09/06/28 01:55:17 QGt7pTqM
【いつ読んだ】
80年代半ば頃。図書館の年季の入った蔵書だったので
もう少し前の発行だと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
はっきりとした時代はわかりませんがヨーロッパを思わせる外国で
近代くらい、少なくとも西部開拓時代程度の生活はしてたようです。
【あらすじ】
主人公は小人の女の子。森の中に小人の村があって、
そこに住む小人の生活の様子を描いたもの。
女の子が(姉妹だったかもしれません)ワンピースに
白いエプロンを付けていたりして、ちょっと昔のような印象でした。
やわらかい草や苔の描写、おでかけしてコケモモの実を採ってきて
ジュースにしたりという描写がありました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
これ自体は一冊で完結していますが、同じような装丁の
ハードカバーが並んでたので、同じ出版社の海外翻訳児童書シリーズ
ラインナップの一冊だと思います。
イラストも海外の画家さんで、柔らかい鉛筆やクレパスのような
タッチでした。