09/11/25 04:34:30 KMa/+yLk
思い出しては、何度か探してみたりもしたのですが
未だに見つからない本です。
もしご存知の方がいたら宜しくお願いします。
【いつ読んだ】
1998、1999年頃に小学校の図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
日本→東南アジアのどこかの国→日本
時代は現代
【あらすじ】
祖父に連れられて、主人公(小学生の男の子)は東南アジアへ。
現地で祖父や案内人とはぐれ、森に迷い込んでしまった主人公は、
銀色のどんぐりのような不思議な物体と出会い、様々な話を聞くこととなる。
【覚えているエピソード】
銀色のどんぐりのような物体は、昔その森で主人公の祖父と知り合い、
最初は祖父と間違え、主人公に声をかけた。
祖父は戦争のとき、兵隊としてその国に入り、森で死にかけたときに
銀色のどんぐりのような物体に出会ったという。
最後、主人公は無事に皆と合流でき日本へ帰る。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
確かハードカバーでした
【その他覚えている何でも】
主人公の祖父が何かの会社の経営者で、現地での案内人がその社員だった。
なので、いなくなった主人公が無事見つかったときはほっとした、
というくだりがあった気がします。