あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目at JUVENILE
あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目 - 暇つぶし2ch642:なまえ_____かえす日
10/07/24 00:56:18 9gPdllBo
【いつ読んだ】
 8年位前

【物語の舞台となってる国・時代】
 多分想像上の国。
 登場人物の名前はカタカナでした

【あらすじ】
 技術が発達していない町に歯車が導入されることになって
 でも何か色々あって結局歯車の導入は無くなる…みたいな話

【覚えているエピソード】
 主人公は少年で、パン屋の息子
 精神障害?っぽい男性がいて、周りから白い目でみられていた
 その男性は石を積み上げる仕事をしていた。
 何か理由があって主人公と男性は同じ刺青をしていたと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、多分紺色っぽい表紙でした。
挿絵は殆ど無かったと思います。

【その他覚えている何でも】
図書館の児童書のコーナーに置いてありました。
借りたのは私が一番だった記憶があるので、そんなに古い物ではないと思います。


借りた当時、凄く気に入って読みまくったのですが忘れてしまいました。
どなたかご存じの方いらっしゃったら宜しくおねがいします。

643:なまえ_____かえす日
10/07/24 03:02:10 AcxjgEUB
>>642
「ナシスの塔の物語」

検索してみた。違ったらゴメン。

644:642
10/07/25 13:19:39 1uzcYPrC
>>642
その本でした!
もう一度読みたかったので分かってうれしいです。
本当にありがとうございました。


645:なまえ_____かえす日
10/07/25 22:56:11 ru+1JqR5
>>641
未読ですが「中国・17C 動乱に生きた少女」しかたしん著、はどうでしょう?

646:なまえ_____かえす日
10/07/26 01:30:50 GMN7hx96
【いつ読んだ】
1980年代の半ばです。
人様のお下がりの本だったので、出版自体はもう少し前かもしれません。

【物語の舞台となってる国・時代】
時代設定は現代日本なのですが、物語の舞台は日本の妖怪の世界です。

【あらすじ】
イギリスからやってきた妖精の女の子と、日本の普通の男の子とが、日本の妖怪の世界を旅するお話です。
妖精の女の子の名前は確かジニーだった気がします。彼女はイギリスの妖精の世界出身で、向こうでイタズラだか失敗だかをして、
その罰として、日本の妖怪の世界を旅するよう命じられたんだったと思います。

旅の目標が何だったかは忘れましたが、それを達成したらイギリスに帰れるという条件でした。
主人公は何らかの理由でジニーに気に入られ、その旅のパートナーになっていました。

【覚えているエピソード】
一冊の本ですが、各章ごとに一種類の妖怪について扱い、その妖怪とジニーたちの交流を描いていました。
ほのぼのとしたハートフルな話もあれば、危険な妖怪と対峙するエピソードもありました。
確か、さとりは良い妖怪だった気がします。鬼とかは普通に悪者で、退治してたような。
雪女のときは、あやうくジニーが殺されかけるようなピンチになってた気がします。

最終的には、旅の途中でジニーが死んでしまうのですが、誰だったか"えらい人"(イギリスの妖精の女王だったかも)に努力が認められて、
命を助けられて、無事にイギリスに帰っていきました。

【本の姿】
ハードカバーの絵本で、表紙は青っぽい(は不確かです)バックに、ジニーの正面顔でした。
いかにも当時の絵本という感じの、柔らかい絵柄だったと記憶しています。


以上です。
ご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひご教授のほど、よろしくお願いいたします。

647:641
10/07/26 11:12:50 YLi87kQp
>>645
表紙みた瞬間に確信しました!まさにこれです!
今はもう入手しづらいみたいですが、図書館等当たって
なんとか再読しようと思います。ありがとうございました。

648:なまえ_____かえす日
10/07/28 01:42:04 f8i8EiT2
【いつ読んだ】1960年代後半
【物語の舞台となってる国・時代】 たぶん日本 時代は近代以降
【あらすじ】 詳しく覚えていない。主人公の少年が最期、逃げ帰ったような話。
【覚えているエピソード】
空豆と水蜜桃が出て来た。隠遁生活を送っているらしい中年から初老といった年のおじさんが、
机の上で大量の水蜜桃の皮を剥いている。
空豆と水蜜桃はそれぞれ別のシーンにでてきたが、どちらも何故かどんどん大量に増えていく。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー  
【その他覚えている何でも】
子供には難解な話で、不条理物のような感じだったのかもしれない。
水蜜桃を剥くおじさんは謎めいていて怖かった。
古めかしい印象で、やや奇妙な読後感。
おじさんは魔法か術のようなものを使えるらしい。それで桃を増やしたりしたような気がする。
空豆と水蜜桃はどちらもひらがな表記だった。

桃と空豆の季節になると思い出します。
勧善懲悪とか誰かが努力して幸せになるとか
そういう物語ではないところが凄かったです。
今現在までの読書傾向を決定づけられたような?
どうかよろしくお願いします。

649:なまえ_____かえす日
10/07/29 12:59:22 t++yFltv
分かる方いらっしゃいましたら、宜しくお願いします。
【いつ読んだ】
 1980年代後半。
 お下がりでもらった本なので、発行年はもっと前だと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本。内容からして1970年代くらい?
【あらすじ】
 瓦ふき職人の父と子の話。
【覚えているエピソード】
 子が小学校を休んで、父の現場を見学に行く。
 瓦の種類の違いや、瓦揚機の説明が出てきた。
 休んだかわりに、作文だかレポートだかを書かされていた。

 父が職人気質なので、子に鉛筆削りの使用を禁じている。
 鉛筆はすべて家で肥後の守で削らないといけない。
 子は不満に思っていたが、気の利く担任が肥後の守での鉛筆削り大会を
 クラスで開催。ぶっちぎりで一位になる。
 大会で削った鉛筆は、ティッシュを敷いた箱に大切に保管。
 (もしかしたら別の本と混同しているかもしれないです。)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー。地味な白黒挿絵つき。

650:なまえ_____かえす日
10/07/30 00:08:43 VM6PsiQ0
質問はage推奨

651:なまえ_____かえす日
10/07/30 22:06:41 lq1/RsAi
>>649
その肥後の守のエピソードは覚えがあります
この話を読んでしばらく肥後の守で鉛筆削っていた
ああ、なんだっけなんだっけ。
わかったら私も読みたい。

652:なまえ_____かえす日
10/07/30 23:55:43 QOt7ek4+
>>651
読んだことあるならなんか追加で情報提供してくれると助かる

653:なまえ_____かえす日
10/07/31 12:09:06 1TrosMdU
【いつ読んだ】
1980年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
外国
【あらすじ】
足がいっぱいある虫が主人公でお気に入りの靴がなくなり
探しに行く話
【覚えているエピソード】
先々で靴をかえしてもらえない

教えていただけると助かります
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えてません

654:なまえ_____かえす日
10/07/31 12:59:05 myG85gRn
>>653
「森のはずれシャックリのぼうけん」舟崎靖子/作 舟崎克彦/絵 偕成社(1976)
主人公は、足はたくさんあるけどムカデじゃなくイモムシ?だったような。
図書館にはあるかもしれません。入手は古本かオークションで。


655:なまえ_____かえす日
10/07/31 21:30:19 Xb95L0IQ
【いつ読んだ】
7、8年前です。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、時代は現代です
【あらすじ】
小学生くらいの姉弟の話だったと思います。記憶が曖昧ですが近くの団地に住む姉の友達が登場した記憶があります。
花時計だか綺麗な花畑だかがある公園を子供だけで目指す話です。帰りの遅い子供を親達が心配する場面もあったと思います。
【覚えているエピソード】
姉はなかなかしっかり者だった気がします。
【その他覚えている何でも】
図書館で借りて読みました、小学校の長期休みの課題図書になるような感じの本です。
一部記憶違いがあるかもしれませんが、近い内容の本に心当たりのある方は是非タイトルを教えていただけると幸いです。

656:なまえ_____かえす日
10/07/31 21:43:06 Aoc1YE/t
>>655
姉弟じゃなくて上級生の女子と下級生の男子の話なので違う可能性が大きいかもしれないけど、
古田足日の「大きい1年生と小さな2年生」を思い出しました。
ホタルブクロをとりに遠い原っぱに行くお話なんですが。


657:なまえ_____かえす日
10/07/31 22:16:54 Xb95L0IQ
>>656
調べてみたらその本の可能性が高そうです。
非常に曖昧で断片的な記憶からの質問にもかかわらずありがとうございました

658:なまえ_____かえす日
10/07/31 23:14:12 SYv9h0k/
【いつ読んだ】
15~20年程前

【物語の舞台となってる国・時代】
多分、その当時の日本

【あらすじ】
エレベーターを降りるか、扉を開くと、そこに不思議なお店がある。
商品は全て同じ色で、薄紫か薄ピンクだったように記憶しています。


【覚えているエピソード】
セーターか、手袋か、何か毛糸でできた商品を買って、プレゼントにしていたと思います。
包装紙も同じ淡い色で包んでもらっていたと思います。


【その他覚えている何でも】
とにかく、淡い色のイメージが強い作品でした。


曖昧な記憶で、手がかりも少なく、検索してもなかなか該当しません。
もしわかる方がいたらよろしくお願いします。




659:なまえ_____かえす日
10/08/02 03:06:36 SZqrysea
【いつ読んだ】
4、5年前。図書館で。

【物語の舞台となってる国・時代】
英国かアイルランドか、もしくは他のヨーロッパの国。
第2次大戦中だと思うけど、もしかしたら第1次大戦かも??

【あらすじ】
疎開した少女が主人公。疎開先の家の母親は子供を亡くしていて、
最初は少女に冷たくあたるが、徐々に心を開いて最後は少女を
全面的に受け入れてくれる。

【覚えているエピソード】
少女が何か事件?のようなものを起こしてしまうのですが、
お話の最後に疎開先の女性が少女をかばってくれて、
愛情を示すシーンが印象的でした。このあとでたぶん正式な
養女になることを匂わせるようなラストでした。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
普通のハードカバーでB6?くらいの大きさ。
けっこう厚めでした。

【その他覚えている何でも】
著者は女性だったと記憶しています。海とか灯台がモチーフとして
お話の中に出てきたかも。
シリーズもので続編が4冊ほど出ているとあとがきに
書いてありました。日本で翻訳が出ているかはわかりません。
お願いします。

660:なまえ_____かえす日
10/08/02 08:37:42 ookc74V5
>>659
読んでないのでわかりませんが、検索でひっかかったのがこれ。
「イングリッシュロ-ズの庭で」ミシェル・マゴリアン作 徳間書店(1998)


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