




340:名無しさん@京都板じゃないよ :
07/12/21 00:38:03
URLリンク(jp.youtube.com)

341:名無しさん@京都板じゃないよ
07/12/21 01:10:41
>>339
根も葉もない噂に惑わされ、「古事記」「日本書紀」に出てくる
正神をけなし、自ら日本の神の子孫であるにもかかわらず批判をしてしまうとは

己の行く道は、もはや二度と正しき神にまみえぬ道に、踏み込もうとしている。
今一度、「古事記」「日本書紀」を読み直し道を迷わぬ事だ。

目を覚ませ 人間に残された時間は、少ないぞ。

神道こそは日本で一番尊き神の道
「地獄の底までも、人の魂を救おうとなされる神々の思いに
神々の行動に涙がこぼれる。」
 

342:名無しさん@京都板じゃないよ
07/12/30 13:33:20
神道の元はユダヤ

をいをい

343:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/02 00:58:15

 西暦280年から89年に書かれたと言われる中国の『三国
志』の「魏志東夷伝」の中に、古代日本にやってきた魏の使い
が見て帰った日本見聞記がのっているという(『建国の正史』
森清人著、錦正社)。

 それによると当時の日本は、家はひろびろとして、父母
や兄弟は、それぞれ自分のへやでやすんでいた。人々は物
ごしがやわらかで、人をみると手を搏(う)って拝んであ
いさつをした。古代の日本人は、ことばを伝え事を説くに
も、踏(うづく)まったり脆(ひざま)づいて恭敬な態度
であった。当時の目本人は長生きで、普通百歳、あるいは
八、九十歳だった。心が豊かに楽しく暮らしていれば、人
々は長生きで君子不死の国だ。婦人は淫せず男女の道も正
しく行われ、盗みをする人もいない。だから争いも少ない。
[1,p145 原文は略]



344:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/02 00:59:10

■2.日子(ひこ)と日女(ひめ)■

 三国志と言えば、魏の曹操、呉の孫堅、蜀の劉備と名軍師・
諸葛亮孔明の三者が鼎立して、激しい戦いを繰り広げる時代で
す。そのような戦乱止む事なき中国からやってきた魏の使いか
ら見れば、当時の日本はまことにのどかな、平和な国であった
のでしょう。

 ここで「人を見ると手を搏って拝んであいさつをした」とあ
りますが、これは現在の我々が神社の社頭で、柏手を打って拝
むのと同じです。古代の日本人は、それをお互いの挨拶として
いたのです。なぜでしょうか。

 すべての人は神のいのちの分けいのちであるから、命
(いのち)とかいて命(みこと)と呼びあった。男は日子
(ひこ)=彦であり、女は日女(ひめ)=姫であった。つ
まり、太陽神である天照大神(あまてらすおおみかみ)の
むすこであり、むすめであるとみたのである。[1,p124]

345:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/02 01:06:25
経典もない教祖も誰だかわかんないそんな宗教誰が信じますか?
私は一仏教徒ですがはっきり言って神道は下に見てますよ。
神道には哲学がない、それがこの宗教の最も耐えられない理由だね。

346:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/02 01:12:37
哲学だって所詮人間のものだからね。
人間第一主義でいるかぎり
日本の「カミ」については理解できないそうな。

347:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/02 01:14:14
>>345
仏教の辿りつけない奥に神道がある。
形があるからそれに囚われ、哲学があるからそれに囚われ・・・

形もない哲学もない、それぞれの人に応じて自然が存在する、
それぞれの人に応じた道が存在する。自由自在変幻自在それが神の道



348:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/02 01:19:55
とはいえ私は
皇家神道がベストとはいってませんよ。
皇室は敬愛していますけど。

349:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/02 01:25:48
2ちゃんでは稲荷を除いて仏教信者が優勢な印象。


350:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/02 01:37:08
最新! 12.8 リチャード・コシミズ名古屋講演会 「真の愛国者が日本を救う」

独立党マニフェスト提唱を始め、内容の濃い講演会となりました。
民族に垣根はない。 リチャード・コシミズ集大成。 必見です。
URLリンク(video.google.com)

351:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/02 01:41:58
>>349
お陰信仰しか流行らないからね。
だからユダヤに勝てない。

352:名無しさん@京都板じゃないよ :
08/01/02 01:42:35
冷静になってよーく観ないといかん。
神道と仏教を比べて高いの低いのなどと位置付けすること自体がまず間違いだ。
民族固有宗教とインターナショナルを一緒にしてはいかん。
仏教を説く奴にも儲け主義の方便坊主が多いが、これも冷静に論外と見るべきだ。
またインターナショナリストとはナショナリスト在ってのものだ。


神道一つのみに依存するのはどうか?とも思う。そもそも神道自体がそういう方向を望んでいるか?
ある意味神道は仏教以上に方便的要素が在るとも思える。

但し、プラットフォームとしての神道が無いと仏教をやっても駄目だ。




353:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/02 01:45:30
>>350
くだらん、カルトの一種だなすっこんでろ

354:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/02 01:53:51
大 人 皆 有 四 五 妻 , 其 餘或 兩 或 三 。 女 人 不 淫 。 又 俗 不 盜 竊 , 少 爭 訟 。
犯 法者 沒 其 妻 子 , 重 者 滅 其 門 族 。 其 死 停 喪 十 餘 日 , 家 人 哭泣 , 不 進 酒 食 , 而 等 類 就 歌 舞 為 樂 。
灼 骨 以 卜 , 用 決 吉凶 。 行 來 度 海 , 令 一 人 不 櫛 沐 , 不 食 肉 , 不 近 婦 人 , 名曰 「 持 衰 」 。
若 在 塗 吉 利 , 則 雇 以 財 物 ; 如 病 疾 遭 害 ,以 為 持 衰 不 謹 , 便 共 殺 之 。


355:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/02 01:59:40
>>352
>但し、プラットフォームとしての神道が無いと仏教をやっても駄目だ

仏教の行者さんも神道で修行したりしてますね。
神通力にかなうものはないですからね。
しかし神官さんはあまり修行しませんね、話に聞かないなあ。
素人の私の耳に入る訳もないんですが。

356:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/02 02:08:28
>>354それは
>>343-344の原文?

357:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/02 02:09:14
厳しい人生を生きることが修行であり神道の奥儀、特別修行など
必要なし。

358:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/02 02:20:02
>>357
一般人はそれでいいですがね。
低い神霊しか降ろしてくれない神官に
物足りない思いをするのも一般人

359:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/02 02:30:33
>350は漢民族にいじめられて、その支配原理に儒教や道教が潜んでいることに、我らはは気が付いていない。


360:名無しさん@京都板じゃないよ :
08/01/02 11:02:27
神道に限らず信心はせいぜい七割五分か八割手前で止めて余り深入りしないのがベター。
オレなんか今は四割止めにしている。全面依存なんかすると今度は中毒症状を通り越して
誹謗に至るようになる。高い神霊なんかも全面依存の奴には来なくて、むしろファジーな
奴に来る傾向がある。ちゅーか、神社には拝みには行くが、決して当て込んで頼らない。

361:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/02 12:07:56
>>360
「人事を尽くして天命を待つ」

高貴な神霊は全てを照らすが、一生懸命に信ずる者、感謝をする者には通じる。
心がファジイな状態で神に通じるわけがない。

362:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/02 13:00:19
>>349
お稲荷さんもダキニ天という仏教起源の神さまだからね。
あまり知られていないようだが豊川稲荷は円福山妙厳寺という曹洞宗の寺院だしね。
京都大原野の正法寺にある春日稲荷はあの伏見稲荷よりも古いらしい。

363:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/02 14:06:38
神社でお札と絵馬どちらか一つだったらどっちをとります?

364:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/02 14:40:57
>>363
お札!

365:名無しさん@京都板じゃないよ :
08/01/02 20:50:51
「一生懸命」だけで動いたら、かえってヤヴァイものを感じる。
そんなに単純で甘いだろうか?

むしろ何もアクセク努力しないで絶大な利益が来る方が不自然さを感じないのだが。


366:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/02 22:33:30
>>365

確かに高貴な神々は、本当に信仰を持っているかを試される。
それをもって「ヤヴァイ」と感じられるのならば、なかなか勘が鋭いです。

ただ、やはり何も努力しないで絶大な利益がくるというのは
高貴な神とは関係のない要因でしょう。


367:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/03 02:41:21
>>366
>ただ、やはり何も努力しないで絶大な利益がくるというのは
高貴な神とは関係のない要因でしょう。

魔ですな。キリスト教でいうところの蛇ですな

368:名無しさん@京都板じゃないよ :
08/01/03 08:58:50
>魔ですな。キリスト教でいうところの蛇ですな
ジェラシー!

努力だけを強いられて最後に魔が来るのも在るでしょうに、

まぁ、基本は自発か強制かのファクターも在るでしょうが、
良い教えは基本的に自発構造で拡張性も持っていて一つに集中しない
分散型でしょ。一つだけだとコケたら全滅だもの。

369:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/03 12:35:49
>>1さんのような外国人の方へ・・・ 神道の特徴を説明した記事を転載します。
(某神社の冊子より転載)

Q(質問).妻(アメリカ人)も神社の行事に参加したいと言っていますが、
      クリスチャンなので、行事に参加して良いものかどうか迷っています。

A(答え).かまいません、ぜひ参加してください。宗教云々と言うなら
      日本人の大部分は仏教です。日本の神道は、自然に恵まれた
      風土の中で、自分を生かしてくれるその宮(=神社の神)に
      対する感謝、その力に対する畏敬の念、また、先祖や地域に
      貢献したい人々を崇敬する気持ちから、長い年月にわたって
      培われ、民族のDNAとして受け継がれた精神文化です。
      私見ですが、人間が、神、何か偉大なもの(something great)
      を感じたのが先で、その神々にどう対したら良いかという事、
      いわゆる宗教は、後になってから偉大な人々(例えば釈迦、
      孔子、キリスト、モハメッド、ソクラテス等)が説いたもの
      だと思います。従って、日本人は万教の原点ともいえるこの
      精神を以って、万教を受け入れ接してきました。 

370:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/03 12:50:22
もういちど神仏習合すればいいのに
本庁所属の稲荷なんてさわりに対応できず行者が補完してる
だったら習合しろよって言いたい

371:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/03 21:28:56
>>370
をいをい何トチくるってんだよ。
仏を高貴な神と一緒に祭ろうなんて、基本が間違っているんだよ

372:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/03 22:28:13
>>368
もしかして魔が恐ろしい顔で近付いてくるとおもってる?

373:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/04 19:47:11
>>369
そういえば戦前の国家神道時代も政府は神社の社頭で”アーメン”でも
仏教のお経でも、自らの信仰によって何を唱えても良いと言う見解だった。
現在も十分日本人の心の中で神仏習合は続いていると思う。
神社は非宗教化することによって真宗やキリスト教の様な一神教とも
習合可能な存在になったのだろう。

374:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/04 21:04:53
To All,
Have you read
"The Essence of Shinto: Japan's Spiritual Heart"(by Motohisa Yamakage)?

If anyone, how was it?

375:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/05 03:53:09
>>374
山陰さんなら聞いたことがあります。本も何冊か出版されているのも
知っていますが、私は読んでないなあ。
どんな内容なんだろう?

376:羅龍&山科(神道オタク)
08/01/05 11:32:37
クソスレたてんなグズw

377:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/05 11:55:08
神道はケガレしそうだから差別をうむ。拝んでいても結局は自分の欲望を
ただ拝んでいるだけ。永遠に救われない。

378:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/05 12:26:32
真宗禿乙。

379:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/05 13:43:03
>>374-375
山蔭氏は、山蔭神道という古神道の一派の宗家で、所謂神社神道とは少し違います。
その論の特徴は一霊四魂論、即ち神や人間の魂は直日霊(なおひのみたま)、奇魂(くしみたま)、幸魂(さきみたま)、和魂(にぎみたま)、荒魂(あらみたま)の、一霊四魂よりなり、四魂が様々な働きをするというもの。
氏は一霊を原子核、四魂を電子になぞらえ、周期律表ならぬ神々の霊子量表をつくっています。

380:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/05 14:00:01
378--なんなら真宗の一派に加えてやってもいいぞ。得度してこいや。

381:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/05 14:56:46
>>362
> お稲荷さんもダキニ天という仏教起源の神さまだからね。
それは単にダキニ天と習合したというだけの話。
お稲荷さんは穀物の神様の倉稲魂神(くらいなだまのかみ)。
因みに狐はその神使。

382:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/05 17:00:49
>>377
他宗教をさげすむあなたの思考も十分差別的ですよ。
人を批判する前にまず自らの心と向き合いなさい。

383:名無しさん@京都板じゃないよ :
08/01/05 23:12:45
近代史から神道を観察してみれば? 大陸性の露と戦争をしたときには
日本人みんなが海でミソギをして戦勝祈願したらしいがね、
WWⅡでは空から爆撃されて負けた。

明治初期には神道にもしっかりした人々が居たのかい?

大正末期か昭和初期か知らないが晩年の東郷平八郎が某仏教宗派の一派独立の
推薦人になっちまって、後からそのことを「生涯の不覚」って嘆いたそうだってか、
某真言宗系の高僧が本で書いていたな、大倉ではないが、

384:名無しさん@京都板じゃないよ :
08/01/05 23:15:08
東郷には対馬沖ロシア艦隊の戦死霊でも憑いていたのかな?

385:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/06 00:05:14
>>383
何が言いたいのかわからんが。

386:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/06 14:35:04
>>383
二千年以上の伝統をもつ神道について、
たかだか近代のごく一時期のインシデントから全てを語ってほしくない。

387:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/06 22:13:43
ドイツにしろイタリアにしろ日本にしろ、アーリアン、ローマ、ムーと云った
超古代文明の潜在的継承者としてユダ連合と戦ったのだろうけど、
ミッドウェーにしろスターリングラードにしろ99.9% の常呂まで詰めておいて
残りのたった1%が大きな穴になってカタストロフィーになってのは・・・・・

やはり何某かのパワー、それも心の中に潜在しているべくある種能力が
欠けていたためのように思えるのです。

また真言密教の話で僭越ですが、そのような中途挫折、即ち、九割九分まで
追い込んでおいて途中で止めてしまうような心理を解析した本が確か密教学僧によって
以前出されていましたわ。

388:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/06 22:20:28
ヒットラーはほぼ自殺に等しい自滅的行為で滅んだのですからね。
九月以前に周りの常識的能力の軍人の進言通りに作戦していれば
寒くならないうちにスターリングラードは簡単に陥落したらしい。


389:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/06 23:14:46
伊勢神道や理学神道や平田学の復活こそ


神道の発展に寄与する




390:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/07 22:59:04
ヒトラーやローゼンベルクが説いたナチスの人種主義では、
イランだけでなく、古代インドのアーリヤも高く評価しており、
カーストを南部の劣等人種から純血を守る方法として称賛している。
また、文化的にアーリヤと関係が深いチベット族をアーリヤ系として評価していたこともある。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
URLリンク(www.shosbar.com)

391:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/07 23:29:26
>>390
板違い

392:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/08 20:12:38
>>375
日本語で出版された本だとこれのことでしょうか?
「神道の神秘」山蔭基央(やまかげ もとひさ) 春秋社 1900円
2000年第1刷発行 2007年第13刷発行

393:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/08 20:17:34
>>392
本の概略:神道の真髄とはどういうものかを一般向けに紹介した書(一部マニア向けに何頁か行法の紹介もあり)。
曰く、
神道の真髄は、「神様といかにおつきあいするか」
「私たちが神様のような高貴な存在になっていくにはどうしたらよいか」
ということにある。

394:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/08 21:05:35
>>393
第1章「神道とは何か」概要:
神道は無教祖である。それは、「教えは人から来るのではない」という考え方である。
神道は「大自然崇拝」とも言われ、「教祖とは大自然」なのである。
神道は、教義を定めた聖典は無い。それは、大自然に比して微々たる存在の人間の知や言葉を
絶対化しないということである。ゆえに、絶対的戒律も無い。
神道は多神教であるから、誰がどのような神格を信仰しようと、
それが他をつぶそうとしたり悪事を為さない限りそれぞれの信仰や体験を許容し、
平和共存を旨とする。

395:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/08 21:51:38
>>394
2章「神社とは何か」
もともと神道の聖域に建造物等は無かった。
(仏教寺院が建立されはじめたのにつられて建物ができた)。
神社とは、もともとは、ふさわしい場所を選び、ふさわしい装置を作って、
神にかりそめに降臨していただくという形のものである。

↑個人的感想:昔のエジプトを想起した。

396:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/08 22:01:03
あとは買って読んでね☆

397:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/09 00:34:32
山蔭基央(やまかげ もとひさ) このおっさんは新興宗教だから
気を付けないと


398:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/09 05:48:12
幕末にかなりフリーメーソンが介入してるよね。
史実も隠蔽されてる。


399:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/09 15:51:44
伊勢神宮にはいまだフリーメーソンの圧力がかかってるんだろ?
いまだに140年前に隠蔽された真実を封印したままになってるが。
日本は何を神としていたかに関する歴史的記述が隠蔽されたままになっている。

400:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/09 19:55:25
なんで神道ってこういうデムパが寄って来るのかね。

401:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/09 20:52:22
>>394-395
英語版the essence of Shintoでは、章立てが若干異なるようです。
Ch.1. Shinto for the New Millenium
(this chapter seemed to be specially arranged for English Edition)
Ch.2. What is Shinto?
Ch.3. What is Jinja?

402:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/09 20:59:32
>>401続き
ちなみに、subtitles of Ch.1.:
- Times are changing
- A wake-up call to the Shinto establishment
- Revival for original Shinto
- Exchange and co-existence among relisions
- The idea of child-spirit
- Reverence towards nature
- Variety of religious perception
- The flexibility and tolerance of Shinto

403:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/09 21:03:37
英語版は便利ですが、内容を深く理解するなら日本語版のほうがお薦めです。

404:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/09 21:08:29
>>399の主張には矛盾がある。
>何を神としていたか
日本の神にはもともと形が無い(だからもともと「場」としての聖域のみが意味を持っていた)
のだから、何を神としていたかは、たとえ考慮に入れるとしても、さほど重要ではない。
だから、フリメが何を隠蔽しようとしていたかは主要な問題ではないかもしれない。

405:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/12 16:19:05
神道は終わりですな。次の天皇がアレですから。

406:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/12 16:52:28
霊的にはどういう方ですかねえ

407:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/12 16:57:35
「ええじゃないか」勃発の悪寒

408:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/12 17:04:43
次の次の天皇に期待

409:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/12 21:02:16
天皇の主な役割は日本の祭祀等伝統文化の「型」を受け継いでゆくことであって、
霊的にどうこうするのとはちょっと違うかもしれない。

410:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/12 21:03:21
>>399
へーそんな話があるんだ。なんだろう

伊勢の本来の御祭神のことかな?

411:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/12 21:15:45
>>410

電波系のたわごとに本気で付き合わなくていいから。

412:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/12 21:39:31
>>409
この世の罪汚れを全て祓い清めておられるのが、天皇である。
表面上は「型」に見える部分もあるかもしれないが、天皇は非常に重要な
この世の要ですね。

413:名無しさん@京都板じゃないよ :
08/01/12 22:10:19
昨年、ロックフェラーが皇居を訪問したらしいが、
天皇に何を言ったのか気になるねぇー、

最後の最後はやはり武力だからね、


414:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/12 22:40:48
>>412
華道や茶道をはじめとした習い事にも一定の「型」がある。
初心者や一般の学習者は、とりあえず「型」を認識するのみにとどまる。
プロとしての修練が一定レベル以上に達して初めて、
その「型」の深い理由と意味づけを理解できる。しかしそこまで行ける人の数は少ない。
だから、大半の人にとって「型」の意味はわからなくても、「型」を伝承するのは大切。

415:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/13 00:26:33
神道は先進国に民族固有の信仰が残ってる稀有な例。

416:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/13 01:01:57
オオヌサ

417:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/13 01:20:12
>>414
華道や茶道と、天皇は全く意味が違いますよ。
天皇にあるのは「型」ではなく、「実」です。実際に、この世の全てを祓い清める
役目を担っておられるのです。

418:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/13 04:25:53
>>414-417
どちらもごもっともです。
きっちり型が残っていれば役目のある方が現れた場合
それなりにやり易いでしょうし
出自身分だけじゃなく、自ら学んである程度力をつけないと
カタチだけやっても祓い清めにならないし。

身近にその道の教師がいればいいんでしょうけど。
いるのかな?いそうもないですよね。
何も知らないでただやらされる、
と感じていたらそれは辛い人生でしょうね




419:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/20 20:13:06
神道から話は少しずれますが、太古の日本人の「色」に対する意識は興味深いですよ。
【広辞苑より】
一説に、古代日本語では、固有の色名としては、アカ・クロ・シロ・アオがあるのみで、
それは明・暗・顕・漠を原義とするという。
あか【赤】:一説に、「くろ(暗)」の対で、原義には明の意。
くろ【黒】:「くら(暗)」と同源か。また、くり(涅)と同源とも。
しろ【白】:太陽の光線をあらゆる波長にわたって一様に反射することによって見える色。
あお【青】:古代日本語では漠を原義とする。本来は灰色がかった白色をいうらしい。

通りがかりの素人日本人の私の勝手な解釈ですが、
赤は、「明」であっても単に明るいのではなく、闇を照らし暖かい灯火の色。
黒は、闇(≒魔界)を象徴する色。
白は、太陽の恵み、または、高天原の叡智。すなわち顕。
青は、闇を照らす赤い灯火のたいまつが燃え尽きた後の灰の色。すなわち明の実践の軌跡。

素人なので、間違っているところは、詳しい方、ご指摘願います。

420:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/20 21:46:55
白は著しいと同語源の「しるし」から。

421:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/22 21:56:49
白はしらやまひめの色

422:名無しさん@京都板じゃないよ
08/01/24 21:18:52
こめんとうpにつきここにも投下しますよ・・・

"respect for great nature" - that's the very essence of this brilliant book.
Especially, Chapter 2 "What is Shinto?" and Chapter 3 "What is Jinja?" help
you understand the way of thinking and feeling among Japanese.
These two chapters summarize the spirit of Shinto (For beginners, it would
be helpful to try reading these two chapters).
This book is the translated one from the Japanese original version and written
in a kind of "Japanese style English", but it excellently carries the essence.

423:名無しさん@京都板じゃないよ
08/02/02 20:35:25
Amen=アーメン=アメン=古代エジプトの太陽神

424:名無しさん@京都板じゃないよ
08/02/08 19:10:04
今日は、神道がよくわからない>>1君に、おみこしの話を投下して進ぜよう。

神輿(みこし)に神の降臨をいただくという風習は、遠くイスラエルが始まりといわれる。
2700年前にイスラエル王国が滅んだ後、古代ローマ、中国を経て、諸宗教と習合し
稲作とともに伝えられたと仮定すると、日本の神社創建の頃すでに神輿が風習はあったもの
と思われる。


425:名無しさん@京都板じゃないよ
08/02/08 19:16:25
>>424
>神輿(みこし)に神の降臨をいただくという風習

そんな風習は日本には無い

426:名無しさん@京都板じゃないよ
08/02/08 19:19:57
まだ日ユ同祖論みたいなトンでも理論を信じている奴がいるんだな

427:名無しさん@京都板じゃないよ
08/02/08 20:48:51
>>425
神をかつぐから神輿っていうんじゃないか?
違うなら神輿の正しいソース教えてよ

428:名無しさん@京都板じゃないよ
08/02/08 21:29:38
ここは逆にイスラエルにそういう風習があったかどうかを問題にすべきでは?

429:名無しさん@京都板じゃないよ
08/02/08 21:39:57
>イスラエルにそういう風習



旧約聖書にもバビロン虜囚とかあるから、メソポタミア文明とインダス文明の関係性とか疑ってみるとか?

430:名無しさん@京都板じゃないよ :
08/02/08 22:56:17
イスラエルなんて軍事バッファ囮国家だよ。
アメリカ国際資本がサウジやオマーンとかの優等生から石油を安定的に盗るための。

近代兵器の劇薬注射を永遠に施さなければ生き残れない対立概念だけの国。
いったい何時落ち着いてノンビリするんだろ?
抜本策ではなくて永遠に祓い続けないといけない特性って何かに似ていますね。
つーか似てくるのですかね?



431:名無しさん@京都板じゃないよ
08/02/09 16:48:53
>>430
この場合のイスラエルは、現代でなくて古代の話だべ

432:名無しさん@京都板じゃないよ
08/02/14 20:46:51
外国人のあなた!神社はおどろおどろしい場所だと思っていませんか?
日本の神社は、生活になじんでいて、公園のような感じです。
いわば、"Shrine = popular sacred park" というimageでしょうか。
神社の敷地には緑が多く、ベンチや腰掛を置いているところも多い。
外回り営業のサラリーマンが休憩していたり、
子どもを連れたお母さんが散歩にきていたり、
ちょっと落ち込んだ人がボーっとしにきたり、
オアシスのような場所です。

433:名無しさん@京都板じゃないよ
08/02/14 21:29:48
本来神輿は奈良時代に唐風の礼を導入した折、皇帝輦輿を日本の天皇の乗輿に援用し
更に後の平安末頃より、それを貴重な品として神社の神宝に献納しだしてから成立したもの。
そんなに歴史的に古いものではない。
日ユ同祖論では殆ど日本の誕生か、秦氏辺りの何れかを論じているが
そのいずれの頃にせよ神輿を用いる事自体が確認されていない。  

まあ、ユダヤが世界で初めて「輿」を発明したとまで言い張るなら道理もあろうが…幾ら何でもそんな隣国地味た事は言わんだろw

434:名無しさん@京都板じゃないよ
08/02/15 18:04:40
>>433で神輿のことがよくわかった。
が、しかし、じゃあ旧世界にあったあの神輿らしきものは一体何だったんだ?(妄想w)

435:名無しさん@京都板じゃないよ
08/02/17 13:56:51
神道は日本民族固有の信仰。それ以上でも以下でもない。
必要以上に持ち上げる説にも貶める説にも、耳を貸す必要は無い。

436:名無しさん@京都板じゃないよ
08/02/18 13:37:19
神道はその地の自然崇拝と色んな宗教が混ざったもんだと思ってたけど違うのか……
とりあえず神様多いとは思う


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