あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目at JUVENILE
あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目 - 暇つぶし2ch220:なまえ_____かえす日
10/02/07 20:10:01 jpYzvA1b
>218
イエイツの「ケルト妖精物語」のシリーズにあったと思うので
大元はケルトの妖精民話だと思います。

『妖精のぬりぐすり』
イギリスとアイルランドの昔話
☆石井桃子 編・訳
☆J・D・バトン 画
☆福音館書店

221:なまえ_____かえす日
10/02/07 20:33:27 LuIAODS9
>>220
ありがとうございます、まさにそれです!
タイトルを頼りに検索すると、私が読んだことのある本の他に
絵本や文庫などいろいろ出版されているんですね。
あらすじを読んでみたら、ずいぶんと勘違いして覚えていたようで
びっくりました。
こんなめちゃくちゃな依頼から推測してご回答下さって、
本当にありがとうございました。
来週、図書館に行くのが楽しみです!

222:なまえ_____かえす日
10/02/07 23:39:21 ULS9Ns6l
【いつ読んだ】
5年ほど前 
【物語の舞台となってる国・時代】
外国、近未来(?)
【あらすじ】
天才のスーパーハッカー(?)の主人公とその彼女がでてた
【覚えているエピソード】
悪の組織のやつが実は主人公のクローンだった的な話
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
たしかハードカバーだったような
【その他覚えている何でも】
テーザーとかでてた。その悪の組織のクローンは後に悪の組織に裏切られてた。
あと主人公が普通のキーボードじゃなくて性能いいキーボード使ってた


うろ覚えで申し訳ない。なんだか今頃になって思い出して気になって眠れない

223:なまえ_____かえす日
10/02/08 00:01:16 wKR98WFP
お願いします。
【いつ読んだ】
4年くらい前にバザーの処分本コーナーで

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本→古代エジプト

【あらすじ】
小学生くらいの少女が猫(確か黒猫)を拾うか助けるかする。
その夜猫が自宅に来て少女と会話して別世界へ連れてゆく。

【覚えているエピソード】
連れてゆかれたのは古代エジプトで、王女か女王がいた。
そこでは少女も猫に姿を変えていたように思います。
その時代猫は神とあがめられていて、最初は丁重に扱われますが
地震か天変地異が起きて騒ぎになり殺されそうになる。

【その他覚えている何でも】
ハードカバー本で一冊で完結していました。日本人作家だったと思います。
イラストはペン描きの線描だけのような、かわいいというより
簡潔でちょっと怖い感じの印象です。

パラパラ見て次に行った時にはなくなっていたので
ストーリーうろ覚えですが、よろしくお願いします。

224:なまえ_____かえす日
10/02/08 00:05:14 X8XVTwy0
もう一度読みたいのでお願いいたします。
【いつ読んだ】
25年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
昭和の日本で、山深い田舎
【あらすじ】
小学校5、6年生の細くて背の高い男の子のグループと
ぽっちゃりした男の子のグループが争う話。
【覚えているエピソード】
物語の中で、山でフクロウのヒナを捕まえてきて、育てるのが
男の子の中で流行っていた。
リーダーの男の子同士でオシッコの飛ばしあいでどっちが遠く
まで飛ばすかで決着を着けようとしていた。
ぽっちゃりした男の子のグループの子が家で漬けていた梅酒を
持ち出してみんな酔っぱらってしまう
というエピソードがあったと思います。
【本の姿】
ハードカバーの本です。

昔、自分の家の本棚にあった本ですが、
なにぶん20年以上前なのでうろ覚えで
申し訳ありません。

225:なまえ_____かえす日
10/02/08 03:18:02 o/67P+TD
>>223
「リリコふしぎな国へいく」はどうでしょう?

226:なまえ_____かえす日
10/02/08 08:55:27 wVfm0fLN
>>224
吉本直志郎「とびだせバカラッチ隊」かな。

227:なまえ_____かえす日
10/02/08 19:36:04 X8XVTwy0
>>226
ありがとうございます。
出していただいたタイトルから内容を調べてみるとまさにズバリでした。
当時の読んだストーリーと、自身の気持ちを思い出しました。

アマゾンで検索すると中古品で新品の倍以上の価格が付いており、近所の
図書館にもあるようなので早速借りて読みたいと思います。

228:なまえ_____かえす日
10/02/08 23:54:36 I6KU71ba
【いつ読んだ】
20年くらい前。友人の姉が昔買った本なので出版は25年以上前だと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
当時の現代日本

【あらすじ】
主人公は小学校高学年くらいの少女で、母に冷たく当たられている。
妹がいて、そちらはベタベタに甘やかされかわいがられている。

【覚えているエピソード】
父親の存在は記憶にないのですが、とにかく母が少女にだけ
冷たくて扱いが違う。
ある日お祭りか何かで珍しく機嫌の良い母親が小遣いをくれて
水中花を買うが、その後母がまた怒るような出来事が起きた。

【その他覚えている何でも】
ハードカバー本で、イラストは少女マンガっぽい感じの
タッチだったように思います。小学校高学年くらい向けの感じでした。

ちゃんと読んでみたいので、よろしくお願いいたします。

229:なまえ_____かえす日
10/02/09 11:47:40 2KMArUb7
ずっと気になっていた本です。自力で探し出せないので、ご協力をお願いいたします。
確か「~の寓話」みたいなタイトルで、短編がいくつか入っていました。ひとつひとつの話の作者が違うアンソロジーだと思います。
【いつ読んだ】
 1970年代後半くらい。小学校の図書館にあったと思います。小学校高学年なら問題なく読めるくらいのレベルだったと。
 覚えている一つめの話は、ライオンがみんな教育熱心になって、子どもライオンを何度も谷底に落として、上る練習をさせる。
そのうちに子どもライオンは、みんな耳鳴りがひどくなって、耳が聞こえなくなってしまうが、練習をさぼっていた怠け者の子どもライオンは大丈夫だった。
 二つ目は、女の子が一人で夕方バスに乗る。気がつくと知らない道を走っていて、バスを間違えたと思うけれど、降りられない。
外は「おそろしいくらいきれいな夕焼け」で、声が聞こえる。「やつ(?)は空を美しいバラ色で一筆塗るごとに、反対側を真っ黒に塗ってきた」ような声が聞こえる。
そのうちにバスはちゃんとバス停につき、女の子は降りる。
というような話だったと思います。とにかく怖くて小学校以来トラウマになりました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったのは確かだと思います。表紙になにか動物の絵があったような。

検索で『日本の寓話」というのを見つけたのですが、内容や表紙がわからないので、確信が持てません。
本全体でも、個々の話でも、何かご存知の方がいらっしゃったら教えてください。

どうぞよろしくお願いいたします。

230:なまえ_____かえす日
10/02/09 19:58:30 fL19Tjy/
>>162
すみません!せっかく下さった回答を見落としていました。
いただいた情報に、記憶にひっかかるものがあり、
試しに「たんぽぽ 季節 児童文学」と検索してみたところ、
偕成社からずばり「たんぽぽの季節」という児童書が出ていたことが分かりました。
作者の名前(泉さち子)にも見覚えがあり、この本である確率は高いと思います。
図書館やオークションなどで確かめてみます。
重要なヒントをいただき、本当にありがとうございました。

231:なまえ_____かえす日
10/02/09 22:05:29 OetJb5rX
>229

これかも。

タイトル わらう動物
タイトル読み ワラウ ドウブツ
著者名 久保喬∥編
著者名 福田庄助∥絵
出版地 東京
出版者 文研出版
出版者の読み ブンケン シュッパン
出版年 1974
ページ数等 127p
大きさ 23cm
シリーズ名 現代のぐうわ
シリーズ名読み ゲンダイ ノ グウワ
下位シリーズ番号 2動物編
下位シリーズの編者等 日本児童文学者協会∥編
内容注記 内容:ガララン病になったライオン(さかきかずこ) では出発で-す(小林祥光) ばいしょう金(小沢長治)
飛行機ツバメの話(竹田道子) 歩行者天国(比江島重孝) サルの手紙(白根茂子) かたわのさる(宮下全司)
ふくろうのメガネ(生源寺美子) 銀色の天使(浜田晶子) カブト虫そうどう(水野尚子) 33223322(黒田芳草)
しずかなのはいいな(世良絹子) キツネのぼうし(山下清三)


232:なまえ_____かえす日
10/02/10 09:14:02 wdfZ9Kdf
>>210
224で投稿して教えていただいた者ですが、210さんの
探している本も、吉本直志郎「とびだせバカラッチ隊」
です。226さんに教えていただいて再読してみると全く
同じエピソードがありました。

233:なまえ_____かえす日
10/02/11 00:23:34 TsLTRWgk
お願いします。検索しようにもキーワードも思いつきません。

【いつ読んだ】
1980年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
たぶん昔のヨーロッパっぽいけど架空(ファンタジー)の世界。
【あらすじ】
男の子が宝物(?)を取るためにいろんなところに冒険に行く。
よく覚えてないけど見事に取ってきたらお姫様と結婚できるとか、そんな感じだったかも。
【覚えているエピソード】
ほとんど覚えてないんですが、2つの怪物が戦うところだけなぜか覚えてます。
火山の中に住んでいる火の竜(?)と、氷の山に住んでいる大きくてものすごく冷たいナメクジみたいな氷の怪物が出てくる。
どっちかが宝物を持ってる(両方だったかも)。普通に取りに行っても死んじゃうので2つの怪物を戦わせることにする。
初めに火の竜にXXX(氷の怪物の名前)がバカにしてたよと言って怒らせて、氷の山まで連れて行く(竜は飛んでいく)。
到着した時に氷の怪物に男の子が「YYY(火の竜の名前)があそびにきたよー!」といようなことを言う。
2つの怪物はものすごく戦うんだけど両方とも死んじゃって宝物が手に入る。物語自体もハッピーエンドだったはず。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
絵本だったかもしれない。少なくとも挿絵はあったと思う。絵はカラーだったような気がする。
【その他覚えている何でも】
読んだけど自分で持ってはいなかった。
図書館で借りたのかもしれないし、どこかの病院の待合室とかで読んだのかも。

情報が少ないし曖昧すぎてすみませんが、よろしくお願いします。

234:233
10/02/11 00:25:43 TsLTRWgk
すいません、書き忘れてました。
作者は外国の人だったと思います。

235:なまえ_____かえす日
10/02/11 13:54:38 whtpBAUc
【いつ読んだ】
  1990年 小学校の図書館で。
  本が茶ばんでいたので出版はもっと前だと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
  ヨーロッパあたり
【あらすじ】
  主人公の少年、名前はフィリップ(うろ覚え)
  ある日小さな動物(小人か人形だったかも)が迎えに来て『NO』という形の
  島に連れて行かれる。
  (移動が飛行だったため、上空から島の形が見えた)
  物語のクライマックスは、主人公が悪い魔女に捕まり、キーワード『イエス』と
  と唱えろと強要されるが、主人公はこの島の形を思い出し『ノー』と叫ぶと
  魔女が滅びる。
【覚えているエピソード】
  主人公を迎えに来て行動を共にする動物は、幼いために主人公の名前を
  うまく発音できず、いつも間違っていた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
  文庫 挿絵つき 小学校高学年向け

本屋の児童文学コーナーで探すのですが、それらしき本が見つかりません。
よろしくお願いします。

236:たっどん
10/02/12 01:59:41 ut2aSezK
【いつ読んだ】
科学と学習読み物特集('75年の4年生・'76年の5年生・'77年の6年生)
のどれかだったと思います。
【舞台となってる国・時代】
日本・海岸沿いの小学校・昭和
【あらすじ】
転校生の男の子が最初はなじめなかったのだが、ひと夏を
みんなと一緒に過ごすことで(島まで泳いだり...とか)
仲間になっていくと言う話。
【覚えているエピソード】
「人と人との出会いって、ポケットの中にはいった石ころのようなもの」
っていう言葉が、今も頭から離れず気になっています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
科学と学習読み物特集
【その他覚えている何でも】
大阪国際児童文学館に所蔵があるみたいでしたが、
橋下改革で閉館したようです...
よろしくお願いします。

237:なまえ_____かえす日
10/02/12 02:07:59 ERIXBCYS
【いつ読んだ】
 15年ほど前、小学校の図書館で。
【物語の舞台となってる国・時代】
 金髪の王子様が主人公なので、ヨーロッパのほうかと思います。
【あらすじ】
 美しい王子様がいて、でもその美しさからとっても傲慢で性格が悪く、
 みんなに嫌われていました。
 でも、ある日、醜い顔に顔に変えられてしまいます。
 (なにによって変えられたのかは忘れてしまいました。)
 王子様を嫌っていたみんなは笑いました。
 王子様は水面にうつった自分をみて、みんなが笑っていた理由に気づきます。
 最後は王子様が醜くなったことで性格を改め、みんなと仲良くなって
 ハッピーエンド。
【覚えているエピソード】
 「水面にうつった醜い自分をみた顔」が挿絵にあって、水面にうつった絵ということも
 あってゆがんでる哀しい顔がとっても印象に残っています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 小学校中高学年向け、挿絵は何枚かあって、カラーでした。
 ハードだった気がしますが、自信はありません。
【その他覚えている何でも】
 残念なことに「水面にうつっている哀しい顔」の挿絵の印象が強く、ストーリー等はほとんど
 覚えていません…
 ただ、更正する前の王子様は本当に嫌なやつだったことはなんとなーく
 記憶にあります。(これも挿絵のイメージだった気がしますが…)
 あらすじで書いた「みんな」とは、人だけでなく、森の動物などもいた気がします。
 あいまいな記憶しかなくて申し訳ないですが、よろしくお願いします!
 

238:なまえ_____かえす日
10/02/12 04:19:14 zZ8v2+RR
【いつ読んだ】
 およそ15年前くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代の日本だったと思います。
 でも、ファンタジーなので、
 異世界に入るとそこはヨーロッパっぽい雰囲気だったと思います。
【あらすじ】
 主人公は小さい女の子。賢くて口が悪い猫と一緒に異世界で冒険します。
 途中、何かトラブルがあって、猫は小さい女の子をかばって
 (身代わりに?)死んでしまいます。
 それまで一緒に旅を続けてきたので、とても女の子は悲しみます。
 猫は、これまでちゃんと女の子を教育してきたので、
 ちゃんと今まで自分が言う通り旅を続ければ大丈夫、
 というような趣旨の言葉を残して死にます。
 結末がどうだったかはあまり覚えていません。
 ただちゃんとおさまるところにおさまる結末だったと記憶しています。
 とても曖昧ですみません。
【覚えているエピソード】
 とにかく同行している猫が賢い。
 口も悪くていろいろ女の子に対してはっきり言う。
 でも、実はとても女の子を大切に思っている猫。
 賢くて、魔法(?)みたいなものも使えた気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー、まあまあ厚かったと思います。
 装丁は、ぼんやりしてる感じ。クリーム色だったような・・・
 挿絵は可愛らしい感じではなく結構リアルな挿絵だったと思います。
【その他覚えている何でも】
 他の童話、ファンタジー、ライトノベル等と一緒に
 シリーズ化されていたものの一つだったと思います。
 公立図書館にて借りて読みました。
 対象年齢は恐らく小学生の中学年から高学年。
 主人公と一緒に旅をした猫、勇気があって賢い猫に
 もう一度本の中で会いたいです! 

 5年前からこの本を探しています。
 どなたかお分かりになる方、教えて下さい!
 かなりぼんやりとした情報がないので、
 何でも良いので何か知っていることがある方は教えて下さい。
 よろしくお願いします!

239:なまえ_____かえす日
10/02/12 21:27:02 9Ew9pNeT
>236
76年の5年生と77年の6年生は国際子ども図書館で所蔵しているので行けば閲覧できるし遠方なら近くの図書館経由で
コピーも頼めるはず。75年の4年生はまだ所蔵していない模様。
国際子ども図書館目録の掲載作品リストは次の通り。思い当たるのがあればよし、なければ5月の連休まで待ってもらえば調べられる。

76年の5年生
「内容:金塊輸送作戦/マクスィ-ガン∥原作;亀山龍樹∥訳;池田浩彰∥絵. 
日本へこき塾/山元護久∥文;うすいしゅん∥絵. 
花がらもようの雨がさ/皿海達哉∥文;赤星亮衛∥絵. 
まぼろしの町/光瀬龍∥文;岡昌平∥絵. 
やおやのねこ/間所ひさこ∥詩;桜井信夫∥選;熊谷治子∥絵. 
青いヤッケの男の子/杉みき子∥文;佐藤忠良∥絵. 
特集・感動ノンフィクション根性で生きる:ある事件記者-その死/永井萠二∥文;杉山新一∥絵. 
世界一のセッタ-猫田勝敏/三枝貢∥文;由谷敏明∥絵. 
村を飛びでた少女の道/鶴見正夫∥文;上総潮∥絵. 
アリスは、もうにげない/マ-フィ-∥原作;河合三郎∥訳;古賀亜十夫∥絵. 
差し出し人のない手紙/上崎美恵子∥文;沢田弘∥絵. 
つぼのなる木/武川みづえ∥文;こさかしげる∥絵. 
こころに残る一さつの本/森豊∥ほか文;三角徳子∥絵. 
浜っ子蓮杖さん/岡本文良∥文;野崎猛∥絵. 
不思議な雪のこと/高橋喜平∥文;瀬川美津子∥絵. 
祭りの朝/野村昇司∥文;中山正美∥絵. 大ワシの夫婦/戸川幸夫∥文;瀬野丘太郎∥絵」

77年の6年生
「内容:黒い石の秘密/コナン=ドイル∥原作;塩谷太郎∥訳;伊藤展安∥絵. 
最後の夏/野長瀬正夫∥作;井口文秀∥絵. 
地蔵は笑った/今井保之∥文;中畑ゆかり∥絵. 
宇宙から来た石/桜井信夫∥文;岡昌平∥絵. 
私が泣いたとき/矢野健太郎∥ほか文;三角徳子∥絵. 
風船は、何時にのぼったか?/横田弘行∥文;うすいしゅん∥絵. 
特集・感動ノンフィクション戦争と平和の物語:ヤシの実よ、わがふるさとの岸に着け/鶴見正夫∥文;上総潮∥絵. 
アッツ桜と兵隊/手島悠介∥文;由谷敏明∥絵. 
徳田ドビン君の戦争/永井萠二∥文;田代三善∥絵. 
砂の中の貝がら/黒沢玲子∥文;牧村慶子∥絵. 
私は見た!イリオモテヤマネコ/今泉忠明∥文;瀬川美津子∥絵. 
たんぽぽ飛ぶころ/後藤竜二∥文;今井弓子∥絵. 
かっぱの三太/青木茂∥文;花之内雅吉∥絵. 
ゴ-ストタウンの幽霊/ジャック=ウ-ルガ-∥原作;各務三郎∥訳;沢田弘∥絵. 
あじさい色の時計/森下真理,大野一興∥文. 
甲斐の夕焼け/浜野卓也∥文;野崎猛∥絵. 
秘密の勉強部屋/菅生浩∥文;小林和子∥絵」

国際子ども図書館は2009年7月に「読み物特集」の掲載作品の一覧を調べるツールはないと書いていたが、
URLリンク(rnavi.ndl.go.jp)
その7月以降がんがん収書して、73年の5年生と74年以降はかなり所蔵するようになった。
所蔵したものについては掲載作品一覧を目録に載せてくれているので調べるのが楽になった。

国際児童文学館は'75年の4年生・'76年の5年生・'77年の6年生のどれも所蔵していなかったので、
橋下改革には困ったものだけど今回の探し物には影響なし。

240:たっどん
10/02/13 01:37:49 QJwuPbgC
>239さん
ありがとうございます。
先日、国際子ども図書館の児童書目録で調べた時は児童文学館に
あるような事になってたと思ったのですが、おっしゃる通り児童
文学館にはないようですね。
タイトルからすると「最後の夏」か「砂の中の貝がら」かもです。
近々探しに行こうと思います。
ありがとうございました。

241:223
10/02/13 02:19:49 F+puOmc0
>>225
規制でお礼が遅くなってすみません。
最寄り図書館に蔵書がなくネットでも画像の確認が取れない状態ですが、
探して読んでみます。どうもありがとうございました。

242:なまえ_____かえす日
10/02/13 19:57:28 elcs8bjP
【いつ読んだ】
 8年くらい前。
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代の日本だったはず。
【あらすじ】
 天才の博士がいろいろ発明する話。
 ある女の子がシャボン玉で遊んでるのを見て、
 シャボン玉が割れるのに「けしからん」というようなことを言った博士が
 割れないシャボン玉を発明したり、
 雪遊びをしても子どもが風邪をひかないように
 誰かから頼まれてあたたかい雪を降らせる機械を発明したり
 (色をつけたいとかにおいをつけたいとかいろんな人が勝手なことをやってたら
  結果的に黒い臭いあたたかくて溶けない雪が降ってしまった)
 というような短い話がいくつかあったような気がします。
【覚えているエピソード】
 確か博士は子どものころから勉強ばかりしてて、
 母親は博士が遊ばないことを嘆いてたとか書いてあったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 当時の担任が「読み聞かせ」をした本なので挿絵の有無はわかりません。
 青い鳥文庫のような児童向けの文庫で、わりと古い本だったと思います。
 たしか同じ種類の文庫に「おれがあいつであいつがおれで」「あばれんまとおひなさま」があったような気がします。
【その他覚えている何でも】
 クラスの人たちがこの読み聞かせで結構笑ってました。

243:なまえ_____かえす日
10/02/13 22:41:26 c8AF6HH/
>242

『クラマはかせのなぜ』かもですよ。

244:なまえ_____かえす日
10/02/13 23:03:53 FIDXgKxj
【いつ読んだ】
たぶん20年以上前。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本。
【あらすじ】
一人のカメラマンが昔、きつねがたくさん棲んでいたという山に今でもきつねがいないか写真を撮りに行く。
山番の老人と幼い孫息子が山を案内してくれるけど、一日探し回っても結局きつねは見つからない。
夕方になったのであきらめて帰ることにし、夕日の中にたたずむ老人と孫息子の姿がなかなか良かったので、
最後に何気なく二人にシャッターを切る。
都会に帰って現像してみると、写っていたのは人間じゃなくて成獣の狐と子狐の二匹の姿だった。
それを見てカメラマンはいなくなったと思われていた狐が二匹だけ生き残って、人間に化けてこっそり山で暮らしていたのだと気付く。
二匹を守るために彼は写真を処分することにする。
【覚えているエピソード】
写真に写っていた狐は挿絵では後ろ向きで山に向かって二本足で立っていました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
講談社文庫の短編童話集だったと思います。
挿絵はあっさりした描画でした。
【その他覚えている何でも】
作者は女性だったと思います。

245:なまえ_____かえす日
10/02/13 23:54:36 rFBOsEGt
>244
自分もその話を読んだ覚えがあります
安房直子さんかな、と思うのですが…
検索してもこれというものがみつかりません

246:なまえ_____かえす日
10/02/14 00:17:49 ZSgrHWYd
>244

「きつねの写真」と違うの?

247:なまえ_____かえす日
10/02/14 00:30:10 3MxNjk7n
>>246
ありがとうございます。
あまんきみこさんのですよね?
検索したらそれで間違いないようです。

248:242
10/02/14 12:55:28 MTxWneEV
>>243
それで間違いありません。
「おれがあいつであいつがおれで」と同じ作家の本だったのですね。
ありがとうございます。


249:なまえ_____かえす日
10/02/15 23:44:36 Jsmrf5tG
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
25年くらい前

【物語の舞台となってる国・時代】
当時の日本の小学校

【あらすじ】
小学生の少女のクラスに転校生の少年が来る。
彼は少女の幼なじみで、幼稚園かその前くらいまで
一緒に遊んでいたのに、少年は覚えていないというか
別人みたいにスルーする。
少女は昔のアルバムから二人で写ってる写真をはがして、
幼なじみの証拠として学校で彼に見せる。
夏にビニールプールに二人で入り少女にシャワーかホースで
水をかけられ泣いている彼にとっては恥ずかしい写真を
他のクラスメートに見られ、少年は怒って破いてしまう。
女の子は大事にしていた写真なので落胆するが、
後日少年が写真を返しに来る。破れ跡もない状態で、
少女はどうやって修復したのか聞くが、実は少年が持ってた分だった。
覚えていないのではなく活発な主人公によく泣かされてて、
そんな過去が恥ずかしくて知らんふりをしていたらしい。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分ハードカバーでした。イラストはマンガっぽい感じで
ポプラ社の学園ものや小学館ミニレディシリーズみたいな
感じだったと思います。

250:なまえ_____かえす日
10/02/17 16:40:36 WxUtYt4O

【いつ読んだ】
  20~25年ぐらい前

【物語の舞台となってる国・時代】
 日本 だと思います。

【あらすじ】
 ほとんど覚えていなくて・・・
 主人公は小学生ぐらいの喘息持ちの男の子。
 「ダイダラボッチ」みたいな名前の、確か最後まで正体が分からない
 存在が出てきたと。
 あと、地の文章で読み手に語りかけるような出だしだったと思います。
 「~ボッチを知ってるかい?」みたいに。

【覚えているエピソード】
 主人公が夜、寝ているときに喘息の発作を起こしそうになって
 目が覚めると、部屋の窓が開いていて、窓から霧?が入ってきて
 いたので「この霧が原因だな」と窓を閉め、発作を堪えるシーンが
 ありました。で、薬が無くても平気だったよ!と自信を持つような。
 それと、男の子が手元にあるクレヨン全部で何かを塗りつぶしていったら
 灰色みたいな色になって、「ああ、自分の部屋の壁の色に似ている」と
 気付いた時、自分の部屋に戻っていた、というのがお話の最後の方だった
 と思います。
 
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 児童向けの文庫だったと思います。

だいぶ曖昧な記憶で済みませんが、分かる方、よろしくお願いします。

251:なまえ_____かえす日
10/02/17 22:29:10 VIAL3RXR
【いつ読んだ】
1980年代後半くらい

【物語の舞台となってる国・時代】
当時のイギリス

【あらすじ】
日本人で、確か小学校中学年から高学年くらいの女の子が
イギリスへ留学した手記。
ほとんど英語が話せないまま留学した女の子の
日記というか家族への手紙のようなものをまとめたものでした。

【覚えているエピソード】
確か全寮制の学校で、何かの費用を稼ぐために当番を決めて
有料で日曜の朝食を作って希望者のベッドまで運ぶというのがありました。
集めた費用でパンケーキの材料等を買って朝から作るのですが、
安くあげるため薄めた生地で薄く焼いて苦情が出たり。
その他、学校でのことや寮でのことなどが綴られていました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
新書より大判のソフトカバーで、表紙は著者の描いた絵だったと思います。

学校のことあれこれ書かれていましたが覚えているエピソードは
これくらいです。よろしくお願いします。

252:なまえ_____かえす日
10/02/17 23:32:49 jnWXimiS
>>251
15年以上前に読んだので、記憶があやふやなのですが、
大塚千野さん「サマーヒル少女日記 やっぱり自由が好き!」はどうでしょう?

253:なまえ_____かえす日
10/02/18 14:20:36 VzWmHl+A
【いつ読んだ】
10年~15年前くらい前

【覚えているエピソード】
デネブとベガという双子(姉妹だったかも知れません…)の魔女が出てきます。
この2人の魔女は仲が悪かったと思います。
主人公の街に水が襲ってきて…という部分があったと思います。

【物語のぶたいとなっている国・時代】
時代は現代、国は日本と魔女の国(?)のようなところ

【その他覚えていること何でも】
その他にも星の名前がいくつが出ていました。

情報が少なくてすみません…
よろしくお願いします。

254:なまえ_____かえす日
10/02/18 19:10:00 QocAlDAq
【いつ読んだ】
10年ほど前。小学校の図書館です

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の(当時の?)日本

【あらすじ】
ヒロインの通っている中学校に忍者の男の子が田舎から転校してくる

【覚えているエピソード】
剣道部の先輩(♀)が出てくる。ヒロインの父が校長。男の子はキスされると絶叫

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、児童書にしては分厚い本でした。表紙は緑色の髪の女の子が丸っこい男の子の肩に乗っていました。裏表紙は竹刀を持った紫の髪の女生徒。二等身で可愛らしい絵です

【その他覚えている何でも】
装丁の雰囲気が山中恒先生の“あばれはっちゃく”“くたばれかあちゃん”に似ていました

知っている方、ぜひ教えて下さい。よろしくお願いします

255:なまえ_____かえす日
10/02/18 23:55:19 f3ZX5fOS
>>252
その本のようです、ありがとうございます!
図書館にあるようなので今度行ってみます。

256:なまえ_____かえす日
10/02/19 00:35:27 1p6CMqSc
国語の教科書にあった思い出の作品【2】
URLリンク(komachi.yomiuri.co.jp)

257:なまえ_____かえす日
10/02/19 03:01:42 m7WNB00t
【いつ読んだ】
 10年以上前

【物語の舞台となってる国・時代】
  現代の日本の中学校or高校

【あらすじ】
 「おうみさん」(うろ覚え)とかいう名の女性の絵画の呪いにまつわるホラー

【覚えているエピソード】
 その呪いをとく為に、作中で主人公が油絵の具を頭から被ったりしてた記憶が・・・

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで少女漫画ちっくな装丁・挿絵でした

分かる方、教えて下さい!

258:なまえ_____かえす日
10/02/20 01:13:33 7HVOdUEs
【いつ読んだ】 昭和60~64年位の間だと思います。27年くらい前かな?

【物語の舞台となってる国・時代】 現代の日本です。

【あらすじ】 田舎に転校してきた小学生の男の子は、なかなか友達が出来なかった。
地元の一人の女の子と遊ぶようになり、女の子はいつも玄関に遊びの誘いに来てくれた。
日焼けした肌の女の子で、いろいろ遊びを教えてくれた。

次第に男の子には学校の友達が出来て、その子達と遊ぶようになり、
女の子が誘いに来ても男の子は家には居なかった。
いつしか女の子は家に来なくなり、男の子も女の子の事を忘れていた。

ある時ふと、女の子のことを思い出したがどこの誰だったのか分からず、
もう二度と逢うことは無かった。

こんな内容だったと思います。


【覚えているエピソード】 物語の最後で、女の子のことを思い出し、
「玄関には日に焼けた髪の匂いだけが残っていた。」
このような文で締められていたと思います。

【本の姿】 国語の教科書です。

【その他覚えている何でも】 どこの誰かも分からない、謎めいた女の子だったということだけが、
強く印象に残っています。


かなり古いですが、よろしくお願いします。

259:なまえ_____かえす日
10/02/20 14:27:39 sHNm3c9R
【いつ読んだ】 1980年代。かなり黄ばんでいたので、6こ上の姉に向けて両親が
買い与えたものと思われます。

【物語の舞台となってる国・時代】 キリスト教圏の海外、現代。

【あらすじ】主人公の少女が数々の不幸に会いつつ成長、自立する(しようとする)も
はかなく身を投げる話…だったはず。

【覚えているエピソード】 湖のほとりに一人で暮らすも、何か理由があって旅に出る。
旅から帰ると親切だったおばさんが勝手に住みついてて絶望、みたいなのがあった。

【本の姿】 ハードカバー。赤い表紙だったと思う

【その他覚えている何でも】 海外の児童向け小説の翻訳版で、えらく読みづらい文体でした。
タイトルは聖少女みたいな感じだったと思うんですがググってもたどり着けない。

当時、ひたすらいい事がないまま命を落とすというラストが衝撃で。
もう一度読んでみたいんですが実家には当然ないし姉も覚えてないし。
分かる方がいらっしゃったらどうかお願いいたします。

260:なまえ_____かえす日
10/02/21 01:57:32 KzpryDBR
【いつ読んだ】
 約20年前、ウォーリーを探せ!がはやっているとき。

【物語の舞台となってる国・時代】
 
【あらすじ】
 動物がいっぱい出てきます。主人公は三毛猫だったと思いますが、ストーリーがある本ではなく、
ウォーリーを探せ!のように、絵の中から指定された物を探し出す本でした。
多分、主人公は三毛猫の3兄弟だったと思うのですが、シリーズでいくつか出たと思います。
うろ覚えですみません。
大人になってから、Richard Scarryと言う人の絵を見たのですが、この人の絵と似ていたと思います。(この人が描いたかはわかりません)

【覚えているエピソード】
 絵がとってもイキイキしていて、見ていると笑えるところや元気が出ました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで大きめの本でした。
ふちは赤くて、その中にタイトルとたくさんのキャラクターが描かれていたと思います。

【その他覚えている何でも】
 ウォーリーを買ってもらいたかったのですが、親がウォーリーの絵が嫌いで買ってもらえず、
もう少し、小さい子向けに作られたこっちの本を買ってくれました。
ウォーリーよりは絵も大きく、簡単でしたが、絵が可愛くて好きでした。

分かる方がおられたら教えてください。
もう一度、みてみたいです。

261:260
10/02/21 02:03:41 KzpryDBR
すみません、私が書いたのは絵本ですね。
絵本の掲示板に書きます。
間違ってすみません!

262:なまえ_____かえす日
10/02/21 03:01:34 8HEECv9L
国内作品なら、加古里子の絵本にありそうだな

263:なまえ_____かえす日
10/02/21 21:16:06 NKjLYsrG
【いつ読んだ】
3年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
季節は夏だったと思います
【あらすじ】
少女が夜の間猫に変身する
【覚えているエピソード】
少女が猫の夜会につれていってもらう
猫たちがなにか問題を抱えている…?という話があった気がする
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫
挿絵はなかったと思います
【その他覚えている何でも】
シリーズ物ではないです

ずいぶんと抽象的ですみません
とても面白かったんですが、記憶が曖昧で・・・

264:なまえ_____かえす日
10/02/21 21:43:16 t2xl7wq8
【いつ読んだ】
1990年前後です 。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代
【あらすじ】
商店街の抽選で自転車を当てようとする話。
【覚えているエピソード】
主人公は、その抽選のためにノートに抽選の記録を律儀にしていました。
また、傷の入ったフランスの自転車ペダルを眺めるシーンもありました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
大きめだったような気がしますが、忘れていしまいました。
【その他覚えている何でも】
抽選に対する情熱以外にもエピソードがあったと思いますが、
主人公の抽選に対する執念が子供心に強烈で、そこしか覚えていません。

どうぞよろしくお願いいたします。

265:229
10/02/24 09:41:38 ryr8oQ5u
>231
早々にお返事いただいたのに、フォローできていなくて申し訳ありませんでした。
きっとこれだと思います。ガララン病、飛行機ツバメ…などの単語に見覚えがあります。

図書館など、所蔵がありそうなところをこれから探してみます。
本当にありがとうございました!

266:なまえ_____かえす日
10/02/24 11:41:49 PL9I8Sy5
【いつ読んだ】
1980年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
欧米
【あらすじ】
主人公の女の子が家出をする話
【覚えているエピソード】
ゴミ捨て場でテニスシューズを拾う

よろしくおねがいします。

267:なまえ_____かえす日
10/02/24 14:08:11 1TVE1AXL
>>254
山中恒「おへそに太陽を」(理論社)では?

>>264
伊沢由美子「走りぬけて、風」(講談社)では?


268:なまえ_____かえす日
10/02/24 23:48:48 Iaony9ND
【いつ読んだ】
1990年代
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代
【あらすじ】覚えていません
【覚えているエピソード】
外国で取材をする仕事をしていた主人公(女の子)の母親が主人公に電話をかけてくる。
外国の女の子が父親に「お父さんが好きならお母さんを殺して」と言われて母親を銃で
撃ったという新聞記事を読んだ、女の子がもう少し大きくなっていれば「好き」とは何か
本当に理解できていて殺さなかったと思うという内容だった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで挿絵があり、表紙にはドアの向こうから顔をのぞかせるおかっぱの女の子の
絵が描かれていた気がします
【その他覚えている何でも】
女の子はノートに自分で考えた詩を書いていて、それを秘密にしていたというシーンが
前半にあった覚えがあります
女の子と母親は仲が悪かったと思います

よろしくお願いします

269:264
10/02/25 02:07:11 bIGP4aOl
>>267さん
それです! ありがとうございました!

270:なまえ_____かえす日
10/02/25 19:40:37 CzsGa9fS
>>70
遅レスだしたぶん違うとは思うんだけど
高楼方子「時計坂の家」
じゃないかなあ。


271:なまえ_____かえす日
10/02/26 23:02:03 4TGkxZE7
【いつ読んだ】
15年前くらい

【物語の舞台となってる国・時代】
少し昔の欧州?

【あらすじ】
ハンターが子狐を捕らえ、それを囮に親狐を捕らえようとするお話

【覚えているエピソード】
子狐は小屋の外に鎖で繋がれており、親狐が隙を見て鎖を噛みきろうとするが歯が立たない。
小屋の周りには、毒を塗った鶏の頭がまいてある。
結局、親狐は子狐を助けることはできずに終わる。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
「小学○年生」といった児童向け雑誌の読み物

【その他覚えている何でも】
「(カタカナ・地名?)のきつね」というタイトルだった気がします

よろしくお願いします。

272:なまえ_____かえす日
10/02/26 23:07:10 u36eHhLV
>>271
シートン動物記の中の「スプリングフィールドの狐」かな?

確か最後は助けることをあきらめた親狐が、
子狐に自ら毒餌を与えて死なせてしまう話で、
子供心に暗い気持ちになったっけ。

273:なまえ_____かえす日
10/02/26 23:25:41 eG/MGvJp
厚生労働省の雇用均等児童家庭局の児童手当管理室に電話しちゃいました。
で、更に詳しく聞きました。

在住外国人は永住権を持ってなくてもOK。
おもに一年以上在住してること。
日本にいる在住外国人の子供は当然で、母国に残した子供もです。

「条件は?」と聞いたら、
・定期的に仕送り
・定期的に母国に帰って会っている(別段、何か月に一回とか決まりはなし)
・定期的に電話、メールでもよい
・養子の子供でもよい・・・

分かりますか?
もし私なら即刻国に帰って親せきの子供たちをバンバン養子にするわ。
で、毎月何十万も貰えるw

これ後々、皆さんお子さんの肩にずっしりのしかかってwww

日本解体着々進行中って事ですよwww


274:なまえ_____かえす日
10/02/26 23:31:36 4TGkxZE7
>>272
間違いありません、この本です!
ずっと読みたかったので嬉しいです。
ありがとうございました!

275:254
10/02/27 05:58:23 ZtpL/sSd
間違いないありません!!それです!スッキリしました。
もう一度読んでみたいと思います。本当にありがとうございました

276:なまえ_____かえす日
10/02/27 16:24:05 guaRho+z
【いつ読んだ】
20年くらい前?
【物語の舞台となってる国・時代】
異世界の話
【あらすじ】
ある国にわがままで嘘つき見栄っ張りのお妃がいて、妃のわがままに耐えかねた王様が家出する。
その後、妃は少女と旅をする。
【覚えているエピソード】
ほかの話とまざってっるかもしれませんが花札がどうこうってエピソードがあったような
旅の終わりに少女が妃との別れを惜しむと妃は「私たちはいつでも会える」みたいな事を言う
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバー?赤い表紙に癖のある長い髪の女性(お妃)と花の絵がかいてあったような気がする
【その他覚えている何でも】
お妃は少女に姉さんと呼ばれていたと思います。

子供のころ本が嫌いでしたがこれだけは最後まで読めました。

宜しくお願いします

277:なまえ_____かえす日
10/02/27 16:34:03 f1NCMArS
>>276
福永令三「クレヨン王国の12ヶ月」と思われます。

278:なまえ_____かえす日
10/02/27 17:02:52 guaRho+z
>>277ありがとうございました
登場人物の名前が出てこなくて半ば諦めていました

(シリーズものなのになんで一冊だけよんだんだろう…)

279:なまえ_____かえす日
10/02/28 14:27:17 GTbgjuKA
【いつ読んだ】
30~32年前くらい

【舞台となっている国・時代】
多分、イギリスではないかと思います。

【あらすじ】
小学生くらいの男の子がちょっとした事件を解決していく
探偵ものっぽい話です。

【覚えているエピソード】
犯人が紙を83ページと84ページの間に挟んだみたいな証言をしたら、
そのページは紙を挟むことはできない、なぜなら表裏に
なっているから、的なエピソードがあったような・・・

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えていませんが、ハードカバーかソフトカバーだったような。

【その他覚えている何でも】
何冊かシリーズ化していたように思います。
読んでいくうちに解決していくのではなく、
古畑任三郎みたいに、読み手側に考えさせる
方式だったような・・・

どうか、よろしくお願いします。


280:なまえ_____かえす日
10/02/28 14:53:05 DQgqfX/l
>>279
そのエピソードはちょっと記憶にありませんが・・
「少年たんていブラウン」のシリーズは違いますか?

281:なまえ_____かえす日
10/02/28 15:42:44 GTbgjuKA
>>280
少年たんていブラウン、ググって確認してきましたら、
記憶がよみがえってきて、これだ!と思いました。
感動です!ありがとうございました。
購入して、また読んでみたいと思います。
本当にありがとうごいざいまた。




282:なまえ_____かえす日
10/02/28 22:20:34 /0yJrGm/
【いつ読んだ】
10年位前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【あらすじ】
姉弟(兄妹だったかもしれない)が父親の行動のおかしさに気付き、
正体を調べると父親の皮をかぶった未来人だった。
【覚えているエピソード】
・未来人は脳が異常に発達した存在で、擬態を解くときは
 口からどろどろと脳が吐き出された描写がありました
・そのとき主人公二人は失神していた気が
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーです
【その他覚えている何でも】
・小さい人間が冷凍保存されている挿絵
・ラジウム温泉が出てきます
・卑弥呼も出てきます、確か

どうかよろしくお願いします

283:なまえ_____かえす日
10/03/01 12:21:36 2db/XAMt
お願いします。

【いつ読んだ】
25年ほど前。ただし、その本が書かれたのはもっと前だと思われます。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本

【あらすじ】
バレエ好きな女の子(主人公)とその友人がバレエ教室に通っていて、
主人公はいじめにあったりしながらも、バレエが好きで遠足をサボって
までバレエの練習をする。
成長して、白鳥の湖の主役に抜擢され、30回転?だかの難しい振り付けを
踊りきる。
その後友人が訪ねてきて「自分は結婚をする(した)、女の子が産まれたら、
バレエを習わせて、あなたのようなバレリーナにしたい(自分は途中で挫折
したから)」というような話をすると、主人公は長年の鍛錬で爪が変形(変質)した
自分のつま先を見せ、「子供に幸せな結婚をさせたいなら(こんな足になる)
バレリーナを目指させるべきではない」と告げる。

【覚えているエピソード】
・遠足をサボって公園でお弁当を食べ、(練習で)血がにじんだつま先を
 池の水で洗う
・白鳥の湖の振り付けで、30回転?(もっとかも)をしなくてはならないので、
 何度も何度も倒れるまで練習。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】

ハードカバー

【その他覚えている何でも】

児童館の図書室の蔵書だったからかも知れませんが、かなり陽に焼けて
いたような印象。



284:なまえ_____かえす日
10/03/01 12:47:59 2db/XAMt
>>283
>かなり陽に焼けていたような印象。

それだけ古いものだったのかも、という意味です

285:なまえ_____かえす日
10/03/02 23:16:53 bQQ0/Wzr


286:なまえ_____かえす日
10/03/03 08:13:28 4pfV/5ck
いくつかあるので、連投ごめんなさい。

【いつ読んだ】
20年ほど前。

【物語の舞台となってる国・時代】
外国(アジアではない)

【あらすじ】
女の子が家出。徒歩やヒッチハイク等で離れた土地にたどり着き、
そこでバイトしながら暮らしている。家には連絡を入れていない。
近くに精神病院があり、そこの入院患者が逃げ出して、主人公が
洞窟(小屋だったかも)に匿い、食料を届けている。
雨に降られたのが原因で、主人公が高熱を出し(肺炎?)入院患者に
見取られて死ぬ。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、小学校中学年~中学生向けだったかと。

【覚えているエピソード】
・ヒッチハイクした車がキャンピングカーで、同い年くらいの男の子と
その母親がのっている。男の子は病気
・バイト先で久々に鏡をみて、自分の顔の変化に驚く

【その他覚えている何でも】
タイトルに「日記」が付いたような気がする。主人公の名前か年齢が
はいっていたかも(例 「マリーの日記」「14歳の日記」のような)



287:なまえ_____かえす日
10/03/03 08:47:10 Eijg7TtF
よろしくお願いしますm(_ _)m
【いつ読んだ】
 1995年前後
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【あらすじ】
ヒロインは中学生か高校生でちょっと不良。真面目な先輩とつきあっている。
名前は「こんのあさひ」か「あさひこんの」とかそのような名前
先輩には「~君」とよばれていたような
ライバルの不良の名前はお京wチーム名はイノセント
【覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫で、挿絵は漫画のような感じ
ヒロインは黒髪おかっぱでライバルは金髪ソバージュだった気が

288:なまえ_____かえす日
10/03/03 10:04:42 LoLg71je
>>286
それっぽいタイトルで
マリリン・ハリス作「のこされた日記」(偕成社)は違うかなあ



289:なまえ_____かえす日
10/03/03 17:38:32 LoLg71je
288です。「のこされた日記」の女の子は交通事故で死ぬみたいで、やっぱり違う本かな。
犬が一緒にいませんでしたか?

290:なまえ_____かえす日
10/03/03 18:40:31 4pfV/5ck
>>288

ありがとうございます。
交通事故、だったかも。犬もいたような・・・・。
図書館で探して見ます!

291:なまえ_____かえす日
10/03/04 01:45:53 +G0Gejep
ここまでの未回答・未解決
>>9 >>18 >>28 >>35 >>36 >>37 >>38 >>43 >>48 >>49
>>54 >>56 >>67 >>76 >>83 >>85 >>86 >>87 >>96 >>100
>>112 >>114 >>115 >>117 >>149 >>164 >>183 >>185 >>189
>>200 >>202 >>222 >>228 >>233-234 >>235 >>237 >>238
>>249 >>250 >>253 >>257 >>258 >>259 >>263 >>266 >>268
>>282 >>283-284 >>287

292:なまえ_____かえす日
10/03/04 08:52:05 5oA1rCkB
【いつ読んだ】
25年ほど前。

【物語の舞台となってる国・時代】
外国

【あらすじ】
山にすんでいる山賊一家には女の子がいる。あるとき友達になった男の子は、
自分たちと敵対する山賊の息子だった。
二人が画策して、2つの山賊は仲良しになる。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、そこそこ厚みがあったような気がする。

【覚えているエピソード】
・住んでいるのは山の中の洞窟で、迷路のようになっている
・怪我をした時にコケで止血(ガーゼの代わり)
・お腹がすいたときにコケを食べた
・「こんなところ、登るのは無理」と思われていた崖を登る

【その他覚えている何でも】

山賊、と書いたけど「山賊+山賊」ではなく「山賊+海賊」か「海賊+海賊」かも
知れません。住んでたのは洞窟で間違いなかったと思いますが。
アーサー・ランサムのツバメ号シリーズよりは薄かったけれど、厚みがある本だったと
思います。


293:なまえ_____かえす日
10/03/04 12:46:12 tqvMjCls
>>292
アストリッド・リンドグレーンの「山賊のむすめローニャ」ですか?
URLリンク(books.rakuten.co.jp)

294:なまえ_____かえす日
10/03/04 15:32:15 5oA1rCkB
>>293
それです!!!!!ありがとう!!!

それにしても自分の記憶のいい加減さに涙が出るorz
大好きで何度も読んだはずなのに。
本当にありがとうございます!

295:なまえ_____かえす日
10/03/05 17:55:24 /DA/tzMo
お心当たりのある方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください。

【いつ読んだ】
 10年程前、小学校の図書館で読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本で、戦争直前~直後です。
【あらすじ】
 少女(割と裕福な家庭の子)が送る何でもない日常に関するエピソードが大部分を占めますが
 ラストでは、戦争で家族・家を失い焼け野に少女はひとりぼっちでした。
 救われない状況で、泣くでも叫ぶでもなく少女はただ立ち尽くします。
 
【覚えているエピソード】
・戦争前の日常生活において。
 少女が、お手伝いさんをふざけて叩きます。お手伝いさんも、初めはふざけて応じますが、急に態度を豹変させます。
 『子供から侮辱的な扱いを受けた』と主人にいい、暇乞いしてしまいます。
 少女は、お手伝いさんは元々何かの理由で里に帰りたかったのを、自分をだしにしたたんだろうな、と考えます。
 何これ…子供の発想ではないだろ、と思ったのを覚えています。
・何か櫛・初潮に関するエピソードがあったような…なかったような…。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ノーマルサイズのハードカバーでした。白黒の細かいタッチの挿絵があったような…なかったような…。
【その他覚えている何でも】
 理不尽さと喪失感でいっぱいのラストが印象に残っています。

キーワードに乏しいご質問ですみません。よろしくお願いします。

296:なまえ_____かえす日
10/03/06 03:44:12 C6bPvDWx
>>291
まとめおつ

85のストーリー展開が「ボルピィ物語」ぽい気がする。
東南アジアじゃなくてドイツなんだけど。

297:なまえ_____かえす日
10/03/06 03:58:09 C6bPvDWx
曖昧ついでにもう1件。

>>250
さとうまきこの「9月0日大冒険」はどうだろう。
喘息もちの小学生、喘息を克服、夜中に目が覚める、
語りかける文体、最後に自分の部屋に戻る あたりが一致する。
霧はでてこないけど・・・・
恐竜時代にタイムスリップ、で心当たりないですか?

298:なまえ_____かえす日
10/03/06 13:50:11 Ju9P54Vw
>>296
>>85の本は自分も覚えが有るんだ。
覚えてるあらすじがそっくりだからたぶん同じ本だと思う。

>>85の本で他に自分が覚えてること
・小さめのハードカバーだった
・表紙は全体的に緑っぽかったが、人影などがぼんやりしていた気がする
・銀色の物体の挿し絵は白黒の点描みたいだった
・主人公の男の子は一人で銀色の物体に会い、会ったのはその一回きり
・祖父と合流したあと銀色の物体のことを話す
(祖父が何て反応したかは覚えてない)


299:なまえ_____かえす日
10/03/06 18:54:38 zSugoteR
おねがいします

【いつ読んだ】10年前
【あらすじ】いじめられっ子の少年と少女の二人が、夢の中で共に冒険をする。
冒険の舞台は、誰も居ない真夜中の小学校(階段が出てくるのは覚えています)
【覚えているエピソード】夢の中で成長した少年が、現実世界でいじめっ子を威嚇して撃退するシーンがあった
【その他覚えている何でも】 夢の中にはハリネズミか何か、小動物がナビゲーターとして一緒に行動していた

推薦図書だったかもしれないです

300:ですな
10/03/06 20:32:47 QEllaNrq
>>85 >>296 >>298
「祖父 戦争 児童文学 ジャングル」で検索すると
たったひとりの伝説 (理論社ライブラリー) (単行本)
斉藤 洋 (著), 荒井 良二 (イラスト)
がヒットしましたがいかがでしょうか


301:なまえ_____かえす日
10/03/06 21:01:52 /GHd50fw
>>299
「選ばなかった冒険―光の石の伝説」は違うでしょうか?

302:298
10/03/07 02:28:46 t/WuEZ2B
>>300
コレだ!ありがとう!!
図書館で探しても見つからなくて諦めかけてたので、本当にありがとうございました。

303:なまえ_____かえす日
10/03/07 12:37:54 IQuahX3W
>あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目

>379 :なまえ_____かえす日:2007/05/28(月) 16:04:08 ID:1HRvA+US
>よろしくお願いします。
>【いつ読んだ】
>1980頃。従兄弟からのお下がりの本だったかもしれない。
>
>【あらすじ】
>嘘つきや堕落した行為が美徳とされている国で、主人公は、
>正直者でよく働く少年でした。
>当然少年は周りから変人扱いされる。
>
>ある時、町の時計屋で「壊れた時計直します」という看板を見て、
>「自分が人と違うのは、頭のネジがおかしいからじゃないだろうか?」
>と思い、その時計屋に頭を見て貰うことになります。
>頭を取り外し、時計屋に預けるもそのままだと不便だということで、
>ダンボールで作った頭を貰い、そのまま生活することになります。

平塚武二「太陽の国」
斎藤了一編『あすの白鳥』文研出版、1975
に収録。

304:なまえ_____かえす日
10/03/07 15:20:35 IQuahX3W
>229

>  二つ目は、女の子が一人で夕方バスに乗る。気がつくと知らない道を走っていて、
> バスを間違えたと思うけれど、降りられない。
> 外は「おそろしいくらいきれいな夕焼け」で、声が聞こえる。「やつ(?)は空を
> 美しいバラ色で一筆塗るごとに、反対側を真っ黒に塗ってきた」ような声が聞こえる。
> そのうちにバスはちゃんとバス停につき、女の子は降りる。

菜多セツコ「二つの面」
北川幸比古編『きみょうなおくりもの』文研出版、1974
に収録。
質問一つ目の『わらう動物』と同じシリーズ「現代のぐうわ」の1冊。


305:なまえ_____かえす日
10/03/10 22:56:33 3TLdV8Zb
お願いします。

【いつ読んだ】 9~10年前
【物語の舞台となってる国・時代】 現代の日本

【あらすじ】
主人公の少年(12歳位、父親が50代で母親が40代後半)はある日髪の長い綺麗な少女と出会い、以降何度か少女の家を訪ねる。
少年は、いつも部屋の中から外を眺めていた少女を、ある時近くの公園まで連れ出して遊ぶ。
しかしその直後に少女が入院してしまい、少年は少女が白血病であることを知らされる。
骨髄バンクの存在を知った少年は、周囲の人に登録を働きかけるが、自分を含めた殆どの人が年齢制限で登録できなかった。
唯一登録できる年齢の母親が登録を決心し、それを伝える為家族で少女を見舞いに行くが、少女は直前に亡くなっていた。

【覚えているエピソード】
ターザンロープか何かで少女が遊んでいる時に、髪の毛が風を受けて
不自然に盛り上がる描写がされていて、後にそれが鬘だった事が分かる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。表紙は少年と少女、鳩のような鳥が沢山描かれていて、全体的に青っぽい感じ。

【その他覚えている何でも】
白血病や骨髄バンクについて扱った話です。これだけ内容を覚えているのに、肝心のタイトルが思い出せません。
作者は男性で、元々は医療関係の方だったと思います。
ご存知の方がいたらよろしくお願いします。

306:なまえ_____かえす日
10/03/11 23:30:52 VBVAVYUT
ご存知の方が居ましたらお願いします。

【いつ読んだ】
8年くらい前、小学校の学級文庫で

【あらすじ】
時代設定は戦時中の日本で、子供である主人公は田舎へ疎開させられひもじい生活を送ることになる。
ラストは終戦で家に帰れると思いきや両親が死亡した事を告げられ、茫然自失の状態で線路の上で立ち尽くて終わります。

【覚えているエピソード】
ひもじい疎開生活の中、ミミズや藁等、食べられるものは何でも食った みたいな記述があった記憶があります

【その他覚えている何でも】
絵はクレヨンで書かれたような雰囲気で、カタカナを使った戦時中のような文章だった気がします。

307:なまえ_____かえす日
10/03/12 08:42:18 UbY8Juga
>>306
「子供である主人公」は男の子か女の子か記憶ありませんか?
絵本ではないですか?(ページ数が少なめでわりと大判で中の絵がカラー?)

308:なまえ_____かえす日
10/03/12 13:03:58 CYwijJ0V
>>301
返答、有難うございます
早速探してみます

309:250
10/03/12 16:14:08 fZ5BUYQL
>>297
レスありがとうございます。
ググってみたところ、どうも違うようです。すみません。

作者の方が男性の名前だったような・・・
あと、最初に主人公が謎の「~ボッチ」?に連れて行かれたのが
剥製か動物がたくさん並んでいるお店のようなところで、
何かの気配や生臭い匂い、なんかの描写があったと思います。

曖昧で申し訳ありません。
もしお心当たりのある方がいらっしゃったら、お願いします。

310:306
10/03/12 22:51:50 3XZq7xsA
>>307
主人公は坊主頭の男の子でした。
絵本だったかもしれません。割と大判でカラーでした。

311:なまえ_____かえす日
10/03/13 07:56:09 F5+joqjz
>>306
読んでないのだけど、男の子で集団疎開の絵本ということで。
「お母ちゃんお母ちゃ-んむかえにきて : 集団疎開の絵本」奥田継夫/文 梶山俊夫/絵(小峰書店 1985年)



312:なまえ_____かえす日
10/03/13 12:01:57 wi8Qided
>>306
311さんのあげた作品はもとは同じ作者の児童小説「ぼくちゃんの戦場」を絵本化したものだそうです。
やはり読んでないので結末はわかりませんが、疎開先から家に戻ろうと脱走するエピソードがあるらしいですが、
ご記憶ありますか?


313:なまえ_____かえす日
10/03/13 23:16:18 s+6pgq86
>>306
>>311さんの「お母ちゃんお母ちゃーんむかえにきて」だと思います。
つい先日読んだところなので鮮明です。
疎開生活で飢えて何もかも食べた話、
終戦で他の子は家に帰れるのだけど主人公は母も兄弟も空襲で死亡して呆然と線路に立ちつくすラストも一致してます。

※両親、ではなく父親は先に戦死しています。
主人公が飢えと寂しさに耐えかねて疎開先から逃亡し、連れ戻された時に父が戦死したので疎開先にいるように、と母からの手紙を受取るシーンあり。

314:なまえ_____かえす日
10/03/14 21:57:47 EZsDlEOA
【いつ読んだ】1991年頃
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本
【あらすじ】 小学生くらいの女の子が異世界に行って、悪の女王と戦って?戻ってくる。弟もいたかも。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。黒い装丁。タイトルに「闇」がついたかも
【その他覚えている何でも】好きだったけど、思い出せない・・

315:なまえ_____かえす日
10/03/14 21:59:17 EZsDlEOA
>314
作者は女性で和書です。よろしくお願いします

316:なまえ_____かえす日
10/03/14 22:30:19 a2pwGn+L
【いつ読んだ】
10年くらい前

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本

【あらすじ】
小学生の少年(主人公)の周りに起きる出来事を書いていましたが、詳しくは覚えていません

【覚えているエピソード】
主人公とその友達が集団で一人をいじめていて、いじめられていた子をずっと缶蹴りの鬼にして遊んでいるのですが、
いじめられていた子を鬼にしたまま帰宅してしまい、その子は交通事故で亡くなってしまう
主人公がお墓参りか何かでその子のことを回想しているラストシーンでした

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーです
挿絵はあったかどうか覚えていないのですが、イラストに文章がついたような本ではなく、
文章メインで読みごたえがあった(小学校高学年当時)ように覚えています

【その他覚えている何でも】
情報が少なくてすみません。
よろしくお願いします

317:なまえ_____かえす日
10/03/15 09:33:31 4FSBY73Z
>>314
装丁が黒かどうかわからないけれど・・
浅川じゅん「闇の国のラビリンス」あたりはどうですか?


318:306
10/03/16 21:00:51 RACIhYRY
>>311>>312>>313さんレスありがとうございます。返事遅れてすみません。
「お母ちゃんお母ちゃーんむかえにきて」で間違い無いです。本当にありがとうございました。



319:なまえ_____かえす日
10/03/16 22:17:39 xu+YmGux
失礼します。
ずっと探しているのですが、図書館でも見つかりません
よろしくお願いします

【いつ読んだ】
15年ほど前、1995年前後だったような

【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジーもので、人はドームみたいな何かの中で暮らしていたと思います
外は荒野で、岩とか砂漠とか。国ではなく村だったような。

【あらすじ】
何人かの子供たちが、本か何かを見て魔法を覚えたりして……そこまでしか

【覚えているエピソード】
男の子、女の子たちが出てくるのですが、兄妹がいたような。
みんなバラバラになってしまう。のちに「そらをとぶ」魔法を男の子から取得していったような

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
単行本・ハードカバー・かなりの頁数でした。A5よりも大きかった感じです。
色は、たぶんワイン色で、箔押しだった気がします。とにかく豪華でした。
イラストはモノクロで、挿絵もついていました

【その他覚えている何でも】
タイトルも何もかも忘れているのですが、外国の方の児童書だった気もします。
作品内については、2頁から3頁にかけて地図の様な物。
魔法は昔失われたものだという設定だったような。
男の子二人、女の子二人だった気がしますが、確信が持てません
容姿で覚えている限りだと、男の子がスポーツ刈りで長袖と膝より長いズボンと素足に靴でした

お心当たりのある方、よろしくお願いします

320:なまえ_____かえす日
10/03/16 22:59:12 uj2eZux+
>>319
うろ覚えだけど、ドーム、荒廃した世界、空をとぶ魔法、兄妹という点だけなら
わたりむつこさんの
「はなはなみんみ物語」「ゆらぎの詩の物語」「よみがえる魔法の物語」
のシリーズが、なんとなく近い気がする。
「よみがえる魔法の物語」(1980年代の旧版の方)の表紙なんかははすごくそれっぽい。

ただ装丁が豪華箔押し、外国もの、というのは違うか……

321:なまえ_____かえす日
10/03/18 01:22:13 hIz9AEzZ
思いつく言葉で検索したりしましたが、どうしても見つかりません。

【いつ読んだ】
10~15年前

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本

【あらすじ】
女の子が1人と、男が少なくとも1人はいました。
かなりうろ覚えですが、男のほうの家がサンドイッチ屋を新しく始めるとかで
女の子を新メニューの試食などに誘ったりしてたような気がします。
んで、多分そのまま結ばれてハッピーエンド、みたいな内容だったかと。
記憶には、水泳大会みたいな描写もあった気がするのですが定かではありません。

【覚えているエピソード】
はじめのほうに、男の子(ひょっとすると女の子かも)の母親がバケットサンドイッチを作った描写があった
試作品の説明の中に「ベシャメルソースをかけてやいたものだよ」とかいうセリフがあった
クロックムッシュというサンドイッチがメニューにあった気がする

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分ハードカバーだったと思います。

【その他覚えている何でも】
とにかく「サンドイッチと水泳がからむ淡い恋愛小説」ということしか覚えておらず探しようがない状態です。

よろしくお願いします。

322:なまえ_____かえす日
10/03/18 14:44:10 AR7ePcMD
>>320さん

ありがとうございます!
「よみがえる魔法の物語」でした。
表紙を確認したら、確かにこの絵です。

箔押し外国モノについては混乱させてすみません
本当にありがとうございました。

323:なまえ_____かえす日
10/03/18 16:05:10 HIAa0E2n
>>321
こちらにマルチポストする前に、別サイトで即日答えを書いてくれた人に
レスするのが先では。

324:321
10/03/19 14:07:23 YFXMSc78
>>323
そうでした。失念していました。
失礼いたしました。
321はどうぞ忘れてください。

325:なまえ_____かえす日
10/03/19 16:56:01 JwxUhg0g
タイトルが全然分かりません・・・・宜しくお願いします

【いつ読んだ】
 たぶん1982年ごろ?アニメ絵本を見た数年後に、アニメ映画も見に行った。

【物語の舞台となってる国・時代】 外国・・・詳しくは分かりませんがなんとなくフィンランドとか
                      ノルウェーっぽいイメージ

【あらすじ】
主人公は女の子。12歳くらい?父親の再婚した継母&姉がいじわる。
父親が仕事で家を長期留守中に継母&姉にいじわるされ、無理難題を申しつけられる。
が、主人公はその難題をどうにかこなしていく。そんな娘に苛立ち、最後に
超難題(今は冬なのに、ひまわりを取って来いと)を言い渡し、出きるまで帰ってくるなと。

【覚えているエピソード】
冬にひまわりを取ってくるという難題に困り果て、寒さ&空腹&疲れで倒れそうな時、
雪深い森の中で焚き火を囲む4人の老人を見つける。
今までのいきさつを話すと、老人達は四季の精で、夏のおじいさんが手助けしてくれて
ひまわりを手に入れることが出来た。

そのほかは覚えていません。

326:なまえ_____かえす日
10/03/19 18:59:01 0FhuP4JT
>>325
サムイル・マルシャークの「森は生きている」かな?
アニメ版は見てないんで判らないけど、1980年に日本でアニメが作られているみたい


327:なまえ_____かえす日
10/03/19 19:07:03 dELiK7wM
>>325
ロシアのマルシャーク作の「森は生きている」ですね
粗筋やアニメ化舞台化などの情報は↓参照
URLリンク(ja.wikipedia.org)

328:325
10/03/19 21:22:58 PTt4BCmO
>>325 さん >>327さん
ありがとうございます。
検索したら、その通りでした!
ひまわりじゃなくて、マツユキ草だったんですね。
あいまいなまま記憶だったのに、感謝いたします!

329:なまえ_____かえす日
10/03/21 14:15:51 ExgXucck
【いつ読んだ】
 およそ25年前
【物語の舞台となってる国・時代】アラビアンナイトの中の話。
マグレブという土地名が出てきたような。
【あらすじ】
主人公はアラブの若者で、ひらがなで じうでる だったと思います。
貧乏ぐらしから、色んな冒険を経て、富を手にする話しでした。
最後の冒険では、10の扉をひらくと、その先に宝があるみたいなストーリーで、
富を手にした後、それをうらやんだ別の男が同じ10の扉を
開くことにチャレンジするも、欲の固まりだったために失敗し、命を
落とすという、アラブ版舌切り雀のような話でした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
昔良くあった厚紙ハードカバーの児童書でした。挿絵もあり、ほとんどが
ひらがな表記だったので、一年生向けだったのでしょうか。

小さな頃に読んだのと、物語の性質上、今もまだ販売されているとは
思えないのですが、タイトルだけでも知りたいと思っています。
宜しくお願いいたします。

330:なまえ_____かえす日
10/03/21 15:56:18 11mXlsK1
>>329
読んでいないので推測にすぎませんが・・
Wikiでアラビアン・ナイトを調べると、
「漁師ジュデルの物語または魔法の袋」(第465夜 - 第487夜)
というのがあるようで、「じうでる」=ジュデルか?
国際子ども図書館の検索では、このタイトルではヒットしませんが、
「アラビアン・ナイト」(筒井敬介/編 宝文館 世界幼年文学全集8 1960年)に
「まほうのふくろ」「そらとぶもくば」の2編が収録されているようで、
もしかしたらこれかも? 古すぎる?

331:なまえ_____かえす日
10/03/23 16:41:06 Xd5hzPzO
>>329
330に追加。
ジュドルという若者が主人公の「シャルマルダルの宝」という話もあるらしい。
じうでる=ジュドルか? それとも単なる偶然の一致?

332:なまえ_____かえす日
10/03/23 18:44:50 7dhSxu0R
 よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
 20数年ぐらい前に、図書館で借りました。

【物語の舞台となってる国・時代】
 たぶんヨーロッパです。現代ではなかったです。

【あらすじ】
 主人公は思春期前くらいの女の子。弟か妹の世話をしていて、子供達だけで暮らしている。
 お父さんが誰だか分からなかったのが、最後にこの人だ、と分かったような気がします(不確か)。
 よく隣町に買い物に行っていたような気がします(不確か)。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー

333:なまえ_____かえす日
10/03/23 21:36:31 yI8tCnKD
>332
 『森の少女ローエラ』 マリア・グリーベ著/学研
をあげときますよ。

334:なまえ_____かえす日
10/03/24 19:01:54 Kb1zwRMB
>333
ありがとうございます!確信はありませんが、図書館で予約して読んでみます。

335:なまえ_____かえす日
10/03/27 00:42:53 Zyp8X9KD
【いつ読んだ】
 15~20年ほど前。

【物語の舞台となってる国・時代】
 現代の外国(欧米あたりの国)

【あらすじ】
 (ドラえもんのフエルミラーのように)映したものを、取り出すことの出来る、
 魔法の鏡の話。
 その鏡を手に入れた主人公の少年と、その両親を中心に話が進む。

【覚えているエピソード】
 ・その鏡で、ひとつの物を増やしすぎると、オリジナルのものが
  消えてしまう、というような設定がありました。
 ・オークションかバザー会場で、魔法の鏡を手に入れるという出だしでした。
 ・人間を映すと(全身鏡ほど大きくないので)上半身・下半身をそれぞれ増やして、
  安全ピンで留めて、人間を増やすというようなシーンがありました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー

分かる方がいらっしゃいましたら、
よろしくお願いします

336:なまえ_____かえす日
10/03/27 02:11:33 PHuizR37
【いつ読んだ】
10年ほど前
小学校の図書室だったと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパあたりだったような気がします・・。

【あらすじ】
覚えていません・・・

【覚えているエピソード】
同じく・・・

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで、ザラザラした手触りでした。
 大きさはコミックスの1、2回り大きいくらい。
 10巻くらいはありました。
 表紙はだ円形の円の中に写真だったかリアルな絵だったかで
 ドレスを着た貴族っぽい女性が。
 タイトルに王女がついてたような気が・・。

どれも曖昧な記憶なのですが、わかる方いらっしゃったらお願いします。


337:なまえ_____かえす日
10/03/27 11:37:07 hS2nMd7f
>>335
読んでませんがあてずっぽうで。
「おかしなおかしな魔法のかがみ」(アラン=マンロウ作 学習研究社 1984年)

338:なまえ_____かえす日
10/03/27 12:28:13 Zyp8X9KD
>>337
それです!調べてみましたが間違いないです。
早速のご回答、ありがとうございましたっ!

339:ですな
10/03/28 00:39:52 VmyveAys
セルジュ・ゴロン アン・ゴロン著
「アンジェリク」はいかがでしょう

表紙画像URLリンク(yamuzo.shop-pro.jp)

340:なまえ_____かえす日
10/03/28 14:22:44 vA2F8EVA
【いつ読んだ】
20年かそれ以上前に新聞か雑誌の書評で見ました。

【物語の舞台となってる国・時代】
イギリス(時代は不明)

【覚えているエピソード】
脇キャラに田舎の貴族が登場して、そのなまりが邦訳では関西弁になっていた、という点だけ覚えています。

少ない情報ですが、よろしくお願いいたします。

341:ですな
10/03/28 16:43:28 VmyveAys
ジョーン・エイケン「ささやき山の秘密」では
皇太子さんがベタな関西弁でしたな

342:なまえ_____かえす日
10/03/28 17:13:33 l2iNUHsn
>>339
違いますね。
やはり内容がないと難しいですね。

343:なまえ_____かえす日
10/03/28 17:28:03 WrFVaqyw
【いつ読んだ】
30年前、小学校の図書室で。

【物語の舞台となってる国・時代】
1980年代の日本(多分)

【あらすじ】
主人公は小学校低学年の少女。対人恐怖症っぽくて家族とも他人とも全く会話
できない。両親は少女に玩具をたくさん買い与えるけど全く興味示さないで、
部屋に玩具が山済み。ある日、買い物に連れてった店のぬいぐるみコーナーで
少女が初めて親にねだって(無言でジェスチャー)買ってもらったのが、薄汚れた
ライオンの子供のぬいぐるみだった。実は本物のライオンで少女と二人っきりの時
だけ、人間の言葉(日本語)をしゃべり、少女もライオンとだけは普通に会話できる
ようになる。
ライオンはすごくアフリカに行きたがってて、いろいろあって最後は、仕事で海外を
飛び回ってる親戚か知り合いのおじさんに、勇気をだして「このぬいぐるみをアフリカ
の草原に置いてきて」と言ってライオンを差し出す。その場にいた両親もビックリ。
おじさんは少女の願いを聞き入れてくれてライオンをつれて行ってくれて終わり。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
すごく細かく髪の毛の筋まで描かれてた挿絵。ハードカバー

よろしくお願いいたします。

344:なまえ_____かえす日
10/03/28 17:29:03 vA2F8EVA
>>341
レスありがとうございます。
でも、皇太子じゃなかったと思います。
書評では「○○地方のなまりが関西弁になっていたのが違和感がある」と書かれてた記憶があるので。


345:なまえ_____かえす日
10/03/28 17:50:42 hw0gx5gj
>>340 >>344
いくらここで回答をもらっても、読んでない本なんだから、
正解は質問者本人にもわからないのでは。

346:なまえ_____かえす日
10/03/28 17:55:44 aIrWu8rT
>>340>>344
いえ、>>341の「ささやき山の秘密」で合っていると思います。
以前ごらんになった書評はこれではありませんか?
URLリンク(www.hico.jp)

347:なまえ_____かえす日
10/03/28 18:02:42 WrFVaqyw
>>343です
自己解決しました、すみません。

348:なまえ_____かえす日
10/03/28 18:03:40 hw0gx5gj
>>347
同じ本を探している人のために、わかった書名を書いてもらえると
ありがたいです。

349:なまえ_____かえす日
10/03/28 20:44:18 WrFVaqyw
>>348
多分ですけど
「町でみつけたライオン」大石真 著 原ゆたか 画
フレーベル幼年童話文庫8
かもしれない。

350:なまえ_____かえす日
10/03/28 22:24:04 vA2F8EVA
>>346
ありがとうございます。
読んだ書評はその本一冊だけについての短いものなので、誘導くださったのとは違いますが、
「ささやき山の秘密」が探している作品なのか違うのかはよくわかりません。
よく考えて、もう一点思い出したのは、そのなまりのある人物が主人公の味方ではなく、どちらかというと敵というか、悪役として紹介されていたと思います。
もし一致しているのなら「ささやき山の秘密」かもしれません。




351:なまえ_____かえす日
10/03/28 23:19:51 hw0gx5gj
>>350

>>2
>こんな質問は困ります
>・「友達がこんな本を見たっていうんですけど」
> その友達を連れてきてください。
> 又聞きでは見つけてきた作品がが合ってるかどうか分かりません。

あなたの質問もこれに準じます。
ここでどんな回答をもらっても、正解かどうかはあなた自身にも判定できない。
どうしても知りたいなら、まずは「ささやき山の秘密」を
実際に読んでから再質問すべきでは。

352:なまえ_____かえす日
10/03/29 06:50:38 Ir++y1Z8
>>283
多分、広沢栄「白鳥の湖」です。
偕成社の少女小説シリーズの一冊で、表紙はこんな感じ。
URLリンク(ekizo.mandarake.co.jp)

353:なまえ_____かえす日
10/03/29 08:27:47 aRHBkYia
>340
たぶん違う本だと思うけど、同じジョーン・エイケンの「かっこうの木」にも、
貴族ではありませんが関西弁の王様というのが登場します。

参考までに。

354:なまえ_____かえす日
10/03/29 23:06:25 py56owQu
>どうしても知りたいなら、まずは「ささやき山の秘密」を
実際に読んでから再質問すべきでは。

それはかなり以前の出版で絶版になってるみたいだから難しい。
無責任なアドバイスはしない方がいい。


355:なまえ_____かえす日
10/03/29 23:22:53 aRHBkYia
>>354
図書館にも置いてないってことはないと思うが?



356:なまえ_____かえす日
10/03/30 02:30:22 zYgB+DtG
>>354
児童書板の住人とは思えないレスだな。

357:なまえ_____かえす日
10/03/31 11:09:25 sAqAsPO9
【いつ読んだ】
一年半ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
外国のファンタジーっぽい世界。
ドラゴンや魔法が普通に存在していました。
【あらすじ】
主人公は小さな国のお姫様で隣国の王子と結婚させられそうになり
ドラゴンがいると言われている森に逃げる事に。
【覚えているエピソード】
なんやかんやありつつドラゴンと仲良くなりお手伝いする代わりに洞穴に住ませて貰う。
でも王様がドラゴンを倒して姫を救った者に、主人公と結婚する権利を与えてしまう。
主人公とドラゴンの元に色んな男達が集まってきて、ドラゴンを倒そうとする。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分ハードカバーで、表紙はモップを持った黄色いドレスの、三つ編みの主人公の絵でした。
【その他覚えている何でも】
作品全体で三兄弟で成功するのは一番下の弟。
などの童話のお約束を茶化していました。
ドラゴンは一匹だけでは無く、七匹ぐらいいました。
外国の児童書。外国では続きの物が出ていた。

知ってる方がいらしたらよろしくお願いします

358:なまえ_____かえす日
10/03/31 12:47:25 IcD7C5Ju
「囚われちゃったお姫さま」(魔法の森1)
パトリシア・C・リーデ著 東京創元社(2008年)

続編に「消えちゃったドラゴン」 (2009年)
シリーズは全四巻らしい。

359:なまえ_____かえす日
10/03/31 15:13:20 sAqAsPO9
>>358
有難うございます!調べてみたらそれでした

360:ですな
10/03/31 20:45:05 fBO8Xh+s
>>350
URLリンク(www5b.biglobe.ne.jp)
こちらの書評によると敵か味方かといった風情ですな
たいへんおもしろい作品ですので是非お読みください


361:なまえ_____かえす日
10/04/01 20:47:30 RsBJ+OxA
よろしくお願いします

【いつ読んだ】
10年前、小学校の図書室
【物語の舞台となってる国・時代】
当時の現代日本だったと思います
【あらすじ】
廃校になる小学校と、その学校の七不思議がメインでした
【覚えているエピソード】
一番最後のシーン、バスの中で主人公の女の子が
隣で眠る男の子に体操服をかけてあげていた
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
漫画のような可愛い絵でした
【その他覚えている何でも】
あまり詳細に覚えていないのですが
学校の先生達が七不思議の犯人だったような記憶があります

362:なまえ_____かえす日
10/04/01 20:58:36 LESpija4
>>361
はやみねかおる「バイバイスク-ル 学校の七不思議事件」は?

363:なまえ_____かえす日
10/04/01 21:08:04 RsBJ+OxA
>>362
有難うございます、この本でした!
早速手に入れてきます

364:なまえ_____かえす日
10/04/02 00:43:11 YelG3g8v
【いつ読んだ】
 8年前、小学校の図書館で読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
作中に国名は出てきませんでしたが、砂漠や王国が出てきます。

【あらすじ】
いわくつきの品物を売る店の店主が、その品物に関するエピソードを紹介する短編集です。

【覚えているエピソード】
・国のお姫様がサソリの毒で死んでしまう。
・楽器(笛かハープだったような…)を演奏する青年が恋をする。
それぞれ別のお話です。かなりうろ覚えですが…。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙に店主らしき人が描かれています。

【その他覚えている何でも】
もう1冊探している本があるんですが、その本と上記の本は作者もイラストレーターも同じ方の組み合わせだったので併せて教えていただければ助かります。
どちらかの名前が「たなかまきこ」さんだったと思うのですが、色々漢字を変えて検索してみても見つけることができませんでした。

もう1冊の本は、おそらく中東の紛争を取り扱ったお話でした。
「フライドン」という名前の男の子が出てきたのを覚えています。
こちらも検索してみたのですが見つけることができませんでした。
ご存知の方がいましたらよろしくお願いします。

365:なまえ_____かえす日
10/04/02 09:24:13 0eQKjOT2
>>364
児童書で「たなかまきこ」で検索すると、ヒットするのは画家の「田中槙子」さんですね。
この人の絵は鉛筆かペンの写実的なタッチだったと思いますが、そういうイラストでしたか?
もうひとつ考えられるのは、「たなか」ではなく「さとう」ではなかったか?ということ。
ひらがな表記の「さとうまきこ」さん(作家)なら、たくさん作品があるのですが。

366:332
10/04/03 19:38:27 W++bpkNJ
>333
読んでみました。だいぶ印象が違いましたが、
間違いなくそれだと思います。
ありがとうございました!!

367:ですな
10/04/09 00:19:57 Ojy6hpgD
世にもふしぎなバラ・ヒサール物語 (旺文社創作児童文学) (単行本)


368:ですな
10/04/09 00:26:10 Ojy6hpgD
二重失礼

>>364泉 久恵 (著), 田中 槙子 (イラスト)
「世にもふしぎなバラ・ヒサール物語」はいかがでしょう

毒によく効く薬を持っている娘が男装して医者に扮し
お姫様を手当てするが不幸な結末だったように記憶しています

その場合もう一冊は「マリヤムの秘密の小箱」ということになりましょうか

369:柿の種フロランタン
10/04/12 11:01:06 o1zcYD/P
図書館で借りてなんども読んでいたのに、
タイトルがどうしても思い出せなくて苦しんでます。
記憶を貸してください。

【いつ読んだ】
 1980年~1983年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
 どこかの森の樹の中。
【あらすじ】
 森の木の中に住む10匹程のねずみの仲間たち。
 いろいろな性格(食いしんぼだったり、おこりんぼだったり)を持っている。
 彼らの日々の生活をつづる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ソフトカバー。青い鳥文庫くらいの大きさ。
 挿絵は、木の中に扉があり、ねずみが顔を出しているのがあったような・・・

370:なまえ_____かえす日
10/04/12 22:30:24 sfPt0XCw
友人の子供へのプレゼントを探しに児童書のコーナーに行ったとき
昔の記憶が少しだけよみがえってきました。
小さいときに読んだ本の中でタイトルを知りたいのが二冊あります。
連投お許し下さい

1.
【いつ読んだ】
30年くらい前

【物語の舞台となってる国・時代】
特に書かれてなかった気がしますが中世ヨーロッパ

【あらすじ】
主人公は男の子。
近くの城には主人公と顔がそっくりの王子がいて
他国から攻められたとき?身代わりになって王子を助ける

【その他覚えている何でも】
主人公が自分を犠牲にするところが子供心に響いたのですが
肝心のあらすじはさっぱり覚えていません。
ただ、実は主人公は病気で長いこと寝込んでいて
それは夢の中でのお話だった
みたいな結末だった気がします。
ベッドに横たわる主人公とその周りにいる幼い兄弟たち
みたいな描写があった気がします。

371:なまえ_____かえす日
10/04/12 22:39:55 sfPt0XCw
2.
【いつ読んだ】
30年くらい前

【あらすじ】
鳥版千夜一夜物語みたいなお話です。
小さな鳥が猛禽類(鷲かな?)に追われて穴に逃げ込んだけれどそこは行き止まり。
出口をふさがれた小鳥は、私を食べる前に私の話を聞いて下さいといって
これまで旅して耳にした話を鷲?にします。
その間に尾を懸命に動かして壁を崩し、最後には無事に逃げ出します。

【覚えているエピソード】
語られた話の中に、旅に出て行った息子を家の前で待ち続けて
何年も過ごした母親の話が出てきた気がします。


以上の二冊です。かなり記憶が怪しいのですが、よろしくお願いします。

372:なまえ_____かえす日
10/04/12 23:14:35 4qAAmL8l
>>250
舟崎克彦「森からのてがみ」だと思います。

収録されている、「ババロワさんさようなら」という短編の
主人公は喘息の男の子で、
ババロワ・サンダラボッチという人物が登場します。

また、クレヨンの話は同じ本の中に
「クレヨンの家」というものがあります。

373:なまえ_____かえす日
10/04/13 02:11:58 c7I2NJHb
【いつ読んだ】
およそ10年前

【物語の舞台となってる国・時代】
外国

【あらすじ】
主人公は女の子で、小さな犬?か猫?が出てきました。

【覚えているエピソード】
主人公の少女は確か半分妖精の血が混ざっています。
そして、ある年齢の時に、妖精になるか人間になるか選ばなくてはいけなかった…気がします…
主人公にはとても仲のいい犬?がいて、互いに意思疎通できる、魔法の犬?です。
確か犬や主人公の女の子がこっそり空を飛ぶシーンがありました。
女の子が悪い猫?かなにかにそそのかされる?シーンもあった気がします。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー・箱付き
出版社がポプラ社・学研・講談社のどれかの気がします…

どうかよろしくお願いいたします。

374:なまえ_____かえす日
10/04/13 13:20:49 5kFyBRvs
>>185
カリール・ジブラン 「賢い王」

375:なまえ_____かえす日
10/04/13 22:43:28 c7I2NJHb
>>370
自信は無いのですが、リンドグレーンの「小さなきょうだい」の中にある、
「公子エーカのニルス」はいかがでしょうか…?

376:なまえ_____かえす日
10/04/13 23:09:02 ZCSe47Yt
もう一度読みたいと思いつつ、タイトルがわからず探せない本です。

【いつ読んだ】
20年近く前、小学校の図書室で

【物語の舞台となってる国・時代】
元は現代日本です。
主人公が異世界へ行ってしまうファンタジーでした。

【あらすじ】
空き瓶を集めるのが趣味の少し変わった小学生の女の子が主人公。
瓶には「月曜日」とか「木曜日」とか名前がついています。
何かのきっかけで異世界に迷い込み、そこでは彼女の瓶たちと猫が戦争をしている・・・
というお話です。
猫は女の子の家の近所に住む猫だったような気がします。悪役のようでした。

【覚えているエピソード】
細かいエピソードはあまり覚えていません・・・

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーです。小学校高学年向けだったと思います。
挿絵もあったような・・・

【その他覚えている何でも】
同じ作者の本で女の子が瓶に閉じ込められる話しもあったような気がします。
こちらはほとんどストーリーを覚えていません。

思いつく本があれば教えてください。
よろしくお願いします。

377:なまえ_____かえす日
10/04/13 23:12:26 uRYIs8e9
【いつ読んだ】 25~30年くらい前?
【物語の舞台となってる国・時代】 うーん、外国のような気がする
【あらすじ】 全く思い出せません
【覚えているエピソード】 「チャーリーとチョコレート工場」のあらすじを見ていて
「チョコレートを買う→中に金の当たりカード?が入っていて大喜び」
というエピソードに「あれ?この話知ってる!?」と非常に既視感を感じました。
「チョコレート工場の秘密」を読んでみましたが、過去に読んだ事はなかったです。
他にこのようなエピソードが出て来るものをご存知でしたら教えて下さい。

378:なまえ_____かえす日
10/04/14 01:17:42 mOB6+DKx
>>377
チョコレートじゃないし、舞台は日本なんですが、似たような話。
「大あたり アイスクリームの国へごしょうたい」
立原えりか・作 北田卓史・絵

主人公が買ったアイスのふたに大当たりと書いてあって
アイスクリーム工場見学に連れて行ってもらえるという内容です。
読み返したらアイス食べたくなった…。

379:なまえ_____かえす日
10/04/14 21:18:53 V5ylAblX

【いつ読んだ】1990年代中頃
【物語の舞台となってる国・時代】現代の日本
【あらすじ】小学生の少年が、おばけ?のようなものにとりつかれてしまって(肩の上辺りに)、仕方なく
一緒に旅(誰かを訪ねる目的で)をすることになるというような話
【覚えているエピソード】季節は夏だったと思います
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーで、表紙は主人公の少年とそのおばけ?が描いてあったような
【その他覚えている何でも】 なし…
何か思い当たる本あったらお教えください

380:なまえ_____かえす日
10/04/15 07:21:49 MdVmKzYa
お願いします。

【いつ読んだ】1980年代後半。図書館で借りて読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】外国らしかった。
【あらすじ】雨の日のとてもいている動物園にペットの白いおばあさん猫を連れて
一人で行った女の子が、ムーンという名の不思議な青年に出会い、ボートに乗って
どこかに連れて行かれるファンタジー。
最後はおばあさん猫の死と別れと女の子の成長の物語っぽいかんじ。

【覚えているエピソード】ボートに乗ったら寒いので青年が珍しい緑色のお茶
(日本茶)とドライフルーツを出してくれる。お茶を女の子が珍しがるので
(この子は日本人じゃないわけ?これ外国の話?)と思った記憶が。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーでした。

もし何か思い当たる本あったらどうぞ教えてください。


381:329
10/04/15 23:39:08 rWW5A+tp
>>330
ありがとうございます!!!!!!
まさにその本です。今レスを読んで鳥肌が立っています笑
おっしゃるとおり、まほうのふくろとそらとぶもくばが同時収録
されている本でした!まほうのふくろというタイトルで、
そもそもの物語の主となる部分をも思い出すことができました。
2chを読んでこんなに嬉しかったことはありません。
本当にありがとうございました。


382:なまえ_____かえす日
10/04/16 00:51:46 AaffIVPo
お願いします

【いつ読んだ】8年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】日本でないことは確かです。時代は現代です
【あらすじ】
短編集で、一つ目のお話が
主人公が氷でかたどられた女の子に恋をして、キスしたら唇が離れなくなってしまったという内容でした
【覚えているエピソード】
上の話の他に、公衆トイレに主人公が勤め先の上司の悪口を書く、というお話もありました
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと記憶していますが、曖昧です
【その他覚えている何でも】
著者は外国人でした

図書館の児童書コーナーの近くに置かれていたのでこちらに書き込みました
思い当たる本があれば教えてください

383:なまえ_____かえす日
10/04/16 00:56:20 ekL2agb/
>>373
「おしゃべりのできる小イヌ」ベティー・ブロック

384:なまえ_____かえす日
10/04/16 02:34:49 LkIG0PRo
【いつ読んだ】
10年くらい前、小学校の図書室で読みました

【物語の舞台となってる国・時代】
大人がいない、子どもだけの町

【あらすじ】
主人公(少年だったと思います)が、何らかの理由で大人がいない、子どもだけの町にやってきます
そこで、大人がいたことを覚えている女の子と、唯一残っていた大人と出会い、大人がいなくなった原因を探し、町を元に戻そうとする
というストーリーでした

【覚えているエピソード】
・子どもが働いているシーンで、クレーンなどが宙に浮いているという描写があったと思います
・主人公がホテルのお風呂を使った後、あまりにもお湯が飛び散っているので従業員に怒られるシーンがあります
 従業員も子どもなのに「子どもみたいなことしないで」と怒られていました
・主人公がレストランで何の仕事をしているのか聞かれて「学校に行っている」と答えたら、
 従業員に「学校の先生」だと勘違いされていました
・最後に、レコードが出てきたと思います。その音楽を逆に流す…、という話をしていたと思うのですが、この辺曖昧です

【その他覚えている何でも】
おそらく外国の本だと思います

思い当たる本があれば、教えていただきたいです。よろしくお願いします

385:なまえ_____かえす日
10/04/16 14:29:59 jakZFjRx
【いつ読んだ】
10年ほど前。学級文庫で、すでに古い本だったのかも。
【物語の舞台となってる国・時代】
【あらすじ】海外の怪奇小説のアンソロジーではないかと思います。
【覚えているエピソード】
・レイ・ブラッドベリの「草原」が載っていました。
・溶けてスライムのようになった男。身体はなくなって顔の部分だけ。
確か緑色で、不気味な笑み。という挿絵
・(この本か曖昧ですが)世話をしてくれるロボットを取り付けた家
体調が悪くても事故が起こっても規則的な動作を止めず、家の主人は死ぬ。
【本の姿】ハードカバー
【その他覚えている何でも】挿絵は全体的に不気味。

草原だけは解ったのですがそこから進まずにいます。
よろしくお願いいたします。


386:なまえ_____かえす日
10/04/16 20:15:37 tWL0lEkU
>>385
下記のURLでタイトル「草原」、著者名「ブラッドベリ」で検索すると、
「シミュレーションズ」「空想科学小説・ベスト10」の2件がヒットしましたが、
どちらかに見覚えはありませんか?
URLリンク(catalog.library.metro.tokyo.jp)

387:なまえ_____かえす日
10/04/16 21:28:14 wlyr1vkG
>>385
>体調が悪くても事故が起こっても規則的な動作を止めず、家の主人は死ぬ。
海外ではないのですが星新一の「ゆきとどいた生活」がその内容です。

388:ですな
10/04/16 23:44:40 4P/EJkK0
>>384辻邦生「ユリアと魔法の都」はいかがでしょう
やや小ぶりで厚目の本です

ユリアが汽車に乗っていつのまにか魔法の都に来てしまう
そこは大人がいない子供だけの世界だった
ラストにパイプオルガンを演奏すると都が滅亡し
子供たちは天へ続く階段を上って消えてゆくというような話でした

389:なまえ_____かえす日
10/04/17 00:01:53 WKoyaSoE
>385

>>122も参照。


390:ですな
10/04/17 01:31:22 EBQi20b6
>>385講談社ふくろう文庫の「怪談2」ではないでしょうか
くわしい紹介がこちらにありました
URLリンク(jajatom.moo.jp)

391:なまえ_____かえす日
10/04/17 02:25:52 HkjLA9zD
>>383
これです!
この本です!
本当にありがとうございました!!!

392:385
10/04/17 10:54:45 yCNUPpSn
「怪談2」であることが分かりました!
ずっと気になっていたので嬉しいです。
候補にあがった本も興味があるので読んでみたいと思います。
皆さんありがとうございました。

393:なまえ_____かえす日
10/04/17 20:51:24 tM7MaWad
≫388
図書館で探してみたところ、その本で間違いありませんでした!
ずっと探していたのですごく嬉しいです。ありがとうございました!

394:なまえ_____かえす日
10/04/17 23:31:27 mzV55FjR
ここ数日、質問と回答が入り乱れてますので、369以降の未回答・未解決を
挙げておきます。心当たりのある方はよろしく。

>>369 >>371 >>376 >>379 >>380 >>382

395:なまえ_____かえす日
10/04/18 08:35:13 20rOrch/
>>376
びんを集めるのが好きな女の子の話は
大海赫「あくまびんニココーラ」
閉じ込められるのは同じ作者の「びんの中の子どもたち」では?

396:376
10/04/18 16:49:52 d67I2ySa
>>395
レスありがとうございます!
調べてみましたが表紙を見てもぴんと来ません・・・
「びんの中の子どもたち」の方は思い当たるところもあるので、
まずは図書館かどこかで探して読んでみますね。

397:376
10/04/18 17:09:41 d67I2ySa
>>395
大海赫という名前が何かひっかかって、引き続き調べてみたところ、
探していたのは同じ大海赫「ねことビンボケ大戦争」みたいです!!
残念ながら絶版のようですが、タイトルがわかっただけでも大進歩です。
もう何年ももう1度読みたいと思いながら探しあぐねていた本なので本当に嬉しいです。
ありがとうございました!!

398:なまえ_____かえす日
10/04/19 10:49:44 neE2ay6e
前スレ
>>710
それ自分も探してます。
年代は1993~1995あたりで学習誌のポピーについてる冊子に連載されてた気がします。

399:なまえ_____かえす日
10/04/19 10:51:25 neE2ay6e
710 :なまえ_____かえす日[sage]:2009/08/17(月) 05:28:50 ID:okavrAbH
【いつ読んだ】
14~15年くらい前

【あらすじ】
主人公の通っている小学校にミコ(名字忘れた)という女の子が転校してきて主人公(サトルとかそんな名前だったはず)と一緒に学校に潜む妖怪?を退治する話

【覚えているエピソード】
・神社の木の下に空いている穴と小学校が繋がっている
・剣と鏡(?)が妖怪を封じる鍵で、ミコと主人公はそれを探しまわる
・妖怪は不思議な力で人間を操ることができ、話の終盤で小学校を占拠、操った人達に校庭で何かを発掘させる
・夜、主人公とミコが占拠された小学校に潜入。主人公が校長室(?)で偶然剣を発見する
・実は妖怪は宇宙人。ラストには校庭の下に埋められていた宇宙船でどこかへ飛んでいってしまう
・それを見て「アイツも自分の家に帰りたかったのかなあ」とか呟くミコ
・ついでにミコも「今度は北の方で妖怪がでるらしいからそっちにいくんだ」とかなんとか言っていなくなって話が終わる

【物語の舞台となってる国・時代】
1980年代くらいの日本だと思います

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
学研のポピーとかいう家庭学習冊子の付録についてた小冊子に連載されていた話だったと思います

【その他覚えている何でも】
・ミコの一人称が女の子なのに『僕』
・『不思議少女ミコ』とかいうタイトルだったような気が…


けっこう色々と覚えてはいるんですがどう調べても見つかりません
宜しくお願いします


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch