09/09/07 21:36:38 bQ4dS3ry
【いつ読んだ】
15~20年ほど前。地元の図書館にありました。
【物語の舞台となってる国・時代】
特に指定されていません。
【あらすじ】
とある森のレストランはとっても美味しいと評判のお店。
ところがそのコックさんが1つだけ上手に作れないのが「オムレツ」。
どうしても先代(お父さん?)と同じ味が出せないと悩んでいた。
ある日レストランに背広を着たお父さん猫がやってきた。
今度娘が結婚するので、そのパーティのごちそうをお願いしたい。
そしてそのメニューは「オムレツ」で、と。
苦手なオムレツだが結局引き受けることにしたコックさんに、
猫のお父さんがオムレツ作りのコツを伝授する…。
【覚えているエピソード】
・結婚式までの間、猫のお父さんが日ごとに山海の食材を持ってくる。
・オムレツやフライパンを「お月様のように」と例えていた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
恐らくハードカバー。イラストは色合いがはっきりとした可愛い雰囲気。
猫たちはみんな丸っこい2頭身。
【その他覚えている何でも】
猫・レストランで検索しても出てきませんでした…。
ご存じの方宜しくお願い致します。