09/07/17 23:14:55 ur9YMcMN
>>618
ブラジル民話ということでしたら、ここで本が出ているようなので
問い合せてみたらどうでしょうか?
URLリンク(www.ipcworld.co.jp)
622:572
09/07/17 23:21:50 ML4of8is
>>619-621
情報ありがとうございます。
すみません、すでにスレ違いでしたね。
ごめんなさい。
あとは自分で探してみます。ありがとうございました。
623:613
09/07/18 10:50:28 J6z7dbyt
>>617
偶然だったんですか(笑)。こういう事ってあるんですねえ。
どうもありがとうございました。
624:なまえ_____かえす日
09/07/20 02:24:05 liA/N6Fq
【いつ読んだ】
10年程前、小学校の学級文庫で読みました。その頃から古かったと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、元の時代が昭和の後期くらいで、タイムスリップした時の時代は江戸時代後期から明治初期
ぐらいだと思います。
【あらすじ】
小学生の男の子がひいおばあちゃんの住む田舎に遊びに行き、山の中で金色に輝くカブトムシを見
つける。
男の子はそのカブトムシを追いかけて谷に落ちてしまう。谷の下に村がありそこで女の子と出会う。
その女の子に村の外の話をする。
その村で役人に目をつけられ、谷の下に追い詰められる。
そのとき金色のカブトムシが再び現れ、男の子がそれを追いかけると元の時代に戻った。
【覚えているエピソード】
男の子が女の子に村の外にさえ出ればテレビがあると言っていたこと。
女の子は男の子の言っていることを役人によるわなだと考える。
女の子の住む村から勝手に出て行くと役人に殺される。
最後にであった女の子は男の子のご先祖様であったことがひいおばあちゃんの話からわかる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで古びていたような気がします。
【その他覚えている何でも】
男の子にタイムスリップをした自覚はなかったように思われます。
わかるかた、よろしくお願いします。
625:なまえ_____かえす日
09/07/21 02:50:51 6dxFJkQa
【いつ読んだ】
小学校低学年の頃なので1990年代前半には存在していたと思いますが、
その頃には結構痛んでいた筈なのでもっと前の本かもしれません。
【物語の舞台となってる国・時代】
良く覚えていませんが日本では無く、白人の文化圏の様な印象を受けました。
【あらすじ】
ひょんな事から宇宙人の存在を知った少年が様々な事件に巻き込まれてしまうSF的お話。
【覚えているエピソード】
宇宙船に乗って高速移動する際に、何か妙な飲み物を飲まされるという描写があった筈です。
それとヒロイン的な位置づけの宇宙人の女の子の名前はパトリシアだったような気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。
【その他覚えている何でも】
もしかしたら幾つかのお話が一冊に入っている形式の本だったかもしれません。
そこまで長い話では無かった筈ですが、本はそれなりの厚みがあったような記憶があるので。
626:なまえ_____かえす日
09/07/21 08:28:00 8yE2pmdc
>>624
山中恒「てんぐのいる村」ね。
627:なまえ_____かえす日
09/07/21 20:56:06 uETsZ+m9
>>626
ありがとうございます。
628:なまえ_____かえす日
09/07/22 00:09:40 dlaq97NX
567です。自己解決しました。
探していたものは田村理江『また、あした』でした。
タイトルに関する記憶は同じ著者の『うす灯』と混同していたようです。
また、主人公たちは中学2年生であり、
冒頭の話と記憶していたのは、途中のエピソードから
勝手に作り上げていたものでした。
昔のこととはいえ自分の記憶力の悪さに赤面する思いです。
探してみてくださった方、ありがとうございました。
629:なまえ_____かえす日
09/07/22 00:30:42 ZuXQv1Xj
>>628
見つかってよかったね!
630:なまえ_____かえす日
09/07/22 10:08:26 Q26QYE1D
30年ほど前に読んだ短編のことが頭を離れません。
もしもご存じの方がいらっしゃいましたら教えて下さい。
【いつ読んだ】
30年ほど前…70年代です。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の現代(70年当時)と戦時中
【あらすじ】
アマリンという名前(あだ名?)の少女が主人公
姉は学校で白バラさんと呼ばれる美少女で主人公は色黒の地味な子。
皆が綺麗で病弱な姉にばかり注意を払うのが淋しいと感じている。
ある日、ウォーターマンという不思議な人と会って彼に戦時中の様子を見せられる
【覚えているエピソード】
上級生が「白バラさんの妹は似てない」といってくすくす笑う。
「青い空にクレパスで描いたように黒い点 B29」といった描写があったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
外観は覚えていませんが、文字が多くて挿絵がほとんど無かったと思います。
631:なまえ_____かえす日
09/07/23 00:22:13 zktCLy7r
小学校時代に読んでかなりインパクトがあったはずなのに思い出せないので、ご存知の方いしゃっらいましたら教えてください。
【いつ読んだ】
15~20年前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代
【あらすじ】
小学生の男の子が主人公。弱い子。強くなる為と言うことで
いろいろ出される指令にしたがって行動していく。
ラストは覚えていません。
【覚えているエピソード】
鎧武者が指令をだしていたような気がします。
カレー屋さんかなにかで紙ナプキンを食べていた気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで黒かったような。鎧武者の絵があったかも?
【その他覚えている何でも
幼心に怖かったような気がします。
こんな程度しか覚えていませんがよろしくお願いします。
632:ですな
09/07/23 00:25:26 8N3LvCcA
大海赫「ドコカの国にようこそ!」ですな
633:631
09/07/23 00:31:02 zktCLy7r
ありがとうございます!
さっそくアマゾンであらすじ見てみましたが、確かに主人公はフトシだったと思い出しました!
数十年ぶりによんでさらにスッキリしたいと思います。
634:なまえ_____かえす日
09/07/25 00:29:27 adLPhxt8
【いつ読んだ】
1990年頃だったと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代です。
【あらすじ】
うろ覚えでまとめられなかったので過剰書きにしました;
・主人公の男の子が女の子の幽霊を見る。
・幼なじみの女の子が引っ越してくる。
・その女の子と穴に落ちる。
・子供達のお父さんが呪いにかかったかのように森を掘り返す。
でも実はそれは昔亡くなった女の子との約束の為だった。
【覚えているエピソード】
・ヒロイン的な女の子の名前が「せお はやみ」
・「いつか王子様が」という曲がラジオから流れた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
作者が女性だったと思います。
お願いします(´・ω・`)
635:なまえ_____かえす日
09/07/25 01:06:00 vk7+b1MY
>>634
村山早紀さん「百年めの秘密」でしょうか?
636:なまえ_____かえす日
09/07/25 02:01:05 adLPhxt8
>>635
Googleで題名を検索して確認したところ内容が一致しました。
ありがとうございます!!
637:なまえ_____かえす日
09/07/25 14:58:07 yESAnyP2
改めてこのスレすごいな
638:なまえ_____かえす日
09/07/25 16:20:38 XWdbEETV
【いつ読んだ】
20年くらい前。
小学校の図書館で借りて読んでました。
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらくアメリカ。現代。
【あらすじ】
主人公の男の子は頭が良く推理が得意。
父は警察署の署長とか警部とかで、未解決の事件で頭を悩ませると息子に相談。
父から聞いた情報で推理して事件解決…みたいな話だったと。
【覚えているエピソード】
具体的な話の内容は全く覚えていません。
主人公は自宅のガレージに自分の部屋だか基地を持っていた気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、水色の表紙だった様な気はしますが、自信はないです。
【その他覚えている何でも】
オムニバスで一冊のうちに何話か収録されていて、その話の最後には太字で
どうしてその主人公はそう推理をしたのでしょう、みたいな問いかけがあり、本の
後ろの方に各話の解答のページがあったと記憶しています。
タイトルや主人公の名前など全く記憶にないですが、ここ数年ずっと気になっています。
周りで読んでる子は全くいなかった様な気がするのでマイナーな本なのかな?と
思ったりしますが、判る方いらっしゃったらお願いします。
639:なまえ_____かえす日
09/07/25 16:51:41 uVspWdro
>>638
それ、なんか覚えてるかも…
・主人公の名前(名字?)はブラウン君
・ヒッチハイクの青年(?)のアリバイ工作を暴く。
(暑い中、道にずっと立っていた筈なのに、もらったチョコレートが溶けていなかった)
・「じゅうどうしめわざ事件」その名の通り、柔道の教室で起こった事件
上記に覚えはありませんか?
なのに、肝心のタイトルが思い出せません!
640:なまえ_____かえす日
09/07/25 17:08:09 hF68HYal
「少年探偵ブラウン」ではないですか?
シリーズもので実家にも一冊あったと思う。
641:638
09/07/25 17:31:28 XWdbEETV
>>639-640
そ れ で す ! 凄い!つか早っ。
>>639さんのレスの「ブラウン」の文字を読んだ瞬間ざわっと鳥肌がたちました。
ググッてみたら、
「百科事典くん」とあだ名されるアメリカ地方都市の10歳の
少年ロイ・ブラウンが、日当25セントで自宅車庫に探偵事務所を
開き、仲間たちの力も借りて近隣の事件を解決する短編集。
問題編からひと呼吸置いて回答編でくわしい謎解き、という構成。
お父さんが町の警察署長ということで、安楽椅子探偵よろしく
夕食の席で推理したり、パトカーに同乗して事件の関係者に
接触することもあるロイ君は、小学生でも判るように観察力の
大切さを、読者に教えてくれます。問題編の文中にはきちんと
手がかりも織り込まれていて、大人が読んでも納得の解決編。
とありました。
そうそう、探偵事務所だ。
文庫も出ているようですね、挿絵もなつかしい。
このスレすごいですね。
本当にありがとうございました。
642:なまえ_____かえす日
09/07/26 04:14:18 oPTYMc5W
【いつ読んだ】
15年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
女の子と魚が出てくることしか覚えてません……。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでB5サイズくらい?
青くて淡い絵が表紙でした。
すみません、手がかりが少なくて……迷子の話だったような気もするのですが、別のとごっちゃにしてる可能性がありそうで。
こんなのですが、宜しくお願いします(既出だったらすみません……)。
643:なまえ_____かえす日
09/07/26 09:48:05 17FDtJp0
>>642
別役実の「淋しいおさかな」・・ではないよね?
644:なまえ_____かえす日
09/07/26 12:16:12 xIPafTR/
>>642
上崎美恵子 『海からとどいたプレゼント』では?
表紙が青で淡い感じの絵、しゃべる魚(コバルトスズメ)と
女の子が出てくるので
645:なまえ_____かえす日
09/07/26 12:59:47 oPTYMc5W
>644
確認しました!
こ れ で す 。
うわぁ、ありがとうございます!
懐かしい……。
>633
あんな少ないので考えてくださって有り難うございました。
感謝しております~!
646:なまえ_____かえす日
09/07/26 13:55:01 oPTYMc5W
すみませんアンカミスりました……。
633ではなく643です。
失礼しましたorz
647:なまえ_____かえす日
09/07/26 14:15:10 e65pA0Qd
子供が海賊の船長をして宝を探す話です。
ハリーポッターのようにサブタイトルにキーアイテムがあって、
それが前後巻の伏線になっているのが印象的でした。
小学校の学級文庫にあった20巻前後のシリーズなのですが、
誰かわかる人いませんか?
ビッケではありません。
648:なまえ_____かえす日
09/07/26 14:22:43 17FDtJp0
>>647
シリーズというと「かいぞくポケット」とか?
649:なまえ_____かえす日
09/07/26 14:26:36 e65pA0Qd
>>648
それです!
調べてみたらわかりました。
ありがとうございます。
650:なまえ_____かえす日
09/07/26 15:59:37 zYJPLYlk
P・ビーゲルの小さな船長シリーズかと思ったが
海賊じゃないしサブタイトルもないな…
651:なまえ_____かえす日
09/07/26 23:48:55 AF4mM9mW
調べても出てこないので教えてください・・・
【いつ読んだ】
多分10年ほど前です
【物語の舞台となってる国・時代】
夢の国・・・?か何か
【あらすじ】
こどもが誰かに誘われて、私は嘘をいっている!という鳥(嘘をいうなら嘘は言っていない?では嘘を言っている??)
や、ゴールまでの半分進んだらお茶会を開く(何時になったら到着するんだ!)等などを見ていくというパラドックスを扱ったお話の本でした
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
薄めの本で、確か月刊で毎月送られていたような・・・
【その他覚えている何でも】
当時小学生で良く覚えて居ません・・・何かバナナ二本を横に並べてどっちが長い?という事もあったような
652:なまえ_____かえす日
09/07/27 01:13:30 c0obGUFQ
>>651
月刊で送られてくる薄めの本といえば、「たくさんのふしぎ」「かがくのとも」
又は「大きなポケット」かなと思います。
タイガー立石さん辺りが絵を担当してそうな感じ。
しかし、お探しの本は絵本という気もしますので、絵本でしたら
絵本板のスレでご質問ください。
スレリンク(ehon板)l50
653:なまえ_____かえす日
09/07/27 02:50:58 UCUNvK9T
毎月送られてくる、学習教材の付録本という可能性……まではないか。さすがに。
654:なまえ_____かえす日
09/07/27 07:58:33 pbGoLE/d
児童書というジャンルで良いのかちょっと微妙なところですが、宜しくお願いします。
【いつ読んだ】
90年代です。
【あらすじ】
物語ではなく、こどもの遊び方がたくさん載っている本なのです。
あやとり・折り紙(オバケやカラス等が載ってた)・
鬼ごっこのバリエーション(ドロケイ等)・
へのへのもへじやコックさん、つるさんはまるまるむし等の文字遊び・
あとは植物での笛の作り方や、ススキで作るフクロウ等々、
こういうのをたくさん紹介しています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
結構分厚い(文庫2冊分くらい)です。表紙は淡い緑か淡い黄色だった気がします。
ソフトカバーだったかな?
【その他覚えている何でも】
葉っぱで作る虫かごや、木のヤニで蟻を捕まえる方法など、
かなり見応えがありました。残念ながら題名は思い出せません。
とても素敵で楽しい本だったのでもう一度読みたくて探していますが、
あやとりや折り紙で検索しても見つけられませんでした。
どうかご協力を宜しくお願い致します。
655:なまえ_____かえす日
09/07/27 08:05:28 fU4ffSZq
>>654
同じ本かどうかはわかりませんが、これにもたくさん載っています。おすすめ。
「遊び図鑑 : いつでもどこでもだれとでも」(福音館書店)
656:なまえ_____かえす日
09/07/27 09:36:59 pbGoLE/d
>>655
早々にありがとうございます、まさにこの本です!!
思い出の本なのです…感激で涙が…
まだ売ってるんですね、早速購入したいと思います!
本当に、ありがとうございました!
657:なまえ_____かえす日
09/07/27 10:12:21 teshBl+x
>>651
福音館書店「たくさんのふしぎ」1997年1月号の
「その先どうなるの?」(文:仲田紀夫 絵:古山浩一)
ですね。
「無限」をテーマにした話で、私も好きでした。
658:なまえ_____かえす日
09/07/27 12:29:24 kQcqGASY
【いつ読んだ】
読んだのは25年位前ですが、すでにその当時で2、30年以上前に出版された本のようでした。
【物語の舞台となってる国・時代】
敗戦後まもなくの日本
【あらすじ】
覚えているのは父親が出征したまま外地で抑留されている一家のある夜の情景
【覚えているエピソード】
抑留先の父親に子どもが手紙を書いている場面と
当時の電気事情からすぐに停電して家族たちがぶつぶつこぼしている場面が印象に残っています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの短編集の中の一編でした。
(もしかしたら子ども向けというよりも教員向けの授業の資料用の本だったかも)
【その他覚えている何でも】
たぶん書かれたのは舞台となっている時代とほぼリアルタイムではないかと思います。
(同じ本に「原爆の子」を戯曲化した作品が収録されてたような気がしますが、
これは同時期に同じ図書室で読んだ本と混同してるかも知れません)
659:なまえ_____かえす日
09/07/27 16:27:13 UWFXaHy3
"851 :名無しさんの主張:2008/03/14(水) 23:51:41 ID:9nP???
"
便利屋の書類処分をやった時に見つけた 嫌がらせ行為の依頼者
仮名美冬里大塚A立区アパート賃貸業
探偵が書き込む欄に逆恨みによる依頼みたいな綴り書きがあった。
ババアの逆恨みでも依頼をうけちゃうんだね。
660:なまえ_____かえす日
09/07/28 17:27:19 OxF6/JV7
【いつ読んだ】
15年近く前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【あらすじ】
普通の女の子が偶然助けた(拾った…だったかもしれない)不細工な野良ネコが、ある日イケメンになって彼女の前に現れる話。
ネコの目的は、人間になれる100時間(だったかどうかも曖昧…)のあいだに女の子をネコにしてお嫁さんにする事だったような…?
【覚えているエピソード】
お試しでネコに変わった女の子がいかにも柄の悪い男に売られて、病弱な女の子に拾われていって~
みたいなエピソードがあったはず。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
子供だったから確かじゃないけれど、かなり大きかった。
よく小学校に置いてあるジブリのフィルムブックぐらい?
【その他覚えている何でも】
挿し絵や表紙の雰囲気がまんま少女漫画だったから、もしかしたら何かのノベライズだったかも知れない。
漫画や絵本ではなく文字が書いてたはずだから多分、児童書だった
661:なまえ_____かえす日
09/07/29 18:05:28 eTKlGaVb
【いつ読んだ】
90年代中盤
【物語の舞台となっている国・時代】
世界中の国の神話・童話
【覚えているエピソード】
ミルテの木の妖精の話、ギリシャ神話、トロールの話、グリム童話など色々
収録されていた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで八枚切りに近い大きさだった。
シリーズもので、巻ごとに違う淡いパステルカラー、それがカバーの色だったか
本体の色だったか覚えてない。金色の装飾してあった。
挿絵は巻ごとにちがった。子供っぽい単純な絵も、絵画風の絵もあり。
【そのた覚えているものなんでも】
巻で収録している作品の国、年代を分けていた。日本の昔話が二冊くらいあったはず。
662:なまえ_____かえす日
09/07/29 18:23:56 /iWdSdAU
>>661
講談社「世界のメルヘン」あたりはどうですか。
URLリンク(www.kanshin.com)
663:なまえ_____かえす日
09/07/29 23:20:52 eTKlGaVb
それです!ありがとうございます!
でも今絶版みたいですね…
いつか手に入れようと思ってたのに…
664:なまえ_____かえす日
09/07/30 00:32:28 nL+fhpvy
【いつ読んだ】
25年位前。1980~1985年頃。
【物語の舞台となってる国・時代】
動物達が人間のように暮らすファンタジー世界
【あらすじ】
一冊に三~四編くらいの話が入っていた気が…。
【覚えているエピソード】
①くらげとお月様の話。くらげが海に漂いながらお月様と話をする。
くらげの「そうとも、僕はルンペンで」
みたいなセリフが印象に残ってる
②猫のおばあさんの話。おばあさん猫が、足の悪いおじいさん猫
(夫婦ではなく使用人だった気がする)と一緒に暮らしている。
話の後半、家が火事になってしまい、「お気に入りのペルシャ絨毯」も燃えてしまう。
この話のどこかに雄鶏が出てきたことも覚えている。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。新刊の絵本というピカピカな感じではなく、割と厚みもあって古めかしい感じだった。
【その他覚えている何でも】
内容も印象深いが、挿絵が独特で美しかった。
今思い出すとケネス・グレアムの「川辺に~シリーズ」みたいなタッチの絵柄だった気が。
そして、国産ではなくて翻訳だったんじゃないかな、と思う。
665:なまえ_____かえす日
09/07/30 10:06:49 0oDnMwT1
>>663
ヤフオクに今揃いが出てるよ~
666:なまえ_____かえす日
09/07/30 12:05:04 j8ZtbNCk
【いつ読んだ】
35年以上前
【物語の舞台となっている国・時代】
敗戦間近の広島
【あらすじ】
まだ産業奨励館だった頃の原爆ドームが主人公でその視点から広島の原爆投下を描いた話。
被爆前、毎朝、館の窓を開けて仕事を始める少女がいて、彼女の姿を見ることが毎日楽しみだった。
けれど、ある朝自分の上で原爆が炸裂し、それから誰も館には人の姿がなくなり、少女も二度と会うことはなくなった。
でも原爆ドームは今も彼女のことを待ち続けている。
こんな話だったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの戦争や原爆をテーマにした短編集の中の一編でした。
モノクロの挿絵で記憶では鈴木たくまのタッチに似てたような気がします。
667:なまえ_____かえす日
09/07/30 13:14:33 NSSvn9Wt
>>666
「つるのとぶ日」とか、大野充子さんの本に入っていそうですね。
668:なまえ_____かえす日
09/08/01 00:17:42 oSGetQsw
【いつ読んだ】
7,8年前
【あらすじ】
夜寝るとげーむそっくりな世界にいき、光の玉的なものを取り戻すために迷宮をさまよう
【覚えているエピソード】
その世界で死んだ人が現実世界でその世界を忘れる。
最後ゲームで「いいえ」を選び終わる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えてないです
669:なまえ_____かえす日
09/08/01 02:25:51 TtHcVnO6
【いつ読んだ】
今から30年近く前、1980年前後に小学校の図書室で手に取っていた本です。
【物語の舞台となってる国・時代】
1ページごとの短編詩?集だったように思います。日本人、女性の作家さん
だったかと…。
【覚えているエピソード】
「リラ」という未知の名前の花に憧れていたけど、大人になってライラックの
別名と知った…とか、母の日に赤いカーネーションをプレゼントしたかった
女の子が、安い白いカーネーションしか買えずにションボリしていたけど、
赤インクの壷に花を挿したら、見事に真っ赤なカーネーションになった、とか…
淡々とした筆致でした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
図書室の本なのでカバーはなく、真っ白な表紙で教科書よりも少し小さい
サイズでした。挿絵はなかった思います。(もしあったなら、いわさきちひろさん
の線画のようなイラストがピッタリだったかと…)
【その他覚えている何でも】
小学生が読むには少し大人びた内容・装丁だったかも知れません。
カーネーションの話でググってみたのですが、類似の話が多く絞りきれ
ませんでした。
あのシンプルな本を、ふたたび手にしてみたいです。よろしくおながいします。
670:なまえ_____かえす日
09/08/01 02:28:09 Zrrw7BKb
【いつ読んだ】
1996年前後
小学校の学級文庫
【物語の舞台となってる国・時代】
神話・民話なので、国は一冊毎にまとめられていたような(ギリシア・ローマ・北欧・日本……といった感じで)
【あらすじ】
上記の通り、神話なら神話、民話なら民話が(国ごとに)まとめられています
【覚えているエピソード】
酒だと思い込んで海水飲んだ巨人かなんかの話
他ヘラクレス、メデューサなど
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。電話帳みたいにでかい。二段組みの文
落ち着いた青に金の唐草っぽい模様のついた表紙で、背表紙はクリーム色っぽい感じ?
が、もしかしたらカバーが外された状態で手にしたのかもしれません
タイトルがばーんと出てた記憶がないので……
あと挿絵が結構気持ち悪かったような。目を縫う話のとか(これは記憶違いかも)
【その他覚えている何でも】
同じようなサイズで、やはり落ち着いた赤に金の模様の別シリーズがあったような気がします
「赤と黒」や「誰がために鐘は鳴る」などがありました(これはまとめてではなく一冊に一作品)
671:なまえ_____かえす日
09/08/01 02:38:39 PSy+6Um3
>>668
岡田 淳の「選ばなかった冒険 光の石の伝説」
>>669
「母と子のお休み前の小さな童話」
じゃないかという気がするんだけど、自信が無い。
ごめん。
672:なまえ_____かえす日
09/08/01 03:19:23 9KvjL2Bp
>>664
月とクラゲの話というと濱田廣介(浜田広介)「波の上の子守唄」がありますが、
これが正解かどうかは確信ないです。参考程度に。
673:なまえ_____かえす日
09/08/01 09:32:36 W9Rop7jH
>>669
吉屋信子の「花物語」・・は古過ぎるか。
674:なまえ_____かえす日
09/08/01 16:18:33 UbI7be/l
>>669
立原えりか「朝ごとの花束」
リラの花を見にフランスへ行きたいと思いつつ、
その機会がないまま結婚してしまった女性。
実は毎日のように通る公園にその木があるのに、
ライラックという札がついているために気づかない…ですね。
カーネーションの話も入ってます。
675:668
09/08/01 17:49:16 oSGetQsw
>>671
それです。ありがとうございます。
なつかしいな・・・
676:なまえ_____かえす日
09/08/01 22:10:43 VbYQWUI+
>>670
筑摩書房から出てた「世界の神話」全10巻かな?
URLリンク(www.7andy.jp)
677:なまえ_____かえす日
09/08/01 23:41:18 c0e3rntf
>>670
かなりマイナーな国まで入っているようでしたら
名著普及会の『世界神話伝説大系』かもしれません。
が、40巻近くあるので、学級文庫には厳しいですかね…。
678:なまえ_____かえす日
09/08/02 10:59:12 RllTNhOK
>>672
664です。
ありがとうございます、そのお話でした!
海外童話の翻訳だと思い込んでいたのですが、濱田廣介の童話だったとは…!
全くノーチェックでした。本当にありがとうございました。
679:672
09/08/02 14:46:04 O+BBIKnX
全然自信なかったんだけど、書いてみるもんですね。
流れで(2)の方の解答がおわかりになりましたら、書いておいてもらえると、
今後の人のためになるかと。
680:669
09/08/03 01:15:02 6cjj9V55
早々にレスくださった皆さま、ありがとうございました。
>>674さんが正解をくださいました!
Amazonをみると文庫も出たようですが、何とかハードカバーを入手して、
もう一度この目で読みたいです。
いやー、それにしてもこのスレ凄い。やはり、司書の方が住人なのでしょうか。
本当にお世話になりました!
681:なまえ_____かえす日
09/08/03 15:39:59 WdZYeCGx
【いつ読んだ】
20年前くらい前に図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
外国、現代だと思います
【あらすじ】
耳の不自由な少年と白い子猫のふれあい
【覚えているエピソード】
子猫の名前は「スノーボール」
終盤で子猫も耳が不自由だと判明する。
いじめっ子が主人公の少年に手話で話し掛けて仲良くなるラストだったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思うのですが…
【その他覚えている何でも】
少年、猫、などで検索してみましたがわかりませんでした。
手がかりが少ないですがよろしくお願いします。
682:なまえ_____かえす日
09/08/04 14:54:34 jdaZEn1e
[いつ読んだ]7年以上前
[あらすじ] 船に親子(?)(確か父親が船長かなにかだった気が…?)で乗っていた少年が一人で漂流。救助を4年(?)以上待つ
[覚えているエピソード]そこらへんの岩(?)にいた牡蠣をとって食べていた
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
確か青い鳥文庫でした
[その他覚えていること何でも]
主人公がくらげか何かを見て『あの時船の仲間に食べ方をちゃんと聞いておけば……』
と後悔するシーン。
とてもうろ覚えですかよろしくお願いします。
683:なまえ_____かえす日
09/08/05 02:48:51 JqO35Qyk
このスレはすごいですね。
読んでいるだけで『また、明日』とか『ミステリーゾーン進学塾』とか
記憶からこぼれていたものを思い出しました。
この勢いで次の本も分かればと願っています。
【いつ読んだ】
10年くらい前に図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本。親知らずとか出てきたから北陸かな?
【あらすじ】
3話の連作で前の話の登場人物が次の話の主人公になっていた。
【覚えているエピソード】
2話目の男の子の話だけよく覚えてる。
・ゴルビーという名の亀を飼っていたが、行方不明になる。
たまたま寄った飲食店で飼われているのを見つけたが、
そのままにして引き取らなかった。
・兄がいて、兄には彼女がいる。その彼女はフランスの核実験に反対
していたけど、フランス製の香水を身につけていた。
・一話目の主人公の女の子に好意を抱いていて、
ふとしたきっかけで彼女の体操着か何かを隠してしまった。
・実家が肉屋で、でも店仕舞いして引っ越すことになり、
転校の日に、女の子にポンと体操着を返していた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。
【その他覚えている何でも】
家が肉屋だからもつ鍋はもつが新鮮でうまかったとか。
いとこの女性が列車の売り子かなんかをやっていて、
それを男の子が写真に収める場面があったとか。
前後の話はほぼ記憶にないんですが、写真屋さんが出てきたような気がする。
どなたか思いつくものがあれば教えてください。
684:なまえ_____かえす日
09/08/07 02:32:32 t2QoDkJT
【いつ読んだ】
1990年代。たぶん図書館で借りた気がしたので、もっと古い本かもしれません。
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく日本、現代(当時の)。
【あらすじ】
2人の女の子が道でバドミントンをしていて、羽根がバラの垣根のある家の庭に入ってしまう。
1人の子(主人公)がその羽根を取りに行き、そこで不思議な体験をする…みたいな話でした。
【覚えているエピソード】
・主人公は気が弱い?女の子(羽根をとりに行かされる?)
・赤いバラの描写が印象的
・バドミントンの羽根が、ハト(の死体?)になっている
・その家から女の人が出てきてバラのパイ?をつくって主人公に食べさせる
・ハトもパイになった?うろ覚え
・主人公が気が付くとバドミントンをやっていた道路に戻っている
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
たぶんハードカバーで小学校の中~高学年向け?
【その他覚えている何でも】
たまにイラストが入っていたような気がします。
あまり長い話という印象ではないので、短編集かもしれないです。
もしかしたら学研だとかそういう類の本の中の1話かもしれないです。
児童書のわりにシュールな印象をうけました。
わかる方、よろしくお願いします。
685:なまえ_____かえす日
09/08/07 02:44:34 HHV6pbrR
【いつ読んだ】
15年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、時代は平成くらい
【あらすじ】
主人公の男の子が大柄な女の子に苛められている話。苛められていると言っても確か意地悪程度。
ある日、その女の子が男の子に怪我か何かをさせてしまい気まずい雰囲気になる。
そこで女の子がおにぎりを作り泣きながら男の子に渡して仲直りして終わる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小学校低学年の国語の教科書が少し厚くなった感じ。
挿し絵はかわいい感じではなくちょっと荒々しい感じ。
【その他覚えている何でも】
小学校に上がる前に行った説明会でもらった本に載ってた話です。
当時の記憶がほとんど無く、話のあらすじも合ってるかどうか怪しいのですが、幼心にとても印象に残る話でした。
とにかく意地悪な女の子とおにぎりだけが唯一の手掛かりになります。
686:なまえ_____かえす日
09/08/07 02:47:53 VeNew3FF
>>684
安房直子さん「小鳥とばら」では?
687:なまえ_____かえす日
09/08/07 04:22:18 MwR+Zfu4
人魚と赤い蝋燭
688:なまえ_____かえす日
09/08/08 14:52:16 jFuFDmio
たぶん児童書だったと思うんですが…
【いつ読んだ】
4、5年位前? 本自体はもっと古いと思われます。
【物語の舞台となってる国・時代】
戦時の日本
【覚えているエピソード】
部分的も甚だしいんですが…、死体があちこちに転がっていてそれが発光している…みたいなシーンがあった気が。
情報少なくてすみません。
689:なまえ_____かえす日
09/08/08 21:00:34 u4iuUzan
>>688
人間を食べた人たちが後に発光する、のなら「ひかりごけ」なんだけどなぁ
690:なまえ_____かえす日
09/08/08 23:02:50 RfE/ao+8
>>688
原爆をテーマにした作品だと、そういうシーンは珍しくない気がします。
691:なまえ_____かえす日
09/08/09 05:35:54 0qgz0w5F
ご存知の方がいらしたら教えてください。
【いつ読んだ】
多分5~6年前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代
【あらすじ】
小学校の先生(若い女の先生)と男の子の話です。
問題児の男の子と先生がうまくいかなくて、先生は悩んで入院してしまいます。
男の子にケガをさせられたのかな?
で、男の子が先生に黒い千羽鶴を持ってきます。
先生はショックで、もう教師は辞めよう、と思うんですが、鶴の中に文字が見えて、広げてみると「先生ごめんなさい」と書いてあります。
他の鶴もあけてみると全部「先生ごめんなさい」と書いてありました。
で、先生はみんなに「好きな色は黒。黒は他のどんな色にも染まらない強い色なのよ」と話したことを思い出します。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの短編集だった気がします。
692:なまえ_____かえす日
09/08/09 09:10:14 DKaSCYMH
>>691
こういう「教師もの」だと宮川ひろさんとか灰谷健次郎さんとか?
693:なまえ_____かえす日
09/08/09 14:42:03 NBn6zjoM
【いつ読んだ】
25年前ぐらい
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・1970年代?
【あらすじ】
ネコのバケモノと団地の住人との戦い
【覚えているエピソード】
傘?パラボラアンテナ?を改造した武器で化け猫と戦う
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー・多分表紙は化け猫
【その他覚えている何でも】
結末は全然覚えていないので何とか探し出して読みたいw
694:なまえ_____かえす日
09/08/09 15:45:23 DKaSCYMH
>>693
しかたしん作「消えた化けねこ帝国」でしょう。
695:なまえ_____かえす日
09/08/09 20:11:03 NBn6zjoM
>>694
ありがとうございます!
ググって見ましたがどうやらどんぴしゃみたいです
早速探してみます
696:なまえ_____かえす日
09/08/10 01:00:05 pKoL5F6+
このスレでいいのか迷ったのですが他にどこで聞いたらいいかわからないので…
【いつ読んだ】
12,3年は前です
【物語の舞台となってる国・時代】
当時の現代日本かと
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
霊感の強い女の子がいて、ある時家族で出かけるのを非常に嫌がったが、なだめすかして連れて行った。
その女の子が先頭に立って歩いているとトラックが突っ込んできて(はっきりとは書かれていなかったが)死んだ。
母親が、嫌がった時にむりに連れて行かなければ…と後悔する話。伝聞調で昔を振り返って話している感じでした。
実話っぽい雰囲気?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分ハード
一冊の本にのっていたいくつかの怪談話の一つ。多分巻末のほうにのっていた
一番印象に残っているのがその話の挿絵で、
黒い背景に白いワンピースを着たその女の子が、目をつぶってぐったりしている絵だった。髪は白抜きで長かった。
【その他覚えている何でも】
ポプラ社あたりの、子供向けこわい話をいくつか集めた本だと思います。
よろしくお願いします。
697:あ
09/08/10 07:29:16 +zz4MKZR
【いつ読んだ】
だいたい10年くらい前。
【あらすじ】
フランスの本。
色調は白と黒の墨絵。
馬に乗った軍人に恋心を抱く女の子が戦争でやってきた軍人に辱められた上に射殺される。最後に幽霊となり、殺された家の窓の所に佇んでいる。
【物語の舞台となってる国・時代】
フランス革命機?のフランス。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで意外に薄い。挿し絵は繊細でダークな感じの黒と白の墨絵。表紙は馬に乗り黒いマントの軍人。
【その他覚えている何でも】
確か解説は妖艶な大人の童話?とか書いてあった筈。
タイトルは~マンとかいったと思います。
本当に探してます。
よろしくお願いします。
698:なまえ_____かえす日
09/08/10 22:54:53 pKoL5F6+
>697
THE HIGHWAYMANかと
作者はAlfred Noyes
手元にあったw
699:なまえ_____かえす日
09/08/10 23:32:00 K/wA1Arm
【いつ読んだ】
10年ほど前、学校の図書室です。
【あらすじ】
主人公の女の子は性格が悪いのか嫌われていてます。
本人はそれを気にしつつも、返ってひねくれている感じ。
何か超能力が使えて、同じく嫌われ者で、ちょっと乱暴者の男の子と、協力して戦う?といったお話。
【覚えているエピソード】
星の綺麗な夜、女の子が泣き出して、男の子が慰めて涙を拭ってあげるシーンがあるのですが、
男の子がその際、女の子がかけている眼鏡を取って、
表れた素顔がとても綺麗、瞳が星みたいに輝いているから、
眼鏡を外さないでいて、と頼むシーンがありました。
【物語の舞台となってる国・時代】
外国
【本の姿】
ハードカバー。こげ茶色の布の装丁でした。
【その他覚えている何でも】
海外の児童書の翻訳シリーズの一冊でした。
ご存知の方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。
700:なまえ_____かえす日
09/08/11 00:52:52 iWjM8xYT
作者もタイトルも分かっていますが中古でもなかなか手に入らないので困っています。
作者:堀 直子
タイトル:つむじ風のマリア
ネットで購入出来るところはご存知でしょうか?スレ違いですが知ってる方がおみえでしたら是非教えて下さい。
701:なまえ_____かえす日
09/08/11 01:42:35 Vp6bulec
>>700
おわかりの通りスレ違いですから、下記スレに移動してください。
【児童書板】総合質問スレ~二冊目~
スレリンク(juvenile板)l50
702:あ
09/08/11 13:27:19 nvNs1qaZ
THE HIGHWAYMANの質問をしたものです。
ありがとうございます。
おかげで見つかりました。ありがとうございます。
703:なまえ_____かえす日
09/08/11 23:38:39 MKp93+BP
ここまでの未回答・未解決(その1)
>>231 >>343(この2件は再質問)
>>30 >>73 >>80 >>89 >>92 >>108 >>113 >>129 >>149 >>150 >>155
>>163 >>176 >>182 >>236 >>244 >>253 >>260 >>292 >>295 >>347 >>358
>>366 >>368 >>382 >>418 >>422 >>453-454 >>472 >>475 >>486 >>491
>>494 >>497 >>506 >>518 >>526 >>528 >>535 >>540 >>552 >>568 >>570
704:なまえ_____かえす日
09/08/11 23:40:38 MKp93+BP
ここまでの未回答・未解決(その2)
>>571 >>572 >>583 >>590 >>596 >>597 >>612 >>625 >>630 >>658 >>660
>>681 >>682 >>683 >>685 >>696 >>699
>>444の2番目
>>16 角野栄子「アイとサムの街」ではない。
>>71(補足 >>72)
>>97(=98) 椋鳩十、戸川幸夫辺りか?
>>302 小野不由美の「くらのかみ」ではない。
>>372 「リリコふしぎな国へいく」「ミイラのつぶやき」(マガークシリーズ)
「鏡のなかのねこ」ではない。(補足 >>394 >>395 >>396)
>>400(補足 >>404 >>406-407)
>>441(補足 >>442 >>443 >>447 >>448)
お盆休みのひと時に、皆さん回答よろしく。
705:なまえ_____かえす日
09/08/13 22:33:08 d2Gk0/yt
【いつ読んだ】1980年代頃、児童図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】どこかの外国
【あらすじ】【覚えているエピソード】
あらすじがはっきりと思い出せないのですが…
10代の女の子が主人公で何かの事件が解決した後、お礼にワインレッドのコートをもらい
喜んでいたものの最後に「なんでこんな悪魔のような色のコートが欲しかったんだろう」と
我に返るシーンがとても印象的でした
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
これしか思い出せなくて恐縮ですがよろしくお願いします
706:なまえ_____かえす日
09/08/13 23:17:31 J8YE1k7r
>704
596は599で回答が出てる。
707:なまえ_____かえす日
09/08/13 23:57:24 J8YE1k7r
>【うろ覚え】わからないタイトルの本ある?【教えて】
>176 名前: 質問スレ155 投稿日: 2003/03/09(日) 23:54
>誘導されて来ました。
>学習・科学の読み物特集にのっていた
>「ハマナスの花を食べる魚の話」をご存じの方いませんか?
>町中の漁師がどうしても釣り上げられなかった魚の好物が
>ハマナスの花だった。
>ラストで「おいしいぃーーーーー」と言って食べる。
>
>同じ本に「野平あきら」という女の子に
>手紙をもらう話があったと思います。
>あと、ヘビの話もあったかも・・・?
>ちなみに昭和44年生まれです。よろしくお願いします。
>
>178 名前: なまえ_____かえす日__ 投稿日: 2003/03/10(月) 00:03
>>>176
>同級生です。そのお話よんだ記憶はあります。
>海の崖のところにいる大きな魚を釣るんですよね。
>でもハマナスの花だったかな?私の中ではハマヒルガオに変換されていました。
>
>179 名前: 178 投稿日: 2003/03/10(月) 00:22
>もうちょっと思い出したんですけど。
>
>主人公は女の子で、夏休みにうみべに来て、
>おじいさんが大物の魚を狙っているけど餌を変えてもかからない。
>そんなある日、髪に挿した花が海に落ちて、覗き込むと
>大きな魚がジャンプして食べて「おいしいーー」と聞こえた気がした。
>そんなお話だったような。
>挿絵はダークグリーン系?
>
>「代官坂ののっぺらぼう」(野平アキラの話)より低学年で読んだように思います。
>でも肝心のタイトルも作者もわからなくってすみません。
>なにかの手がかりになれば
「はまひるがお」で正解。
「サキちゃんと大きな魚」上崎美恵子・文、菊池貞雄・絵
『2年の読み物特集』学習研究社、1977
に掲載。
ヘビの話は同じ号の
「ボクーはほしがりや」筒井啓介・文、西川おさむ・絵
708:なまえ_____かえす日
09/08/15 00:46:54 xxcKRy60
>>683
つ 長原啓子『記念写真』
709:なまえ_____かえす日
09/08/15 15:57:59 yqfKtQPO
【いつ読んだ】
10年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、多分近未来
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
主人公ゲームをしてると家にカミナリが落ちて停電する。そしていつの間にか眠っていて
で、主人公が目が覚めると停電で電源が切れてたはずのゲームが起動している。
そのゲームのキャラが日本を壊滅?させようとする、
最終的には主人公の言葉で犯行を踏みとどまって、エピローグに突入。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
主人公がマンションからカミナリを眺めてるシーン・
主人公がパソコンらしきものを背負って町を歩いてるシーン
の挿絵があった気がする
【その他覚えている何でも】
覚えてることがあやふやなんで内容がもしかしたら若干間違ってると思うけど
おおよそこんな感じだったと思う。分かる人お願いします。
710:なまえ_____かえす日
09/08/17 05:28:50 okavrAbH
【いつ読んだ】
14~15年くらい前
【あらすじ】
主人公の通っている小学校にミコ(名字忘れた)という女の子が転校してきて主人公(サトルとかそんな名前だったはず)と一緒に学校に潜む妖怪?を退治する話
【覚えているエピソード】
・神社の木の下に空いている穴と小学校が繋がっている
・剣と鏡(?)が妖怪を封じる鍵で、ミコと主人公はそれを探しまわる
・妖怪は不思議な力で人間を操ることができ、話の終盤で小学校を占拠、操った人達に校庭で何かを発掘させる
・夜、主人公とミコが占拠された小学校に潜入。主人公が校長室(?)で偶然剣を発見する
・実は妖怪は宇宙人。ラストには校庭の下に埋められていた宇宙船でどこかへ飛んでいってしまう
・それを見て「アイツも自分の家に帰りたかったのかなあ」とか呟くミコ
・ついでにミコも「今度は北の方で妖怪がでるらしいからそっちにいくんだ」とかなんとか言っていなくなって話が終わる
【物語の舞台となってる国・時代】
1980年代くらいの日本だと思います
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
学研のポピーとかいう家庭学習冊子の付録についてた小冊子に連載されていた話だったと思います
【その他覚えている何でも】
・ミコの一人称が女の子なのに『僕』
・『不思議少女ミコ』とかいうタイトルだったような気が…
けっこう色々と覚えてはいるんですがどう調べても見つかりません
宜しくお願いします
711:なまえ_____かえす日
09/08/17 23:44:52 kzmb058y
>>708
ありがとう、それだ!
表紙見覚えがある。あす図書館に行ってくる。
ほんとにありがとう。
712:なまえ_____かえす日
09/08/18 15:59:20 9/NEOusF
【いつ読んだ】
小学校高学年だったのでおそらく7、8年前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本や架空の国(短編集だった)、現代メインだった気が…
【あらすじ】
短編集でちょっと不思議でちょっと怖い、シュールさも感じた
【覚えているエピソード】
小学生男子の筆箱がブラックホール(吸い込まそうになる話)
日本史の授業中に居眠りしたら目覚めると教科書の中の金閣寺に居た話
兄弟(もしくは親友)で争い、両者の治めていた国が滅びてしまった話
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小さい(A5くらい?)、ハードカバー、白っぽかったと思う。
横幅が縦より長い、文は縦書き
【その他覚えている何でも】
子供ながらに不条理さを感じた覚えがある
卒業してからふと思い出し、もう一度読みたいと思うのですが、タイトルも作者名も思い出せず今に至ります。
当時の自分に強い影響を与えた本でもあるため、また作品に触れたいです。
お心当たりある方、宜しくお願いします
713:なまえ_____かえす日
09/08/19 21:00:47 dI3rXXRG
【いつ読んだ】
1984~86年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の田舎、明治~昭和初期ぐらい
【あらすじ】
田舎の農家の少年の夏休みの日記形式で、夏の間喘息?かなにかで療養にきた
街の少年と村の子供達との関わりを中心に話が進む
【覚えているエピソード】
喘息の子の悪口を言ったかいじめたかした友達と主人公が山で喧嘩になって
友達を突き飛ばしたら、鎌を踏んで足を切って血がたくさんでたので仰天してしまい
湖の中の小島にある神社へ家出して、父親が夜中に船で迎えにきてくれる
その時に神社で村にいる乞食の一家のことを思い出し、自分もああなるんだろうかと
想像するシーンがあった気がします
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小学校高学年か中学校の国語の教科書か、塾のテキストで読みました
714:なまえ_____かえす日
09/08/19 21:30:07 KZys2eNe
>>713
千葉省三「虎ちゃんの日記」
乞食のおじさんにおにぎりを持っていってあげるおにぎりと、
最後のピクニック(とは書いてないけど)のお弁当がおいしそうだった。
715:なまえ_____かえす日
09/08/19 21:31:12 KZys2eNe
ごめん、消し忘れた。
×おにぎりを持っていってあげるおにぎりと
○持っていってあげるおにぎりと
716:なまえ_____かえす日
09/08/20 01:34:00 9tTPg2I3
>>714-715
ありがとうございます。さっそく週末に探しにいってきます
717:なまえ_____かえす日
09/08/20 22:40:59 y0Pnqfm5
【いつ読んだ】
20年くらい前です
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【あらすじ】
主人公が小学生くらいの女の子。
内気な主人公と、主人公と外見は瓜二つだけど性格が正反対の魔女の女の子の話。
大人しい性格のためクラスに馴染めない主人公に、魔女の子が
「自分の代わりに魔女の試験に出て欲しい」と持ちかけ、2人は入れ替わることに。
(試験の内容は『大人しくじっとしてる』とか『手芸?をする』とかそんな感じで、おてんばな
魔女の子にはとても無理なものだったため)
主人公の代わりに学校に行った魔女の子は、その活発さですぐにクラスの人気者になり
魔女の試験を受けた主人公もとんとん拍子で試験をこなしていくが、あまりに試験が上手く
いきすぎて逆に怪しまれてしまい、入れ替わりがばれてしまう。
最後は、お互いに自分のことは自分でするしかないと悟り、苦手なことにも頑張って
向き合っていく…みたいな終わり方です。
【覚えているエピソード】
入れ替わった主人公が魔女ではないとばれるきっかけが、『ゴキブリの入ったジュース』を
出されて、それが飲めなかったから(魔女にとっては普通の飲み物という設定)
本の装丁やタイトル、作者名などはまったく思い出せません。
年下の従兄弟の家で読んだような記憶があるので、当時を考えると小学校中~高学年向けの
話ではないかと思います。
お心当たりの方、よろしくお願いいたします。
718:なまえ_____かえす日
09/08/20 23:29:08 mLCj6Jv+
>>717
さとうまきこの「クミ + ミク =魔女?」
719:なまえ_____かえす日
09/08/21 01:23:18 NGzx9hgt
珍しく下がってるのでageます。
720:なまえ_____かえす日
09/08/21 09:13:27 rjnaBs9O
【いつ読んだ】
15年程前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代(この本が書かれたあたりだと思います)
【あらすじ】
主人公は厳つい容姿だけど、心は優しい外国人の男。
妖怪が住むアパート?(下宿とか~荘とかそういう形体だったかも)に住む事になる。
そこで起こった事が中心
【覚えているエピソード】
・物語冒頭に主人公が作った料理の上で踊る鰹節
・小豆洗いが魂を集めてると聞いた主人公が、小豆洗いの魂が入ってるものを開ける。
しかし、小豆洗いは魂を浄化しているので、魂を集めるのは必要な行為だが、その中には良い魂も混ざってるかもしれず、その魂はずっと閉じ込めておくことになる。
・飲んだくれの水の神様のような爺さん。
最後は雨を呼び竜神の背に跨っている。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。挿絵は、確かモノクロだったと思います
【その他覚えている何でも】
内容的には小学校中~高学年向けだった気がします。小学校の図書館で読みました。
ここ一週間ほど調べているのですが、全く思い出せません。よろしくお願いします
721:なまえ_____かえす日
09/08/21 12:26:49 JCcXtYUh
>>540
恐らく「パパのいない転校生」テア ベックマン
722:なまえ_____かえす日
09/08/21 13:44:18 toHiceA4
>720
「クヌギ林のザワザワ荘」富安陽子
大好きな作品です。主人公は日本人の矢鳴(やなる)先生ですよ。
723:なまえ_____かえす日
09/08/21 14:51:03 zfFZxYfj
30年位前の児童書です。かなり曖昧な記憶ですがジャガーバックス系のモノで内容は地獄絵図とびっくり人間と葬式の図解(泣き婆など)少しでも心当たりあるかた協力願います。
724:なまえ_____かえす日
09/08/21 15:10:13 rjnaBs9O
>>722
ありがとうございます。どうやら記憶が混同していたようです
さっそく図書館に探しに行きたいと思います
725:なまえ_____かえす日
09/08/21 20:16:30 Kqvp2MO9
>>718
ありがとうございました!
数年来のもやもやが解けました。
タイトルで検索してあらすじ読んでみたところ、入れ替わりじゃなくって
魔法で強くしてもらってたとか、盛大な思い違いでした。
あまりに昔のことなので、頭の中でいろいろ勝手な補正をしてたようです。
今度の休みに図書館に行ってみます。
726:なまえ_____かえす日
09/08/21 23:56:58 7UuD18Py
>>163
まだ見てるかわからないけど、おそらく
「キツネはかせのへんなはつめい」と「キツネはかせのへんなカレーライス」 小沢正・作 佐々木マキ・絵。
727:なまえ_____かえす日
09/08/22 00:35:06 8sg/moZB
【いつ読んだ】 15年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】日本、着物を着ていた時代
【あらすじ】
父親と三人姉妹と鹿がでてきました。
誰か(父親?)が鹿を助けたお礼に、その鹿が一晩に一人姉妹を
背中に乗せて遠くのお祭りに連れていってくれます。
綺麗なお金の様なものを一つだけくれて
二人の姉はそれぞれ自分のもの(結婚を控えてる姉は雪の様なかすり?着物、もう一人の姉は首飾りだったと思います)を手に入れるのですが
最後の妹は汁物?飲み物?を買って鹿と分け合っていました。
ラストは覚えていません。
【覚えているエピソード】
姉だったか父親?だったかが、もう一枚お金の様なものを欲しいといっていたような気がします。
ですが最後の妹は三枚?貰っていたような?曖昧です。
食べ物をわけて貰った鹿が元気になって、いつもはくたくたで休んでいた鹿が妹とは一緒にお祭りをまわっていた気がします。
お祭りが賑やかで綺麗だという描写と、
首飾りのずっしりとして冷たい、という様な描写が有った様な気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分ハードカバーだった様な気がしますが覚えていません。
【その他覚えている何でも】
特に覚えていません。
曖昧なところばかりですが長年気になっています。
少しでもお心当たりのある方よろしくお願いします。
728:なまえ_____かえす日
09/08/22 18:05:35 rssYYoJk
>612
知ってるよ。
角野栄子の「らくがきはけさないで」
あかね書房から出てたけど、
廃盤になっちゃいました。
でも、ポプラ社から出ている「角野栄子のちいさなどうわたち2」に
収録されているから読めるよ。
729:なまえ_____かえす日
09/08/23 17:32:05 h2T3Fih/
【いつ読んだ】10年前くらい?
【物語の舞台となってる国・時代】
外国の話
【あらすじ】
不幸な男の子が、しゃべる人形といっしょに旅をする
人形は少年がぼろ布で作ったもの
ラストは少年の本当の親と思われる人の家に辿り着いたところで終わる
【覚えているエピソード】
会話の中に児童書っぽくない下ネタ(セックス?)のジョークが出てきて、子供心にちょっと嫌だった覚えが
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
よろしくお願いします。
730:ですな
09/08/23 20:13:47 XcUkmexn
>>727
安房直子「天の鹿」ではないでしょうか
731:なまえ_____かえす日
09/08/23 22:06:27 y2n4fuzC
>>712
未読ですが、「筆箱の中の暗闇 」那須 正幹はいかがですか?
732:なまえ_____かえす日
09/08/24 23:17:26 QR8Ps6nJ
【いつ読んだ】 30年以上前。
【あらすじ】小学生の男の子、短編が数編まとまったものだったと思います。小学生の男の子の日常のエピソード集。
【覚えているエピソード】 街のお祭り(?)での「シトロン」飲みコンテスト。
【物語の舞台となってる国・時代】多分、ソビエト。現代の話だったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 箱入りのハードカバーでした。
【その他覚えている何でも】くまのぬいぐるみ。表紙の装丁は主人公の顔のアップ。
733:732
09/08/24 23:31:38 QR8Ps6nJ
【覚えているエピソード】(修正) 街のお祭り(?)での「シトロン」飲みコンテスト、ではなく、体重ぴたり賞だと賞品がもらえるコンテストで、
体重を増加させるために「シトロン」(サイダー)をがぶ飲みした話だったと思います。
734:なまえ_____かえす日
09/08/25 20:25:33 BrokellN
>>732-733
このスレの8冊目の290で、同じと思われる本が質問されましたが、
決定打には欠けたようで。
URLリンク(www.geocities.jp)
回答として「ぼくとわんぱくミーシカ」「頭のよくなる体操」が挙がりましたが、
どうもどちらも違うようです。
735:なまえ_____かえす日
09/08/25 21:41:00 QE3rVLnv
>>732
「あのこだいすき」という本でしょうか。ソ連の作家だったと思います。
どなたか、この本を持っていらっしゃる方、検証願います。
736:なまえ_____かえす日
09/08/25 22:51:48 BrokellN
>>732 >>735
ドラグンスキー「あのこだいすき」には、
「くまのミーシカ」という作品が入っているようです。
737:なまえ_____かえす日
09/08/26 00:36:43 PNtscKh5
教えてください
【いつ読んだ】 15~20年前、小学校の図書館で読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】 イギリス、もしくはイギリス風の国。
動物たちが人間のように暮らしており、人間は登場しません。
【あらすじ】 何匹かの動物たちが、何か目的があって、
世にも美味しいプディング(パイだったかも?)をどこかに連れて行きます。
そのプディングには手足があって感情もあります。
性格が悪いのですが、どこか憎めない悪ガキのようでした。
「1日2回でよく効く」風邪薬コンタックのカプセル君を、体をプディングの入った丸いボゥルにして、
目つきを悪くしたような感じです。 動物たちはちょっと抜けていますが基本的に気の良い者たち。
その動物たちと、持ち前の性格の悪さを発揮してイタズラしたり暴れるプディングとの珍道中を描いていました。
【覚えているエピソード】
・動物たちが旅の途中でおなかがすくと、嫌がるプディングをなだめすかし、
ボゥルから美味しいプディングを切り分けて食べていました。食べてもプディングが減ることはなかったと思います。
・途中の街で一行が裁判に出くわす(もしくはかけられる)場面がありました。 裁判官ももちろん動物で、
イギリスの裁判官のように17世紀風の白髪で横にカールが付いたカツラをつけていました。
その場面の最後に何かアクシデントがあって裁判長のカツラが取れてしまい、裁判長は怒りくるっていました。
【本の姿】 ハードカバーですが、小学生でも2、30分程あれば読めてしまう程度の長さでした。
どなたかご存知の方いらっしゃいましたら情報お願いします。
738:なまえ_____かえす日
09/08/26 08:14:06 7rnlsGRA
>>737
「まほうのプディング」ではないでしょうか?
オーストラリアの作家ノーマン・リンゼイの作品。
未読ですが、下記のサイトに詳しく出ています。
URLリンク(www.hico.jp)
739:なまえ_____かえす日
09/08/26 14:08:10 vMBQ+iKN
>>149
「青い鳥は生きている」国方学ではないでしょうか。
純の飼っていた鳥が逃げこんだ先は、わがままな少女の家だった。
鳥を返そうとしない少女にいら立つ純だが、少女の重い病を知り、悩む。
生命のきずなを感動的に描いた物語。
740:なまえ_____かえす日
09/08/27 00:09:45 utKjEs9E
友人から調べて欲しいと頼まれたものなので、情報が少ないですが、
もしお分かりの方がいらっしゃいましたら教えてください。
教えてください
【いつ読んだ】 読んだことがないため、わかりません。
【物語の舞台となってる国・時代】
海の中
【あらすじ】 カジキとアジと片口鰯が漁の網に引っかかって、
食べた本の話をしていたら、網から抜け出せて助かるといった
話のようです。
【本の姿】 覚えていないようです。
もしお分かりの方がいらっしゃったらよろしくお願いいたします。
741:なまえ_____かえす日
09/08/27 00:26:57 o/m+1mev
>>740
スレリンク(juvenile板:2番)
>「友達がこんな本を見たっていうんですけど」
>その友達を連れてきてください。
>又聞きでは見つけてきた作品がが合ってるかどうか分かりません。
せめて、その友人が探してる本をいつ読んだかぐらいは確認したら?
「読んだことがないため、わかりません。」なんて、ツラっと書かれて( ゚д゚)ポカーン ですよ。
代理質問でたいして熱意がないなら、最初から書かない方がいい。
742:なまえ_____かえす日
09/08/27 08:28:00 btPHSA0G
>>738
737です。検索してみましたが、その本で間違いありません。どうもありがとうございました!
743:なまえ_____かえす日
09/08/29 10:50:54 pylj6h1H
【いつ読んだ】
10年前
小学校の中級か上級生用の本のコーナー
【物語の舞台となってる国・時代】
主人公が日本人ぽかったから多分日本
【あらすじ】
ある男の子が、小学校のトイレに入っていたときに、蝙蝠の様な怪人にさらわれて、遠くの地で地獄のような労働をさせられる
怠けていても、見張りの蝙蝠男が鷹のような目を持っているからすぐバレる
暫く経って、主人公の小部屋の隣に自分と同じ様にさらわれた女の子がいることを知り、脱出する計画をたてる
脱出は失敗するが、蝙蝠男の上司みたいな奴が、写真を出してきて、その写真の子から代わりをたてることを条件に逃がしてくれることになったが、
その写真に写っていたのはは、日常世界で主人公をいつもいじめている同級生だった
そのいじめっ子は、主人公の妹を助けたことがある事実もあって、主人公は彼を自分の代わりにしなかった
結局脱走の罰として背中を鞭打たれ、ショックで気絶するが、目覚めたら日常に戻っていた
夢かと思ったが、鞭打たれた背中の傷や痛みはまだ残っていた…
【覚えているエピソード】
さらう子供はしし座生まれと決まっている、という話があった気が
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーかソフトカバー
表紙は、蝙蝠男のシルエットだったような
小学生にはややシリアスな話で、当時読んだときはかなりグロッキーな気持ちになりました…
でも今となっては、その分胆試し感覚で再び読んでみたいなと思っています
744:なまえ_____かえす日
09/08/29 13:05:53 H0L8P8Ul
【いつ読んだ】
5年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
「河内(かわち)」という地名が出てきたのを覚えています。
【覚えているエピソード】
エピソードというか、女の子の「うち、悔しい」という言葉がなぜか印象に残っています。
【その他覚えている何でも】
読書感想文を書くために読みました。
確か、小学校高学年だか中学校だかの指定図書になっているものを選んだはずです。
・・・手掛かりが少なすぎですよね。子供の頃読んで、いろいろ衝撃を受けたような気がします。
もしわかる人がいれば、お願いします。
745:なまえ_____かえす日
09/08/29 14:36:46 YqvkEe20
>>744
読んだことないけど、「河内」で検索したら引っかかったので。
竹内もと代「あっぱれじいちゃん」
「北海道冬休み推せん図書」というのには指定されたことがあるらしいですよ。
746:なまえ_____かえす日
09/08/29 19:09:44 Yt4yqH5H
>>743
未読ですが、「魔界の使者コウモリ男」和田登、ではないでしょうか?
747:なまえ_____かえす日
09/08/29 20:19:13 pylj6h1H
>>746
検索したら、見覚えのある表紙が…!
粗筋を見てまさしく探していたものだと確信、早速図書館で予約してきました
本当にありがとうございました
748:なまえ_____かえす日
09/08/29 21:03:28 qS4dWJ+V
>>745
残念ながら表紙やあらすじ的に違うように思います。
しかし今思えば「推せん」図書ですよね!!
それでもう少し調べてみようと思います。ありがとうございました。
749:なまえ_____かえす日
09/08/29 22:18:16 IiYktOVk
>>748
読書感想文コンクール課題図書は「全国」のと各県ごとのがあって、
その他に夏休みと冬休みの推薦図書というのも県ごとにあったりします。
お住まいの県と年度で絞って探すと良いかも。
750:なまえ_____かえす日
09/08/30 01:15:42 hBdiLOBc
>>744
その本、私も三年ほど前に読んだことあります。
恐らく『水底の棺』かと思います。
その少女の台詞が印象的でした。
751:なまえ_____かえす日
09/08/30 01:22:01 hBdiLOBc
>>731
>>712です、調べてみたところ間違いなく探していた物でした!
少々、記憶違いな点もありましたがあらすじをよんで色々思い出しました。
有難うございました、早速購入したいと思います。
752:なまえ_____かえす日
09/08/30 02:08:06 5lN/2jpA
>730
おっしゃる通りのようです、あらすじと表紙に見覚えが!
こんなに早く回答を頂けるとは思っていませんでした。
ありがとうございました!
さっそく本屋で取り寄せたいとおもいます。
753:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 06:27:55 G4sCE4Ff
>>750
それです!ありがとうございます!
内容は全く覚えてないのに心に残っている作品ってすごいですよね。
諦めていたところ、ここで聞いてみてよかったです。
>>745>>749さんも親切にありがとうございました!
754:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 20:09:15 BgUT4Qe6
【いつ読んだ】
だいたい25年くらい前?
(昭和50年代後半ぐらい?)
【あらすじ】
線路の上で列車を止めようとしている男。
たぶんそのまま進むと列車が脱線して大事故になるとかで、かなり男は焦っている。
何も持ってなかった男はね、列車を止めるために持っていた白いハンカチ(?)を自分の血で赤く染めて列車に向かって大きく振る。
最後は、男は命を落としたが、列車は救われたという話だったような…
【物語の舞台となってる国・時代】
外国です
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
本で読んだのではなく、学校の国語のテストでいつもその一部分だけが出題されてました。
【その他覚えている何でも】
中学生時代の国語のテストに頻繁に出題されていましたので心に良く残ってます。
当時から、テストで出てた部分だけでなく、全文を読んでみたかったのですが、どうしても作者や題名がわからなくて…
どうかよろしくお願いいたします
755:なまえ_____かえす日
09/08/30 22:43:47 Q7z5kciZ
>>754
それは男が自分の体を車止めにして電車を止める話ではありませんか?
756:なまえ_____かえす日
09/08/30 23:58:06 0R/6HRpH
>>755
多少状況が違っても、心当たりがある場合は、タイトルを書くと話が早いかと。
まあ、舞台が外国なので、「塩狩峠」じゃないと思いますが。
757:なまえ_____かえす日
09/08/31 00:41:13 uMjodHWG
>754
読んだ事ないけど、結構有名な話、
ガルシン「信号」だと思う。
758:なまえ_____かえす日
09/08/31 01:00:47 PdDTJS0O
>>754
>>757のガルシンの「信号」で合ってると思います。
出てくるのは男で、ロシア風の名前ではありませんでしたか?
私は図書館で古い大判の外国文学短編集のような本で読みましたが
(もしかしたら抄訳だったのかも)
旺文社から「赤い花・信号」として出ていたようです。
759:758
09/08/31 01:02:23 PdDTJS0O
×出てくるのは男で
○出てくる男は
760:なまえ_____かえす日
09/08/31 03:34:09 kE9JF4MN
>>755.756.757.758
ありがとうございます。
そういわれてみれば、列車を止める状況は違ったかも。
男が命をかけて列車を救ったってことがかなり印象的で、それしか覚えてなくて…
男の名前は覚えてないです。
ガルシンの「信号」ですね。
こんど図書館で読んでみます。
ありがとうございました。
761:なまえ_____かえす日
09/08/31 22:40:37 2JpIIHKk
断片的な情報ですが、よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
今から25年ぐらい前です。
ただ親の知人の家にあった本なので、出版はもっと古い可能性があります。
【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパのどこかの国。
ロシアか北欧だったかもしれません。寒々とした雰囲気でした。
【あらすじ】
少年が主人公ということしか憶えていません。
一人称だったような記憶があります。
【覚えているエピソード】
主人公の少年の住んでいる地域に、年に一度ぐらいの割合で、
人形芝居の一座がやってきます。
少年はそれをとても楽しみにしていました。
ですがある時、開園前の一座のテントの中に入ってしまい、
軽い好奇心で操り人形の腕に触れ、壊してしまいます。
その為に肝心の芝居の時に人形の腕が動かない、ということがありました。
その時に少年の心の中で「わしの腕が!」
という人形の悲鳴が聞こえたように感じます。
後はっきり覚えていませんが、
ラストにボロボロになったこの人形がでてきたような……。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
子供向けの文学全集の中に入っていた話です。
当時よくその親の知人の家に行っていて、
親が話をしている間、自分は全集を片端から読んでいました。
ハードカバーでかなり大きめ。活字はびっしりと細かい感じでした。
【その他覚えている何でも】
ひょっとしたら大人向けの文学を
子供向けにリライトしたものかもしれません。
うろ覚えですが、この頃「ペール・ギュント」を読んだ記憶があります。
とにかくこの「わしの腕が!」の悲鳴がもの凄く印象に残っています。
762:なまえ_____かえす日
09/09/02 18:59:35 RHDKnK/1
【いつ読んだ】1970年代後半から1980年代前半、小学校の図書館にありました。
【物語の舞台となってる国・時代】多分、現代日本
【あらすじ】
女の子がデパートの屋上かどこかで、
コンパクトを使ってUFOを呼ぼうとする。
友達の「わたし(「ぼく」だった可能性もあり)」は
女の子の膝の上に置かれた鏡から
絶対に目をそらさないよう指示されるが、
UFOらしき音がどんどん近付き、
怖くなって目をそらしてしまう。
その瞬間、UFOの気配は消え、
日常のデパート屋上に戻る。
「わたし」はぜひもう一度トライしたいと考えるが
その女の子には二度と会えない
というような短編だったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小学校の図書館にあったので、ハードカバーだったと思います。
短編集の一話だったと思います。
【その他覚えている何でも】
不思議な余韻を残す物語で、ずっと気になっています。
よろしくお願いします。
763:なまえ_____かえす日
09/09/03 15:47:38 2LvUzbol
>>599
レスが遅くなり大変失礼致しました。
そちらで間違いありません。
ハインライン御大の作品だったのですね。
どうもありがとうございました。
764:なまえ_____かえす日
09/09/04 21:29:25 Qfyg3XpM
【いつ読んだ】およそ30年前
【物語の舞台となってる国・時代】欧米だと思いますが自信ないです。日本の話だったかも。
【あらすじ】子供たち同士でおとぎの国に行く話です。
【覚えているエピソード】
主人公の子供は、掛け算が覚えられなくて悩んでいる。
森に大きな木があり、その幹に大きな穴が開いている。
その子がその木の前にいくと、掛け算のなぞかけをされる。
3×2とか、そんな簡単な掛け算をしろといわれ、その子は間違った答えを言う。
するとその幹の穴へ誘われ、もぐるとおとぎの国へ。
しばらくしてその子は元の世界へ帰ってくる。
元の世界でその子は少し成長し、掛け算ができるようになる。
ふとあのおとぎの国を思い出し、またあそこへ行ってみようと思う。
大きな木の幹のところまで行くと、また掛け算のなぞかけをされる。
今度は自信満々にその答えをいう。
すると、「もう君には行く資格がないよ」とかいわれ、おとぎの国への道は開かれず、
その後何度その木の元にいっても、もう掛け算のなぞときの声もきかれなかった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
学校の図書室に置いてあった本で、ハードカバーでした。
多分、小学校の中高学年向けの本だったと思います。トリガーが掛け算なので。
さしえも入っていました。
【その他覚えている何でも】
その後、中学生か高校生の頃かに思い出してこの本を探してみたのですが、見つけられませんでした。
はっきり覚えているのは、
・別の世界に行くための入り口は森の木の幹の穴
・聞かれるのは簡単な掛け算
・それに正解できるようになるともう入れなくなる
です。
思い出すたびに、もう一度読みたいなと思うのですが、誰にきいても知ってる人に会えません。
ぜひ、よろしくお願いします。
765:なまえ_____かえす日
09/09/04 23:59:09 KoQz08vx
【いつ読んだ】 1970 年代半ば~後半
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本
【あらすじ】小学生中学年~高学年の或るクラスの日常?
【覚えているエピソード】
1. トイレットペーパー購入の為に学校でお金を集めたため、
トイレットペーパーのことを「トイレ賃」と呼んだり、
男の子が女の子ほどトイレットペーパーを使わないから、
一律で集金されるのは不公平だと言った。
2. イヤミな先生の名前をもじって、ドイツ歌曲の「野バラ」の替え歌を歌う。
「わらべは見たり 野坂(?) のバカ
ウソ先、デタ先、その上ダメ先 あきれたもんだ」とかなんとか。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
A5 くらいの一般的な児童書サイズでハードカバーだったような気がします。
最近、急に思い出し、気になっています。よろしくお願いします。
766:ですな
09/09/05 00:45:18 fb2kFD8h
>>764モーロワ「わがままいっぱいの国」ですな
復刊リクエスト中
URLリンク(www.fukkan.com)
767:ですな
09/09/05 00:47:52 fb2kFD8h
URLが変わっていました
URLリンク(www.fukkan.com)
768:なまえ_____かえす日
09/09/05 05:18:50 HQw8n+A3
【いつ読んだ】 1979年頃およそ30年前
【物語の舞台となってる国・時代】日本
【あらすじ】たぬきが主人公
【覚えているエピソード】人間の子供たちが、盆踊りに参加している姿を、丘の上から覗いている。人間の住む世界を羨ましく思っている様子。
やぐらが提灯の明かりでとてもきれいに光っている。人間の子供が楽しそうに踊っている。
どうぞよろしくお願いします。
769:なまえ_____かえす日
09/09/05 08:44:58 HtHMr7XX
>>766-767
ありがとうございます!!
まさかこんなに早く答えがわかるとは!
30年近くずっと、たまに思い出しては、あの本何だったんだろう・・・と思っていました。
そうですか、そんなタイトルだったんですか。
ものすごく読みたいので、大きな図書館とかで探して見ます。
ほんとにありがとうございました。
770:なまえ_____かえす日
09/09/05 10:04:25 AaSRgZxu
>765
違うかもしれないけど
URLリンク(www.geocities.jp)
950, 957-959
| ってことで、私が探していたのは千葉省三の『仁兵衛学校』だったようです。
771:なまえ_____かえす日
09/09/05 19:17:14 KDMgMQ1u
【物語の舞台となってる国・時代】
南極や北極のような氷の世界
そこで暮らす動物や魚たちが人間のように喋ったり生活したりしていました。
【あらすじ】
氷の上で暮らす主人公(何の動物だったかは覚えていません。)が、ある日コックに招かれて
近所にできたレストランに行こうとするのですが、先に料理されていたイカの足に呼び止められ
あのレストランは来た客を次々料理しては次の客に食わせることを繰り返している恐ろしいレストランである
ことを聞かされ、レストランに行くのをやめるという話でした。
【覚えているエピソード】 レストランのコックが主人公を誘う時に「~を料理していたらそこにイカさんが
来て食べてくれました。その後イカのスープを作っていたら…」というように、今までの料理とお客の説明
をしている場面がありました。
「ペンギンのコロッケ」という単語がでてきました。
コックが主人公に勧めたのは確かエビフライ
イカの足に忠告された主人公が、レストランから遠ざかろうとしたところをコックが「エビフライが冷めるよ」
と声をかけたところで終わっていました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
うろ覚えですが、ハードカバーだったように思います。
挿絵はシンプルな絵柄でした。
【その他覚えている何でも】
いくつものエピソードがある短編集で、もしかしたら主人公や世界観は話ごとに変わっていたかもしれません
上記のエピソードは確かその第一話目のお話でした。
うろ覚えな点が多いですが、とても気になっています。心当たりがある方、どうか宜しくお願いたします。
772:なまえ_____かえす日
09/09/05 20:03:38 aa3IeyyO
>>770
自分も「仁兵衛学校」の千葉省三の別作品かと思ったけど、
あれは昭和初期、小学校が男女別だった頃の話だから
男女一緒のクラスにトイレットペーパーというのはもっと後の時代だと思う。
たぶん>>765は別の作者の話じゃないかな。
否定ばっかりで心当たりがなくて申し訳ないんだけど。
773:なまえ_____かえす日
09/09/06 00:59:53 7NEFuWU6
>>771
読んだことあるなーと思ったら、本が家にありました。
「ヘンテコどうぶつ日記」
長 新太 絵・文
のシロクマ・レストランという話ですねー。
他の話も面白いです。
774:なまえ_____かえす日
09/09/06 03:52:47 HUWUxsPG
【いつ読んだ】
だいたい20年前くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
女の子が不思議な国に迷い込む話し、たぶん現代の日本だと思う。
主に不思議の国の話がメイン。
【あらすじ】
一人の女の子が不思議な国に迷い込んで、ある一癖ある魔女に会いに行く。
なぜ会いに行くのか、最後どうなったかまったく覚えてません。
【覚えているエピソード】
玄関が水上にあって、船で出入りしないと入れない家。玄関から二階に上がると部屋がある。
パンがなる樹がその家の庭にあって、それを食べてしのぐ。
あとは曖昧過ぎてほとんど覚えてません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本ではないのは確か。挿絵は白黒の線画が何枚かあったと思います。
【その他覚えている何でも】
水上の家とパンの樹が印象的でそれ以外ぜんぜん覚えてないので、
数年前からどんな話だったか気になって、また読んでみたくて探してます。
心当たりのある方、よろしくおねがいします。
775:なまえ_____かえす日
09/09/06 03:55:55 HUWUxsPG
追加で、
動物か何物か、不思議な生き物みたいなサブキャラもいたと思います。
776:なまえ_____かえす日
09/09/06 08:24:59 7QKExWfa
>>773
回答ありがとうございました!
ぐぐって表紙を見てみたら、いろいろ思い出してきました
他の話も含めて読み直したいので、今度図書館で探してみます。
777:なまえ_____かえす日
09/09/06 21:39:04 h6bP9G9y
>>774
「りんご畑の特別列車」 柏葉幸子、ではないかと思うのですが。
778:765
09/09/06 23:47:55 4Z3Dv7U5
>770,772 さま
レス、有難うございます。
そうです。1970年代当時に、それほど昔の話だとは思わなかったので、
仁兵衛学校、三太物語だとちょっと昔すぎるような気がします。
でも、地元の図書館の分館に所蔵されているようなので、
いちど取り寄せてチェックしてみます。
ありがとうございました。
あと、引き続き、情報をお願いします。
779:なまえ_____かえす日
09/09/07 01:28:05 IT5TOQtL
>>721
遅くなってしまいましたがありがとうございました、
検索してみたらその本でした。
780:なまえ_____かえす日
09/09/07 13:49:19 oAZ5Gjo6
【いつ読んだ】
8~10年前、小学校4~6年のとき
【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパ? イギリスのような気がしていた
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
耳の垂れたふわふわの大きめの犬が空を見上げている絵。
【覚えているエピソード】
詳しいあらすじは覚えていないんですが、
家の都合で女の子が都会かどこかから引っ越しをします。
田舎の生活に慣れてくると、
犬と一緒に近くの森みたいなところに行って木イチゴを摘んできたり、
湖畔で遊んだり、薮をくぐり抜けた先に秘密基地みたいなのをつくったりします。
おうちに帰るとおかあさんが聞き覚えのない名前のベリーの焼き菓子を焼いて待っています。
新しい学校ではマンションに住んでいるお友達ができたりします。
犬と少女が楽しそうに駆け回るかわいらしい話だったんですが、
ただ、表紙の犬が空を見上げる姿がなんだか寂しげだったのが印象的で、
終わりがかなしい終わり方だったような気もします。
犬の名前はルシファーみたいな、ルがつく名前だったような気がします…
どうしても気になるのでどなたか教えてください!
781:なまえ_____かえす日
09/09/07 16:26:51 BM7aFdua
【いつ読んだ】
15年ほど前。学級文庫にありました。
【物語の舞台となってる国・時代】
アマゾン?と欧米
【あらすじ】
男性欧米人の研究者?探検家?が、ジャングルの奥地を探検する。
【覚えているエピソード】
①雇った現地人達にボートをかつがせ川沿い?のジャングルを移動
②奥地の秘境?でプテラノドンの子供を捕まえる
③帰り、秘境の人々?に追われ、洞窟の分かれ道を、味方の付けたチョークの印に従って通り何とか脱出、帰国
④聴衆を大勢集めたホールで発見を発表し、捕獲してきたプテラノドンの子供を披露するも、逃げ出してしまい、
皆が驚いて見ている前でホールの天井の窓から飛び去ってしまう(ここでEND)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
少し大判のハードカバーだったような気がします。挿絵は、昔の冒険小説などにありがちな、インクで描いて薄墨で色を付けたような、割合リアルなものでした。
【その他覚えている何でも】
海底二万マイルやソロモンの洞窟的な、冒険小説の類だと思われます。著者も欧米人だと思います。
10年以上気になってます。どうかよろしくお願いします。
782:なまえ_____かえす日
09/09/07 16:45:22 TvvsAHqd
>>781
アマゾンの秘境に恐竜が生き残っているという設定は
コナン・ドイルの「ロスト・ワールド」みたいな気がしますが・・
そういうラストだったかどうかは自信ありません。
783:780
09/09/07 18:21:46 jZIZnIpV
>>780
根気よく記憶を辿っていったところ、「だんまりレナーテと愛犬ルーファス」だったとわかりました!
犬が見上げてる絵は表紙ではなく裏表紙で、
しかも少女ではなく男の子で、
ルシファーではなくルーファスでした。
それとストーリーは都会に転校してしまうがために犬が飼えないことになったため、
犬とともに色々な場所を逃避行する、みたいな内容でした。
自分の記憶力にがっかり…(´・ω・`)
やっとわかったので今度図書館で読んでみたいと思います
自己解決でサーセンでした(´・ω・`)
784:なまえ_____かえす日
09/09/07 18:48:05 BM7aFdua
>>782
wikiで『失われた世界』(原題ロストワールド)を調べてみたところ、見事にそれでした!
長年の疑問が解けて感激です、本当にありがとうございました!!
785:なまえ_____かえす日
09/09/07 21:14:12 /MuiR6PX
>>783
自己解決おめでとうございます&解答書いてくれてありがとう。
786:なまえ_____かえす日
09/09/07 21:18:30 TvvsAHqd
>>784
782です。じつは原作読んでなくて、映画見ただけだったので。合ってて良かったです。
787:なまえ_____かえす日
09/09/07 21:36:38 bQ4dS3ry
【いつ読んだ】
15~20年ほど前。地元の図書館にありました。
【物語の舞台となってる国・時代】
特に指定されていません。
【あらすじ】
とある森のレストランはとっても美味しいと評判のお店。
ところがそのコックさんが1つだけ上手に作れないのが「オムレツ」。
どうしても先代(お父さん?)と同じ味が出せないと悩んでいた。
ある日レストランに背広を着たお父さん猫がやってきた。
今度娘が結婚するので、そのパーティのごちそうをお願いしたい。
そしてそのメニューは「オムレツ」で、と。
苦手なオムレツだが結局引き受けることにしたコックさんに、
猫のお父さんがオムレツ作りのコツを伝授する…。
【覚えているエピソード】
・結婚式までの間、猫のお父さんが日ごとに山海の食材を持ってくる。
・オムレツやフライパンを「お月様のように」と例えていた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
恐らくハードカバー。イラストは色合いがはっきりとした可愛い雰囲気。
猫たちはみんな丸っこい2頭身。
【その他覚えている何でも】
猫・レストランで検索しても出てきませんでした…。
ご存じの方宜しくお願い致します。
788:なまえ_____かえす日
09/09/07 23:21:06 dIK1bve/
【いつ読んだ】
20~25年ほど前、小学校の図書館で
【本のあらすじ】
あまり覚えてないのですが、地下にひみつのレストランみたいなのがあって、男の子がそこに迷いこむ?みたいなお話でした。
789:なまえ_____かえす日
09/09/07 23:22:12 TvvsAHqd
>>787
オムレツで検索したらこれが出てきました。
「けっこんしきにはオムレツをどうぞ」すどうさちえ作・おやまだようこ絵(偕成社1984年)
790:なまえ_____かえす日
09/09/07 23:26:15 dIK1bve/
>>788
すみません、書き忘れましたが物語の舞台になっている国は日本です。
記憶が曖昧で申しわけありませんが、どなたかご存知の方がいらっしゃれば宜しくお願い致します
791:なまえ_____かえす日
09/09/07 23:47:16 /MuiR6PX
>>788
安房直子さん「まほうをかけられた舌」はどうでしょう?
792:なまえ_____かえす日
09/09/07 23:48:54 /MuiR6PX
>>787,789
夜遅くだから我慢しようと思ったけど、もう耐えられない。
これからチーズムレツ作って食べます。
793:なまえ_____かえす日
09/09/08 00:03:18 zXPMo6gb
>>792
待て、早まるな!これを見てからでも遅くはない!
児童書に出てくる(゚д゚)ウマーな食べ物 3皿目
スレリンク(juvenile板)l50
(・∀・)
794:なまえ_____かえす日
09/09/08 00:04:46 awqcQaId
>>788
男の子じゃなくて奥さんだけど、
安房直子の「うさぎ屋のひみつ」?
795:なまえ_____かえす日
09/09/08 00:06:55 0t0UYEcn
>>791
うわっ、それです。思い出しました!
あまりにも記憶が曖昧な為、正直たったこれだけの情報で分かって頂けるとは思ってませんでした、すごいです!
本当にありがとうございました。
ほわほわで黄色いチーズオムレツ、たまりませんねw
そう言えば子供の頃好きだった童話や絵本って、必ずなんらかの美味しい食べ物が登場したようなw
796:なまえ_____かえす日
09/09/08 00:09:59 0t0UYEcn
>>794
同じ安房直子さんの本なので、そちらも合わせ読んでみます。
ありがとうございました。
797:なまえ_____かえす日
09/09/08 00:17:53 5K275bwz
>>789
あっ!恐らくこの本の様な気がします…!
でもネットだと絶版やら何やらで画像無しばっかり…
表紙を見れば一発で分かるのにもどかしい!
この本ではオムレツは勿論のこと、
コックさんが作るメニュー(主に洋食)の数々がすっごく美味しそうでv
今度地元に帰ったときに図書館で検索してみますね、
本当にありがとうございました!
798:なまえ_____かえす日
09/09/08 10:08:22 bNU7tbgF
>>797
この作品は、本になる前に某創作コンクールで入賞していて、
そのとき雑誌に掲載されたものを読みましたが、
内容はお探しのものに間違いないですよ。
ねこの父さんが娘の結婚披露宴にオムレツを注文しにくる話です。
799:なまえ_____かえす日
09/09/08 10:18:53 b0QWL9nd
【いつ読んだ】
1980年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
天使の話でした
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
英語の教材か何かについていた本だと思うのですが・・。
【その他覚えている何でも】
白い世界に住む3人の天使が、色がないのがつまらないとか言い出して
青、赤、黄色、それぞれペンキを持って、木や川や山に色を塗り始めて、
最後は自分たちの服にも色をぬっていくのですが、3人それぞれの持っていた
ペンキがまざってしまい、ケンカになるという話。
うる覚えなのでハッキリしないのですが、気になって眠れません・・
800:なまえ_____かえす日
09/09/10 23:53:58 vNFVlulo
携帯から失礼。
1994年の小6の時に読みましたが、その時点で発行からけっこうたっていたと思います。
いじめられっ子が日記(?)に嘘の未来図を書くと似たような出来事が起きました。
うんこまみれになるって書くとカレーをひっくり返したりとか。
最後は日記(?)が効かなくなっていじめっ子に自ら立ち向かって行くところで作品終了なんですが、わかる人いるかなぁ~
801:なまえ_____かえす日
09/09/11 20:25:40 GagSgA6n
>>800
日記に嘘の未来図を書くと似たような出来事が起こるところしか合ってないと思うけれど
矢玉四郎の『はれときどきぶた』を思い出した
【いつ読んだ】10年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】 覚えてません
【あらすじ】 覚えてません
【覚えているエピソード】
登場人物は動物。
熊(たぶん)が落ち込んでいて、何故かと他の動物が聞くと良い夢を見たからだと言う。
夢の内容は死んだおばあちゃんと出会ったといったものだったと思う。
熊は怖い夢を見たときだと起きた後安心するけど良い夢だともっと見ていたいと思うからだと話す。
自分が皆といるときは楽しいけれど誰かの夢だったりするんじゃないかとも言う。
周りの動物は、夢だと自分がいる場所がコロコロ変わったりするけど今は変わらないから夢じゃないと思うと励ます。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います
【その他覚えている何でも】
たぶんウサギが出てきました
802:なまえ_____かえす日
09/09/12 03:17:22 XMd9ImrR
こんな時間に失礼します。
【いつ読んだ】
2004年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
たぶん現代だと思います。
【あらすじ】
すいません、あまり覚えてないです…。
ただ、不思議な偶然や前世の記憶みたいな感じの物語が短篇として何個かありました。
【覚えているエピソード】
メインはカフェの中で、女の子が同じ夢ばかり見るっていう話をしていました。
その子には、腕にリストカットみたいな傷が生まれ付きある。
夢の中では、砂漠で一人さまよっている。
食料も水もなく、最後はいつも持っていたサバイバルナイフで腕を切り自殺。
確か夢の中で誰かと遭遇した。
【本の姿】
基本白っぽくて、結構シンプルだった気がします。
【その他覚えている何でも】
カフェで働いてる人はマスターと呼ばれていた。
夢の中で遭遇した人も、違う目線で同じ夢を見ていた。
分かりにくい上、長文失礼しました。
803:なまえ_____かえす日
09/09/12 06:30:45 GPlv512X
【いつ読んだ】
だいたい1997年頃(図書館で借りたので出たのはもっと前だと思います)
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代
【あらすじ】
小学生の女の子が妖怪がいる不思議な世界に行き、そこにあるお花畑の中のお婆ちゃん家に通って、妖怪やお婆ちゃんと心の交流をして、現実世界で抱えてる問題(たしか両親との確執みたいな…)を解決する…って話でした。
【覚えているエピソード】
女の子がお婆ちゃんの家で漬物とか味噌汁とか食べてて、それがすごく美味しそうでした…。
あと女の子がお婆ちゃんに裁縫とか教えてもらってました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、手前に女の子、後ろの方にお婆ちゃんと妖怪たち、みたいな表紙だった気がします。
【その他覚えている何でも】
結構泣ける話だった気がします。そんなに長い話ではないけど…
子供ながらにすごく感動して、何度も読みました。
また読みたいと思っているのですが、どーしてもタイトルが思い出せません。わかる方いたらよろしくお願いします!
804:なまえ_____かえす日
09/09/12 08:54:36 +OIX73jH
>>803
香月日輪「ネコマタのおばばと異次元の森」は?
805:なまえ_____かえす日
09/09/12 18:52:48 GPlv512X
>>804
それです!ありがとうございます(^-^)
これも香月さんの本だったんですね、知らなかったー
それにしても…表紙こわい…内容は全然怖くないのに(;^_^A
806:なまえ_____かえす日
09/09/12 20:20:28 +OIX73jH
>>804
ときどき質問のある本ですね。よっぽどタイトルがおぼえにくいのかなー。
807:なまえ_____かえす日
09/09/12 20:52:20 k1RmIIAI
1994年くらいだと思います。
キツネかオオカミか分かりませんが黄色い顔をした「ウルフ」というヤツと変な奴らの物語なんですけど……
分かりにくくてすいません。
808:なまえ_____かえす日
09/09/12 23:15:11 +OIX73jH
>>807
「ウルフというヤツ」は動物ですか? 狼男ですか?
809:なまえ_____かえす日
09/09/13 00:07:53 Az0+2zy8
>>808さん
どっちかわかんないんです。すいません。
色は黄色で、2足歩行なんです。可愛くはないです。
810:なまえ_____かえす日
09/09/13 00:11:28 OJRGbwrF
かいけつゾロリが似ているけどウルフじゃないしなあ
811:なまえ_____かえす日
09/09/13 02:17:48 Az0+2zy8
ゾロリじゃないですね。目がつり上がっていて、ほっそりしたヤツです。
812:なまえ_____かえす日
09/09/13 11:45:08 piywidNj
ムーミンのスニフじゃないですよね?
813:なまえ_____かえす日
09/09/13 20:06:51 Az0+2zy8
違いますね~。
う~ん……
難しいですね、なんかすいません。
814:なまえ_____かえす日
09/09/13 21:03:29 piywidNj
もうちょっと手がかりがあるといいけど。絵の多い幼児向けの本か、字の多い分厚い読み物か。おとなか子どもか、人間みたいに服を着てたのか、尻尾はあったのか、その他の「変な奴ら」はどんなのがいたとか・・
>>1 のテンプレを参考に考えてください。
815:なまえ_____かえす日
09/09/15 00:00:15 QmKZJgbM
【いつ読んだ】
1998年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
日本(恐らく平成初期)
【あらすじ】
小学生の男の子がコンピュータの中で生きている男の子(人工知能みたいなものだと思われます)と友達になる。
【覚えているエピソード】
終盤その人工知能らしき男の子が、理由は覚えていませんが激怒して、原子炉を暴走させようとする、というのを覚えています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
小学校高学年のときに学校の図書館で借りた本です。印象に残っている作品なので、どなたかご存知だと幸いです。
816:なまえ_____かえす日
09/09/15 20:43:23 dfYJkl7z
【いつ読んだ】 15~25年前、かなりあやふや
【物語の舞台となってる国・時代】 西洋(北欧っぽかったような)
【あらすじ】
冬/雪/氷(のどれか)の娘(妖精?)が人間の少年と友達になるが、
少年は娘を置いて成長してしまう。
娘が少年の家を訪ねると老いた母親だけがいて少年はいない
(成長して家を出て行ったか、死んだかは不明)
娘は暖炉の炎で溶けそうになる(自殺?)が、
同族の男(北風っぽいイメージ。冬将軍?)が家をなぎ倒して娘を救い出し、
娘は自分の世界へ連れ戻されて少年を忘れる。
【その他覚えている何でも】
見た目は覚えていませんが、童話集か短編集のような、
いろいろな話が詰め込まれた本だったような気がします。
文章は『絵のない絵本』のような、淡々とした語り口でした。