09/06/26 22:47:01
>>107
大師堂と弁天堂の間には、まず、池を掘らなければ。
千葉寺の縁起を聴くと、行基菩薩が蓮の華に奇瑞を見、
この地に霊場を開いたという。
しかし、今の境内に縁起の情景を思わせる池はない。
弁天堂が、かつては蓮が咲く池があった昔を辛うじてしのばせる。
そんなに広い池は掘れまいが、大賀ハスを数本育てられるような池がほしい。
茶店なら、別に新しく作らないで、大師堂で茶菓を振る舞えばいいんじゃないだろうか?
千葉寺には何度も訪ねたが、
あの大師堂の扉が開いている時に詣でたことがない。
行事のない日も開放し、
御守りの授与や茶菓の販売をする場所にするといい。
大師堂の軒下に緋毛氈を敷いた長椅子でも並べて軒下から延長するように藤棚でも作ったらどうだろうか?
茶菓を味わいながら池の大賀ハスもめでられるような場にして。