08/11/17 06:31:58
>>857
これは根拠のない観測だが、
本堂の免震・瓦の軽量化工事が完工した折、
「御本堂大営繕落慶大開帳」ということはなかろうか?
仮にそうとすると、三年後位にはあるかも。
(あくまで当て推量。外れたらスマソ)
御本尊示現千四百年までは、あと20年くらいあるし。
ちなみに、開帳塔婆と御手綱の御結縁の体験をしたいお方は、
近々だと、善光寺の御開帳(七年おき)がありますな。
善光寺如来は「一光三尊」
(ひとつの光背に、阿弥陀様、観音勢至両脇侍の立像)
ですから、観音様との御縁も結べましょう。
ついでに、御血脈の宝印を頂いて来るもよし。
(大勧進のがたがたはさておき、御本尊は有り難い)
ちなみに、浅草寺・十六日四時からの結願法要の報告。
例によって喚鐘打鐘のあと、入道場。貫首が御導師。
導師登礼盤三礼-衆僧・十方念仏(しほうねんぶつ)と起立の散華(内々陣)、
導師密供-衆僧・(普段の日中座より遅めの)普門品一巻読誦、
最後に観音真言。御導師降礼盤。
すると五色の幔幕が御宮殿の周囲にすっと下ろされ、
御宮殿・御厨子の鎖龕の所作をなさっていた。
略式の法華三昧?-あっさりめの仕立の御法要でした。
ま、本堂部の皆様はじめ、一山の方々、
このひとつき、毎日五座の勤行、お疲れさまでした。
休む間もなく年末年始モード、本堂御営繕と続いて
大変でしょうが、頑張ってください。