10/03/01 12:21:36 2db/XAMt
お願いします。
【いつ読んだ】
25年ほど前。ただし、その本が書かれたのはもっと前だと思われます。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【あらすじ】
バレエ好きな女の子(主人公)とその友人がバレエ教室に通っていて、
主人公はいじめにあったりしながらも、バレエが好きで遠足をサボって
までバレエの練習をする。
成長して、白鳥の湖の主役に抜擢され、30回転?だかの難しい振り付けを
踊りきる。
その後友人が訪ねてきて「自分は結婚をする(した)、女の子が産まれたら、
バレエを習わせて、あなたのようなバレリーナにしたい(自分は途中で挫折
したから)」というような話をすると、主人公は長年の鍛錬で爪が変形(変質)した
自分のつま先を見せ、「子供に幸せな結婚をさせたいなら(こんな足になる)
バレリーナを目指させるべきではない」と告げる。
【覚えているエピソード】
・遠足をサボって公園でお弁当を食べ、(練習で)血がにじんだつま先を
池の水で洗う
・白鳥の湖の振り付けで、30回転?(もっとかも)をしなくてはならないので、
何度も何度も倒れるまで練習。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
児童館の図書室の蔵書だったからかも知れませんが、かなり陽に焼けて
いたような印象。