09/09/02 18:59:35 RHDKnK/1
【いつ読んだ】1970年代後半から1980年代前半、小学校の図書館にありました。
【物語の舞台となってる国・時代】多分、現代日本
【あらすじ】
女の子がデパートの屋上かどこかで、
コンパクトを使ってUFOを呼ぼうとする。
友達の「わたし(「ぼく」だった可能性もあり)」は
女の子の膝の上に置かれた鏡から
絶対に目をそらさないよう指示されるが、
UFOらしき音がどんどん近付き、
怖くなって目をそらしてしまう。
その瞬間、UFOの気配は消え、
日常のデパート屋上に戻る。
「わたし」はぜひもう一度トライしたいと考えるが
その女の子には二度と会えない
というような短編だったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小学校の図書館にあったので、ハードカバーだったと思います。
短編集の一話だったと思います。
【その他覚えている何でも】
不思議な余韻を残す物語で、ずっと気になっています。
よろしくお願いします。