06/04/08 14:21:48
>>356
深川の御手長講の香炉壷の台座は、
香炉壷が設置されている低い円筒形の部分がある。
正面に輪宝紋の刻まれている部分。
その円形の部分が入るように穴をあけた四角い銅版を作るんだ。
それで傘屋根を支える円柱をその銅版につければいい。
塀のような飾りで囲まれている四角い部分にぴったりはまるように銅版を作るんだ。
銅版をあの円形にはめるようにぴったりとはめ込むように置けば安定する。
はめこんでから香炉を置き屋根を円柱の上につける。
屋根の円柱を建てるために台座に穴をあけたりする必要もない。
いつか再び御手長香炉を元通り建てられるときまでできるだけ現状を維持できる。
さらに屋根の円柱は香炉を支えられるような細工をするといいかもしれない。