あの本のタイトル教えて!@児童書板 11冊目at JUVENILE
あの本のタイトル教えて!@児童書板 11冊目 - 暇つぶし2ch443:なまえ_____かえす日
09/05/31 23:06:35 t405GPdW
>>442
はい、絵本ではなかったです。主人公は人間でした。主人公については・・・。申し訳ありません余り覚えていません。手掛かりが少ないとは私自信そう思ってますが解る方いましたらどうかよろしくお願いします。

444:なまえ_____かえす日
09/06/02 00:53:21 ELRS+ret
【いつ読んだ】 1980年頃には読んでました
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本
【あらすじ】
男の子がママに頼まれて卵を買いに行く
お店では無く不思議なおばあさん?から卵を買う
(確か、安く買えた!と喜んでいた)
ところが買った卵は、割ると花が出たり物が出たりで
どれも食べられない
最後の1個だけが本当の卵だったorママが本当の卵を出した
のどちらかで、最後にママの作った目玉焼きを食べた
【覚えているエピソード】 目玉焼きを塩胡椒で食べているシーン
【本の姿】 ハードカバー・緑色っぽい表紙
【その他覚えている何でも】 「卵から?マークが出ている」絵

-----

【いつ読んだ】1980年には読んでました
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本
【本の姿】ハードカバーで小学生向け
【その他覚えている何でも】
上の卵の本を書いていて唐突に思い出しました
同時期の本のはずですがあらすじもタイトルも不明です
「虹の色からアジサイの花が出来る」もしくは
「アジサイから虹が出来る」という、虹とアジサイが繋がる
エピソードだけは覚えています
主役は人間の子供でたぶん女の子。
あやふやすぎですみませんがよろしくお願いします

445:なまえ_____かえす日
09/06/02 09:08:33 SLaWx0Mf
>>444
この年代だと寺村輝夫さんがたまごの話をいっぱい書いていますね。
検索で「たまごのたんじょうび」とか「たまごがわれたら」とか
それらしいタイトルは出てきますが・・・


446:なまえ_____かえす日
09/06/02 09:15:16 SLaWx0Mf
>>444
宇野和子「びっくりたまご」(講談社)はどうだろう?
これも未読なので、タイトルだけ…

447:なまえ_____かえす日
09/06/02 19:56:47 36hKOHnw
>>441
それ何か記憶にあるな。
「トリックマジックボール、トリックマジックボール」とか繰り返していたような・・・。
ごめん、私もそれ以上思い出せない。

448:なまえ_____かえす日
09/06/02 22:46:46 vAEJ40a+
>>441>>447
どの本かは見当がつかないのですが、
「兎」と「マジックボール」が出てくるなら、
何か手品に関係があるお話かもしれませんね。

449:なまえ_____かえす日
09/06/03 01:28:37 dh634IeU
【いつ読んだ】
 2000~2006年くらいです
【物語の舞台となってる国・時代】 寒い地域のお話だったと思います 

【あらすじ】 父親に愛されず「誰」という名前しか付けて貰えなかった少女が
        意に沿わぬ相手にからだを捧げなくてはいけなくなり、子供を宿す

【覚えているエピソード】父親が命名しない アザラシを解体する

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで厚め 氷の浮いた海の上の絵?
三部作だったような気がします

【その他覚えている何でも】
外国の作者さんだったきがします
一大叙事詩のような話で、近親相姦のようなハードな内容が合ったような気がします

よろしくお願いします。

450:449
09/06/04 00:00:26 E3Z/l9UE
昨日依頼した者ですが、『アリューシャン黙示録』だったと自己解決しました。
有難うございました。

451:なまえ_____かえす日
09/06/04 00:19:46 hfLrTqws
>>450
見つかっておめでとう。
全然お役に立てなかったけど、ここに質問してくれて良かった。
検索したら面白そうなので、図書館に取り寄せてもらいます。ありがとう。

452:なまえ_____かえす日
09/06/04 00:36:35 E3Z/l9UE
>>451
興味を持ってもらえて嬉しいです。
ただ、昨日書いたあらすじは記憶が曖昧なので違っていたらごめんなさい。

かなり壮大なストーリーで面白かった記憶があるので楽しんでください

453:なまえ_____かえす日
09/06/04 11:02:11 tQVk2J9r
1970年代に小学校の図書室に置いてあった本です
学研のふしぎシリーズのように子どもにやさしく解説する理科の本ですが漫画ではありません
小学校中学年くらい対象の感じです

いくつかエピソードがあったはずですがひとつはっきり覚えているのが
「鶏の知能」についてで
餌箱の前についたてを置くと犬猫はすぐについたての後ろに餌があることがわかりグルリと回って行くが
鶏は目の前でついたてを置いてもなかなか迂回していくことがわからない
うろうろしているうちに一羽が迂回することを学び残りの鶏も追従する
しかしついたてをとっても鶏は目の前に餌があるのにわざわざついたてがあるかのごとくのルートで相変わらず
行動する、といったものです

他にもいくつかおもしろい話があったはずで子どもに是非読ませてみたいのですが全くタイトル出版社ともに記憶に
ありません どなたか心当たりがありましたらよろしくお願いいたします

454:453
09/06/04 12:12:02 tQVk2J9r
テンプレ見過ごしてましたスミマセン
残りは
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだった・・・はず  挿絵は白黒でした 
【その他覚えている何でも】
昭和40年代の出版物だと思います
その後児童書とは縁がなく見かけたことはありません もしかして絶版になっているのかもしれません

455:なまえ_____かえす日
09/06/04 23:57:15 +9dy5lZC
【いつ読んだ】
15~20年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
外国  アメリカとかそこらへん
【あらすじ】
とある家の屋根裏にオバケが住んでいて、その家に家族が引っ越してきて、
それを追い出そうと、毎夜鎖をジャラジャラ鳴らす話。
チーズが好物で、ネズミと友達だった?
最終的に家族と仲良くなった記憶があります。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分ハードカバー。セピア調のイラストで、
オバケは白いシーツかぶってるような見た目でした。
縫い目があったような気がします。
【その他覚えている何でも】
日本じゃなくて外国の絵本だったような気がします。

何年もずっと気になっていました。よろしくお願いします。

456:なまえ_____かえす日
09/06/05 07:01:36 uEuUFqTO
>>455
メアリー・シューラーの「おばけのボロジャグチ」?

457:なまえ_____かえす日
09/06/05 07:55:18 Ss4j+FmH
>154 江國香織の短編「亮太」ですね。
今江 祥智・灰谷 健次郎(編)新潮現代童話館2(絶版)に収録されています。
夏のプールのひんやりした感じが印象的でした。

458:なまえ_____かえす日
09/06/05 20:16:47 Dx2oGv+k
見つかるのはすぐに見つかるけど、
見つからないのはいつまでたっても見つからないね…

459:なまえ_____かえす日
09/06/05 21:15:06 AwkuDA4o
457みたいな例もあるし、2年越しで解決ってのもあるから、一概には言えないけどね。

460:なまえ_____かえす日
09/06/06 10:40:54 eqlvklvW
思い出したことがあったら追記してくれたりすると見つかりやすくなるんじゃないかな
「書き込みをみても全然ぴんとこなかったのに、解答を見ると知ってる本だった」とか
「同じ本を探している人の書き込みみても、とても同じ本だとは思えない」
なんてこと何度かあるしね。
印象に残っている部分なんて人それぞれだからね
あまりピンポイントだと知ってる本でもそれと気付いていないってこともあると思うんだ。

461:455
09/06/07 01:10:09 E3sq4tf3
>>456
すみません、これではないみたいです。
もっと漫画っぽい絵でした。
あ、あと鎖を鳴らすのはオバケの方です。
分かりづらい文章ですみません。

462:なまえ_____かえす日
09/06/07 02:29:58 qaoFJWH5
英語の本でそれ読んだことあるな
オバケが鎖を鳴らして一家を追い出そうとするんだけど、逆にうるさいって言われたり
鎖にこのオイルを差すと良いよXDDDDD
みたいな事言われるんだよね?

463:なまえ_____かえす日
09/06/07 16:53:52 /7BwSl8s
455は絵本だったら絵本板のほうに行ってみたら?
スレリンク(ehon板)l50
「絵本ナビ」というサイトで「おばけ」で検索するとたくさん出てくるよ。

464:なまえ_____かえす日
09/06/07 23:47:14 IM9KUB+h
【いつ読んだ】98年くらいです、学校の図書室にありましたが結構古かったです
【あらすじ】グリム童話のような感じの短編集です、竜にまつわる話をまとめたものでした
【覚えているエピソード】とある竜が出鱈目ななぞなぞをだす。それを解けたら出ていくという条件を出す
竜の家に行って答えの書いたメモを盗み見して回答し追い出すというエピソードのみ覚えています
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーでしたが非常に古めかしい感じの絵が描かれていました
【その他覚えている何でも】タイトルは「竜のお話」あるいは「竜の伝説」みたいな感じだったと思います
しかし検索しても最初にゲーム等が出てきてしまって辿り着くことは出来ません

465:なまえ_____かえす日
09/06/08 00:31:28 UOuk32P+
>>464
読んだことはありませんが、とりあえず候補として挙げておきます。

ルース マニング=サンダーズ「竜の本」(TBSブリタニカ)

数年前に他の出版社から復刻されたので、今ネットで確認できる表紙が
昔と一緒かどうかはわかりません。

466:なまえ_____かえす日
09/06/08 01:49:14 qUQKU/io
【いつ読んだ】80年代半ばくらいです。
【あらすじ】物語です。舞台は日本の長野とか軽井沢?で時代は戦中~戦後あたり。
日本人少年や外国人少女が出てきます。白人の少女です。
その外国人少女とのエピソードがメインだったような。
キーワードを並べるとバイオリン、ツィゴイネルワイゼンなど。。。
ストラディバリウスも?確か少女との別れもあったような。外国人少女の父親は指揮者?バイオリン制作者?
とにかくクラシック音楽関係が絡んでいたことは間違いないです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーで推薦図書風。
【その他覚えている何でも】切ないエピソードがあったような記憶なんですが。よく覚えてません。

467:なまえ_____かえす日
09/06/08 23:25:28 p3LAuSx3
>>460
458だけど、かれこれ2、3スレ分に渡って探してるけど見つかってないのがある。
これ以上手がかりになりそうな事は思い出せないしなあ…

468:ですな
09/06/08 23:27:48 Zo2SqT5C
和田登「青い目の星座」はいかがでしょう
1980年度青少年読書感想文全国コンクール課題図書(中学校)でした

469:なまえ_____かえす日
09/06/09 00:06:01 JxkJpzZb
248です。
>>320
遅くなりましたが見つかりました!
本屋さんをまわってみて、『きいろの童話集』と言う本に『霜の王』がありました。
以前見たときにくらべ、少し訳や描写が違いましたが間違いなくコレです!
今まで書きこんでくださった皆様、本当にありがとうございます。

470:なまえ_____かえす日
09/06/09 00:19:04 Cr5DfJlo
【いつ読んだ】2001年
【物語の舞台となってる国・時代】現代の日本
【あらすじ】小学生の女の子が荒れた空家に行くことになり、そこで怪しげな老婆に出会う。
【覚えているエピソード】その家に通いつめるあまり、家への帰宅時間が遅くなり、親に怒られるが、その家に行くのをやめない。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー
【その他覚えている何でも】その家に行くと餅や団子ともいえるような食べ物があり、主人公はそれを好んで食べている。
その家には老婆も含め、妖怪がいるが、主人公はそれを嫌っていない。

471:なまえ_____かえす日
09/06/09 09:25:20 qIJF9rCI
>>470
前に出てた「ネコマタのおばばと異次元の森」は?

472:なまえ_____かえす日
09/06/09 10:30:46 MDtexbHa
【いつ読んだ】
91年~97年くらい。
小学校のときなので。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本でした。

【あらすじ】
不明。

【覚えているエピソード】
小学生くらいの兄と、もっと小さい弟がいて、夜中に彼らの自宅で目が覚め、冷蔵庫からミルクとコロッケを出して食べてました。

そのシーンは挿し絵もあったはず。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
たしかハードカバーです。わかったさんとか、こまったさんみたいな感じの見た目だったかと。

【その他覚えている何でも】
ごめんなさい。
あまり覚えてないです。
ただ夜中に食べていたコロッケとミルクがすごく美味しそうでした‥。 もしわかれば、もう一度読みたいです。
お願いします。

473:なまえ_____かえす日
09/06/09 16:22:56 Cr5DfJlo
>>471
470です。
それです!検索して出てきた表紙の画像で確信しました。間違いないです。
というか>>26で既出だったんですね…。お手を煩わしてすみませんでした。ありがとうございました。

474:なまえ_____かえす日
09/06/09 19:53:49 T7zZQqoT
>>382の本自分も読んだ覚えがあるが、
全く思い出せないorz
自分が読んだのは12~15年前くらいだったと思う。

475:なまえ_____かえす日
09/06/11 02:00:04 d7TbG14V
【いつ読んだ】
 93~98年くらい

【物語の舞台となってる国・時代】
 現代。たぶん日本

【あらすじ】
 わかりません・・・

【覚えているエピソード】
 トラウマ児童文学スレからのコピペで申し訳ないのですが、
 >小学生の時に読んだ、ホラーっていうか全体的にシュールで薄ら寒い感じの
 >児童書のタイトルが分からない…。
 >あらすじとかは全然覚えてないんだけど、
 >唯一印象に残っているのは、主人公の見た夢で、
 >クラスメイトがいきなり窓から飛んで来たヘリコプターの羽根で
 >無表情・無抵抗のまま次々と首を飛ばされるっていう描写。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 表紙が青っぽかったような気がしますが確かではありません。


トラウマ児童文学スレを見ていて気になったので。
私も小学生の時に読んだ記憶があるのですがこれ以上のことがさっぱり思い出せません。
どうぞよろしくお願いします。

476:なまえ_____かえす日
09/06/11 16:17:06 ouLKCj8G
以前あった質問の答えがわかったんだけど、
こっちだったか教科書スレだったか思い出せないorz
過去ログをたどってみたけど見つけ出せなかった…
「教科書に載っていた金色の窓を捜しにいく話」って依頼だったんだけど、
質問者さんもういないかなあ。

477:なまえ_____かえす日
09/06/11 16:56:46 aDh/gc3T
国語の教科書で好きだった物語!~その2|
| 911 :なまえ_____かえす日:2007/06/05(火) 20:13:48 ID:HYgf9fxI
| 「金色の窓」小学校4年生くらいだったかなぁ?
| 女の子が自分の家から遠くに見える家の窓が金色に
| 輝いてるので、金で出来てると思い、自分の目で
| 確かめに行くっていう話。

↑これは質問か微妙。

478:なまえ_____かえす日
09/06/11 17:01:47 aDh/gc3T
>476
こっちみたい。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
URLリンク(www.geocities.jp)
390, 392-395



479:476
09/06/12 17:30:07 hNNTgP9P
>>477,488
ありがとうございます。探しきれなくてすみません。
6冊目の392で「きん色の窓とピーター」のことを書いた者です。

教科書に載っていた話はローラ・リヤーズ作、鈴木三重吉訳の「おかの家」だそうです。
金色のつくタイトルを想像してたんじゃ見つからないわけだ。
1964年の光村図書だったようですね。

ポプラ社の「よんでおきたい物語」6巻の表題作になっています。
こちらでも全文が読めます。
URLリンク(www.aozora.gr.jp)

394さんの書いていたとおり、外国の話の翻訳だったんですね。
「きんのまどのおうち」はこの話を絵本にしたものではないかと思います。

480:なまえ_____かえす日
09/06/13 00:26:05 BHo9p4Mg
【いつ読んだ】
1980年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・昔話?江戸より前は確かです
【あらすじ】
鼻の大きいお坊さんが弟子に鼻を踏んで小さくしてもらう
【覚えているエピソード】
確か鼻を熱湯で茹でていた気がします
【本の姿】
ボール紙の質感は覚えてますが本の姿は記憶にありません

Google等で検索したのですが違う話ばかりでhitしませんでした。私が3~5才頃の話なのでそもそも本当にある本かも自信ありません…。
もしおわかりの方がいらっしゃいましたら、お願いいたします

481:なまえ_____かえす日
09/06/13 00:33:33 QRJQSpoi
>>480
釣りじゃないんだよね?
芥川龍之介「鼻」か、その元ネタの「今昔物語」の「池尾の禅珍内供の鼻の語」。


482:なまえ_____かえす日
09/06/13 00:34:22 KVest89c
>>480
話自体は芥川龍之介の「鼻」で間違いないと思います。
が、これが掲載されてる本となると結構あると思いますので…

483:なまえ_____かえす日
09/06/15 08:23:14 9VRUN/y8
よろしくお願い致します。

【いつ読んだ】
1970年代後半から80年代前半に私立の児童文庫で読みました。
文庫自体が解散してしまったので探せずにいます。

【あらすじ】
トキという美しい鳥の名前をつけられた赤ん坊(女児)の生涯。
小さい時は髪が少なくておできだらけ、少し大きくなってもトキという名が似合わない。
最終的には白髪の老婆になってもシャンと畑に立つ姿がトキの鳥のようだ、と言われる

【覚えているエピソード】
母親?が幼女のトキの髪をおとんぼに結ってやろうにも少なくて結えないというエピがありました。

少ない情報ですが何かヒントでもあるようでしたらよろしくお願いいたします。

484:なまえ_____かえす日
09/06/15 09:16:17 2E2/uxSV
>>483
斎藤隆介の「トキ」かな。
童話集『べろ出しチョンマ』に所収。

485:483
09/06/15 15:48:57 9VRUN/y8
>484さん、ありがとうございます。
教えて頂いたものでビンゴでした。
近所の図書館でさっそく借りてきました。
今晩懐かしく読み返します。


486:なまえ_____かえす日
09/06/15 17:31:07 mUjewvId
【いつ読んだ】
1995~1998年ぐらいに図書館の児童図書コーナーで。

【あらすじ】
魔法でチョコレートでもハンバーガーでもなんでも出せる魔法使いの女の子が主人公。
修行で黒猫と一緒に人間の世界に降りてきた。
師匠から人間の男の子に恋をすると魔法が使えなくなるという忠告を受けるが、
恋をしてしまう…というような話。

【覚えているエピソード】
やはり冒頭の説明の、チョコでもパンでも何でも出せるというところが印象的でした。
かなり切ないお話だったと思います。
子供のころに読んだので相当うろ覚えですが、よろしくお願いします。

487:なまえ_____かえす日
09/06/15 22:57:23 c8bQOJtp
【いつ読んだ】
 1995年くらいのはず。小学校の図書室にて。
【物語の舞台となってる国・時代】
 90年代当時の現代日本。
【あらすじ】
 主人公は小学生の男の子で、一人旅に出る話だったかと。
【覚えているエピソード】
 主人公の容姿の描写が「マッチ棒みたい」
 セメント泥棒を捕まえる
 夏祭りがある
 最後は花火をみんなで見てる
 「山の向こうに登ったら、山の向こうは村だった。
  たんぼの続く村だった。
  続くたんぼのその先は、ひろいひろい海だった。
  青い、青い海だった。
  小さい白帆が二つ三つ青い海に浮いていた。
  遠くのほうに浮いていた。」
  以上が本文中に引用されていたような気がするのですが、定かではありません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー。挿絵が和田誠さんだったと思うのですが、これも定かではありません。
 挿絵が棒人間みたいな絵で変わっていて、好きでした。
【その他覚えている何でも】
 タイトルが、「山の向こうの遠くには」「向こうの山の遠くには」
 「遠くの山の向こうには」
 みたいな感じだったと思うのですが、どれも検索でヒットしません……。
 おわかりになる方がいらっしゃったら、どうぞよろしくお願いいたします。

488:なまえ_____かえす日
09/06/15 23:11:02 Bmvv0SG+
>487
今江祥智『山のむこうは青い海だった』

489:なまえ_____かえす日
09/06/16 00:20:58 /uI6ZbaO
>487
そ れ で す !!
ありがとうございました!!
結構記憶違いがあって恥ずかしい……。
検索にヒットしない理由がわかりました。

本当に、ありがとうございました!

490:487
09/06/16 00:22:59 /uI6ZbaO
すみません、489はわたしです。
24時超えてidが変わってしまいました……。

491:なまえ_____かえす日
09/06/16 03:06:36 8nHx9+HB
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
1980年代後半から90年代前半頃。
通販?か何かで母が買ってくれたものです。 引っ越しの際すべて捨ててしまったそうです…。

【覚えているエピソード】
・シリーズものの本で、女の子が夏休みにおばあちゃんの家に行って、ジャムを作ったり、友達と一緒に木の上に隠れ家を作って遊んだり…という話がありました。
・その他に、女の子とはまた別の話があり、金で出来た木やフラミンゴなどの絵が描いてあったのが印象に残ってます。
・リズという女の子と名前忘れましたが男の子が、突然小さくなって、蟻と遊ぶ…というお話もありました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
30冊くらいのシリーズ本、B4くらいで割と大きめで、一冊ずつ薄い本です。
背表示が黄色やピンクや水色でシリーズごとに分けられていました。
挿絵はたぶん外国製、「ダドリーの小さな絵本」のような、写真のようなリアルで凝った絵柄でした。

 

492:480
09/06/16 03:36:10 DlHEjo41
>>481さん>>482さん
ありがとうございます

釣りじゃないです…有名なんですねお恥ずかしい。。
検索の仕方も悪かったみたいで、「茹でる」の一言を加えたらすぐにでてきました;

遅くなりましたが本当にありがとうごさいました。


493:なまえ_____かえす日
09/06/16 17:21:30 nlZggJd2
【いつ読んだ】
 1980年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本・現代
【あらすじ】
 小学生二人が偶然、山で埋蔵金を発見。
 最後はテレビ出演して、子孫と所有権の争いに。
【覚えているエピソード】
 山道で「ダンプの鉄ちゃん」、
 山で「おばあさん先生」
 に出会ったりしてました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー
【その他覚えている何でも】
 あまり教訓じみたものは無く、割と底の浅い物語に思えました。
 最後二人が大金持ちになるのが羨ましかった気が。

494:なまえ_____かえす日
09/06/16 19:27:54 gmANQbTd
【いつ読んだ】
 2000年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本・沖縄?
【あらすじ】
 沖縄の少年が主人公で、少年視点でストーリーが進む。
 西郷隆盛が登場するが、悪役として描写されており、
 少年が(ハブを使って?)隆盛を倒す描写あり。
【覚えているエピソード】
 少年が隆盛と遭遇する際、隆盛が酒盃を干している描写があったような。
 (悪役らしく演出するための小道具っぽい描写でした)
 に出会ったりしてました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー、割とマンガっぽい挿絵
【その他覚えている何でも】
 二度も島流しにされた者の先例がない、という理由から、
 現地では隆盛の評価が低いという説を聞いたことがあるので、
 そういう由縁で書かれたストーリーかもしれません。
 タイトルに少年の名前が入っていた覚えがあります。
 よろしくお願いします。

495:なまえ_____かえす日
09/06/16 21:46:28 FQ9dT2B9
>>493
那須正幹「首なし地ぞうの宝」だと思う。
子どもは途中から仲間になったの入れて3人だけどね。
後のズッコケシリーズの原点みたいな作品。

496:なまえ_____かえす日
09/06/16 23:22:40 ZflDYFpj
【いつ読んだ】十数年前に小学校の図書室で読んだような記憶があります
【物語の舞台となってる国・時代】当時の現代日本です
【あらすじ】(曖昧なんですが)男の子が不思議な本を発見する話
【覚えているエピソード】(同じく記憶が曖昧で自信がありませんが)
・主人公は男の子で図書室か図書館で1冊の本を見つける
・その本は真っ白で書いたことが現実に起こるor夢の世界に現れる(?)
・最終的にその本は幻だったかのようにどこかに消えてしまう
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫ではなく子供向けのほのぼのした雰囲気の挿し絵があった気がします

記憶があまりにも曖昧で申し訳ありませんがよろしくお願いいたします

497:なまえ_____かえす日
09/06/17 00:03:22 mQhnimFH
【いつ読んだ】
 今から9~10年前

【物語の舞台となってる国・時代】
当時の現代日本

【あらすじ】
主人公である小学生の女の子が、昔住んでいた町に戻ってきたところから始まったと思います
女の子は昔好きだった男の子のキャラの変わりっぷりに驚いてました(大人しい→活発)

【覚えているエピソード】
男の子が小学校(?)の放送室で、スイッチが入ってるにも関わらず、
「俺は○○(女の子の名前)が大好きだー!」と叫んでました

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本だったと思います
ところどころに挿絵がありました

【その他覚えている何でも】
前半は女の子視点で話が進み、後半は男の子視点で話が進んでいたと思います

自分でも探してみましたが、題名や出版社すら忘れてしまって見つかりません・・・よろしくお願いします

498:なまえ_____かえす日
09/06/17 12:11:48 hYAWEsb9
>>495
そうそう、「首なし地ぞうの宝」、そんなタイトルだった!
タイトルだけで怪談ものかと期待して選んだ記憶が・・。

ズッコケ三人組と著者が同じで、原点のような作品だったとは・・、
ほとんど内容忘れてるので、また読み返してみたい。
レスサンクスでした。

499:なまえ_____かえす日
09/06/17 13:46:32 zomBMs6n
>>496
北杜夫の童話「船乗りクプクプの冒険」
男の子が、最初の数ページしか書かれていない本の中に入ってしまい、
その本の主人公として冒険をする話ですが、古すぎるかな?

500:496
09/06/17 14:36:20 MLeYg6W8
>>499
冒険とかそういうのはなかったように思います
あくまで日常的な世界(小学校とかだったかもしれません)を基盤としてそこに不思議な本が現れる話だったかと
ただその本が現れたことによって何が起きたかという部分が記憶にないのです

ラスト付近の補足なのですが本が目の前で消えるとかではなく
男の子が図書室でその本を再び探すが見つからないといった雰囲気だったように思います
説明不足でたいへん申し訳ありません

501:なまえ_____かえす日
09/06/17 20:45:16 xpnaSjjT
>>496
寺村輝夫の「消えた2ページ」はどうだろう?
挿絵はあんまり「ほのぼのした雰囲気」とは言い難いから違う可能性大かもだけど。

502:なまえ_____かえす日
09/06/17 22:26:04 BTqgmqGI
【いつ読んだ】
 20年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本
【あらすじ】
 まったくおぼえてません
【覚えているエピソード】
 いじわるな男の子が主人公の男の子の白い帽子に
 果物(野いちご?)を押し付けてよごしてしまう
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 村上勉さんの絵だったような気がしますが自信なしです


どなたか宜しくお願いします。

503:なまえ_____かえす日
09/06/17 22:49:02 e0VisglQ
>>502

村上勉さんの絵というならほぼこの人のでしょうと
思って探してみたらやっぱりでした

佐藤さとる 「いじめっ子が二人」

これが入っている本は何種類かあるみたい


504:なまえ_____かえす日
09/06/17 23:15:39 BTqgmqGI
>>503
ありがとうございます!
ずっと気になってたんで助かりました
さっそく図書館に予約入れました。

505:なまえ_____かえす日
09/06/19 20:46:35 EpeYI4kC

【いつ読んだ】
大体十~十五年前

【物語の舞台となってる国・時代】
現代(少し古め?)の外国(アメリカだったような気がするのですが、はっきりとは憶えていません)

【あらすじ】
幽霊(複数)と生きている人間(複数)が協力して事件を解決していく、ミステリーだったと思います。
幽霊組も人間組も若くて、多分高校生くらい。
幽霊組と人間組は幽霊組が生きていた頃からの知りあい(兄弟、友達など)。

シリーズ物で、割と冊数がありました


【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。挿絵は外国の本に多いちょっとリアルっぽい絵。


【その他覚えている何でも】

・普段は人間組には幽霊組(それ以外の幽霊も)は見えない
・特定の場所に行く、あるいは特定の方法を使うと、見えるか意思の疎通ができるようになる
・その余裕がない時のために色々な連絡方法を決めてある
・幽霊は基本的に物には触れないが、高速で移動することでかすかに風を起こしたりできる
・幽霊と生きている人間が接触すると人間はかすかに寒気を感じる
・上を利用して、唇の端に寒気を感じたら危険信号、みたいな連絡方法があった
・幽霊組の一人(幽霊A)が死んだのは、人間組の一人(人間B)を庇ったから(確か何かの事故)
・でも幽霊Aは別に人間Bを恨んではいない
・その事故のことを利用して幽霊Aが人間Bに上記の「唇の端に寒気を感じたら危険信号」という方法で危険を知らせる話があった(↓詳細)

・幽霊Aが事件の調査のために他の幽霊(幽霊C。危険人物。幽霊組の一員ではない)と話しているところに人間Bがやってくる
・幽霊Cは人間Bが気に入らない(事件について調べてるから?)
・幽霊Aは幽霊Cが何かする前に人間Bをその場から立ち去らせたい
・幽霊Cは幽霊Aと人間Bの関係(幽霊Aの死因)を知っている
・幽霊Aは、自分が人間Bを恨んでいると幽霊Cに対して嘘をつく
・「自分が生きている人間に触れたら殴ってやりたい」と幽霊Aは人間Bを殴る(すり抜けてしまうので実際には殴れてはいない)
・幽霊Aが人間Bを殴る時に唇の端を狙う
・何回もそこを殴るうちに危険の合図だと気づいた人間Bがその場を去る


思い出せるのは大体このくらいです。
この本じゃないかな?と心当たりがある方、情報をくださるとありがたいです。

よろしくお願いします。



506:なまえ_____かえす日
09/06/20 21:06:20 tOFqpOI7
【いつ読んだ】
 1980年頃、学研の「夏の読み物特集」にあった短編
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本
【あらすじ】
 田舎の家で祝宴のあった夜、事件が発生。
 帰りの暗い夜道で、小学生達がバイクに気付き、林に身を潜める。
 バイクの男は立ちションをして立ち去り、
 その後かすかに自転車の音が。
【覚えているエピソード】
 バイクの男が怪しまれるが、小学生たちの証言で、
 確か自転車の男が真犯人だったような?
【その他覚えている何でも】
 何の事件だったか、具体的には思い出せないんですが、
 夏の夜のミステリー、という感じでした。
 祝宴は、結婚の前祝いだった気もします。

507:なまえ_____かえす日
09/06/22 07:19:29 +QhOGQQ6
【いつ読んだ】
1980年代の半ば~後半くらいだと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代(当時)の日本。

【あらすじ】
小学生の女の子(主人公)が、透明人間の男の子と出会います。
透明人間は記憶喪失で、自分が誰で、なぜ透明になってしまったか思い出せません。
主人公は、同級生でいじめられっ子の男の子に協力してもらいながら、
透明人間の生活の世話や、記憶を取り戻す手伝いをしていきます。

最終的に、透明人間は主人公の腹違いor生き別れの弟だということ、
父親が作った透明になる薬を飲んだせいで透明人間になってしまったこと、
「姉の姿を見たい」と主人公の家近くまで来たものの、そこで事故に遭って記憶を失ってしまったこと
(うろおぼえです)が判明します。


【覚えているエピソード】
透明人間が食事するところを、主人公と同級生が直視できない…というシーンがあったと思います。


【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えていません。

【その他覚えている何でも】
同級生はSFかオカルトの知識が豊富で(今でいうオタク?)、あだ名は「○○キン」(菌の意)です。
○○には苗字が入ったと思います。


よろしくお願いします。

508:なまえ_____かえす日
09/06/22 07:27:38 +QhOGQQ6
>>455
亀だけど、「おばけのジョージー」シリーズではない?

509:なまえ_____かえす日
09/06/22 09:12:26 Ti881UBL
>>507
たぶんこれではないかな。
「パ-トナ-は透明人間」島田豊子作・駒井啓子絵(くもん出版 1988)

あらすじ・東都大学につとめるパパは物理学者。ある日、ものすごい薬を発明した。
人間が透明になるO液、姿が見えるようになるB液。愉快なお話。
あらすじ・透明人間をかかえこんで,いじめられっ子の清水キンを巻きこみ,
赤枝百合枝は大ピンチ。人間としての心を探る爽やかユーモア文学。


510:なまえ_____かえす日
09/06/22 23:53:23 ZYjJSZVp
【いつ読んだ】
1994~1998年(11~15年前)小学校高学年か中学生の頃
 
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の外国(北アメリカか西ヨーロッパ)

【あらすじ】
シリーズもので主人公は小学生から中学生くらいで毎回変わりました
いじめられっ子な主人公が事件や特殊能力や魔法(呪い)のアイテムで
幸せになるかと思ったら一層苦しむというパターンが多かったです

【覚えているエピソード】
巨大な鯨が打ち上げられ、腐ってしまい体の小さい主人公が
体内にダイナマイトを仕込みに行かされる

よくゲロやら汚物にまみれるシーンが出てきました

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーサイズだったと思いますが実際にハードだったかは曖昧です
表紙は主人公の少年少女がアメコミちっくな絵柄でかいてありました
挿絵は各話(1冊に数話入っている)の扉のみだったと思います

【その他覚えている何でも】
8~15冊程度のシリーズで作者は外国人(男性)でした
タイトルが「世にも奇妙な~」や「世にも不思議な~」という感じのパターン
当時NHK教育の海外ドラマ枠で放送されていたのがきっかけで
読み始めたような記憶があります

検索では邦ドラばかりが出てしまい見つかりませんでした
よろしくお願いします

511:507
09/06/23 00:13:22 IRBirqvY
>>509
それです!ありがとうございます!
学校の図書室で読んだと思いこんでいたのですが、
公文式の教室で読んでいたみたいです。
すっきりしました。

512:なまえ_____かえす日
09/06/23 00:24:26 +9C4/KT8
【いつ読んだ】
1985年頃、小学校の図書室で、
ズッコケシリーズや、12歳シリーズと一緒に並んでいた。

【物語の舞台となってる国・時代】
当時(80年代)の日本

【あらすじ】
誰もが認める優等生で、友達のいない冷めた主人公(小6女)が、
1票差で学級委員選挙に落ちた事から歯車が狂い出す。
ピアノの発表会は、誰より正確なタッチで心のこもらない演奏をする。
そのうち、思春期の精神の不安定さも相まって、不登校に。
しばらくの間、母の田舎で大叔父や叔母(母の従妹かも)らと過ごす。

【覚えているエピソード】
学級委員になった子から、お見舞いの手紙が来る。
泣きながら、生まれて初めて、友達っぽい文章で返事を書くが、
結局ポストに入れられない。

時々たずねてくる叔母の婚約者は、どうやら主人公の父親らしい。

【本の姿】 ハードカバーで、宇野亜喜良(風?)の表紙・挿絵

【その他覚えている何でも】
唯一の心の友はクマのぬいぐるみ「マーシャ」。
幼い頃に別れた父親が、主人公を「アーシャ」と呼んでいた。

513:なまえ_____かえす日
09/06/23 00:34:55 yaFcz3N1
>>512
宇野亜喜良の絵という条件で、国際こども図書館のデータベースから探してみました。
高田桂子さんの「透きとおった季節」がそれっぽい気がしますが、どうでしょうか?

514:なまえ_____かえす日
09/06/23 12:19:33 F4lUsZGo
>>510
レモニー・スニケットの「世にも不幸なできごと」シリーズでしょうか?

515:512
09/06/23 23:05:45 +9C4/KT8
>513様
「透きとおった季節」で間違いありません。
どうもありがとうございます。
この本をもう一度読みたいがために、我が子を
自分の母校に入学させようとまで考えていました。

書評を見ると、主人公は小5だったり、
クマのぬいぐるみと思ってたのは人形だったり。
自分の記憶力のいい加減さを痛感しました。

見つけてくださり、本当にありがとうございます!

516:なまえ_____かえす日
09/06/24 20:36:59 b/jiC1qB
>>22
すごい亀だけど
うさぎのごちそうめしあがれ (あかねおはなし図書館)
(1994/05)茂市 久美子 土田 義晴
ではないでしょうか?


517:510
09/06/24 22:23:13 jRvqPGZa
>>514
タイトルが似ているのであらすじも読んでみたのですが
主人公とストーリが一貫しており、学校や友人を中心とした
話の展開ではないようなので違うと思います

確認のために「世にも不幸なできごと」を読んでみます
情報ありがとうございます

518:なまえ_____かえす日
09/06/24 23:34:39 dI+rkPKn
【いつ読んだ】
1970年代後半~80年代前半

【物語の舞台となってる国・時代】
江戸時代?古代ではないが、まだ和装に
櫛やかんざしが普通だった日本の山村

【あらすじ】
親が死んだか捨て子だかの人間の男の子が木の精か森の精に育てられる。
精は若い女性の姿をしており、二人がつましく暮らす日々の物語。

【覚えているエピソード】
・少年は精を(母を意味する?)「あば」と呼び慕う。
・十代前半頃に好きな少女ができて自分で削ったかんざしか櫛を贈ろうとし、
丁寧に細工して彫り、つやを出すためくるみの実を包んだ布で磨く。
・同年代の少年達がいじめっ子だったような。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで厚め、一冊完結

【その他覚えている何でも】
あまり挿絵はなかったと思います

519:なまえ_____かえす日
09/06/25 00:43:33 uS/7v72r
>>518
読んだことないけど、斎藤隆介が書きそうな話だな。

520:なまえ_____かえす日
09/06/25 00:53:06 X9lQ8eBc
【いつ読んだ】
30年近く前

【物語の舞台となってる国・時代】
当時の日本、多分東京

【あらすじ】
小学生のクラスと新担任の女性教師の物語。
一風変わった教え方をする先生で、既存のテスト評価では
点数が悪かった女の子がその先生のやり方では100点が取れた。
祖母にほめられ、照れて「みんな100点だったの」と言うと
「みんなに100点を取らせるなんて凄い先生だねえ」と更に感心される。
先生が妊娠したことを知り、安産には「戌の日」に
お参りするといいと聞いて確か水天宮に行く。

【覚えているエピソード】
前の担任の時に受けた確か家庭科のテストで、
新鮮なバナナと古くて値引きされているバナナ
どちらを買えば良いかという問題が。
女の子は、少しくらい古くても食べるのには問題ないし
大家族みんなで食べられるからと思って値引きされてる方を選んで
前の先生に×を付けられたが理由がわからず、
新しい先生に聞いたら鮮度の問題ということがおっしゃりたかったのでしょうと
説明してくれた。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。シリーズではなかったと思います。

よろしくお願いします。

521:なまえ_____かえす日
09/06/25 01:01:05 YIbL9UAh
>>520
宮川ひろさん「四年三組のはた」ではないでしょうか。

522:なまえ_____かえす日
09/06/25 01:11:07 X9lQ8eBc
>>521
ありがとうございます!
タイトルは全然覚えてませんでしたが、映画になっていたようで
あらすじがまさにその作品でした。
ありがとうございました。

523:なまえ_____かえす日
09/06/26 02:15:43 hE1MfAxs
お願いします。

【いつ読んだ】
1980年くらいですが児童館の物でもっと古いかと

【物語の舞台となってる国・時代】
当時の現代日本

【あらすじ】
小学校中学年~高学年くらいの少年とクラスメートの少女の物語。

【覚えているエピソード】
少年は母子家庭だったと思います。
母と弟と暮らしていたある日突然母が失踪、少女もそれを知る。
食卓にはパンやお菓子など調理せずそのまま食べられる物が
沢山置いてあり少年の幼い弟は単純に喜んでいる。
住んでいるのは団地だったかもしれません。
子供だけだとばれると暮らせなくなると思って
少年は失踪を公にはしなかったような。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
挿絵はきっちりした線描ではなく鉛筆画のようなタッチだったと思います

524:なまえ_____かえす日
09/06/26 11:23:38 hDOZLKgo
布施明原作の童話映画化、50年代が舞台
URLリンク(news.imagista.com)

525:なまえ_____かえす日
09/06/26 20:07:55 zQh/7Ryz
>>523
国松俊英さん「おかしな金曜日」はどうでしょう?
似たような設定で、赤木由子さん「ふたりぼっちの朝」もあるようです。

526:なまえ_____かえす日
09/06/27 00:47:26 lNuYWKnu
【いつ読んだ】
80年代前半

【物語の舞台となってる国・時代】
描写の様子などから、読んだ時より数年以上前の
日本が舞台だと思います。

【あらすじ】
家が雑貨屋のようなお店をやっている、両親共働きの
小学生の少年の日常。

【覚えているエピソード】
歳末か何かで親が忙しく食事を用意する暇がないのでお金を渡され、
兄と一緒に天ぷらそばでも食べて来るよう言われる。
まとまったお金なので兄と相談して欲しかったプラモデルを買い、
お金がなくなって一杯のかけそばを分け合って食べることになる。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
新書サイズのソフトカバーで何かの文庫シリーズのような感じだったと思います。

よろしくお願いします。

527:なまえ_____かえす日
09/06/27 21:56:42 S8R/HZuF
>>505
E=W=ヒルディック(マガーク少年探偵団の作者)の幽霊探偵団シリーズだと思います。
4冊くらい出てたかな。

>>510
ポール=ジェニングスのPJ傑作集シリーズだろうと。
「ありえない物語」「がまんできない物語」 「信じられない物語」「とても書けない物語」、
こんな題の本(ちょっと小さめの版でソフトカバーだった)が8冊くらい出ていて、ひらいたかこさんが表紙と挿絵をつけていた記憶が。
おっしゃるとおり、ゲロや汚物の話が多かったな~。(というか、それがウリだったフシも。)

528:なまえ_____かえす日
09/06/28 00:12:32 Ds2B6jPN
【いつ読んだ】
 80年代中盤ですがもっと古い本だと思います
【物語の舞台となってる国・時代】日本
【あらすじ】貧乏なヒロインがピアノ教室の先生にいじめられながら
 ピアニストを目指す。先生が厳しかったのはヒロインに才能があったから
 最終的に海外留学するところで幕だったかと
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 新書サイズだったと思います
【その他覚えている何でも】
 スポ根もののピアニストバージョンといった印象をもっています

529:なまえ_____かえす日
09/06/28 01:29:21 AZdKEvSr
ここまでの未回答・未解決(その1)

>>231 >>343(この2件は再質問)

>>30 >>73 >>80 >>89 >>92 >>108 >>113 >>129 >>149 >>150 >>155
>>163 >>176 >>182 >>236 >>244 >>253 >>260 >>292 >>295 >>347 >>358
>>366 >>368 >>382 >>418 >>422 >>453-454 >>472 >>475 >>486 >>491
>>494 >>497 >>506 >>518 >>526 >>528

530:なまえ_____かえす日
09/06/28 01:30:27 AZdKEvSr
ここまでの未回答・未解決(その2)

>>16 角野栄子「アイとサムの街」ではない。
>>71(補足 >>72
>>97(=98) 椋鳩十、戸川幸夫辺りか?

>>302 小野不由美の「くらのかみ」ではない。

>>372 「リリコふしぎな国へいく」「ミイラのつぶやき」(マガークシリーズ)
「鏡のなかのねこ」ではない。(補足 >>394 >>395 >>396

>>400(補足 >>404 >>406-407)
>>441(補足 >>442 >>443 >>447 >>448

531:なまえ_____かえす日
09/06/28 01:55:17 QGt7pTqM
【いつ読んだ】
80年代半ば頃。図書館の年季の入った蔵書だったので
もう少し前の発行だと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
はっきりとした時代はわかりませんがヨーロッパを思わせる外国で
近代くらい、少なくとも西部開拓時代程度の生活はしてたようです。

【あらすじ】
主人公は小人の女の子。森の中に小人の村があって、
そこに住む小人の生活の様子を描いたもの。
女の子が(姉妹だったかもしれません)ワンピースに
白いエプロンを付けていたりして、ちょっと昔のような印象でした。
やわらかい草や苔の描写、おでかけしてコケモモの実を採ってきて
ジュースにしたりという描写がありました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー

【その他覚えている何でも】
これ自体は一冊で完結していますが、同じような装丁の
ハードカバーが並んでたので、同じ出版社の海外翻訳児童書シリーズ
ラインナップの一冊だと思います。
イラストも海外の画家さんで、柔らかい鉛筆やクレパスのような
タッチでした。

532:なまえ_____かえす日
09/06/28 02:22:30 AZdKEvSr
>>531
全然自信がありませんが、海外翻訳児童書シリーズということで、
学研の「世界の傑作童話」シリーズの「きょうだいトロルのぼうけん」を
挙げてみます。

533:なまえ_____かえす日
09/06/28 02:44:27 QGt7pTqM
>>532
早速ありがとうございます!
表紙に見覚えがあります、多分これだと思います。
絶版のようですがタイトルわかったおかげで探せます。
ありがとうございました。

534:なまえ_____かえす日
09/06/28 13:38:57 GK3P5jk2
>>527
インターネットであらすじ探してみたところ、確かにそのシリーズっぽいです。
今度図書館で確認してみます。
ありがとうございました!


535:なまえ_____かえす日
09/06/29 00:17:45 LguUK6IP
【いつ読んだ】
80年代半ば

【物語の舞台となってる国・時代】
日本

【あらすじ】
女の子二人が文通している一人は小説を書き、もう一人は絵を描くので
一緒に作品を作ろうという話になる

【覚えているエピソード】
作中作で宇宙人につかまった人間が動物園で見世物にされている

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思う

536:なまえ_____かえす日
09/06/29 01:52:59 DcTngzbg
>>525
あらすじを見たところ国松さんの方でした、
わかってすっきりしました。
どうもありがとうございました。

537:なまえ_____かえす日
09/06/30 03:33:54 g46eQsb/
【いつ読んだ】
20年くらい前に図書館で読みましたが、結構古い本でした

【物語の舞台となってる国・時代】
日本

【あらすじ】
主人公の少女は小学生で一子という名前だったような気がします。
お母さんは当時の良識的な主婦・母であり、おばさん(母の妹)は
自由気ままでサバサバした人。
おばさんは一子宅の離れだか裏のアパートだかに住んでいて
同居ではないが行き来できる距離。
小説を書いているおばさんから文章の書き方を教わる内容でした。

【覚えているエピソード】
おばさんが小説の賞を受賞。
お母さんはうちでお祝いをしよう、妹の好きなごちそうを出そうと
張り切ってエビをいっぱい買ってきてエビフライを作ったけど、
そうとは知らないおばさんは自室に友人を呼んで
どんちゃん騒ぎを始めてしまいお母さんが機嫌を悪くしてしまった。
おばさんは喫煙していたりジーンズのラフな格好だったりで、
当時の感覚としては大人が眉を顰める女のように書かれていたと思います。
文章を書く時、長いのには長いの、短いのには短いのの
難しさがあるんだよということを言われていました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで挿絵はどの人物も目がギョロっとした
描かれ方だったと思います。

よろしくお願いします。

538:なまえ_____かえす日
09/06/30 10:01:18 RDToQ/ZP
一子と小説のキーワードで出てきたのはこれですが、どうでしょう。
「小説の書き方 : 一子の創作ノ-ト」吉田とし作・山藤章二絵 あかね書房



539:なまえ_____かえす日
09/06/30 22:42:50 WZrbKgmB
>>538
ありがとうございます、画像が見当たりませんでしたが
あらすじから多分これだと思います。
独特の絵柄だという記憶がありましたが山藤さんとは納得です。

540:なまえ_____かえす日
09/07/01 00:43:36 trwNE3dN
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
90年頃、図書館の蔵書でした

【物語の舞台となってる国・時代】
外国、多分ヨーロッパだと思います。婚外子差別が当たり前の時代

【あらすじ】
少年のクラスに来た転校生の少女は母親と二人暮らしで、
父は南米(かアフリカあたり)に赴任して
ダム建設を指揮している技師か建築家ということだったけど
実は少女は父なし子、未婚の母の子だった。
後半で本当に南米から父親がやって来て母にプロポーズするが、
彼女達を愛しているためではなく、彼女達は存在すら知らなかった
正妻(母を捨てた後に結婚したらしい)が死んで
幼い兄弟を抱えての生活に苦労しているから
身の回りの面倒を見てくれる人が欲しかっただけということがわかる。
実は南米に行ったきりではなくそれまで何度も帰国していたのに、
正妻や子供達と幸せに暮らしている間は少女達に帰国も知らせず
たずねて来たことがなかった。

【覚えているエピソード】
作者は外国人で翻訳ものでした。
少年の母親は掃除婦として雇っていたおばさんが離婚したと知るや即解雇。
時代背景か宗教的理由か、離婚や未婚の母は
反社会的で信用のならない女だという認識が普通で、
少女が婚外子と知ると少年にあの子に近づいてはいけないと諭す。
主人公やクラスの少年が外国の切手を集めていました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー

541:なまえ_____かえす日
09/07/01 04:13:59 aZUtS0AN
【いつ読んだ】
90年代前半ごろ?

【物語の舞台となってる国・時代】
当時の現代日本

【あらすじ】
中学校の文化祭(?)で、演劇をやることになったクラス。
劇中劇で、「そのクラスの教室に住んでいる幽霊と生徒たちの交流」が描かれます。
教室にいる間は幽霊のことが見えて、話したり遊んだりすることができるけれど、
教室から一歩外に出ると、誰もが幽霊の存在を忘れてしまう。
幽霊はそうして、毎年違うクラスメイトたちと過ごしながら、進級(卒業?)とともに
忘れられていってしまう…という筋書きです。

劇内で、校歌をアレンジして合唱する場面があり、ピアノ伴奏担当の男子が
グリッサンドで序奏を始める大胆な編曲をします。

文化祭が終了して、しばらくあとにクラス対抗の合唱コンクール?があります。
普通に合唱をする予定でしたが、舞台上で合唱のスタンバイが整ったとき、
劇で幽霊役を演じた男子生徒が、劇中の台詞
「みんなと同じことやってたんじゃ、面白くないぜ」(正確には覚えていません)
と言います。
それを聞いて、ピアノ担当の男子はグリッサンドで伴奏を開始。
全員が暗黙の了解で、劇に使用したアレンジバージョンの校歌を歌う…という結末でした。


【覚えているエピソード】
上記ですべてです。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】

【その他覚えている何でも】
「X年X組の幽霊」というタイトルだったと思うのですが、肝心の数字が思い出せず、
探し出せません…
どなたかお分かりの方がいらしたら、よろしくお願いします。


542:なまえ_____かえす日
09/07/01 06:15:35 wLQc+mc9
>>541
浜野卓也さんの「五年二組の幽霊島」という本があるようです。

543:なまえ_____かえす日
09/07/01 13:28:42 ZtY08IRi
どうしても思い出したい・・・
人間って なかなか理解されない(親からさえ一時は謗りを受けたり)、厳しい
もんだなあ~、と思ったのを憶えています。
どうか宜しくおながいします。

【いつ読んだ】  1970年代に出版か / 読んだのは、1977~1981年頃
【物語の舞台となってる国・時代】 ドイツ、もしくはドイツ語圏、 19世紀頃
【あらすじ】 ドイツでの親子愛の話。ある家庭の一人息子(12~15才くらい)が主人公。
 父は、美しい筆跡をかわれ、会社の公式契約書を清書する部署(当時あったらしい)
       に勤務。父は既に高齢で、ひどく疲れるようになってきたのを気遣い、息子はある夜 父が
       会社から持ち帰った清書書きの仕事を こっそり仕上げてみた。すると、これが全くばれず、
       まして父親は「最近、自分で気づかないほど仕事がはかどっている。俺もまだまだ大丈夫」と
       喜んだため、息子は更に頑張って毎晩 父の仕事をするようになる。
       しかし、息子は父を元気付けるために、無理に睡眠時間を削ってこっそり清書書きをして
       いるため、代償として、学校の成績は下がり、覇気のない少年となり、教師も心配する。
       教師から指摘された母は、父に相談し、父は息子を叱責する。
       息子はじっと我慢し、何も言わない。
       そんな生活が数ヶ月続いたある日、父親は 書斎のほの暗い灯りをいぶかしみ、そこで
       自分の清書書きをこなしている息子を発見する。「ああ、何ということだ・・・」父は
       今までとんでもない誤解をしていたことを恥じ、そっと後ろから息子を抱きしめる・・・
       
【覚えているエピソード】   原作は外国と思われます(ドイツか?)
【本の姿・装丁・挿絵】    記憶があいまいですが、あの頃のポプラ社の「世界少年少女名作~」シリーズに
               入っていたかも?

- - - - - - - - - - - - - - - - -
よろしくお願いします。

544:483
09/07/01 15:09:38 6TRJVm2c
>543
エドモンド デ・アミーチス作 「クオレ-愛の学校-」
作中で先生が生徒に話す物語の1つ「フィレンツェの少年筆耕」です。
一昔前の世界文学全集みたいな本の定番でした。



545:なまえ_____かえす日
09/07/01 15:17:43 ZtY08IRi
>>544
早速ありがとうございました。
有名作品だったのですか。お恥ずかしながら 失礼いたしました。

546:なまえ_____かえす日
09/07/01 21:58:23 ewaYNp9A
タイトルが分からない本があります
教えて下さい!
【いつ読んだ】約十年程前に小学校の図書室で
【物語の舞台となってる国・時代】
【あらすじ】赤頭巾ちゃんの本です
しかし普通の内容ではなく赤頭巾ちゃんが狼と寝る、という内容でした
【覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】確かハードカバーで挿し絵はアニメっぽい可愛らしい感じです
狼も普通の男の子だったと思います
覚えてるページは赤頭巾と男の子(狼)がベッドに入っていて赤頭巾がちょっと嫌そうな?顔をしてたような・・・
【その他覚えている何でも】赤頭巾ちゃんということは確かなんですが本が沢山ありすぎてどれなのか分かりません
表紙も覚えていないので・・・
分かる方教えて下さい!

547:なまえ_____かえす日
09/07/02 00:25:45 tpctT5FB
>>546
赤頭巾ちゃん単独の本てことは、絵本じゃないんですか?
それなら、絵本板で質問してください。
スレリンク(ehon板)l50

548:546
09/07/02 13:14:54 flnWktkL
>>547
すみません、絵本ではなかったのでこちらで質問させて頂きました

549:なまえ_____かえす日
09/07/02 19:25:05 1kf7HjD6
>>546
おそらく「本当は怖いグリム童話」や、それと似た主旨の本のいずれかだと思います。
ただ、こういった類いの本は多いので、お探しのものがどの本かまではわかりませんが…。

余談ですが、「赤ずきんちゃんはなぜ狼と寝たのか」という、過去から現代までの「赤ずきん」解釈の変遷を追った研究書があるようです。
参考になるかもしれません。

550:なまえ_____かえす日
09/07/03 00:25:50 Jp3uzZdM
>>542
中学校が舞台で、島に関係していないので、違う作品だと思います。
ありがとうございます。

551:なまえ_____かえす日
09/07/03 00:40:20 Jp3uzZdM
>>546
「ペロー 赤ずきん 絵本」で検索してみてはいかがでしょうか。
世に出回っているのはグリム版のほうが多いと思いますので、
ある程度絞り込めると思います。

552:なまえ_____かえす日
09/07/03 05:37:58 HnVq29zM
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
20年くらい前に学校図書館で。既に古めでした。

【物語の舞台となってる国・時代】
昭和50年代くらい?の日本

【あらすじ】
祖母か家政婦のおばあさんの戦争体験を知る、
当時の現代っ子の女性の話。小学生よりは大きく
成人はしていないくらいだったと思います。

原爆にあっておばあさんの姉(か妹)が全身火傷を負う。
暑い中でぶどうが食べたいとうわごとで言うので
ぶどう棚のある家へお願いしに行くが譲ってくれず、
こっそり盗んで食べさせようとする。(が、既に死んでいたかも)
全身爛れた姉(か妹)の体が溶けてゆく描写がありました。

【覚えているエピソード】
おばあちゃんが木のまな板をごしごし洗っているのを見て、
女性が「そんなに洗ったって木目に大腸菌が入ってるんだから
木のまな板なんかだめよ」ということを言う。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー

553:なまえ_____かえす日
09/07/04 00:28:55 S0/4SQFP
ご存じの方がいらっしゃる事を祈って…

【いつ読んだ】
2~3年前
【物語の舞台となってる国・時代】
外国、近代的
【あらすじ】
選ばれた子供たちが宇宙から来る巨大な悪と闘う、ファンタジーものだったと思います。
【覚えているエピソード】
主人公?の少年の身体が全長1キロぐらいに成長したり、他の子供たちも片腕が取れてドリルになったり…と結構気味悪かった印象が
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、挿絵は独特だったかと
【その他覚えている何でも】
海外の方が書かれたのを翻訳されたものだったと思います。
どなたかご存じの方いらっしゃいましたら、宜しくお願いします。

554:なまえ_____かえす日
09/07/04 00:40:40 5kl0jA70
>>553
ジョン・クリストファーの「三本足」シリーズ(トリポッド)じゃ
ないんですよね?読んだことないんですが。
数日経っても回答が得られない時は、SF板に行って聞いた方が
いいかもしれません。

555:なまえ_____かえす日
09/07/04 03:22:59 HDlVbLde
>>529
>>444も未解決っぽい 少なくとも後半のほう

556:546
09/07/04 17:01:45 p1fHVVZR
>>549
>>551
レスありがとうございます!
参考になりました
もう一度探し直します!


557:なまえ_____かえす日
09/07/04 22:41:07 WD3XT/UZ
【いつ読んだ】
20年以上前

【物語の舞台となってる国・時代】
一冊に色々な話が入った短編集なので現代日本もあれば昔もあり

【あらすじ】
キリスト教の教えを子供にわかりやすく説いたもので、
直接聖人の名前などは出てきませんが
無償の愛や感謝の心などを織り込んだ短編集でした。

【覚えているエピソード】
おこづかいが欲しい小学生の男の子が母親にあてて請求書を書く。
お手伝いをしたからあれは何円これは何円という風に。
母親はそこに書かれた金額をおこづかいとしてくれたので
男の子は味をしめてもっと請求しようと思うのだが、
母親からの請求書が渡される。
毎日食事を作ったり男の子の身の回りの世話をした項目が並び、
病気になった時看病した項目など全てが無料だった。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーですが判型が新書サイズくらいの小さめのものでした。
何冊か同じような本でシリーズ化されていたと思います。
緻密なイラストではなく太い線の円や三角などで
顔や体をあらわした切り絵や影絵のような話があったような。

【その他覚えている何でも】
友人宅にあった本で、他にも持っている子がいました。
どの家もクリスチャンではなかったのですが
道徳的な読み物として与えられていたのだと思います。


558:なまえ_____かえす日
09/07/04 23:11:01 wwXEhlhc
>>557
前の方のスレで>>557さんと似た内容の質問があったようなので、参考にリンク貼っておきます
あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
URLリンク(unkar.jp)
このスレの>>577さんから>>581さん、>>598さんのあたりの所で、似た内容の本が話に出ているみたいです

559:なまえ_____かえす日
09/07/04 23:46:22 e8VT3xL2
>>557
福音社から出ていた童話集
「にじのはし」「こだまのうた」「ぎんのほし」
この3冊のうちのどれかではないでしょうか?
該当する話がこのうちのどれかに収録されていたと思います。

この他に教訓的なものとしては(日本が舞台)
「朝起きられず、お母さんに早寝させられてしまう女の子」
「食事を残してばかりいるので、遺したものをそのまま出されてしまう女の子」
「いつも一番大きいものを取りたがるので、それを理由にしっぺ返しをくらう男の子」
「学校をさぼった為に罰を受けるが、お父さんも息子の為に一緒に罰を受ける男の子」

外国系の話では
「スコットランドの忠犬ボビー」や「郵便鉄道の守護犬オウニー」
「賛美歌『きよしこの夜』が生まれた成り立ち」
「ダビデとゴリアテ」「キリストの代わりに十字架を背負った男性」
などの話が収められていたと記憶しています。

3冊とも下村テルサさんという方が挿絵を描かれています。
特徴的な絵ですが、見覚えはないでしょうか?


560:なまえ_____かえす日
09/07/05 00:24:27 IJRil/mZ
>>558
ありがとうございます。
該当スレを見ました。その中の598さんのおっしゃるもののようです。
道徳の副読本になっているようですが納得です。
外国人名の同じ話は多分元ネタでしょうね。
子供向けに書き直して舞台も日本にしたのかと。

>>559
ありがとうございます。
他に挙げて下さった話にもなんとなく覚えがありますし、
請求書がどの本に収録かわかりませんが
複数冊シリーズがあったという記憶とも合致します。
イラストの方を調べてみたところ丸い顔に丸い目丸いほっぺ、
この方だと思います。昭和20年代の本に既に描かれているようで
特徴があって懐かしさを感じました。


561:なまえ_____かえす日
09/07/05 13:44:50 zzJh4xAG
>>541
URLリンク(www.amazon.co.jp)
竹内 真『3年5組・ザ・ムービー』
この本でしょうか?カスタマーレビューが似た内容なのですが。

562:なまえ_____かえす日
09/07/06 02:35:17 1hskTrOs
世界名作シリーズのような中の一冊でした。
同じようなシリーズ、同じような話が収録されたものが
複数あるかもしれませんが、心当たりのあるものをお教え下さい。

【いつ読んだ】
15年くらい前に図書館で。古い本でした。

【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパの少し昔の時代(100年前後くらい?)

【あらすじ】
ヨーロッパを舞台にした、登場人物が皆違う短編集でした。

【覚えているエピソード】
お使いか何か親との約束を破って遅くなってしまった少年が、
遅くなった言い訳に「法王が亡くなった」
(だから町は大騒ぎで遅れた)と嘘をつく話。

見習いコックか下働きの男が毎週、多分日曜日に
同じメニュー(肉まんじゅうか肉だんごと訳されていたように思います)
を注文する男性宅へ配達に行ったら砲撃?か何かで閉じ込められ、
注文した男性は恐怖で狂ってしまったように
ただメニューの名前を繰り返し口にし、
届けた男性がそれを差し出す話。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで小さく厚めのシリーズの中の一冊でした。
函なしでカバー付き、カバーイラストはきっちり輪郭をとっていない
水彩のようなタッチだったと思います。

【その他覚えている何でも】
二つのエピソードは多分同じ作者の同じ巻に収録されていたと思いますが
他の巻に入っていた他の作者話と混同しているかもしれません。

563:ですな
09/07/06 06:56:08 1uLjLNuN
ドーデ「月曜物語」所収の
「法王さまが死んだ」「小さいまんじゅう」ですな
いろいろな全集に収録されています


564:なまえ_____かえす日
09/07/06 16:04:12 Cdo9MnR4
>>562
「最後の授業・月曜物語」(偕成社 少年少女世界の名作62)ではないでしょうか。

565:なまえ_____かえす日
09/07/06 22:10:26 F8kysEnn
>>553
「シルバーチャイルド」クリフ・マクニッシュ/作 金原瑞人/訳 理論社
だと思う。
「レイチェルと滅びの呪文」の作者の三部作。

結構怖いインパクトある絵だったよな、と思って今検索したら、
アニメみたいな絵で出直してて微妙な気持ちになった……


566:なまえ_____かえす日
09/07/07 00:26:07 5w6N08mV
>>563-564
ありがとうございます、ドーデでしたか。
シリーズ名で調べてみたところ、
確かにそのタイトルの短編が収録されているとのことなので
早速探してみます!

567:なまえ_____かえす日
09/07/07 02:55:33 Rg6AMksD
【いつ読んだ】
十年くらい前、図書館で手に取ったものです。

【物語の舞台となっている国、時代】
現代の日本、都会あるいは都市近郊

【あらすじ】
町中のとある学校の一クラスの風景を、
主人公が持ち回り形式の短編連作で描いていました。
10話くらいはあったと思います。
主人公たちは小学校6年とか、中学生くらいだったと思います。

【覚えているエピソード】
・最初の話は東北(?)から来た転校生が最初冴えないと敬遠されていたのが、
ファッションか何かを変えたことでクラスに溶け込むことができたお話。
・レンタルビデオ店の息子の話。よく客に来る中年のおやじにいつも
接客態度などで文句を言われてムカッとしていたが、ある日そのおやじが
低姿勢で接客してる(謝ってる?)のを見て、ムカつかなくなった。
・クラスで大人びてるとして一目置かれている女の子が、実は背伸びしていて
上の世代(高校生くらい?)からは相手にされてなかった。ディスコだかクラブだかで
はっきり迷惑がられて悔し泣きしてる場面をクラスメイトに目撃され、
慰められたことをきっかけに、クラスになじんでいく。

ほかにもありましたが、はっきり覚えていません。上も正確ではないと思います。

【本の姿・装丁・挿絵】
ハードカバーでクリーム色っぽい装丁だったと思います。
絵はあたたかいような、さびしいような、ぼんやりした感じの絵だったと思います。

【その他】
タイトルが「窓の明かり」、とか「灯」そんな言葉が入っていたような気が
しましたが、NDLではそれらしいものが出てきませんでした。
短編のタイトルだったのかもしれません。

568:なまえ_____かえす日
09/07/08 01:15:50 Fgv5hSKN
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
15年くらい前、図書館で。バーコード化以前の貸出票の跡などから
本自体は昭和の物だったと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
近代と思われるヨーロッパ

【あらすじ】
フィヨルドのある村から学校にやって来た少女が、
慎ましく勉学に勤しみ友人ができる。

【覚えているエピソード】
少女は多分高校生か大学生くらいで、
学校に通うために町に下宿していたと思います。
少女の名は思い出せませんが、町でイエスという名前の
男友達ができていました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小型で分厚いハードカバー、巻頭にはカラー口絵、
多分元は箱か紙カバーがあったのだと思いますが本体のみで
背表紙は赤地だったかもしれません。
翻訳文学集の中の一冊のような装丁でした。

【その他覚えている何でも】
少女の出身地の村かそこにあるフィヨルドの名前が
メーベンフィヨルドといったように思うのですが、
それでぐぐってもひっかかりませんでした。

569:なまえ_____かえす日
09/07/08 09:34:44 s6UkPK5A
>>561
これです!
いろいろ記憶違いがありました。
見つけてくださって感謝です!
本当にありがとうございます。

570:なまえ_____かえす日
09/07/08 22:04:45 V07qRcII
【いつ読んだ】
 10年前
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代。海外の話です。
【あらすじ】
 お父さんとおもちゃのお店に行く。
【覚えているエピソード】
 店主があやしい男で、切れないナイフとか不思議なものを売っている。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで、A4ぐらいかそれよりも大きいサイズでした。
 全集で、何冊もセットになっててその一冊でした。
【その他覚えている何でも】
 全集の中にガリバー旅行記がありました。
 ガリバー旅行の内容は小人の国、巨人の国、ラピュタの国、馬の国?と詳しく載っていました。
 

絵がアニメ調ではなく、リアルな感じで怖かった記憶があります。
どなたか分かる方よろしくお願いします。

571:なまえ_____かえす日
09/07/08 22:06:05 V07qRcII
【いつ読んだ】
 10年前
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代。海外の話です。
【あらすじ】
 お父さんとおもちゃのお店に行く。
【覚えているエピソード】
 店主があやしい男で、切れないナイフとか不思議なものを売っている。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで、A4ぐらいかそれよりも大きいサイズでした。
 全集で、何冊もセットになっててその一冊でした。
【その他覚えている何でも】
 全集の中にガリバー旅行記がありました。
 ガリバー旅行の内容は小人の国、巨人の国、ラピュタの国、馬の国?と詳しく載っていました。
 

絵がアニメ調ではなく、リアルな感じで怖かった記憶があります。
どなたか分かる方よろしくお願いします。

572:なまえ_____かえす日
09/07/09 18:58:23 9Qtgzxyg
【いつ読んだ】
 10~15年前
【物語の舞台となってる国・時代】
 架空の国、海が近くにある国
【あらすじ】
 意に沿わない結婚か何かを強制され、困り果てた娘(姫?)が海で嘆いていると、魚が話しかけてくる。
 促されるまま事情を話すと、魚が助けてくれるという。
 何やかんやで事がうまく運び、とうとう王子と結婚できる運びに。
 魚に礼を言いに行くと、魚は「自分はもともとは人間だった」という事情を話す。
 娘が結婚式の日、魚のことを忘れずに海にきて名前を呼んでくれれば元の姿に戻れる。
 しかし当日、娘は魚のことを忘れてしまい、ようやく思い出して海へ行って魚を呼ぶが、返事は何も返ってこなかった。
【覚えているエピソード】
 いくつかの話が収録された本だったので、あらすじは混じっているかもしれませんが、
・舞台は海
・主人公を助けてくれる存在は実は元は人間(どっかの国の王女だったかも)
・主人公が相手のことを忘れず、名前を呼んでくれれば元に戻れるがそのことを忘れてしまう
・思い出して海に行くが、もう魚はあらわれなかった
 ……というのは間違いないと思います。最後、主人公が読んだ名前がむなしく響いていった、というのがかなり印象強かったので。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・ハードカバー大判B5以上
・挿絵は鉛筆画っぽかったと思います。カラーでないのは確かです。
 というかあまり印象に残っていないので、なかったかも。

【その他覚えている何でも】
・童話
・同じ時期に読んだ話で「草ずきん」という話を覚えています。
 (ベースは千匹皮、金持ちの娘が家出してきれいな服を隠すため草でつくったずきんみたいなのをかぶり、
  お城で働き、ずきんを脱いで王子に見初められ、恋煩いで寝込んだ王子にスープを作って正体発覚みたいな話)
 もしかしたら同じ本に収録されているかもしれません。
・魚の名前はかなり変わった名前だったと思います。
 また、作中魚以外の名前は出なかったような(「娘」とか「王子」とかで個人名はなし)

どうかよろしくお願いします。

573:なまえ_____かえす日
09/07/09 19:48:48 txFmgA1E
>>572
魚のほうはわかりませんが、「草ずきん」はイギリスの昔話で「いぐさかぶり」「イグサのかさ」と呼ばれる話と同一かと。
同じ本に収録されているとしたら、魚のほうもイギリス系かも?

574:483
09/07/09 22:18:30 446nswaJ
>572
魚の話、自分も読んだ覚えがあります
立原えりかだった気がするのですが…

575:なまえ_____かえす日
09/07/09 22:33:05 txFmgA1E
>>572
「イギリスとアイルランドの昔話 」(福音館書店)に「イグサのかさ」と一緒に入っている「白いマス」という話が魚っぽいですが…
URLリンク(kibiehon.net)

576:なまえ_____かえす日
09/07/10 00:13:09 BUTxyO5o
>>572
その話は読んだ記憶があるけど、自分もタイトルは憶えていません。
でも外国の話だったと思う。立原えりかの雰囲気ではなかった。
それとタイトルには「海」の単語が入っていたかも。

確かお姫様の名はディオニジア。魚の名はラビスメナ。
後確か3枚のドレスが登場した。
一枚のドレスは野の緑に全ての花が刺繍され、
一枚のドレスは海の青に全ての魚が刺繍され、
一枚のドレスは夜空に全ての星が刺繍されていた。

(ドレスは「ろばの皮」などと同じように、最初は逃げる為、
終盤は王子に見初められる為に必要になる)

魚はお姫様が自分の名前を呼んでくれるのをずっと待っていたけれど、
お姫様はすっかりその約束を忘れてしまい、
駆けつけた時には魚の姿はない。

海が人の名前を呼んでいるように聞こえるのは、
魚が今もその時のことを悲しんで、お姫様の名を呼んでいるからだよ……。

こんな感じのラストだったと記憶しています。

577:なまえ_____かえす日
09/07/10 00:23:42 KDhqgyrz
>>575の「白いマス」のお話は、
URLリンク(soudan1.biglobe.ne.jp)
こういう内容みたいで、ちょっと違うようですね。横から失礼しました。

578:なまえ_____かえす日
09/07/10 00:28:44 nvA5COlI
>>565
これです!有難うございます!
>>554さんも、有難うございました!

579:なまえ_____かえす日
09/07/10 07:30:22 y9f/RITk
>>573-577さんありがとうございます。
白いマスも面白そうなので、今日さっそく図書館に行こうと思います。

>>576さんの追加してくれた内容で間違いありません。
知っている人がいた!
あまりに見つからないので妄想かと思うところでした。
そう、三枚のドレスの記憶はあったんですが、
いぐさかぶりと混同して勘違いかと思っていました。
お姫様に名前があったり、内容にも誤りが多くて申し訳ありませんが、
引き続きよろしくお願いします。

580:なまえ_____かえす日
09/07/10 10:19:07 bJ2ksmhn
>576の話読んだ覚えがあります
ただ、助けてくれたのが魚じゃなくて海蛇だったと思うけど…

581:なまえ_____かえす日
09/07/10 11:08:12 JYEQVa7l
URLリンク(blog.livedoor.jp)
この方の書いてるのと同じ話ですよね。

582:なまえ_____かえす日
09/07/10 18:11:38 y9f/RITk
>>580-581さん
それです。海蛇でしたか……!
ほんとに誤情報ばかりで申し訳ありません。
ストーリーの要素やタイトルなど、だいぶはっきり思い出してきました。
ここの住人の皆さんすごすぎる……!
明日、自分でも図書館や書店に行って探してみようと思います。

ありがとうございました。

583:なまえ_____かえす日
09/07/10 20:46:02 vSQ57VGm
【いつ読んだ】
10年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本、たぶん小学校?
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
怪しいおじさんかおじいさんだかのりんご売りがくる。
りんごを横に切ると真ん中の空いているところが人の形に見える、というエピソードがあった
金のりんごが出てきた
ちょっと怖い系の話だった
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
【その他覚えている何でも】
結構情報量がすくないですが、よろしくお願いします

584:なまえ_____かえす日
09/07/11 11:47:56 cypecrvA
>>527
お返事が遅くなりました、済みません
表紙を見たら確かにこれです!懐かしい・・・
ずっと探していただけに凄くうれしいです
早速借りてきます、ありがとうございました

585:なまえ_____かえす日
09/07/11 13:52:28 Svl/JvMF
【いつ読んだ】
1990年~91年
【物語の舞台となってる国・時代】
現代か100年くらい前の欧米
【あらすじ】
姉、妹、弟の兄弟達が引っ越してきた家でゆうれいに出会う
そのゆうれいからリンゴをみがいて欲しいと頼まれる
今は灰色で汚いが、リンゴをみがいて金色にするとゆうれい
は天国にいけるという
【覚えているエピソード】
兄弟達がけんかをするとリンゴがどんどん汚れて行ってしまう
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います
【その他覚えている何でも】





586:なまえ_____かえす日
09/07/11 19:55:12 RB7vrev2
>>585
カーリ・ゼーフェルト「子どもべやのおばけ」。
かつては福武書店、現在は徳間書店から発行されています。

587:なまえ_____かえす日
09/07/11 20:48:59 Svl/JvMF
>>586
ありがとうございます!
タイトルがどうしても思い出せずにいました
あらすじや挿絵が好きでまた読みたいと思っていたので
近々図書館で借りてこようと思います

588:なまえ_____かえす日
09/07/12 16:48:39 xPHRm9Na
【いつ読んだ】
 1997~8年あたり
【あらすじ】
 男の子がザリガニ?と一緒に歩いていてラスト付近で家族から怒られてた
【覚えているエピソード】
 町中(都会のビルが立っていた)を歩いていてビルが壊れていく、電車も通っていた
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 挿絵が青空の下にビルというもので、絵日記のようだった
【その他覚えている何でも】
 とりあえず始終怒られてばっかりだった気がする


589:なまえ_____かえす日
09/07/12 19:49:07 ayTMns6i
>>588
絵本じゃないんでしょうか?
絵本の場合は、こちらで質問を。
スレリンク(ehon板)l50

「そうじきかいじゅうショーノスケ」という本があるらしいんですけど、
こっちは吸い取り系で、壊し系じゃないようです。

590:なまえ_____かえす日
09/07/12 22:40:02 2RdIukDF
【いつ読んだ】
 18年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代日本
【あらすじ】
 主人公の少年がある日電話を受ける。声の調子からすると
 すごい美人のようでどんな人か会ってみたくなるが
 実際に会ってみると普通のおばさんだった
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーでした
【その他覚えている何でも】
 女性は病院に入院していた
 主人公の父も入院していてそこで女性と知り合った
 ひょっとすると父親とその女性が再婚するかも
 挿絵で主人公が女性と電話をしながら顔を想像している絵がありました
 最初の方で主人公と友人が探偵団のようなものを結成していたような気が
 します

 上記のエピソードはちょっと記憶が定かではないので自信が無いのですが、
 声が美人なのに顔は普通という女性が出てくるのは鮮明に覚えています
 よろしくお願いします。

591:588
09/07/13 15:35:56 XlT08DZP
>>589
ご指摘ありがとうございます。
そうですね、絵本かも知れないのでちょっと聞いてみます。

592:なまえ_____かえす日
09/07/13 20:50:55 jn/Ljhpq
【いつ読んだ】
 15年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本
【あらすじ】
 学校内では絶対に喋らない少女が、転校生(か、ただいきなり登場した)少年の影響で変わっていく
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーだったと思うのですが、図書室で借りた物なので外のカバーは外され、表紙は解りません
【その他覚えている何でも】
エピソードとして、
・主人公は人の色を感じ取る、というか人にイメージの色を付けて見る
・主人公は学校から帰ると、宇宙のビデオを擦り切れるまで観る。
・植木にカラースプレーなどで装飾
・父はそんな無口な娘を心配してドアの無い部屋を提案する。
・母のデザインで、家は狭いながらもシックでオシャレな外観。

という、断片的なことしか覚えていないのですが、
どことなくこの作品に漂う独特なムードが忘れられません。
よろしく御願いします!!

593:なまえ_____かえす日
09/07/13 22:20:14 AXPBfG+l
【いつ読んだ】
1990年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【あらすじ】
10才くらいの少女が主人公のファンタジー?おばあちゃんが魔女?
【覚えているエピソード】
竜が出てくる。困っている竜の問題を解決してあげる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
カリンの蜂蜜漬け(おばあちゃんが昔つくった)が重要なキーワードに。
夜空の星は金平糖。月はパンケーキでできていると竜が教えてくれる。

誰か題名わかる方よろしくお願いします


594:なまえ_____かえす日
09/07/13 22:57:02 Ym6b1VLe
>>593
柏葉幸子「とび丸竜の案内人 : 時間をとんだ竜と女の子の冒険」(偕成社)
だろうか? 詳しく覚えていないので違ってたらすみません。

595:ですな
09/07/14 00:00:21 urDtbpHq
>>592
岩瀬成子
「「うそじゃないよ」と谷川くんはいった」




596:なまえ_____かえす日
09/07/14 01:54:12 kQLHQwsp
【いつ読んだ】
1980年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
月?火星? SF物なので未来
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
あらすじがはっきりと思い出せないのですが、
敵基地に潜入して何か情報を盗み出す話だったような。
印象に残ってるのは最後に主人公が爆死することです 。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー 挿絵は松永謙一氏や柳原良平氏のようなタッチだったかと。
【その他覚えている何でも】
検索してみてSFこども図書館シリーズのどれかかと思いましたが、
表紙とあらすじを見てもピンと来ないので何か違う気がします。

少ない情報で申し訳ありませんがよろしくお願いします。


597:なまえ_____かえす日
09/07/14 04:11:07 ZKTwElAH
【いつ読んだ】
約一年前。
図書館で見かけた本にあらすじが紹介されていて、
読んでみたいなとおもったのですが、タイトルがわかりません。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代
【あらすじ】
こどもになれる(戻れる)薬かなにかが、開発されて
大人がみんなこどもになってしまい働かなくなっている。
【覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
【その他覚えている何でも】
日本の女性作家さんが、紹介していました。ここ数年に出版された本だとは思います。

よろしくお願いします。

598:なまえ_____かえす日
09/07/14 17:14:37 SGZcSx1V
>>595
まさにそちらです!
そのタイトルだと、絶対自分で思い出す事は無理だったと思います。
どうもありがとうございました。

599:なまえ_____かえす日
09/07/14 19:21:34 XL93SLYq
>>596
高速言語が出てきたり、主人公と相棒の女性がテレパシーで
「最後の瞬間まで夫婦でいよう」って会話してた場面に記憶がないですか?
それならハインラインの「深淵」という作品のリライトです。

表紙がイラストならSFこども図書館の「超能力部隊」だと思います。
もうひとつあかね書房の全集にも入っていて、
こちらのタイトルは「ノバ爆発の恐怖」

600:sage
09/07/15 09:46:42 ogviTlXv
【いつ読んだ】
 1983年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の貧しい時代 戦後のような感じ
【あらすじ】
うろ覚えなのですが
はさみを研いでもらう行商人のような人を
小さい時に「アカギタギタニ」(?こんな言葉のような感じでうろ覚えです)
のような言葉で言って怖がっていた少年が大きくなった頃
また夜にその行商人がやってきた時に
家の者に「ア○○○○○が来ましたよ」と
からかわれる所が印象に残っています
【覚えているエピソード】
とにかくその「ア○○○○○」というフレーズが心に残っています
アカギタギタニと記憶しているのですが 違うかもしれません
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったような気がします。
学校の図書室の本だったと思うので
【その他覚えている何でも】
その頃読んでいた 小川未明の「三年生の童話」という本にあったと思い、
探したのですがそのような本は見当たりませんでした
同じ本に、小川未明の「無くなった人形」というのも集録されていた
記憶があるのですが、その頃たくさん本を読んでいたので
記憶がごちゃ混ぜになっているかもしれません。
小川未明作品だと思い込んでいたのですが…

わかる方いらっしゃいますか?

601:なまえ_____かえす日
09/07/15 13:20:20 nK5dzMJM
>>600
小川未明の「三年生の童話」という本はたしかに存在し、出版社は金の星社です。
初版は昭和30年頃と古いものですが、その後内容が改訂されているかどうか、
現在でも入手できるかどうかは未確認です。
また、小川未明に「なくなった人形」というタイトルの作品もたしかにあります。
「定本小川未明童話全集」(大空社)にすべて収録されているはずですが…
今はここまでしかわかりません。手がかりになるでしょうか?

602:なまえ_____かえす日
09/07/15 14:39:58 bQAMPdIz
>>600
小川未明の作品リストです
URLリンク(hugostrikesback.web.fc2.com)

こちらに、三年生の童話はありませんでしたが「一年生の童話」と「四年生の童話」の表紙の画像があります
同じような装丁だったと考えられますが見覚えはありますか?(装丁が変わってた可能性もありますが…)
URLリンク(sun-cc.juen.ac.jp:8080)

1986年に再刊(再編集)されているようですが、
三年生の童話の収録作品は
『月夜とめがね』『水車のした話』『小さな赤い花』『町のおひめさま』『兄弟のやまばと』『とうげの茶屋』
だそうです。収録作品数がずいぶんと減っているようですね。
URLリンク(webcatplus-equal.nii.ac.jp)

図書館か古書店で探すほか無いかもしれませんが、作品を読みたいだけであれば現在でも手に入れられる版があるはずです。
はさみを研ぐ行商人の話は読んだ記憶がうっすらありますので小川未明であろうと思いますが、タイトルは判らないです。
何かのヒントになれば幸いです。


603:なまえ_____かえす日
09/07/15 15:05:52 IxzPOEXz
>>594
ああ!それだ!どうもありがとうございます!

604:なまえ_____かえす日
09/07/15 19:53:29 S9SkdWi1
【いつどこで読んだ】
 15~20年前、小学校の図書館にありました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 A4サイズか、もう少し大きかったように思います。
 けっこう薄めだったように思います。
 1月から12月まで、毎月1冊ずつ、全部で12冊あり
 その月ごとの遊び方などが載っていたと思います。

【覚えているエピソード】
 お悩み相談コーナーなどもあり、
 思春期の女の子の、「お父さんの触ったドアノブに触りたくない」といったような
 相談が印象に残っています。

【その他覚えている何でも】
 自由研究の本の近くにあったと思います。
 雑誌ではなく絵本っぽかったような気がします。
 その本を読んだ小学生の頃、なんだか古い感じがしたので
 もう少し前の年代の本かもしれません。

何もかもがあいまいで申し訳ないですが、
ずーっと気になっている本たちなので
もしお分かりの方がいればよろしくお願いします。

605:なまえ_____かえす日
09/07/15 20:18:34 nK5dzMJM
>>604
かこさとし「こどものカレンダー」(偕成社)みたいな本でしょうか?
(↑いま流通しているものは改訂版なので、当時のものとは少し違うと思います)


606:なまえ_____かえす日
09/07/15 20:39:08 S9SkdWi1
>>605
わー!
そんな感じだった気がします!
何年もずっと気になってたのに、こんなにすぐに教えていただき
本当にありがとうございました!

607:なまえ_____かえす日
09/07/15 21:13:41 juL8G9oH
>>600
小川未明以外の「三年生の童話」もあります。
ここで「三年生の童話」と検索すると、出てきますよ。
URLリンク(catalog.library.metro.tokyo.jp)

ご参考までに。

608:なまえ_____かえす日
09/07/16 14:11:48 AiWLLdxg
>>600 です
色々な情報ありがとうございます

「四年生の童話」などの装丁の方をチェックしてみましたが
確かにこのような感じの本を読んだ事がありました
昔、私の読んだ本は、10篇ほどのお話が載っていた記憶があり
現在出ている再編の方は少し違う様ですね

でも未明だと思い込んでいるだけであって
他の作者のものかもしれません
現に未明以外の「三年生の童話」もありますものね

一応 もう一度図書館で未明の関係の本を読んでみようと思います


609:なまえ_____かえす日
09/07/16 22:13:39 /E+l4m3g
【いつ読んだ】
70年代前半
【物語の舞台となってる国・時代】
戦前(たぶん)の日本
【あらすじ】
一人称の女の子が主人公。
彼女の仲間内の女の子達の間では新しい櫛を買う時「かむひもと」(または「かみひもと」?)と櫛の歯を一本ずつ数え、
最後の歯が「と」で数え終われる櫛を買うのがブームというか習慣になっている。
あるお祭りの夜、夜店の小間物屋で主人公は新しい櫛を買おうと例の言葉で歯を数える。
その時、友だちの貧しい女の子に出会う。
その後の展開をよく覚えてないけど、主人公はその友だちに買った櫛をあげ、その後友だちは転校して音信不通になったけど、
今もその夜の出来事を折に触れ思い出す…こんな結末じゃなかったかと。
【覚えているエピソード】
とにかく主人公の女の子が夜店で櫛の歯を「かむひもと」か「かみひもと」と数えるがありました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
副読本か問題集のような薄い冊子か、もしかしたら授業中に配られたプリントだったような気がします。
【その他覚えている何でも】
作者は女性だったと思います。
タイトルは「かむひもと(かみひもと?)の思い出」だったように記憶していましたが、検索しても判りませんでした。



610:ですな
09/07/16 22:34:22 UeMuAA3n
カヌヒモトの思い出(国分一太郎)

611:ですな
09/07/16 22:37:48 UeMuAA3n
国分一太郎「カヌヒモトの思い出」ですな
学校図「新・心にのこる 6年生のよみもの」に収録されている模様 

612:なまえ_____かえす日
09/07/17 01:27:30 HcHZhwGp
どうしても題名等思い出せず、記憶で検索してもわかりません。
よろしくお願いいたします。

【いつ読んだ】
1980年ごろ、図書館で借りた気がします。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本

【あらすじ】
【覚えているエピソード】
戸棚の扉の裏に、女の子が家の絵を描いたら、
その家におばあさんが住みはじめる。

おばあさんは女の子の描いたリンゴの木からリンゴを収穫したり
「ニワトリを描いて」などと女の子にお願いをし、
そのニワトリが産んだタマゴでプリンを作る。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小学校低学年向けのような気がします。


613:なまえ_____かえす日
09/07/17 15:54:54 sLjDPSyq
ずっと記憶の片隅にある本なのですが、もしお分かりの方がいれば
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
約30年前。小学校の図書室で。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本。

【あらすじ】
机の上のスーパーカーの模型を眺めながら、自分もスーパーカーを作ろうと
思い立つ小学生の話。

【覚えているエピソード】
主人公の男の子がロータリーエンジンかジェットエンジンのどちらを積むかで
悩むが、エンジン音が静かだからという理由でロータリーエンジンを選ぶ。
シャーシーも自分で削りだして体が油まみれになる。
ボディーは上半分はシルバー、下半分は赤に塗装して最後はワックスでピカピカに
磨き上げる。
最後、夢のスーパーカー作りは実は男の子の空想だったというオチで終わる。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。

614:なまえ_____かえす日
09/07/17 17:06:19 ur9YMcMN
「みつやくんのマークX」では?
読んでないので最後のほうはちょっとわかりませんが・・
たしか最近復刊されていたと思います。

615:なまえ_____かえす日
09/07/17 19:24:59 sLjDPSyq
>>614
ありがとうございます。けっこう有名な絵本だったんですね。
しかし30年来の疑問がたった1時間で解けてしまうとは・・・
もし良ければどうやって調べたのか、その調べ方を教えていただけますか?

616:なまえ_____かえす日
09/07/17 19:28:05 moyuUeh+
>>610-611
ありがとうございます。
カヌヒモトでしたか。
検索したら内容自体かなり覚え違いで捏造してたみたいでお恥ずかしいです。

617:614
09/07/17 19:42:53 ur9YMcMN
>>615
当たっていて良かったです。
数日前に新聞広告で見かけたばかりだったので、今回は偶然です。
なかなかマニアックな話で面白そうですね。

618:572
09/07/17 22:00:44 ML4of8is
>>572です。何度もすみません。
教えていただいたキーワードで検索した結果、私が読んだ本そのものではないですが、
「少年少女世界の名作 第18巻 アメリカ編8」 小学館
に収録されているブラジル民話、「海のそこからよぶ声」という話だということがわかりました。

が、この本は既に絶版で、タイトルで探しても見つかりません。
同じ話でも本によって違うタイトルがつけられていることもあると思うので、
別タイトルまたは収録されている本をご存知の方、いらっしゃいましたら教えて下さい。
最初に提示した情報が間違いだらけだったので、訂正します。

ストーリー
意に沿わない結婚を強要された王女ディオニジアは、海蛇ラビスメナの助言で三枚の珍しいドレスを要求して時間を稼ぐ。
しかしドレスが揃ってしまい、とうとう断れなくなったので他の国へ逃げ出す。
海蛇はその後も様々な助言をしてくれ、ディオニジアは遂に逃れた先の国の王妃となる。

(この間、他国の城で身分と顔を隠して下働きをし、舞踏会の時に上記のドレスを着て王子に見初められる……というエピソードがあるはず)

ラビスメナは実は魔法で海蛇に変えられた人間の娘で、王女が最も幸せだと感じた時、
ラビスメナの名前を海に向かって三度呼んでくれれば元の姿に戻れるという。
王女は必ず呼ぶと約束するが、婚礼の日、自分の幸せに夢中でその約束のことを忘れてしまう。
ようやく思い出して海に行き、名前を呼ぶが、海蛇は二度と現れなかった。

すみませんがよろしくお願いします。

619:なまえ_____かえす日
09/07/17 23:07:44 sH9arWfv
>>618
購入が無理なら、さしあたって
最寄りの図書館で取り寄せ頼むのは駄目なの?
図書館なら絶版も関係ないし。

620:なまえ_____かえす日
09/07/17 23:11:19 5mvnaXN0
>>618
ご質問の意図は、この話をまた読みたいから、又は、
この話の入っている本を手に入れたい、ということでしょうか?

お読みになりたい場合は、「少年少女世界の名作 アメリカ編8」は
国際子ども図書館(東京・上野)に所蔵されていますので、
お近くなら図書館で読むことができます。
ご近所の公立図書館を通して借りることも可能です(図書館内で閲覧)。
URLリンク(www.kodomo.go.jp)

国際子ども図書館以外でも、所蔵している図書館は多いと思いますので、
619さんがお書きのように、最寄図書館に当たってみてもいいでしょう。

手に入れたい場合は、ただ今「日本の古本屋」サイト内で検索すると、
売りに出されているのが見つかります。
ネットオークションでもたまに出ていますよ。
ただし、小学館は、「少年少女世界の名作」の他、「少年少女世界の名作文学」
「少年少女世界の名作 ワイドカラー版」等も出していて、まぎらわしいので、
購入の際は慎重に。

621:なまえ_____かえす日
09/07/17 23:14:55 ur9YMcMN
>>618
ブラジル民話ということでしたら、ここで本が出ているようなので
問い合せてみたらどうでしょうか?
URLリンク(www.ipcworld.co.jp)


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