10/06/06 23:32:32 +A8yX41n
よろしくお願いします
【いつ読んだ】
20年ぐらい前。学校の図書室にありました。
【物語の舞台となってる国・時代】
多分アメリカ。70年代ぐらい?
【あらすじ】
ティーンエイジャーの女の子の日記。
小説ではなく、実在した女の子の日記です。
それなりに普通の子だったはずが、
ふとしたはずみからヤク中になってしまっていました。
結局ヤクのせいで死んでしまったのだそうで、
日記自体はぷつっと終わっていて、
最後の日記の後で
「この日記を書いた少女はこれから数日後に亡くなりました」
と書かれていたと思います。
【覚えているエピソード】
パーティーみたいなところで、
ランダムにドリンクの缶の中にLSDが入っていて、
「当たりの缶を引いた(ヤクの入っている缶を飲んだ」と
喜んでいるところが印象に残っています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
単行本でソフトカバー。
表紙にバラの花の絵が描かれていたような。
【その他覚えている何でも】
文章だけでイラストや写真は入っていませんでした。
「かなしみのクリスチアーネ」ではありません。
ひょっとしたら子供の読む本ではなかったのかも。