10/01/09 03:32:43 jFrbAkK1
どうしても思い出したいのです!お願いします。
[いつ読んだ]
20~15年前ぐらい
[あらすじ]
ほとんど覚えてませんが、女の子が森に住むおばあちゃんちに遊びに行く
という流れだったと思います。
ファンタジーやミステリー系ではなく、ハートフルなお話。
[覚えているエピソード]
(1) 女の子が遊びに行く前だったか、行った後だったか失念しちゃいましたが、
孫(主人公の女の子)へのおばあちゃんの手紙で、森での生活ぶり
が書いてありました。封筒に森の匂いがする、みたいな描写があって、内容は
かけすがどーのとか、きつつきが毎朝家をつついて、それが目覚ましになるの、
今日はイチゴのジャムを煮たとか。
(2)女の子が実際に遊びに行ったとき、屋根裏で「きれいな包み」を発見します。
これは亡くなったおじいちゃんからのプレゼントで、
生前に渡されることないまま仕舞いこまれていたものじゃないかしら、と
おばあちゃんが推察するという、ちょっとした山場だったと思うんですが。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ほとんど覚えてないのですが、1巻本だったと思います。
おばあちゃん家の大きなイラストがありました。
山形の屋根の丸木小屋みたいな・・・「きつつきの穴」とか添え書きがあって、
おばあちゃんが書いてくれた、という設定だった気がします。