09/10/21 19:54:56 kVVLL4LK
【いつ読んだ】
昭和50年代前半 お古をもらったので出版はもっと古いはず。
【物語の舞台となってる国・時代】
昭和30年代~40年代の日本 温暖な地域の離島 瀬戸内海だったかも。
【あらすじ】
母子家庭の漁師の少年(小学生か中学生)が巨大な魚を釣り上げる。
魚は父の敵だったかも。
【覚えているエピソード】
・少年の家は貧乏。姉がいる
・男の子の担任の先生は若い独身男性で、とてもやさしい理解者。
・村には金持ちの結核の青年がいて偏見の目が見られているが、先生と仲良し。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。全集の中の一冊だったかも。
挿絵は控えめ。魚を釣った絵があったような。
【その他覚えている何でも】
・漁船の燃料代など漁民の生活がかなり詳しく描写されていたような。
なにぶん古い作品なのですが、知ってる方がいたらお願いします。