10/02/17 16:40:36 WxUtYt4O
【いつ読んだ】
20~25年ぐらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本 だと思います。
【あらすじ】
ほとんど覚えていなくて・・・
主人公は小学生ぐらいの喘息持ちの男の子。
「ダイダラボッチ」みたいな名前の、確か最後まで正体が分からない
存在が出てきたと。
あと、地の文章で読み手に語りかけるような出だしだったと思います。
「~ボッチを知ってるかい?」みたいに。
【覚えているエピソード】
主人公が夜、寝ているときに喘息の発作を起こしそうになって
目が覚めると、部屋の窓が開いていて、窓から霧?が入ってきて
いたので「この霧が原因だな」と窓を閉め、発作を堪えるシーンが
ありました。で、薬が無くても平気だったよ!と自信を持つような。
それと、男の子が手元にあるクレヨン全部で何かを塗りつぶしていったら
灰色みたいな色になって、「ああ、自分の部屋の壁の色に似ている」と
気付いた時、自分の部屋に戻っていた、というのがお話の最後の方だった
と思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
児童向けの文庫だったと思います。
だいぶ曖昧な記憶で済みませんが、分かる方、よろしくお願いします。