09/12/18 02:51:09 zc1Ah8Ey
先ほどふと思い出し、ネットで検索かけても見つかりませんでしたのでお願いします。
【いつ読んだ】今から30年ほど前。
【舞台】ベトナムのような憶えがありますが確信がもてません。アジア(東南?)なのは確かです。
【時代】戦時中か戦後まもないかそんな雰囲気でした。みんなが食べるために必死という感じ。
【内容】とても貧しい家に生まれた主人公(男の子)。妹と小さい弟がいる。妹の名前はテスニ。
両親のことはよく憶えていません(あまり物語に出てこなかったような)。
父親が病弱だったような気もします。
生きるためになんとかして働こうとする主人公。途中妹たちと生き別れになってしまう。
しばらくして妹テスニに再会する。妹も生きるために働いていた。
【丁装】ハードカバー。表紙を取ると本体の外側は黄緑色でした。
【挿絵】鉛筆画か、木炭画みたいな絵で写実的な素朴な挿絵でした。
憶えているのは以上です。
なにぶん幼いころに読んだ本なのでわかる可能性は低いと思いますがどうぞ宜しくお願いします。