08/03/24 11:10:01
神社に勤め始めてはや5年。
御神前で祈りを捧げているのをまるで奇異の目で見られたり、
霊や魂について話し合おうとしても取り合ってもらえなかったり、
どうももともと興味が薄いように思えてしまう。
勤めるようになる前は、神職という人たちは神様や霊に
ついてそれなりに研鑽を積んだ人たちなんだろうな、
と期待と喜びを抱えて奉職したのだが。
周囲の中でモチベーションを保つのが難しい。
おそらく神社生活では信仰心や興味がなくても、
それが自分に返ってくるようなことがないからだろう。
だから切磋琢磨のような雰囲気がうまれない。
よっぽど教派神道や一般の参拝者の姿勢の方が熱心である。