09/09/07 13:49:19 oAZ5Gjo6
【いつ読んだ】
8~10年前、小学校4~6年のとき
【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパ? イギリスのような気がしていた
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
耳の垂れたふわふわの大きめの犬が空を見上げている絵。
【覚えているエピソード】
詳しいあらすじは覚えていないんですが、
家の都合で女の子が都会かどこかから引っ越しをします。
田舎の生活に慣れてくると、
犬と一緒に近くの森みたいなところに行って木イチゴを摘んできたり、
湖畔で遊んだり、薮をくぐり抜けた先に秘密基地みたいなのをつくったりします。
おうちに帰るとおかあさんが聞き覚えのない名前のベリーの焼き菓子を焼いて待っています。
新しい学校ではマンションに住んでいるお友達ができたりします。
犬と少女が楽しそうに駆け回るかわいらしい話だったんですが、
ただ、表紙の犬が空を見上げる姿がなんだか寂しげだったのが印象的で、
終わりがかなしい終わり方だったような気もします。
犬の名前はルシファーみたいな、ルがつく名前だったような気がします…
どうしても気になるのでどなたか教えてください!