あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目at JUVENILE
あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目 - 暇つぶし2ch300:ですな
10/03/06 20:32:47 QEllaNrq
>>85 >>296 >>298
「祖父 戦争 児童文学 ジャングル」で検索すると
たったひとりの伝説 (理論社ライブラリー) (単行本)
斉藤 洋 (著), 荒井 良二 (イラスト)
がヒットしましたがいかがでしょうか


301:なまえ_____かえす日
10/03/06 21:01:52 /GHd50fw
>>299
「選ばなかった冒険―光の石の伝説」は違うでしょうか?

302:298
10/03/07 02:28:46 t/WuEZ2B
>>300
コレだ!ありがとう!!
図書館で探しても見つからなくて諦めかけてたので、本当にありがとうございました。

303:なまえ_____かえす日
10/03/07 12:37:54 IQuahX3W
>あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目

>379 :なまえ_____かえす日:2007/05/28(月) 16:04:08 ID:1HRvA+US
>よろしくお願いします。
>【いつ読んだ】
>1980頃。従兄弟からのお下がりの本だったかもしれない。
>
>【あらすじ】
>嘘つきや堕落した行為が美徳とされている国で、主人公は、
>正直者でよく働く少年でした。
>当然少年は周りから変人扱いされる。
>
>ある時、町の時計屋で「壊れた時計直します」という看板を見て、
>「自分が人と違うのは、頭のネジがおかしいからじゃないだろうか?」
>と思い、その時計屋に頭を見て貰うことになります。
>頭を取り外し、時計屋に預けるもそのままだと不便だということで、
>ダンボールで作った頭を貰い、そのまま生活することになります。

平塚武二「太陽の国」
斎藤了一編『あすの白鳥』文研出版、1975
に収録。

304:なまえ_____かえす日
10/03/07 15:20:35 IQuahX3W
>229

>  二つ目は、女の子が一人で夕方バスに乗る。気がつくと知らない道を走っていて、
> バスを間違えたと思うけれど、降りられない。
> 外は「おそろしいくらいきれいな夕焼け」で、声が聞こえる。「やつ(?)は空を
> 美しいバラ色で一筆塗るごとに、反対側を真っ黒に塗ってきた」ような声が聞こえる。
> そのうちにバスはちゃんとバス停につき、女の子は降りる。

菜多セツコ「二つの面」
北川幸比古編『きみょうなおくりもの』文研出版、1974
に収録。
質問一つ目の『わらう動物』と同じシリーズ「現代のぐうわ」の1冊。


305:なまえ_____かえす日
10/03/10 22:56:33 3TLdV8Zb
お願いします。

【いつ読んだ】 9~10年前
【物語の舞台となってる国・時代】 現代の日本

【あらすじ】
主人公の少年(12歳位、父親が50代で母親が40代後半)はある日髪の長い綺麗な少女と出会い、以降何度か少女の家を訪ねる。
少年は、いつも部屋の中から外を眺めていた少女を、ある時近くの公園まで連れ出して遊ぶ。
しかしその直後に少女が入院してしまい、少年は少女が白血病であることを知らされる。
骨髄バンクの存在を知った少年は、周囲の人に登録を働きかけるが、自分を含めた殆どの人が年齢制限で登録できなかった。
唯一登録できる年齢の母親が登録を決心し、それを伝える為家族で少女を見舞いに行くが、少女は直前に亡くなっていた。

【覚えているエピソード】
ターザンロープか何かで少女が遊んでいる時に、髪の毛が風を受けて
不自然に盛り上がる描写がされていて、後にそれが鬘だった事が分かる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。表紙は少年と少女、鳩のような鳥が沢山描かれていて、全体的に青っぽい感じ。

【その他覚えている何でも】
白血病や骨髄バンクについて扱った話です。これだけ内容を覚えているのに、肝心のタイトルが思い出せません。
作者は男性で、元々は医療関係の方だったと思います。
ご存知の方がいたらよろしくお願いします。

306:なまえ_____かえす日
10/03/11 23:30:52 VBVAVYUT
ご存知の方が居ましたらお願いします。

【いつ読んだ】
8年くらい前、小学校の学級文庫で

【あらすじ】
時代設定は戦時中の日本で、子供である主人公は田舎へ疎開させられひもじい生活を送ることになる。
ラストは終戦で家に帰れると思いきや両親が死亡した事を告げられ、茫然自失の状態で線路の上で立ち尽くて終わります。

【覚えているエピソード】
ひもじい疎開生活の中、ミミズや藁等、食べられるものは何でも食った みたいな記述があった記憶があります

【その他覚えている何でも】
絵はクレヨンで書かれたような雰囲気で、カタカナを使った戦時中のような文章だった気がします。

307:なまえ_____かえす日
10/03/12 08:42:18 UbY8Juga
>>306
「子供である主人公」は男の子か女の子か記憶ありませんか?
絵本ではないですか?(ページ数が少なめでわりと大判で中の絵がカラー?)

308:なまえ_____かえす日
10/03/12 13:03:58 CYwijJ0V
>>301
返答、有難うございます
早速探してみます

309:250
10/03/12 16:14:08 fZ5BUYQL
>>297
レスありがとうございます。
ググってみたところ、どうも違うようです。すみません。

作者の方が男性の名前だったような・・・
あと、最初に主人公が謎の「~ボッチ」?に連れて行かれたのが
剥製か動物がたくさん並んでいるお店のようなところで、
何かの気配や生臭い匂い、なんかの描写があったと思います。

曖昧で申し訳ありません。
もしお心当たりのある方がいらっしゃったら、お願いします。

310:306
10/03/12 22:51:50 3XZq7xsA
>>307
主人公は坊主頭の男の子でした。
絵本だったかもしれません。割と大判でカラーでした。

311:なまえ_____かえす日
10/03/13 07:56:09 F5+joqjz
>>306
読んでないのだけど、男の子で集団疎開の絵本ということで。
「お母ちゃんお母ちゃ-んむかえにきて : 集団疎開の絵本」奥田継夫/文 梶山俊夫/絵(小峰書店 1985年)



312:なまえ_____かえす日
10/03/13 12:01:57 wi8Qided
>>306
311さんのあげた作品はもとは同じ作者の児童小説「ぼくちゃんの戦場」を絵本化したものだそうです。
やはり読んでないので結末はわかりませんが、疎開先から家に戻ろうと脱走するエピソードがあるらしいですが、
ご記憶ありますか?


313:なまえ_____かえす日
10/03/13 23:16:18 s+6pgq86
>>306
>>311さんの「お母ちゃんお母ちゃーんむかえにきて」だと思います。
つい先日読んだところなので鮮明です。
疎開生活で飢えて何もかも食べた話、
終戦で他の子は家に帰れるのだけど主人公は母も兄弟も空襲で死亡して呆然と線路に立ちつくすラストも一致してます。

※両親、ではなく父親は先に戦死しています。
主人公が飢えと寂しさに耐えかねて疎開先から逃亡し、連れ戻された時に父が戦死したので疎開先にいるように、と母からの手紙を受取るシーンあり。

314:なまえ_____かえす日
10/03/14 21:57:47 EZsDlEOA
【いつ読んだ】1991年頃
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本
【あらすじ】 小学生くらいの女の子が異世界に行って、悪の女王と戦って?戻ってくる。弟もいたかも。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。黒い装丁。タイトルに「闇」がついたかも
【その他覚えている何でも】好きだったけど、思い出せない・・

315:なまえ_____かえす日
10/03/14 21:59:17 EZsDlEOA
>314
作者は女性で和書です。よろしくお願いします

316:なまえ_____かえす日
10/03/14 22:30:19 a2pwGn+L
【いつ読んだ】
10年くらい前

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本

【あらすじ】
小学生の少年(主人公)の周りに起きる出来事を書いていましたが、詳しくは覚えていません

【覚えているエピソード】
主人公とその友達が集団で一人をいじめていて、いじめられていた子をずっと缶蹴りの鬼にして遊んでいるのですが、
いじめられていた子を鬼にしたまま帰宅してしまい、その子は交通事故で亡くなってしまう
主人公がお墓参りか何かでその子のことを回想しているラストシーンでした

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーです
挿絵はあったかどうか覚えていないのですが、イラストに文章がついたような本ではなく、
文章メインで読みごたえがあった(小学校高学年当時)ように覚えています

【その他覚えている何でも】
情報が少なくてすみません。
よろしくお願いします

317:なまえ_____かえす日
10/03/15 09:33:31 4FSBY73Z
>>314
装丁が黒かどうかわからないけれど・・
浅川じゅん「闇の国のラビリンス」あたりはどうですか?


318:306
10/03/16 21:00:51 RACIhYRY
>>311>>312>>313さんレスありがとうございます。返事遅れてすみません。
「お母ちゃんお母ちゃーんむかえにきて」で間違い無いです。本当にありがとうございました。



319:なまえ_____かえす日
10/03/16 22:17:39 xu+YmGux
失礼します。
ずっと探しているのですが、図書館でも見つかりません
よろしくお願いします

【いつ読んだ】
15年ほど前、1995年前後だったような

【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジーもので、人はドームみたいな何かの中で暮らしていたと思います
外は荒野で、岩とか砂漠とか。国ではなく村だったような。

【あらすじ】
何人かの子供たちが、本か何かを見て魔法を覚えたりして……そこまでしか

【覚えているエピソード】
男の子、女の子たちが出てくるのですが、兄妹がいたような。
みんなバラバラになってしまう。のちに「そらをとぶ」魔法を男の子から取得していったような

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
単行本・ハードカバー・かなりの頁数でした。A5よりも大きかった感じです。
色は、たぶんワイン色で、箔押しだった気がします。とにかく豪華でした。
イラストはモノクロで、挿絵もついていました

【その他覚えている何でも】
タイトルも何もかも忘れているのですが、外国の方の児童書だった気もします。
作品内については、2頁から3頁にかけて地図の様な物。
魔法は昔失われたものだという設定だったような。
男の子二人、女の子二人だった気がしますが、確信が持てません
容姿で覚えている限りだと、男の子がスポーツ刈りで長袖と膝より長いズボンと素足に靴でした

お心当たりのある方、よろしくお願いします

320:なまえ_____かえす日
10/03/16 22:59:12 uj2eZux+
>>319
うろ覚えだけど、ドーム、荒廃した世界、空をとぶ魔法、兄妹という点だけなら
わたりむつこさんの
「はなはなみんみ物語」「ゆらぎの詩の物語」「よみがえる魔法の物語」
のシリーズが、なんとなく近い気がする。
「よみがえる魔法の物語」(1980年代の旧版の方)の表紙なんかははすごくそれっぽい。

ただ装丁が豪華箔押し、外国もの、というのは違うか……

321:なまえ_____かえす日
10/03/18 01:22:13 hIz9AEzZ
思いつく言葉で検索したりしましたが、どうしても見つかりません。

【いつ読んだ】
10~15年前

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本

【あらすじ】
女の子が1人と、男が少なくとも1人はいました。
かなりうろ覚えですが、男のほうの家がサンドイッチ屋を新しく始めるとかで
女の子を新メニューの試食などに誘ったりしてたような気がします。
んで、多分そのまま結ばれてハッピーエンド、みたいな内容だったかと。
記憶には、水泳大会みたいな描写もあった気がするのですが定かではありません。

【覚えているエピソード】
はじめのほうに、男の子(ひょっとすると女の子かも)の母親がバケットサンドイッチを作った描写があった
試作品の説明の中に「ベシャメルソースをかけてやいたものだよ」とかいうセリフがあった
クロックムッシュというサンドイッチがメニューにあった気がする

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分ハードカバーだったと思います。

【その他覚えている何でも】
とにかく「サンドイッチと水泳がからむ淡い恋愛小説」ということしか覚えておらず探しようがない状態です。

よろしくお願いします。

322:なまえ_____かえす日
10/03/18 14:44:10 AR7ePcMD
>>320さん

ありがとうございます!
「よみがえる魔法の物語」でした。
表紙を確認したら、確かにこの絵です。

箔押し外国モノについては混乱させてすみません
本当にありがとうございました。

323:なまえ_____かえす日
10/03/18 16:05:10 HIAa0E2n
>>321
こちらにマルチポストする前に、別サイトで即日答えを書いてくれた人に
レスするのが先では。

324:321
10/03/19 14:07:23 YFXMSc78
>>323
そうでした。失念していました。
失礼いたしました。
321はどうぞ忘れてください。

325:なまえ_____かえす日
10/03/19 16:56:01 JwxUhg0g
タイトルが全然分かりません・・・・宜しくお願いします

【いつ読んだ】
 たぶん1982年ごろ?アニメ絵本を見た数年後に、アニメ映画も見に行った。

【物語の舞台となってる国・時代】 外国・・・詳しくは分かりませんがなんとなくフィンランドとか
                      ノルウェーっぽいイメージ

【あらすじ】
主人公は女の子。12歳くらい?父親の再婚した継母&姉がいじわる。
父親が仕事で家を長期留守中に継母&姉にいじわるされ、無理難題を申しつけられる。
が、主人公はその難題をどうにかこなしていく。そんな娘に苛立ち、最後に
超難題(今は冬なのに、ひまわりを取って来いと)を言い渡し、出きるまで帰ってくるなと。

【覚えているエピソード】
冬にひまわりを取ってくるという難題に困り果て、寒さ&空腹&疲れで倒れそうな時、
雪深い森の中で焚き火を囲む4人の老人を見つける。
今までのいきさつを話すと、老人達は四季の精で、夏のおじいさんが手助けしてくれて
ひまわりを手に入れることが出来た。

そのほかは覚えていません。

326:なまえ_____かえす日
10/03/19 18:59:01 0FhuP4JT
>>325
サムイル・マルシャークの「森は生きている」かな?
アニメ版は見てないんで判らないけど、1980年に日本でアニメが作られているみたい


327:なまえ_____かえす日
10/03/19 19:07:03 dELiK7wM
>>325
ロシアのマルシャーク作の「森は生きている」ですね
粗筋やアニメ化舞台化などの情報は↓参照
URLリンク(ja.wikipedia.org)

328:325
10/03/19 21:22:58 PTt4BCmO
>>325 さん >>327さん
ありがとうございます。
検索したら、その通りでした!
ひまわりじゃなくて、マツユキ草だったんですね。
あいまいなまま記憶だったのに、感謝いたします!

329:なまえ_____かえす日
10/03/21 14:15:51 ExgXucck
【いつ読んだ】
 およそ25年前
【物語の舞台となってる国・時代】アラビアンナイトの中の話。
マグレブという土地名が出てきたような。
【あらすじ】
主人公はアラブの若者で、ひらがなで じうでる だったと思います。
貧乏ぐらしから、色んな冒険を経て、富を手にする話しでした。
最後の冒険では、10の扉をひらくと、その先に宝があるみたいなストーリーで、
富を手にした後、それをうらやんだ別の男が同じ10の扉を
開くことにチャレンジするも、欲の固まりだったために失敗し、命を
落とすという、アラブ版舌切り雀のような話でした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
昔良くあった厚紙ハードカバーの児童書でした。挿絵もあり、ほとんどが
ひらがな表記だったので、一年生向けだったのでしょうか。

小さな頃に読んだのと、物語の性質上、今もまだ販売されているとは
思えないのですが、タイトルだけでも知りたいと思っています。
宜しくお願いいたします。

330:なまえ_____かえす日
10/03/21 15:56:18 11mXlsK1
>>329
読んでいないので推測にすぎませんが・・
Wikiでアラビアン・ナイトを調べると、
「漁師ジュデルの物語または魔法の袋」(第465夜 - 第487夜)
というのがあるようで、「じうでる」=ジュデルか?
国際子ども図書館の検索では、このタイトルではヒットしませんが、
「アラビアン・ナイト」(筒井敬介/編 宝文館 世界幼年文学全集8 1960年)に
「まほうのふくろ」「そらとぶもくば」の2編が収録されているようで、
もしかしたらこれかも? 古すぎる?

331:なまえ_____かえす日
10/03/23 16:41:06 Xd5hzPzO
>>329
330に追加。
ジュドルという若者が主人公の「シャルマルダルの宝」という話もあるらしい。
じうでる=ジュドルか? それとも単なる偶然の一致?

332:なまえ_____かえす日
10/03/23 18:44:50 7dhSxu0R
 よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
 20数年ぐらい前に、図書館で借りました。

【物語の舞台となってる国・時代】
 たぶんヨーロッパです。現代ではなかったです。

【あらすじ】
 主人公は思春期前くらいの女の子。弟か妹の世話をしていて、子供達だけで暮らしている。
 お父さんが誰だか分からなかったのが、最後にこの人だ、と分かったような気がします(不確か)。
 よく隣町に買い物に行っていたような気がします(不確か)。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー

333:なまえ_____かえす日
10/03/23 21:36:31 yI8tCnKD
>332
 『森の少女ローエラ』 マリア・グリーベ著/学研
をあげときますよ。

334:なまえ_____かえす日
10/03/24 19:01:54 Kb1zwRMB
>333
ありがとうございます!確信はありませんが、図書館で予約して読んでみます。

335:なまえ_____かえす日
10/03/27 00:42:53 Zyp8X9KD
【いつ読んだ】
 15~20年ほど前。

【物語の舞台となってる国・時代】
 現代の外国(欧米あたりの国)

【あらすじ】
 (ドラえもんのフエルミラーのように)映したものを、取り出すことの出来る、
 魔法の鏡の話。
 その鏡を手に入れた主人公の少年と、その両親を中心に話が進む。

【覚えているエピソード】
 ・その鏡で、ひとつの物を増やしすぎると、オリジナルのものが
  消えてしまう、というような設定がありました。
 ・オークションかバザー会場で、魔法の鏡を手に入れるという出だしでした。
 ・人間を映すと(全身鏡ほど大きくないので)上半身・下半身をそれぞれ増やして、
  安全ピンで留めて、人間を増やすというようなシーンがありました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー

分かる方がいらっしゃいましたら、
よろしくお願いします

336:なまえ_____かえす日
10/03/27 02:11:33 PHuizR37
【いつ読んだ】
10年ほど前
小学校の図書室だったと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパあたりだったような気がします・・。

【あらすじ】
覚えていません・・・

【覚えているエピソード】
同じく・・・

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで、ザラザラした手触りでした。
 大きさはコミックスの1、2回り大きいくらい。
 10巻くらいはありました。
 表紙はだ円形の円の中に写真だったかリアルな絵だったかで
 ドレスを着た貴族っぽい女性が。
 タイトルに王女がついてたような気が・・。

どれも曖昧な記憶なのですが、わかる方いらっしゃったらお願いします。


337:なまえ_____かえす日
10/03/27 11:37:07 hS2nMd7f
>>335
読んでませんがあてずっぽうで。
「おかしなおかしな魔法のかがみ」(アラン=マンロウ作 学習研究社 1984年)

338:なまえ_____かえす日
10/03/27 12:28:13 Zyp8X9KD
>>337
それです!調べてみましたが間違いないです。
早速のご回答、ありがとうございましたっ!

339:ですな
10/03/28 00:39:52 VmyveAys
セルジュ・ゴロン アン・ゴロン著
「アンジェリク」はいかがでしょう

表紙画像URLリンク(yamuzo.shop-pro.jp)

340:なまえ_____かえす日
10/03/28 14:22:44 vA2F8EVA
【いつ読んだ】
20年かそれ以上前に新聞か雑誌の書評で見ました。

【物語の舞台となってる国・時代】
イギリス(時代は不明)

【覚えているエピソード】
脇キャラに田舎の貴族が登場して、そのなまりが邦訳では関西弁になっていた、という点だけ覚えています。

少ない情報ですが、よろしくお願いいたします。

341:ですな
10/03/28 16:43:28 VmyveAys
ジョーン・エイケン「ささやき山の秘密」では
皇太子さんがベタな関西弁でしたな

342:なまえ_____かえす日
10/03/28 17:13:33 l2iNUHsn
>>339
違いますね。
やはり内容がないと難しいですね。

343:なまえ_____かえす日
10/03/28 17:28:03 WrFVaqyw
【いつ読んだ】
30年前、小学校の図書室で。

【物語の舞台となってる国・時代】
1980年代の日本(多分)

【あらすじ】
主人公は小学校低学年の少女。対人恐怖症っぽくて家族とも他人とも全く会話
できない。両親は少女に玩具をたくさん買い与えるけど全く興味示さないで、
部屋に玩具が山済み。ある日、買い物に連れてった店のぬいぐるみコーナーで
少女が初めて親にねだって(無言でジェスチャー)買ってもらったのが、薄汚れた
ライオンの子供のぬいぐるみだった。実は本物のライオンで少女と二人っきりの時
だけ、人間の言葉(日本語)をしゃべり、少女もライオンとだけは普通に会話できる
ようになる。
ライオンはすごくアフリカに行きたがってて、いろいろあって最後は、仕事で海外を
飛び回ってる親戚か知り合いのおじさんに、勇気をだして「このぬいぐるみをアフリカ
の草原に置いてきて」と言ってライオンを差し出す。その場にいた両親もビックリ。
おじさんは少女の願いを聞き入れてくれてライオンをつれて行ってくれて終わり。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
すごく細かく髪の毛の筋まで描かれてた挿絵。ハードカバー

よろしくお願いいたします。

344:なまえ_____かえす日
10/03/28 17:29:03 vA2F8EVA
>>341
レスありがとうございます。
でも、皇太子じゃなかったと思います。
書評では「○○地方のなまりが関西弁になっていたのが違和感がある」と書かれてた記憶があるので。


345:なまえ_____かえす日
10/03/28 17:50:42 hw0gx5gj
>>340 >>344
いくらここで回答をもらっても、読んでない本なんだから、
正解は質問者本人にもわからないのでは。

346:なまえ_____かえす日
10/03/28 17:55:44 aIrWu8rT
>>340>>344
いえ、>>341の「ささやき山の秘密」で合っていると思います。
以前ごらんになった書評はこれではありませんか?
URLリンク(www.hico.jp)

347:なまえ_____かえす日
10/03/28 18:02:42 WrFVaqyw
>>343です
自己解決しました、すみません。

348:なまえ_____かえす日
10/03/28 18:03:40 hw0gx5gj
>>347
同じ本を探している人のために、わかった書名を書いてもらえると
ありがたいです。

349:なまえ_____かえす日
10/03/28 20:44:18 WrFVaqyw
>>348
多分ですけど
「町でみつけたライオン」大石真 著 原ゆたか 画
フレーベル幼年童話文庫8
かもしれない。

350:なまえ_____かえす日
10/03/28 22:24:04 vA2F8EVA
>>346
ありがとうございます。
読んだ書評はその本一冊だけについての短いものなので、誘導くださったのとは違いますが、
「ささやき山の秘密」が探している作品なのか違うのかはよくわかりません。
よく考えて、もう一点思い出したのは、そのなまりのある人物が主人公の味方ではなく、どちらかというと敵というか、悪役として紹介されていたと思います。
もし一致しているのなら「ささやき山の秘密」かもしれません。




351:なまえ_____かえす日
10/03/28 23:19:51 hw0gx5gj
>>350

>>2
>こんな質問は困ります
>・「友達がこんな本を見たっていうんですけど」
> その友達を連れてきてください。
> 又聞きでは見つけてきた作品がが合ってるかどうか分かりません。

あなたの質問もこれに準じます。
ここでどんな回答をもらっても、正解かどうかはあなた自身にも判定できない。
どうしても知りたいなら、まずは「ささやき山の秘密」を
実際に読んでから再質問すべきでは。

352:なまえ_____かえす日
10/03/29 06:50:38 Ir++y1Z8
>>283
多分、広沢栄「白鳥の湖」です。
偕成社の少女小説シリーズの一冊で、表紙はこんな感じ。
URLリンク(ekizo.mandarake.co.jp)

353:なまえ_____かえす日
10/03/29 08:27:47 aRHBkYia
>340
たぶん違う本だと思うけど、同じジョーン・エイケンの「かっこうの木」にも、
貴族ではありませんが関西弁の王様というのが登場します。

参考までに。

354:なまえ_____かえす日
10/03/29 23:06:25 py56owQu
>どうしても知りたいなら、まずは「ささやき山の秘密」を
実際に読んでから再質問すべきでは。

それはかなり以前の出版で絶版になってるみたいだから難しい。
無責任なアドバイスはしない方がいい。


355:なまえ_____かえす日
10/03/29 23:22:53 aRHBkYia
>>354
図書館にも置いてないってことはないと思うが?



356:なまえ_____かえす日
10/03/30 02:30:22 zYgB+DtG
>>354
児童書板の住人とは思えないレスだな。

357:なまえ_____かえす日
10/03/31 11:09:25 sAqAsPO9
【いつ読んだ】
一年半ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
外国のファンタジーっぽい世界。
ドラゴンや魔法が普通に存在していました。
【あらすじ】
主人公は小さな国のお姫様で隣国の王子と結婚させられそうになり
ドラゴンがいると言われている森に逃げる事に。
【覚えているエピソード】
なんやかんやありつつドラゴンと仲良くなりお手伝いする代わりに洞穴に住ませて貰う。
でも王様がドラゴンを倒して姫を救った者に、主人公と結婚する権利を与えてしまう。
主人公とドラゴンの元に色んな男達が集まってきて、ドラゴンを倒そうとする。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分ハードカバーで、表紙はモップを持った黄色いドレスの、三つ編みの主人公の絵でした。
【その他覚えている何でも】
作品全体で三兄弟で成功するのは一番下の弟。
などの童話のお約束を茶化していました。
ドラゴンは一匹だけでは無く、七匹ぐらいいました。
外国の児童書。外国では続きの物が出ていた。

知ってる方がいらしたらよろしくお願いします

358:なまえ_____かえす日
10/03/31 12:47:25 IcD7C5Ju
「囚われちゃったお姫さま」(魔法の森1)
パトリシア・C・リーデ著 東京創元社(2008年)

続編に「消えちゃったドラゴン」 (2009年)
シリーズは全四巻らしい。

359:なまえ_____かえす日
10/03/31 15:13:20 sAqAsPO9
>>358
有難うございます!調べてみたらそれでした

360:ですな
10/03/31 20:45:05 fBO8Xh+s
>>350
URLリンク(www5b.biglobe.ne.jp)
こちらの書評によると敵か味方かといった風情ですな
たいへんおもしろい作品ですので是非お読みください


361:なまえ_____かえす日
10/04/01 20:47:30 RsBJ+OxA
よろしくお願いします

【いつ読んだ】
10年前、小学校の図書室
【物語の舞台となってる国・時代】
当時の現代日本だったと思います
【あらすじ】
廃校になる小学校と、その学校の七不思議がメインでした
【覚えているエピソード】
一番最後のシーン、バスの中で主人公の女の子が
隣で眠る男の子に体操服をかけてあげていた
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
漫画のような可愛い絵でした
【その他覚えている何でも】
あまり詳細に覚えていないのですが
学校の先生達が七不思議の犯人だったような記憶があります

362:なまえ_____かえす日
10/04/01 20:58:36 LESpija4
>>361
はやみねかおる「バイバイスク-ル 学校の七不思議事件」は?

363:なまえ_____かえす日
10/04/01 21:08:04 RsBJ+OxA
>>362
有難うございます、この本でした!
早速手に入れてきます

364:なまえ_____かえす日
10/04/02 00:43:11 YelG3g8v
【いつ読んだ】
 8年前、小学校の図書館で読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
作中に国名は出てきませんでしたが、砂漠や王国が出てきます。

【あらすじ】
いわくつきの品物を売る店の店主が、その品物に関するエピソードを紹介する短編集です。

【覚えているエピソード】
・国のお姫様がサソリの毒で死んでしまう。
・楽器(笛かハープだったような…)を演奏する青年が恋をする。
それぞれ別のお話です。かなりうろ覚えですが…。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙に店主らしき人が描かれています。

【その他覚えている何でも】
もう1冊探している本があるんですが、その本と上記の本は作者もイラストレーターも同じ方の組み合わせだったので併せて教えていただければ助かります。
どちらかの名前が「たなかまきこ」さんだったと思うのですが、色々漢字を変えて検索してみても見つけることができませんでした。

もう1冊の本は、おそらく中東の紛争を取り扱ったお話でした。
「フライドン」という名前の男の子が出てきたのを覚えています。
こちらも検索してみたのですが見つけることができませんでした。
ご存知の方がいましたらよろしくお願いします。

365:なまえ_____かえす日
10/04/02 09:24:13 0eQKjOT2
>>364
児童書で「たなかまきこ」で検索すると、ヒットするのは画家の「田中槙子」さんですね。
この人の絵は鉛筆かペンの写実的なタッチだったと思いますが、そういうイラストでしたか?
もうひとつ考えられるのは、「たなか」ではなく「さとう」ではなかったか?ということ。
ひらがな表記の「さとうまきこ」さん(作家)なら、たくさん作品があるのですが。

366:332
10/04/03 19:38:27 W++bpkNJ
>333
読んでみました。だいぶ印象が違いましたが、
間違いなくそれだと思います。
ありがとうございました!!

367:ですな
10/04/09 00:19:57 Ojy6hpgD
世にもふしぎなバラ・ヒサール物語 (旺文社創作児童文学) (単行本)


368:ですな
10/04/09 00:26:10 Ojy6hpgD
二重失礼

>>364泉 久恵 (著), 田中 槙子 (イラスト)
「世にもふしぎなバラ・ヒサール物語」はいかがでしょう

毒によく効く薬を持っている娘が男装して医者に扮し
お姫様を手当てするが不幸な結末だったように記憶しています

その場合もう一冊は「マリヤムの秘密の小箱」ということになりましょうか

369:柿の種フロランタン
10/04/12 11:01:06 o1zcYD/P
図書館で借りてなんども読んでいたのに、
タイトルがどうしても思い出せなくて苦しんでます。
記憶を貸してください。

【いつ読んだ】
 1980年~1983年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
 どこかの森の樹の中。
【あらすじ】
 森の木の中に住む10匹程のねずみの仲間たち。
 いろいろな性格(食いしんぼだったり、おこりんぼだったり)を持っている。
 彼らの日々の生活をつづる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ソフトカバー。青い鳥文庫くらいの大きさ。
 挿絵は、木の中に扉があり、ねずみが顔を出しているのがあったような・・・

370:なまえ_____かえす日
10/04/12 22:30:24 sfPt0XCw
友人の子供へのプレゼントを探しに児童書のコーナーに行ったとき
昔の記憶が少しだけよみがえってきました。
小さいときに読んだ本の中でタイトルを知りたいのが二冊あります。
連投お許し下さい

1.
【いつ読んだ】
30年くらい前

【物語の舞台となってる国・時代】
特に書かれてなかった気がしますが中世ヨーロッパ

【あらすじ】
主人公は男の子。
近くの城には主人公と顔がそっくりの王子がいて
他国から攻められたとき?身代わりになって王子を助ける

【その他覚えている何でも】
主人公が自分を犠牲にするところが子供心に響いたのですが
肝心のあらすじはさっぱり覚えていません。
ただ、実は主人公は病気で長いこと寝込んでいて
それは夢の中でのお話だった
みたいな結末だった気がします。
ベッドに横たわる主人公とその周りにいる幼い兄弟たち
みたいな描写があった気がします。

371:なまえ_____かえす日
10/04/12 22:39:55 sfPt0XCw
2.
【いつ読んだ】
30年くらい前

【あらすじ】
鳥版千夜一夜物語みたいなお話です。
小さな鳥が猛禽類(鷲かな?)に追われて穴に逃げ込んだけれどそこは行き止まり。
出口をふさがれた小鳥は、私を食べる前に私の話を聞いて下さいといって
これまで旅して耳にした話を鷲?にします。
その間に尾を懸命に動かして壁を崩し、最後には無事に逃げ出します。

【覚えているエピソード】
語られた話の中に、旅に出て行った息子を家の前で待ち続けて
何年も過ごした母親の話が出てきた気がします。


以上の二冊です。かなり記憶が怪しいのですが、よろしくお願いします。

372:なまえ_____かえす日
10/04/12 23:14:35 4qAAmL8l
>>250
舟崎克彦「森からのてがみ」だと思います。

収録されている、「ババロワさんさようなら」という短編の
主人公は喘息の男の子で、
ババロワ・サンダラボッチという人物が登場します。

また、クレヨンの話は同じ本の中に
「クレヨンの家」というものがあります。

373:なまえ_____かえす日
10/04/13 02:11:58 c7I2NJHb
【いつ読んだ】
およそ10年前

【物語の舞台となってる国・時代】
外国

【あらすじ】
主人公は女の子で、小さな犬?か猫?が出てきました。

【覚えているエピソード】
主人公の少女は確か半分妖精の血が混ざっています。
そして、ある年齢の時に、妖精になるか人間になるか選ばなくてはいけなかった…気がします…
主人公にはとても仲のいい犬?がいて、互いに意思疎通できる、魔法の犬?です。
確か犬や主人公の女の子がこっそり空を飛ぶシーンがありました。
女の子が悪い猫?かなにかにそそのかされる?シーンもあった気がします。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー・箱付き
出版社がポプラ社・学研・講談社のどれかの気がします…

どうかよろしくお願いいたします。

374:なまえ_____かえす日
10/04/13 13:20:49 5kFyBRvs
>>185
カリール・ジブラン 「賢い王」

375:なまえ_____かえす日
10/04/13 22:43:28 c7I2NJHb
>>370
自信は無いのですが、リンドグレーンの「小さなきょうだい」の中にある、
「公子エーカのニルス」はいかがでしょうか…?

376:なまえ_____かえす日
10/04/13 23:09:02 ZCSe47Yt
もう一度読みたいと思いつつ、タイトルがわからず探せない本です。

【いつ読んだ】
20年近く前、小学校の図書室で

【物語の舞台となってる国・時代】
元は現代日本です。
主人公が異世界へ行ってしまうファンタジーでした。

【あらすじ】
空き瓶を集めるのが趣味の少し変わった小学生の女の子が主人公。
瓶には「月曜日」とか「木曜日」とか名前がついています。
何かのきっかけで異世界に迷い込み、そこでは彼女の瓶たちと猫が戦争をしている・・・
というお話です。
猫は女の子の家の近所に住む猫だったような気がします。悪役のようでした。

【覚えているエピソード】
細かいエピソードはあまり覚えていません・・・

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーです。小学校高学年向けだったと思います。
挿絵もあったような・・・

【その他覚えている何でも】
同じ作者の本で女の子が瓶に閉じ込められる話しもあったような気がします。
こちらはほとんどストーリーを覚えていません。

思いつく本があれば教えてください。
よろしくお願いします。

377:なまえ_____かえす日
10/04/13 23:12:26 uRYIs8e9
【いつ読んだ】 25~30年くらい前?
【物語の舞台となってる国・時代】 うーん、外国のような気がする
【あらすじ】 全く思い出せません
【覚えているエピソード】 「チャーリーとチョコレート工場」のあらすじを見ていて
「チョコレートを買う→中に金の当たりカード?が入っていて大喜び」
というエピソードに「あれ?この話知ってる!?」と非常に既視感を感じました。
「チョコレート工場の秘密」を読んでみましたが、過去に読んだ事はなかったです。
他にこのようなエピソードが出て来るものをご存知でしたら教えて下さい。

378:なまえ_____かえす日
10/04/14 01:17:42 mOB6+DKx
>>377
チョコレートじゃないし、舞台は日本なんですが、似たような話。
「大あたり アイスクリームの国へごしょうたい」
立原えりか・作 北田卓史・絵

主人公が買ったアイスのふたに大当たりと書いてあって
アイスクリーム工場見学に連れて行ってもらえるという内容です。
読み返したらアイス食べたくなった…。

379:なまえ_____かえす日
10/04/14 21:18:53 V5ylAblX

【いつ読んだ】1990年代中頃
【物語の舞台となってる国・時代】現代の日本
【あらすじ】小学生の少年が、おばけ?のようなものにとりつかれてしまって(肩の上辺りに)、仕方なく
一緒に旅(誰かを訪ねる目的で)をすることになるというような話
【覚えているエピソード】季節は夏だったと思います
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーで、表紙は主人公の少年とそのおばけ?が描いてあったような
【その他覚えている何でも】 なし…
何か思い当たる本あったらお教えください

380:なまえ_____かえす日
10/04/15 07:21:49 MdVmKzYa
お願いします。

【いつ読んだ】1980年代後半。図書館で借りて読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】外国らしかった。
【あらすじ】雨の日のとてもいている動物園にペットの白いおばあさん猫を連れて
一人で行った女の子が、ムーンという名の不思議な青年に出会い、ボートに乗って
どこかに連れて行かれるファンタジー。
最後はおばあさん猫の死と別れと女の子の成長の物語っぽいかんじ。

【覚えているエピソード】ボートに乗ったら寒いので青年が珍しい緑色のお茶
(日本茶)とドライフルーツを出してくれる。お茶を女の子が珍しがるので
(この子は日本人じゃないわけ?これ外国の話?)と思った記憶が。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーでした。

もし何か思い当たる本あったらどうぞ教えてください。


381:329
10/04/15 23:39:08 rWW5A+tp
>>330
ありがとうございます!!!!!!
まさにその本です。今レスを読んで鳥肌が立っています笑
おっしゃるとおり、まほうのふくろとそらとぶもくばが同時収録
されている本でした!まほうのふくろというタイトルで、
そもそもの物語の主となる部分をも思い出すことができました。
2chを読んでこんなに嬉しかったことはありません。
本当にありがとうございました。


382:なまえ_____かえす日
10/04/16 00:51:46 AaffIVPo
お願いします

【いつ読んだ】8年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】日本でないことは確かです。時代は現代です
【あらすじ】
短編集で、一つ目のお話が
主人公が氷でかたどられた女の子に恋をして、キスしたら唇が離れなくなってしまったという内容でした
【覚えているエピソード】
上の話の他に、公衆トイレに主人公が勤め先の上司の悪口を書く、というお話もありました
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと記憶していますが、曖昧です
【その他覚えている何でも】
著者は外国人でした

図書館の児童書コーナーの近くに置かれていたのでこちらに書き込みました
思い当たる本があれば教えてください

383:なまえ_____かえす日
10/04/16 00:56:20 ekL2agb/
>>373
「おしゃべりのできる小イヌ」ベティー・ブロック

384:なまえ_____かえす日
10/04/16 02:34:49 LkIG0PRo
【いつ読んだ】
10年くらい前、小学校の図書室で読みました

【物語の舞台となってる国・時代】
大人がいない、子どもだけの町

【あらすじ】
主人公(少年だったと思います)が、何らかの理由で大人がいない、子どもだけの町にやってきます
そこで、大人がいたことを覚えている女の子と、唯一残っていた大人と出会い、大人がいなくなった原因を探し、町を元に戻そうとする
というストーリーでした

【覚えているエピソード】
・子どもが働いているシーンで、クレーンなどが宙に浮いているという描写があったと思います
・主人公がホテルのお風呂を使った後、あまりにもお湯が飛び散っているので従業員に怒られるシーンがあります
 従業員も子どもなのに「子どもみたいなことしないで」と怒られていました
・主人公がレストランで何の仕事をしているのか聞かれて「学校に行っている」と答えたら、
 従業員に「学校の先生」だと勘違いされていました
・最後に、レコードが出てきたと思います。その音楽を逆に流す…、という話をしていたと思うのですが、この辺曖昧です

【その他覚えている何でも】
おそらく外国の本だと思います

思い当たる本があれば、教えていただきたいです。よろしくお願いします

385:なまえ_____かえす日
10/04/16 14:29:59 jakZFjRx
【いつ読んだ】
10年ほど前。学級文庫で、すでに古い本だったのかも。
【物語の舞台となってる国・時代】
【あらすじ】海外の怪奇小説のアンソロジーではないかと思います。
【覚えているエピソード】
・レイ・ブラッドベリの「草原」が載っていました。
・溶けてスライムのようになった男。身体はなくなって顔の部分だけ。
確か緑色で、不気味な笑み。という挿絵
・(この本か曖昧ですが)世話をしてくれるロボットを取り付けた家
体調が悪くても事故が起こっても規則的な動作を止めず、家の主人は死ぬ。
【本の姿】ハードカバー
【その他覚えている何でも】挿絵は全体的に不気味。

草原だけは解ったのですがそこから進まずにいます。
よろしくお願いいたします。


386:なまえ_____かえす日
10/04/16 20:15:37 tWL0lEkU
>>385
下記のURLでタイトル「草原」、著者名「ブラッドベリ」で検索すると、
「シミュレーションズ」「空想科学小説・ベスト10」の2件がヒットしましたが、
どちらかに見覚えはありませんか?
URLリンク(catalog.library.metro.tokyo.jp)

387:なまえ_____かえす日
10/04/16 21:28:14 wlyr1vkG
>>385
>体調が悪くても事故が起こっても規則的な動作を止めず、家の主人は死ぬ。
海外ではないのですが星新一の「ゆきとどいた生活」がその内容です。

388:ですな
10/04/16 23:44:40 4P/EJkK0
>>384辻邦生「ユリアと魔法の都」はいかがでしょう
やや小ぶりで厚目の本です

ユリアが汽車に乗っていつのまにか魔法の都に来てしまう
そこは大人がいない子供だけの世界だった
ラストにパイプオルガンを演奏すると都が滅亡し
子供たちは天へ続く階段を上って消えてゆくというような話でした

389:なまえ_____かえす日
10/04/17 00:01:53 WKoyaSoE
>385

>>122も参照。


390:ですな
10/04/17 01:31:22 EBQi20b6
>>385講談社ふくろう文庫の「怪談2」ではないでしょうか
くわしい紹介がこちらにありました
URLリンク(jajatom.moo.jp)

391:なまえ_____かえす日
10/04/17 02:25:52 HkjLA9zD
>>383
これです!
この本です!
本当にありがとうございました!!!

392:385
10/04/17 10:54:45 yCNUPpSn
「怪談2」であることが分かりました!
ずっと気になっていたので嬉しいです。
候補にあがった本も興味があるので読んでみたいと思います。
皆さんありがとうございました。

393:なまえ_____かえす日
10/04/17 20:51:24 tM7MaWad
≫388
図書館で探してみたところ、その本で間違いありませんでした!
ずっと探していたのですごく嬉しいです。ありがとうございました!

394:なまえ_____かえす日
10/04/17 23:31:27 mzV55FjR
ここ数日、質問と回答が入り乱れてますので、369以降の未回答・未解決を
挙げておきます。心当たりのある方はよろしく。

>>369 >>371 >>376 >>379 >>380 >>382

395:なまえ_____かえす日
10/04/18 08:35:13 20rOrch/
>>376
びんを集めるのが好きな女の子の話は
大海赫「あくまびんニココーラ」
閉じ込められるのは同じ作者の「びんの中の子どもたち」では?

396:376
10/04/18 16:49:52 d67I2ySa
>>395
レスありがとうございます!
調べてみましたが表紙を見てもぴんと来ません・・・
「びんの中の子どもたち」の方は思い当たるところもあるので、
まずは図書館かどこかで探して読んでみますね。

397:376
10/04/18 17:09:41 d67I2ySa
>>395
大海赫という名前が何かひっかかって、引き続き調べてみたところ、
探していたのは同じ大海赫「ねことビンボケ大戦争」みたいです!!
残念ながら絶版のようですが、タイトルがわかっただけでも大進歩です。
もう何年ももう1度読みたいと思いながら探しあぐねていた本なので本当に嬉しいです。
ありがとうございました!!

398:なまえ_____かえす日
10/04/19 10:49:44 neE2ay6e
前スレ
>>710
それ自分も探してます。
年代は1993~1995あたりで学習誌のポピーについてる冊子に連載されてた気がします。

399:なまえ_____かえす日
10/04/19 10:51:25 neE2ay6e
710 :なまえ_____かえす日[sage]:2009/08/17(月) 05:28:50 ID:okavrAbH
【いつ読んだ】
14~15年くらい前

【あらすじ】
主人公の通っている小学校にミコ(名字忘れた)という女の子が転校してきて主人公(サトルとかそんな名前だったはず)と一緒に学校に潜む妖怪?を退治する話

【覚えているエピソード】
・神社の木の下に空いている穴と小学校が繋がっている
・剣と鏡(?)が妖怪を封じる鍵で、ミコと主人公はそれを探しまわる
・妖怪は不思議な力で人間を操ることができ、話の終盤で小学校を占拠、操った人達に校庭で何かを発掘させる
・夜、主人公とミコが占拠された小学校に潜入。主人公が校長室(?)で偶然剣を発見する
・実は妖怪は宇宙人。ラストには校庭の下に埋められていた宇宙船でどこかへ飛んでいってしまう
・それを見て「アイツも自分の家に帰りたかったのかなあ」とか呟くミコ
・ついでにミコも「今度は北の方で妖怪がでるらしいからそっちにいくんだ」とかなんとか言っていなくなって話が終わる

【物語の舞台となってる国・時代】
1980年代くらいの日本だと思います

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
学研のポピーとかいう家庭学習冊子の付録についてた小冊子に連載されていた話だったと思います

【その他覚えている何でも】
・ミコの一人称が女の子なのに『僕』
・『不思議少女ミコ』とかいうタイトルだったような気が…


けっこう色々と覚えてはいるんですがどう調べても見つかりません
宜しくお願いします

400:なまえ_____かえす日
10/04/20 11:49:02 2u6zmNwH
【いつ読んだ】
1995年頃、小学校の図書館で読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本だったと思います。
【あらすじ】
あまり覚えてないのですが、女の子が遠足の途中で大きな穴に落ちる。
するとそこは異世界(?)で、いろんな冒険の末、なんとか家に帰り着くと、
遠足に行けなかった妹が遠足の地図に穴を開けたり落書きをしていた。
女の子はその妹の想像した世界に行っていたのだ、というものです。
【覚えているエピソード】
上記のこと以外は覚えてません…。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーです。
まっ黒い背景に白い活字という体裁のページが数ページあったような。
これは他の本とごっちゃになっているのかもしれません。

お心当たりの方、どうぞよろしくお願いいたします。

401:なまえ_____かえす日
10/04/20 13:12:44 xmyy3sGE
>>400
末吉暁子「えんそくこわいぞあぶないぞ」(偕成社1985年)かな?

402:400
10/04/20 13:34:09 2u6zmNwH
>>401
これです! わぁ、ありがとうございます。
早速探してみます。相談してよかった~

403:なまえ_____かえす日
10/04/21 18:34:03 M8MgZYim
URLリンク(www.nicovideo.jp)

404:なまえ_____かえす日
10/04/21 21:25:49 AYcahaJV
>>379
おばけと旅、で「ふたりでひとり旅」(高森千穂・あかね書房)を
思い出したのだけれども2002年だから違ったらごめん。
表紙はそれっぽいんだけど。


405:なまえ_____かえす日
10/04/22 16:14:55 zf2Bp+6M
【いつ読んだ】
1993年~2000年の間 小学校の図書室で借りた気がします
【物語の舞台となってる国・時代】
たぶん現代の日本
【あらすじ】
病気か何かで幼くして亡くなった女の子のノンフィクションです
その女の子は絵がとても上手かった
巻末か巻頭かに彼女が実際に描いたイラストの写真が載っていました
【覚えているエピソード】
特にありません
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだった気がします

情報が少なくて申し訳ないですが、どうぞよろしくお願いします

406:250
10/04/22 16:59:45 EKpT8uvw
>>372
ありがとうございます。お礼が遅くなってすみません。

検索してみたところ、これで間違いないと思います。
短編集だったのですね・・・他の話とごっちゃになっていたのに
教えていただいて嬉しいです。
また読んでみたかったので、早速取り寄せてみます。

本当にありがとうございました。


407:なまえ_____かえす日
10/04/23 02:21:04 ZQ/AOzUx
【いつ読んだ】
5~8年程前
【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジーで、主人公のいとこの姫が治める王国
【あらすじ】
主人公は王族かつどろぼうで、いとこの姫が国を統治。
国のためのどろぼうとして育てられた主人公は、いとこの姫のもとでどろぼうを行っています。
単なるコソ泥ではなく、隣国の城への潜入捜査のようなこともしていた気がします。
【覚えているエピソード】
最終巻あたりで、主人公が隣国(もとは敵国?)のとても美人な姫と結婚します。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで3巻くらいのシリーズものだったと思います。
【その他覚えている何でも】
主人公がポンチョのような衣装を着ているというくだりがありました。
タイトルには王、どろぼうという単語が入っていたような気がするのですが、
いろいろと検索をしても引っかからないのでまったく関係のないタイトルだったかもしれません。

主人公は不美人だけれどもやさしいいとこの姫と結婚するものだとばかり思っていたので
ラストの美人姫との結婚で、「結局は顔か!」と憤慨した記憶しか残っておらずタイトルが思い出せません。
どうかよろしくお願いします。

408:なまえ_____かえす日
10/04/24 18:52:11 iAfgN7wr
>>407
盗神伝シリーズ(あかね書房)
著:メーガン・ウェイレン・ターナー
訳:金原瑞人, 宮坂宏美


409:なまえ_____かえす日
10/04/24 19:47:10 1k5/T6Ks
>>408
ありがとうございます、その本です!
中学生のころ読んだものなのでいろいろと間違えて覚えていたようです。
人の記憶は信用なりませんね。
三巻で完結だと思っていたら続編も出ていたので近いうちに読もうと思います。
間違いだらけの記憶から本を察してくださりありがとうございました。

410:なまえ_____かえす日
10/04/25 01:46:27 +iHADoM1
>>405
これは違うかなあ…

『天使のいる教室』
(著)宮川ひろ/(絵)ましませつこ

1997の低学年向け課題図書だったんだけど

411:405
10/04/25 05:58:25 noM1x/Sw
>>410
この本、確かに読んだ記憶があります!
さっそく取り寄せて確かめてみます。
ありがとうございました。

412:なまえ_____かえす日
10/04/25 08:40:22 clFci4TB
>>375さん
規制でお返事遅れて申し訳ありません。
リンドグレーンの「小さなきょうだい」、確かに持っていた記憶があります!
図書館か大きめの書店で確認してみたいと思います。
ありがとうございました。

413:なまえ_____かえす日
10/04/26 17:38:41 fvFSab33
【いつ読んだ】
1992年~2000年頃だと思います

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本に近い雰囲気でした

【あらすじ】
人間の老夫婦と、心を通わせた人間の姿にだけ変身できる力を持った猫が出てきて、
可愛がって貰っていたおばあさんが亡くなった後
猫が嫌いなおじいさんを慰めるために、夜になるとおばあさんの姿になって
おばあさんのそっくりさんとしておじいさんの元に通う話

【覚えているエピソード】
話のオチになってしまいますが
おじいさんも亡くなって、そのお葬式に訪ねていった猫が
おばあさんではなくおじいさん本人の姿に変身してしまっていて
周りの人間達が驚くというラストでした

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
一冊の本として出版されていたわけではなく、
雑誌か何かに掲載されていた作品だったかもしれません


無性に読み返したくなったので
なにか情報をお持ちの方がいらっしゃったら宜しくお願いします。

414:なまえ_____かえす日
10/04/26 22:43:46 xLsmA5bV
【いつ読んだ】
25年ぐらい前ですかね

【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパ系のファンタジー

【あらすじ】
人間の国の王子が悪魔の国?の王女と結婚することになり、悪魔の国へ行くんだけど、
王女の母の女王が人間を嫌いで王子を殺そうとする。
でも王女は王子を守ろうとして2人で逃げる。

【覚えているエピソード】
女王の追っ手(女王自身だったかも)に一度王子が体を切られて殺されるが、
王女が自分の血を切り口に塗って繋ぎ合わせたら生き返ったり、
逆に王女が殺されたときは王子が同じことをして王女が生き返るが、
そのかわり王子は死んでしまう。でもすぐに王女が行き返らせる。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分グリム童話か似たようなのだったと思います。


415:sage
10/04/30 17:35:29 1ixMXnNC
[いつ読んだ]1990年代半ば
[あらすじ]
日本の四季、月ごとの行事、風物詩を、切り絵(のような表現)で描く。
一つ目小僧やろくろ首など、妖怪たちが主人公でした。
[覚えているエピソード]
八月のページでは、井戸でスイカを冷やしていたような気がします。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本。江戸期の風俗?
[本の姿] ハード・カバー。
[その他覚えていること何でも]
『花さき山』や『モチモチの木』をややポップにしたような絵柄でした。

もしご存じの方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いいたします。

416:415
10/04/30 17:38:56 1ixMXnNC
! 名前を下げてしまった。ごめんなさい。

417:なまえ_____かえす日
10/04/30 23:39:45 UI39oKjR
>>415
もし絵本なら、川端誠さんのお化けシリーズが浮かぶのですが…

418:415
10/05/01 00:54:33 5BWU39hr
>>417
レスくださって、ありがとうございます。
以前にネットで検索したときに、その川端誠さんの
『お化けの真夏日』や『お化けの夕涼み』が引っかかり、
近所の図書館で確認してみたのですが、ちがったのです。

川端氏の本はページいっぱいに絵が描いてありますよね。
わたしの記憶にある本は、黒い枠線でページが囲われていて、
その白い空間のなかに、小さな切り絵が、ぽつん、ぽつんとありました。

一コマ漫画のような感じです
(たとえば、五味太郎さんの『ことわざ絵本』を
カラーの切り絵にしたような雰囲気でしょうか)。


419:なまえ_____かえす日
10/05/01 21:23:18 kOgeZ4Qq
>>418
情報は、わかる限り書きましょう。
例えば、川端誠さんの『お化けの真夏日』や『お化けの夕涼み』ではないというのは
大事な情報です。
>黒い枠線でページが囲われていて、その白い空間のなかに、
>小さな切り絵が、ぽつん、ぽつん
とか
>カラーの切り絵
なども大事な情報です。
あなたの頭の中にあるものを、文字を介して他人に伝えるのですから、
書き惜しみしてはいけません。

「絵本」ではないのですね?

420:なまえ_____かえす日
10/05/03 01:17:27 2X72Uxy+
[いつ読んだ]
25年前
[あらすじ]

[覚えているエピソード]
穴の空いている長靴に水がいっぱいに溜まったら少女は売られて行く
いっぱいになるはずがないのに、ゴミがたまっていたかなにかで、いっぱいになる
[物語の舞台となってる国・時代]
グリム童話?アンデルセン?

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
めばえコース?か何か 短編集
[その他覚えていること何でも]


421:415
10/05/03 11:49:47 qwevNTOC
>>419
おお、そうですね。すみませんでした。

絵本ではなかったと思います。
文章の量が『はれときどきぶた』くらいありました。

422:なまえ_____かえす日
10/05/04 16:41:57 W6FG33kw
[いつ読んだ]
10年前
[あらすじ]
母親が自分の子供(多分)を殺そうとする
[覚えているエピソード]
とにかく殺そうとする
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[その他覚えていること何でも
挿絵が血の赤でグロテスク

子供のころ、怖くて図書室の隅に隠しました
本当に児童書だったのか・・・

423:ですな
10/05/05 17:14:59 ePLUwY0Z
夏休みの宿題が出来ていなくて殺そうとする話でしょうか

424:なまえ_____かえす日
10/05/08 02:30:00 9p9YYukm
>>423
タイトル教えてください

425:はな
10/05/08 03:12:06 2+lCzDXL
【いつ読んだ】
 小学校の図書館で(約20年前)
【あらすじ】
 青い魚がクエおじさんからの頼みで人を探し出す
【覚えているエピソード】
 ある日、女の子(主人公)が夏祭りの金魚すくい(?)で死にそうなコバルトブルーの魚に出会う。
その魚を家に連れて帰ると、その魚は人間の言葉を話しだす。
「戦争で海に沈んだ船に乗っていた男性から、最後の言葉を聞いたが、
それをその人のお母さんに届けたい。けど、私はもう歳をとって動けない。
だから代わりに探し出してほしい。」というクエおじさんの頼みを聞いて探しにきた。
それを聞いた主人公は、青い魚と一緒に戦争で亡くなった男性のお母さんを探す旅にでかける。
やっとお母さんが入っている老人ホームを探し出したが、お母さんは数日前に亡くなってしまっていた。
お母さんのお墓の前で、青い魚がクエおじさんから預かった星の砂を吐き出すと、
風に乗って「お母さん!」という叫び声が聞こえた気がした…という内容だったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 青い表紙に魚と星の砂の絵が入ったハードカバーの本だったと思います。

海からのおくりもの?海からの手紙?そんな感じの題名だったと思いますが、
記憶があやふやで定かではありません。
インターネットで探してみましたが、該当するような本はありませんでした。
もしどなたかご存知でしたら、題名と作者を教えてください。

426:なまえ_____かえす日
10/05/08 06:06:31 c1XJuWT3
【いつ読んだ】
1992年~94年ごろ(あるいはその前後)
愛知県西三河地方の書店で

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【あらすじ】
小学校中学年位の男の子が身代金目的で2~3人の男に誘拐され、山小屋?か
どこかに監禁されるが、なんとか逃げ出し、両親のもとへ無事に帰る。

【覚えているエピソード】
・誘拐された男の子は、見張り役の男にストーブの上に置かれたヤカンの熱湯を浴びせて
 監禁場所(山小屋?)を逃げ出す。
・誘拐犯の追跡から逃れる際、山深い道を(裸足で?)走ったため、男の子は全身傷だらけになる。
・結局、誘拐犯たちは警察に逮捕される。
・ラストページは男の子が無事だったことに涙を流して喜ぶ両親の挿絵。

【その他覚えている何でも】
おそらく、誘拐に対する注意を喚起する啓発本の類だったと思います。
誘拐の恐ろしさに焦点を当てているため、児童書といっても全体的な流れは
かなり淡々としたものだった印象があります。
思い当たる方がおられましたら、情報をお寄せください。

427:なまえ_____かえす日
10/05/08 08:27:39 1nY0aogb
>>425
上崎美恵子「海からとどいたプレゼント」(岩崎書店 1988年)
ではないかと思います。
タイトルで検索すると表紙やあらすじの出ているサイトがあります。

428:ですな
10/05/08 10:46:32 T/CXOuTx
>>424
安岡章太郎の「宿題」かもしれませんが読んでいないので確信がなく
また挿絵が赤いとは思えません

429:なまえ_____かえす日
10/05/08 11:14:41 u8Zh1wVh
【いつ読んだ】
 (1990年前後)
【物語の舞台となってる国・時代】
  日本
【あらすじ】
  かわいい女の子とお母さんが海に潜り
  深海を探検するストーリーでした。
    
【覚えているエピソード】
  幼い頃読んでもらった絵本なのでなんとなくのあらすじしか
  覚えていませんが、いちばん印象に残っているのは暗い海の中で
  提灯アンコウに出会い頭につける電球をもらうシーンです。
  そして、その女の子はその探検が夢だと思っていたのですが
  岸に上がるとその電球?かなにかが確かに残っていて、お母さんと
  本当のことだったんだねと言っていたような気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
  絵本なので挿絵は幼い子向けだったと思います。
【その他覚えている何でも】
  なんとなくその女の子の名前に「み」が入っていたような気がします。
  曖昧な情報ですが、何年も探し続けている絵本なので
  もし少しでも思い当たる方がおられましたら、お返事いただけたらと
  思います。よろしくお願い致します*

430:はな
10/05/08 14:50:03 2+lCzDXL
>>427
「海からとどいたプレゼント」!!!それです!!!
インターネットで検索してみたら、ストーリーも合ってました。

ありがとうございます。長年の胸のモヤモヤが晴れました。
さっそくAmazonで購入します。

431:なまえ_____かえす日
10/05/08 17:21:14 /JMl0PrV
【いつ読んだ】
 90年代
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代の日本
【あらすじ】
 小学生の男の子が主人公で、妹がいる
 悪魔らしき存在が出てきて、主人公(もしくは妹)に近づく
【覚えているエピソード】
 ・主人公が願ったことが現実になる(学校が消えればいいと願うと学校が本当に消えていた、など)
 ・主人公の身の回りで起きる不思議な現象はすべて悪魔の仕業
 ・悪魔が妹の小指を求めているらしく、物語の終盤に主人公が妹の代わりに自分の小指を切っていた
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 挿絵が白黒だったことだけ覚えています 細く、何度もなぞるように描かれた線だった気も
【その他覚えている何でも】
 寝ている間に悪魔に小指を舐められた妹が「猫になめられたみたいだった」と言っていて、
 この表現がなんだか今も頭に残っています

もし知っている方がおられましたら、情報をいただけると幸いです

432:なまえ_____かえす日
10/05/08 21:27:23 HMbmkGZv
>>236
>「人と人との出会いって、ポケットの中にはいった石ころのようなもの」
>っていう言葉が、今も頭から離れず気になっています。

>>240
>タイトルからすると「最後の夏」か「砂の中の貝がら」かもです。

77年の『6年の読み物特集』
砂の中の貝がら/黒沢玲子∥文;牧村慶子∥絵
「人生での出会いはね、砂の中の貝がらがだれかに気まぐれに拾われて、
一つのポケットの中に入れられるようなものかもしれない。」

のようですね。

433:なまえ_____かえす日
10/05/09 16:20:46 P/7wQfIS
タイトルが思い出せず、思いつく限りのキーワードでググってみたのですが
見つからなかったので、お力をお借りしたく思います…

【いつ読んだ】
10~15年くらい前だと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本だと思います。

【あらすじ】【覚えているエピソード】
主人公と弟と、主人公の女友達がメインの物語だったと思います。
確か主人公家族が田舎?の祖父の家に引越してきて(夏休みの間の帰省、とかだったかも…)
主人公と弟が喧嘩して、それからというもの弟が入ってはいけない(?)森によく足を運ぶようになる。
兄が後を尾けると、弟は金色の鳥に導かれるように歩いていく。
その森の奥には茶色い街があって、人は誰もいない。
弟はそこにある一軒の家を自分の家だといっている。
主人公と主人公の女友達で、その森に伝わる言い伝えを調べていくうちに、
その街は色々と危険という結論に至る。
ラストに、主人公が弟を連れ帰ろうとするのですが、弟はここが自分の家だといって譲らない。
しかしその家にある弟のおもちゃは、本来は古くて汚れたり傷ついたりしているはずのものも新品同様。
弟の膝には傷があるのに鏡に映っている弟にはない(このエピソードはうろ覚えです…)
弟は震えて「兄ちゃん、ここは僕の家じゃない!」といった旨のことを言って、
主人公とふたり街から逃げ出す。
確か後から金髪の女の人が追いかけてくるのですが、
その人のスカートがめくれると、そこには足がなかった。

というような話だったと思います。

また、主人公も幼いときに森に入って、金髪の男だか女だかが美しい歌声で誘い、
危うく街に引き込まれそうになったことがある、と祖父が話すエピソードもあったと思います。
結局森の奥のその街は、黄泉の国だか死者の国だか…という話だったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、表紙が黒っぽかったような気がします。
金髪の女の人と、金色の鳥が描かれていたような。

【その他覚えている何でも】
・タイトルに夜、森、暗い、といったようなワードがあったような気もしますが、
あまり自信がありません。
・また、作中の森に咲く花の名前ですが、
元々は『●黄泉草』でなまっていくうちに『●闇草』になった…というような
エピソードがあったと思います。草ではなくて花だったかも。
『黄泉』というキーワードはあったと思います。


ストーリーは結構覚えているのに、タイトルや花の名前などのキーワードがさっぱりで…
心当たりがある方おられましたら、よろしくお願いします。

434:なまえ_____かえす日
10/05/09 17:09:13 nfZqBzcZ
>>433
「弟 森」で検索したらこれがヒットしました。
「魔の森はすぐそこに…」田村理江/作(偕成社 1997年)
読んでないのでわかりませんが・・表紙なんかそんな感じ。


435:なまえ_____かえす日
10/05/09 18:35:38 P/7wQfIS
>>434
わーこれです!ありがとうございます!
お手数をおかけしました…!

436:なまえ_____かえす日
10/05/10 00:37:01 htgUy0Sw
【いつ読んだ】
十数年前(1990年代後半)
【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパ(イギリス?)、馬車を使ってるような時代
【あらすじ】
主人公は黒っぽい巻き毛の少年。明るくていたずらだけど繊細。
母親は病気で死亡。
金髪で病弱(母親似)の幼い弟がいる。
家は土地を持ってて裕福(女中がいる)(多分田舎のほう)

父親は母似の弟を可愛がり、健気に明るく振舞う主人公を無神経だと誤解する
女中たちは主人公が実は死んだ母を恋しがって泣いてるのを知っている
主人公は弟を外に連れ出し、体調を崩させてしまう→父怒る
主人公は池に迫り出した木から落ちて、風邪?で死んでしまう
父親は最後に主人公のことを誤解していたと知る
【覚えているエピソード】
・父親が馬車で屋敷に帰ってくる
・「あの子が涙で枕をぐっしょり濡らしているのをご主人様は知らないんだわ」(要約)と
女中が話をしている
・父親に、息子の体調が悪いと連絡が行き、また下の子のことだと思ったら、
重態なのは主人公でびっくりする
・父親は母親を愛していたので、母親似で病弱な下の子が哀れでならない
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでB4くらいの大きな本。紺色の装丁。
【その他覚えている何でも】
「天使」という言葉がキーワードだったような気がします。
たしか全集の中の一冊でした。
図書館の、大型書籍(全集?)ゾーンにありました。

凄く好きなお話だったのですが、タイトルが思い出せずもやもやしています。
よろしくお願いします。

437:なまえ_____かえす日
10/05/10 08:30:22 W1Nr5Dbl
>>436
フローレンス・モンゴメリの「幼い天使」かな?


438:なまえ_____かえす日
10/05/10 11:01:34 pD8yHzht
【いつ読んだ】
 25年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
 その当時の日本
【あらすじ】
 男の子が主人公 夜中になると家や家中の物たちがしゃべる
 なくなったハンコを探す
【覚えているエピソード】
 亡くなったおじいちゃんの肖像画がしゃべる
 ハンコは冷凍庫の中に隠れている
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー 
 表紙は家の絵 裏表紙は家の窓が目、玄関が口になっている絵

 もう一度読んでみたいので、よろしくお願いします

439:436
10/05/10 11:23:26 FzC/AWPc
>>437
それです!
検索してみたら絶版とのことで残念でしたが、
タイトルが思い出せてすっきりしました。
ありがとうございました!

440:なまえ_____かえす日
10/05/11 14:51:27 Htoorb2Q
【いつ読んだ】
 20年前
 小学校の図書室で読みました

【物語の舞台となってる国・時代】
 第一次、もしくは第二次世界大戦中のヨーロッパ
 舞台か、あるいは敵国かがドイツでした

【あらすじ】
 チャス?という愛称の少年が主人公
 戦時下の閉塞した環境の中、やがて家を出て
 同世代の少年(少女も一人いました)たちと秘密基地に隠れ住むようになる

【覚えているエピソード】
 ・主人公は兵士の遺品を収集するのが趣味
 ・遺品収拾のライバルがいた(性格的にも嫌なやつだった)
 ・ある日主人公の住む町に敵国の飛行機が墜落、パイロットは死ぬ
 ・ライバルはその飛行機から血のついた写真(パイロットの恋人っぽかった)を盗んでくる
 ・上の行動に嫌悪を催した主人公は学校に告げ口、ライバルは先生に呼ばれる

 ・ラストは秘密基地の存在が大人にばれ、それぞれが連れ戻される
 その時に他のメンバーが主人公に短い別れを告げるシーンがあった

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで、表紙にイラストはなかったです
 灰色~薄い青っぽい、コンクリのブロックみたいな表紙でした
 挿絵もなかった気がします

【その他覚えている何でも】
 小学生の頃に図書室から借りて読んだのですが
 当時高学年の自分にはかなり難しかったです

 大人になった今こそ読み直してみたいのでよろしくお願いいたします

441:B.L.
10/05/11 16:15:03 jD5JaBji
258ですが、僕も探していました。
小6の教科書に昔載っていたことだけ覚えていたので、教科書センターに行って調べました。
今江祥智 「どろんこ祭り」 でした。昭和60年前後に光村図書の小6国語の教科書で、
10年以上に渡って掲載されていたようです。

442:ですな
10/05/11 19:31:41 xA78q8Tz
せっちゃんと三郎が別れ別れになってしまうとは思わなかったので
大変意外ですな

443:なまえ_____かえす日
10/05/11 20:06:40 qHOUYXNK
>>440
これじゃないですか?

URLリンク(www.7netshopping.jp)

444:なまえ_____かえす日
10/05/11 20:09:09 qHOUYXNK
>>440
ごめん、こっちとはり間違えました。
URLリンク(www.7netshopping.jp)
443は続編でした。

445:なまえ_____かえす日
10/05/11 20:22:31 Htoorb2Q
>>444
これです!また出会えて本当に嬉しいです!
相当うろ覚えの情報でしたが、見つけてくださってありがとうございます
しかも続編があるんですね

ここに書き込んでよかったです、ありがとうございました!

446:なまえ_____かえす日
10/05/11 23:47:15 bVsJTqlE
このスレ自体がデータベースになって、後から本を探す人の役に立つこともままあるので、
回答はURLだけではなく、タイトルをこのスレに明記してくれるとありがたいです。

ということで、>>440の答えはロバート・ウェストール「“機関銃要塞”の少年たち」。
続編は「水深五尋」。

447:なまえ_____かえす日
10/05/15 21:23:59 ZV9g/zTe
【いつ読んだ】
 10年程前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【あらすじ】
雨の日に駅前で父親か主人公の女の子(どっちかはうろ覚え)メロンパン色の子猫を拾う。
女の子は子猫を大事に飼うけど、だんだん家に帰ってくることが少なくなって最終的にはどこかへ行ってしまう(生死は不明)
【覚えているエピソード】
子猫の毛色が「メロンパン色」って称されてたのが印象に残ってます
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫以外の何か。
【その他覚えている何でも】
特にないです

448:なまえ_____かえす日
10/05/19 11:07:03 cOs14467
【いつ読んだ】
 15年ほど前(小学生高学年)
【物語の舞台となってる国・時代】日本
【あらすじ】女の子が緑色のノートに日記をつけようと決意して、日常生活を見つめなおす
ような展開だった気がする。
【覚えているエピソード】緑色のノート
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
女の子の名前+年齢+タイトルというシリーズで他にも出ていた気がする
【その他覚えている何でも】他の○○才シリーズに比べて大人しい女の子が主人公だったという印象
ねんのため年齢で検索をかけてみましたがどうもピンとこないのでよろしくお願いします

449:なまえ_____かえす日
10/05/19 22:25:34 NHdgptTy
>>448
理沙、奈々、真帆とかいう名前だったら泉さち子・ポプラ社のシリーズでしょうか。
未読なので内容はわかりませんが・・


450:なまえ_____かえす日
10/05/19 23:39:41 2bKuHYQ8
【いつ読んだ】
1970年代です
【物語の舞台となってる国・時代】
現代ですが恐竜の生きている秘境?島?
【あらすじ】
恐竜がまだ生きている島?か何かに、冒険に
行く冒険家か、博士の物語です。登場人物は
日本人名ではなかったと思います。
【覚えているエピソード】
「おちてきたおおいわ」という章がありました。
題名の通り、冒険している主人公達の通路に
インディ・ジョーンズみたいに大岩が落ちてくる。
岩を落としたのは味方で、実は裏切っていて、とかだったかな…
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、同じシリーズでメアリ・ポピンズなども
出ていたので少年少女向け世界文学集みたいなものの
ひとつだったように思います
【その他覚えている何でも】
ピカソの絵のようなシュールな挿絵が入っていました。

こんな曖昧なもんでわかったら…とても有難いのですが…
よろしくお願いいたします。

451:なまえ_____かえす日
10/05/20 00:07:45 feY4vDrz
>>450
あてずっぽうで、コナン・ドイル「失われた世界」(ロストワールド)を
挙げてみます。

452:なまえ_____かえす日
10/05/20 00:14:50 0iUmT8fT
>>448
女の子の名前+年齢+タイトルっていうのなら
沢井いづみの「10歳シリーズ」(ポプラ社刊)も当てはまるが?

読んでないので、内容はわからないが、タイトルに「日記」がつくものなら
「わたしのママへ…さやか10歳の日記」
「あゆみ10歳レモン色の交かん日記」
「和也くんへ…のぞみ10歳の日記」
があるな。

453:なまえ_____かえす日
10/05/20 02:02:11 9MN6sGeG
>>450
じゃあ私もあてずっぽうでヴェルヌの「神秘の島」を。

454:なまえ_____かえす日
10/05/20 06:55:09 p/Kq9n/B
【いつ読んだ】
 およそ20年前

【物語の舞台となってる国・時代】
 多分ヨーロッパだと思います
 イギリスとかかな?
 近代~現代

【あらすじ】
 女の子が主人公
 湖をボートで渡って老人の館に訪ねていく

【覚えているエピソード】
 幽霊がでる?
 夜湖のボートで寝てしまう?

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 文庫だったと思います
 
【その他覚えている何でも】
 2004年の夢のチョコレート工場が深夜映画枠で放送された時に
 実況スレで児童書の話になって、その場に居た人にタイトルを教えてもらったような・・・
 そのスレを保存していたはずが消えてしまいました
 ナルニア映画化するんだ?なんて話をしていたので多分2004年だったと思います
 少ないヒントで言い当ててくれたので有名な児童書なのかも
 よろしくお願いします


455:なまえ_____かえす日
10/05/20 08:09:22 db0USazA
>>448
ソレダ!「のぞみ10歳だれにも言えない小さなひみつ」でした。ありがとうございました。

456:なまえ_____かえす日
10/05/20 22:34:01 bWHd4Gg6
>>454
・「この湖にボート禁止」
・アーサー・ランサムが書いたアマゾン号シリーズ
などが思い浮かびますが、どうでしょう?

457:454
10/05/20 23:04:57 j9llnKvE
>>456
レスありがとう!!

・「この湖にボート禁止」
 主人公が女の子で単独行動をしていたような
 老人の家に少女がお手伝いに行くような話だった気がします
 探偵志望とか楽しい仲間は出てこなかったような
 でも気になるので本を探して読んでみたいと思います
 
・アマゾン号シリーズ
 無人島や仲間はでてこなかったきがします
 シリーズものではなかったような

>>454
追加です
あらすじ】
 女の子が主人公
 湖をボートで渡って老人の館に訪ねていく
 たぶん老人の世話をする為に湖をボートで渡っていく

【覚えているエピソード】
 幽霊がでる?(それか幽霊の噂がある)
 夜湖のボートで寝てしまう?
 少女は一人で行動
 幻想的な湖の表現がある

458:なまえ_____かえす日
10/05/21 00:46:15 MwuvB6ba
色々探しているのですが、わかりません。
どなたかご存知ではないでしょうか。

【いつ読んだ】
 20年程前(1990年前後)小学校の図書室で読みました。

【物語の舞台となってる国・時代】
 現代の日本

【あらすじ】
 新学期が始まる前日、小学生(低学年~高学年)の女の子が町外れのお店にものさしを買いに行きました。
 ものさしを選んでいると、新入生のねずみ(もしくは小動物)の子供達が文房具を買いにやって来ました。
 でも動物用の文房具が品切れで、女の子はお店のおばさんにお使いを頼まれます。
 森の中に文房具を仕入れに行く事になり、動物達からそれぞれ文具を10個ずつ集めていくのですが
 全ての動物がおまけに文房具を1個ずつ多く持たせてくれました。
 お店に戻り、仕入れた文房具とおまけで貰った文房具をおばさんに渡します。
 本当は仕入れてきた動物用のものさしが欲しかったけれど、他の動物達が買えないといけないからと思い
 人間用のものさしを購入。
 でも帰りにおばさんが、お駄賃におまけで貰った文房具一式を持たせてくれました。完

【覚えているエピソード】
 草原にはウサギのものさし屋さん。つくしのものさしを仕入れます。
 熊のノート屋さん。大きな熊が小さな葉っぱに糸を通してノートを作ります。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーです。

以上です。
よろしくお願いいたします。

459:ですな
10/05/21 06:53:01 IvkmvTkQ
和田玲子「のねずみくんは一ねんせい」ですな

460:458
10/05/21 13:23:58 sHAgqIlM
>459
ぐぐってきました。
鳥肌たちましたw
ありがとう。
ずっと読みたかったんです。
本当にありがとうございました。

461:なまえ_____かえす日
10/05/22 06:25:55 6pewBVTx
【いつ読んだ】
25年ぐらい前

【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパの近代~現代ぐらい

【あらすじ】【覚えているエピソード】
主人公の少年が雪の中をそりか何かですべっていて
目の悪いおじいさん(?)にけがをさせてしまう。
それでおわびとして大事にしていた切手のコレクションを送る。
そのコレクションはどうしても手に入らないものが2、3枚あって
そこだけが空いていた。
しばらくしておじいさんからそのコレクションが送られてくる。
中を見てみるとどうしても手に入らなかった切手が
すべてそろっていた。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ほとんど覚えてません。



462:なまえ_____かえす日
10/05/22 09:29:05 3dXnvxn3
>>461
クオレ物語の中の1話ではありませんか?
主人公はガロッフィという少年かと。
「あいのおくりもの」というタイトルで絵本にもなっているようです。


463:なまえ_____かえす日
10/05/22 09:49:28 cLhzbhbA
>450です。
>451さん
ウィキであらすじ読んできました。
えらそうな教授…猿人にさらわれる…箱からプテラノドン…
どんどん思い出してきました。まさにこれです!
ありがとうございました。
残念なのは古すぎるのか、図書館にすら本がなかったことです…
もう一度金の星社版で読みたいな~。

>453さん
ありがとうございました。
海底二万里は読んだのですがこれは読んでなかったです。
面白そうですね。

464:なまえ_____かえす日
10/05/22 10:41:40 aNQe6l28
>>463
最寄りの図書館に所蔵していなくても、具体的に指定してリクエストしたら
他の図書館から取り寄せしてくれるはずだよ。
あきらめないで問い合わせてみて。

465:なまえ_____かえす日
10/05/22 15:02:12 fMuSD+So
【いつ読んだ】
たぶん40年近く前

【あらすじ】【覚えているエピソード】
モグラについての科学読み物のマクラに使われていましたが何か原典がある物語のようでした。
モグラの母と子の話
生意気に知らないものでも知ったかぶりする息子に母親がバラの花を差し出して
「これがなんだかわかるかい?」と聞くと「紙くずだよ」と答えたので、
「この子は目だけじゃなくて鼻もきかないんだわ」と母親ががっかりする話。
そのあと“本当にこの話のようにモグラは目が見えないのでしょうか”というモグラについて解説した本題に入っていました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
学研の科学か学習だったと思います。
挿絵はちょっと色づかいとかいもとようこ風の記憶がありますが、たぶん別の作者だと思います。




466:なまえ_____かえす日
10/05/23 18:55:00 q+p4zT14
>>462
ググったところ、それっぽい気もしますが
確定までは至りませんでした。
機会があればアニメの方で確認しようと思います。

467:なまえ_____かえす日
10/05/23 21:40:04 fyKGQf78
・・・テンプレに沿ってまとめるとわかりやすいです・・・
【いつ読んだ】
 (「子供の頃」などでなく、何年頃[例:1970年頃]や何年前[例:およそ20年前]で)
【物語の舞台となってる国・時代】
【あらすじ】
小学生の男の子が異界に行ってしまう!
【覚えているエピソード】
ある日、男の子が授業中にトイレに行きたくなってしまう。
で、トイレに入った途端、異界に行ってしまう。そこは暗い世界。
彼は魔女の支配する牢獄に閉じ込められる。 彼は毎日仕事としてヒキガエルを取ってこさせられる。
ある日、隣の牢屋にも女の子(高校一年生のエミ)が閉じ込められていた。
なんとかして牢屋の天井の隙間から彼女の牢屋に移動するすべを身につける。
彼女も突然異界に連れてこられたらしい。
ある日馬車で脱走するが、捕えられる。
で、まあ数ヶ月なんだかんだあって、エミは先に元の世界に戻されることに。
元の世界に戻る時のルールがあって、カードを選ぶ。そこには次につれてこられる人が記されてる。
その後、彼もそうやって戻れることに。 選んだカードには、自分をいじめていたダイスケが! いい気味だ。

【本の姿】ハードカバー。 挿絵はペン画のような。暗いタッチ。
【その他覚えている何でも】
99年ごろ。小学5年生でした。 子供のころは母がよく図書館から借りてきてくれるんです。当時の新巻かも。
ティーン向けって感じかな~。 とにかく引き込まれた。 一体どうなるんだろうって。
当時の自分が本当にハラハラしながら読んだので、 本の力ってすごいなーと思うのでまた読みたい

468:なまえ_____かえす日
10/05/23 21:42:17 fyKGQf78
↑スイマセン。
コピーした後の文 そのままでした。

469:なまえ_____かえす日
10/05/25 18:03:19 n9j2WwuC
【いつ読んだ】
 およそ30年前

【物語の舞台となってる国・時代】
 現代の日本

【あらすじ】
 小学3年生の男の子の成長していく姿

【覚えているエピソード】
 物語の始まりが主人公の男の子が小学3年生に進級した場面から。
 下級生の2年生が小さく見えるなどと感想を言っている。
 小学3年生の男の子の日常生活。
 主人公の男の子の一人称で物語りは進んでいく。
 最終章で家族でデパートのレストランに行き、同級生の男の子が
 母親とラーメンを食べているのを見て気まずい思いをする。
 
【本の姿】
 ハードカバー
 コミカルな感じの挿絵

 以上です。
 大好きな本で当時何度も読み返したはずなのにタイトルが思い出せません;;
 よろしくお願いします。

470:なまえ_____かえす日
10/05/25 20:40:14 Us7Pdr4Q
>>469
読んだことないのですが、吉田としさん「夜なかのひるま」を挙げてみます。

471:なまえ_____かえす日
10/05/26 02:42:47 3bubrIHz
>>469
大石真『ミス3年2組のたんじょう会』ではないかと思います。
冒頭で、進級した主人公は新入生がとても小さく見え、
「なんだかかわいそうみたいだ」という感想を抱きます。
ラーメンの話のほか、トラックの多く走る道を通りたくないと主張する少年の話や
女子の誕生会にただ一人男子で招待されどきどきするが、
行ってみたら将棋の対戦をするために呼ばれただけだった、
といったエピソードに覚えがありましたら。


472:なまえ_____かえす日
10/05/26 12:22:45 kDmDoY7P
【いつ読んだ】
 90年代後半

【物語の舞台となってる国・時代】
 現代日本からファンタジーな異世界へ

【あらすじ】
 小学生~中学生位の女の子が異世界にとばされて、何かをして戻ってくるまでの話。

【覚えているエピソード】
 異世界に飛ばされる前、意地悪なお店のおばあさんにお釣りを全部大量の1円玉で渡される。
 でもその世界ではアルミニウムが大変貴重で、最後の最後でとっても役に立つ。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 全く覚えてない。


ずっと気になっています。それらしい小説を読みあさってみたけど見つかりません。
宜しくお願いします。

473:469
10/05/26 16:12:30 M6pZuw6D
>>471「ミス3年2組のたんじょう会」でした!
懐かしくて涙が出そうです。
30年ぶりに読み返せます。本当にありがとうございました。
>>470さんもありがとうございました。

474:なまえ_____かえす日
10/05/26 22:07:54 ntMHgoju
>>472
そのものズバリの回答ではないのですが、過去スレ9冊目の81番の質問とそれに関する
レス(82-84、86、106-109)が参考になるかもしれません。
一応、横田順弥さん「宇宙のファイアマン」では?というレスもありますが、
質問者による確定の返事は来ていません。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
URLリンク(www.geocities.jp)

475:なまえ_____かえす日
10/05/27 04:22:32 7FqjYo0W
【いつ読んだ】
 1990年~1995年頃 当方1986年生まれ

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本

【あらすじ】
団地が舞台で、主人公以外の団地の住民がおかしくなるような話。
(単におかしくなるのか、宇宙人に乗っ取られたのかどっちか
よく覚えていない。
検索したらウルトラマンでそういう話があったみたいだけど
ウルトラマンとは違います。)
結末とか、あらすじは詳しく覚えていません。

【覚えているエピソード】
エピソードではないんだけど、
おかしくなった家族とごはんを食べている場面、屋上の場面が記憶にある…。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
挿絵は白黒の鉛筆画。たぶん…。
絵本というより挿絵付きの物語絵本っぽかった気がします。
たぶんハードカバー。

【その他覚えている何でも】
ほとんど手がかりがなくすみません。
でもあのちょっとこわいかんじがつい最近記憶によみがえってきて
気になってしょうがないんです。
もしお分かりの方いらっしゃったら教えてください。

476:なまえ_____かえす日
10/05/27 20:13:32 s31Vz3sp
>>54
遅レスな上に自信ないけど
エドワード・ゴーリーの絵本「うろんな客」と「ギャシュリークラムのちびっ子たち」かなあ……

うろんな客の方に階段下に妙な生き物の挿絵がある


477:なまえ_____かえす日
10/05/29 07:48:07 7KmeKhih
【いつ読んだ】
25年程前
【物語の舞台となってる国・時代】
戦中戦後の中国か朝鮮~日本
【あらすじ】
戦時中、中国か朝鮮で暮らしていた日本人の少女が、戦後日本に引き揚げる
【覚えているエピソード】
少女が駄々をこねて自分のお尻を壁にぶつけていると、
ズボンにまち針がついたままになっていて、それがお尻に刺さる。
手当を受けて帰宅すると、仲良しだった子守の娘の姿がなかった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー

よろしくお願いします。

478:なまえ_____かえす日
10/05/29 07:58:08 7KmeKhih
連投すみません。

【いつ読んだ】
25年程前
【物語の舞台となってる国・時代】
近未来・アメリカ
【あらすじ】
アメリカの谷間の小さな村で平和な毎日を送っていた少女。
ある日核戦争が起こり、世界が滅亡したが、気流の関係で、
この村だけが奇跡的に戦禍を免れた。
大人達がトラックに乗って外の様子を見に行くが、
そのまま帰る事はなかった。
他の子供達もこっそりトラックに乗り込んでおり、
少女一人が村に取り残された。
ある日、放射能防御服を着た男が現れ、
生き残りは自分と少女だけと告げる。
しばらく二人で暮らすが、男が襲ってきたので、
防御服を奪い、少女は村を出て行く。
ラストは、空に鳥が飛んでいくのを見て、胸に希望を抱く。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
児童書…というカテゴリーなのかわかりません。
夏の推薦図書、みたいな中学生向けの本だったと思います。
よろしくお願いします。

479:なまえ_____かえす日
10/05/29 08:25:01 zkgVx+28
>>477
小林 千登勢さんの「お星さまのレール」だと思います。

480:ですな
10/05/29 09:10:28 NtKL15uc
>>479

死のかげの谷間 (児童図書館・文学の部屋―SOSシリーズ) (単行本)
ロバート・C・オブライエン

死の影の谷間 (海外ミステリーBOX) (単行本)
ロバート・C. オブライエン

481:なまえ_____かえす日
10/05/29 09:42:11 vh11P05j
ご存じの方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。

【いつ読んだ】
20年程前

【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代

【あらすじ】
小人が花瓶から出てきてハンカチに畑を作り、収穫して花瓶に戻るとお酒が出来ている。
そのお酒が美味しいと好評だったため、図に乗った奥さんがハンカチのサイズを広げると
以前は楽しそうに働いていた小人達がとても大変になってしまって…
というところまでしか覚えていません。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
最初は学校で先生に読んで貰ったのでどのようなサイズかは不明ですが
その後文庫程のサイズで購入したので新装版が出てるのではないかと…

【その他覚えている何でも】
購入した文庫の方には、空や薔薇から絵の具を作り絵を描く青年の話が一緒に載っていました。
具合が悪くて外に出られない少女のために色を盗み絵を描く話だったと思います。
そちらの舞台は外国だったような気がします。
著者は女性だったかもしれません。

482:なまえ_____かえす日
10/05/29 09:56:52 Fv/j2B6R
>>481
安房直子の「ハンカチの上の花畑」ですね
URLリンク(www.amazon.co.jp)

483:なまえ_____かえす日
10/05/29 09:59:46 NPlP+IIl
>>481
読んだことないけど、
安房直子「ハンカチの上の花畑」?

484:なまえ_____かえす日
10/05/29 10:00:28 NPlP+IIl
あら遅かったかwスマソ

485:なまえ_____かえす日
10/05/29 10:01:50 vh11P05j
>>482・483
超素早い返答(urlまで)ありがとうございます!!
これから図書館行くので探してきます!

486:なまえ_____かえす日
10/05/29 12:29:46 Lr65O5cd
【いつ読んだ】7,8年前
【物語の舞台となってる国・時代】現代
【あらすじ】下半身麻痺で車椅子を使っている小学生ぐらい主人公の少年の1人称視点による物語
【覚えているエピソード】
以下その少年について、
・養護学校に通っていて、行き帰りにバスを使うが、そのバス停までに長い坂があり、
車椅子を押してくれる母親に引け目を感じている。
・寝返りをうつときに母親の手を借りなければならないので、またそれに対しても
申し訳ないと思い、少しでも長く耐えようとする
・一緒に通っていた養護学校の先輩が死んでしまう
・物語の最後に、ご飯の二つのハンバーガーを妹が独り占めしているのを、媚びた笑いによって
半分分けてもらう
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】よく覚えていない
【その他覚えている何でも】 なし
ご存じの方いましたら詳細の方お願いします

487:なまえ_____かえす日
10/05/29 15:12:28 yBeU1+yX
ここまでの未回答・未解決(その1)

>>9 >>18 >>28 >>35 >>36 >>37 >>38 >>43 >>48 >>49
>>56 >>67 >>76 >>83 >>86 >>87 >>96 >>100 >>112 >>114
>>115 >>117 >>149 >>164 >>183 >>189 >>200 >>202 >>222
>>228 >>233-234 >>235 >>237 >>238 >>249 >>253 >>257

488:なまえ_____かえす日
10/05/29 15:14:37 yBeU1+yX
ここまでの未回答・未解決(その2)
>>259 >>263 >>266 >>268 >>282 >>287 >>305 >>306 >>316
>>369 >>371 >>380 >>382 >>399 >>413 >>414 >>420 >>426
>>429 >>431 >>438 >>447 >>465 >>467 >>475 >>486

>>415(補足 >>418 >>421) 川端誠さんの本ではない
>>454(補足 >>457)「この湖にボート禁止」 ではない

489:なまえ_____かえす日
10/05/29 17:00:37 7KmeKhih
>>479
>>480
すごい!
長年の引っかかりがほぐれました。
ありがとうございます!!

490:なまえ_____かえす日
10/05/29 19:16:15 ADu8Azli
【いつ読んだ】
10年程前

【物語の舞台となってる国・時代】
アメリカ

【あらすじ】
僕(主人公)は姉・父・母の日本に住んでいる4人家族。父親の仕事の都合?
で突然アメリカに行く事になった。最初は「アメリカかっこいい!」
と喜んでいた主人公だが次第に言葉や文化の違いに戸惑いを感じるようになる。

【覚えているエピソード】
・序盤、父以外の家族3人が日本に帰りたくなる。(姉は最初から日本に残りたかった)
・小学校でスペイン人?の男の子が絵を描く時間に太陽を赤く塗っていて
アメリカ人の男の子に太陽は黄色なのにおかしいと言われて喧嘩になる。
(主人公は「僕も赤く塗るよ」と庇いたかったがまだ英語が上手く話せない為言えなかった)
そこに先生が来て虹の絵を見せて「虹と同じように皆色が違うの(うろ覚え)」と言って解決
・終盤に主人公がスーパーで日本人嫌いのお婆さんに絡まれる

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
恐らくハードカバーでした。

【その他覚えている何でも】
上記通り、重いテーマも入っているのですが基本は明るい感じの話でした

内容はある程度覚えているのですが、最後にどうなったかがどうしても思い出せず気になっています。
お心当たりのある方、どうか宜しくお願い致します。


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