あの本のタイトル教えて!@児童書板 11冊目at JUVENILE
あの本のタイトル教えて!@児童書板 11冊目 - 暇つぶし2ch47:なまえ_____かえす日
09/02/13 16:13:13 AjthRZgt
>>41
「鹿の谷のウタラとイララ」松居友(小峰書店)は?
2頭のシカのきょうだい、というところしか一致してないかもしれませんが。


48:なまえ_____かえす日
09/02/13 16:59:57 pGfY8jGX
>>47
鹿の谷という響きは耳に覚えがありますし、
ストーリーを見てみたところ、なんとなく覚えがある単語も出てきたので、これかもしれません!
どうも北海道関連の本という扱いみたいなので、それで本の棚が分かれてたのかしらん…
表紙の画像や、覚えている部分の展開についてはちょっとネットの情報じゃ見当たらないので、
実物を探して確認するしかありませんが…。
ともかく、探してみますね! どうもありがとうございます!!

49:なまえ_____かえす日
09/02/14 05:07:15 af4S+/FE
・いつ頃見た本ですか?
 1990?~1993?
・どこで見ましたか?
 自宅。買ってきてもらったか借りてきてもらったかは不明だが、繰り返し読んだ。
・本の大きさや形は?
 大きかった程度しか覚えてません。横長だった気もします。
・絵の印象は?
 カラー、ぼんやり(?)、茶・黒系統の色が印象に残ってるが、記憶違いかも
顔は描かれていなかった気がする。
・あらすじ
 舞台は多分日本の普通の家族。主人公は男の子で、兄弟姉妹の描写は記憶にありません。
ある日突然父親が壁の中に閉じ込められてしまい、男の子としか会話ができなくなる。
男の子は毎日父親に話しかけるが、ある日、家が(引越しに伴い売却?)取り壊される。
男の子は父親が壁の中から出てくることを期待するが、壁の中から父親は出てこなかった。

今考えると、父親の突然の死、失踪等を受け入れることができなかった少年が、
父親との思い出が詰まった家がなくなることによって
それを受け入れるというハナシだったのかもしれません。
母親が父親の行方不明について無頓着だった描写があった気がします。

男の子が新聞を壁の中に向かって読み聞かせるという描写がありました。
読めない漢字は、どんな形かを細かく伝えていたという所もありました。

ほんっとうに申し訳ないんですが過去スレあんまり読んでません。
腹が立ったらスルーしてください。
気長に自分で探していきます。


という文章を10冊目に書いたら、何ですか11冊目ってww
すいませんがこっちにも書きます。

50:なまえ_____かえす日
09/02/14 09:29:03 yAg2KBZe
>>49
「10冊目」の方は「絵本板」の絵本捜索スレ、
こちら(11冊目)は「児童書板」の児童書捜索スレです。

お探しの本は、絵本と児童書、どちらなのでしょうか?

51:なまえ_____かえす日
09/02/14 10:42:01 iLelKXho
>>49
その話は三田村信行「おとうさんがいっぱい」に収録の「かべは知っていた」
じゃないかと思うんですが、大きくて横長っていうと絵本ですかね?

52:なまえ_____かえす日
09/02/14 15:57:22 af4S+/FE
>>50
うわ
てっきり同じスレかと
すいません絵本ですスレ違いです
>>51
ありがとうございます、「かべは知っていた」でぐぐったらそれらしいのが出てきました
スレ違いなのにすいません・・・
しかも微妙に記憶違いなハナシの憶えかたをしとるな俺。
ありがとうございました。すいませんでした。

53:なまえ_____かえす日
09/02/15 23:29:51 ieLfx5Tj
>>39
たぶん「コンピューター人間」

創作子どもSF全集
桜井信夫 文/斎藤博之 絵
国土社

または、このシリーズのどれか

54:なまえ_____かえす日
09/02/15 23:30:20 rhpX2QmP
あげます

【いつ読んだ】

昭和50年代前半です

【物語の舞台となってる国・時代】

ヨーロッパのどこかだと思いますが、特定されていないかも。
「泉」などの単語で、それとなく日本的ではない雰囲気です。

【あらすじ】
【覚えているエピソード】

引っ込み思案で、容姿にも自信の無い女の子の話。
「泉で顔を洗うと、女の子のそばかすが消えました」
「風が頬をそっとなでると、ばら色の頬になりました」
というような文章が印象に残っています。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】

新書版ぐらいの大きさで、ソフトカバーだったと思います。
挿絵は、鉛筆画かパステル画のような、柔らかい感じです。

【その他覚えている何でも】

全体的には淡々とした物語で、自信のない女の子が、きれいになって
めでたしめでたし・・・みたいな話なんですが、優しい雰囲気が好きでした。
どなたかお願いします。


55:なまえ_____かえす日
09/02/16 09:34:10 dhgdxyeT
>>54
マリー・コルモン「女王さまになるために」は違いますか?


56:なまえ_____かえす日
09/02/16 10:23:13 muBL3C9V
>>55
ありがとうございます! 検索したところ、それのようです。
残念ながら絶版らしいですが、古本など気長にさがしてみます。
そばかすは、ホウセンカが消してくれたんですね。

57:なまえ_____かえす日
09/02/16 13:33:21 XJ0tuIHc
【いつ読んだ】
1980年頃、小学校の図書室で。

【あらすじ】
【覚えているエピソード】
少年がいろいろ発明する。機械が服を着せてくれたり、少年が座ると
力を使わずとも機械が少年の手を操りご飯を食べる

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー

手掛かりが少ないですが、どうぞよろしくお願いします。

58:なまえ_____かえす日
09/02/16 19:12:00 FjXD2845
>>57
あてずっぽで
「発明少年ギズモ」それか「宇平くんの大発明」

59:なまえ_____かえす日
09/02/16 22:36:59 Q0YxykOY
【いつ読んだ】
30年以上前
【物語の舞台となってる国・時代】
人間は登場しなかった?から不明
【あらすじ】
地上が寒くなって、動物たちがピンチになり、『太陽のかけら』があれば、
みんなが助かるってことで、一羽のひばりがそれを取りに行く物語。
【覚えているエピソード】
『みんな、さようなら』に泣きました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
忘れました

60:なまえ_____かえす日
09/02/16 22:49:30 Gvod17oh
>>53
検索してみた所、お教え頂いた本で間違い無さそうです!
長年の引っ掛かりがようやく解決できそうで大変嬉しく思っております、
有難う御座いました!!

61:なまえ_____かえす日
09/02/16 23:16:21 muBL3C9V
>>59
「天の笛」ですか?

62:なまえ_____かえす日
09/02/16 23:29:48 ekcIp8eS
>>61
ぐぐったところ、間違いなさそうです。
あらすじだけでまた泣けてきました。
こんなに早くレスいただき、ありがとうございます。

63:なまえ_____かえす日
09/02/18 02:35:56 Q8e1nXZx
【いつ読んだ】
去年の今頃
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【あらすじ】
タロットカードだか魔導書だかを使ってモンスターを召喚する能力を得た主人公の、ファンタジーっぽい話
【覚えているエピソード】
主人公の友人のアイディアで、集団の敵に攻撃するため水属性のモンスター+雷属性のモンスターの合わせ技を考えつくシーンがありました
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーという以外覚えていません
【その他覚えている何でも】
マスコットみたいなのがモンスターの説明をしていました

64:なまえ_____かえす日
09/02/18 15:35:46 PXPsNZoZ
【いつ読んだ】
96年前後
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本、東京
【あらすじ】
主人公は猫で、人間に飼われている
【覚えているエピソード】 Bunkamura(猫はブンカ村と言ってたような)でビーフシチューを食べる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、本の裏にマップのようなのが書かれている(そこにBunkamuraものっている)
【その他覚えている何でも】
絵はいまどきぽくて可愛い
サンダーバニーやパラッパラッパーのロドニーぽい感じの絵
かわいいのだけど、なんかさみしくなった話だった気がする
うろ覚えですみません

65:なまえ_____かえす日
09/02/19 01:05:40 DprpVZjF
>>57

『ものぐさトミー』(岩波の子どもの本 シリーズ)
ではないかと 思われます。

謎の図書館員より

66:なまえ_____かえす日
09/02/19 01:09:26 g/a2tE+Q
せっかく教えてくれているのに悪いけれど
>謎の図書館員より
とか中2病っぽいHN書かれるとガン萎えするわ。



67:なまえ_____かえす日
09/02/19 01:37:18 HXfkzX4J
【いつ読んだ】
2001年頃です。小学校の図書室にありました。
【物語の舞台となっている国・時代】
架空の国だと思います。現代っぽくはないです
【あらすじ】
どこかの国のお姫さまかなんかが生まれて、お姫さまのお父さんが風の精霊みたいなのを助けていたことがきっかけで、お姫さまが10何才まで育つ間に、毎年涙の粒のようなものを誕生日に贈るんです(普段はその涙の粒のようなものはネックレスになっている)
その涙の粒にはいろいろな力があって、お姫さまが鼻をかむと雨が降ったり、笑うと晴れたりする…みたいな力があった気がします。
【覚えてるエピソード】
涙の粒をもらう最後の年の誕生日、お姫さまはネックレスごと無くして、精霊が怒って帰ってしまうというのを覚えています。
【本の姿】
文庫ではない形だったと思います。オムニバス形式だったような気も…


タイトルはほとんど思い出せないです(汗)どなたかわかる方、教えていただけると有り難いです。よろしくお願いします。


68:なまえ_____かえす日
09/02/19 01:44:36 tomISNft
>>66
つ チラシ

69:なまえ_____かえす日
09/02/19 01:47:20 tomISNft
>>67
ジョーン エイキン「しずくの首飾り」ではないでしょうか。

70:なまえ_____かえす日
09/02/19 10:43:05 DC5/iddN
>>57を書いた者です。

>>58さん
情報ありがとうございます!!
キズモは違うような気がします・・・宇平君は、ネットで調べた感じでは
内容があまりわからず廃判にもなっているようなので、気長に図書館めぐり
などで探し当てようと思います!

>>65さん
情報ありがとうございます!!
運良く発売されている本でしたので早速購入してみます!


58,65さんへ
内容など記憶がないのに捜し求めて10数年でした。
わざわざレスして頂けたこと、感謝致します。本当に有難うございました!!

71:なまえ_____かえす日
09/02/19 13:10:05 XG7OQgru
【いつ読んだ】
87年前後
【物語の舞台となってる国・時代】
架空の村
【あらすじ】
主人公は村の市長で登場人物は全て動物
【覚えているエピソード】 怪我をしたキツネともう一人誰か忘れたけど村にやってきたのが全ての始まり
お人好しの住人たちはこの2人に騙され村を乗っ取られて行く
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
何分昔の事でまるで覚えていません

72:なまえ_____かえす日
09/02/19 17:21:57 SckUuqNy
>>71
前スレの>>642と同じものでしょうかね…こちらも残念ながら未解決のようですね。

73:なまえ_____かえす日
09/02/19 18:44:06 7AVJrfrr
【いつ読んだ】
およそ10年前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代か戦前の日本
【覚えているエピソード】
怖い話が3つくらい入ってる本で、イチョウの○○(○○部分忘れた)という話があった。
学校にあるイチョウの木を男の子が蹴って、怪奇現象が起こる。オチは思い出せない。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。カバーははずれてたからカバーの絵はわからない。
カバー下は左右2つに区切られてて左が白、右が紺色だったと思う。
挿絵はたぶんなし。

74:なまえ_____かえす日
09/02/20 08:28:42 ETk1uwWF
【いつ読んだ】
10年ほど前

【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパの田舎町のような雰囲気でした

【あらすじ】
大変頭の良いキツネが街の人達にイタズラをしたりする

【覚えているエピソード】
具体的には覚えていないのですが肉屋の主人を騙して得た『肉の塊』と
そのときにした『走り書き』、『蓄音機』という言葉が幼心に強く印象を残しました

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
曖昧な記憶ですがハードカバーだったと思います
細い線で描かれたクールなキツネの挿し絵がかっこ良かった気がします


心当たりがある方よろしくお願いします

75:なまえ_____かえす日
09/02/20 09:45:24 aYTHluFb
>>74
「きつねものがたり」(福音館書店)
ヨセフ・ラダ/作・絵
内田莉莎子/訳

はどうだろう?
ぜんぜん違ったらごめんね

76:なまえ_____かえす日
09/02/20 10:20:17 ETk1uwWF
>>75
ありがとうございます!
調べてみますね!

77:なまえ_____かえす日
09/02/20 23:36:38 pVpOHvBM
ずっと探してました。どなたかお願いします。
【いつ読んだ】1977年~1983年頃
【物語の舞台となっている国、時代】日本、そんなに昔じゃなさそうなイメージ【あらすじ】子供(女の子?)が両手の親指と人差し指を藍染(?)で染めてもらう。染めてもらった指で窓を作ると何かが映る。
小学校の国語の教科書に載っていました。もう一度読んでみたいですが、昔の記憶でこれだけしか思い出せません。宜しくお願いします。

78:なまえ_____かえす日
09/02/21 00:10:46 /PS6rLng
>>77
安房直子さん「きつねの窓」ですね。

79:なまえ_____かえす日
09/02/21 00:41:27 gOFMf6ma
78さん
ありがとうございます。何十年ずっと探してました。とても嬉しいです。明日、本屋にいってきます。

80:なまえ_____かえす日
09/02/21 00:58:06 EVEMLXy9
【いつ読んだ】
15年以上前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本→異世界
【あらすじ】【覚えているエピソード】
主人公は小学生(多分女の子)。自分の部屋が欲しくて兄の部屋の押入上段に机と布団とライトを置いて暮らしてる。
学校でかいた絵(多分砂浜とお城の絵)を押入れの中に飾る
絵の中が動いて絵の中に入れるようになる
絵の中で王様とかがでてきたような気がする

【本の姿】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
図書館の中~高学年女児向けの棚にあったはず
文章に簡単な漢字もあった気がする

よろしくお願いします

81:なまえ_____かえす日
09/02/21 11:10:35 JYsxib3F
【いつ読んだ】
 約10年前、中学校の図書室で

【物語の舞台となってる国・時代】
日本では無かった。ファンタジー。

【あらすじ【覚えているエピソード】
ほとんど覚えていないのですが…。
・主人公は女の子。
・子どもたちが儀式か何かで踊って、選ばれると鳥とか動物になる。
・主人公より先に長老の娘が選ばれた。
・鳥になってどこかへ飛んで行ってしまって、「え、帰ってこないの?」と感じた記憶が…。
・曖昧なのですが、薔薇園で敵と戦っていたような記憶があります。
・ハリーポッターでいうハグリットの様な大きな男の人が仲間にいたような…。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、割と分厚かったです。
挿絵は覚えていません。
表紙は高山に雲がかかっていたような、綺麗な表紙だったと思います。



よろしくお願いします。


82:なまえ_____かえす日
09/02/21 21:53:25 eDiqZB9I
>81
浜たかや
『龍使いのキアス』かな。

83:なまえ_____かえす日
09/02/22 11:53:34 LBU3wFcA
【いつ読んだ】
20年前のプレゼントとしていただいた。

【物語の舞台となってる国・時代】
クリスマスの物語がいくつか(5話以上)はいっていて、全部ヨーロッパとか、
外国(しかも寒そうな国)の話。

【あらすじ】
一番よく覚えているのは、心の冷たい男が連れ去られた子供を取り返しに
行って、魔女の家かなんかに行って魔女に櫛で髪をすいてくれ、と言われる。
髪はもつれまくっていて、それがお前の心だよ、と魔女に言われる。

どの話も全体的にものがなしかったです。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで薄いピンクのカバーがついていた?クリスマスの
本なのに絵とかほとんどなくて、カバーもピンク一色だったような。

季節はずれですが、実家にあったのが帰郷したら
母が捨ててしまっていて、タイトルも忘れていて愕然としました。。。
よろしくお願いします。

84:なまえ_____かえす日
09/02/23 15:11:42 m2H9gOhC
【いつ読んだ】
20数年前(現在34歳が小学校中~高学年の時)

【物語の舞台となってる国・時代】
日本、当時の現代

【あらすじ】
小学生の女の子三人の話。
思春期の入口に差し掛かった微妙な心理描写?

【覚えているエピソード】
三人のうちの一人がナナという名前で(違うかも)、
デリカシーのない男性教諭から「飲み屋の女の名前みたい」と言われて嫌悪感を抱く

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙の絵が、よく見たことのあるたぶん有名な方が書かれたと思うのですが、
飴の小梅ちゃんのような(ちょっと違うけど)横顔の伏し目がちな女の子の絵で
半分まぶたが閉じたような眠たそうな目の…ああ、名前なんだろう??

【その他覚えている何でも】
シリーズになってたような気がします。

簡単にググれるかと思ったら全然ダメでした。よろしくお願いします。

85:なまえ_____かえす日
09/02/23 16:19:27 DYxxHjEi
>>84
薫くみこの「十二歳シリーズ」のどれかではないかな?

自分は読んだことないんだけど
>飴の小梅ちゃんのような(ちょっと違うけど)横顔の伏し目がちな女の子の絵で
>半分まぶたが閉じたような眠たそうな目の…ああ、名前なんだろう??
ここから中島潔さんかなと当たりをつけてググってみた

一応「十二歳シリーズ」になってるみたいだし、
主人公の名前が「菜々」「かおり」「梢」
となっているのでどうかなと思って。

見当外れだったら申し訳ないが


86:81
09/02/23 19:29:15 dQoeb77n
82さんありがとうございました!
今日借りてきたところ、やっぱりそうだったみたいでした。

本当にありがとうございました(*´∀`*)

87:なまえ_____かえす日
09/02/23 22:04:32 m2H9gOhC
>>85さま
ありがとうございます!まさにそのシリーズでした!
あの絵は中島潔さんとおっしゃるのですね。
拙い文の質問から汲み取っていただけて感激です。ありがとうございました。

88:なまえ_____かえす日
09/02/24 21:29:26 NWVoNIUA
大別するとホラー系で

【いつ読んだ】 
1993年頃

【物語の舞台となってる国・時代】 
現代日本

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 
文庫本ではなかった

【あらすじ】 
・主人公は小学生。
・実家の前に古い木がある。
・母がよくその木の下で子守唄を歌っている。
・主人公は図書館地下の棚で、魔術のやり方が書いてあるノートを見つける。
・実家前の木の下が指定されていたので、そこでノートの通りに魔術を行う。
・あの世?地獄?への通路開通。黒い幽霊?が襲ってくる。
・母が木の下で子守唄を歌っていたのはそれを封印するためだった。
・どうにかして封印してハッピーエンド。

というような本です。児童書にしてはやたら怖かった思い出があります。
よろしくお願いします。


89:なまえ_____かえす日
09/02/27 21:20:37 8ET4OhBr
【いつ読んだ】 20年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】  現代日本だったと思います。
【あらすじ・覚えているエピソード】
 かなりうろ覚えですが、主人公は女の子。
 そこに、異星人だか異世界人だかがやってくる。
 (人間ぽいけどしゃべらなかったと思います)
 その異星人(もしくはその恋人?)の名前がスピカ。
 女の子は、その異星人の探している誰かを一緒に探していたと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】  たぶんソフトカバーだったと思います。
【その他覚えている何でも】
 本当にうろ覚えなのですが、最後はちょっと切ない終わり方だったような気がします。
 主人公と異星人の別れだったか、消えてしまうのだったか。
 小学校高学年以上対象、くらいの長さや難しさの話でした。

 よろしくお願いします。

90:なまえ_____かえす日
09/02/27 23:38:45 LQcY+I6P
【いつ読んだ】
10年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【あらすじ・覚えているエピソード】
ひとりの男が農村?に引っ越してきて、不思議な父娘と出会います。
ただ黙々と仕事をこなす父親と、いつも一人遊びをしたり、時々意味のわからない歌をうたったりして過ごしている娘(小さな女の子)のことを男はよく思っておらず、村での生活にもなじめないまま時が過ぎていきます。
ある日、男は何かの拍子に大怪我をしてしまいます。身動きの取れない男は女の子の歌声を聞き、すぐ近くにいると思って不本意ながらも助けを求めます。
女の子は男に近づき……あとは忘れましたが、確かこんな感じの話でした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫サイズの薄い冊子です。
【その他覚えている何でも】 小学校で配布されました。

よろしくお願いします。

91:なまえ_____かえす日
09/02/28 00:12:13 F5z2Dr9t
>>90
よしきた!
「夕やけ牧場」
長野京子・作 まえだけん・絵 てのひら文庫
自分はてのひら文庫の薄い冊子を持っていますが、
調べたところ「地図のある手紙」という単行本に再収録されているようです。

92:なまえ_____かえす日
09/03/01 06:44:21 TWxokVJb
【いつ読んだ】
3年くらい前です。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本のどこか
【あらすじ】
旅行中に事件が起こるミステリーでした。
【覚えているエピソード】
10年くらい前の事件との関係について主人公達が考える場面がありました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、主人公達のイラストが表紙にありました。

93:なまえ_____かえす日
09/03/01 14:25:15 cCMkaNXg
>>92
主人公が女性か男性か、年齢はどれくらいか、
“達”ってことは他にも登場人物がいたでしょうから、
その人達のだいたいの人数とか特徴とか、
そういうことを書いた方が、回答率は上がると思います。
もちろん、覚えていればですけれど。

94:なまえ_____かえす日
09/03/02 00:56:22 E6dyoRnm
【いつ読んだ】 今から10年ほど前、小学校の図書室で。
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本。
【あらすじ】 中学受験を控えているか、勉強に厳しい家庭環境。厳しい父親との確執。体温計の水銀で自殺未遂。
【覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー。青や緑などの、寒色系の表紙だった。
【その他覚えている何でも】 青い部屋って感じのタイトルだった気がする。

95:なまえ_____かえす日
09/03/02 01:05:07 E6dyoRnm
>>94
自己解決しました。

96:なまえ_____かえす日
09/03/02 18:11:04 tjThp0F+
【いつ読んだ】たぶん1990年代。読んだって言うか聞いたというか…
【あらすじ】
ブリキの兵隊が砂漠の中にあるオアシスにやってくる。
そのオアシスは緑豊かで、鳥がさえずり、とても美しいところだった。
そこでブリキの兵隊は過ごしていたところ、ある日そのオアシスに落ちてしまう。
運悪くブリキの兵隊の油がこぼれ、水が汚れたために森は枯れ動物たちも死んでしまう。
ブリキの兵隊は悲しみのあまり泣き続け、その涙でオアシスは蘇り再び美しさを取り戻す。
【覚えているエピソード】
昔NHKの「おはなしのくに」でやっていたのを一回見ただけなのですが、なぜか今でもよく思い出します。
オアシスの底に沈んでいた兵隊と、静かな語り口調が印象に残っています。

97:なまえ_____かえす日
09/03/02 23:42:06 aHFenV/j
【いつ読んだ】
 12年位前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・少し昔(たぶん明治大正昭和初期くらい?)・おそらく島
【あらすじ】
狩り名人のおじいさんと少年の話

最後は、動物を保護する風潮が強くなり、狩りはあまりできなくなった、という感じで終わったと思います。


【覚えているエピソード】
猿のはらみ子は薬になるという話がありました
あとアマミノクロウサギも狩っていました。
動物を生活のために罠や仕掛けで狩っている感じでした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
残念ながら覚えていません。
【その他覚えている何でも】
小学校の学級文庫に入っていました。


98:なまえ_____かえす日
09/03/02 23:42:29 aHFenV/j
【いつ読んだ】
 12年位前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・少し昔(たぶん明治大正昭和初期くらい?)・おそらく島
【あらすじ】
狩り名人のおじいさんと少年の話

最後は、動物を保護する風潮が強くなり、狩りはあまりできなくなった、という感じで終わったと思います。


【覚えているエピソード】
猿のはらみ子は薬になるという話がありました
あとアマミノクロウサギも狩っていました。
動物を生活のために罠や仕掛けで狩っている感じでした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
残念ながら覚えていません。
【その他覚えている何でも】
小学校の学級文庫に入っていました。

よろしくお願いします。

99:なまえ_____かえす日
09/03/02 23:44:09 aHFenV/j
二重投稿すみません…

100:なまえ_____かえす日
09/03/03 00:07:01 4WHHkVcH
>>96
このサイトに書いてあるお話でしょうか?
原作は田村洋さんの「銀の泉」だそうです。
URLリンク(www.st.rim.or.jp)

101:なまえ_____かえす日
09/03/03 09:27:36 zOtaFSXQ
>>97
こういう感じの「猟師もの」は椋鳩十や戸川幸夫に多いですが…

102:なまえ_____かえす日
09/03/03 19:39:06 ibXtblNt
>>100 多分そうだと思います。ありがとうございます!

103:なまえ_____かえす日
09/03/05 22:45:26 7eDyY616
【いつ読んだ】
12年ほど前
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
・主人公たちは確かウサギかなんか動物
・とんぼ返りするシーンがある
・結構キャラが敵にやられるなどして死んだ気がする
・最後のほうで結構メインキャラだった仲間の男の子(とんぼ返りをしていた子)が敵にやられ、たぶん死んだ
【表紙、文庫、出版社、その他】
文庫だった気もしますがはっきりしません。情報が少ないですがよろしくお願いします。


104:なまえ_____かえす日
09/03/05 22:52:46 W2zqExVd
斎藤惇夫の三部作

グリックの冒険
冒険者たち
ガンバとカワウソの冒険

この三つのどれかじゃないかな。違ったらごめんね

105:なまえ_____かえす日
09/03/06 04:31:11 ffqK6Sfg
【いつ読んだ】
うる覚えですが、15年程前
【物語の舞台となってる国・時代】
その頃の現代の日本
【あらすじ】
男の子のお母さんが出て行ってしまい(理由は最後に明らかになる)
お手伝いさんが来るが、エプロンをした直立歩行のワニだった。
しばらく二人で暮らしていた。
ある日、お母さんが帰ってくる。
実は子ども産むために入院していた。
よく見ると、お手伝いさんのワニも、
恰幅のいいおばさんだった。という落ち。
【覚えているエピソード】
ワニが尻尾でバナナを叩き、それを揚げたか焼いたものを
おやつとして出していた気がします
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーのよくある児童書だった気がします
挿し絵は、ワニと言うより怪獣に近かったような
【その他覚えている何でも】
タイトルが
「ワニのお手伝いさん」とか「ワニが家に来た」
みたいなタイトルだったと思います


ググっても全くヒットしないので、
困っています。
どなたかご存知ないでしょうか?

106:なまえ_____かえす日
09/03/06 09:45:00 GRrBhZZm
>>105
「ワニの花子さんおてつだいさんになる」山崎香織・作 原京子・絵 ポプラ社(1987)
というのがヒットしましたが、違うでしょうか。


107:なまえ_____かえす日
09/03/06 14:01:59 5LalbKvL
>>91さま
ありがとうございます!
今日図書館で借りてきました。

108:なまえ_____かえす日
09/03/06 23:26:43 MSlFL+cW
【いつ読んだ】
2000年ごろ

【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジーのようで国・時代の設定はなかったと思います。

【あらすじ】
覚えていません

【覚えているエピソード】
宇宙、または異世界のようなところに長い道路があり、歩いていました。
道路にある草は次々と枯れていっていました。
道自体が壊れ続けていたかもしれません。
道の最後には老人が住んでる家がありました。
家のそばには大きな木があり動物たちがなにかをしていました。

【その他覚えている何でも】
月が重要な役割をはたしていたかも・・・これはなかったかもしれません。

記憶が曖昧で申し訳ありませんがよろしくお願いします。

109:なまえ_____かえす日
09/03/08 09:46:14 I+ZH0Lzq
【いつ読んだ】
12~3年前

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本。

【あらすじ】
・小学校中学年くらいの女の子が、青い小さな熱帯魚を飼う。
・その魚が喋りだし、自分のお腹の中にある星の砂(沖縄戦で戦死した、東北出身の青年が母親へのお土産に持って帰ろうとしていたもの)を、青年の母親に渡したいので母親を探して欲しいと主人公に頼む。
・東北まで行って母親らしき老婆に会うが人違い。母親はすでに亡くなっていた。
・母親の墓前に星の砂を吐き出すと、青年の声が聞こえた気がした。
・ラストシーンで、魚は波?に飲み込まれて消えてしまう。主人公は母の胸に抱きついて泣く。

【覚えているエピソード】
・星の砂は、最初はクエのお爺さんが飲み込んで持っていた。青年の話もクエに聞いたもの。
・青年の母親が生前、息子の命日にお酒を飲んでどんちゃん騒ぎをしたことを後悔していると話していた。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー。
表紙は青が基調で、主人公と魚の絵。

【その他覚えている何でも】
じゃがいものことを方言で「かんぷら」と言っていた。
著者は女性でした。


小学生の時に読んだ本で、内容はしっかり覚えているのにタイトルがどうしても出てきません。
ご存知の方、どうぞよろしくお願いします。

110:なまえ_____かえす日
09/03/08 11:36:54 xSKOAnoX
>>109
「海からとどいたプレゼント」上崎美恵子・作 笠原美子・画 岩崎書店(1988)
違うかなあ。


111:なまえ_____かえす日
09/03/08 13:41:34 xSKOAnoX
こちら↓に類似の質問と回答が。
URLリンク(oshiete1.goo.ne.jp)
「クエ」と「星の砂」も出てくるみたいだからたぶんこれ。

112:なまえ_____かえす日
09/03/08 14:18:15 I+ZH0Lzq
>>110>>111
これです!
ありがとうございました!!

113:なまえ_____かえす日
09/03/10 04:03:51 SwC3R0oM
【いつ読んだ】
70年代後半~80年代前半頃、図書館で借りて

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本

【あらすじ】
少年と人間の言葉を話す動物(キリンか馬かユニコーンかそんな感じの)が出会う。
実はその動物は宇宙から来た生物(ロボットかもしれない)で、
PPQだかBBQだか、とにかくアルファベット3文字が本当の名前。
その動物が少年に聞かせる話(科学の話がベースになっている?)が3~4話のオムニバス形式で構成されている。


【覚えているエピソード】
動物が語った話のひとつ。
光よりも早く動くことが出来る男がいて、その特技を使って盗みを繰り返していた。
ところが警察に見つかり、逃げまわっているうちに、
男の体に突然火がついて焼け死んでしまう。
どうして?と疑問に思う少年に、動物は空気との摩擦のせいだと説明する。


【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー

【その他覚えている何でも】
最終章のタイトルが「きえてしまったPPQ(BBQ?)」

114:なまえ_____かえす日
09/03/10 12:29:13 MzI2v8Lq


115:なまえ_____かえす日
09/03/10 19:58:11 aYIxkC0n
【いつ読んだ】
 2、3年前。学校の図書室にありました
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代の日本
【あらすじ】

【覚えているエピソード】
 高校(工業系だったと思う)に通っている男子が主人公で、
 悪友に感化された同級生の話などがあった気がします
 ○○荘(名前忘れました)にいたんですが、一度退室します。
 けれど、いろいろあって戻ってきます。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 児童書のソフトカバーだったと思います。
【その他覚えている何でも】
 ・賄いをやってる人が女性の「手」
 ・おさない幽霊がいました。幽霊用の飴を舐めたりしています
 ・妖怪専門の病院でお手伝いをしてる女の子がいたと思います
 ・年齢不詳の男がいたような気がします。霊的商売をしていたような

内容は割としっかり覚えてるんですが、名前やタイトルだけがすっかり抜け落ちてしまってます。
たぶん今でも執筆されている物だと思うのですが、それらしいキーワードで検索しても見つかりません。
どなたかよろしくお願いします

116:なまえ_____かえす日
09/03/10 20:29:34 k1mllsS7
>>115
「妖怪アパ-トの幽雅な日常」みたいな話ですか?

117:なまえ_____かえす日
09/03/10 21:57:11 aYIxkC0n
>>116
あああそうですそうです!
大好きなシリーズなので、全巻揃えようと思います
ありがとうございました。助かりました!

118:なまえ_____かえす日
09/03/11 11:40:01 Eq9KtAtL
【いつ読んだ】
図書館で、8年か9年前。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本。たぶん戦後すぐ。

【あらすじ】
幼い子供が女の先生から卵ををもらったら、
その卵から小人が生まれたというような話だったと思います。

【覚えているエピソード】
その小人が根の国?かなにか、山脈の地下に行ってどうこうする、
ということがあったと思うのですが、他の本と混同してるかもしれません。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。

【その他覚えている何でも】
思い出そうとすると黒姫だか黒岩だかの単語が頭をよぎりますが
一体何なのかさっぱりです。

小学校の頃のあやふやな記憶で申し訳ありません。
どうかよろしくお願いします。


119:なまえ_____かえす日
09/03/11 15:08:18 STbYSa4n
>>118
「くらやみの谷の小人たち」かな??

120:なまえ_____かえす日
09/03/11 16:39:27 Eq9KtAtL
>>119
調べてみたところどうもそのようです!ありがとうございました。

121:なまえ_____かえす日
09/03/12 23:15:17 H9iKl0fb
【いつ読んだ】
約20~30年前

【物語の舞台となってる国・時代】
インドの童話だった記憶があります。

【あらすじ】
あるパーティーに男が呼ばれました。
男は貧しい格好で参加した所、誰にも相手にされませんでした。
そこで男は、一度帰り、身なりを着飾って再度参加しました。
今度は皆が注目をしました。
そこで男が食事を服に与える、という教訓めいた話です。

最後は具体的にどうなったのか確認したく、よろしくです。


122:なまえ_____かえす日
09/03/13 00:02:54 iYfj3aTa
>>121
それはおそらく「ごちそうをたべた上着」でしょう。
岩波書店から出ている「天からふってきたお金」に収録されています。
一緒に入っている他の話も楽しいよ。

123:なまえ_____かえす日
09/03/13 00:03:52 B15Mf1gd
いま21歳で5歳頃に読みました
ストーリーは少年とドラゴン?キリン?(羽が付いてた)だかの冒険モノです
ドラゴンだか少年だかがシマシマ模様だった気が…
ドラゴンの背中に乗っている少年が印象的でした

知ってる方いらしたら宜しくお願いします

124:なまえ_____かえす日
09/03/13 00:10:34 Ed0ZU4ix
しましまといえば、「エルマーとりゅう」シリーズではないでしょうか。
「エルマーのぼうけん」「エルマーとりゅう」「エルマーと16ぴきのりゅう」の
3冊が出ています。

ちなみに、この人達は去年60歳を迎えました。

125:なまえ_____かえす日
09/03/13 00:12:47 af8gNs9U
>>123
ミヒャエル・エンデ
「はてしない物語」ですか?

126:なまえ_____かえす日
09/03/13 00:20:57 B15Mf1gd
>>124
それです!幼稚園の先生が読んでくれました
そんな昔の本なんですか、読んでみようかな
>>125さんもありがとうございました

127:なまえ_____かえす日
09/03/13 20:05:01 hu3fW+PU
30年程前に読みました。

発明少年キズモのような便利な機械がある話。
外国の著者だったようなと、曖昧な記憶があります。

なんでもいいので、可能性のありそうなのを教えてください。
よろしくお願いします。



128:なまえ_____かえす日
09/03/13 20:06:42 hu3fW+PU
>>127です。
間違えました。
ものぐさトミーのような、です。
よろしくお願いします。


129:なまえ_____かえす日
09/03/15 16:52:40 fqK4EUrT
【いつ読んだ】
 25年から30年程前 地元の市立図書館で

【物語の舞台になっている国・時代】
 ヨーロッパ(おそらく北欧)1950年代から1970年代位?

【あらすじ】
 割と裕福な家庭の女の子が素人探偵になって仲間と事件を解決する
 という内容だったと思うのですが、似たような話を沢山読んでいた
 ので、記憶が曖昧で申し訳ないです。

【覚えているエピソード】
 主人公の危機に「ヤン」という名の男の子が助けてくれる。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)装丁・挿絵】
 ハードカバーだったと思います。

【その他覚えている何でも】
 作者は外国人です。
 登場人物中唯一名前を覚えているのが「ヤン」なのですが、
 彼が主人公を助け出す場面が素敵で、ドキドキしながら読んだのを
 覚えています。

 色々手はつくしましたが、どうしても題名が分かりません。
 宜しくお願いいたします。  

130:さく・え/ななし
09/03/15 22:34:20 WgnCgLdy
>40

青い鳥文庫の七時間目シリーズでしょうか?
「七時間目の階段授業」「七時間目の占い入門」「七時間目のUFO研究」
の3冊出てます。


131:なまえ_____かえす日
09/03/16 01:18:12 aPQgFM0t
教えていただいてから、だいぶ時間が経ってしまいましたが
前スレ>834です

勝川克志さんイラストの「妖精戦士たち」で間違いありませんでした。

絶版本で地元の図書館にも所蔵がなかったので、半ば諦めていましたが、
図書館で市外から本を取り寄せてもらい、ようやく読むことが出来ました。

主人公の性別が違ったりと、うろ覚えだったにもかかわらず
解答をいただき、10年ぶりに結末を知ることが出来ました。
本当にありがとうございました。

132:なまえ_____かえす日
09/03/16 12:02:18 rpvN/J8J
とても好きだったのに忘れてしまいました…
人嫌いな博士が自分の生活を助けるロボットを作るのだけど
ロボットの誤った解釈で町の人が博士の所にわらわらやってくる。
気さくなお嬢さんが博士にものすごくあまい果物から作ったものすごくあまいお菓子を二人で食べて うえ~っ てなってるシーンが好きだった

133:なまえ_____かえす日
09/03/16 13:40:26 rpvN/J8J
>132です。
投稿方式を崩し、しかも連投すいません。
【いつ読んだか】
3~4年前に読みました
【国、設定】
時代背景があいまいでしたが多分現代の日本です
【あらすじ、エピソード】
>>132   
失礼しました


134:なまえ_____かえす日
09/03/17 21:04:12 mFItYSQB
>>132
読んだことないんであてずっぽうなんだけど
「ホウ博士とロボットのいる町」はどう?

135:なまえ_____かえす日
09/03/18 00:17:39 Xw8ajFl9
【いつ読んだ】
8~9年前、図書館から母が借りてきました

【物語の舞台となってる国・時代】
日本の現代

【あらすじ】
主人公は家で馬鹿にされており、嫌になりトラックの荷台?にのり家出をする。
そのトラックが着いた先は田舎の一軒家で、そこには女の子とお爺さんが住んでいた。

【覚えているエピソード】
女の子宅の付近で不審な男を見かける
その男が気がかりで家に帰った後女の子と文通を始める
家に帰った後またその男を見かける
その後は覚えていません

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えていません

【その他覚えている何でも】
家族構成は主人公(10歳くらい)/母/兄(大くらい)/姉(同じく)/妹 父は覚えていません
兄姉は主人公とあまり仲が良くなく、妹は母に付きっ切り

妹に文通を気付かれ、母親にその手紙を渡す
文通が続かず、不安になる主人公
しかし女の子から手紙が届き、主人公の手紙が届いていないことを知る
主人公が家族?妹?に激怒、手紙を持っている母は主人公をしかるが、今まで母に屈していた主人公が反論
それをきっかけに兄姉との溝が埋まっていくが、少しずつ母がおかしくなっていく

とても強く印象に残っているので、もう一度読みたいと思っています。
よろしくおねがいします。

136:なまえ_____かえす日
09/03/18 00:19:10 dOlLPkUU
>132
ありがとうございます!ググったら画像が出てきて表紙と挿絵に見覚えがありました!

137:なまえ_____かえす日
09/03/18 00:50:01 dOlLPkUU
読んだことはないですが
>135のあらすじを見て ものすごく読みたくなったので調べてみました「ぼくがぼくであること」ではないでしょうか?

138:なまえ_____かえす日
09/03/18 00:56:23 Xw8ajFl9
>>137
ああああこれです!
本当にありがとうございます!!

139:なまえ_____かえす日
09/03/18 18:41:57 SBo2FdBK
>>127
『クローカ博士の発明』は?
数年前に、違う出版社から復刊されたので、30年前と表紙は違うかも。

140:なまえ_____かえす日
09/03/20 04:35:53 6K0MgMMN
今から15年ほど前に読んだのですが忍者が主人公で
そいつが敵に捕らわれたところに仲間がやってきて
塩の握り飯と竹筒に入った水を差しいれるんです。
それを食べる描写がすごく印象に残っています。

141:なまえ_____かえす日
09/03/20 13:00:37 c+ydT+wD
>>140
あれ食べたかったスレへの誤爆かな?
依頼ならテンプレ合わせないと。

142:なまえ_____かえす日
09/03/20 15:13:50 ncjQkRHX
>>141
>1 ・・・テンプレに沿ってまとめるとわかりやすいです・・・


143:なまえ_____かえす日
09/03/20 16:26:15 +jgf/g75
>>141
テンプレ使用は義務ではありません。
テンプレに沿って質問すると、回答率が高くなる傾向はあるようですが。

144:なまえ_____かえす日
09/03/20 17:56:47 qEu/8K7T
テンプレ必須ではないですよね。
ただ、>>140さんは、「お願いします」「ご存知の方いませんか?」等の一言を入れた方がよかったのではないかと。
これじゃあただの感想文または独り言。

145:なまえ_____かえす日
09/03/21 14:17:30 CDxHC6ad
>>140
とりあえず、児童書で忍者ってことで、
古田足日「忍術らくだい生」を挙げてみます。
今手元に本がないので、質問のような場面があったかどうか不明ですが。

146:なまえ_____かえす日
09/03/21 23:04:07 YRROuLk8
【いつ読んだ】
10~12年ほど前、公立図書館で借りて読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本&猫の世界
【あらすじ】
いなくなった飼い犬を探して、小学校高学年~中学生くらいの兄と妹が
猫の世界に迷い込む。猫の国では、他の世界の生物も猫の姿になってしまう。
その上、長く滞在すると化け物になってしまうため、主人公たちの飼い犬はすでに…
【覚えているエピソード】
主人公の兄のほうといい感じになる女の子の白猫がいて、
気球か何かから落っこちそうになる彼女を兄が必死で助ける場面がありました。
彼女との別れの場面が切なかった記憶があります。
【本の姿・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。
【その他覚えている何でも】
猫の世界には自然の太陽がなくて、毎朝人工的に打ち上げています。
猫の姿/化け物になってしまうのは、その太陽の副作用。
猫の世界は大きな眠り猫が支えていて、
悪者が大きな風船のねずみを作って、眠り猫を起こそうと企んでいました。

ご存知のかたいらっしゃいませんでしょうか。よろしくお願いします。

147:ですな
09/03/21 23:37:09 bphTkJF0
あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
スレリンク(juvenile板)

149 名前:なまえ_____かえす日 投稿日:2008/07/05(土) 02:25:59 ID:3lo21B+C
こんばんは、検索しても見つからず、曖昧で申し訳ないのですが
宜しくお願いいたします。

【いつ読んだ】
1995年~1997年のあたり

【あらすじ】
ファンタジーで、兄妹がある日猫になってしまう。
そのまま猫の国(キャットワールド?)へ連れていかれる?
最後は気球が出てきたような気がします

【覚えているエピソード】

兄妹の飼っている飼い犬の名前がとても個性的で印象に残っていましたが、忘れて
しましました。カタカナで長い名前だったと思います。
また、挿絵がとても綺麗で(ゲームの図案?のような、鉛筆でラフに描かれたもの)
細かいところまで機械の描写がされていたと思います。

沢山色々な機械や武器も出てきたように思います。


【物語の舞台となってる国・時代】
現代とキャットワールド(猫の国?)を行き来する話

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、挿絵はモノクロの鉛筆で描かれたものでした
表紙も同じ挿絵画家の方が水彩とペン?で細かく描いていたと思います。
ページ数は300くらいだったかと思います。


【その他覚えている何でも】

設定がとにかく細かくできており、ストーリーはファンタジーですが
可愛らしい感じではなく、怖い部分もあったと思います
最後の気球のシーンでは主人公の兄妹の飼い犬が大きな気球になっていたような
気がします。


8年ほど前に図書館で読んだきりのもので、もう一度読みたいのですが
記憶が曖昧ですので、いくつか間違っているかもしれません。
もし心当たりがある方がおられましたら、宜しくお願い致します。


151 名前:なまえ_____かえす日 投稿日:2008/07/05(土) 19:09:16 ID:+v8gbdgH
>>149
『バニパルウィット 突然!猫の国』ではないですかね?
マイナーですけどアニメで映画化もされました。

ちなみに犬の名前は「パパドール」です。


148:146
09/03/22 00:02:04 +k/zVwm1
>>147
過去ログは見逃しておりました…お手数をおかけしてすみません。
まさしくこれです。主人公たちはカタカナ名前だったのですね。思い違いでした。
本当にありがとうございました!

149:なまえ_____かえす日
09/03/23 03:12:03 DJp0qlV8
【いつ読んだ】
今から10年弱前くらいに学校の図書室で読みました
【物語の舞台となってる国・時代】
日本(イメージでは住宅街)・近代?
【あらすじ・覚えているエピソード】
男の子が飼っていた鳥がいなくなった
実は鳥は女の子のとこにいた
女の子は鳥を買いたくてウズウズしていたところに鳥がやってきたから飼っていた
男の子が街を散歩してると女の子と鳥を発見
女の子から鳥を奪い返したいが
女の子の婆ちゃんが「この子は白血病で云々」
でも男の子は鳥をかえしてもらいたい
で、女の子と言い争ううちに白血病が悪化し
男の子はテンパる
これ以上は覚えてませんorz
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー
【その他覚えている何でも】
無し

よろしくお願いします。

150:なまえ_____かえす日
09/03/24 14:17:44 Fb8tIAmN
【いつ読んだ】
 読んでいません。知り合いから聞いただけで、
 今は連絡が取れないので質問させてください。
 昭和の日本人の童話作家が書いたものらしいです。
【物語の舞台となってる国・時代】
 不明
【あらすじ】
 【出稼ぎ】にいった人(おじさん?子供?) のために
 手編みで【青いセーター】を編んで送ったけど
 届いたセーターがあまりにも小さいので、
 帰りの【列車】に荷物と一緒に青セーターを送り返す話
 (出稼ぎの人も一緒に帰りの列車に乗ってるのかもしれない)
【覚えているエピソード】
 なし
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 不明
【その他覚えている何でも】
 
情報は少なくて申し訳ないのですが
ご存知の方いましたらよろしくお願いします。

151:なまえ_____かえす日
09/03/26 01:18:50 dDJkeD5D
【いつ読んだ】
6~7年前に町役場の小さな図書館で読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
シュールな話なので、不明。
もしかしたら現代。
【あらすじ】
三匹の子ブタのパロディの様な話。
子ブタの兄弟が偉そうなたぬきさん(葉巻を吸っていて、政治家風)と出会って、
ありがたい、でも少し胡散臭いお話を聞く。
ほとんどがたぬきさんと子ブタの会話。
【覚えているエピソード】
たぬきさんがいちいち子ブタの質問に「それが眼目じゃよ」と答える。
「眼目」の意味の説明もする。
たぬきさんの話にロボットの子ブタ(メカコブタと勝手に呼んでます)が出てくる。
たぬきさんの話に田舎の様な風景が出てくる。
会話にオオカミが出て来て、子ブタがたぬきさんに「オオカミさん良い人でした」と言う。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、挿絵が白黒でマンガっぽくてかわいい。
たぬきさんがソファに座って葉巻を吸っている前に、子ブタ達が立って話を聞いている絵。
表紙はカラーで、どんな絵だったかは不明。
「おれたち3人組」シリーズのように小学校の学級文庫の片隅にひっそりありそうな雰囲気。
出版されたのは、多分昭和。20年以上前っぽい。
【その他覚えている何でも】
子ブタの兄弟がぼんやりしてて、たぬきさんの話を鵜呑みにしている感がある。
たぬきさんの話が哲学的な様でけっこういいかげんで、大人が読んでもくすくす笑ってしまう。

2、3年前から気になってしょうがない児童書です。
小学校3年生以上対象ぐらいの本です。
ご存知の方いましたらよろしくお願いします。

152:なまえ_____かえす日
09/03/26 09:10:37 pLKM92Q0
>>151
なんとなく小沢正っぽいですけど。
「たぬきのイソップ」とか?(読んでないのであてずっぽう)

153:なまえ_____かえす日
09/03/26 10:21:54 dDJkeD5D
>>152
まさに小沢正さんの「たぬきのイソップ」でした!
本の紹介に「眼目」という台詞が出てきました。
私がロボットコブタだと思っていたのは、コブタ爆弾だったようです。
葉巻のたぬきさんは政治家風というより大御所小説家風でした。
記憶の相違があったにもかかわらず、ありがとうございました!
隣町の図書館にあったので早速行ってみます。

154:なまえ_____かえす日
09/03/27 23:58:05 zzKUQ3JD
【いつ読んだ】
 10~12年前
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本のお話です
【あらすじ】
 夏休み、主人公の男の子がプールの底に住んでいる誰か(人間ではない)と出会って…入れ替わる?みたいな話だったような記憶があります。
【覚えているエピソード】
 ラストの方で、主人公と上記の「誰か」が抱き合っていて、そしてその「誰か」は消えていく、というようなシーンがあった気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 わかりません
【その他覚えている何でも】
 小学生の時、公文式の教材で読みました。
 
 今となっては内容をほとんど覚えていないのですが、当時読んでとても心に残りました。
 公文式のサイトも見ましたがわかりませんでした。
 情報が少なくて申し訳ないのですが、だれか心当たりのある方はいらっしゃいませんか?
 よろしくお願いします。

155:なまえ_____かえす日
09/03/29 08:59:56 uDzKyH8c
【いつ読んだ】
 15年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本 昭和から平成? おそらく7、80年代
【あらすじ】
 小学5年か6年くらいの男の子が主人公
【覚えているエピソード】
 ・主人公が中学受験のストレスで胃に穴が開いて、吐いている。酔って帰宅した父がそれを見てもまともに取り合わない。
 ・クラスメイトの貧乏な子が妹やおばあちゃんに食べさせるために給食をカンパしてもらう。主人公がパンをナプキンで包んで渡そうとすると
「友達からはもらわないことにしてる」と断る。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 上記2つのエピソードに挿絵があったと思います。
 ・主人公が洗面所で吐いている。顔はこちら側、斜めを向いています。父は主人公に背を向けていて、顔だけ主人公を見ている感じ。
 ・教室で貧乏な友達が袋を持って立っている。顔はこちら側を向いています。主人公はこちらに背中を向けていて、友達にパンを差し出しています。
【その他覚えている何でも】
 貧乏な友達は明るくて、クラスでも人気者だったと思います。

 挿絵やエピソードはあまりはっきりと記憶してはいません。
 あくまで印象に残っているのは、貧乏な友達が主人公に、友人からは給食を受け取らないことを言っている場面です。
 情報が少なくてすみません。よろしくお願いします。

156:なまえ_____かえす日
09/03/29 19:37:41 xVXQTmLH
ここまでの未回答・未解決

>>9 >>22 >>30 >>63 >>64 >>73 >>80 >>83 >>88 >>89 >>92
>>108 >>113 >>129 >>149 >>150 >>154 >>155

>>16 角野栄子「アイとサムの街」ではない。
>>71(補足>>72
>>97(=98) 椋鳩十、戸川幸夫辺りか?

157:なまえ_____かえす日
09/03/30 20:46:23 IRXt/P4C
>>88
未読ですが、あらすじを見るとこれかもしれません。
「がいこつの子守歌」征矢清・作 国土社(1988)


158:なまえ_____かえす日
09/03/31 10:36:45 sxbbhcmk
【いつ読んだ】
8年前ほど前に小学校の学級文庫で読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本のとある小学校のとある教室が舞台です。
【あらすじ】
小学校5、6年生の主人公(性別は忘れました)にだけ見える、
小さいおっさんというかおっさんの妖精の話です。
スーツを着ていたような気がします。
成績の悪い子供にだけ見える貧乏神のような設定でした。
彼が見えるのは最初主人公だけでしたが、その後徐々に見える人が増えていったと思います。
【覚えているエピソード】
おっさんの姿が複数名に見えるようになったころ、
彼に協力してもらって漢字の書き取りテストをカンニングするというエピソードがありました。

記憶に自信がないので違っている所があるかもしれません。
よろしくお願いします。

159:なまえ_____かえす日
09/03/31 11:48:05 FBr9343F
>>158
岡田淳 「びりっかすの神さま」 だと思います


160:なまえ_____かえす日
09/03/31 17:33:44 /9kwuaAR
【いつ読んだ】
12~13年前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代(といっても1980年代ごろ?)日本
【あらすじ】
子供達が自分達の秘密基地に篭城する話でした。
【覚えているエピソード】
行方不明になった友人を秘密基地内外の子供達が協力して探す場面がありました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
わりと小さなサイズでした(文庫本かもしれません)。

161:なまえ_____かえす日
09/03/31 18:54:40 IeDICJTM
>>160
「ぼくらの七日間戦争」?

162:なまえ_____かえす日
09/03/31 21:46:43 nYz9vDre
>>154
自分もその話覚えがある。
プールの底の彼(克太…だったかな)は数年前に死んだ少年で、
主人公にコーヒー牛乳(のようなもの)を飲ませて入れ替わろうとして、最後は諦める。

同時期に文庫の短編集で読んだ記憶がある。

163:なまえ_____かえす日
09/04/01 16:34:55 sooxEqRd
【いつ読んだ】
 1987~90年あたり
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代風(?)のファンタジーだったよーな・・・ 人間ではなく動物が登場人物です
【あらすじ】
 キツネとタヌキ(だったと思います)がメイン。キツネが地下迷宮を商売にしていて、そこでは深い階層に降りれば降りるほど
いいアイテムが手に入り、高値で売れるため一攫千金狙いの客がひっきりなしに訪れる。浅い階層だと使ってもなくならない
ティッシュとかマッチとかが手に入る。タヌキはサラリーマン(?)で毎日単調な日々を過ごしていたけど、ある日決断してキツネの
迷宮に潜る・・・というところで終了
【覚えているエピソード】
 ・使ってもなくならないティッシュとかマッチとかが出てきた
 ・迷宮の奥深くには毒を持ったカレーライスが出てくるらしい
・キツネの店でガスマスクか何かをオススメされていた
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ・たしかハードカバーだったよーな気がします

ググってもまったくヒットしなくって途方にくれてるのですが、ここでご存知の方がいらっしゃるならばよろしくお願い致します。
 

164:なまえ_____かえす日
09/04/01 16:49:45 VsXZd+qA
>>154
>>162
短篇だったとしたら「学校の怪談」みたいなアンソロジーに入っていたのでは?

165:なまえ_____かえす日
09/04/02 19:35:38 R8gubh8C
【いつ読んだ】20年ぐらい前
…図書館の児童書コーナーで、ハードカバーの「子ども向け世界文学集」みたいな棚で読みました。
舞台は外国で、主人公の女性が研究所の助手として採用され、行ってみると密閉されたガラスの筒の中に老人の生きた生首が液体に沈んでいて、その観察記録を録る仕事を命じられる
口外厳禁、生首をガラスから出してはいけない、など説明され、彼女の仕事が始まり、液体の中でガラス越しだから言葉で会話はできないけど、口パクや表情でお互い意思の疎通が取れる様になり、
ある日博士が不在の時、彼女は老人から筒の液体を抜いて欲しいと懇願され、博士に禁止されてるからと断っていたけど、懇願に負けて液体を抜き、筒を外してしまう。
「ああ、さっぱりした。」と老人の生首が声を出すところまで読んで、その続きは今度…のまま今になります。
タイトルも作者も覚えていません。
長い上にこれだけの情報で申し訳ありませんが、心当たりのある方がいらっしゃいましたら、教えていただけますか?

166:162
09/04/02 20:57:10 5UmdJfWp
>>164
アンソロジーか…そうかもしれない。
眉村卓の短編もあった記憶もあるし。ただ、文庫なのは確実。

>>165
アンドレイ・ベリャーエフの「ドウエル教授の首」の子供向けバージョン「生きている首」。
グロい話ではある。

URLリンク(www.sancya.com)

167:なまえ_____かえす日
09/04/02 20:58:30 5UmdJfWp
×アンドレイ
○アレクサンドル

168:165です
09/04/02 22:49:23 R8gubh8C
>>166
ありがとうございました!
ご丁寧に詳細が分かる様にまでしていただき、20数年間気になってたのが解決されてすっきりしました(*^^*)
…でもグロいんですね…
ソフトな「生きてる首」を探す事にします。

169:なまえ_____かえす日
09/04/03 00:18:30 OfihlOKT
【いつ読んだ】約10年前くらい
【舞台】日本。離島?に住んでた家族(父、母、姉、主人公だったはず)が
島を離れて少し離れた都会に引っ越す話だったと思います
引っ越し先は船で島の学校に通うことができなくもない距離
【あらすじ】上の【舞台】に書いたくらいしかわかりません
【エピソード】
・ひよこか何かが死んでしまい「姉ちゃんのせいだ」と姉にあたった主人公に
父が、「おまえはそれでも人間の子か」のようなことを怒鳴る。
父がこう言うときは本気で怒っているとき。
その後主人公は土器のかけらか何かに姉のきれいな字で
「ひよこの墓」と書かれた墓を見つける

・島から家出?してきたかつての同級生を家にかくまうような話がある

・姉が網走がどうのこうの~と言うシーンがあり母がそれを網走の人に失礼だと咎める

本当にうろ覚えですみません。
読んでいた時期も曖昧ですが、恐らく
『びりっかすの神様』『金色のくじら』などと同じ頃に読んでいたと思います。


170:なまえ_____かえす日
09/04/03 04:16:45 HaOFXYBm
>169
灰谷健次郎の「島物語」のような気が。
都会から島に引っ越してくる話ではあるけれど。

171:なまえ_____かえす日
09/04/03 20:37:47 OfihlOKT
>>170
検索したらそれっぽかったので本屋行ってきます
ありがとうございました

172:なまえ_____かえす日
09/04/04 01:13:24 kpwB8fZc
【いつ読んだか】
20年位前、小学校の図書館で。
【舞台】
特に限定されない架空の話。
【あらすじ】
塾に行くのが嫌な男の子が、送り主の不明な誕生日パーティーの招待状をもらう。
塾をサボって行ってみると、ヘドロ池や蛇の橋など酷い場所。
待っていたのは大きな怪物で、出してくる料理は食べられたものじゃない。
プレゼントを要求されて、持っていた消しゴムとテスト用紙を渡す。

後日パーティーをやり直したいと再度招待されて行ってみると、池は綺麗で花も咲き乱れ、美味しい料理も出てきてめでたしめでたし。
な話です。

確か緑色の表紙だったと思います。
分かる方、情報お願いします。

173:なまえ_____かえす日
09/04/04 01:18:39 kpwB8fZc
すみません、絵本でした。
移動します。

174:なまえ_____かえす日
09/04/04 01:44:29 kpwB8fZc

【いつ読んだか】
20年位前、小学校の図書館で。
【舞台】
日本の塾から異世界?へ。
【あらすじ】
夏期講習を受けていると、いきなり地震が起こる。
外に出ると異世界だった…という話です。

うろ覚えですが、一クラス丸ごと異世界に異動してたと思います。
ラストは、色々体験したけれど、受験や勉強漬けな生活は変わらなかった。
唯一先生だけが、一歩を踏み出した、な感じでした。

情報少ないですが、分かる方お願いします。

175:なまえ_____かえす日
09/04/04 12:14:06 5TjEtlDD
ミステリーゾーン進学塾?


176:なまえ_____かえす日
09/04/04 21:23:02 Sh2kHF+c
ずっと気になっています、質問させてください…!

【いつ読んだか】
大体8年前くらいです。小学校の図書室で借りて読みました。
【物語の舞台】
現代。
【あらすじ】
主人公の女の子が起床して登校したら、土曜日(?)と思っていたその日は実は日曜日だった。しかし自分が経験した筈の昨日=土曜日の記憶は無い。
友人だかの少年と協力してこの謎を追求していくとタイムトラベルの出来るヘルメット(っぽいもの、ずぼっと頭に被る描写があったように記憶してます)を開発した博士に辿り着き、壊すか何かして一件落着、という感じのストーリーだったような。
【覚えているエピソード】
かなり不確かですが、博士の家に侵入する際壁を乗り越えるといった場面があったような。
【本の姿】
当時小学生の私が小振りだと思ったような気がします…さほど大きくはなかったかと。また、挿し絵もあったかどうか自体曖昧ですが、あったとしてもちらほら程度でした。
【その他】
外国の児童書。
多分一話完結(シリーズではない)
ランドセルが話に出てきた

長々と失礼しました。
切実に探してます、出来ましたら御尽力くださいませ。

177:なまえ_____かえす日
09/04/05 14:29:22 WwFpC8tO
【いつ読んだ】
8年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【あらすじ】
主人公の男の子が(多分小学生)
父親の勧めで突然田舎に引っ越すことになり、
話自体は引越した田舎から始まる。

ある日主人公が家に帰ると兎がいて、主人公と兎の心が入れ替わってしまう。
主人公と入れ替わった兎は主人公に成りすまして生活をはじめ
兎になってしまった主人公はどうしようかと困ってしまう。
この兎は、実は月に住んでいる「ツクヨミ(月の神様)」に使えている兎で
この兎自体も、死んだ子供の魂?が兎の姿を取っているものらしい。

ここから先がかなり曖昧なのですが、
ツクヨミがその兎を迎えに来て、中身が違うことに気づき元に戻そうとするのですが
その過程で何故主人公の父親が引越しをさせたのかの理由が明らかになる。
(父親の工場から放射能か何かのヤバイ物が漏れ出し
危険を感じた父親は、せめて家族だけでも安全な場所に…と考えた)
最後は主人公と兎は元に戻り
兎はツクヨミが月に連れ帰って話が終わります。
【覚えているエピソード】
ツクヨミが兎を連れ戻そうとした時、主人公の家族と生活をしていた兎は
「(主人公の)お母さんと離れたくない!」とぐずり、
それを聞いたツクヨミが悲しそうに
「私がお前の親ではないか」といったニュアンスの事を言う。
他にもアマテラスという単語も出てきたので
日本神話がモチーフになった話のようです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
大体小学校高学年~中学生向けの雰囲気でした。

ずっと探している本なので、どなたかご存知の方はよろしくお願いします!

178:なまえ_____かえす日
09/04/05 14:45:33 C+yE7IjV
>>177
読んだことないんですが、たつみや章さん「夜の神話」じゃないんでしょうか。
URLリンク(www.amazon.co.jp)

179:なまえ_____かえす日
09/04/05 18:43:10 WwFpC8tO
>>177
表紙に見覚えがあったので図書館で予約してきました!
本当にありがとうございます!!!

180:177
09/04/05 18:44:59 WwFpC8tO
訂正
>>178さんでした。すみません…

181:なまえ_____かえす日
09/04/05 22:23:12 D25JJy/n
>>175
内容を確認したらそれっぽかったです。
ありがとうございました!

182:なまえ_____かえす日
09/04/07 18:13:48 LQ9uryaf
【いつ読んだ】
 3~4年前、中学の図書館で。
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本以外の国。ヨーロッパ?とりあえずアジアではない。現代。
【あらすじ】
 主人公はかなり精神的にも肉体的にも幼い男の子だったと思います。

 母親に虐待されつつもそれを把握しきれず母親を愛していた男の子。
 洋服ダンスかなにかに入っていた拳銃をみつけ、身につけていたら、
 暴力の際に母親が銃に撃たれます。男の子は刑事に保護され、養護施設に。
(母親が撃って暴発したか、もみくちゃになったか、男の子が撃ったかはちょっと…)
(男の子は終始自分の母親が”死んだ”と認識出来てなかったとも思います。)
 
 養護施設には他にも複雑な事情を抱えた子どもが沢山居るのですが、
 男の子はそのなかの一人の女の子に恋?します。
 
 最終的に刑事さんが女の子と男の子を引き取ることになったかと。

【覚えているエピソード】
 刑事さんと一緒に海に行ったり、施設でクリスマスパーティをしていた描写が
 あったと思います。
 あと、女の子の叔母?養母?と裁判でバトルみたいなシーンも…。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー。表紙は黄色で男の子が雲の上にのっていたかと。
 挿絵はなかったとおもいます。

【その他覚えている何でも】
 男の子が語る文体なのですが、その文体(つまりその男の子)が
 幼児的な無知さをかもしだしていて、状況としては過酷な描写が続くのに、
 そことのギャップがすごかった気がします。


ご存じでしたら、是非、お願い致します。

183:なまえ_____かえす日
09/04/08 04:59:10 kmX2L/49
今から10年前くらいの頃に読んだ本で、
・遊園地
・ジェットコースターに乗って、トンネルに入ったら異空間?にいった
・気がついたらまたジェットコースターに乗ったままだった
・双子?のおばあさん
・確か片っぽは悪いやつ
・ポシェット
・魔法系?のお話だったと思います
断片的には思い出せるのですが、他はさっぱり‥。
うろ覚えなので違う部分もあるかも‥
絵本?か子供向けの本だった気がします。
本当に全然覚えてなくて申し訳ないのですが‥作品名わかる方、いらしたら教えてください‥

184:なまえ_____かえす日
09/04/08 06:46:09 ioP/r8L5

『男は結婚するべきではない』

フラッシュ(ニコニコ動画)
URLリンク(www.nicovideo.jp)
フラッシュ(youtube)
URLリンク(www.youtube.com)


185:なまえ_____かえす日
09/04/08 14:16:00 Y8i2kE9e
>>63
香月日輪の「妖怪アパートの優雅な日常」
2巻のエピソードだと思います
魔導書の主人に選ばれた主人公が不良においかけられた時に
一緒にいた友人のアドバイスに従って、水と雷の魔物を使って不良を撃退していました

186:なまえ_____かえす日
09/04/08 16:13:03 sjc+KLzM
>>183
川北亮司「ふたごの魔法つかい」シリーズは・・10年前には出てないかな。

187:なまえ_____かえす日
09/04/08 17:07:55 IxMIaiyK
【いつ読んだ】
中学の時、教科書に出てきました。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本の、確かどこかの島

【覚えているエピソード】
新任の教師と生徒をめぐる話。クラスで動物の卵を飼っていて、
ある日ひなが孵るんだけど、ある生徒がその場に立ち会えなくて、
先生がその生徒のために電話で孵る瞬間を聞かせる、という話。

お願いします。


188:なまえ_____かえす日
09/04/08 20:27:51 6p3zvCNI
>>187
長野まゆみの「卵」だと思います。うちの中学の教科書とかに載ってましたね。
「夏帽子」という本の中の話の一つです。

189:なまえ_____かえす日
09/04/08 21:29:18 IxMIaiyK
>>188
ありがとうございます!!早速確認してみます。

190:185
09/04/08 22:15:43 kmX2L/49
>>186さん
ありがとうございます!
ぐぐったらまさしく私が探していた本でした。
そのシリーズのひとつだったみたいです。
186さんに教えて貰わなかったら、一生わからないままだったかもしれません。
本当にすっきりしました。助かりました。

191:なまえ_____かえす日
09/04/08 23:34:48 ltNk6ycU
>>186
要出典

192:186
09/04/09 08:41:46 q4VbST7g
>>191
国際子ども図書館の検索で、あらすじに「ジェットコースター」を入れてみたところ
同シリーズの「虹色の花」がヒット。
出版社のサイトでシリーズ名で調べたところ「双子」の「魔法使い」も出てくること判明。
というわけで、かなりあてずっぽでした。すみません。

193:なまえ_____かえす日
09/04/09 10:13:38 RLTZ3TTt
sage

194:なまえ_____かえす日
09/04/11 01:07:26 DYBWH2dD
【いつ読んだ】
8年ほど前です。
【物語の舞台となってる国・時代】
王道ファンタジーの世界観でいくつかの国が登場していました。
【あらすじ】
わがままな感じのお姫様と近くの国のちょっと気弱な王子様(確かコリンという名前)がいくつかの冒険を経て恋に落ちる…って感じです。
お姫様は望んだものを実体化させる能力(例えばドレスが欲しければ、望んだ途端にドレスが現れる)を持ち、
王子様は望んだ感覚を実際に感じる能力(例えば寒いときに、暖かくなりたいと望めば暖かさを感じる)のようなものを持っていたと思います。
【覚えているエピソード】
悪役として出てくる魔法使いが主役のお姫様の未来の姿の一つでした。(パラレルワールド的な設定があったような…)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで5巻くらい出版されていたかと。
タイトルは結構長めだったかな?
表紙に人物は描かれていませんでした。
【その他覚えている何でも】
当時「デルトラクエスト」やキングの「ドラゴンの眼」が出ていた頃だと記憶しています。
海外の作品です。

よろしくお願いします。

195:なまえ_____かえす日
09/04/11 01:35:28 ldq5U/wg
>>194
URLリンク(www.akaneshobo.co.jp)

マインド・スクランブルシリーズだよ。
主人公の王女様がレノーラ。

盗神伝シリーズの訳者と画家のコンビだったので、手に取った本だった。


196:なまえ_____かえす日
09/04/11 02:02:13 DYBWH2dD
>>195
どうもありがとう

197:なまえ_____かえす日
09/04/11 08:28:56 +3uwwe0G
【いつ読んだ】
29年ほど前です。
【物語の舞台となってる国・時代】
イギリスかフランスで、せいぜい100年ほど前。
【あらすじ】
短編集だったと思います。
【覚えているエピソード】
犬を飼っている少女とレモン色のネコを飼っている少年と(逆だったかも)がいて、
ネコと犬が仲良くて、離れ離れになれなくなる話とか。
イギリスの子どもたちは近所の家に妖精が住んでいるとしても、まったく不思議に
思わないのに、フランスにいるといると言われても信じないとか、
こういうかなり断片的なエピソードです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
岩波少年少女文庫だったはずです。

よろしくお願いします。

198:ですな
09/04/11 08:36:22 KkmDWghl
エリナー・ファージョン「ムギと王さま」ではないでしょうか

今の岩波少年文庫では2冊に分かれています
ムギと王さま―本の小べや〈1〉
天国を出ていく - 本の小べや〈2〉

【ねんねこは】エリナー・ファージョン【躍る】
スレリンク(juvenile板)


199:197
09/04/11 10:19:23 +3uwwe0G
おー、まさかこんなに早く判明するとは。
ありがとうございます。

確かにぐぐってみると、「レモン色の子犬」という話が入っていますね。
岩波少年少女文庫のリストを何度見直しても見つからず、漏れているんだろうと
思っていました。
『ムギと王さま』というタイトルも何度も見てましたけど、全然ピンと来ずに
見逃していました。

早速図書館で借りて読んでみます。

200:なまえ_____かえす日
09/04/11 15:10:58 ynBX+ubK
チョコレート戦争
→学校新聞程度でも報道の影響力は怖い

201:なまえ_____かえす日
09/04/11 15:56:39 4pagOSfz
>>200
ここの誤爆だなwww
スレリンク(juvenile板)l50

202:197
09/04/11 18:44:29 McWMEhpw
>>198
ずばりそうでした。
犬と猫、フランスとイギリスはどちらも逆でしたけど。

203:なまえ_____かえす日
09/04/12 17:27:54 ikXcvBgC
【いつ読んだ】
1990年前後
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【あらすじ】
何かの拍子にファミコンのRPGゲームの世界に入り込んでしまう
【本の姿】
ハードカバーでした
【その他覚えている何でも】
当時にゃんたんやかいけつゾロリと一緒に読んだ記憶があります
ゲームの世界に入り込んだ直後は、絵がドット絵っぽく輪郭線がカクカクしていたが
物語が進むにつれて普通になっていたとか、どうでもいいことしか覚えてません・・

204:なまえ_____かえす日
09/04/12 18:04:51 SwTy9uoK
ゾロリのようにひらがなの多い低学年向きだとしたら、
さとうまきこ「ぼくはゆうしゃだぞ」あたりはどうですか?

205:なまえ_____かえす日
09/04/13 12:03:46 Ot8AsRcg
【いつ読んだ】
1985~1992年に小学校の図書室で読みました。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本

【あらすじ】
妹の病気による?突然の様態悪化の様子をつづる姉(多分)視点の話だったと思います。

【覚えているエピソード】
・元気で食欲旺盛な妹が、その日は夕食後に「少しお腹が痛いから薬を飲んだ方がいいか」
と家族に聞いていた。
・妹が夜中に吐血し、ベッドが血まみれになる。
・父親が救急車の到着を待つ間の描写と挿絵がある。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー・挿絵有り

【その他覚えている何でも】
妹の名前は「かおる」「かおり」とかだったと思いますが、はっきり覚えてません。
最終的に妹は亡くなった話だったと思います。

>>1にある図書検索やキーワードでググったりはしましたが、ヒットしませんでした。
よろしくお願いします。

206:なまえ_____かえす日
09/04/13 12:12:17 ukWe3UH5
【いつ読んだ】
8年前
【物語の舞台となってる国・時代】
中世ヨーロッパ風の架空の国。
【あらすじ】
意地悪なお姫様の髪が呪いで喋るようになってしまう。お姫様は苦しみ自らを省みて反省し何とか呪いを解こうとする。
【覚えているエピソード】
髪を切ろうとすると髪から非難の嵐
髪達は性格が悪くお姫様の悪口ばかり言っている
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙は街並みをバックに金髪をたなびかせたお姫様が窓から体を乗り出していたと思います。


以前から気になっているのですが見つけられません。どうかよろしくお願いします。

207:なまえ_____かえす日
09/04/13 17:08:19 Eo33eKSB
>>205
中島信子の「薫は少女」かも。

208:なまえ_____かえす日
09/04/13 17:19:40 ZsrbmR6G
【いつ読んだ】
30年前

【物語の舞台となってる国・時代】
多分中東のどこかの国

【あらすじ】
主人公は魔女?に醜い小人?に変身させられ、召使として何年かこき使われる、
という夢を見て目覚め、夢だったかと思うと、姿は夢の中と一緒。
やっぱり現実だったことに気づき、その後召使の仕事をこなすために魔女から
授かった力で何かを成し遂げる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。


かなりおぼろげな記憶しかないのですが、この5、6年ずっと気になって
頭から離れないので質問させてもらいました。
よろしくお願いします。

209:tosho
09/04/13 17:39:04 UGwDkJZt
どうしてもタイトルが思い出せません(泣)

・読んだのは12年くらい前。
・ハードカバーでたぶん小学校中学年もしくは高学年向け
・舞台は外国。作者もたぶん外国の方

エピソード
主人公の女の子はお母さんと二人暮らし。
女の子は老人ホームにボランティアにいき、そこであるおじいちゃんと知り合う。
そしてそのおじいちゃんも彼女たちと暮らすようになる。
ある日(たぶんクリスマス)、女の子はパーティーにいくために男友達に電話をかける。
しかし、それを知ったおじいちゃんは彼女に怒ってしまう。
言い争いをしたが、男の子が迎えにきて出かけようとするとき、おじいちゃんがアロハシャツを着てあらわれる。
そのシャツは女の子からのプレゼントであった。
そして、「これでアイスクリームでも買って食べなさい」とお金をあたえる。

号泣した記憶があります。
もう一度読みたいので、どうかよろしくお願いします!!


210:なまえ_____かえす日
09/04/13 18:38:05 Ot8AsRcg
>>207
それでした!
スッキリしました。どうもありがとうございました。

211:なまえ_____かえす日
09/04/13 20:06:39 CAsPVQVU
>>208
ヴィルヘルム・ハウフ「鼻の小人」だと思います。
邦訳がいくつも出ており、「鼻のこびと」「こびとのはなすけ」などの題も。

212:なまえ_____かえす日
09/04/13 20:18:40 CIq9Uker
>>206
ジョーン・エイキン「ぬすまれた夢」に入っている「さけぶ髪の毛」ですね。


213:なまえ_____かえす日
09/04/13 21:12:00 ZsrbmR6G
>>211
ありがとうございます!
ハウフの別の本が好きだったんで、その本も気になってたんですが、
さっさと読んでればよかった。

214:なまえ_____かえす日
09/04/13 23:10:08 ukWe3UH5
>>212
情報を頼りにぐぐってみましたら間違いありません、これです!
長年探していたものなのでスッキリしました。本当にありがとうございます!!

215:ですな
09/04/14 00:30:32 ewff6Epa
>>209
クリスティ・ホ-ル「ほんとうの家族のように」はいかがでしょう

216:なまえ_____かえす日
09/04/14 11:30:23 dq4U1sMl
すみません、たった一つのセリフが浮かんできただけで他に何も手がかりはないのですが
気になって。。もしそのセリフに心当たりがある方がいらっしゃればと。
未解決事案として後にピックアップしていただかなくてもいいくらいの質問ですみません。

【いつ読んだ】
 小学生のころと思うので1978~1983年の間
【物語の舞台となってる国・時代】 (読んだ当時の)現代日本。多分 
【あらすじ】 不明
☆【覚えているエピソード】「あけび、たあーんとみいつけた」
というセリフのみ。多分小学生が主人公。
(いくつかパターンを変えて検索してはみました)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 不明
こんなセリフだけで質問してスミマセン。

217:tosho
09/04/14 13:53:13 gPZ6irlK
>>215

それです!!!!!!
さっそく図書館行ってきます★
本当にありがとうございました!!

218:なまえ_____かえす日
09/04/14 19:45:01 4msTkFBk
【いつ頃か】
もう今から30年近くは前に読んだ小説です。
連載されていたのは確か、毎日小学生新聞だったと思います。児童小説
でした。当時、椋鳩十さんですとか、そうそうたる方が執筆されて
ましたが、この話は椋さんではなかったです。
【覚えているあらすじ】
場所は日本です。小学生位の少年少女達が異世界に居ます。
迷い込んだのか、連れて来られたかは覚えていませんが、3、4名は
居たような気がします。その内、一人は法と言う男の子でした。
読み方は・・「ほう」 だったかと思います。女の子でかさねちゃんと
呼ばれる子が居たのですが、この子は他の子供たちと同じ世界の子
ではなく、どうも異世界の子のようでした。
最終回には、このかさねちゃんがカラス?だったか、鳥になってしまって
皆の前から消えてしまいます。原因までは記憶していないのが
情けないのですが・・・!それを一人知らない法は、
必死に「かさねちゃんは?かさねちゃんは何処?」と皆に聞いて
回るのですが、残酷な結果に皆は法になかなか伝えられないんです。
法以外のメンバーも、今まで一緒に居たかさねちゃんがあんな結果に
なってしまって、ショックを受けてしまっていました。

何分、随分前の記憶で申し訳ないですが、子供の頃に読んだ話の中で
かなり強烈に私の中に残ってます。その割に、これくらいしか覚えて
ないのですが。著者の全集に入っている、単行本化、若しくは絵本化
されているかも分かりません。作者は恐らくは男性です。
これだけですが、もし、「多分これじゃない?」「似たような話で
○○ってのがあるけれど・・・。」でもいいです。教えて頂ければ
嬉しいです。宜しくお願い致します。

219:なまえ_____かえす日
09/04/14 20:10:35 iH07ma3M
>>216
あけびで思い出すのは、いぬいとみこさん「かぜのおまつり」ですね。
(絵本ですけど)
URLリンク(fukuinkan.cocolog-nifty.com)

今手元に無いので、その台詞があるかどうかは不明です。
「ふうこちゃん」とか「こがらしこぞうのひゅうすけ」とか「きりこぞう」とか
記憶にないですか?

220:なまえ_____かえす日
09/04/15 00:26:12 YIJmvN5H
>218
恐怖の追跡というサイトの01/07/01の質問でも未解決になってるね。
『毎日小学生新聞にみる子ども世相史』という本もあるが、連載漫画リストがあって連載小説のリストがない。
図書館に縮刷版もあるかどうか。。。

毎日新聞社に聞いてみては?

221:216
09/04/15 07:44:26 7Sjy8LDC
>>219
ありがとうございます。残念ながら違うようですが、たった一つのセリフを思い出しただけで
それが本筋に関係あるかも思い出せないのに勢いで質問してしまって本当にスミマセンでした。
教えていただいた本は県内の図書館で取り寄せできるようなので読んでみようと思います。
本当にありがとうございました。

222:なまえ_____かえす日
09/04/15 19:59:20 L7AzulrD
>>216
私は読んだ事がないのでそのセリフがあるか分かりませんが、
「あけび みつけた」という絵本があるようです。参考になればと思います。
URLリンク(www.ehonnavi.net)

223:なまえ_____かえす日
09/04/15 20:09:47 6jH7J4AW
出版年

224:なまえ_____かえす日
09/04/15 22:14:42 L7AzulrD
あっこの本ってことはあり得ないね。すみません…

225:なまえ_____かえす日
09/04/16 07:54:49 iddrrmMw
>>191>>223はスルーしてもいいと思うよ
親切心なんだろうけど、書き方ってものがある
回答する側にもマナーはあるはずだよ


質問者さんが挙げた条件は、記憶違いの可能性もあるし、実際にそういうケースは結構多いから、
個人的には、条件に合わない部分があっても、可能性のある本はどんどん挙げていくべきだと思う

226:なまえ_____かえす日
09/04/16 10:12:20 Fk/wVN5G
>>220
有り難うございます、毎日新聞社にも只今問い合わせ中でして、
返信を待っている状態です。私の記憶が曖昧な質問にも直ぐに答えて
下さって有り難うございました。今暫くは新聞社からの返事を
待ってみます。


227:なまえ_____かえす日
09/04/16 23:37:49 gJyel/SD
>>225
同意。何が言いたいのかわかりにくいレスは邪魔なだけ。

出版年に関しては、例えば、データベースで2000年出版となっていても、
それ以前に別の版や別の出版社で出されている可能性もあるから、
あくまでも参考要素だね。
出版時期が合わないからといって、絶対違うとは言い切れない。

228:なまえ_____かえす日
09/04/17 01:20:56 lpBsLpP7
【いつ読んだ】10~15年位前
【物語の舞台となってる国・時代】日本 夏休み?
【あらすじ】双子の男の子が登場、内容は切ない感じでした
【覚えているエピソード】名前は壬と癸(葵?)、理科年表を読んでるシーンがある
壬は病弱?なのか癸(葵?)をうらやましがっている。
話の終わりには壬はいなかったことになっていたはず。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーだと思います。表紙に少年が二人いる。
【その他覚えている何でも】
いろいろな所を探しましたが、題名が思い出せず、
また調べてもそれらしいものにヒットせず悩んでいます。
もし知っている方がいらしたら教えてください。
よろしくお願いいたします。

229:216
09/04/17 08:11:55 E3qUCiil
す、すみません。私が筋もわからないのに「あけび」というワードのみで
質問をするという暴挙に出たため…しかもことごとく?絵本で。。
>>222
こちらも図書館にあったので読んでみます。ありがとうございました。

230:なまえ_____かえす日
09/04/17 09:58:18 lqRgsWBf
>>216
読んだわけではないのですが・・
「あけび、たあーんとみいつけた」というセリフの感じは
なんとなく、あまんきみこさんっぽいなと思いました。

231:なまえ_____かえす日
09/04/17 15:21:49 i77MKvHB
【いつ読んだ】
 小学校中学年くらい。だいたい12、3年前。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本です。
【あらすじ】
少ししか覚えてないのですが…。
主人公は小学4~6年生の男の子。で、ある日クラスに転校生がやってきました。
その転校生の男の子はアメリカ(だったと思う)で暮らしていた帰国子女で、
日本語がまだうまく話せません。そのためクラスの中でも孤立してしまいます。
主人公はそんな転校生がかわいそうでみんなと一緒に彼をからかうことができません。
ぎこちないながらも、少しずつ主人公と転校生が心を通わせていくお話だったと思います。

【覚えているエピソード】
唯一印象に残っているのが、転校生の男の子が社会科の授業中に教科書を
読んだとき「加工工場」の読み方がわからず、カタカナと勘違いして
「カロエエバ」と読んでクラスの皆に笑われてしまうシーンです。
このシーンを読んだときこの転校生がかわいそうで胸が締め付けられる気持ちに
なったのを覚えてます。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
挿絵は赤系の色で統一されていたと思います。
【その他覚えている何でも】
内容は小学生向けです。

知っている方、情報お願いします。

232:なまえ_____かえす日
09/04/18 04:21:36 CUQnDpjt
【いつ読んだ】
1992~98年頃 小学校の図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
外国の話で、現代だと思います
【あらすじ】
小学生くらいの女の子の、学校であったことなどの話
【覚えているエピソード】
授業で絵を描いていると、他の子が主人公の絵を真似しますが、
主人公が真似をしたと誤解されます
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
イラストがはいっていたと思います
【その他覚えている何でも】
もしかすると主人公は引っ越してきたかとも思うんですが、他の本と混ざっているかも知れません
クラスの中で疎外感を感じながらも最後は明るい感じで終わっていたと思います

少ないしごく不確かな情報ですが、少しでも似ているものがあればなんでも教えてください
よろしくお願いします

233:なまえ_____かえす日
09/04/18 06:17:42 0jjxxb7y
【いつ読んだ】
つい8年位前
【物語の舞台となってる国・時代】
外国で少し昔?の話
【あらすじ】
えーと・。主人公が変な屋敷? に行くことになって
そこの主人?が吸血鬼でそれをなんかいろんな人とたおす的な話。
【覚えているエピソード】
主人公の奥さんの親友が吸血鬼になってしまい、親友をたおす的な
シーンがあったと思う。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
えーとだいぶきれいになっていて表紙の絵があまのよしたか(だっけ?)
のでした。
【その他覚えている何でも】
えーと作者が何とかストーカーで訳が菊池秀行(字あってるかな・・・。)
でした。


ココまで覚えてるのにタイトルがわかりません・
おしえてください


234:なまえ_____かえす日
09/04/18 08:33:15 upe6FRIM
>>232
ベバリイ・クリアリーの「ゆかいなヘンリーくんシリーズ」に
ラモーナという女の子の出てくるんだけど、
シリーズ内でその子が主人公になってるのが2冊あって、
そのどっちかに、似たようなエピソードがあったよ

「ゆうかんな女の子ラモーナ」か
「ラモーナは豆台風」か どっちかは忘れたけど

工作の授業で、紙袋でフクロウを作ってたら
羽の模様を真似されたってのだった、と思う(うろおぼえ)

235:ですな
09/04/18 10:05:06 jfIgrpWj
>>233
痛快世界の冒険文学 ; 16 || ツウカイ セカイ ノ ボウケン ブンガク<12839>
吸血鬼ドラキュラ / 菊地秀行∥文 ; B.スト-カ-∥原作 ; 天野喜孝∥絵 * キュウケツキ ドラキュラ

236:なまえ_____かえす日
09/04/18 19:19:45 Lu/t8tRl
【いつ読んだ】
1996~1998年(11~13年前)。中学校の図書室で借りて読みました。

【物語の舞台となってる国・時代】
戦時中?などの貧しい日本。昭和初期や戦国時代のイメージ。(はっきりしなくてすみません)
が、現代も出ていた記憶があります。
多分、現代の主人公が過去の秘密に触れていく、という形だと思います。
「ユタと不思議な仲間たち」みたいな感じで。

【あらすじ】
覚えていません。主人公は女の子です。あと幽霊(?)の女の子が出てきます。

【覚えているエピソード】
貧しい時代。妊婦が百姓(あえてこの表現を使います)に田んぼにまで追いつめられ、撲殺される。
田んぼの中で死んだ妊婦から赤ん坊が生まれる。
「女だ」「高く売れるぞ」「誰が育てるんだ」「殺してしまえ」
そのまま田んぼに沈められる赤ん坊。(←これが幽霊の女の子です)
そしてそれを見ている現代の主人公。「やめて!」とか叫んだかも。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。装丁や挿絵は全く覚えていません。

【その他覚えている何でも】
(もしかしたらほかの本と勘違いしてるかもしれませんが)
「かごめかごめ」の歌詞が作中で使われていた気がします。

妊婦撲殺→赤ん坊殺害、が欝過ぎて忘れられません…。
一部分しか覚えてなくて申し訳ないのですが、分かる方よろしくお願いします。

237:なまえ_____かえす日
09/04/18 20:41:25 6HdQ9rt7
【社会】「ご飯をドンブリ5杯、無断で食べた。窃盗だ」 すき家、残業代不払いを告発した女性店員(41)を刑事告訴→不起訴★19
スレリンク(newsplus板)
牛丼「すき家」のアルバイトは業務委託であり、残業代は発生しない
牛丼「すき家」のアルバイトは業務委託であり、残業代は発生しない
牛丼「すき家」のアルバイトは業務委託であり、残業代は発生しない
URLリンク(ime.nu)

吉野家→アメリカ牛→狂★病、クローン病
松家→アメリカ牛→★牛病、クローン病

潰瘍性大腸炎・クローン病最新情報 URLリンク(ibdhotnews.exblog.jp)
アメリカ牛を食べるまで日本人にクローン病はなかったから。(現在、日本人での患者は2万人)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
カジキもマグロも同じ。 URLリンク(www.mhlw.go.jp)
【輸入】小麦が日本を大移動している件【汚染】
URLリンク(s04.megalodon.jp)
【狂★病】 吉野家向け米国産牛肉に特定危険部位
URLリンク(warasoku.bl)<)

238:なまえ_____かえす日
09/04/19 13:09:15 sl47cPeG
【いつ読んだ】
 1997年頃、学校の図書館で読みました。

【物語の舞台となってる国・時代】
 現代、過去などの括りはなかったと思います。

【あらすじ】
 主人公(詳細は忘れました)がおばあさん(?)がやっている不思議なお店に
 迷い込むという話でした。
 そのお店は商品すべてがバラ色の物です。
 具体的なストーリー展開は覚えていません。
 
【覚えているエピソード】
 迷い込むんだ場所は地下または木の幹の中のような不思議な場所でした。
 売り物すべてがバラ色、というのが最も印象に残っています。
 
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーです。
 挿絵は南塚直子さんのような色彩溢れた素敵な絵でした。
 
【その他覚えている何でも】
 ストーリーは安房直子さんのような雰囲気だったのですが、
 調べても該当するものは見つけられませんでした。
 うさぎが出てきたような気もしますが、全くの勘違いかもしれません。

よろしくお願いします。

239:なまえ_____かえす日
09/04/19 22:53:48 P1LG+0PU
依頼致します

【いつ読んだ】
15年程前。その時点で古本でした。

【物語の舞台となってる国・時代】
イギリス(セーターをジャンパーと書いていたから)

【あらすじ】
二人姉妹?で、姉が妹の記録をつけているようなものがたり

【覚えているエピソード】
・回転木馬にのりまくってお金がなくなる・おばさん?にセーターを編んでもらう。人形にも揃いのをくれる
・妹がかなり癇癪もちで、すぐあばれる
・おしおきがベッドに追いやられること
・飴(タフィ…多分)をもらうけど、お姉ちゃんのがいいとだだをこねる
・何かでずぶ濡れになり、「~も濡れました」「~も濡れました」という
・編み物をする

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
バザーで買ったので、表紙もボロボロで、うす黄色かったです。
白の表紙で、ハードカバーです。
鉛筆画のような挿し絵。

【その他覚えている何でも】
・妹は人形を持っている
・ズロース、ペチコートを着ている
・編んでもらうセーターは、赤黄青の三色で、語り手ももらう
・姉のピクニックについていき、何か失敗して泣く


ものすごく古い情報ですが、お願いします。

240:なまえ_____かえす日
09/04/19 23:13:55 G0FvjdQJ
>>239
「やんちゃな妹」
「きかんぼのちいちゃいいもうと」のどちらかでは。

241:なまえ_____かえす日
09/04/19 23:44:34 Nn43o6uz
【いつ読んだ】 25~30年ほど前

【物語の舞台となってる国・時代】 田舎の村?

【あらすじ】 優しいおじいさんが山で万能薬(にんじんのような?万能薬という表現では
ありません)を取ってきてみんなに分けてあげて、感謝される。
ハゲタカ?が送り迎えをしてくれる。
それを妬んだよくばりのおじいさんが自分も万能薬を取りに行くことにする。
日が昇る前に帰って来いという注意も聞かず、日が昇っても取り続け、
ハゲタカは諦めて帰ってしまう。おじいさん死。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 朝日が見開きで描かれており、
とても印象的でした。

【その他覚えている何でも】 絵本だったと思います。

曖昧な記憶なので違っているところもあるかもしれませんが、よろしくお願いします。


242:239
09/04/19 23:51:58 P1LG+0PU
「きかんぼのちいちゃいいもうと」
それです!

ありがとうございます!

243:なまえ_____かえす日
09/04/20 03:37:32 2cuIWZb/
3冊あります
どれももう一度読みたいので、何か少しでも思い当たるのがあればぜひ教えてください

【いつ読んだ】
10~7年前頃
図書館で読んだのでもっと古い作品かもしれません

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【あらすじ】
家出をした主人公は、不思議な男性シリウスに助けられ生活を共にするようになる
シリウスは違う星からやってきたと言う
彼の仕事はチェーンソーで石を切ることだ
石は切られるときに悲鳴をあげて抵抗するという
しかしそんなある日、主人公はTVで
チェーンソーを使った若い女性の連続殺人が行われているというニュースを目にし、
シリウスの仕事に疑問を持ち始める

【覚えているエピソード】
・最初のシーンはお腹を空かせた主人公が、
ハンバーガーショップの看板を見ている場面だったような
・主人公は女子高生か中学生くらい
・ラストは星に帰るというシリウスに主人公がすがるが、
帰るには何万年もかかるから君は死んでしまう、とシリウスに説得され
その場所に残される

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います
児童書の中でも高学年の子向けコーナーにあったかと


何もかもあやふやな記憶ですが、よろしくお願いします

244:なまえ_____かえす日
09/04/20 03:49:03 2cuIWZb/
【いつ読んだ】
10~7年前頃ですが、図書館のもののため、刊行年数は謎

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本


【覚えているエピソード】
評判のいい若い歯科医
だが、彼には秘密があった
彼は仕事中眠くてたまらず、ほとんど記憶がないままひたすら歯を抜いているのだ
抜かないでも治療できる患者でもすべて抜いている
治療は痛みがないため、患者はみんな感謝するが毎晩彼は両親の呵責に苦しむ
彼は抜いた歯をすべてあるツボに隠していた
ある日の晩、とうとう歯でいっぱいになった壺があふれてしまう
あふれた歯はどんどん増えて、歯医者の前の川へながれていった


【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで小ぶりな本だったような…

【その他覚えている何でも】
短編集です
上記の作品は一番最初のエピソードだったかな
不思議な話ばかり収録されていましたが、具体的には覚えていません・・・
全体的に淡々とした文体の記憶がうっすらとあります

245:なまえ_____かえす日
09/04/20 03:56:02 2cuIWZb/
【いつ読んだ】
 7~10年前頃ですが、図書館の本なので刊行年度は不明

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【あらすじ】
主人公は女の子
ひょんなことから手に入れた壺?ランプ?そういったものを手に入れ、ふざけてこすると魔人があらわれ
砂漠へワープする
そして千夜一夜物語をモチーフとした物語を語らせされる…

【覚えているエピソード】
お姫様を夜這いするエピソードがあったような
魔人はふだんは瓶に入っている?小さかったイメージがあります

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
小さめのサイズかな


これもあやふや過ぎてすみません
本当にちょっと記憶にかすった程度のものでも構いませんので、挙げていただければ嬉しいです
どうぞよろしくお願いします


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