10/03/04 08:52:05 5oA1rCkB
【いつ読んだ】
25年ほど前。
【物語の舞台となってる国・時代】
外国
【あらすじ】
山にすんでいる山賊一家には女の子がいる。あるとき友達になった男の子は、
自分たちと敵対する山賊の息子だった。
二人が画策して、2つの山賊は仲良しになる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、そこそこ厚みがあったような気がする。
【覚えているエピソード】
・住んでいるのは山の中の洞窟で、迷路のようになっている
・怪我をした時にコケで止血(ガーゼの代わり)
・お腹がすいたときにコケを食べた
・「こんなところ、登るのは無理」と思われていた崖を登る
【その他覚えている何でも】
山賊、と書いたけど「山賊+山賊」ではなく「山賊+海賊」か「海賊+海賊」かも
知れません。住んでたのは洞窟で間違いなかったと思いますが。
アーサー・ランサムのツバメ号シリーズよりは薄かったけれど、厚みがある本だったと
思います。