07/09/04 07:19:48
誘ってくれたのは南紀で活躍している修験のトップなのですが、私の護摩に出て彼曰く、
僧侶にしておくのはもったいない、私たちに加わらないか と。
この言葉には大きな意味があり、今の僧侶は修行をおろそかにして、験を出す事いや
験すら考えていない、かたちだけのお参りで明け暮れているというふうにとられてる。
僧侶の方が位も上、弘法大師の弟子として密教の秘術を実践し、仏様の慈悲の世界で
過ごしたい。
これ以上修験で修行しなくてもあなたが認めるように充分なをもった。
救いを求める人により多く接し、仏の慈悲を味わってもらいたいので、お断りします、よ。