08/05/18 07:51:10
>>415
祓うなら、大口真神か狼を御眷族として御祀りしてある神社で良いのでは?
お札を家の中に貼り、肌守りを携行すればよい。
熊野大社か三峰神社に電話で頼んでもお札なら入手可能だお。
419ですが、皆さんのお考えを聞きたくてレスしました。
>>421さん。
>野狐っていってもね、元々は人間の願いを叶えようと頑張ってくれた
>良い狐さんだったんですよ。
>それが人間の方が感謝を忘れて、その悲しみのゆえに成り果てた姿が
>野狐さんなわけで、・・・・・
仰るのもご尤もです。しかし長い時間の中で人間の事情も様々な出来事等々で
必ずしも十二分にお給仕できない事もあります。
我が家の場合は、地域にも稲荷の祠があって、初午の祭りと称して地元の人が
集まりささやかな御祀りをしてました。
野狐になった狐曰く(行者さん談)そちらへのヤッカミも起因したようです。
まぁ、我が家は我が家なりに十分お給仕が出来ていればそのような事には
為らなかったのでしょうが、氏神としてあったものの「稲荷様」が御祀りされて
居るとは聞かされていませんでした。
恐らく、先祖が御祭りした際に「稲荷様」も含めて御祀りしものだったのでしょう。
前身みすぼらしく痩せ細り、目を光らせ、赤くあけた口からは炎を吐いている
ような姿で現れ、我が家にもたらせた不幸災難の数々を自分の仕業だと言い
ました。